JPH094220A - タイル施工用型枠 - Google Patents
タイル施工用型枠Info
- Publication number
- JPH094220A JPH094220A JP15745095A JP15745095A JPH094220A JP H094220 A JPH094220 A JP H094220A JP 15745095 A JP15745095 A JP 15745095A JP 15745095 A JP15745095 A JP 15745095A JP H094220 A JPH094220 A JP H094220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic sheet
- tiles
- joint
- tile
- formwork
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量の重い特異な立体形状のタイルであって
も取扱い中にタイルが脱落することなく、プラスチック
シートの変形によるタイルの乱れや位置ずれを生ずるこ
となく効率よく円滑な施工作業が行えるタイル施工用型
枠を提供する。 【構成】 目地間隔を置いて台枠1上に配列したタイル
2表面にプラスチックシート4を加熱密着させ、該プラ
スチックシートに前記目地内に入り込む目地凹部8を形
成し、該目地凹部を含む台枠内の空隙にバックアップ材
5を充填したことを特徴とする。
も取扱い中にタイルが脱落することなく、プラスチック
シートの変形によるタイルの乱れや位置ずれを生ずるこ
となく効率よく円滑な施工作業が行えるタイル施工用型
枠を提供する。 【構成】 目地間隔を置いて台枠1上に配列したタイル
2表面にプラスチックシート4を加熱密着させ、該プラ
スチックシートに前記目地内に入り込む目地凹部8を形
成し、該目地凹部を含む台枠内の空隙にバックアップ材
5を充填したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート表面にタイ
ルを貼付施工するためのタイル施工用型枠に関する。
ルを貼付施工するためのタイル施工用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性プラスチックシートの一
面に多数のタイルを目地間隔を置いて形成した凹部に嵌
挿接着させた所謂タイルパックをコンクリート打設の型
枠に取付け、型枠内にコンクリートを打設した後、型枠
を取外し、プラスチックシートを剥離させてタイル張り
コンクリートを製作する方法が特公昭53−19008
号によって知られている。
面に多数のタイルを目地間隔を置いて形成した凹部に嵌
挿接着させた所謂タイルパックをコンクリート打設の型
枠に取付け、型枠内にコンクリートを打設した後、型枠
を取外し、プラスチックシートを剥離させてタイル張り
コンクリートを製作する方法が特公昭53−19008
号によって知られている。
【0003】この方法は重量的に軽い薄型のタイルには
使用可能であるが、特異の立体形状の重量の重い、厚型
のタイルの場合は取扱い中にタイルが脱落したり、プラ
スチックシートの変形による乱れが生じ、作業の手間が
増え、美観を損なうという問題がある。
使用可能であるが、特異の立体形状の重量の重い、厚型
のタイルの場合は取扱い中にタイルが脱落したり、プラ
スチックシートの変形による乱れが生じ、作業の手間が
増え、美観を損なうという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術の
前記問題点を解決したタイル施工用型枠を提供すること
を目的とする。
前記問題点を解決したタイル施工用型枠を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記手段によ
って達成される。
って達成される。
【0006】すなわち、本発明は目地間隔を置いて台枠
上に配列したタイル表面にプラスチックシートを加熱密
着させ、該プラスチックシートに前記目地内に入り込む
目地凹部を形成し、該目地凹部内を含む台枠内の空隙に
バックアップ材を充填したことを特徴とするタイル施工
用型枠を提案するものであり、前記バックアプ材が砂、
シリコンー、ポリウレタン、またはFRPであることを
含む。
上に配列したタイル表面にプラスチックシートを加熱密
着させ、該プラスチックシートに前記目地内に入り込む
目地凹部を形成し、該目地凹部内を含む台枠内の空隙に
バックアップ材を充填したことを特徴とするタイル施工
用型枠を提案するものであり、前記バックアプ材が砂、
シリコンー、ポリウレタン、またはFRPであることを
含む。
【0007】以下本発明を図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の一例を示すタイル施工用型
枠の実施例を示す断面図である。
枠の実施例を示す断面図である。
【0009】本発明は図1に示すように例えば合板から
なる台枠1に片面に目地用壁7により適宜区画したタイ
ル嵌合用凹所3を形成し、該タイル嵌合用凹所3にはタ
イル2が嵌着され、台枠1上に目地間隔を置いてタイル
2が配列される。
なる台枠1に片面に目地用壁7により適宜区画したタイ
ル嵌合用凹所3を形成し、該タイル嵌合用凹所3にはタ
イル2が嵌着され、台枠1上に目地間隔を置いてタイル
2が配列される。
【0010】前記台枠1および台枠1上のタイル2の表
面には片面に公知の粘着剤や接着剤を塗布したプラスチ
ックシート4を塗布面が当接するように加熱密着させ、
該プラスチックシート4に前記目地内に入り込む目地凹
部8を形成し、該目地凹部8を含む台枠内の空隙にバッ
クアップ材5を充填して蓋体6を取着して、なるもので
ある。なお、12はプラスチックシート4の周端を台枠
1の周端縁に押え込み、台枠1上に載置され囲繞用壁体
の役割をなす中空状の枠体であり取外し自在である。
面には片面に公知の粘着剤や接着剤を塗布したプラスチ
ックシート4を塗布面が当接するように加熱密着させ、
該プラスチックシート4に前記目地内に入り込む目地凹
部8を形成し、該目地凹部8を含む台枠内の空隙にバッ
クアップ材5を充填して蓋体6を取着して、なるもので
ある。なお、12はプラスチックシート4の周端を台枠
1の周端縁に押え込み、台枠1上に載置され囲繞用壁体
の役割をなす中空状の枠体であり取外し自在である。
【0011】プラスチックシート4によりタイル2等を
包被することによりコンクリート打設時の水のタイル2
表面への廻り込みを防止し得る。バックアップ材5とし
ては砂、シリコンー、ポリウレタン、FRP等が好適に
用いられる。
包被することによりコンクリート打設時の水のタイル2
表面への廻り込みを防止し得る。バックアップ材5とし
ては砂、シリコンー、ポリウレタン、FRP等が好適に
用いられる。
【0012】また、前記のプラスチックシート4として
