JPH1015859A - 多点位置決めロボット - Google Patents
多点位置決めロボットInfo
- Publication number
- JPH1015859A JPH1015859A JP19145596A JP19145596A JPH1015859A JP H1015859 A JPH1015859 A JP H1015859A JP 19145596 A JP19145596 A JP 19145596A JP 19145596 A JP19145596 A JP 19145596A JP H1015859 A JPH1015859 A JP H1015859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- minus
- origin
- motor
- sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スライダの手動による移動、または、スライダ
の位置検出用センサーの使用が不要となる。 【構成】原点復帰動作モード時に、スライダ5がモータ
ブロック3に当接すると、スライダの移動方向を反転さ
せる手段を備えた多点位置決めロボット。
の位置検出用センサーの使用が不要となる。 【構成】原点復帰動作モード時に、スライダ5がモータ
ブロック3に当接すると、スライダの移動方向を反転さ
せる手段を備えた多点位置決めロボット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】スライダの動作範囲の中央部付近
に原点位置を有し、この原点位置よりプラス方向および
マイナス方向への位置決めを必要とする多点位置決めロ
ボットに関する。
に原点位置を有し、この原点位置よりプラス方向および
マイナス方向への位置決めを必要とする多点位置決めロ
ボットに関する。
【0002】
【従来の技術】原点を中心として、この原点のプラス側
およびマイナス側の任意の位置で、所定の動作をしなが
ら作業を行うことのできる従来の多点位置決めロボット
について、図3〜図5を用いて説明する。図3は、従来
における多点位置決めロボットの構成図である。図4、
図5は、スライダが原点復帰する際の従来のスライダの
動作説明図である。
およびマイナス側の任意の位置で、所定の動作をしなが
ら作業を行うことのできる従来の多点位置決めロボット
について、図3〜図5を用いて説明する。図3は、従来
における多点位置決めロボットの構成図である。図4、
図5は、スライダが原点復帰する際の従来のスライダの
動作説明図である。
【0003】図3において、多点位置決めロボット1
(以下、単にロボットという)は、サーボモータ2と、
このサーボモータ2を取り付けるためのモータブロック
3と、このモータブロック3内でサーボモータ2の軸と
一端が結合されたボールネジ4と、このボールネジ4に
取り付けられたスライダ5と、このスライダ5を支持す
るリニアガイド6と、ボールネジ4の他端が取り付けら
れたエンドブロック7と、ボールネジ4の中央部付近に
設けられた原点位置センサー8とで構成されている。ま
た、スライダ5には、位置検出用マグネット9が設けら
れており、原点位置センサー8が位置検出用マグネット
9の磁気を検知して、スライダ5の位置を検出すること
ができる。
(以下、単にロボットという)は、サーボモータ2と、
このサーボモータ2を取り付けるためのモータブロック
3と、このモータブロック3内でサーボモータ2の軸と
一端が結合されたボールネジ4と、このボールネジ4に
取り付けられたスライダ5と、このスライダ5を支持す
るリニアガイド6と、ボールネジ4の他端が取り付けら
れたエンドブロック7と、ボールネジ4の中央部付近に
設けられた原点位置センサー8とで構成されている。ま
た、スライダ5には、位置検出用マグネット9が設けら
れており、原点位置センサー8が位置検出用マグネット
9の磁気を検知して、スライダ5の位置を検出すること
ができる。
【0004】そして、サーボモータ2が駆動されると、
サーボモータ2の軸に結合されているボールネジ4が回
転する。そして、ボールネジ4に取り付けられているス
ライダ5は、リニアガイド6に支持されながら直線移動
することができる。
サーボモータ2の軸に結合されているボールネジ4が回
転する。そして、ボールネジ4に取り付けられているス
ライダ5は、リニアガイド6に支持されながら直線移動
することができる。
【0005】また、原点Pは、原点位置センサー8付近
に、あるいは、同位置に設定してある。
に、あるいは、同位置に設定してある。
【0006】図4において、通常、ロボット1に電源が
投入されると、原点Pの位置にスライダ5を配置させる
ために、スライダ5が移動を開始する、いわゆる、原点
復帰動作モードにはいる。そして、スライダ5は、ま
ず、原点位置センサー8に検出されるために、マイナス
方向に向かって移動を開始する。
投入されると、原点Pの位置にスライダ5を配置させる
ために、スライダ5が移動を開始する、いわゆる、原点
復帰動作モードにはいる。そして、スライダ5は、ま
ず、原点位置センサー8に検出されるために、マイナス
