JPH1041299A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH1041299A JPH1041299A JP19647096A JP19647096A JPH1041299A JP H1041299 A JPH1041299 A JP H1041299A JP 19647096 A JP19647096 A JP 19647096A JP 19647096 A JP19647096 A JP 19647096A JP H1041299 A JPH1041299 A JP H1041299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- insulating film
- forming
- semiconductor device
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 26
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 24
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 16
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 claims description 11
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 9
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 13
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 8
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 5
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 3
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- -1 TiN / Ti / Al Chemical compound 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビアホールに相当する部分を配線で形成し、
全ての配線の膜厚を制御性よく形成する。また、微細な
多層配線を実現する。 【解決手段】 平坦化された下地層間絶縁膜1上に配線
2をスパッタ、PR、エッチングにより形成した後、絶
縁膜3を成長し、配線2の表面が出るまで研磨し、完全
平坦化する。次に、ビアホールに相当する柱状配線部分
4a、及び下層配線2の膜厚を厚くするための配線部分
4bからなる配線4を形成し、続いて絶縁膜5の成長と
研磨により配線4の段差を平坦化した後、配線を形成す
る工程を繰り返すことによって微細な多層配線を実現す
る。
全ての配線の膜厚を制御性よく形成する。また、微細な
多層配線を実現する。 【解決手段】 平坦化された下地層間絶縁膜1上に配線
2をスパッタ、PR、エッチングにより形成した後、絶
縁膜3を成長し、配線2の表面が出るまで研磨し、完全
平坦化する。次に、ビアホールに相当する柱状配線部分
4a、及び下層配線2の膜厚を厚くするための配線部分
4bからなる配線4を形成し、続いて絶縁膜5の成長と
研磨により配線4の段差を平坦化した後、配線を形成す
る工程を繰り返すことによって微細な多層配線を実現す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に配線の形成方法に関する。
方法に関し、特に配線の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術(特開平4−266048号
公報記載の発明)について、図3を用いて説明する。順
を追って、従来の技術の製造方法を説明する。
公報記載の発明)について、図3を用いて説明する。順
を追って、従来の技術の製造方法を説明する。
【0003】図3(a)は、下層層間絶縁膜1に溝1a
を形成し、配線11(この例では、タングステン)を成
長した状態である。溝1a内の配線を埋込下層配線膜1
1b、溝1a上面を含む下層層間絶縁膜1上の配線を上
層配線膜11aとする。
を形成し、配線11(この例では、タングステン)を成
長した状態である。溝1a内の配線を埋込下層配線膜1
1b、溝1a上面を含む下層層間絶縁膜1上の配線を上
層配線膜11aとする。
【0004】次に、図3(b)に示すように、上層配線
膜11aをフォトレジスト(以下PRと称する)でパタ
ーニングし、ドライエッチングにより柱状配線部分11
a′とする。次に絶縁膜12を成長し、平坦化のためP
R13を塗布する。
膜11aをフォトレジスト(以下PRと称する)でパタ
ーニングし、ドライエッチングにより柱状配線部分11
a′とする。次に絶縁膜12を成長し、平坦化のためP
R13を塗布する。
【0005】次に、図3(c)に示すように、ドライエ
ッチングで柱状配線部分11a′の表面が出るまでエッ
チバックする。
