JPH10115532A - 位置検出装置および報時時計 - Google Patents
位置検出装置および報時時計Info
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- JPH10115532A JPH10115532A JP26972496A JP26972496A JPH10115532A JP H10115532 A JPH10115532 A JP H10115532A JP 26972496 A JP26972496 A JP 26972496A JP 26972496 A JP26972496 A JP 26972496A JP H10115532 A JPH10115532 A JP H10115532A
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- electrode
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 101001094545 Homo sapiens Retrotransposon-like protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100035123 Retrotransposon-like protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置検出装置およびこれを用いる報時時計の
低価格化を進める。 【解決手段】 複数の信号電極1〜3のうち第1の信号
電極1にパルス電圧を印加し、他の信号電極はそれぞれ
プルアップまたはプルダウンする。また、上記パルス電
圧に対して逆相となる側に読出電極4〜7をプルアップ
またはプルダウンし、信号電極1の電位状態“H”、
“L”およびこれらのそれぞれに対応する読出電極4〜
7の電位状態の組合せから、時刻に対応した信号電極と
読出電極との接続位置を検出する。これにより、パルス
電圧の印加を要する信号電極を少なくして、回路構成を
集積化する際において、パッド数を減らし、チップ面積
の縮小を容易とする。また、このような位置検出装置を
用いることによって報時時計の低価格化を進める。
低価格化を進める。 【解決手段】 複数の信号電極1〜3のうち第1の信号
電極1にパルス電圧を印加し、他の信号電極はそれぞれ
プルアップまたはプルダウンする。また、上記パルス電
圧に対して逆相となる側に読出電極4〜7をプルアップ
またはプルダウンし、信号電極1の電位状態“H”、
“L”およびこれらのそれぞれに対応する読出電極4〜
7の電位状態の組合せから、時刻に対応した信号電極と
読出電極との接続位置を検出する。これにより、パルス
電圧の印加を要する信号電極を少なくして、回路構成を
集積化する際において、パッド数を減らし、チップ面積
の縮小を容易とする。また、このような位置検出装置を
用いることによって報時時計の低価格化を進める。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、例えば指針式の時計にお
いて時針の位置を検出する位置検出装置およびそのよう
な位置検出に基づき報時を行う報時時計に関するもので
ある。
いて時針の位置を検出する位置検出装置およびそのよう
な位置検出に基づき報時を行う報時時計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、報時時計では、例えば、特開昭6
0−66180号公報に開示される次のような構成によ
って時針の位置を検出し、これに基づいて報時を行うも
のがある。
0−66180号公報に開示される次のような構成によ
って時針の位置を検出し、これに基づいて報時を行うも
のがある。
【0003】図5に示すように円盤状の基板上に信号電
極EC1〜EC3および読出電極ES1〜ES4を設
け、時針の回転と連動して回転し、基板上を摺動し時針
の位置、すなわち、時刻に応じていずれか一つの読出電
極といずれか一つの信号電極とを選択的に接続させる導
電部材Aを設けて接続位置設定手段を構成する。導電部
材Aの接点a1は読出電極上を摺動し、接点a2は信号
電極上を摺動する。この摺動により、3種類の信号電極
EC1〜EC3と4種類の読出電極ES1〜ES4との
導通がとられる。例えば、信号電極EC1は1時〜4時
においてそれぞれ読出電極ES1〜ES4と導通し、信
号電極EC2は12時、11時、6時、5時においてそ
れぞれ読出電極ES1〜ES4と導通し、信号電極EC
3は9時、10時、7時、8時において読出電極ES1
〜ES4と導通する。このように、その組合せは1時〜
12時の位置においてそれぞれ異なり、この組合せを識
別することにより、時針の12の正時位置を検出する。
この組合せを識別するための回路構成は、図6に示すよ
うなものである。パルス発生回路PG1の出力端子P1
〜P3から位相のずれた3系統のパルスを発生させ、イ
ンバータF1〜F3、リード端子C1〜C3を介して信
号電極EC1〜EC3に供給する。読出電極ES1〜E
S4はリードパッドS1〜S4を介してインバータF4
〜F7に接続されるとともに、プルダウンされている。
ここで、例えば、時針が2時を示す位置にあれば、信号
電極EC2と読出電極ES2とが導通しており、出力端
子P1からパルスが発生すると、インバータF4〜F7
の出力はそれぞれ(“H”、“L”、“H”、“H”)
となり、これに続いて出力端子P2、P3からパルスが
発生したタイミングではインバータF4〜F7の出力は
それぞれ(“H”、“H”、“H”、“H”)となる。
出力回路EN1は、これらインバータF4〜F7の出力
を出力端子P1〜P3の状態と演算して2時のコード出
力(“L”、“H”、“L”、“L”)を発生させる。
同様にして時針の位置に応じて各時刻のコード出力が発
生されて時針の位置検出がなされ、これに基づいて報時
が行われる。
極EC1〜EC3および読出電極ES1〜ES4を設
け、時針の回転と連動して回転し、基板上を摺動し時針
の位置、すなわち、時刻に応じていずれか一つの読出電
極といずれか一つの信号電極とを選択的に接続させる導
