JPH09193116A - 水硬性無機質成形物の成形装置 - Google Patents
水硬性無機質成形物の成形装置Info
- Publication number
- JPH09193116A JPH09193116A JP508496A JP508496A JPH09193116A JP H09193116 A JPH09193116 A JP H09193116A JP 508496 A JP508496 A JP 508496A JP 508496 A JP508496 A JP 508496A JP H09193116 A JPH09193116 A JP H09193116A
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- JP
- Japan
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- mold
- hydraulic inorganic
- conduit
- molding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】導管に対向する部分の濾材の目詰まりによる成
形物の外観不良を防止することが出来る水硬性無機質成
形物の成形装置を提供する。 【解決手段】開割閉合可能な雄型2と雌型3とからな
り、雌型3の型面には多数の水抜孔11が穿設され、雄型
2には雄型2と雌型3とが閉合された際に形成される型
窩4に開口する導管5が設けられ、該導管5に水硬性無
機質成形材料供給管6と給水管7とが切替可能に接続さ
れ、閉合されている型窩4内に伸長可能な濾材10が吊設
されている。
形物の外観不良を防止することが出来る水硬性無機質成
形物の成形装置を提供する。 【解決手段】開割閉合可能な雄型2と雌型3とからな
り、雌型3の型面には多数の水抜孔11が穿設され、雄型
2には雄型2と雌型3とが閉合された際に形成される型
窩4に開口する導管5が設けられ、該導管5に水硬性無
機質成形材料供給管6と給水管7とが切替可能に接続さ
れ、閉合されている型窩4内に伸長可能な濾材10が吊設
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水硬性無機質成形
物の成形装置に関する。
物の成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】開割閉合可能な雄型と雌型とからなり、
雌型の型面には多数の水抜孔が穿設され、雄型には雄型
と雌型とが閉合された際に形成される型窩に開口する導
管が設けられ、該導管に水硬性無機質成形材料供給管が
接続され、閉合されている型窩内に伸長可能な濾材が吊
設されている水硬性無機質成形物の成形装置は、特公昭
61-51521号公報に記載されているように、公知である。
雌型の型面には多数の水抜孔が穿設され、雄型には雄型
と雌型とが閉合された際に形成される型窩に開口する導
管が設けられ、該導管に水硬性無機質成形材料供給管が
接続され、閉合されている型窩内に伸長可能な濾材が吊
設されている水硬性無機質成形物の成形装置は、特公昭
61-51521号公報に記載されているように、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな水硬性無機質成形物の成形装置に於いては、導管に
対向する部分の濾材に目詰まりを生じ易く、目詰まりを
生じると、成形物の外観不良を生ずるという問題があっ
た。
うな水硬性無機質成形物の成形装置に於いては、導管に
対向する部分の濾材に目詰まりを生じ易く、目詰まりを
生じると、成形物の外観不良を生ずるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、導
管に対向する部分の濾材の目詰まりによる成形物の外観
不良を防止することが出来る水硬性無機質成形物の成形
装置を提供することを目的とする。
管に対向する部分の濾材の目詰まりによる成形物の外観
不良を防止することが出来る水硬性無機質成形物の成形
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の水硬性無機質成
形物の成形装置は、開割閉合可能な雄型と雌型とからな
り、雌型の型面には多数の水抜孔が穿設され、雄型には
雄型と雌型とが閉合された際に形成される型窩に開口す
る導管が設けられ、該導管に水硬性無機質成形材料供給
管と給水管とが切替可能に接続され、閉合されている型
窩内に伸長可能な濾材が吊設されていることを特徴とす
る。
形物の成形装置は、開割閉合可能な雄型と雌型とからな
り、雌型の型面には多数の水抜孔が穿設され、雄型には
雄型と雌型とが閉合された際に形成される型窩に開口す
る導管が設けられ、該導管に水硬性無機質成形材料供給
管と給水管とが切替可能に接続され、閉合されている型
窩内に伸長可能な濾材が吊設されていることを特徴とす
る。
【0006】本発明の水硬性無機質成形物の成形装置に
