JPH09169610A - マイクロカプセル化された有害生物防除剤組成物 - Google Patents
マイクロカプセル化された有害生物防除剤組成物Info
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- JPH09169610A JPH09169610A JP7331747A JP33174795A JPH09169610A JP H09169610 A JPH09169610 A JP H09169610A JP 7331747 A JP7331747 A JP 7331747A JP 33174795 A JP33174795 A JP 33174795A JP H09169610 A JPH09169610 A JP H09169610A
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- A01N25/26—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests in coated particulate form
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Abstract
(57)【要約】
【課題】有機リン系化合物のマイクロカプセル化製剤を
屋外で使用した際に、木材等、該製剤の散布された箇所
において変色の見られることがあり、その改善が求めら
れていた。 【解決手段】融点が15℃以上の有機リン系化合物(例
えば、クロルピリホス)がマイクロカプセル化されてな
る有害生物防除剤組成物において、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aが40以下であり、かつ、Aの値
とマイクロカプセルの(平均粒径/膜厚)の値との比が
0以上で、かつ 0.8以下である有害生物防除剤組成物。
屋外で使用した際に、木材等、該製剤の散布された箇所
において変色の見られることがあり、その改善が求めら
れていた。 【解決手段】融点が15℃以上の有機リン系化合物(例
えば、クロルピリホス)がマイクロカプセル化されてな
る有害生物防除剤組成物において、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aが40以下であり、かつ、Aの値
とマイクロカプセルの(平均粒径/膜厚)の値との比が
0以上で、かつ 0.8以下である有害生物防除剤組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機リン系化合物
がマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成物
に関する。
がマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術】有機リン系化合物、例えばクロルピリホ
スがマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成
物は、木材害虫防除用に用いられている。
スがマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成
物は、木材害虫防除用に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クロル
ピリホス等の室温で固体の有機リン系化合物がマイクロ
カプセル化されてなる有害生物防除剤を屋外で使用した
際に、木材等、該有害生物防除剤の散布された箇所にお
いて変色の見られることがあり、その改善が求められて
いた。
ピリホス等の室温で固体の有機リン系化合物がマイクロ
カプセル化されてなる有害生物防除剤を屋外で使用した
際に、木材等、該有害生物防除剤の散布された箇所にお
いて変色の見られることがあり、その改善が求められて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するものであり、融点が15℃以上の有機リン系化
合物がマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組
成物において、膜物質中の芳香環構造の占める重量%値
Aが40以下であり、かつ、Aの値とマイクロカプセル
の(平均粒径/膜厚)の値との比が0以上で、かつ 0.8
以下であることを特徴とする有害生物防除剤組成物を提
供するものである。
解決するものであり、融点が15℃以上の有機リン系化
合物がマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組
成物において、膜物質中の芳香環構造の占める重量%値
Aが40以下であり、かつ、Aの値とマイクロカプセル
の(平均粒径/膜厚)の値との比が0以上で、かつ 0.8
以下であることを特徴とする有害生物防除剤組成物を提
供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において用いられる有機リ
ン系化合物は、融点が15℃以上のものであり、具体的
には、例えば下記に示す殺虫剤、殺菌剤、除草剤の有効
成分化合物が挙げられる。
ン系化合物は、融点が15℃以上のものであり、具体的
には、例えば下記に示す殺虫剤、殺菌剤、除草剤の有効
成分化合物が挙げられる。
【0006】(1) O,O−ジエチル O−3,5,
6−トリクロロ−2−ピリジル ホスホロチオエート
{クロルピリホス} (2) O,O−ジメチル O−3,5,6−トリクロ
