JPH0935668A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
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- JPH0935668A JPH0935668A JP18734095A JP18734095A JPH0935668A JP H0935668 A JPH0935668 A JP H0935668A JP 18734095 A JP18734095 A JP 18734095A JP 18734095 A JP18734095 A JP 18734095A JP H0935668 A JPH0935668 A JP H0935668A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- face plate
- effective display
- picture tube
- display surface
- Prior art date
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有効表示画面の輝度の十分な向上とコントラ
スト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を実
現できるカラー受像管を提供する。 【解決手段】 フェースプレート101の有効表示面の
最大透過率を70%以上95%以下の透光性とすることで、
従来の最大透過率30〜50%よりも大幅に表示画像の輝度
を向上することができる。しかも、有効表示面の蛍光体
どうしの間隔部分を覆うように配設されたブラックマト
リックス108の、有効表示面に対する面積比率を25乃
至60%とし、かつフェースプレート101と蛍光体層1
03との間に介挿されたカラーフィルタ層106の厚さ
を0.05乃至 1μmとすることで、輝度の低劣化を最小限
に抑えつつコントラスト特性を改善して、有効表示画面
の輝度とコントラスト特性の向上とを両立して、高品質
な表示を実現できる。
スト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を実
現できるカラー受像管を提供する。 【解決手段】 フェースプレート101の有効表示面の
最大透過率を70%以上95%以下の透光性とすることで、
従来の最大透過率30〜50%よりも大幅に表示画像の輝度
を向上することができる。しかも、有効表示面の蛍光体
どうしの間隔部分を覆うように配設されたブラックマト
リックス108の、有効表示面に対する面積比率を25乃
至60%とし、かつフェースプレート101と蛍光体層1
03との間に介挿されたカラーフィルタ層106の厚さ
を0.05乃至 1μmとすることで、輝度の低劣化を最小限
に抑えつつコントラスト特性を改善して、有効表示画面
の輝度とコントラスト特性の向上とを両立して、高品質
な表示を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー受像管に係
り、特に高輝度および高コントラストな表示を実現する
カラー受像管に関する。
り、特に高輝度および高コントラストな表示を実現する
カラー受像管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から実用に供されているカラー受像
管は、画像を表示する有効表示面を備えた透光性のフェ
ースプレートと、このフェースプレートの有効表示面の
内面側に被着された蛍光体層と、フェースプレートの背
面側に前端部が接合されて、カラー受像管の外殻として
の密封された容器を形成する、後端部が漏斗状に先細の
ファンネルと、このファンネルの後端部の内側に配置さ
れ、蛍光体層に対して表示画像に対応した位置に電子ビ
ームを走査させながら投射する電子銃とからその主要部
が構成されている。電子銃から出射される電子ビーム
は、その電子銃から出射された電子ビームの経路を囲む
ように配置された偏向ヨークが発生する磁界で軌跡を制
御され、蛍光体層の所定の位置に投射される。また、各
画素に対応した位置ごとに配設されて蛍光体層を形成す
る蛍光体ドットどうしの間隙の部分を覆うように、ブラ
ックコーティング部と呼ばれるような遮光層が形成され
る場合もある。
管は、画像を表示する有効表示面を備えた透光性のフェ
ースプレートと、このフェースプレートの有効表示面の
内面側に被着された蛍光体層と、フェースプレートの背
面側に前端部が接合されて、カラー受像管の外殻として
の密封された容器を形成する、後端部が漏斗状に先細の
ファンネルと、このファンネルの後端部の内側に配置さ
れ、蛍光体層に対して表示画像に対応した位置に電子ビ
ームを走査させながら投射する電子銃とからその主要部
が構成されている。電子銃から出射される電子ビーム
は、その電子銃から出射された電子ビームの経路を囲む
ように配置された偏向ヨークが発生する磁界で軌跡を制
御され、蛍光体層の所定の位置に投射される。また、各
画素に対応した位置ごとに配設されて蛍光体層を形成す