於いて、水硬性無機質成形物とは、セメント、石膏、珪
酸カルシウム等の水和反応によって硬化する無機質成形
物のことであり、水硬性無機質成形材料は、水硬性無機
質成形物の硬化に与かり、流動性を付与させる為に必要
な量の水分を含有させたものであって、補強材として鉱
物繊維、硝子繊維等の無機質繊維、動植物繊維、合成繊
維、半合成繊維、再生繊維等の有機質繊維、骨材として
砂、砂利等、その他急結剤、顔料等が含有されていても
よい。
於いて、水硬性無機質成形物とは、セメント、石膏、珪
酸カルシウム等の水和反応によって硬化する無機質成形
物のことであり、水硬性無機質成形材料は、水硬性無機
質成形物の硬化に与かり、流動性を付与させる為に必要
な量の水分を含有させたものであって、補強材として鉱
物繊維、硝子繊維等の無機質繊維、動植物繊維、合成繊
維、半合成繊維、再生繊維等の有機質繊維、骨材として
砂、砂利等、その他急結剤、顔料等が含有されていても
よい。
【0007】本発明の水硬性無機質成形物の成形装置に
於いて、雄型及び雌型の材質は、鋼材、アルミニウム等
の金属に限定されず、硝子繊維強化不飽和ポリエステル
樹脂であってもよい。
於いて、雄型及び雌型の材質は、鋼材、アルミニウム等
の金属に限定されず、硝子繊維強化不飽和ポリエステル
樹脂であってもよい。
【0008】本発明の水硬性無機質成形物の成形装置に
於いて、伸長可能な濾材とは、外力が加えられた際に寸
法が伸び面積が拡張される材料のことであり、例えば、
巻縮糸を使用した布地、多孔質ゴム等が挙げられる。濾
材は、雄型と雌型との閉合面に挟持し易く、成形物の取
出の際に、雌型上から持上げ易いように、周縁に金属線
を埋設するのが好ましい。
於いて、伸長可能な濾材とは、外力が加えられた際に寸
法が伸び面積が拡張される材料のことであり、例えば、
巻縮糸を使用した布地、多孔質ゴム等が挙げられる。濾
材は、雄型と雌型との閉合面に挟持し易く、成形物の取
出の際に、雌型上から持上げ易いように、周縁に金属線
を埋設するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図1は本発明の水硬性無機質成形物の成形
装置の1実施例を示す縦断面図、図2は図1に示されて
いる本発明の成形装置の導管が水硬性無機質成形材料供
給管と接続されている状態を示す要部横断面図、図3は
同じく導管が給水管と接続されている状態を示す要部横
断面図である。
て説明する。図1は本発明の水硬性無機質成形物の成形
装置の1実施例を示す縦断面図、図2は図1に示されて
いる本発明の成形装置の導管が水硬性無機質成形材料供
給管と接続されている状態を示す要部横断面図、図3は
同じく導管が給水管と接続されている状態を示す要部横
断面図である。
【0010】図1に於いて、1は水硬性無機質成形物の
成形型であって、開割閉合可能な硝子繊維補強不飽和ポ
リエステル樹脂製雄型2と硝子繊維補強不飽和ポリエス
テル樹脂製雌型3からなり、雄型2と雌型3とが閉合さ
れた際に、成形物の形状に適合する型窩4が形成され
る。
成形型であって、開割閉合可能な硝子繊維補強不飽和ポ
リエステル樹脂製雄型2と硝子繊維補強不飽和ポリエス
テル樹脂製雌型3からなり、雄型2と雌型3とが閉合さ
れた際に、成形物の形状に適合する型窩4が形成され
る。
【0011】雄型2には型窩4に開口する導管5が設け
られ、該導管5には、水硬性無機質成形材料供給管6と
給水管7とが切替可能に接続されている。図2に示され
ているように、導管5が水硬性無機質成形材料供給管6
と接続された状態で、貯蔵槽8からスネーク式ポンプ9
によって、型窩4内に充填するのに充分な量の水硬性無
機質成形材料が送給される。
られ、該導管5には、水硬性無機質成形材料供給管6と
給水管7とが切替可能に接続されている。図2に示され
ているように、導管5が水硬性無機質成形材料供給管6
と接続された状態で、貯蔵槽8からスネーク式ポンプ9
によって、型窩4内に充填するのに充分な量の水硬性無
機質成形材料が送給される。
【0012】型窩4内には、合成繊維製巻縮糸を使用し
た布地からなり、周縁に金属線を埋設した伸長可能な濾
材10が、雄型2と雌型3とに挟持されて吊設されてい
る。濾材10は、成形材料が雄型2と濾材10との間に導管
5から圧入されるに連れて伸長し、雌型3の型面に沿わ
せられる。
た布地からなり、周縁に金属線を埋設した伸長可能な濾
材10が、雄型2と雌型3とに挟持されて吊設されてい
る。濾材10は、成形材料が雄型2と濾材10との間に導管
5から圧入されるに連れて伸長し、雌型3の型面に沿わ
せられる。
【0013】雌型3の型面には多数の水抜孔11が穿設さ
れており、吸引函12の上方開口部から嵌込まれている。
吸引函12内の空気は、排気管13を通じて水封式吸引ポン
プ14によって排出されて、減圧状態とされる。
れており、吸引函12の上方開口部から嵌込まれている。
吸引函12内の空気は、排気管13を通じて水封式吸引ポン
プ14によって排出されて、減圧状態とされる。
