JPH10297831A - 糸継装置 - Google Patents
糸継装置Info
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- JPH10297831A JPH10297831A JP10689897A JP10689897A JPH10297831A JP H10297831 A JPH10297831 A JP H10297831A JP 10689897 A JP10689897 A JP 10689897A JP 10689897 A JP10689897 A JP 10689897A JP H10297831 A JPH10297831 A JP H10297831A
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Links
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 解撚ノズルへの糸の導入性に優れた糸継ぎ装
置を提供することが課題である。 【解決手段】 解撚ノズル1の吸引口5の設置高さを糸
継ノズル2の設置面9より糸継孔8側にして、吸引口5
を糸道に近づけるようにした。
置を提供することが課題である。 【解決手段】 解撚ノズル1の吸引口5の設置高さを糸
継ノズル2の設置面9より糸継孔8側にして、吸引口5
を糸道に近づけるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引流により糸端
を吸引し、旋回流により糸端を解撚する解撚ノズルと、
解撚された糸端同士を旋回流により交絡させ継ぐ糸継ノ
ズルとを備えた糸継装置に関するものである。
を吸引し、旋回流により糸端を解撚する解撚ノズルと、
解撚された糸端同士を旋回流により交絡させ継ぐ糸継ノ
ズルとを備えた糸継装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の糸継装置3は、吸引流に
より糸端を吸引し、旋回流の作用により糸端を解撚する
解撚ノズル1と、解撚された糸端同士を内部に設けられ
た糸継孔8で空気の旋回流の作用により交絡させ糸端を
継ぐ糸継ノズル2とを備え、図5に示すように、解撚ノ
ズル1の吸引口5は、設置時の基準となる糸継ノズル2
の設置面9と略同一直線上に設けられている。
より糸端を吸引し、旋回流の作用により糸端を解撚する
解撚ノズル1と、解撚された糸端同士を内部に設けられ
た糸継孔8で空気の旋回流の作用により交絡させ糸端を
継ぐ糸継ノズル2とを備え、図5に示すように、解撚ノ
ズル1の吸引口5は、設置時の基準となる糸継ノズル2
の設置面9と略同一直線上に設けられている。
【0003】解撚ノズル1で吸引、解撚された2本の糸
端は、糸継ノズル2で1本の糸に糸継される。糸継され
た継ぎ目は、強度が必要であるとともに、糸継されてい
ない部分との太さの差が少なくないといけない。このた
め、糸端を適度にほぐして、繊維束の一部を飛散させる
解撚が重要になる。この解撚に影響するのが、解撚ノズ
ル1の設置状態である。つまり、両方の糸端が同じだけ
解撚されるように、2本の解撚ノズル1が糸継ノズル2
に対して対称となるように設置する必要がある。対称と
するためには、解撚ノズル1の取り付け高さも重要な点
である。取り付け高さの位置決めを容易にするため、糸
継ノズル2の設置面9を基準の高さとして、解撚ノズル
1の吸引口5を設置面9と同じ高さとなるように解撚ノ
ズル1を設置、調整していた。
端は、糸継ノズル2で1本の糸に糸継される。糸継され
た継ぎ目は、強度が必要であるとともに、糸継されてい
ない部分との太さの差が少なくないといけない。このた
め、糸端を適度にほぐして、繊維束の一部を飛散させる
解撚が重要になる。この解撚に影響するのが、解撚ノズ
ル1の設置状態である。つまり、両方の糸端が同じだけ
解撚されるように、2本の解撚ノズル1が糸継ノズル2
に対して対称となるように設置する必要がある。対称と
するためには、解撚ノズル1の取り付け高さも重要な点
である。取り付け高さの位置決めを容易にするため、糸
継ノズル2の設置面9を基準の高さとして、解撚ノズル
1の吸引口5を設置面9と同じ高さとなるように解撚ノ
ズル1を設置、調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いわゆるこし
が強くて屈曲しにくい糸や、糸自身が縮小する弾性糸
や、糸がちぢれて繊維束がらせん状に巻き付くびり等が
発生しやすい例えば強撚糸等の糸には、吸引力が不足し
て、解撚ノズルへ糸が吸引されない場合があるという問
題が生じている。
が強くて屈曲しにくい糸や、糸自身が縮小する弾性糸
