JPH10180706A - 縦はぎ単板の処理方法 - Google Patents
縦はぎ単板の処理方法Info
- Publication number
- JPH10180706A JPH10180706A JP35603496A JP35603496A JPH10180706A JP H10180706 A JPH10180706 A JP H10180706A JP 35603496 A JP35603496 A JP 35603496A JP 35603496 A JP35603496 A JP 35603496A JP H10180706 A JPH10180706 A JP H10180706A
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- JP
- Japan
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- veneer
- cutting
- length
- cut
- depositing
- Prior art date
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- Pending
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造用単板積層材の堆積姿態を得ると共に製
品の反りを防止して高品質の構造用単板積層材を安定し
て得る。 【解決手段】 ベニヤ単板の繊維方向の前線部および後
縁部をスカーフ切削して接着剤により接合し、これを所
定寸法毎に定尺切断して堆積するベニヤ単板の縦はぎ工
程において、定尺切断後の定尺縦はぎ単板Tの接合部が
予め設定された積層数内の同一横断面中に入らないよう
に切断する定尺切断工程6と、該定尺切断工程6後の定
尺縦はぎ単板Tの反定規側の不揃い個所を切揃える側面
切断工程7と、該側面切断工程7で切り揃えられた定尺
縦はぎ単板Tの搬送方向を直交方向に転換する搬送方向
転換工程8と、該搬送方向転換工程8から搬送されてく
る定尺縦はぎ単板Tを後段の積層単板の貼着工程での積
層数と樹種やあばれの状態に応じて製品の反りを最小限
にするように予め設定された順序に従って選択的に反転
させる反転工程9と、該反転工程9から搬送されてくる
定尺縦はぎ単板Tを堆積する堆積工程10とからなる。
品の反りを防止して高品質の構造用単板積層材を安定し
て得る。 【解決手段】 ベニヤ単板の繊維方向の前線部および後
縁部をスカーフ切削して接着剤により接合し、これを所
定寸法毎に定尺切断して堆積するベニヤ単板の縦はぎ工
程において、定尺切断後の定尺縦はぎ単板Tの接合部が
予め設定された積層数内の同一横断面中に入らないよう
に切断する定尺切断工程6と、該定尺切断工程6後の定
尺縦はぎ単板Tの反定規側の不揃い個所を切揃える側面
切断工程7と、該側面切断工程7で切り揃えられた定尺
縦はぎ単板Tの搬送方向を直交方向に転換する搬送方向
転換工程8と、該搬送方向転換工程8から搬送されてく
る定尺縦はぎ単板Tを後段の積層単板の貼着工程での積
層数と樹種やあばれの状態に応じて製品の反りを最小限
にするように予め設定された順序に従って選択的に反転
させる反転工程9と、該反転工程9から搬送されてくる
定尺縦はぎ単板Tを堆積する堆積工程10とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維方向を製品の
長さ方向に向けて多数枚を積層接着して成る平行合板、
またはLVLまたはLVBと通称される長尺単板積層材
を生産する際に必要な厚さ寸法約1〜4ミリ、長さ寸法
約1.5〜6メートルに及ぶ長尺のベニヤ単板を、通常
の1メートル程度の方形ベニヤ単板または1メートル×
2メートル程度の矩形ベニヤ単板から得るため、多数の
方形または矩形ベニヤ単板を繊維方向に縦はぎして構造
用単板堆積材用の長尺のベニヤ単板に形成するための、
ベニヤ単板の縦はぎ処理方法に関するものである。
長さ方向に向けて多数枚を積層接着して成る平行合板、
またはLVLまたはLVBと通称される長尺単板積層材
を生産する際に必要な厚さ寸法約1〜4ミリ、長さ寸法
約1.5〜6メートルに及ぶ長尺のベニヤ単板を、通常
の1メートル程度の方形ベニヤ単板または1メートル×
2メートル程度の矩形ベニヤ単板から得るため、多数の
方形または矩形ベニヤ単板を繊維方向に縦はぎして構造
用単板堆積材用の長尺のベニヤ単板に形成するための、