電部材Aを設けて接続位置設定手段を構成する。導電部
材Aの接点a1は読出電極上を摺動し、接点a2は信号
電極上を摺動する。この摺動により、3種類の信号電極
EC1〜EC3と4種類の読出電極ES1〜ES4との
導通がとられる。例えば、信号電極EC1は1時〜4時
においてそれぞれ読出電極ES1〜ES4と導通し、信
号電極EC2は12時、11時、6時、5時においてそ
れぞれ読出電極ES1〜ES4と導通し、信号電極EC
3は9時、10時、7時、8時において読出電極ES1
〜ES4と導通する。このように、その組合せは1時〜
12時の位置においてそれぞれ異なり、この組合せを識
別することにより、時針の12の正時位置を検出する。
この組合せを識別するための回路構成は、図6に示すよ
うなものである。パルス発生回路PG1の出力端子P1
〜P3から位相のずれた3系統のパルスを発生させ、イ
ンバータF1〜F3、リード端子C1〜C3を介して信
号電極EC1〜EC3に供給する。読出電極ES1〜E
S4はリードパッドS1〜S4を介してインバータF4
〜F7に接続されるとともに、プルダウンされている。
ここで、例えば、時針が2時を示す位置にあれば、信号
電極EC2と読出電極ES2とが導通しており、出力端
子P1からパルスが発生すると、インバータF4〜F7
の出力はそれぞれ(“H”、“L”、“H”、“H”)
となり、これに続いて出力端子P2、P3からパルスが
発生したタイミングではインバータF4〜F7の出力は
それぞれ(“H”、“H”、“H”、“H”)となる。
出力回路EN1は、これらインバータF4〜F7の出力
を出力端子P1〜P3の状態と演算して2時のコード出
力(“L”、“H”、“L”、“L”)を発生させる。
同様にして時針の位置に応じて各時刻のコード出力が発
生されて時針の位置検出がなされ、これに基づいて報時
が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものでは、12時のすべての位置を検出するためには、
パルス発生回路PG1からのパルスを出力するための3
つの端子と、読出電極ES1〜ES4の状態を入力する
ための4つの端子とが必要である。このため、接続位置
設定手段以外の回路構成の集積化の際には計7つのパッ
ドが不可欠であり、チップ面積の縮小を難しくしてい
た。そのため集積回路がコスト高となり、結果的に報時
時計をより高額なものとしていた。
ものでは、12時のすべての位置を検出するためには、
パルス発生回路PG1からのパルスを出力するための3
つの端子と、読出電極ES1〜ES4の状態を入力する
ための4つの端子とが必要である。このため、接続位置
設定手段以外の回路構成の集積化の際には計7つのパッ
ドが不可欠であり、チップ面積の縮小を難しくしてい
た。そのため集積回路がコスト高となり、結果的に報時
時計をより高額なものとしていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の信号電極のうち第1の信号電極にパルス電圧を印加
し、他の信号電極は特定電位にプルアップまたはプルダ
ウンする。また、上記パルス電圧に対して逆相となる側
に上記各読出電極をプルアップまたはプルダウンし、上
記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位状
態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電極
の電位状態とから導電部材による信号電極と読出電極と
の接続位置を検出する。これにより、パルス電圧の印加
を要する信号電極を少なくして、接続位置設定手段以外
の回路構成を集積化する際において、パッド数を減ら
し、チップ面積を縮小する。また、このような位置検出
装置を用いることによって報時時計の低価格化を実現す
る。
数の信号電極のうち第1の信号電極にパルス電圧を印加
し、他の信号電極は特定電位にプルアップまたはプルダ
ウンする。また、上記パルス電圧に対して逆相となる側
に上記各読出電極をプルアップまたはプルダウンし、上
記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位状
態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電極
の電位状態とから導電部材による信号電極と読出電極と
の接続位置を検出する。これにより、パルス電圧の印加
を要する信号電極を少なくして、接続位置設定手段以外
の回路構成を集積化する際において、パッド数を減ら
し、チップ面積を縮小する。また、このような位置検出
装置を用いることによって報時時計の低価格化を実現す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、複数の信号電極と複
数の読出電極とを備え、上記信号電極の内、第1の信号
電極には間欠的にパルス電圧が印加され、他の電極は特
定電位にプルアップまたはプルダウンされ、いずれか1
つの信号電極といずれか1つの読出電極とを選択的に接
続する導電部材を備える接続位置設定手段と、上記パル
ス電圧を発生するとともに、この上記パルス電圧に対し
て逆相のパルス電圧を上記各読出電極に印加する制御手
段と、上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極
の電位状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各
読出電極の電位状態とから上記導電部材による接続位置
を検出する検出手段とを具備する位置検出装置を構成す
る。
数の読出電極とを備え、上記信号電極の内、第1の信号
電極には間欠的にパルス電圧が印加され、他の電極は特
定電位にプルアップまたはプルダウンされ、いずれか1
つの信号電極といずれか1つの読出電極とを選択的に接
続する導電部材を備える接続位置設定手段と、上記パル
ス電圧を発生するとともに、この上記パルス電圧に対し
て逆相のパルス電圧を上記各読出電極に印加する制御手
段と、上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極