や、糸がちぢれて繊維束がらせん状に巻き付くびり等が
発生しやすい例えば強撚糸等の糸には、吸引力が不足し
て、解撚ノズルへ糸が吸引されない場合があるという問
題が生じている。
【0005】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目して成されたものである。その課題は、
解撚ノズルへの糸の導入性に優れた糸継装置を提供する
ことである。
る問題点に着目して成されたものである。その課題は、
解撚ノズルへの糸の導入性に優れた糸継装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、解撚ノズルの吸
引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継ノズルの糸
継孔との間に設けることとした。
に、請求項1に記載の発明においては、解撚ノズルの吸
引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継ノズルの糸
継孔との間に設けることとした。
【0007】請求項2に記載の発明では、吸引口の設置
高さを糸継孔と略同じ高さにすることとした。又、請求
項3に記載の発明では、解撚ノズルの吸引口の設置高さ
を変更自在にすることとした。
高さを糸継孔と略同じ高さにすることとした。又、請求
項3に記載の発明では、解撚ノズルの吸引口の設置高さ
を変更自在にすることとした。
【0008】従って、請求項1に記載の発明では、解撚
ノズルの吸引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継
ノズルの糸継孔との間に設けることで、吸引流の流速の
速い吸引口近辺を糸道に近づけ、糸への吸引力を高める
ように作用する。
ノズルの吸引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継
ノズルの糸継孔との間に設けることで、吸引流の流速の
速い吸引口近辺を糸道に近づけ、糸への吸引力を高める
ように作用する。
【0009】請求項2に記載の発明では、吸引口の設置
高さを糸継孔と略同じ高さにすることで、吸引口がより
糸道へより近づく。又、請求項3に記載の発明では、解
撚ノズルの吸引口の設置高さを変更自在にすることで、
糸種等に応じて最適な吸引力を得るように作用する。
高さを糸継孔と略同じ高さにすることで、吸引口がより
糸道へより近づく。又、請求項3に記載の発明では、解
撚ノズルの吸引口の設置高さを変更自在にすることで、
糸種等に応じて最適な吸引力を得るように作用する。
【0010】
【実施の形態】本実施の形態の糸継装置3は、主にワイ
ンダーの巻取りユニット23に用いられている。ワイン
ダーの巻取りユニット23を図2を参照しながら説明す
る。巻取りユニット23は、精紡ボビンBを供給して精
紡ボビンBに巻かれた糸の糸欠点を取り除きつつ、糸継
ぎを繰り返し、複数のボビンBから1つの大きなパッケ
ージPに糸を巻き返す機械である。巻取りユニット23
の構成を以下に説明する。巻取りユニット23は、2本
の糸端をそれぞれ空気流により解撚して、解撚した糸端
を空気流により交絡させ2本の糸を継ぐ装置である糸継
装置3と、糸欠点を検出し、糸を切断する装置であるヤ
ーンクリアラー24とを備えている。その他に、糸Yを
巻き取る際の張力を付加するための装置であるテンサー
16と、ボビンBから解舒された糸Yのバルーンを抑制
し、急激な糸張力の変化を抑える装置であるバルーンブ
レーカー26と、不図示の吸引装置に接続されていてそ
の先端に吸引口が設けられているサクションマウス21
と、不図示の吸引装置に接続され糸継ぎ時にボビンB側
の糸端Yを糸欠点ごと吸引して糸継装置3の糸道に導入
する中空の部材である中継ぎパイプ20と、ヤーンクリ
アラー24により切断された糸端Yを吸引保持するヤー
ントラップ34と、本体フレーム7とを備えている。給
糸ボビンB側からパッケージP側へ、バルーンブレーカ
ー26、テンサー25、ヤーントラップ34、ヤーンク
リアラー24、糸継装置3、パッケージPが順番に下流
側より配置されている。
ンダーの巻取りユニット23に用いられている。ワイン
ダーの巻取りユニット23を図2を参照しながら説明す
る。巻取りユニット23は、精紡ボビンBを供給して精
紡ボビンBに巻かれた糸の糸欠点を取り除きつつ、糸継
ぎを繰り返し、複数のボビンBから1つの大きなパッケ
ージPに糸を巻き返す機械である。巻取りユニット23
の構成を以下に説明する。巻取りユニット23は、2本
の糸端をそれぞれ空気流により解撚して、解撚した糸端
を空気流により交絡させ2本の糸を継ぐ装置である糸継
装置3と、糸欠点を検出し、糸を切断する装置であるヤ