はEVAエラストマー、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
等が挙げられる。
はEVAエラストマー、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
等が挙げられる。
【0013】また、蓋体6および枠体12としては台枠
1と同様の材料が用いられる。
1と同様の材料が用いられる。
【0014】図2は、プラスチックシート4をタイル2
の表面に加熱密着させる様子を示す断面図である。
の表面に加熱密着させる様子を示す断面図である。
【0015】プラスチックシート4は、クランプ42に
より保持され、ヒーター41により加熱軟化された状態
で、クランプ42を下降させることにより、台枠1上面
を覆った状態で台枠1の吸引孔43から脱気することに
より、タイル2の表面および目地用壁7を全体に密着す
る。
より保持され、ヒーター41により加熱軟化された状態
で、クランプ42を下降させることにより、台枠1上面
を覆った状態で台枠1の吸引孔43から脱気することに
より、タイル2の表面および目地用壁7を全体に密着す
る。
【0016】次に本発明のタイル施工用型枠を用いてタ
イル貼りコンクリートパネルを製作するには、図1のよ
うに予め準備されたタイル施工用型枠を反転させて該タ
イル施工用型枠の台枠1が上面側に位置するようにし、
該台枠1を除去する。
イル貼りコンクリートパネルを製作するには、図1のよ
うに予め準備されたタイル施工用型枠を反転させて該タ
イル施工用型枠の台枠1が上面側に位置するようにし、
該台枠1を除去する。
【0017】次いで図3のように台枠1を除去したタイ
ル施工型枠の上部に取付けボルト穴10、鉄筋11を備
えた公知のコンクリート型枠9をセットし、コンクリー
ト13を流し込み、コンクリート13を硬化させる。
ル施工型枠の上部に取付けボルト穴10、鉄筋11を備
えた公知のコンクリート型枠9をセットし、コンクリー
ト13を流し込み、コンクリート13を硬化させる。
【0018】次いで図3の構造体を反転させ、蓋体6お
よび枠体12およびプラスチックシート4を剥離させ、
コンクリート型枠9を除去することによりタイル貼りコ
ンクリートが得られる。
よび枠体12およびプラスチックシート4を剥離させ、
コンクリート型枠9を除去することによりタイル貼りコ
ンクリートが得られる。
【0019】またバックアップ材5は繰返し再使用が可
能である。
能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上述べたように目地間隔を置
いて台枠上に配列したタイル表面にプラスチックシート
を加熱密着させ、該プラスチックシートに前記目地内に
入り込む目地凹部を形成し、該目地凹部を含む台枠内の
空隙にバックアップ材を充填してなるので、本発明のタ
イル施工用型枠を反転させてそのまま該タイル施工用型
枠の上部開口部上にコンクリート型枠をセットすればタ
イル施工を行なうことができ、重量の重い特異の立体形
状のタイルであっても取扱い中にタイルが脱落したりす
ることがない。またバックアップ材が型枠内の空隙内に
充填されているので、プラスシートの変形によりタイル
の乱れや位置ずれを起こしたり、作業の手間が増えたり
することなく、効率よく円滑な施工が行えるものであ
る。
いて台枠上に配列したタイル表面にプラスチックシート
を加熱密着させ、該プラスチックシートに前記目地内に
入り込む目地凹部を形成し、該目地凹部を含む台枠内の
空隙にバックアップ材を充填してなるので、本発明のタ
イル施工用型枠を反転させてそのまま該タイル施工用型
枠の上部開口部上にコンクリート型枠をセットすればタ
イル施工を行なうことができ、重量の重い特異の立体形
状のタイルであっても取扱い中にタイルが脱落したりす
ることがない。またバックアップ材が型枠内の空隙内に
充填されているので、プラスシートの変形によりタイル
の乱れや位置ずれを起こしたり、作業の手間が増えたり
することなく、効率よく円滑な施工が行えるものであ
る。
【図1】本発明のタイル施工用型枠の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】プラスチックシートをタイル表面に加熱密着さ
せる様子を示す断面図である。
せる様子を示す断面図である。
【図3】本発明のタイル施工用型枠にコンクリート型枠
をセットした状態を示す断面図である。
をセットした状態を示す断面図である。
1 台枠 2 タイル 3 タイル嵌合用凹所 4 プラスチックシート 41 ヒータ 42 クランプ 43 吸引孔 5 バックアップ材 6 蓋体 7 目地用壁 8 目地凹部 9 コンクリート型枠 10 取付けボルト穴 11 鉄筋 12 枠体 13 コンクリート
Claims (2)
- 【請求項1】 目地間隔を置いて台枠上に配列したタイ
ル表面にプラスチックシートを加熱密着させ、該プラス
チックシートに前記目地内に入り込む目地凹部を形成
し、該目地凹部を含む台枠内の空隙にバックアップ材を
充填したことを特徴とするタイル施工用型枠。 - 【請求項2】 前記バックアプ材が砂、シリコンー、ポ
リウレタン、またはFRPである請求項1に記載のタイ
ル施工用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15745095A JPH094220A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | タイル施工用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15745095A JPH094220A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | タイル施工用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094220A true JPH094220A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15649930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15745095A Pending JPH094220A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | タイル施工用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094220A (ja) |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15745095A patent/JPH094220A/ja active Pending
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