方向に向かって移動を開始する。
【0007】そして、電源投入前に、スライダ5がプラ
ス側に配置されている場合、電源が投入されて、スライ
ダ5がマイナス方向に移動を開始すると、スライダ5
は、原点位置センサー8によりスライダ5の位置が検出
される。そして、スライダ5は、原点位置センサー8か
ら原点に移動して停止する。
ス側に配置されている場合、電源が投入されて、スライ
ダ5がマイナス方向に移動を開始すると、スライダ5
は、原点位置センサー8によりスライダ5の位置が検出
される。そして、スライダ5は、原点位置センサー8か
ら原点に移動して停止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】電源投入前に、スライ
ダ5がマイナス側に配置されている場合は、手動によ
り、スライダ5をプラス側に移動させた後、電源を投入
して、上述したようにスライダ5を移動させ、原点に停
止させる。
ダ5がマイナス側に配置されている場合は、手動によ
り、スライダ5をプラス側に移動させた後、電源を投入
して、上述したようにスライダ5を移動させ、原点に停
止させる。
【0009】または、図5のように、マイナス側にマイ
ナスオーバーランセンサー10を設けて、このマイナス
オーバーランセンサー10によりスライダ5の位置を検
出して、スライダ5の移動方向をプラス側に変更して原
点に移動して停止する。
ナスオーバーランセンサー10を設けて、このマイナス
オーバーランセンサー10によりスライダ5の位置を検
出して、スライダ5の移動方向をプラス側に変更して原
点に移動して停止する。
【0010】このように、従来のロボットでは、電源投
入前に、手動でスライダをプラス側に移動させるか、あ
るいはマイナスオーバーランセンサーが必要であった。
入前に、手動でスライダをプラス側に移動させるか、あ
るいはマイナスオーバーランセンサーが必要であった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、原点復帰動作モード時に、スライダがモータブロッ
クに当接すると、モータの回転方向を逆転させることに
より、スライダの移動方向を反転させる手段を備えたこ
とを特徴とする多点位置決めロボットを提供する。
ば、原点復帰動作モード時に、スライダがモータブロッ
クに当接すると、モータの回転方向を逆転させることに
より、スライダの移動方向を反転させる手段を備えたこ
とを特徴とする多点位置決めロボットを提供する。
【0012】
【作用】スライダが、プラス側に配置されている時に、
電源が投入されると、スライダは、マイナス方向に移動
する。そして、原点位置センサーによりスライダの位置
が検出されると、スライダが移動して、原点に配置さ
れ、作業待機状態となる。
電源が投入されると、スライダは、マイナス方向に移動
する。そして、原点位置センサーによりスライダの位置
が検出されると、スライダが移動して、原点に配置さ
れ、作業待機状態となる。
【0013】スライダが、マイナス側に配置されている
時に、電源が投入されると、スライダは、マイナス方向
に移動する。そして、スライダがモータブロックに当接
して、過負荷状態となると、モータの回転方向が反転
し、スライダの移動方向がプラス側になる。
時に、電源が投入されると、スライダは、マイナス方向
に移動する。そして、スライダがモータブロックに当接
して、過負荷状態となると、モータの回転方向が反転
し、スライダの移動方向がプラス側になる。
【0014】そして、原点位置センサーによりスライダ
の位置が検出されると、スライダが移動して、原点に配
置され、作業待機状態となる。
の位置が検出されると、スライダが移動して、原点に配
置され、作業待機状態となる。
【0015】
【実施例】本発明における実施例を図1および図2を用
いて説明する。図1は、スライダが原点に復帰する際の
本発明のスライダの動作説明図である。図2は、過負荷
検出時におけるサーボモータの動作を説明したフローチ
ャートである。
いて説明する。図1は、スライダが原点に復帰する際の
本発明のスライダの動作説明図である。図2は、過負荷
検出時におけるサーボモータの動作を説明したフローチ
ャートである。
【0016】図1において、電源投入前に、スライダ5
がマイナス側に配置されている時に、電源が投入され、
スライダ5がマイナス方向に移動を開始して、そのまま
移動し続けると、スライダ5はモータブロック3に当接
する。
がマイナス側に配置されている時に、電源が投入され、
スライダ5がマイナス方向に移動を開始して、そのまま
移動し続けると、スライダ5はモータブロック3に当接
する。
【0017】通常ロボット1には、過負荷検出回路(図
示しない)が設けられている。過負荷検出回路は、スラ
イダ5が制御不能となり、モータブロック3に当接した
際に、過負荷状態からサーボモータ2を保護するために
サーボモータの回転を停止させる等の処理を行う回路で
ある。
示しない)が設けられている。過負荷検出回路は、スラ
イダ5が制御不能となり、モータブロック3に当接した
際に、過負荷状態からサーボモータ2を保護するために
サーボモータの回転を停止させる等の処理を行う回路で
ある。