ベニヤ単板の縦はぎ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ベニヤ単板の縦はぎ処理方
法は、単にベニヤ単板の繊維方向の前縁部および後縁部
をスカーフ切削して接着剤により接合し、これを所定寸
法毎に定尺切断して堆積していたものであり、定規側を
基準に縦はぎしてそのまま反転することなく堆積してい
たものである。
法は、単にベニヤ単板の繊維方向の前縁部および後縁部
をスカーフ切削して接着剤により接合し、これを所定寸
法毎に定尺切断して堆積していたものであり、定規側を
基準に縦はぎしてそのまま反転することなく堆積してい
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置により単
に所定寸法毎に連続帯状の縦はぎ単板を定尺切断すると
定尺切断後の定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された
積層数の同一横断面中に入るため構造用単板積層材の規
格を通らないという不具合がある。また定尺縦はぎ単板
をそのまま積層接着すると樹種やあばれの状態に応じて
反りの方向が一方に片寄り、極端に変形(ねじれ,縦反
り)した単板積層材となる不具合がある。更にまた定尺
縦はぎ単板を反転すると定規側は一線状に揃っているが
反定規側は前段の横はぎ工程の定尺切断誤差等により数
ミリ乃至数10ミリの凹凸が発生するためこれをそのま
ま選択反転して混合堆積すると後段の貼着工程で貼着し
にくく、また両側部の切捨量が増加する不具合があっ
た。
に所定寸法毎に連続帯状の縦はぎ単板を定尺切断すると
定尺切断後の定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された
積層数の同一横断面中に入るため構造用単板積層材の規
格を通らないという不具合がある。また定尺縦はぎ単板
をそのまま積層接着すると樹種やあばれの状態に応じて
反りの方向が一方に片寄り、極端に変形(ねじれ,縦反
り)した単板積層材となる不具合がある。更にまた定尺
縦はぎ単板を反転すると定規側は一線状に揃っているが
反定規側は前段の横はぎ工程の定尺切断誤差等により数
ミリ乃至数10ミリの凹凸が発生するためこれをそのま
ま選択反転して混合堆積すると後段の貼着工程で貼着し
にくく、また両側部の切捨量が増加する不具合があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
することを目的とし、ベニヤ単板の繊維方向の前線部お
よび後縁部をスカーフ切削して接着剤により接合し、こ
れを所定寸法毎に定尺切断して堆積するベニヤ単板の縦
はぎ工程において、定尺切断後の定尺縦はぎ単板の接合
部が予め設定された積層数内の同一横断面中に入らない
ように切断する定尺切断工程と、該定尺切断工程後の定
尺縦はぎ単板の反定規側の不揃い個所を切揃える側面切
断工程と、該側面切断工程で切り揃えられた定尺縦はぎ
単板の搬送方向を直交方向に転換する搬送方向転換工程
と、該搬送方向転換工程から搬送されてくる定尺縦はぎ
単板を後段の積層単板の貼着工程での積層数と樹種やあ
ばれの状態に応じて製品の反りを最小限にするように予
め設定された順序に従って選択的に反転させる反転工程
と、該反転工程から搬送されてくる定尺縦はぎ単板を堆
積する堆積工程とからなることを特徴とする。
することを目的とし、ベニヤ単板の繊維方向の前線部お
よび後縁部をスカーフ切削して接着剤により接合し、こ
れを所定寸法毎に定尺切断して堆積するベニヤ単板の縦
はぎ工程において、定尺切断後の定尺縦はぎ単板の接合
部が予め設定された積層数内の同一横断面中に入らない
ように切断する定尺切断工程と、該定尺切断工程後の定
尺縦はぎ単板の反定規側の不揃い個所を切揃える側面切
断工程と、該側面切断工程で切り揃えられた定尺縦はぎ
単板の搬送方向を直交方向に転換する搬送方向転換工程
と、該搬送方向転換工程から搬送されてくる定尺縦はぎ
単板を後段の積層単板の貼着工程での積層数と樹種やあ
ばれの状態に応じて製品の反りを最小限にするように予
め設定された順序に従って選択的に反転させる反転工程
と、該反転工程から搬送されてくる定尺縦はぎ単板を堆
積する堆積工程とからなることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施形態】以下本発明の実施の形態について、
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0006】図1は本発明の実施の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【0007】1は供給工程で、吸着搬送機構または刺着