の電位状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各
読出電極の電位状態とから上記導電部材による接続位置
を検出する検出手段とを具備する位置検出装置を構成す
る。
【0007】また、上記接続位置設定手段は、複数の読
出電極と複数の信号電極を形成した基板を備え、上記読
出電極と上記信号電極とに接触可能な上記導電部材を備
え、上記基板と上記導電部材のいずれか一方を回転さ
せ、上記導電部材によっていずれか一つの読出電極とい
ずれか一つの信号電極とを選択的に接続させる回転手段
を備えることが好ましい。
出電極と複数の信号電極を形成した基板を備え、上記読
出電極と上記信号電極とに接触可能な上記導電部材を備
え、上記基板と上記導電部材のいずれか一方を回転さ
せ、上記導電部材によっていずれか一つの読出電極とい
ずれか一つの信号電極とを選択的に接続させる回転手段
を備えることが好ましい。
【0008】また、上記複数の信号電極は、上記第1の
信号電極の他、第2、第3の信号電極からなり、第2、
第3の信号電極をそれぞれ互いに異なる電位にプルアッ
プ、プルダウンすることも好ましい。
信号電極の他、第2、第3の信号電極からなり、第2、
第3の信号電極をそれぞれ互いに異なる電位にプルアッ
プ、プルダウンすることも好ましい。
【0009】また、上記回転手段を時針の回転に連動し
て回転させるようにした上記位置検出装置を用い、この
位置検出装置の検出手段の出力を受けて正時の報時を行
う報時手段を具備する報時時計を構成することも好まし
い。
て回転させるようにした上記位置検出装置を用い、この
位置検出装置の検出手段の出力を受けて正時の報時を行
う報時手段を具備する報時時計を構成することも好まし
い。
【0010】また、上記接続位置設定手段は、複数の信
号電極と複数の読出電極とを備え、上記信号電極の内、
1つの電極を特定電位にプルアップまたはプルダウンす
るかまたは2つの電極を互いに異なる電位にそれぞれプ
ルアップ、プルダウンしてあり、その他の電極には順次
間欠的にパルス電圧が印加されるものであることも好ま
しい。
号電極と複数の読出電極とを備え、上記信号電極の内、
1つの電極を特定電位にプルアップまたはプルダウンす
るかまたは2つの電極を互いに異なる電位にそれぞれプ
ルアップ、プルダウンしてあり、その他の電極には順次
間欠的にパルス電圧が印加されるものであることも好ま
しい。
【0011】
【実施例】次に本発明の一実施例の報時時計について説
明する。
明する。
【0012】まず、図1を参照しながら本例の回路構成
について説明する。同図において1〜3は複数の信号電
極であり、それぞれ第1〜第3の信号電極である。第1
の信号電極1には後述するパルス電圧が印加され、第
2、第3の信号電極は抵抗を介してそれぞれ電源端子V
DD、VSSに接続され、すなわち、プルアップ、プル
ダウンされている。4〜7は複数の読出電極である。こ
れら、第1〜第3の信号電極1〜3のいずれか一つと読
出電極4〜7のいずれか一つは図示しない時針の表示す
る時刻に応じて接続される。この接続のための構成は、
図5に示したものと同様のものであって詳述しないが、
第1〜第3の信号電極1、2、3がそれぞれ信号電極E
C2、EC1、EC3と対応し、読出電極4〜7が読出
電極ES1〜ES4に対応しており、導電部材Aに対応
する図示しない導電部材により、第2の信号電極2を1
時〜4時においてそれぞれ読出電極4〜7と導通させ、
第1の信号電極1を12時、11時、6時、5時におい
てそれぞれ読出電極4〜7と導通させ、第3の信号電極
3は9時、10時、7時、8時において読出電極4〜7
と導通させるものである。以上のように接続位置設定手
段が構成される。また、この他、以下に述べる回路構成
は時計用IC上に集積化されていることとする。このI
Cは、他に時計ムーブ駆動用の1秒信号発生部等の通常
時計用ICとして必要な構成を備えるものとする。
について説明する。同図において1〜3は複数の信号電
極であり、それぞれ第1〜第3の信号電極である。第1
の信号電極1には後述するパルス電圧が印加され、第
2、第3の信号電極は抵抗を介してそれぞれ電源端子V
DD、VSSに接続され、すなわち、プルアップ、プル
ダウンされている。4〜7は複数の読出電極である。こ
れら、第1〜第3の信号電極1〜3のいずれか一つと読
出電極4〜7のいずれか一つは図示しない時針の表示す
る時刻に応じて接続される。この接続のための構成は、
図5に示したものと同様のものであって詳述しないが、
第1〜第3の信号電極1、2、3がそれぞれ信号電極E
C2、EC1、EC3と対応し、読出電極4〜7が読出
電極ES1〜ES4に対応しており、導電部材Aに対応
する図示しない導電部材により、第2の信号電極2を1
時〜4時においてそれぞれ読出電極4〜7と導通させ、
第1の信号電極1を12時、11時、6時、5時におい
てそれぞれ読出電極4〜7と導通させ、第3の信号電極
3は9時、10時、7時、8時において読出電極4〜7
と導通させるものである。以上のように接続位置設定手
段が構成される。また、この他、以下に述べる回路構成
は時計用IC上に集積化されていることとする。このI
Cは、他に時計ムーブ駆動用の1秒信号発生部等の通常
時計用ICとして必要な構成を備えるものとする。
【0013】d1、s1〜s4はパッドであり、それぞ
れ、第1の信号電極1、読出電極4〜7が接続される。
8はパルス発生回路であり、パルス電圧を間欠的に発生
し、これをパッドd1を介して第1の信号電極1に出力
する。9〜12はインバータであり、パルス発生回13
のパルス電圧を反転する。これらインバータ9〜12の
出力端子はそれぞれ抵抗を介してパッドs1〜s4に接
続されている。これにより、読出電極4〜7はパルス電
圧の反転電圧が印加されることになり、パルス電圧に対
して逆相となる側にプルアップまたはプルダウンされ
る。パルス発生回路8、インバータ9〜12から制御手
段が構成される。
れ、第1の信号電極1、読出電極4〜7が接続される。
8はパルス発生回路であり、パルス電圧を間欠的に発生
し、これをパッドd1を介して第1の信号電極1に出力