る蛍光体ドットどうしの間隙の部分を覆うように、ブラ
ックコーティング部と呼ばれるような遮光層が形成され
る場合もある。
【0003】カラー受像管の画像表示品質の重要な特性
として、表示画像の明るさという特性がある。この画像
の明るさは一般に、輝度の高さとコントラスト比の高さ
とで評価される。
として、表示画像の明るさという特性がある。この画像
の明るさは一般に、輝度の高さとコントラスト比の高さ
とで評価される。
【0004】画面に表示される画像の、観察者に対して
視認される明るさやコントラストは、単に表示の輝度の
高さに依存するだけでなく、その表示画面自体の表面の
明るさにも依存する。
視認される明るさやコントラストは、単に表示の輝度の
高さに依存するだけでなく、その表示画面自体の表面の
明るさにも依存する。
【0005】つまり、画面の無表示時における反射光や
蛍光体層自体の視認された明るさなどの総和と、蛍光体
層で発光した表示画像の輝度との兼ね合いで、観察者に
対して視認される明るさやコントラストが定まる。
蛍光体層自体の視認された明るさなどの総和と、蛍光体
層で発光した表示画像の輝度との兼ね合いで、観察者に
対して視認される明るさやコントラストが定まる。
【0006】そこで、フェースプレートでの外光反射を
抑止して、コントラスト特性を向上するために、フェー
スプレート自体またはその表面に外光反射防止膜などを
コーティングしている。
抑止して、コントラスト特性を向上するために、フェー
スプレート自体またはその表面に外光反射防止膜などを
コーティングしている。
【0007】しかしながら、このような方式では、蛍光
体層で発光し出射される表示に係る光についても透過率
が下がるので、表示画像の輝度も低下(減衰)するとい
う問題がある。
体層で発光し出射される表示に係る光についても透過率
が下がるので、表示画像の輝度も低下(減衰)するとい
う問題がある。
【0008】このように、従来の技術では、明るさとコ
ントラストとを、ともに一度に向上させることは困難で
あるという問題がある。
ントラストとを、ともに一度に向上させることは困難で
あるという問題がある。
【0009】一方、米国特許第2959483 号および第3114
065 号に開示されたように、表示画像の輝度低下を引き
起こすことなくコントラストの向上を図るための手段と
して、 3つの蛍光面構造が提唱されている。
065 号に開示されたように、表示画像の輝度低下を引き
起こすことなくコントラストの向上を図るための手段と
して、 3つの蛍光面構造が提唱されている。
【0010】第1は、各色の蛍光体の前面に、発光色に
対応したカラーセルを配設してなるカラーフィルタ層
を、フェースプレートの内面と蛍光体層との間に介挿す
る技術である。また第2は、各色ごとの蛍光体にその色
に対応したカラーフィルタ物質(顔料)を混入するもの
で、いわゆる顔料付き蛍光体と称されるものである。ま
た第3は、複数色のカラーフィルタ層を形成し、その上
に白色発光蛍光体層を前面に設けるものである。
対応したカラーセルを配設してなるカラーフィルタ層
を、フェースプレートの内面と蛍光体層との間に介挿す
る技術である。また第2は、各色ごとの蛍光体にその色
に対応したカラーフィルタ物質(顔料)を混入するもの
で、いわゆる顔料付き蛍光体と称されるものである。ま
た第3は、複数色のカラーフィルタ層を形成し、その上
に白色発光蛍光体層を前面に設けるものである。
【0011】上記のいずれも、カラーフィルタ層が用い
られるが、このカラーフィルタ層は、その画素における
発光色の光のみを透過する色セルを、その色の画素に対
応した蛍光体ドットごと、あるいは蛍光体ストライプご
とに、配設したものである。
られるが、このカラーフィルタ層は、その画素における
発光色の光のみを透過する色セルを、その色の画素に対
応した蛍光体ドットごと、あるいは蛍光体ストライプご
とに、配設したものである。
【0012】このようなカラーフィルタ層は、各画素ご
とにその表示色に対応した発光のみを前面に出射する一
方、蛍光体層とフェースプレートとの界面での外光反射
を防ぐものである。従って、画面の各色ごとの輝点の色
度、換言すれば発色の純度を低下させることなく、また
その輝度を低下させることなく、効果的にコントラスト
特性を向上できるものと考えられていた。
とにその表示色に対応した発光のみを前面に出射する一
方、蛍光体層とフェースプレートとの界面での外光反射
を防ぐものである。従って、画面の各色ごとの輝点の色
度、換言すれば発色の純度を低下させることなく、また
その輝度を低下させることなく、効果的にコントラスト
特性を向上できるものと考えられていた。
【0013】しかしながら、このようなカラーフィルタ
層は、フェースプレートの内面に配置されるので、カラ
ー受像管の内部の環境に耐え得る材質の無機顔料等を用
いたものに制約される。しかしそのような無機顔料を用
いて形成されたカラーフィルタ層のフィルタ機能は十分
ではないという問題がある。
層は、フェースプレートの内面に配置されるので、カラ
ー受像管の内部の環境に耐え得る材質の無機顔料等を用