ーンクリアラー24とを備えている。その他に、糸Yを
巻き取る際の張力を付加するための装置であるテンサー
16と、ボビンBから解舒された糸Yのバルーンを抑制
し、急激な糸張力の変化を抑える装置であるバルーンブ
レーカー26と、不図示の吸引装置に接続されていてそ
の先端に吸引口が設けられているサクションマウス21
と、不図示の吸引装置に接続され糸継ぎ時にボビンB側
の糸端Yを糸欠点ごと吸引して糸継装置3の糸道に導入
する中空の部材である中継ぎパイプ20と、ヤーンクリ
アラー24により切断された糸端Yを吸引保持するヤー
ントラップ34と、本体フレーム7とを備えている。給
糸ボビンB側からパッケージP側へ、バルーンブレーカ
ー26、テンサー25、ヤーントラップ34、ヤーンク
リアラー24、糸継装置3、パッケージPが順番に下流
側より配置されている。
【0011】サクションマウス21の吸引口は、通常テ
ンサー25とヤーンクリアラー24の中間にあり、糸継
ぎ時にはアーム11が旋回してパッケージPの近傍まで
移動し、パッケージPの糸端Yを吸引するようになって
いる。中継ぎパイプ20の吸引口は、通常パッケージP
と糸継装置3の中間にあり、糸継ぎ時には中継ぎパイプ
20が旋回してバルーンブレーカー26の上方近傍まで
移動し、ヤーントラップ34に吸引保持されている糸端
Yを吸引するようになっている。
ンサー25とヤーンクリアラー24の中間にあり、糸継
ぎ時にはアーム11が旋回してパッケージPの近傍まで
移動し、パッケージPの糸端Yを吸引するようになって
いる。中継ぎパイプ20の吸引口は、通常パッケージP
と糸継装置3の中間にあり、糸継ぎ時には中継ぎパイプ
20が旋回してバルーンブレーカー26の上方近傍まで
移動し、ヤーントラップ34に吸引保持されている糸端
Yを吸引するようになっている。
【0012】糸継装置3は、糸端Yを吸引して内部に設
けられたノズル空間7で空気の旋回流の作用により糸端
を解撚する解撚ノズル1と、解撚された糸端同士を内部
に設けられた糸継孔8で空気の旋回流の作用により交絡
させ糸端を継ぐ糸継ノズル2とを備えている。糸継孔8
の糸道が鉛直方向となるように配置するとともに、糸継
孔8に対称となるように解撚ノズル1を糸継ノズル2の
上下に配置するようにしている。又、図1に示すよう
に、解撚ノズル1の吸引口5は、糸継ノズル2の設置面
9より糸継孔8側に突出している。そして、図2に示す
ように糸継孔8に導入された糸Yを押さえるコの字型の
部材である糸押さえ部材22が糸継ノズル2と解撚ノズ
ル1の間で作用するように設けられ、その外側に糸ガイ
ド10,11が設けられ、糸ガイド10,11には糸Y
を分離するガイド溝12,13,14,15が設けられ
ている。糸ガイド10,11の外側には、糸ガイド1
0,11へ糸Yを押し込むための糸寄せレバー27が設
けられている。そして、解撚ノズル1と糸ガイド10,
11の間にはカッタ16,17が設けられるとともに、
糸寄せレバー27と糸ガイド10,11の間にはクラン
プ装置18,19が設けられている。
けられたノズル空間7で空気の旋回流の作用により糸端
を解撚する解撚ノズル1と、解撚された糸端同士を内部
に設けられた糸継孔8で空気の旋回流の作用により交絡
させ糸端を継ぐ糸継ノズル2とを備えている。糸継孔8
の糸道が鉛直方向となるように配置するとともに、糸継
孔8に対称となるように解撚ノズル1を糸継ノズル2の
上下に配置するようにしている。又、図1に示すよう
に、解撚ノズル1の吸引口5は、糸継ノズル2の設置面
9より糸継孔8側に突出している。そして、図2に示す
ように糸継孔8に導入された糸Yを押さえるコの字型の
部材である糸押さえ部材22が糸継ノズル2と解撚ノズ
ル1の間で作用するように設けられ、その外側に糸ガイ
ド10,11が設けられ、糸ガイド10,11には糸Y
を分離するガイド溝12,13,14,15が設けられ
ている。糸ガイド10,11の外側には、糸ガイド1
0,11へ糸Yを押し込むための糸寄せレバー27が設
けられている。そして、解撚ノズル1と糸ガイド10,
11の間にはカッタ16,17が設けられるとともに、
糸寄せレバー27と糸ガイド10,11の間にはクラン
プ装置18,19が設けられている。
【0013】巻取りユニット23の作動及び糸継装置3
の作動について以下に述べる。先ず、巻取りユニット2
3の作動について述べると、ボビンBで解除されている
糸Yは、バルーンブレーカー26で急激な解舒張力の変
動を抑え、テンサー25で巻き取るための張力を付与し
て、ヤーンクリアラー24で糸の太さムラ等の糸欠点の
有無を検出しながら、パッケージPに巻き取る。ヤーン
クリアラー24で糸欠点を検出した場合には、糸欠点を
吸引除去して糸Yを糸継装置3で継ぎ、次に糸欠点を検