する。9〜12はインバータであり、パルス発生回13
のパルス電圧を反転する。これらインバータ9〜12の
出力端子はそれぞれ抵抗を介してパッドs1〜s4に接
続されている。これにより、読出電極4〜7はパルス電
圧の反転電圧が印加されることになり、パルス電圧に対
して逆相となる側にプルアップまたはプルダウンされ
る。パルス発生回路8、インバータ9〜12から制御手
段が構成される。
【0014】17は検出手段としての時刻読込回路であ
り、バッファとしてのインバータ13〜16を介し、パ
ッドs1〜s4の電位、すなわち、読出電極4〜7の電
位状態を受ける。これとともに、パッドd1の電位状
態、すなわち、第1の信号電極1に印加されるパルス電
圧を受ける。このパルス電圧の印加時における読出電極
4〜7の電位状態とパルス電圧の非印加時における読出
電極4〜7の電位状態とから上記導電部材による接続位
置を検出する。ここでは、上記時針の表示する時刻を検
出して時刻コードを出力する。
り、バッファとしてのインバータ13〜16を介し、パ
ッドs1〜s4の電位、すなわち、読出電極4〜7の電
位状態を受ける。これとともに、パッドd1の電位状
態、すなわち、第1の信号電極1に印加されるパルス電
圧を受ける。このパルス電圧の印加時における読出電極
4〜7の電位状態とパルス電圧の非印加時における読出
電極4〜7の電位状態とから上記導電部材による接続位
置を検出する。ここでは、上記時針の表示する時刻を検
出して時刻コードを出力する。
【0015】25は報時手段としての報時回路であり、
時刻読込回路15からの時刻コードを受けており、正時
となるとともに時刻コードに基づいて所定の報時音信号
を発生する。なお、報時音信号は図示しないスピーカに
より報時音として奏鳴される。報時回路は、例えば、図
示しないが、ROM等に納められた時刻毎の所定の報時
音のデータを時刻読込回路20からの時刻コードに応じ
て選択する選択部、選択された報時音データを正時とと
もに読み出して報時音のアナログ信号として再生する信
号再生部等よりなる。
時刻読込回路15からの時刻コードを受けており、正時
となるとともに時刻コードに基づいて所定の報時音信号
を発生する。なお、報時音信号は図示しないスピーカに
より報時音として奏鳴される。報時回路は、例えば、図
示しないが、ROM等に納められた時刻毎の所定の報時
音のデータを時刻読込回路20からの時刻コードに応じ
て選択する選択部、選択された報時音データを正時とと
もに読み出して報時音のアナログ信号として再生する信
号再生部等よりなる。
【0016】以上に述べた構成および図示しない時計ム
ーブ、時針、分針からなる時刻表示部より本例の報時時
計は構成される。
ーブ、時針、分針からなる時刻表示部より本例の報時時
計は構成される。
【0017】次に本例の動作について説明する。
【0018】パルス発生回路8の端子aからのパルスは
信号電極1に供給される。一方インバータ9〜12で反
転され、それぞれの抵抗R3を介して読出電極4〜7に
供給される。
信号電極1に供給される。一方インバータ9〜12で反
転され、それぞれの抵抗R3を介して読出電極4〜7に
供給される。
【0019】一方パルス発生回路8の端子bからは端子
aのパルスの中央部において狭幅のパルスが発生しこれ
によりインバータ13〜16の出力がラッチされる。端
子aからのパルスが“H”のときのラッチ出力と“L”
のときのラッチ出力とを合わせて8ビットからなる一組
の出力とし、これがパルスの1周期毎に更新されてい
く。
aのパルスの中央部において狭幅のパルスが発生しこれ
によりインバータ13〜16の出力がラッチされる。端
子aからのパルスが“H”のときのラッチ出力と“L”
のときのラッチ出力とを合わせて8ビットからなる一組
の出力とし、これがパルスの1周期毎に更新されてい
く。
【0020】この組合せは、接続位置、すなわち、時針
の指す時刻により一義的に決まるようにしてあり、この
点について、一つの読出電極、例えば、読出電極4が第
1、第2、第3の信号電極に接続されるそれぞれの場合
について述べる。
の指す時刻により一義的に決まるようにしてあり、この
点について、一つの読出電極、例えば、読出電極4が第
1、第2、第3の信号電極に接続されるそれぞれの場合
について述べる。
【0021】時針が12時を指していれば、第1の信号
電極1と読出電極4とが接続される。このとき、パッド
d1の電位が“H”となることにより、読出電極4はパ
ッドd1側にプルアップされるとともに、インバータ9
の出力によりパッドs1の側にプルダウンされるが、パ
ッドs1は抵抗R3を介してプルダウンし、プルアップ
の効果の方が強くなるように設定してあり、パッドs1
の電位状態は“H”となる。他の読出電極5〜7はイン
バータ10〜12からの出力によりプルダウンされるの
みであり、パッドs2〜s4の電位状態は“L”とな
る。また、パッドd1の電位が“L”となれば、パッド
s1の電位状態は“L”、パッドs2〜s4の電位状態
は“H”となる。
電極1と読出電極4とが接続される。このとき、パッド
d1の電位が“H”となることにより、読出電極4はパ
ッドd1側にプルアップされるとともに、インバータ9
の出力によりパッドs1の側にプルダウンされるが、パ
ッドs1は抵抗R3を介してプルダウンし、プルアップ
の効果の方が強くなるように設定してあり、パッドs1
の電位状態は“H”となる。他の読出電極5〜7はイン
バータ10〜12からの出力によりプルダウンされるの
みであり、パッドs2〜s4の電位状態は“L”とな
る。また、パッドd1の電位が“L”となれば、パッド
s1の電位状態は“L”、パッドs2〜s4の電位状態
は“H”となる。
【0022】また、時針が1時を指していれば、第2の
信号電極2と読出電極4とが接続され、読出電極4は抵
抗R1により電源端子VDD側にプルアップされる。一
方、インバータ9からの出力が“L”のときは読出電極
4は抵抗R3を介してプルダウンされるが、抵抗R1の
抵抗値を抵抗R3の抵抗値より小さく設定し、インバー
タ13のしきい値電圧を電源端子VDD、VSS間の電
圧の1/2の値とし、同時にプルアップ、プルダウンさ