【0018】よって、スライダ5がモータブロック3に
当接すると、過負荷検出回路が働いて、サーボモータの
回転方向を反転させ、スライダ5の移動方向をプラス側
する。そして、スライダ5がプラス側に移動し続ける
と、原点位置センサー8によりスライダ5の位置が検出
され、そして、スライダ5は、原点Pに配置され、作業
待機状態となる。
当接すると、過負荷検出回路が働いて、サーボモータの
回転方向を反転させ、スライダ5の移動方向をプラス側
する。そして、スライダ5がプラス側に移動し続ける
と、原点位置センサー8によりスライダ5の位置が検出
され、そして、スライダ5は、原点Pに配置され、作業
待機状態となる。
【0019】図2において、ステップA1で、スライダ
5がモータブロック3に当接すると、サーボモータ2は
過負荷状態となる。このとき、過負荷検出回路が過負荷
を検出する。そして、ステップA2で、原点復帰動作モ
ードであれば、ステップA3で、サーボモータ2の回転
方向を反転させる。また、ステップA2で、原点復帰動
作モードでない、例えば作業中にモータブロック3に当
接すると、ステップA4で、サーボモータ2を停止さ
せ、あるいは、エラーメッセージ等を表示させるなどの
処理を行う。
5がモータブロック3に当接すると、サーボモータ2は
過負荷状態となる。このとき、過負荷検出回路が過負荷
を検出する。そして、ステップA2で、原点復帰動作モ
ードであれば、ステップA3で、サーボモータ2の回転
方向を反転させる。また、ステップA2で、原点復帰動
作モードでない、例えば作業中にモータブロック3に当
接すると、ステップA4で、サーボモータ2を停止さ
せ、あるいは、エラーメッセージ等を表示させるなどの
処理を行う。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、手動により、スライダ
の位置をプラス側に移動させる必要がなくなる。あるい
は、マイナスオーバーランセンサーを設ける必要がなく
なる。
の位置をプラス側に移動させる必要がなくなる。あるい
は、マイナスオーバーランセンサーを設ける必要がなく
なる。
【0021】
【図1】スライダが原点に復帰する際の本発明のスライ
ダの動作を説明した動作説明図。
ダの動作を説明した動作説明図。
【図2】過負荷検出時におけるサーボモータの動作を説
明したフローチャート。
明したフローチャート。
【図3】従来における多点位置決めロボットの構成図。
【図4】スライダが原点に復帰する際の従来のスライダ
の動作を説明した動作説明図。
の動作を説明した動作説明図。
【図5】スライダが原点に復帰する際の従来のスライダ
の動作を説明した動作説明図。
の動作を説明した動作説明図。
1…多点位置決めロボット 2…サーボモータ 3…モータブロック 4…ボールネジ 5…スライダ 6…リニアガイド 7…エンドブロック 8…原点位置センサー 9…マイナスオーバーランセンサー 10…プラスオーバーランセンサー 11…位置検出用マグネット
Claims (1)
- 【請求項1】スライダの動作範囲の中央部付近に原点位
置を有し、この原点位置よりプラス方向およびマイナス
方向への位置決めを必要とする多点位置決めロボットに
おいて、 原点復帰動作モード時に、スライダがモータブロックに
当接すると、モータの回転方向を逆転させることによ
り、スライダの移動方向を反転させる手段を備えたこと
を特徴とする多点位置決めロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19145596A JPH1015859A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 多点位置決めロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19145596A JPH1015859A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 多点位置決めロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015859A true JPH1015859A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16274927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19145596A Pending JPH1015859A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 多点位置決めロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015859A (ja) |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP19145596A patent/JPH1015859A/ja active Pending
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