出するまで巻き続ける。以上の動作を繰り返して、複数
のボビンBから1つのパッケージPを完成させる。
の作動について以下に述べる。先ず、巻取りユニット2
3の作動について述べると、ボビンBで解除されている
糸Yは、バルーンブレーカー26で急激な解舒張力の変
動を抑え、テンサー25で巻き取るための張力を付与し
て、ヤーンクリアラー24で糸の太さムラ等の糸欠点の
有無を検出しながら、パッケージPに巻き取る。ヤーン
クリアラー24で糸欠点を検出した場合には、糸欠点を
吸引除去して糸Yを糸継装置3で継ぎ、次に糸欠点を検
出するまで巻き続ける。以上の動作を繰り返して、複数
のボビンBから1つのパッケージPを完成させる。
【0014】ヤーンクリアラー24で糸欠点を検出した
場合には、ヤーンクリアラー24が作動し、糸Yを切断
する。切断した下流側の糸Yをヤーントラップ34で捕
捉する。上流側の糸(パッケージ側の糸)Yはパッケー
ジPに巻き取られる。そして、サクションマウス21を
旋回させ、その吸引口をパッケージPに近づけ、パッケ
ージPを逆転させながら上流側の糸Yを吸引しつつ、サ
クションマウス21を旋回させた方向と逆方向に旋回さ
せヤーンクリアラー24の下方まで吸引口を戻す。次に
中継ぎパイプ20をバルーンブレーカー26の上方まで
旋回させ、その吸引口で下流側の糸Yを吸引しつつ、中
継ぎパイプ20を旋回させた方向と逆方向に旋回させパ
ッケージPの下方まで吸引口を戻す。
場合には、ヤーンクリアラー24が作動し、糸Yを切断
する。切断した下流側の糸Yをヤーントラップ34で捕
捉する。上流側の糸(パッケージ側の糸)Yはパッケー
ジPに巻き取られる。そして、サクションマウス21を
旋回させ、その吸引口をパッケージPに近づけ、パッケ
ージPを逆転させながら上流側の糸Yを吸引しつつ、サ
クションマウス21を旋回させた方向と逆方向に旋回さ
せヤーンクリアラー24の下方まで吸引口を戻す。次に
中継ぎパイプ20をバルーンブレーカー26の上方まで
旋回させ、その吸引口で下流側の糸Yを吸引しつつ、中
継ぎパイプ20を旋回させた方向と逆方向に旋回させパ
ッケージPの下方まで吸引口を戻す。
【0015】中継ぎパイプ20及びサクションマウス2
1で吸引された糸Yを、パッケージP側をYp、ボビン
B側をYbとすると、糸Yp,Ybは、各クランプ装置
18,19で把持され、糸継装置3で糸継が行われる。
把持された糸Yp,Ybは、糸寄せレバー27により各
糸Yp,Ybのうち、一方の糸Ypが糸ガイド10,1
1のガイド溝13,14、及び糸継孔8に案内挿入さ
れ、他方の糸Ybもガイド溝15,16及び糸継孔8に
案内挿入され、更に糸押さえ部材22により、糸Yp,
Ybを糸継孔8に押圧固定する。次いで、各糸Yp,Y
bは、カッタ16,17により切断されるとともに、糸
寄せレバー27が戻ることで糸が弛み、その切断された
糸端部が解撚ノズル1,1の吸引気流により、解撚ノズ
ル内に吸引され、撚りと逆方向に噴射される空気の旋回
力により解撚される。解撚処理後、糸寄せレバー27が
再度作動することで、解撚された糸端部が解撚ノズル
1,1より引き出され、両糸端部が糸継ノズル2の糸継
孔8内で重ね合わされる。この状態で、圧縮流体の作用
により二本の糸端の重ね合わせ部分が空気の旋回流によ
り、糸継孔8内で解撚された部分も含めて交絡させ一本
の糸にする糸継ぎが行われる。
1で吸引された糸Yを、パッケージP側をYp、ボビン
B側をYbとすると、糸Yp,Ybは、各クランプ装置
18,19で把持され、糸継装置3で糸継が行われる。
把持された糸Yp,Ybは、糸寄せレバー27により各
糸Yp,Ybのうち、一方の糸Ypが糸ガイド10,1
1のガイド溝13,14、及び糸継孔8に案内挿入さ
れ、他方の糸Ybもガイド溝15,16及び糸継孔8に
案内挿入され、更に糸押さえ部材22により、糸Yp,
Ybを糸継孔8に押圧固定する。次いで、各糸Yp,Y
bは、カッタ16,17により切断されるとともに、糸
寄せレバー27が戻ることで糸が弛み、その切断された
糸端部が解撚ノズル1,1の吸引気流により、解撚ノズ
ル内に吸引され、撚りと逆方向に噴射される空気の旋回
力により解撚される。解撚処理後、糸寄せレバー27が
再度作動することで、解撚された糸端部が解撚ノズル
1,1より引き出され、両糸端部が糸継ノズル2の糸継
孔8内で重ね合わされる。この状態で、圧縮流体の作用
により二本の糸端の重ね合わせ部分が空気の旋回流によ
り、糸継孔8内で解撚された部分も含めて交絡させ一本
の糸にする糸継ぎが行われる。
【0016】糸継装置3及び糸継装置3に用いられる解
撚ノズル1について以下に詳しく説明する。糸継装置3
は、一組の解撚ノズル1と、糸継ノズル2とを備えてお