搬送機構等を利用して厚みが1〜4ミリ、巾および長さ
が1メートルの方形ベニヤ単板Vまたは1メートル×2
メートル程度の矩形ベニヤ単板の積山の最上面から1枚
づつ順次供給するものである。2は整合工程で、前記方
形ベニヤ単板Vまたは矩形ベニヤ単板の搬送方向の直交
方向(繊維方向)の整合は一方の定規を固定し、他の一
方の定規を図示してないがエアーシリンダー等の往復作
動装置により移動させて搬送方向の直交方向の側面を整
合する片側定規方式とするか、両方の定規を中央に向け
て移動させて整合するセンター定規方式とし、またベニ
ヤ単板Vの搬送方向(繊維方向の直交方向)は図示して
ないが、下面搬送コンベヤと該コンベヤ上の適宜位置に
配設した光電スイッチ等からなる検知器により、その前
縁部または後縁部を検知してコンベヤを停止制御して整
合する搬送制御方式等を利用して整合するものである。
3はスカーフ切削工程で、前記整合工程2で整合された
姿態を上下方向から挾持し乍ら移送する移送手段により
スカーフ切削場所まで移送し、該切削場所で移送方向の
直交方向の両端縁付近を挾持バー等により適宜の加圧力
で上下方向から挾持させた後、両端縁を切削する丸鋸C
を作動させて一方の端縁を上向きのスカーフ面に、また
他の一方の端縁を下向きのスカーフ面に切削したスカー
フ単板Sを得るものである。4は接着剤塗布工程で、前
記スカーフ単板Sの上向きに切削されたスカーフ面にホ
ットメルト等の熱可塑性接着剤Hまたは尿素樹脂,変性
フェノール樹脂等の熱硬化型接着剤を塗布するものであ
る。5は接合工程で、先行して待機中のスカーフ単板S
の下向きのスカーフ面に接着剤Hの塗布された上向きの
スカーフ面を当接させて、これを上下方向から圧締盤A
により所定圧力,所定温度で冷圧または熱圧して連続帯
状の縦はぎ単板Rを得るものである。6は定尺切断工程
で、その切断動作はJAS(日本農林規格)で定められ
ている構造用単板積層材の規格の「同一の横断の単板の
長さ方向の接着部の間隔が2〜6層以上離れる」位置関
係が得られる例えば特開平6−218704号「構造用
単板積層材の製造方法」等に開示された計算式がプログ
ラムされた定尺クリッパーにより所定の定尺寸法で順次
定尺切断を行い定尺縦はぎ単板Tを得るものである。7
は側面切断工程で、定尺縦はぎ単板Tを繊維方向に搬送
し乍ら凹凸のある反定規側を丸鋸等により切揃えるもの
である。8は搬送方向転換工程で周知のローラコンベヤ
と該ローラコンベヤ間に配設した昇降コンベヤと該昇降
コンベヤに作動時期を伝える光電スイッチ等からなる単
板検知器からなり、定尺縦はぎ単板が到来する都度定尺
縦はぎ単板Tの搬送方向を繊維方向から繊維方向の直交
方向に転換するものである。9は反転工程で、予めプロ
グラムされた積層数と樹種やあばれの状態に応じて設定
された順序に従ってそのまま通過させたり反転して通過
させたり、例えば1枚毎に反転したり、12層以上から
なる特級製品の表裏2層目に位置するもののみ反転させ
たり、表裏2層目および中央に位置する層のみ選択的に
反転させて樹種やあばれの状態に応じて反りの最も少な
い選択反転制御が行われるものである。10は堆積工程
で前記反転工程9で選択反転された順序に従って上方か
ら順に整然と堆積するものである。
搬送機構等を利用して厚みが1〜4ミリ、巾および長さ
が1メートルの方形ベニヤ単板Vまたは1メートル×2
メートル程度の矩形ベニヤ単板の積山の最上面から1枚
づつ順次供給するものである。2は整合工程で、前記方
形ベニヤ単板Vまたは矩形ベニヤ単板の搬送方向の直交
方向(繊維方向)の整合は一方の定規を固定し、他の一
方の定規を図示してないがエアーシリンダー等の往復作
動装置により移動させて搬送方向の直交方向の側面を整
合する片側定規方式とするか、両方の定規を中央に向け
て移動させて整合するセンター定規方式とし、またベニ
ヤ単板Vの搬送方向(繊維方向の直交方向)は図示して
ないが、下面搬送コンベヤと該コンベヤ上の適宜位置に
配設した光電スイッチ等からなる検知器により、その前
縁部または後縁部を検知してコンベヤを停止制御して整
合する搬送制御方式等を利用して整合するものである。
3はスカーフ切削工程で、前記整合工程2で整合された
姿態を上下方向から挾持し乍ら移送する移送手段により
スカーフ切削場所まで移送し、該切削場所で移送方向の
直交方向の両端縁付近を挾持バー等により適宜の加圧力
で上下方向から挾持させた後、両端縁を切削する丸鋸C