いたものに制約される。しかしそのような無機顔料を用
いて形成されたカラーフィルタ層のフィルタ機能は十分
ではないという問題がある。
【0014】即ち、フェースプレートの材質の光透過率
を向上させれば、蛍光体で発光しフェースプレート全面
へと出射される光を高い透過率で有効に利用できるの
で、その画像は明るく視認される。
を向上させれば、蛍光体で発光しフェースプレート全面
へと出射される光を高い透過率で有効に利用できるの
で、その画像は明るく視認される。
【0015】しかし、このように光透過率の高い材質の
フェースプレートは一般に、非発光状態の蛍光体層自体
の明度によって、その無表示時の画面の明るさが高い。
フェースプレートは一般に、非発光状態の蛍光体層自体
の明度によって、その無表示時の画面の明るさが高い。
【0016】蛍光体層で励起された光が出射されて表示
される画像のコントラストは、その無表示時の画面の明
るさとの相対関係で決まり、無表示時の画面の明るさが
明るいほどコントラスト特性が低くなる。そして蛍光体
層自体の色は一般に白色系であるため、明度が極めて高
い。
される画像のコントラストは、その無表示時の画面の明
るさとの相対関係で決まり、無表示時の画面の明るさが
明るいほどコントラスト特性が低くなる。そして蛍光体
層自体の色は一般に白色系であるため、明度が極めて高
い。
【0017】従って、従来のカラー受像管においては、
輝度を向上させるために、カラー受像管の駆動電圧を高
くすることで電子ビームのエネルギを大きくして、蛍光
体の発光輝度を高くする、という方策が一般に採用され
ている。
輝度を向上させるために、カラー受像管の駆動電圧を高
くすることで電子ビームのエネルギを大きくして、蛍光
体の発光輝度を高くする、という方策が一般に採用され
ている。
【0018】一方、コントラスト特性を向上させるため
には、フェースプレートの材質を着色ガラスにしてその
光透過率を例えば40%以下にまで低下させることで、無
表示時の画面の明るさを低く抑えるという方策や、蛍光
体層に顔料を混入してその蛍光体層自体の色を暗いもの
にするという方策が、一般に採用されている。
には、フェースプレートの材質を着色ガラスにしてその
光透過率を例えば40%以下にまで低下させることで、無
表示時の画面の明るさを低く抑えるという方策や、蛍光
体層に顔料を混入してその蛍光体層自体の色を暗いもの
にするという方策が、一般に採用されている。
【0019】しかしながら、電子ビームのエネルギを大
きくすると、カラー受像管としての消費電流量の増大を
招く。その結果、カラー表示装置としての消費電力量が
大きくなる。従ってこの点で、電子ビームのエネルギを
大きくすることは好ましくない。
きくすると、カラー受像管としての消費電流量の増大を
招く。その結果、カラー表示装置としての消費電力量が
大きくなる。従ってこの点で、電子ビームのエネルギを
大きくすることは好ましくない。
【0020】また、フェースプレートの材質を着色ガラ
スにしてその光透過率を例えば40%以下に低下させる
と、外光反射はその光透過率の 2乗に反比例して低下す
るので、コントラスト特性は向上するが、このフェース
プレート自体の低い透過率によって、蛍光体層から出射
されてフェースプレートを通って画像を形成する光の透
過率についても40%以下に低下する。その結果、表示画
像の輝度が大幅に低下するという問題がある。
スにしてその光透過率を例えば40%以下に低下させる
と、外光反射はその光透過率の 2乗に反比例して低下す
るので、コントラスト特性は向上するが、このフェース
プレート自体の低い透過率によって、蛍光体層から出射
されてフェースプレートを通って画像を形成する光の透
過率についても40%以下に低下する。その結果、表示画
像の輝度が大幅に低下するという問題がある。
【0021】しかも、フラット化を企図して、フェース
プレートのガラス肉厚が画面の中心から周辺部にかけて
所定の変化率で大きくなる形状に形成されたカラー受像
管の場合、その肉厚が大きくなる周辺部では表示画像を
形成する光の吸収率が高いので、画面の周辺部と中心部
とで画像の輝度が大幅に異なるという問題がある。
プレートのガラス肉厚が画面の中心から周辺部にかけて
所定の変化率で大きくなる形状に形成されたカラー受像
管の場合、その肉厚が大きくなる周辺部では表示画像を
形成する光の吸収率が高いので、画面の周辺部と中心部
とで画像の輝度が大幅に異なるという問題がある。
【0022】そしてこのフラット化対応のカラー受像管
においては、フェースプレートの肉厚を画面全体で均一
にすることは、その内部のシャドウマスクの形状や電子
ビームの走査方法やカラー受像管全体にわたっての製造
方法を特殊なものとせねばならず、製造方法上やその構
造上の制約が多く実際的には実現が極めて困難であると
いう問題がある。
においては、フェースプレートの肉厚を画面全体で均一
にすることは、その内部のシャドウマスクの形状や電子
ビームの走査方法やカラー受像管全体にわたっての製造
方法を特殊なものとせねばならず、製造方法上やその構