ロ−2−ピリジル ホスホロチオエート{クロルピリホ
スメチル} (3) O,O−ジエチル O−キノキサリン−2−イ
ル ホスホロチオエート{キナルホス} (4) O−(1,6−ジヒドロ−6−オキソ−1−フ
ェニルピリダジン−3−イル) O,O−ジエチル ホ
スホロチオエート{ピリダフェンチオン} (5) O,O−ジメチル S−(N−メチルカルバモ
イルメチル) ジチオホスフェート{ジメトエート}
6−トリクロロ−2−ピリジル ホスホロチオエート
{クロルピリホス} (2) O,O−ジメチル O−3,5,6−トリクロ
ロ−2−ピリジル ホスホロチオエート{クロルピリホ
スメチル} (3) O,O−ジエチル O−キノキサリン−2−イ
ル ホスホロチオエート{キナルホス} (4) O−(1,6−ジヒドロ−6−オキソ−1−フ
ェニルピリダジン−3−イル) O,O−ジエチル ホ
スホロチオエート{ピリダフェンチオン} (5) O,O−ジメチル S−(N−メチルカルバモ
イルメチル) ジチオホスフェート{ジメトエート}
【0007】(6) S−α−エトキシカルボニルベン
ジル O,O−ジメチル ホスホロジチオエート{PA
P} (7) S−6−クロロ−2,3−ジヒドロ−2−オキ
ソベンゾオキサゾール−3−イルメチル O,O−ジエ
チル ホスホロジチオエート{ホサロン} (8) S−2,3−ジヒドロ−5−メトキシ−2−オ
キソ−1,3,4−チアジアゾール−3−イルメチル
O,O−ジメチル ホスホロジチオエート{DMTP} (9) 2−クロロ−1−(2,4−ジクロロフェニ
ル)ビニル ジメチル ホスフェート{ジメチルビンホ
ス} (10) ジメチル 2,2,2−トリクロロ−1−ヒド
ロキシエチルホスホネート{トリクロルホン}
ジル O,O−ジメチル ホスホロジチオエート{PA
P} (7) S−6−クロロ−2,3−ジヒドロ−2−オキ
ソベンゾオキサゾール−3−イルメチル O,O−ジエ
チル ホスホロジチオエート{ホサロン} (8) S−2,3−ジヒドロ−5−メトキシ−2−オ
キソ−1,3,4−チアジアゾール−3−イルメチル
O,O−ジメチル ホスホロジチオエート{DMTP} (9) 2−クロロ−1−(2,4−ジクロロフェニ
ル)ビニル ジメチル ホスフェート{ジメチルビンホ
ス} (10) ジメチル 2,2,2−トリクロロ−1−ヒド
ロキシエチルホスホネート{トリクロルホン}
【0008】(11) O−エチル O−4−ニトロフェ
ニル フェニルホスホノチオエート{EPN} (12) S−ベンジル O,O−ジイソプロピル ホス
ホロチオエート{IBP} (13) O−2,6−ジクロロ−p−トリル O,O−
ジメチル ホスホロチオエート{トルクロホスメチル} (14) O−メチル O−2−ニトロ−p−トリル イ
ソプロピルホスホロアミドチオエート{アミプロホスメ
チル}
ニル フェニルホスホノチオエート{EPN} (12) S−ベンジル O,O−ジイソプロピル ホス
ホロチオエート{IBP} (13) O−2,6−ジクロロ−p−トリル O,O−
ジメチル ホスホロチオエート{トルクロホスメチル} (14) O−メチル O−2−ニトロ−p−トリル イ
ソプロピルホスホロアミドチオエート{アミプロホスメ
チル}
【0009】本発明の有害生物防除剤組成物を製造する
に際して、マイクロカプセル化製剤法としては、例え
ば、従来より知られている界面重合法や In-situ法等の
マイクロカプセル化反応の制御の容易な方法が用いられ
る。中でも界面重合法は、膜物質の選択幅が広いことか
ら本発明の有害生物防除剤組成物を得るのに好ましい方
法である。
に際して、マイクロカプセル化製剤法としては、例え
ば、従来より知られている界面重合法や In-situ法等の
マイクロカプセル化反応の制御の容易な方法が用いられ
る。中でも界面重合法は、膜物質の選択幅が広いことか
ら本発明の有害生物防除剤組成物を得るのに好ましい方
法である。
【0010】本発明において、マイクロカプセルの膜物
質としては、例えば、ポリウレタン、ポリウレア、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリカーボナート、ポリスルホ
ナート、ポリスルホンアミド、尿素ホルマリン縮合物、
メラミン尿素縮合物、フェノールホルマリン縮合物、ア
クリル酸エステル重合体、メタクリル酸エステル重合
体、酢酸ビニル重合体、スチレン重合体、ジビニルベン
ゼン重合体、エチレンジメタクリレート重合体等が挙げ
られる。
質としては、例えば、ポリウレタン、ポリウレア、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリカーボナート、ポリスルホ
ナート、ポリスルホンアミド、尿素ホルマリン縮合物、
メラミン尿素縮合物、フェノールホルマリン縮合物、ア
クリル酸エステル重合体、メタクリル酸エステル重合
体、酢酸ビニル重合体、スチレン重合体、ジビニルベン
ゼン重合体、エチレンジメタクリレート重合体等が挙げ
られる。
【0011】ポリウレタン膜を形成させるには、例え
ば、多価イソシアナートと多価アルコールとを界面重合
させればよく、ポリウレア膜の場合は多価イソシアナー
トと多価アミン又は水との界面重合、ポリアミド膜の場
合は多価酸クロリドと多価アミンとの界面重合、ポリエ
ステル膜の場合は多価酸クロリドと多価アルコールとの
界面重合というように、近藤保ら著「マイクロカプセル
化の新技術とその用途開発・応用実例」経営開発センタ
ー出版部発行等で知られる方法により、マイクロカプセ
ル化を行うことができる。