り、解撚ノズル1は糸継ノズル2に対して上下に等間隔
で配置されるとともに、糸継ノズル2の糸道に対して左
右に各々配置されている。解撚ノズル1内部には糸Yを
解撚するノズル空間7が設けられ、糸継ノズル2内部に
は糸道であり糸Yを交絡させる糸継孔8が設けられてお
り、側面から見るとノズル空間7の中心線と糸継孔8の
中心線とは直行するように配置されている。このため、
吸引口5の設置高さを糸継ノズル2の設置面9より糸継
孔8側にすると、吸引口5が糸道に近づき、解撚ノズル
1の吸引力が強くなる。単に糸道と解撚ノズル1の距離
を近づけるなら、糸道である糸継孔8を設置面9側に近
づければ良いが、それでは、糸Yの解撚範囲28は変わ
らない。糸Yの解撚範囲28を広げつつ、解撚ノズル1
の吸引力を強くするには、糸継孔8の位置は変えずに、
解撚ノズル1の吸引口5を糸継孔8側に延長するのが好
ましい。
撚ノズル1について以下に詳しく説明する。糸継装置3
は、一組の解撚ノズル1と、糸継ノズル2とを備えてお
り、解撚ノズル1は糸継ノズル2に対して上下に等間隔
で配置されるとともに、糸継ノズル2の糸道に対して左
右に各々配置されている。解撚ノズル1内部には糸Yを
解撚するノズル空間7が設けられ、糸継ノズル2内部に
は糸道であり糸Yを交絡させる糸継孔8が設けられてお
り、側面から見るとノズル空間7の中心線と糸継孔8の
中心線とは直行するように配置されている。このため、
吸引口5の設置高さを糸継ノズル2の設置面9より糸継
孔8側にすると、吸引口5が糸道に近づき、解撚ノズル
1の吸引力が強くなる。単に糸道と解撚ノズル1の距離
を近づけるなら、糸道である糸継孔8を設置面9側に近
づければ良いが、それでは、糸Yの解撚範囲28は変わ
らない。糸Yの解撚範囲28を広げつつ、解撚ノズル1
の吸引力を強くするには、糸継孔8の位置は変えずに、
解撚ノズル1の吸引口5を糸継孔8側に延長するのが好
ましい。
【0017】本実施の形態の糸継装置3に用いられる解
撚ノズル1は、解撚する糸を吸引する吸引口5と、ノズ
ル本体32とからなり、ノズル本体32には不図示の空
気供給源から空気を噴射し旋回流を作るためのノズル孔
4と、糸を解撚するノズル空間7とが備えられ、吸引口
5とノズル空間7は連設している。ノズル空間7の吸引
口5側で所定距離の位置には、吸引口5と反対側で、か
つ撚りの方向と逆向きに空気が噴射されるような斜め向
に開けられた孔であるノズル孔4が設けられている。ノ
ズル孔4から噴射された空気は、ノズル空間7で撚りと
逆方向の旋回流が発生させるとともに、吸引口5付近で
は負圧を発生させ、その吸引口5付近では、負圧により
吸引作用が働く。この吸引作用により、糸Yが解撚ノズ
ル1内部に導入される。導入された糸Yは、空気の旋回
流によりノズル空間7内で糸端部を解撚し始める。この
旋回流による解撚方向の撚りが糸Yに伝播することで解
撚が進み、接糸面6に接触している部分にまで到達す
る。吸引口5の開口端の内径で、吸引された糸Yが接触
する接糸面6は、ノズル空間7まで吸引された糸Yが急
な角度で屈曲しないように湾曲しているとともに、その
表面は滑らかで、糸Yが転動自在となっている。
撚ノズル1は、解撚する糸を吸引する吸引口5と、ノズ
ル本体32とからなり、ノズル本体32には不図示の空
気供給源から空気を噴射し旋回流を作るためのノズル孔
4と、糸を解撚するノズル空間7とが備えられ、吸引口
5とノズル空間7は連設している。ノズル空間7の吸引
口5側で所定距離の位置には、吸引口5と反対側で、か
つ撚りの方向と逆向きに空気が噴射されるような斜め向
に開けられた孔であるノズル孔4が設けられている。ノ
ズル孔4から噴射された空気は、ノズル空間7で撚りと
逆方向の旋回流が発生させるとともに、吸引口5付近で
は負圧を発生させ、その吸引口5付近では、負圧により
吸引作用が働く。この吸引作用により、糸Yが解撚ノズ
ル1内部に導入される。導入された糸Yは、空気の旋回
流によりノズル空間7内で糸端部を解撚し始める。この
旋回流による解撚方向の撚りが糸Yに伝播することで解
撚が進み、接糸面6に接触している部分にまで到達す
る。吸引口5の開口端の内径で、吸引された糸Yが接触
する接糸面6は、ノズル空間7まで吸引された糸Yが急
な角度で屈曲しないように湾曲しているとともに、その
表面は滑らかで、糸Yが転動自在となっている。
【0018】ここで、糸Yの導入部である吸引口5につ
いて詳しく述べる。吸引口5は、内径を湾曲させるとと
もに、ノズル本体32の径より大きな径にした突出部3
0が設けられており、この突出部30の長さにより吸引
口5の設置高さ決めるようにしている。これは、糸の種
類により突出部30の長さを変えることで、糸の種類に
応じた最適な吸引力の調整が可能になるとともに、突出