造上の制約が多く実際的には実現が極めて困難であると
いう問題がある。
【0023】また、蛍光体層に顔料を混入して蛍光体層
自体の色を暗くすると、顔料は蛍光体ではないので、蛍
光体層内での発光には寄与しない組成物の割合が多くな
り、蛍光体層自体の発光能率が低下して、表示画像の輝
度の低下につながるという問題がある。
自体の色を暗くすると、顔料は蛍光体ではないので、蛍
光体層内での発光には寄与しない組成物の割合が多くな
り、蛍光体層自体の発光能率が低下して、表示画像の輝
度の低下につながるという問題がある。
【0024】また、電子銃から電子ビームを出射するた
めの電圧をさらに高圧にして電子ビームのエネルギを高
くし、蛍光体層での発光をさらに大きくする方策も考え
られるが、そのための消費電力の増大や、高いエネルギ
の電子ビームを偏向するための電圧も高圧になることに
よる消費電力の増大などがあいまって、そのカラー受像
管全体の消費電力量が大幅に増大してしまうという問題
がある。
めの電圧をさらに高圧にして電子ビームのエネルギを高
くし、蛍光体層での発光をさらに大きくする方策も考え
られるが、そのための消費電力の増大や、高いエネルギ
の電子ビームを偏向するための電圧も高圧になることに
よる消費電力の増大などがあいまって、そのカラー受像
管全体の消費電力量が大幅に増大してしまうという問題
がある。
【0025】また、フェースプレートの外面に表面コー
トを着設し、これによって外光反射を防ぐという方策も
ある。しかしながら、実際にはその十分な効果は得られ
ないという問題がある。
トを着設し、これによって外光反射を防ぐという方策も
ある。しかしながら、実際にはその十分な効果は得られ
ないという問題がある。
【0026】そこで、上記の問題の解消を企図して、即
ち、画面に表示される画像を構成している各色輝点のう
ち、その画像の再現品質にとって最も顕著に視認される
色として、赤色(R)がある。このR輝点、つまりRに
対応する蛍光体から出射される赤色光のスペクトルは、
極めて狭く急峻な分布を示しており、これをそのままの
スペクトルで表示させた方が、そのR輝点の発色の色純
度は好ましいものとなる。
ち、画面に表示される画像を構成している各色輝点のう
ち、その画像の再現品質にとって最も顕著に視認される
色として、赤色(R)がある。このR輝点、つまりRに
対応する蛍光体から出射される赤色光のスペクトルは、
極めて狭く急峻な分布を示しており、これをそのままの
スペクトルで表示させた方が、そのR輝点の発色の色純
度は好ましいものとなる。
【0027】しかしながら、上記のようなカラーフィル
タを用いた場合には、ある程度までは蛍光体から出射さ
れる赤色光のスペクトルに近付いた色の光として表示さ
れるが、現状ではカラーフィルタに起因して、画面に表
示されるR輝点のスペクトルには大きなサブバンドが存
在している。従って、画面に表示された画像のR輝点
は、色純度の低劣化したものとして観察者に視認されて
しまうという問題があった。そしてこのような色純度の
問題は、赤色(R)のみならず、緑色(G)や青色
(B)においても同様である。
タを用いた場合には、ある程度までは蛍光体から出射さ
れる赤色光のスペクトルに近付いた色の光として表示さ
れるが、現状ではカラーフィルタに起因して、画面に表
示されるR輝点のスペクトルには大きなサブバンドが存
在している。従って、画面に表示された画像のR輝点
は、色純度の低劣化したものとして観察者に視認されて
しまうという問題があった。そしてこのような色純度の
問題は、赤色(R)のみならず、緑色(G)や青色
(B)においても同様である。
【0028】このように、従来の技術では、有効表示画
面の輝度の十分な向上およびコントラスト特性の十分な
向上と、表示画像の赤色をはじめとした各色輝点の明度
の向上とを、両立することが困難であるという問題があ
った。
面の輝度の十分な向上およびコントラスト特性の十分な
向上と、表示画像の赤色をはじめとした各色輝点の明度
の向上とを、両立することが困難であるという問題があ
った。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題を解決するために成されたもので、その目的は、有
効表示画面の輝度の十分な向上とコントラスト特性の十
分な向上とを両立して、高品質な表示を実現できるカラ
ー受像管を提供することにある。
問題を解決するために成されたもので、その目的は、有
効表示画面の輝度の十分な向上とコントラスト特性の十
分な向上とを両立して、高品質な表示を実現できるカラ
ー受像管を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明のカラー受像管は、画像を表示する
有効表示面を備えた透光性のフェースプレートと、該フ
ェースプレートの背面側に前端部が接合されて、カラー
受像管の外殻としての密封された容器を形成する、後端
部が漏斗状に先細のファンネルと、前記フェースプレー
トの有効表示面の内面側に各画素に対応する位置ごとに
蛍光体が被着された蛍光体層と、前記ファンネルの後端