ば、多価イソシアナートと多価アルコールとを界面重合
させればよく、ポリウレア膜の場合は多価イソシアナー
トと多価アミン又は水との界面重合、ポリアミド膜の場
合は多価酸クロリドと多価アミンとの界面重合、ポリエ
ステル膜の場合は多価酸クロリドと多価アルコールとの
界面重合というように、近藤保ら著「マイクロカプセル
化の新技術とその用途開発・応用実例」経営開発センタ
ー出版部発行等で知られる方法により、マイクロカプセ
ル化を行うことができる。
【0012】本発明においては、膜物質中の芳香環構造
の占める重量%値Aが40以下であり、かつAの値とマ
イクロカプセルの(平均粒径/膜厚)の値との比が0以
上で、かつ 0.8以下であること、即ち、A≦40であ
り、
の占める重量%値Aが40以下であり、かつAの値とマ
イクロカプセルの(平均粒径/膜厚)の値との比が0以
上で、かつ 0.8以下であること、即ち、A≦40であ
り、
【数1】 が必要であり、例えば、上記界面重合法によりポリウレ
ア膜等を形成させるのに、フェニレンジイソシアナート
やフェニレンジアミン等の芳香環構造を含む膜形成原料
の使用割合を高めないようにすることによりA値を下
げ、その結果、数1で示される数式を満たすことができ
る。勿論、芳香環構造を含まない膜形成原料を使用する
ことにより、A値を0にして、数1で示される数式を満
たすこともできる。
ア膜等を形成させるのに、フェニレンジイソシアナート
やフェニレンジアミン等の芳香環構造を含む膜形成原料
の使用割合を高めないようにすることによりA値を下
げ、その結果、数1で示される数式を満たすことができ
る。勿論、芳香環構造を含まない膜形成原料を使用する
ことにより、A値を0にして、数1で示される数式を満
たすこともできる。
【0013】ポリウレタン膜やポリウレア膜を形成させ
るのに用いられる多価イソシアナートとしては、上記の
点において、ヘキサメチレンジイソシアナート、ヘキサ
メチレンジイソシアナートとトリメチロールプロパンと
の付加体、ヘキサメチレンジイソシアナート3分子のビ
ウレット縮合物、トリレンジイソシアナートとトリメチ
ロールプロパンとの付加体、トリレンジイソシアナート
のイソシアヌレート縮合物、ヘキサメチレンジイソシア
ナートのイソシアヌレート縮合物、イソホロンジイソシ
アナートのイソシアヌレート縮合物、ヘキサメチレンジ
イソシアナートの一方のイソシアナート部が2分子のト
リレンジイソシアナートと共にイソシアヌレート体を構
成し他方のイソシアナート部が2分子の他のヘキサメチ
レンジイソシアナートと共にイソシアヌレート体を構成
するイソシアナートプレポリマー、4,4’−メチレン
ビス(シクロヘキシルイソシアナート)、トリメチルヘ
キサメチレンジイソシアナート等の使用が好ましい。
るのに用いられる多価イソシアナートとしては、上記の
点において、ヘキサメチレンジイソシアナート、ヘキサ
メチレンジイソシアナートとトリメチロールプロパンと
の付加体、ヘキサメチレンジイソシアナート3分子のビ
ウレット縮合物、トリレンジイソシアナートとトリメチ
ロールプロパンとの付加体、トリレンジイソシアナート
のイソシアヌレート縮合物、ヘキサメチレンジイソシア
ナートのイソシアヌレート縮合物、イソホロンジイソシ
アナートのイソシアヌレート縮合物、ヘキサメチレンジ
イソシアナートの一方のイソシアナート部が2分子のト
リレンジイソシアナートと共にイソシアヌレート体を構
成し他方のイソシアナート部が2分子の他のヘキサメチ
レンジイソシアナートと共にイソシアヌレート体を構成
するイソシアナートプレポリマー、4,4’−メチレン
ビス(シクロヘキシルイソシアナート)、トリメチルヘ
キサメチレンジイソシアナート等の使用が好ましい。
【0014】本発明の一実施形態として、クロルピリホ
スがマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成
物があり、該有害生物防除剤組成物は、シロアリ、ヒラ
タキクイムシ等の木材害虫防除に用いるのに特に適して
いる。クロルピリホスの木材害虫防除用マイクロカプセ
ル化組成物としては、マイクロカプセルの平均粒径が3
0μm以下であり、(平均粒径/膜厚)の値が30以
上、200以下であり、かつ(平均粒径×膜厚)の値が
20μm2 以下となるように、マイクロカプセルを設計
するのが、木材害虫防除効力及び製剤安定性を高めるう
えで好ましい。
スがマイクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成
物があり、該有害生物防除剤組成物は、シロアリ、ヒラ
タキクイムシ等の木材害虫防除に用いるのに特に適して
いる。クロルピリホスの木材害虫防除用マイクロカプセ
ル化組成物としては、マイクロカプセルの平均粒径が3
0μm以下であり、(平均粒径/膜厚)の値が30以
上、200以下であり、かつ(平均粒径×膜厚)の値が
20μm2 以下となるように、マイクロカプセルを設計
するのが、木材害虫防除効力及び製剤安定性を高めるう
えで好ましい。
【0015】マイクロカプセルの平均粒径は、例えば、
コールターカウンターTA−II型(日科機取扱品)を用い
て測定できる。また、膜厚は次式
コールターカウンターTA−II型(日科機取扱品)を用い
て測定できる。また、膜厚は次式
【数2】 により計算できる。
【0016】クロルピリホスがマイクロカプセル化され
てなる本発明の有害生物防除剤組成物をシロアリ防除に
用いる場合、該有害生物防除剤組成物をクロルピリホス
量にして5〜50g/m2 程度を家屋の床下土壌又はコ