ッチングで柱状配線部分11a′の表面が出るまでエッ
チバックする。
【0006】本技術では、柱状配線部分11a′を介し
て、この柱状配線部分11a′の上層に形成される配線
との導通を取っている。配線を埋め込むと同時に配線の
柱を形成することで、信頼性の高い、寸法精度のすぐれ
た配線形成技術を提供している。
て、この柱状配線部分11a′の上層に形成される配線
との導通を取っている。配線を埋め込むと同時に配線の
柱を形成することで、信頼性の高い、寸法精度のすぐれ
た配線形成技術を提供している。
【0007】別の従来の技術としては、特開平5−10
2149号公報に開示される発明があり、この発明で
は、図4(a)に示すように、下地層間絶縁膜1上に第
1の配線2を形成する。
2149号公報に開示される発明があり、この発明で
は、図4(a)に示すように、下地層間絶縁膜1上に第
1の配線2を形成する。
【0008】次に図4(b)に示すように第1の配線2
上にタングステン膜14を成長し、PRによるパターニ
ング及びエッチングによって、第1の配線2上のビアホ
ールに相当する部分にタングステン膜の柱14を形成す
る。続いて酸化膜の絶縁膜12を成長する。
上にタングステン膜14を成長し、PRによるパターニ
ング及びエッチングによって、第1の配線2上のビアホ
ールに相当する部分にタングステン膜の柱14を形成す
る。続いて酸化膜の絶縁膜12を成長する。
【0009】次に図4(c)に示すように、絶縁膜12
をタングステン膜の柱14が露出し、かつ下地段差が平
坦になるまで研磨することにより、平坦性のすぐれた配
線形成技術を提供している。
をタングステン膜の柱14が露出し、かつ下地段差が平
坦になるまで研磨することにより、平坦性のすぐれた配
線形成技術を提供している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】特開平4−26604
8号公報記載の発明、及び特開平5−102149号公
報記載の発明では、上下配線間を接続するビアホールに
相当する部分にのみ柱状形状の金属を形成している。こ
のためこの柱状形状の金属は、上下配線間の導通を取る
という効果しか得られない。
8号公報記載の発明、及び特開平5−102149号公
報記載の発明では、上下配線間を接続するビアホールに
相当する部分にのみ柱状形状の金属を形成している。こ
のためこの柱状形状の金属は、上下配線間の導通を取る
という効果しか得られない。
【0011】例えば、隣接する下層配線を柱状形状をし
た金属で接続することは出来ないため、配線レイアウト
の自由度が低いという問題点がある。
た金属で接続することは出来ないため、配線レイアウト
の自由度が低いという問題点がある。
【0012】また、半導体装置の高速化のために配線抵
抗を低くしたい場合、配線膜厚を厚くする方法がある
が、従来の技術では、ビアホールに相当する配線部分に
のみ柱状形状からなる金属が存在するため、下層配線パ
ターンと同様なパターンを重ね置きして配線膜厚を厚く
することが出来ないという問題点がある。
抗を低くしたい場合、配線膜厚を厚くする方法がある
が、従来の技術では、ビアホールに相当する配線部分に
のみ柱状形状からなる金属が存在するため、下層配線パ
ターンと同様なパターンを重ね置きして配線膜厚を厚く
することが出来ないという問題点がある。
【0013】本発明は、配線抵抗を低下させたい配線領
域の第1の配線上に第1の配線と同様の第2の配線パタ
ーンを形成して配線膜厚を厚くすることにより、配線の
抵抗を小さくし、半導体集積回路の高速化を図ってい
る。
域の第1の配線上に第1の配線と同様の第2の配線パタ
ーンを形成して配線膜厚を厚くすることにより、配線の
抵抗を小さくし、半導体集積回路の高速化を図ってい
る。
【0014】更に、平坦化された下地層間絶縁膜上に、
第1の配線を形成後、絶縁膜成長と研磨によって完全平
坦化しているため、第1の配線とビアホールに相当する
柱状部分を含む第2の配線、更に上層の配線をも第1の
配線と同程度に微細化できるため、高集積化を図ること
が出来る。
第1の配線を形成後、絶縁膜成長と研磨によって完全平
坦化しているため、第1の配線とビアホールに相当する
柱状部分を含む第2の配線、更に上層の配線をも第1の
配線と同程度に微細化できるため、高集積化を図ること
が出来る。
【0015】また、第1の配線を接続するように第2の
配線を形成することにより、配線レイアウトの自由度を
高くできるため、半導体装置の高集積化を図ることが出
来る。
配線を形成することにより、配線レイアウトの自由度を
高くできるため、半導体装置の高集積化を図ることが出
来る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、平坦化された下層層間絶縁膜上に第1の配線を形
成する工程と、次に第1の絶縁膜を成長する工程と、次
に前記第1の配線表面が露出するまで前記第1の絶縁膜
を研磨する工程と、次に前記第1の配線上及び前記第1
の絶縁膜上に第2の配線を形成する工程と、次に第2の
絶縁膜を成長する工程と、次に前記第2の配線表面が露
出するまで前記第2の絶縁膜を研磨する工程と、次に前
記第2の配線上及び前記第2の絶縁膜上に第3の配線を