部に配置され、前記蛍光体層に対して表示画像に対応し
た位置に電子ビームを投射する電子銃とを備えたカラー
受像管において、前記有効表示面の最大透過率が70%以
上95%以下の透光性のフェースプレートと、前記有効表
示面の前記蛍光体どうしの間隔部分を覆うように配設さ
れ、前記有効表示面に対する面積比率が25乃至60%であ
る遮光層と、前記フェースプレートと前記蛍光体層との
間に介挿された、各画素の色にそれぞれ対応した色の色
セルを配置してなる、厚さが0.05乃至 1μmのカラーフ
ィルタ層と、を具備することを特徴としている。 上記
の如く、フェースプレートの有効表示面の最大透過率を
70%以上95%以下の透光性とすることで、従来の最大透
過率30〜50%よりも大幅に表示画像の輝度を向上するこ
とができる。
するために、本発明のカラー受像管は、画像を表示する
有効表示面を備えた透光性のフェースプレートと、該フ
ェースプレートの背面側に前端部が接合されて、カラー
受像管の外殻としての密封された容器を形成する、後端
部が漏斗状に先細のファンネルと、前記フェースプレー
トの有効表示面の内面側に各画素に対応する位置ごとに
蛍光体が被着された蛍光体層と、前記ファンネルの後端
部に配置され、前記蛍光体層に対して表示画像に対応し
た位置に電子ビームを投射する電子銃とを備えたカラー
受像管において、前記有効表示面の最大透過率が70%以
上95%以下の透光性のフェースプレートと、前記有効表
示面の前記蛍光体どうしの間隔部分を覆うように配設さ
れ、前記有効表示面に対する面積比率が25乃至60%であ
る遮光層と、前記フェースプレートと前記蛍光体層との
間に介挿された、各画素の色にそれぞれ対応した色の色
セルを配置してなる、厚さが0.05乃至 1μmのカラーフ
ィルタ層と、を具備することを特徴としている。 上記
の如く、フェースプレートの有効表示面の最大透過率を
70%以上95%以下の透光性とすることで、従来の最大透
過率30〜50%よりも大幅に表示画像の輝度を向上するこ
とができる。
【0031】しかもこのとき、有効表示面の蛍光体どう
しの間隔部分を覆うように配設された遮光層の、有効表
示面に対する面積比率を25乃至60%とし、かつフェース
プレートと蛍光体層との間に介挿された各画素の色にそ
れぞれ対応した色の色セルを顔料を用いて形成してなる
カラーフィルタ層の厚さを、0.05乃至 1μmとすること
で、輝度の低劣化を最小限に抑えつつコントラスト特性
を改善して、有効表示画面の輝度の十分な向上とコント
ラスト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を
実現できることを、我々発明者らは種々の実験で確認し
た。
しの間隔部分を覆うように配設された遮光層の、有効表
示面に対する面積比率を25乃至60%とし、かつフェース
プレートと蛍光体層との間に介挿された各画素の色にそ
れぞれ対応した色の色セルを顔料を用いて形成してなる
カラーフィルタ層の厚さを、0.05乃至 1μmとすること
で、輝度の低劣化を最小限に抑えつつコントラスト特性
を改善して、有効表示画面の輝度の十分な向上とコント
ラスト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を
実現できることを、我々発明者らは種々の実験で確認し
た。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカラー受像管
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本実施形態のカラー受像管の構造の概要を示す断面
図、図2はそのフェースプレートの有効表示画面を部分
的に示す断面図、図3は、カラーフィルタ層のストライ
プ状パターンを示す図である。
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本実施形態のカラー受像管の構造の概要を示す断面
図、図2はそのフェースプレートの有効表示画面を部分
的に示す断面図、図3は、カラーフィルタ層のストライ
プ状パターンを示す図である。
【0033】本発明に係るカラー受像管100は、画面
の中心から周辺部にかけて所定の変化率で大きくなる形
状であって、画像を表示する有効表示画面の最大透過率
が70%以上95%以下のフェースプレート101と、この
フェースプレート101の背面側に前端部が接合され
て、カラー受像管の外殻としての密封された容器を形成
する、後端部が漏斗状に先細のファンネル102と、前
記のフェースプレート101の有効表示面の内面側に被
着された蛍光体層103と、前記のファンネル102の
後端部に配置され、前記の蛍光体層103に対して表示
画像に対応した位置に電子ビーム104R、G、Bを投
射する電子銃105とを備えたカラー受像管であって、
フェースプレート101と蛍光体層103との間に介挿
された、各画素の色にそれぞれ対応した色の色セルを配
置してなるカラーフィルタ層106と、フェースプレー
ト101の外向き側の有効表示面に形成され、カラーフ