ンクリート表面に散布する。また、該有害生物防除剤組
成物を木部処理する場合にはクロルピリホス量にして1
〜5g/m2 程度を木部表面に散布する。
てなる本発明の有害生物防除剤組成物をシロアリ防除に
用いる場合、該有害生物防除剤組成物をクロルピリホス
量にして5〜50g/m2 程度を家屋の床下土壌又はコ
ンクリート表面に散布する。また、該有害生物防除剤組
成物を木部処理する場合にはクロルピリホス量にして1
〜5g/m2 程度を木部表面に散布する。
【0017】クロルピリホスがマイクロカプセル化され
てなる本発明の有害生物防除剤組成物を、ヒラタキクイ
ムシ防除用として防虫合板に用いる場合、該有害生物防
除剤組成物を合板1m3 当たりクロルピリホス量にして
10〜1000g程度となるように接着剤中に混入して単板を
貼合し、加圧処理して防虫合板とすることができる。該
接着剤としては、尿素樹脂系、メラミン尿素系、変性フ
ェノール樹脂系、アルカリフェノール樹脂系等のものが
使用される。
てなる本発明の有害生物防除剤組成物を、ヒラタキクイ
ムシ防除用として防虫合板に用いる場合、該有害生物防
除剤組成物を合板1m3 当たりクロルピリホス量にして
10〜1000g程度となるように接着剤中に混入して単板を
貼合し、加圧処理して防虫合板とすることができる。該
接着剤としては、尿素樹脂系、メラミン尿素系、変性フ
ェノール樹脂系、アルカリフェノール樹脂系等のものが
使用される。
【0018】尚、クロルピリホスがマイクロカプセル化
されてなる本発明の有害生物防除剤組成物は、木材害虫
のみならず、アリ、カマドウマ、ゲジゲジ、ムカデ、ワ
ラジムシ、ダンゴムシ等の不快害虫の防除にも有効であ
り、この場合、例えば、本発明の有害生物防除剤組成物
を該不快害虫又は不快害虫の生息場所に、クロルピリホ
ス量にして1〜50g/m2 程度を散布すればよい。
されてなる本発明の有害生物防除剤組成物は、木材害虫
のみならず、アリ、カマドウマ、ゲジゲジ、ムカデ、ワ
ラジムシ、ダンゴムシ等の不快害虫の防除にも有効であ
り、この場合、例えば、本発明の有害生物防除剤組成物
を該不快害虫又は不快害虫の生息場所に、クロルピリホ
ス量にして1〜50g/m2 程度を散布すればよい。
【0019】本発明の有害生物防除剤組成物は、水性懸
濁剤、粉剤、水和剤、粒剤等種々の形態をとることがで
きるが、水性懸濁剤が製造の容易さ、安定性のよさなど
からよく用いられる。水性懸濁剤は、例えば、界面重合
法でマイクロカプセル化反応を行った結果得られるスラ
リーに、必要により増粘剤、凍結防止剤、防腐剤、比重
調節剤等の安定剤を添加して調製される。
濁剤、粉剤、水和剤、粒剤等種々の形態をとることがで
きるが、水性懸濁剤が製造の容易さ、安定性のよさなど
からよく用いられる。水性懸濁剤は、例えば、界面重合
法でマイクロカプセル化反応を行った結果得られるスラ
リーに、必要により増粘剤、凍結防止剤、防腐剤、比重
調節剤等の安定剤を添加して調製される。
【0020】増粘剤としては、例えば、ザンタンガム、
ラムザンガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、
ウェランガム等の天然多糖類、ポリアクリル酸ソーダ等
の合成高分子類、カルボキシメチルセルロース等の半合
成高分子類、アルミニウムマグネシウムシリケート、ス
メクタイト、ベントナイト、ヘクトライト、シリカ等の
鉱物質微粉末、アルミナゾルなどの水中で増粘効果を発
揮する物質が挙げられ、本発明の有害生物防除剤組成物
中の含有量は、通常0〜10重量%である。凍結防止剤
としては、例えば、エチレングリコール、プロピレング
リコール、グリセリンなどが挙げられ、本発明の有害生
物防除剤組成物中の含有量は、通常0〜20重量%であ
る。
ラムザンガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、
ウェランガム等の天然多糖類、ポリアクリル酸ソーダ等
の合成高分子類、カルボキシメチルセルロース等の半合
成高分子類、アルミニウムマグネシウムシリケート、ス
メクタイト、ベントナイト、ヘクトライト、シリカ等の
鉱物質微粉末、アルミナゾルなどの水中で増粘効果を発
揮する物質が挙げられ、本発明の有害生物防除剤組成物
中の含有量は、通常0〜10重量%である。凍結防止剤
としては、例えば、エチレングリコール、プロピレング
リコール、グリセリンなどが挙げられ、本発明の有害生
物防除剤組成物中の含有量は、通常0〜20重量%であ
る。
【0021】防腐剤としては、例えば、パラヒドロキシ
安息香酸エステル、サリチル酸誘導体などの、通常の有
害生物防除剤製剤中に用いられるものが挙げられ、比重
調節剤としては、例えば、硫酸ナトリウム等の水溶性塩
類や尿素等の水溶性肥料などが挙げられる。活性成分で
ある有機リン系化合物の、本発明の有害生物防除剤組成
物中の含有量は、活性成分の種類、製剤の形態等により
異なるが、通常 0.5〜80重量%であり、特に、水性懸
濁剤の場合は、通常 0.5〜50重量%である。
安息香酸エステル、サリチル酸誘導体などの、通常の有
害生物防除剤製剤中に用いられるものが挙げられ、比重
調節剤としては、例えば、硫酸ナトリウム等の水溶性塩
類や尿素等の水溶性肥料などが挙げられる。活性成分で
ある有機リン系化合物の、本発明の有害生物防除剤組成
物中の含有量は、活性成分の種類、製剤の形態等により
異なるが、通常 0.5〜80重量%であり、特に、水性懸
濁剤の場合は、通常 0.5〜50重量%である。
【0022】
【実施例】本発明を、製造例、比較例及び試験例をあげ