れた際に読出電極4の電位が電源端子VSSからみて電
源端子VDD、VSS間の電圧の1/2の値より高い値
になるように設定してあり、パッドs1の電位状態は
“H”となる。他の読出電極5〜7はプルダウンされ、
パッドs2〜s4の電位状態は“L”となる。また、イ
ンバータ9の出力が“H”となれば、パッドs1の電位
状態は“H”となり、パッドs2〜s4の電位状態も
“H”となる。
信号電極2と読出電極4とが接続され、読出電極4は抵
抗R1により電源端子VDD側にプルアップされる。一
方、インバータ9からの出力が“L”のときは読出電極
4は抵抗R3を介してプルダウンされるが、抵抗R1の
抵抗値を抵抗R3の抵抗値より小さく設定し、インバー
タ13のしきい値電圧を電源端子VDD、VSS間の電
圧の1/2の値とし、同時にプルアップ、プルダウンさ
れた際に読出電極4の電位が電源端子VSSからみて電
源端子VDD、VSS間の電圧の1/2の値より高い値
になるように設定してあり、パッドs1の電位状態は
“H”となる。他の読出電極5〜7はプルダウンされ、
パッドs2〜s4の電位状態は“L”となる。また、イ
ンバータ9の出力が“H”となれば、パッドs1の電位
状態は“H”となり、パッドs2〜s4の電位状態も
“H”となる。
【0023】また、時針が9時を指していれば、第3の
信号電極3と読出電極4とが接続され、読出電極4は抵
抗R2により電源端子VSS側にプルダウンされる。一
方インバータ9からの出力が“H”のときは読出電極4
は抵抗R3を介してプルアップされるが、第2の信号電
極2の場合と同様、抵抗R2の抵抗値を抵抗R3の抵抗
値よりも小さく設定してあり、パッドs1の電位状態は
“L”となる。このときパッドs2〜s4の電位状態は
“H”となる。また、インバータ9からの出力が“L”
のときは読出電極4は抵抗R2とともに抵抗R3を介し
てもプルダウンされ、パッドs1の電位状態は“L”と
なる。他の読出電極5〜7もプルダウンされ、パッドs
2〜s4の電位は“L”となる。
信号電極3と読出電極4とが接続され、読出電極4は抵
抗R2により電源端子VSS側にプルダウンされる。一
方インバータ9からの出力が“H”のときは読出電極4
は抵抗R3を介してプルアップされるが、第2の信号電
極2の場合と同様、抵抗R2の抵抗値を抵抗R3の抵抗
値よりも小さく設定してあり、パッドs1の電位状態は
“L”となる。このときパッドs2〜s4の電位状態は
“H”となる。また、インバータ9からの出力が“L”
のときは読出電極4は抵抗R2とともに抵抗R3を介し
てもプルダウンされ、パッドs1の電位状態は“L”と
なる。他の読出電極5〜7もプルダウンされ、パッドs
2〜s4の電位は“L”となる。
【0024】以上のように、信号電極に接続されない読
出電極はパッドd1の電位状態を反転した電位状態があ
らわれ、第1の信号電極1に接続された読出電極では、
パッドd1と同じ電位状態が現れ、第2の信号電極に接
続された読出電極2では、パッドd1の電位状態に限ら
ず常に“H”となり、第3の信号電極3に接続された読
出電極では、パッドd1の電位状態に限らず常に“L”
となるように設定してある。このため、ある接続位置す
なわち時刻でのパッドd1の電位状態“H”、“L”と
これらのそれぞれについてのパッドs1〜s4の電位状
態との組合せは一義的に決まる。この組合せを時刻毎に
示すと図2に示すようになる。
出電極はパッドd1の電位状態を反転した電位状態があ
らわれ、第1の信号電極1に接続された読出電極では、
パッドd1と同じ電位状態が現れ、第2の信号電極に接
続された読出電極2では、パッドd1の電位状態に限ら
ず常に“H”となり、第3の信号電極3に接続された読
出電極では、パッドd1の電位状態に限らず常に“L”
となるように設定してある。このため、ある接続位置す
なわち時刻でのパッドd1の電位状態“H”、“L”と
これらのそれぞれについてのパッドs1〜s4の電位状
態との組合せは一義的に決まる。この組合せを時刻毎に
示すと図2に示すようになる。
【0025】そこで、時刻読込回路17は、端子bのパ
ルスに同期してインバータ13〜16の出力をラッチ
し、パルス電圧が“H”のときのラッチ出力と“L”の
ときのラッチ出力を合わせて、図2に示すような各時刻
毎の組合せに相当する8ビットのバイナリコードを得、
これを図示しないデコーダによりデコードして現在の時
刻を特定する時刻コードを出力する。
ルスに同期してインバータ13〜16の出力をラッチ
し、パルス電圧が“H”のときのラッチ出力と“L”の
ときのラッチ出力を合わせて、図2に示すような各時刻
毎の組合せに相当する8ビットのバイナリコードを得、
これを図示しないデコーダによりデコードして現在の時
刻を特定する時刻コードを出力する。
【0026】時刻読込回路17から出力される時刻コー
ドを受けた報時回路18はこれに基づき、その時刻の所
定の報時音を選択し、正時となるとともに報時音信号を
発生する。報時音信号はスピーカより報時音として奏鳴
され、正時の報時が行われる。
ドを受けた報時回路18はこれに基づき、その時刻の所
定の報時音を選択し、正時となるとともに報時音信号を
発生する。報時音信号はスピーカより報時音として奏鳴
され、正時の報時が行われる。
【0027】なお、本例では、各信号電極と各読出電極
の接続は、正時を挟んで起こるように各電極のパターニ
ングし、正時直前に時刻コードが定まるようにしてあ
る。また、信号電極、読出電極のパターニングの制限等
により、どの信号電極、読出電極間でも接続が成されな
い場合があり得るが、この場合、パッドs1〜s4のい
ずれにもパルス電圧の反転電圧が印加されることにな
り、パッドs1〜s4の総ての電位状態はパルス電圧に
対して逆相(なお、時刻読込回路17にはパルス電圧に
対して同相の電位状態が保持される。)となるので、こ
の場合、時刻読込回路17は直前の時刻コードを保持す
るようにしてある。また、これは、本例ではパルス電圧
を常時一定の周期で間欠的に発生するものとしたためで
あるが、これに限らず、例えば、電子的計時回路等を設
けてこれと時計ムーブとの同期をとり、信号電極、読出
電極間の接続が行われる間だけパルス電圧が発生するよ