を作動させて一方の端縁を上向きのスカーフ面に、また
他の一方の端縁を下向きのスカーフ面に切削したスカー
フ単板Sを得るものである。4は接着剤塗布工程で、前
記スカーフ単板Sの上向きに切削されたスカーフ面にホ
ットメルト等の熱可塑性接着剤Hまたは尿素樹脂,変性
フェノール樹脂等の熱硬化型接着剤を塗布するものであ
る。5は接合工程で、先行して待機中のスカーフ単板S
の下向きのスカーフ面に接着剤Hの塗布された上向きの
スカーフ面を当接させて、これを上下方向から圧締盤A
により所定圧力,所定温度で冷圧または熱圧して連続帯
状の縦はぎ単板Rを得るものである。6は定尺切断工程
で、その切断動作はJAS(日本農林規格)で定められ
ている構造用単板積層材の規格の「同一の横断の単板の
長さ方向の接着部の間隔が2〜6層以上離れる」位置関
係が得られる例えば特開平6−218704号「構造用
単板積層材の製造方法」等に開示された計算式がプログ
ラムされた定尺クリッパーにより所定の定尺寸法で順次
定尺切断を行い定尺縦はぎ単板Tを得るものである。7
は側面切断工程で、定尺縦はぎ単板Tを繊維方向に搬送
し乍ら凹凸のある反定規側を丸鋸等により切揃えるもの
である。8は搬送方向転換工程で周知のローラコンベヤ
と該ローラコンベヤ間に配設した昇降コンベヤと該昇降
コンベヤに作動時期を伝える光電スイッチ等からなる単
板検知器からなり、定尺縦はぎ単板が到来する都度定尺
縦はぎ単板Tの搬送方向を繊維方向から繊維方向の直交
方向に転換するものである。9は反転工程で、予めプロ
グラムされた積層数と樹種やあばれの状態に応じて設定
された順序に従ってそのまま通過させたり反転して通過
させたり、例えば1枚毎に反転したり、12層以上から
なる特級製品の表裏2層目に位置するもののみ反転させ
たり、表裏2層目および中央に位置する層のみ選択的に
反転させて樹種やあばれの状態に応じて反りの最も少な
い選択反転制御が行われるものである。10は堆積工程
で前記反転工程9で選択反転された順序に従って上方か
ら順に整然と堆積するものである。
【0008】尚、側面切断工程7は定尺切断工程6の後
に限定されるものでなく前に位置させてもよいことは勿
論である。
に限定されるものでなく前に位置させてもよいことは勿
論である。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、ベニヤ
単板の繊維方向の前線部および後縁部をスカーフ切削し
て接着剤により接合し、これを所定寸法毎に定尺切断し
て堆積するベニヤ単板の縦はぎ工程において、定尺切断
後の定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された積層数内
の同一横断面中に入らないように切断する定尺切断工程
と、該定尺切断工程後の定尺縦はぎ単板の反定規側の不
揃い個所を切揃える側面切断工程と、該側面切断工程で
切り揃えられた定尺縦はぎ単板の搬送方向を直交方向に
転換する搬送方向転換工程と、該搬送方向転換工程から
搬送されてくる定尺縦はぎ単板を後段の積層単板の貼着
工程での積層数と樹種やあばれの状態に応じて製品の反
りを最小限にするように予め設定された順序に従って選
択的に反転させる反転工程と、該反転工程から搬送され
てくる定尺縦はぎ単板を堆積する堆積工程とからなるも
のであり、定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された積
層数の同一横断面中に入ることがないから構造用単板積
層材の規格を満たすと共に定尺縦はぎ単板を樹種やあば
れの状態に応じて予め設定した順序で選択反転すること
により極端に変形(ねじれ,縦反り)した単板積層材の
発生を防止することが出来、更に反定規側に発生してい
た凹凸を切揃えたことにより後段の貼着工程での仕組精
度および生産性並びに歩留りが大巾に向上し、高品質の
構造用単板積層材を安定して得ることが出来る効果があ
る。
単板の繊維方向の前線部および後縁部をスカーフ切削し
て接着剤により接合し、これを所定寸法毎に定尺切断し
て堆積するベニヤ単板の縦はぎ工程において、定尺切断
後の定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された積層数内
の同一横断面中に入らないように切断する定尺切断工程
と、該定尺切断工程後の定尺縦はぎ単板の反定規側の不
揃い個所を切揃える側面切断工程と、該側面切断工程で
切り揃えられた定尺縦はぎ単板の搬送方向を直交方向に
転換する搬送方向転換工程と、該搬送方向転換工程から