てより詳細に説明する。まず、製造例を示す。 製造例1 スミジュールL-75(住友バイエルウレタン製トリレンジ
イソシアナートとトリメチロールプロパンとの付加体、
分子量656 、芳香環としてベンゼン環3個を分子内に含
有)1.41重量部とクロルピリホス20重量部とを加熱混合
して均一とした後、速やかに8重量%のポリビニルアル
コールと6重量%のエチレングリコールとを含む水溶液
150重量部に加え、T.K.オートホモミクサー(特殊機化
工業製ホモジナイザー)を用いて室温で攪拌し、微小滴
に分散した。次いで60℃で24時間ゆるやかに攪拌
し、クロルピリホスがポリウレタン膜中にマイクロカプ
セル化されたスラリーを得た。得られたスラリーに、2
重量部のザンタンガムと4重量部のアルミニウムマグネ
シウムシリケートとを含む水溶液228.59重量部を加え、
5重量%のクロルピリホスを含む本発明の有害生物防除
剤組成物を得た。得られたマイクロカプセルの平均粒径
は 13.9 μm、膜厚は 0.15 μm、(平均粒径/膜厚)
は 93 、(平均粒径×膜厚)は 2.1μm2 であった。ま
た、膜物質中の芳香環構造の占める重量%値Aは 28.8
であり、Aの値と(平均粒径/膜厚)の値との比は 0.3
1 であった。
てより詳細に説明する。まず、製造例を示す。 製造例1 スミジュールL-75(住友バイエルウレタン製トリレンジ
イソシアナートとトリメチロールプロパンとの付加体、
分子量656 、芳香環としてベンゼン環3個を分子内に含
有)1.41重量部とクロルピリホス20重量部とを加熱混合
して均一とした後、速やかに8重量%のポリビニルアル
コールと6重量%のエチレングリコールとを含む水溶液
150重量部に加え、T.K.オートホモミクサー(特殊機化
工業製ホモジナイザー)を用いて室温で攪拌し、微小滴
に分散した。次いで60℃で24時間ゆるやかに攪拌
し、クロルピリホスがポリウレタン膜中にマイクロカプ
セル化されたスラリーを得た。得られたスラリーに、2
重量部のザンタンガムと4重量部のアルミニウムマグネ
シウムシリケートとを含む水溶液228.59重量部を加え、
5重量%のクロルピリホスを含む本発明の有害生物防除
剤組成物を得た。得られたマイクロカプセルの平均粒径
は 13.9 μm、膜厚は 0.15 μm、(平均粒径/膜厚)
は 93 、(平均粒径×膜厚)は 2.1μm2 であった。ま
た、膜物質中の芳香環構造の占める重量%値Aは 28.8
であり、Aの値と(平均粒径/膜厚)の値との比は 0.3
1 であった。
【0023】次に、後述の試験例において比較参考にす
るための組成物の製造例を比較例として示す。 比較例1 ミリオネートMR-400(日本ポリウレタン工業製ポリエチ
レンポリフェニルポリイソシアナート、芳香環としてメ
チレンフェニルイソシアナート1単位につきベンゼン環
1個を分子内に含有)0.95重量部とクロルピリホス20重
量部とを加熱混合して均一とした後、速やかに8重量%
のポリビニルアルコールと6重量%のエチレングリコー
ルとを含む水溶液 150重量部に加え、T.K.オートホモミ
クサーを用いて室温で攪拌し、微小滴に分散した。次い
で60℃で24時間ゆるやかに攪拌し、クロルピリホス
がポリウレタン膜中にマイクロカプセル化されたスラリ
ーを得た。得られたスラリーに、2重量部のザンタンガ
ムと4重量部のアルミニウムマグネシウムシリケートと
を含む水溶液229.05重量部を加え、5重量%のクロルピ
リホスを含む本発明の有害生物防除剤組成物を得た。得
られたマイクロカプセルの平均粒径は 8.3μm、膜厚は
0.1μm、(平均粒径/膜厚)は 83 、(平均粒径×膜
厚)は0.83μm2 であった。また、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aは 45.6 であり、Aの値と(平均
粒径/膜厚)の値との比は 0.46 であった。
るための組成物の製造例を比較例として示す。 比較例1 ミリオネートMR-400(日本ポリウレタン工業製ポリエチ
レンポリフェニルポリイソシアナート、芳香環としてメ
チレンフェニルイソシアナート1単位につきベンゼン環
1個を分子内に含有)0.95重量部とクロルピリホス20重
量部とを加熱混合して均一とした後、速やかに8重量%
のポリビニルアルコールと6重量%のエチレングリコー
ルとを含む水溶液 150重量部に加え、T.K.オートホモミ
クサーを用いて室温で攪拌し、微小滴に分散した。次い
で60℃で24時間ゆるやかに攪拌し、クロルピリホス
がポリウレタン膜中にマイクロカプセル化されたスラリ
ーを得た。得られたスラリーに、2重量部のザンタンガ
ムと4重量部のアルミニウムマグネシウムシリケートと
を含む水溶液229.05重量部を加え、5重量%のクロルピ
リホスを含む本発明の有害生物防除剤組成物を得た。得
られたマイクロカプセルの平均粒径は 8.3μm、膜厚は
0.1μm、(平均粒径/膜厚)は 83 、(平均粒径×膜
厚)は0.83μm2 であった。また、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aは 45.6 であり、Aの値と(平均
粒径/膜厚)の値との比は 0.46 であった。
【0024】試験例1 製造例1及び比較例1で得た有害生物防除剤組成物の各
々 0.8gを濾紙上に塗布し、風乾後3日間太陽光に曝し
た。製造例1で得た有害生物防除剤組成物は、ほとんど
変色が認められなかったのに対し、比較例1で得た有害
生物防除剤組成物は明らかな黄変が認められた。