ィルタ106の各色セル106B、106G、106R
どうしの間隙の部分を覆うように黒色顔料を用いて形成
されたブラックマトリックス108と、シャドウマスク
109とを具備したカラー受像管である。なお、このカ
ラー受像管100のファンネル102の先細部の付け根
の部分の周囲には偏向ヨーク110が配置されている。
の中心から周辺部にかけて所定の変化率で大きくなる形
状であって、画像を表示する有効表示画面の最大透過率
が70%以上95%以下のフェースプレート101と、この
フェースプレート101の背面側に前端部が接合され
て、カラー受像管の外殻としての密封された容器を形成
する、後端部が漏斗状に先細のファンネル102と、前
記のフェースプレート101の有効表示面の内面側に被
着された蛍光体層103と、前記のファンネル102の
後端部に配置され、前記の蛍光体層103に対して表示
画像に対応した位置に電子ビーム104R、G、Bを投
射する電子銃105とを備えたカラー受像管であって、
フェースプレート101と蛍光体層103との間に介挿
された、各画素の色にそれぞれ対応した色の色セルを配
置してなるカラーフィルタ層106と、フェースプレー
ト101の外向き側の有効表示面に形成され、カラーフ
ィルタ106の各色セル106B、106G、106R
どうしの間隙の部分を覆うように黒色顔料を用いて形成
されたブラックマトリックス108と、シャドウマスク
109とを具備したカラー受像管である。なお、このカ
ラー受像管100のファンネル102の先細部の付け根
の部分の周囲には偏向ヨーク110が配置されている。
【0034】上記のカラーフィルタ層106の一例とし
て、下記の組成の材料液を用意し、これを、ブラックコ
ーティング後つまりブラックマトリックス108を形成
した後のフェースプレート101の有効表示面の内面側
に塗布〜パターニングして、R,G,B各色ごとの色セ
ルを配設してカラーフィルタ層106を形成する。そし
てその上に蛍光体層103を配設する。
て、下記の組成の材料液を用意し、これを、ブラックコ
ーティング後つまりブラックマトリックス108を形成
した後のフェースプレート101の有効表示面の内面側
に塗布〜パターニングして、R,G,B各色ごとの色セ
ルを配設してカラーフィルタ層106を形成する。そし
てその上に蛍光体層103を配設する。
【0035】次に、そのようなカラーフィルタ層106
を形成するための材料液について述べる。
を形成するための材料液について述べる。
【0036】1.青色顔料分散液としては、下記の通り
である。 青顔料粒子:アルミン酸コバルト…30重量%(商品名コ
バルトブルーX(粒子径0.01〜0.02μm、東洋顔料社
製) 分散剤:ポリアクリル酸共重合体のアンモニウム塩…
0.7重量%(ディスペックGA−40(アライド・コロイ
ド社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 3重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
である。 青顔料粒子:アルミン酸コバルト…30重量%(商品名コ
バルトブルーX(粒子径0.01〜0.02μm、東洋顔料社
製) 分散剤:ポリアクリル酸共重合体のアンモニウム塩…
0.7重量%(ディスペックGA−40(アライド・コロイ
ド社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 3重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
【0037】2.緑色顔料分散液としては、下記の通り
である。 緑顔料粒子:TiO2 −NiO−CoO−ZnO…30重
量%(商品名ダイピロキサイドTMグリーン3320番(粒
子径0.01〜0.02μm、大日精化社製)) 分散剤:アクリル酸のナトリウム塩… 0.7重量%(ディ
スペックN−40(アライド・コロイド社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 3重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
である。 緑顔料粒子:TiO2 −NiO−CoO−ZnO…30重
量%(商品名ダイピロキサイドTMグリーン3320番(粒
子径0.01〜0.02μm、大日精化社製)) 分散剤:アクリル酸のナトリウム塩… 0.7重量%(ディ
スペックN−40(アライド・コロイド社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 3重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
【0038】3.赤色顔料分散液としては、下記の通り
である。 赤顔料粒子:Fe2 O3 の微粒子…20重量%(商品名シ
コトランスレッドL−2817(粒子径0.01〜0.02μ
m、BASF社製)) 分散剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェ
ートのアンモニウム塩…0.7重量%(ハイテノール08
(第一工業製薬社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 8重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
である。 赤顔料粒子:Fe2 O3 の微粒子…20重量%(商品名シ
コトランスレッドL−2817(粒子径0.01〜0.02μ
m、BASF社製)) 分散剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェ
ートのアンモニウム塩…0.7重量%(ハイテノール08
(第一工業製薬社製)) 付着力調整剤:微粒子シリカ(粒子径0.08μm)… 8重
量% フォトレジスト:重クロム酸アンモニウム(ADC)+
ポリビニルアルコール(PVA)… 0.5重量% 上記をそれぞれ純水中に分散。
【0039】ここで、本発明の技術を用いた具体的仕様
の一例として、66cm 105度のワイド管(画面縦横比が
16: 9のもの)の場合を述べる。
の一例として、66cm 105度のワイド管(画面縦横比が
16: 9のもの)の場合を述べる。
【0040】従来から用いられているカラー受像管のパ
ネルセンタ透過率は、一般に約49%程度であった。これ
に対して、本発明によれば、パネルセンタ透過率はフェ
ースプレートの中央部分を最大として83%とした。そし
てブラックマトリックス108の面積比をフェースプレ
ートの中央部分で35%とした。そして上記のような形成
材料から形成されたカラーフィルタ106の厚さを、平
均 0.1μmとした。このような仕様の、本発明に係るカ
ラー受像管を作製したところ、画面のスクリーンの黒さ
程度が同等で、輝度が約40%向上し、コントラスト比も
約40%向上した。 このように、本発明においては、フ
ェースプレートの有効表示面の最大透過率を70%以上95
%以下の透光性とすることで、従来の最大透過率30〜50
%よりも大幅に表示画像の輝度を向上することができ
る。しかもこのとき、有効表示面の蛍光体どうしの間隔
部分を覆うように配設された遮光層の、有効表示面に対
する面積比率を25乃至60%とし、かつフェースプレート
と蛍光体層との間に介挿された各画素の色にそれぞれ対
応した色の色セルを顔料を用いて形成してなるカラーフ
ィルタ層の厚さを、0.05乃至 1μmとすることで、輝度
の低劣化を最小限に抑えつつコントラスト特性を改善し
て、有効表示画面の輝度の十分な向上とコントラスト特
性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を実現でき
る。このことは、我々発明者らが種々の実験で確認し
た。
ネルセンタ透過率は、一般に約49%程度であった。これ
に対して、本発明によれば、パネルセンタ透過率はフェ
ースプレートの中央部分を最大として83%とした。そし
てブラックマトリックス108の面積比をフェースプレ
ートの中央部分で35%とした。そして上記のような形成
材料から形成されたカラーフィルタ106の厚さを、平
均 0.1μmとした。このような仕様の、本発明に係るカ
ラー受像管を作製したところ、画面のスクリーンの黒さ
程度が同等で、輝度が約40%向上し、コントラスト比も
約40%向上した。 このように、本発明においては、フ
ェースプレートの有効表示面の最大透過率を70%以上95
%以下の透光性とすることで、従来の最大透過率30〜50
%よりも大幅に表示画像の輝度を向上することができ
る。しかもこのとき、有効表示面の蛍光体どうしの間隔
部分を覆うように配設された遮光層の、有効表示面に対
する面積比率を25乃至60%とし、かつフェースプレート
と蛍光体層との間に介挿された各画素の色にそれぞれ対
応した色の色セルを顔料を用いて形成してなるカラーフ
ィルタ層の厚さを、0.05乃至 1μmとすることで、輝度
の低劣化を最小限に抑えつつコントラスト特性を改善し
て、有効表示画面の輝度の十分な向上とコントラスト特
性の十分な向上とを両立して、高品質な表示を実現でき
る。このことは、我々発明者らが種々の実験で確認し
た。
【0041】また、フェースプレートの有効表示面の最
大透過率を70%以上95%以下の透光性とし、遮光層の有
効表示面に対する面積比率を25乃至60%とし、かつ上記
のような顔料を用いて形成されたカラーフィルタ層の厚
さを0.05乃至 1μmとすることでも上記のような効果が
得られることを確認した。
大透過率を70%以上95%以下の透光性とし、遮光層の有
効表示面に対する面積比率を25乃至60%とし、かつ上記
のような顔料を用いて形成されたカラーフィルタ層の厚
さを0.05乃至 1μmとすることでも上記のような効果が
得られることを確認した。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細な説明で明示したように、本
発明によれば、有効表示画面の輝度の十分な向上とコン
トラスト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示
