JPH09296838A - 弾性支持装置 - Google Patents
弾性支持装置Info
- Publication number
- JPH09296838A JPH09296838A JP8323025A JP32302596A JPH09296838A JP H09296838 A JPH09296838 A JP H09296838A JP 8323025 A JP8323025 A JP 8323025A JP 32302596 A JP32302596 A JP 32302596A JP H09296838 A JPH09296838 A JP H09296838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- cup
- shaped member
- inner peripheral
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
低ばね定数であり、被支持体に大きな外力が加わったと
きには大バネ定数となるようにする。 【解決手段】 カップ状部材14の内部に嵌入するゴム
製筒条部材15を、組付け状態で外周面がカップ状部材
14の内周面に当接する厚肉部15aと、カップ状部材
14に所定以上の荷重が加わった時に外周面がカップ状
部材14の内周面に当接する中肉部15bと、外周面が
常時カップ状の内周面から離間する薄肉部15cとから
構成した。
Description
ンチロックブレーキ装置のアクチュエータ等の被支持体
を車体等の支持体に弾性支持させるための弾性支持装置
に関する。
チュエータを車体に支持させる弾性支持装置は、軸線が
略水平の状態にて支持体と結合するための固定具を底壁
に設け軸線を略水平にして支持体に固定するカップ状部
材と、外周に形成した軸方向に延在する複数の凸条をカ
ップ状部材の内周により支持させかつ被支持体に一端を
固定したピンの外周を内周で支持させたゴム製筒状部材
とで構成されていた。複数の凸条は自己の弾性により、
アクチュエータの作動時の振動を減衰し、アクチュエー
タの作動時の振動が車室内に伝達することにより発生す
る車室内騒音を低減する。
時の振動が車室内に伝達することにより発生する車室内
騒音を低減するためには凸条の硬度が低い方が良いが、
凸条の硬度を低く設定すると、凹凸路面を走行する場合
にアクチュエータに加わる大きい外力に抗してアクチュ
エータの姿勢を維持することができず、アクチュエータ
の周囲の他機器との干渉を回避するための干渉回避用空
間を多くする必要がある。その逆に、アクチュエータの
姿勢を維持能力を高くするため凸条の硬度を高くする
と、アクチュエータの作動時の振動が車室内に伝達し易
くなり車室内騒音が大きくなるこの出願の発明は、アク
チュエータ等の被支持体の作動時の振動を減衰できると
ともに被支持体に加わる大きな外力に抗して被支持体の
姿勢を維持することができる弾性支持装置を提供するこ
とを目的とする。
願の発明に係る弾性支持装置は、軸線が略水平の状態に
て支持体と結合するための固定具を底壁に設け軸線を略
水平にして支持体に固定するカップ状部材の内周面と被
支持体に一端を固定したピンの外周面との間にゴム製筒
状部材を介在させて成る弾性支持装置において、前記ゴ
ム製筒状部材は、組付け状態で外周面が前記カップ状部
材の内周面に当接する厚肉部と、前記カップ状部材また
は前記ピンに所定以上の荷重が加わった時に外周面が前
記カップ状部材の内周面に当接する中肉部と、外周面が
常時前記カップ状の内周面から離間する薄肉部とから成
ることを特徴とするものである。
持体の作動時の振動はゴム製筒状部材の厚肉部の弾性に
より減衰される。厚肉部の硬度を低く設定しておくこと
により、被支持体の作動時の振動は良好に減衰される。
また、所定以上の荷重が被支持体に加わったときには厚
肉部の弾性変形により中肉部もカップ状部材の内周に当
接して厚肉部および中肉部の両者によって被支持体が弾
性支持される。中肉部の硬度を被支持体の姿勢維持の観
点から設定しておくことにより、被支持体の姿勢が良好
に維持される。
支持装置の実施の形態を図に基づき説明する。図1は第
1の実施形態の横断面図、図2は図1中のA−A線に沿
う断面図である。図1および図2において、弾性支持装
置10は車体に固定されたブラケット11にナット12
で固定されるボルト13を底壁に固着したカップ状部材
14と、カップ状部材14内に嵌入されるゴム製筒状部
材15とから構成される。筒状部材15は、その内周に
より、アンチロックブレーキ装置のアクチュエータのボ
デー16に一端を圧入し固定されたピン17の外周を支
持する。筒状部材15は、軸方向に延在する4本の厚肉
部15aと、厚肉部15aの間を軸方向に延在する4本
の中肉部15bと、厚肉部15aと中肉部15bの間を
軸方向に延在する8本の薄肉部15cとから成る。厚肉
部15aの高さは常にカップ状部材14の内周に弾性的
に当接するように設定され、厚肉部15aの硬度は音伝
播性の要求を満たすように設定されている。中肉部15
bの高さはボデー16に所定以上の荷重が加わっていな
い状態では図1に示すようにカップ状部材14の内周に
対して所定の隙間が存在するように設定され、中肉部1
5bの硬度はボデー16の姿勢維持性の要求を満たすよ
うに設定されている。薄肉部15cの高さは常時カップ
状部材16の内周から離間するように設定されている。
4の内周に当接した通常状態では、筒状部材15の径方
向においてボデー16に加わる荷重とそれによる変位と
の関係は、小ばね定数の関係となる。従って、アクチュ
エータ作動時の振動は弾性支持装置10により良好に減
衰される。
ー16に所定以上の荷重が加わった場合、厚肉部が大き
く弾性変形し、荷重の作用方向と反対方向に位置する1
本〜2本の中肉部15bがカップ状部材14の内周に当
接し、厚肉部15aとカップ状部材に当接した中肉部1
5bとによりボデー16が弾性支持される。この状態で
の荷重と変位との関係は、大ばね定数の関係となる。従
って、ボデー16の大きな変位が抑制され、ボデー16
の姿勢が維持される。
この第2の実施形態では、筒状部材115は、軸方向に
延在する16本の厚肉部115aと、厚肉部115aの
間を軸方向に延在する8本の中肉部115bと、隣り合
う厚肉部115aの間を軸方向に延在する8本の薄肉部
115cとから成る。厚肉部115a、中肉部115b
の各々の高さおよび硬度は第1の実施形態の場合と同様
に設定されており、薄肉部115cの高さも第1の実施
形態の場合と同様に設定されている。この第2の実施形
態においても第1の実施形態はと同様な作用効果が得ら
れる。
図5は図4中の筒状部材の縦断面図である。この第3の
実施形態では、筒状部材215は、軸方向に延在する8
本の薄肉部215cと、隣り合う薄肉部215c間の両