々 0.8gを濾紙上に塗布し、風乾後3日間太陽光に曝し
た。製造例1で得た有害生物防除剤組成物は、ほとんど
変色が認められなかったのに対し、比較例1で得た有害
生物防除剤組成物は明らかな黄変が認められた。
【0025】試験例2 製造例1で得た有害生物防除剤組成物の0.25重量%水希
釈液を、シロアリ職蟻10頭に対して60cmの距離から直接
噴霧した。1日後に観察したところ、100%の致死率であ
った。
釈液を、シロアリ職蟻10頭に対して60cmの距離から直接
噴霧した。1日後に観察したところ、100%の致死率であ
った。
【0026】
【発明の効果】本発明の有害生物防除剤組成物は、屋外
で使用した場合においても、処理場所の変色を引き起こ
すことの少ない組成物である。
で使用した場合においても、処理場所の変色を引き起こ
すことの少ない組成物である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】次に、後述の試験例において比較参考にす
るための組成物の製造例を比較例として示す。 比較例1 ミリオネートMR-400(日本ポリウレタン工業製ポリエチ
レンポリフェニルポリイソシアナート、芳香環としてメ
チレンフェニルイソシアナート1単位につきベンゼン環
1個を分子内に含有)0.95重量部とクロルピリホス20重
量部とを加熱混合して均一とした後、速やかに8重量%
のポリビニルアルコールと6重量%のエチレングリコー
ルとを含む水溶液 150重量部に加え、T.K.オートホモミ
クサーを用いて室温で攪拌し、微小滴に分散した。次い
で60℃で24時間ゆるやかに攪拌し、クロルピリホス
がポリウレタン膜中にマイクロカプセル化されたスラリ
ーを得た。得られたスラリーに、2重量部のザンタンガ
ムと4重量部のアルミニウムマグネシウムシリケートと
を含む水溶液229.05重量部を加え、5重量%のクロルピ
リホスを含む比較用の有害生物防除剤組成物を得た。得
られたマイクロカプセルの平均粒径は 8.3μm、膜厚は
0.1μm、(平均粒径/膜厚)は 83 、(平均粒径×膜
厚)は0.83μm2 であった。また、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aは 45.6 であり、Aの値と(平均
粒径/膜厚)の値との比は 0.55 であった。
るための組成物の製造例を比較例として示す。 比較例1 ミリオネートMR-400(日本ポリウレタン工業製ポリエチ
レンポリフェニルポリイソシアナート、芳香環としてメ
チレンフェニルイソシアナート1単位につきベンゼン環
1個を分子内に含有)0.95重量部とクロルピリホス20重
量部とを加熱混合して均一とした後、速やかに8重量%
のポリビニルアルコールと6重量%のエチレングリコー
ルとを含む水溶液 150重量部に加え、T.K.オートホモミ
クサーを用いて室温で攪拌し、微小滴に分散した。次い
で60℃で24時間ゆるやかに攪拌し、クロルピリホス
がポリウレタン膜中にマイクロカプセル化されたスラリ
ーを得た。得られたスラリーに、2重量部のザンタンガ
ムと4重量部のアルミニウムマグネシウムシリケートと
を含む水溶液229.05重量部を加え、5重量%のクロルピ
リホスを含む比較用の有害生物防除剤組成物を得た。得
られたマイクロカプセルの平均粒径は 8.3μm、膜厚は
0.1μm、(平均粒径/膜厚)は 83 、(平均粒径×膜
厚)は0.83μm2 であった。また、膜物質中の芳香環構
造の占める重量%値Aは 45.6 であり、Aの値と(平均
粒径/膜厚)の値との比は 0.55 であった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】試験例2 製造例1で得た有害生物防除剤組成物の0.25重量%水希
釈液の充分量(約6ml)を、シロアリ職蟻10頭に対して
60cmの距離から直接噴霧した。1日後に観察したとこ
ろ、100%の致死率であった。
釈液の充分量(約6ml)を、シロアリ職蟻10頭に対して
60cmの距離から直接噴霧した。1日後に観察したとこ
ろ、100%の致死率であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 敏朗 兵庫県宝塚市高司4丁目2番1号 住友化 学工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】融点が15℃以上の有機リン系化合物がマ
イクロカプセル化されてなる有害生物防除剤組成物にお
いて、膜物質中の芳香環構造の占める重量%値Aが40
以下であり、かつ、Aの値とマイクロカプセルの(平均
粒径/膜厚)の値との比が0以上で、かつ 0.8以下であ
ることを特徴とする有害生物防除剤組成物。 - 【請求項2】有機リン系化合物がクロルピリホスである
請求項1記載の有害生物防除剤組成物。 - 【請求項3】木材害虫防除に用いるための請求項2記載
の有害生物防除剤組成物。 - 【請求項4】マイクロカプセルの平均粒径が30μm以
下であり、(平均粒径/膜厚)の値が30以上、200
以下であり、かつ(平均粒径×膜厚)の値が20μm2
以下である請求項3記載の有害生物防除剤組成物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7331747A JPH09169610A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | マイクロカプセル化された有害生物防除剤組成物 |