を実現できるカラー受像管を提供することができる。
発明によれば、有効表示画面の輝度の十分な向上とコン
トラスト特性の十分な向上とを両立して、高品質な表示
を実現できるカラー受像管を提供することができる。
【図1】本発明のカラー受像管の構造の概要を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明のカラー受像管のフェースプレートの有
効表示画面を部分的に拡大して示す断面図である。
効表示画面を部分的に拡大して示す断面図である。
【図3】カラーフィルタ層のストライプ状パターンを示
す図である。
す図である。
101……フェースプレート 102……ファンネル 103……蛍光体層 104……電子ビーム 105……電子銃 106……カラーフィルタ層 107……共通フィルタ層 108……ブラックマトリックス 109……シャドウマスク 110……偏向ヨーク
Claims (1)
- 【請求項1】 画像を表示する有効表示面を備えた透光
性のフェースプレートと、該フェースプレートの背面側
に前端部が接合されて、カラー受像管の外殻としての密
封された容器を形成する、後端部が漏斗状に先細のファ
ンネルと、前記フェースプレートの有効表示面の内面側
に各画素に対応する位置に蛍光体が被着された蛍光体層
と、前記ファンネルの後端部に配置され、前記蛍光体層
に対して表示画像に対応した位置に電子ビームを投射す
る電子銃と、を備えたカラー受像管において、 前記有効表示面の最大透過率が70%以上95%以下の透光
性のフェースプレートと、 前記有効表示面の前記蛍光体どうしの間隔部分を覆うよ
うに配設され、前記有効表示面に対する面積比率が25乃
至60%である遮光層と、 前記フェースプレートと前記蛍光体層との間に介挿され
た、各画素の色にそれぞれ対応した色の色セルを配置し
てなる、厚さが0.05乃至 1μmのカラーフィルタ層と、
を具備することを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18734095A JPH0935668A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | カラー受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18734095A JPH0935668A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | カラー受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935668A true JPH0935668A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16204293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18734095A Pending JPH0935668A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | カラー受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008045234A3 (en) * | 2006-10-05 | 2008-09-18 | Bright View Technologies Inc | Methods and apparatus for creating apertures through microlens arrays using curved cradles, and products produced thereby |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18734095A patent/JPH0935668A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008045234A3 (en) * | 2006-10-05 | 2008-09-18 | Bright View Technologies Inc | Methods and apparatus for creating apertures through microlens arrays using curved cradles, and products produced thereby |
| US7646538B2 (en) | 2006-10-05 | 2010-01-12 | Bright View Technologies, Inc. | Methods and apparatus for creating apertures through microlens arrays using curved cradles |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030729 |