搬送されてくる定尺縦はぎ単板を後段の積層単板の貼着
工程での積層数と樹種やあばれの状態に応じて製品の反
りを最小限にするように予め設定された順序に従って選
択的に反転させる反転工程と、該反転工程から搬送され
てくる定尺縦はぎ単板を堆積する堆積工程とからなるも
のであり、定尺縦はぎ単板の接合部が予め設定された積
層数の同一横断面中に入ることがないから構造用単板積
層材の規格を満たすと共に定尺縦はぎ単板を樹種やあば
れの状態に応じて予め設定した順序で選択反転すること
により極端に変形(ねじれ,縦反り)した単板積層材の
発生を防止することが出来、更に反定規側に発生してい
た凹凸を切揃えたことにより後段の貼着工程での仕組精
度および生産性並びに歩留りが大巾に向上し、高品質の
構造用単板積層材を安定して得ることが出来る効果があ
る。
【図1】本発明の工程全体の実施の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
1 供給工程 2 整合工程 3 スカーフ切削工程 4 接着剤塗布工程 5 接合工程 6 定尺切断工程 7 側面切断工程 8 搬送方向転換工程 9 選択反転工程 10 堆積工程 V ベニヤ単板 C 丸鋸 S スカーフ単板 H 接着剤 A 圧締盤 R 連続帯状の縦はぎ単板 T 定尺縦はぎ単板
Claims (1)
- 【請求項1】 ベニヤ単板の繊維方向の前縁部および後
縁部をスカーフ切削して接着剤により接合し、これを所
定寸法毎に定尺切断して堆積するベニヤ単板の縦はぎ工
程において、定尺切断後の定尺縦はぎ単板の接合部が予
め設定された積層数内の同一横断面中に入らないように
切断する定尺切断工程と、該定尺切断工程後の定尺縦は
ぎ単板の反定規側の不揃い個所を切揃える側面切断工程
と、該側面切断工程で切揃えられた定尺縦はぎ単板の搬
送方向を直交方向に転換する搬送方向転換工程と、該搬
送方向転換工程から搬送されてくる定尺縦はぎ単板を後
段の積層単板の貼着工程での積層数と樹種やあばれの状
態に応じて製品の反りを最小限にするように予め設定さ
れた順序に従って選択的に反転させる反転工程と、該反
転工程から搬送されてくる定尺縦はぎ単板を堆積する堆
積工程とからなることを特徴とする縦はぎ単板の処理方
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35603496A JPH10180706A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 縦はぎ単板の処理方法 |
| TW086116171A TW375562B (en) | 1996-12-24 | 1997-10-30 | Method for longitudinal bracing of veneer board and apparatus therefor |
| KR1019970056155A KR19980063555A (ko) | 1996-12-24 | 1997-10-30 | 베니어 단판을 세로방향으로 접합하는 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35603496A JPH10180706A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 縦はぎ単板の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180706A true JPH10180706A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18446995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35603496A Pending JPH10180706A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 縦はぎ単板の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180706A (ja) |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP35603496A patent/JPH10180706A/ja active Pending
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