| AU74106/96A AU7410696A (en) | 1995-12-20 | 1996-12-02 | Pesticidal composition and method for controlling pests using the same |
| SG1996011513A SG47199A1 (en) | 1995-12-20 | 1996-12-04 | Pesticidal composition and method for controlling pests using the same |
| TW085115436A TW402483B (en) | 1995-12-20 | 1996-12-13 | Pesticidal composition and method for controlling pests using the same |
| US08/767,300 US5929053A (en) | 1995-12-20 | 1996-12-16 | Pesticidal composition and method for controlling pests using the same |
| CN96117910.4A CN1156537A (zh) | 1995-12-20 | 1996-12-20 | 杀虫组合物及用其控制害虫的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7331747A JPH09169610A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | マイクロカプセル化された有害生物防除剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09169610A true JPH09169610A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18247169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7331747A Pending JPH09169610A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | マイクロカプセル化された有害生物防除剤組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5929053A (ja) |
| JP (1) | JPH09169610A (ja) |
| CN (1) | CN1156537A (ja) |
| AU (1) | AU7410696A (ja) |
| SG (1) | SG47199A1 (ja) |
| TW (1) | TW402483B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336882B1 (en) * | 1999-02-15 | 2002-01-08 | Ina Walzlager Schaeffler Ohg | Chain wheel with damping |
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|---|---|---|---|---|
| WO1999065302A1 (fr) * | 1998-06-17 | 1999-12-23 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Preparations pesticides conditionnees |
| AU2001264234A1 (en) * | 2000-06-12 | 2001-12-24 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Microcapsule suspension liquid and process for production thereof |
| US20030216488A1 (en) * | 2002-04-18 | 2003-11-20 | The Procter & Gamble Company | Compositions comprising a dispersant and microcapsules containing an active material |
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| AU2007323316B2 (en) * | 2006-11-23 | 2012-12-06 | Fmc Corporation | Novel agrochemical formulations containing microcapsules |
| US20080216385A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-11 | John Peters | Microencapsulated animal trap bait for escape-proof repeating animal traps |
| US20080216387A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-11 | John Peters | Microencapsulated animal trap bait for electronic traps |