うに制御しても良い。また、これに関連して言えば、パ
ルス電圧の発生は適当な期間だけ行っても良い。また、
正時検出については報時時計において一般的な構成を用
いることとする。例えば、時計ムーブメント内にホトセ
ンサ等を設け、分針車の正時位置検出を行う。
の接続は、正時を挟んで起こるように各電極のパターニ
ングし、正時直前に時刻コードが定まるようにしてあ
る。また、信号電極、読出電極のパターニングの制限等
により、どの信号電極、読出電極間でも接続が成されな
い場合があり得るが、この場合、パッドs1〜s4のい
ずれにもパルス電圧の反転電圧が印加されることにな
り、パッドs1〜s4の総ての電位状態はパルス電圧に
対して逆相(なお、時刻読込回路17にはパルス電圧に
対して同相の電位状態が保持される。)となるので、こ
の場合、時刻読込回路17は直前の時刻コードを保持す
るようにしてある。また、これは、本例ではパルス電圧
を常時一定の周期で間欠的に発生するものとしたためで
あるが、これに限らず、例えば、電子的計時回路等を設
けてこれと時計ムーブとの同期をとり、信号電極、読出
電極間の接続が行われる間だけパルス電圧が発生するよ
うに制御しても良い。また、これに関連して言えば、パ
ルス電圧の発生は適当な期間だけ行っても良い。また、
正時検出については報時時計において一般的な構成を用
いることとする。例えば、時計ムーブメント内にホトセ
ンサ等を設け、分針車の正時位置検出を行う。
【0028】以上のように、本例では、第1、第2、第
3の信号電極1〜3の内、第1の信号電極1のみにパル
ス電圧を印加するため、出力用のパッドが1つで済みそ
の分、チップ面積の縮小が容易となる。よって報時時計
の低価格化を実現することが可能となる。
3の信号電極1〜3の内、第1の信号電極1のみにパル
ス電圧を印加するため、出力用のパッドが1つで済みそ
の分、チップ面積の縮小が容易となる。よって報時時計
の低価格化を実現することが可能となる。
【0029】上記一実施例では、信号電極を第1、第
2、第3の信号電極1〜3とし第1の信号電極1にパル
ス電圧を印加し、第2、第3の信号電極2〜3をそれぞ
れ、プルアップ、プルダウンするようしたが、本発明は
これに限るものではなく、例えば、図3のような構成を
とることもできる。同図によれば、信号電極19〜22
と、読出電極23〜25とを設けてある。これらは例え
ば、図5に示した構成において、信号電極EC1〜EC
3、読出電極ES1〜ES4の互いの信号電極、読出電
極としての用途を入れ替えて、それぞれ読出電極、信号
電極として用いれば良い。なお、説明の便宜上12個の
接続位置はマル1〜マル12で示してあるが、これらの
番号はそれぞれ1〜12時に対応するものではない。信
号電極19、22はそれぞれプルアップ、プルダウンさ
れている。信号電極20、21には順次パルス電圧が印
加される。ここでは、信号電極20、21にはそれぞれ
パルス発生回路26の出力端子OUT1、OUT2から
順次出力されるパルス電圧p1、p2が印加される。読
出電極23〜25は、信号電極20、21に印加される
パルス電圧p1、p2の反転電圧が印加されることにな
り、パルス電圧p1、p2に対して逆相となる側にプル
アップまたはプルダウンされる。ここでは、パルス発生
回路26の出力端子OUT1、OUT2からのパルス電
圧p1、p2を各読出電極に対応する一致回路27〜2
9を介して読出電極23〜25に印加する。読出電極2
3〜25の電位状態はインバータ30〜32を介して読
込回路33に出力される。このように構成した場合も信
号電極19〜22のいずれかと読出電極30〜32のい
ずれかとの接続位置マル1〜マル12における、信号電
極20、21に接続された端子O1、O2の電位状態
と、読出電極23〜24に接続された端子I1〜I3の
電位状態との組合せは図4に示すように一義的に決める
ことができる。これにより、読込回路33は、順次端子
O1、O2について、上記実施例と同様にインバータ3
0〜32の出力をラッチする。すなわち、パルス発生回
路26の出力端子OUT3、OUT4からは狭幅のパル
ス電圧p3、p4が発生し、これによりインバータ30
〜31の出力がラッチされる。ここで端子O1、O2の
それぞれについて得られたインバータ30〜31の出力
状態の組合せを合わせて一つの組合わせとして、これを
デコードして接続位置を検出する。なお、デコードの際
に接続位置マル1〜マル12を時刻に対応させた時刻コ
ードを出力するようにすれば、上述のものと同様の報時
回路34により読込回路33の検出した接続位置に応じ
て報時を行わせることができる。
2、第3の信号電極1〜3とし第1の信号電極1にパル
ス電圧を印加し、第2、第3の信号電極2〜3をそれぞ
れ、プルアップ、プルダウンするようしたが、本発明は
これに限るものではなく、例えば、図3のような構成を
とることもできる。同図によれば、信号電極19〜22
と、読出電極23〜25とを設けてある。これらは例え
ば、図5に示した構成において、信号電極EC1〜EC
3、読出電極ES1〜ES4の互いの信号電極、読出電
極としての用途を入れ替えて、それぞれ読出電極、信号
電極として用いれば良い。なお、説明の便宜上12個の
接続位置はマル1〜マル12で示してあるが、これらの
番号はそれぞれ1〜12時に対応するものではない。信
号電極19、22はそれぞれプルアップ、プルダウンさ
れている。信号電極20、21には順次パルス電圧が印
加される。ここでは、信号電極20、21にはそれぞれ
パルス発生回路26の出力端子OUT1、OUT2から
順次出力されるパルス電圧p1、p2が印加される。読
出電極23〜25は、信号電極20、21に印加される
パルス電圧p1、p2の反転電圧が印加されることにな
り、パルス電圧p1、p2に対して逆相となる側にプル
アップまたはプルダウンされる。ここでは、パルス発生
回路26の出力端子OUT1、OUT2からのパルス電
圧p1、p2を各読出電極に対応する一致回路27〜2
9を介して読出電極23〜25に印加する。読出電極2
3〜25の電位状態はインバータ30〜32を介して読
込回路33に出力される。このように構成した場合も信