部30とノズル本体32との境目(基底部31)が突出
量の基準面であり、かつストッパの役目を果たすためで
ある。この結果、吸引口5の位置決めが容易になり、組
付け作業やメンテナンス性が向上する。本実施の形態で
は、吸引口5の設置高さは、突出部30の長さにより決
まり、その設置高さは、糸Yが解撚ノズル1内に導入さ
れたときに、滑らかな曲線を描くような位置となるよう
にしている。
いて詳しく述べる。吸引口5は、内径を湾曲させるとと
もに、ノズル本体32の径より大きな径にした突出部3
0が設けられており、この突出部30の長さにより吸引
口5の設置高さ決めるようにしている。これは、糸の種
類により突出部30の長さを変えることで、糸の種類に
応じた最適な吸引力の調整が可能になるとともに、突出
部30とノズル本体32との境目(基底部31)が突出
量の基準面であり、かつストッパの役目を果たすためで
ある。この結果、吸引口5の位置決めが容易になり、組
付け作業やメンテナンス性が向上する。本実施の形態で
は、吸引口5の設置高さは、突出部30の長さにより決
まり、その設置高さは、糸Yが解撚ノズル1内に導入さ
れたときに、滑らかな曲線を描くような位置となるよう
にしている。
【0019】さて、解撚ノズル1の吸引力であるが、こ
れは吸引口5付近の吸引流の流速により左右される。流
速が速いと吸引力は大きくなり、流速が遅いと吸引力は
小さくなる。流速は吸引口5への空気の流入量により決
まる。つまり、吸引口5への空気の流入量が少ない吸引
口5近辺が、吸引流の流速が速いことになる。吸引流の
流速の等速度線33を図3に示しているが、吸引口5よ
り離れる程流速が遅くなり、吸引力が大幅に低下する。
吸引力を強くする方法としては、吸引口5近辺に整流ガ
イドを設けるという方法も考えられるが、糸道に近い整
流ガイド先端では空気の流入量は多いため、吸引流の流
速は遅く吸引力はさほど強くならない。やはり、吸引力
を強くするためには、吸引口5の設置高さを設置面9よ
り糸継ノズル2の糸継孔8側にして、吸引口5と糸道と
をできるだけ近づけることが好ましい。解撚ノズル1の
吸引力が強くなることで、いわゆるこしの強い糸や糸自
身が縮小する弾性糸でも確実に解撚ノズル内に導入させ
ることが可能となる。
れは吸引口5付近の吸引流の流速により左右される。流
速が速いと吸引力は大きくなり、流速が遅いと吸引力は
小さくなる。流速は吸引口5への空気の流入量により決
まる。つまり、吸引口5への空気の流入量が少ない吸引
口5近辺が、吸引流の流速が速いことになる。吸引流の
流速の等速度線33を図3に示しているが、吸引口5よ
り離れる程流速が遅くなり、吸引力が大幅に低下する。
吸引力を強くする方法としては、吸引口5近辺に整流ガ
イドを設けるという方法も考えられるが、糸道に近い整
流ガイド先端では空気の流入量は多いため、吸引流の流
速は遅く吸引力はさほど強くならない。やはり、吸引力
を強くするためには、吸引口5の設置高さを設置面9よ
り糸継ノズル2の糸継孔8側にして、吸引口5と糸道と
をできるだけ近づけることが好ましい。解撚ノズル1の
吸引力が強くなることで、いわゆるこしの強い糸や糸自
身が縮小する弾性糸でも確実に解撚ノズル内に導入させ
ることが可能となる。
【0020】又、吸引口5を糸継ノズル2の糸継孔8ま
で延長させると、解撚ノズル1内に導入する糸Yの長さ
が長くなり、解撚される糸Yの量が増え、解撚範囲28
が広がる。解撚範囲28が広がるため、繊維長の長い糸
Yでも、繊維長の一部だけが解撚されているだけという
ことがなく(繊維長の大部分が未解撚のままでなく)、
十分に解撚できるようになるとともに、繊維が旋回流に
より切断される解撚切れが生じ、糸Yを構成する繊維の
数が減り、旋回流による作用が十分に伝わる。この結
果、繊維同士の交絡が強固になることで継ぎ目が強固に
なるとともに、交絡する繊維の数が減るため、継ぎ目が
太くなるのを防ぐことができる。
で延長させると、解撚ノズル1内に導入する糸Yの長さ
が長くなり、解撚される糸Yの量が増え、解撚範囲28
が広がる。解撚範囲28が広がるため、繊維長の長い糸
Yでも、繊維長の一部だけが解撚されているだけという
ことがなく(繊維長の大部分が未解撚のままでなく)、
十分に解撚できるようになるとともに、繊維が旋回流に
より切断される解撚切れが生じ、糸Yを構成する繊維の
数が減り、旋回流による作用が十分に伝わる。この結
果、繊維同士の交絡が強固になることで継ぎ目が強固に
なるとともに、交絡する繊維の数が減るため、継ぎ目が
太くなるのを防ぐことができる。
【0021】更に、本実施の形態の接糸面6は、滑らか
で、接糸面6に沿って糸Yが湾曲するようになっている
ために、解撚方向の撚りは接糸面6にて止まることな