| WO2010101821A1 (en) * | 2009-03-04 | 2010-09-10 | Dow Agrosciences Llc | Microencapsulated insecticide formulations |
| RU2528957C2 (ru) * | 2009-03-04 | 2014-09-20 | ДАУ АГРОСАЙЕНСИЗ ЭлЭлСи | Микроинкапсулированный инсектицид с повышенной остаточной активностью |
| US20110128199A1 (en) * | 2009-10-29 | 2011-06-02 | Ziming He | Field-confined wideband antenna for radio frequency front end integrated circuits |
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| US4670250A (en) * | 1983-10-21 | 1987-06-02 | Bend Research, Inc. | Durable controlled release microcapsules |
| JPS6122003A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Toyo Jozo Co Ltd | 殺虫剤組成物 |
| US4874611A (en) * | 1985-06-20 | 1989-10-17 | The Dow Chemical Company | Microencapsulated ant bait |
| KR940011173B1 (ko) * | 1986-01-07 | 1994-11-26 | 쓰미또모 가가꾸 고오교오 가부시끼가이샤 | 마이크로 캡슐형 유기인계 흰 개미 방제 조성물 |
| JPH0818937B2 (ja) * | 1987-07-06 | 1996-02-28 | 住友化学工業株式会社 | 農園芸用有機燐系殺虫組成物 |
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| JP2676082B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1997-11-12 | 住友化学工業株式会社 | ゴキブリ防除用マイクロカプセル剤 |
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| WO1990013361A1 (en) * | 1989-05-04 | 1990-11-15 | Southern Research Institute | Improved encapsulation process and products therefrom |
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| IL108835A (en) * | 1994-03-03 | 1997-08-14 | Ben Researchiversity Of The Ne | Microencapsulated composition containing chlorpyrifos or endosulfan |
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1995
- 1995-12-20 JP JP7331747A patent/JPH09169610A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-02 AU AU74106/96A patent/AU7410696A/en not_active Abandoned
- 1996-12-04 SG SG1996011513A patent/SG47199A1/en unknown
- 1996-12-13 TW TW085115436A patent/TW402483B/zh not_active IP Right Cessation
- 1996-12-16 US US08/767,300 patent/US5929053A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-20 CN CN96117910.4A patent/CN1156537A/zh active Pending
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| US6336882B1 (en) * | 1999-02-15 | 2002-01-08 | Ina Walzlager Schaeffler Ohg | Chain wheel with damping |
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| SG47199A1 (en) | 1998-03-20 |
| TW402483B (en) | 2000-08-21 |
| CN1156537A (zh) | 1997-08-13 |
| AU7410696A (en) | 1997-06-26 |
| US5929053A (en) | 1999-07-27 |
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