号電極19〜22のいずれかと読出電極30〜32のい
ずれかとの接続位置マル1〜マル12における、信号電
極20、21に接続された端子O1、O2の電位状態
と、読出電極23〜24に接続された端子I1〜I3の
電位状態との組合せは図4に示すように一義的に決める
ことができる。これにより、読込回路33は、順次端子
O1、O2について、上記実施例と同様にインバータ3
0〜32の出力をラッチする。すなわち、パルス発生回
路26の出力端子OUT3、OUT4からは狭幅のパル
ス電圧p3、p4が発生し、これによりインバータ30
〜31の出力がラッチされる。ここで端子O1、O2の
それぞれについて得られたインバータ30〜31の出力
状態の組合せを合わせて一つの組合わせとして、これを
デコードして接続位置を検出する。なお、デコードの際
に接続位置マル1〜マル12を時刻に対応させた時刻コ
ードを出力するようにすれば、上述のものと同様の報時
回路34により読込回路33の検出した接続位置に応じ
て報時を行わせることができる。
【0030】図3に示す構成によれば、図1の構成と比
較してパルス電圧出力用のパッドが一つ増えるが信号入
力用のパッドが一つ減るため全体としては同じとなり、
従来のものよりパッド数を減らすことができる。また、
接続位置の数に応じて信号電極の数を適宜に増やしても
良く、その場合も同様に全体としてパッドの数を減らせ
ることができる。また、接続位置の数によっては信号電
極を二つとしていずれか一方をプルアップまたはプルダ
ウンし、他方にパルス電圧を印加しても良い。
較してパルス電圧出力用のパッドが一つ増えるが信号入
力用のパッドが一つ減るため全体としては同じとなり、
従来のものよりパッド数を減らすことができる。また、
接続位置の数に応じて信号電極の数を適宜に増やしても
良く、その場合も同様に全体としてパッドの数を減らせ
ることができる。また、接続位置の数によっては信号電
極を二つとしていずれか一方をプルアップまたはプルダ
ウンし、他方にパルス電圧を印加しても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、パルス電圧の印加を要
する信号電極を少なくして、接続位置設定手段以外の回
路構成を集積化する際において、パッド数を減らし、チ
ップ面積を縮小することが可能となる。ひいては、この
ような位置検出装置を用いることによって報時時計の低
価格化を進めることが可能となる。
する信号電極を少なくして、接続位置設定手段以外の回
路構成を集積化する際において、パッド数を減らし、チ
ップ面積を縮小することが可能となる。ひいては、この
ような位置検出装置を用いることによって報時時計の低
価格化を進めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の位置検出装置の構成を説明
するための説明図。
するための説明図。
【図2】図1の動作説明のための説明図。
【図3】本発明の他の実施例の位置検出装置の構成を説
明するための説明図。
明するための説明図。
【図4】図3の動作説明のための説明図。
【図5】接続位置設定手段の構成を示す説明図。
【図6】従来の位置検出装置の構成を説明するための説
明図。
明図。
EC1〜EC3(2、1、3) 信号電極(接続位置
設定手段) ES1〜ES4(4〜7) 読出電極(接続位置
設定手段) A 導電部材(接続位置
設定手段) 1 第1の信号電極 8 パルス電圧発生回路
(制御手段) 9〜12 インバータ(制御手
段) 17 時刻読込回路(検出
手段) 18 報時回路(報時手
段) 19〜22 信号電極 23〜25 読出電極 26 パルス電圧発生回路
(制御手段) 27〜29 一致回路(制御手
段) 33 読込回路(検出回
路) 34 報時回路(報時手
段)
設定手段) ES1〜ES4(4〜7) 読出電極(接続位置
設定手段) A 導電部材(接続位置
設定手段) 1 第1の信号電極 8 パルス電圧発生回路
(制御手段) 9〜12 インバータ(制御手
段) 17 時刻読込回路(検出
手段) 18 報時回路(報時手
段) 19〜22 信号電極 23〜25 読出電極 26 パルス電圧発生回路
(制御手段) 27〜29 一致回路(制御手
段) 33 読込回路(検出回
路) 34 報時回路(報時手
段)
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の信号電極と複数の読出電極とを備
え、上記信号電極の内、第1の信号電極には間欠的にパ
ルス電圧が印加され、他の電極は特定電位にプルアップ
またはプルダウンされ、いずれか1つの信号電極といず
れか1つの読出電極とを選択的に接続する導電部材を備
える接続位置設定手段と、 上記パルス電圧を発生するとともに、この上記パルス電
圧に対して逆相となる側に上記各読出電極をプルアップ
またはプルダウンする制御手段と、 上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位
状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電
極の電位状態とから上記導電部材による接続位置を検出
する検出手段とを具備することを特徴とする位置検出装
置。 - 【請求項2】 上記接続位置設定手段は、複数の読出電
極と複数の信号電極を形成した基板を備え、上記読出電
極と上記信号電極とに接触可能な上記導電部材を備え、
上記基板と上記導電部材のいずれか一方を回転させ、上
記導電部材によっていずれか一つの読出電極といずれか
一つの信号電極とを選択的に接続させる回転手段を備え
ることを特徴とする請求項1記載の位置検出装置。 - 【請求項3】 上記複数の信号電極は、上記第1の信号
電極の他、第2、第3の信号電極からなり、第2、第3
の信号電極をそれぞれ互いに異なる電位にプルアップ、
プルダウンしてあることを特徴とする請求項1記載の位
置検出装置。 - 【請求項4】 複数の読出電極と複数の信号電極を形成
した基板を備え、上記信号電極の内、第1の信号電極に
は間欠的にパルス電圧が印加され、他の電極は特定電位
にプルアップまたはプルダウンされ、上記読出電極と上