く、糸Yが回転、転動することで糸Yに伝播し続け、接
糸面6に接触している所より上流側まで糸Yを解撚して
いく。つまり、撚りの伝播範囲(解撚範囲28)が更に
広がることになる。そして、接糸面6の上流側にまで解
撚されるため、解撚により発生する応力が吸引口5の角
に集中することがなく分散し、且つ糸Yの解撚範囲28
が広くなる、つまり、吸引口5の上流でも繊維が十分に
解繊されていることにより、糸ハネしにくくなる。
で、接糸面6に沿って糸Yが湾曲するようになっている
ために、解撚方向の撚りは接糸面6にて止まることな
く、糸Yが回転、転動することで糸Yに伝播し続け、接
糸面6に接触している所より上流側まで糸Yを解撚して
いく。つまり、撚りの伝播範囲(解撚範囲28)が更に
広がることになる。そして、接糸面6の上流側にまで解
撚されるため、解撚により発生する応力が吸引口5の角
に集中することがなく分散し、且つ糸Yの解撚範囲28
が広くなる、つまり、吸引口5の上流でも繊維が十分に
解繊されていることにより、糸ハネしにくくなる。
【0022】なお、この発明は以下のようにして具体化
しても良い。 (1)本実施の形態の糸継装置3では、解撚ノズル1の
吸引口5の設置高さは、糸Yが解撚ノズル1内に導入さ
れたときに、滑らかな曲線を描くような位置となるよう
に突出部30の長さを定めているが、こしの非常に強い
糸等解撚ノズル1内への導入が困難な場合には、吸引力
をより強くするために、吸引口5をより糸道に近づける
必要がある。その際は、吸引口5が糸継孔8と略平行と
なるように突出部30の長さを定めるようにしても良
い。つまり、糸道と吸引流の流速が速い吸引口5近傍と
をできるだけ近づけることにより、確実に糸Yが解撚ノ
ズル1に導入される。この際に吸引口5を糸継孔8を超
えて突出すると、糸Yが吸引口5を越して解撚ノズル1
の外壁に接触して、吸引ミスが発生する。このため、吸
引口5の設置高さの上限は、糸継孔8までとすべきであ
る。
しても良い。 (1)本実施の形態の糸継装置3では、解撚ノズル1の
吸引口5の設置高さは、糸Yが解撚ノズル1内に導入さ
れたときに、滑らかな曲線を描くような位置となるよう
に突出部30の長さを定めているが、こしの非常に強い
糸等解撚ノズル1内への導入が困難な場合には、吸引力
をより強くするために、吸引口5をより糸道に近づける
必要がある。その際は、吸引口5が糸継孔8と略平行と
なるように突出部30の長さを定めるようにしても良
い。つまり、糸道と吸引流の流速が速い吸引口5近傍と
をできるだけ近づけることにより、確実に糸Yが解撚ノ
ズル1に導入される。この際に吸引口5を糸継孔8を超
えて突出すると、糸Yが吸引口5を越して解撚ノズル1
の外壁に接触して、吸引ミスが発生する。このため、吸
引口5の設置高さの上限は、糸継孔8までとすべきであ
る。
【0023】(2)吸引口5の接糸面6は、解撚範囲2
8を更に広げ、かつ糸ハネを減らすためにも、湾曲させ
ることが最も好ましいが、吸引口5を糸継孔8側に突出
させただけでも良い。接糸面6を湾曲させた場合の表面
は、糸Yを転動、回動させることから、滑らかであるこ
とが好ましい。又、突出部30は、ノズル本体32より
大きな径にしているが、ノズル本体32と同じ径にして
も良い。
8を更に広げ、かつ糸ハネを減らすためにも、湾曲させ
ることが最も好ましいが、吸引口5を糸継孔8側に突出
させただけでも良い。接糸面6を湾曲させた場合の表面
は、糸Yを転動、回動させることから、滑らかであるこ
とが好ましい。又、突出部30は、ノズル本体32より
大きな径にしているが、ノズル本体32と同じ径にして
も良い。
【0024】(3)又、本実施の形態の糸継装置3は、
解撚ノズル1の突出量30を変えることにより、吸引力
をかえるようにしているが、図4のように、従来の糸継
装置3の設置面9の上に、糸継ノズル2に嵌合する切欠
が設けられており、吸引口5を備えた異なる厚みを持つ
プレート35a,35bを付け替えることで、吸引力を
変えるようにしても良い。吸引口5を備えたプレート3
5a,35bにより吸引口5の設置高さを変更自在とし
たために、微妙な設定が必要である解撚ノズル1のノズ
ル孔4の位置を決めた状態で、糸種に応じた最適な吸引
力を調製することができ、段取り替え等の際に効率良く
行うことができる。
解撚ノズル1の突出量30を変えることにより、吸引力
をかえるようにしているが、図4のように、従来の糸継
装置3の設置面9の上に、糸継ノズル2に嵌合する切欠
が設けられており、吸引口5を備えた異なる厚みを持つ
プレート35a,35bを付け替えることで、吸引力を
変えるようにしても良い。吸引口5を備えたプレート3
5a,35bにより吸引口5の設置高さを変更自在とし
たために、微妙な設定が必要である解撚ノズル1のノズ