【0014】成形材料内の水分は、水硬反応に必要な程
度の水分を残して、吸引により水抜孔11から吸引函12内
に余剰分が脱水され、吸引函12内に一定量の水が溜まる
と、吸引函12の適宜箇所に設けられた図示しない排水孔
から排出される。
度の水分を残して、吸引により水抜孔11から吸引函12内
に余剰分が脱水され、吸引函12内に一定量の水が溜まる
と、吸引函12の適宜箇所に設けられた図示しない排水孔
から排出される。
【0015】雄型2を開割し、成形物を雌型3の外に取
出した後、雄型2と雌型3とが閉合され、図3に示され
ているように、導管5は給水管7と接続するように切替
えられる。導管5から圧力水が型窩4内に注入されて、
導管5に対向する部分の濾材7が洗浄される。次いで、
前記した成形工程が繰返される。
出した後、雄型2と雌型3とが閉合され、図3に示され
ているように、導管5は給水管7と接続するように切替
えられる。導管5から圧力水が型窩4内に注入されて、
導管5に対向する部分の濾材7が洗浄される。次いで、
前記した成形工程が繰返される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、叙上の通り構成されているの
で、成形工程毎に導管に対向する部分の濾材を洗浄し
て、濾材の目詰まりによる成形物の外観不良を防止する
ことが出来る。
で、成形工程毎に導管に対向する部分の濾材を洗浄し
て、濾材の目詰まりによる成形物の外観不良を防止する
ことが出来る。
【図1】本発明の水硬性無機質成形物の成形装置の1実
施例を示す縦断面図。
施例を示す縦断面図。
【図2】図1に示されている本発明の水硬性無機質成形
物の成形装置の導管が水硬性無機質成形材料供給管と接
続されている状態を示す要部横断面図。
物の成形装置の導管が水硬性無機質成形材料供給管と接
続されている状態を示す要部横断面図。
【図3】図1に示されている本発明の水硬性無機質成形
物の成形装置の導管が給水管と接続されている状態を示
す要部横断面図。
物の成形装置の導管が給水管と接続されている状態を示
す要部横断面図。
2 雄型 3 雌型 4 型窩 5 導管 6 水硬性無機質成形材料供給管 7 給水管 10 濾材 11 水抜孔
Claims (1)
- 【請求項1】 開割閉合可能な雄型と雌型とからなり、
雌型の型面には多数の水抜孔が穿設され、雄型には雄型
と雌型とが閉合された際に形成される型窩に開口する導
管が設けられ、該導管に水硬性無機質成形材料供給管と
給水管とが切替可能に接続され、閉合されている型窩内
に伸長可能な濾材が吊設されていることを特徴とする水
硬性無機質成形物の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP508496A JPH09193116A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水硬性無機質成形物の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP508496A JPH09193116A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水硬性無機質成形物の成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193116A true JPH09193116A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11601532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP508496A Pending JPH09193116A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 水硬性無機質成形物の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007507371A (ja) * | 2003-10-03 | 2007-03-29 | サン−ゴバン ベトロテックス フランス ソシエテ アノニム | 成形によって水硬性マトリックスからなる物品を製造するための方法及び該方法によって得られた物品 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP508496A patent/JPH09193116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007507371A (ja) * | 2003-10-03 | 2007-03-29 | サン−ゴバン ベトロテックス フランス ソシエテ アノニム | 成形によって水硬性マトリックスからなる物品を製造するための方法及び該方法によって得られた物品 |
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