記信号電極とに接触可能な上記導電部材を備え、上記基
板と上記導電部材のいずれか一方を時針の回転に連動し
て回転させ、上記導電部材によっていずれか一つの読出
電極といずれか一つの信号電極とを選択的に接続させる
回転手段を備える接続位置設定手段と、 上記パルス電圧を発生するとともに、このパルス電圧に
対して逆相となる側に上記各読出電極をプルアップまた
はプルダウンする制御手段と、 上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位
状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電
極の電位状態とから上記導電部材による接続位置を検出
する検出手段と、 上記検出手段の出力を受けて正時の報時を行う報時手段
とを具備することを特徴とする報時時計。 - 【請求項5】 上記複数の信号電極は、上記第1の信号
電極の他、第2、第3の信号電極からなり、第2、第3
の信号電極をそれぞれ互いに異なる電位にプルアップ、
プルダウンしてあることを特徴とする請求項4記載の報
時時計。 - 【請求項6】 複数の信号電極と複数の読出電極とを備
え、上記信号電極の内、1つの電極を特定電位にプルア
ップまたはプルダウンするかまたは2つの電極を互いに
異なる電位にそれぞれプルアップ、プルダウンしてあ
り、その他の電極には順次間欠的にパルス電圧が印加さ
れ、いずれか1つの信号電極といずれか1つの読出電極
とを選択的に接続する導電部材を備える接続位置設定手
段と、 上記パルス電圧を発生するとともに、この上記パルス電
圧に対して逆相となる側に上記各読出電極をプルアップ
またはプルダウンする制御手段と、 上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位
状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電
極の電位状態とから上記導電部材による接続位置を検出
する検出手段とを具備することを特徴とする位置検出装
置。 - 【請求項7】 上記接続位置設定手段は、複数の読出電
極と複数の信号電極を形成した基板を備え、上記読出電
極と上記信号電極とに接触可能な上記導電部材を備え、
上記基板と上記導電部材のいずれか一方を回転させ、上
記導電部材によっていずれか一つの読出電極といずれか
一つの信号電極とを選択的に接続させる回転手段を備え
ることを特徴とする請求項6記載の位置検出装置。 - 【請求項8】 複数の読出電極と複数の信号電極を形成
した基板を備え、上記信号電極の内、1つの電極を特定
電位にプルアップまたはプルダウンするかまたは2つの
電極を互いに異なる電位にそれぞれプルアップ、プルダ
ウンしてあり、その他の電極には順次間欠的にパルス電
圧が印加され、上記読出電極と上記信号電極とに接触可
能な上記導電部材を備え、上記基板と上記導電部材のい
ずれか一方を時針の回転に連動して回転させ、上記導電
部材によっていずれか一つの読出電極といずれか一つの
信号電極とを選択的に接続させる回転手段を備える接続
位置設定手段と、 上記パルス電圧を発生するとともに、このパルス電圧に
対して逆相となる側に上記各読出電極をプルアップまた
はプルダウンする制御手段と、 上記パルス電圧の印加時における上記各読出電極の電位
状態と上記パルス電圧の非印加時における上記各読出電
極の電位状態とから上記導電部材による接続位置を検出
する検出手段と、 上記検出手段の出力を受けて正時の報時を行う報時手段
とを具備することを特徴とする報時時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26972496A JP3284333B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 位置検出装置および報時時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26972496A JP3284333B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 位置検出装置および報時時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10115532A true JPH10115532A (ja) | 1998-05-06 |
| JP3284333B2 JP3284333B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=17476288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26972496A Expired - Fee Related JP3284333B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 位置検出装置および報時時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3284333B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103630151A (zh) * | 2012-08-20 | 2014-03-12 | 龚亚娟 | 摩托车档位检测显示方法 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26972496A patent/JP3284333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103630151A (zh) * | 2012-08-20 | 2014-03-12 | 龚亚娟 | 摩托车档位检测显示方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3284333B2 (ja) | 2002-05-20 |
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