ル孔4の位置を決めた状態で、糸種に応じた最適な吸引
力を調製することができ、段取り替え等の際に効率良く
行うことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】請求項1に記載の発明によれば、解撚ノズ
ルの吸引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継ノズ
ルの糸継孔との間に設けることで、吸引口を糸道に近づ
け、糸を吸引する吸引力が高まるため、いわゆるこしの
強い糸や糸自身が縮小する弾性糸でも確実に吸引し、解
撚ノズルへの糸の導入性に優れた糸継装置を提供するこ
とが可能となる。
ルの吸引口の設置高さを糸継ノズルの設置面と糸継ノズ
ルの糸継孔との間に設けることで、吸引口を糸道に近づ
け、糸を吸引する吸引力が高まるため、いわゆるこしの
強い糸や糸自身が縮小する弾性糸でも確実に吸引し、解
撚ノズルへの糸の導入性に優れた糸継装置を提供するこ
とが可能となる。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、吸引口の
設置高さを糸継孔と略同じ高さにすることで、吸引口が
糸道により近づくため、糸を解撚ノズルに確実に導入す
ることができる。
設置高さを糸継孔と略同じ高さにすることで、吸引口が
糸道により近づくため、糸を解撚ノズルに確実に導入す
ることができる。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、吸引口の
設置高さを変更自在とすることで、糸種等に応じた最適
な吸引力を得ることができ、1つの機台で様々な糸を解
撚ノズル内に吸引することができる。
設置高さを変更自在とすることで、糸種等に応じた最適
な吸引力を得ることができ、1つの機台で様々な糸を解
撚ノズル内に吸引することができる。
【図1】本発明の糸継装置の要部断面図である。
【図2】糸継装置が用いられているワインダの巻取りユ
ニットの概略図である。
ニットの概略図である。
【図3】本発明の糸継装置に用いられる解撚ノズルの要
部断面図である。
部断面図である。
【図4】本発明の糸継装置の別の実施の形態の要部断面
図である。
図である。
【図5】従来の糸継装置の要部断面図である。
1 解撚ノズル 2 糸継ノズル 3 糸継装置 5 吸引口 6 接糸面 7 ノズル空間 8 糸継孔 9 設置面 Y 糸
Claims (3)
- 【請求項1】 吸引流により糸端を吸引し、旋回流によ
り糸端を解撚する解撚ノズルと、解撚された糸端同士を
旋回流により交絡させ継ぐ糸継ノズルとを備えた糸継装
置において、解撚ノズルの吸引口の設置高さを糸継ノズ
ルの設置面と糸継ノズルの糸継孔との間に設けたことを
特徴とする糸継装置。 - 【請求項2】 吸引口の設置高さを糸継孔と略同じ高さ
にした請求項1に記載の糸継装置。 - 【請求項3】 解撚ノズルの吸引口の設置高さを変更自
在にした請求項1又は2に記載の糸継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10689897A JPH10297831A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 糸継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10689897A JPH10297831A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 糸継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297831A true JPH10297831A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14445294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10689897A Pending JPH10297831A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 糸継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297831A (ja) |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP10689897A patent/JPH10297831A/ja active Pending
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