端部分の間を軸方向に延在する16本の短い厚肉部21
5aと、軸方向において厚肉部215aの間を軸方向に
延在する8本の中肉部215bとから成る。厚肉部21
5a、中肉部215bの各々の高さおよび硬度は第1の
実施形態の場合と同様に設定されており、薄肉部215
cの高さも第1の実施形態の場合と同様に設定されてい
る。この第3の実施形態においても第1の実施形態はと
同様な作用効果が得られる。
ゴム製筒状部材を、組付け状態で外周面がカップ状部材
の内周面に当接する厚肉部と、カップ状部材または前記
ピンに所定以上の荷重が加わった時に外周面がカップ状
部材の内周面に当接する中肉部と、外周面が常時カップ
状の内周面から離間する薄肉部とから構成したことによ
り、アクチュエータ等の被支持体の作動時の振動を減衰
できるとともに被支持体に加わる大きな外力に抗して被
支持体の姿勢を維持することができるものである。
実施形態の横断面図である。
実施形態の横断面図である。
実施形態の横断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 軸線が略水平の状態にて支持体と結合す
るための固定具を底壁に設け軸線を略水平にして支持体
に固定するカップ状部材の内周面と被支持体に一端を固
定したピンの外周面との間にゴム製筒状部材を介在させ
て成る弾性支持装置において、前記ゴム製筒状部材は、
組付け状態で外周面が前記カップ状部材の内周面に当接
する厚肉部と、前記カップ状部材または前記ピンに所定
以上の荷重が加わった時に外周面が前記カップ状部材の
内周面に当接する中肉部と、外周面が常時前記カップ状
の内周面から離間する薄肉部とから成ることを特徴とす
る弾性支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323025A JPH09296838A (ja) | 1996-03-06 | 1996-12-03 | 弾性支持装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-49108 | 1996-03-06 | ||
| JP4910896 | 1996-03-06 | ||
| JP8323025A JPH09296838A (ja) | 1996-03-06 | 1996-12-03 | 弾性支持装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004323577A Division JP2005048961A (ja) | 1996-03-06 | 2004-11-08 | 弾性支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296838A true JPH09296838A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=26389469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8323025A Pending JPH09296838A (ja) | 1996-03-06 | 1996-12-03 | 弾性支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09296838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115076230A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-09-20 | 山东天瑞重工有限公司 | 一种磁悬浮电机用辅助支撑结构及辅助轴承的制作方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03140641A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-14 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 防振ブッシュ |
| JPH04181036A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-29 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
| JPH04114141U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-07 | エヌ・オー・ケー・メグラステイツク株式会社 | マウント |
| JPH074467A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-10 | Toyota Motor Corp | エンジンマウント |
| JPH0719633U (ja) * | 1993-09-14 | 1995-04-07 | 株式会社ユニシアジェックス | マウントインシュレータ |
| JPH07293618A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-11-07 | Daihatsu Motor Co Ltd | サスペンションブッシュ |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8323025A patent/JPH09296838A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03140641A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-14 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 防振ブッシュ |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN115076230A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-09-20 | 山东天瑞重工有限公司 | 一种磁悬浮电机用辅助支撑结构及辅助轴承的制作方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040108 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040123 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041108 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050830 |