形成する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製
造方法が得られる。
れば、平坦化された下層層間絶縁膜上に第1の配線を形
成する工程と、次に第1の絶縁膜を成長する工程と、次
に前記第1の配線表面が露出するまで前記第1の絶縁膜
を研磨する工程と、次に前記第1の配線上及び前記第1
の絶縁膜上に第2の配線を形成する工程と、次に第2の
絶縁膜を成長する工程と、次に前記第2の配線表面が露
出するまで前記第2の絶縁膜を研磨する工程と、次に前
記第2の配線上及び前記第2の絶縁膜上に第3の配線を
形成する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製
造方法が得られる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の半導体装置の製造方法において、前記第1の配線、
前記第2の配線、及び前記第3の配線の全て又は一部が
柱状形状をなし、前記第2の配線が前記第1の配線と前
記第3の配線を接続していることを特徴とする半導体装
置の製造方法が得られる。
載の半導体装置の製造方法において、前記第1の配線、
前記第2の配線、及び前記第3の配線の全て又は一部が
柱状形状をなし、前記第2の配線が前記第1の配線と前
記第3の配線を接続していることを特徴とする半導体装
置の製造方法が得られる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の半導体装置の製造方法において、第1の配線を形成
する工程と、次に第1の絶縁膜を成長する工程と、次に
前記第1の配線表面が露出するまで前記第1の絶縁膜を
研磨する工程と、次に前記第1の配線上及び前記第1の
絶縁膜上に第2の配線を形成する工程と、次に第2の絶
縁膜を成長する工程と、次に前記第2の配線表面が露出
するまで前記第2の絶縁膜を研磨する工程と、次に前記
第2の配線上及び前記第2の絶縁膜上に第3の配線を形
成する工程とを繰り返すことにより、3層以上の多層配
線を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法が
得られる。
載の半導体装置の製造方法において、第1の配線を形成
する工程と、次に第1の絶縁膜を成長する工程と、次に
前記第1の配線表面が露出するまで前記第1の絶縁膜を
研磨する工程と、次に前記第1の配線上及び前記第1の
絶縁膜上に第2の配線を形成する工程と、次に第2の絶
縁膜を成長する工程と、次に前記第2の配線表面が露出
するまで前記第2の絶縁膜を研磨する工程と、次に前記
第2の配線上及び前記第2の絶縁膜上に第3の配線を形
成する工程とを繰り返すことにより、3層以上の多層配
線を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法が
得られる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、配線を形成
する工程と、該配線上に絶縁膜を形成する工程と、該絶
縁膜を前記配線表面が露出するまで研磨して平坦化する
工程とを、平坦化された下層層間絶縁膜上で2回以上繰
り返すことを特徴とする半導体装置の製造方法が得られ
る。
する工程と、該配線上に絶縁膜を形成する工程と、該絶
縁膜を前記配線表面が露出するまで研磨して平坦化する
工程とを、平坦化された下層層間絶縁膜上で2回以上繰
り返すことを特徴とする半導体装置の製造方法が得られ
る。
【0020】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の半導体装置の製造方法において、前記配線の内、少
なくとも一つの配線は、隣接する層の配線に接続される
柱状配線部分、及び前記隣接する層の配線の少なくとも
一部のパターンと同じパターン部分を有していることを
特徴とする半導体装置の製造方法が得られる。
載の半導体装置の製造方法において、前記配線の内、少
なくとも一つの配線は、隣接する層の配線に接続される
柱状配線部分、及び前記隣接する層の配線の少なくとも
一部のパターンと同じパターン部分を有していることを
特徴とする半導体装置の製造方法が得られる。
【0021】
【作用】第1の配線を形成した後、絶縁膜を成長し、第
1の配線表面が出るまで研磨する。これにより、第1の
配線の段差は、完全に平坦化できる。平坦化した後に、
通常の配線のビアホールに相当する柱状部分及び第1の
配線と同様の配線パターンからなる第2の配線を形成し
ているため、第2の配線を第1の配線と同等に微細化及
びレイアウト出来る。
1の配線表面が出るまで研磨する。これにより、第1の
配線の段差は、完全に平坦化できる。平坦化した後に、
通常の配線のビアホールに相当する柱状部分及び第1の
配線と同様の配線パターンからなる第2の配線を形成し
ているため、第2の配線を第1の配線と同等に微細化及
びレイアウト出来る。
【0022】また、第1の配線上に第2の配線を形成す
ることが出来るため、厚さの薄い幅が微細な配線を2層
以上重ねることにより、配線膜厚が厚く低抵抗な、幅が
微細な配線を形成することが出来る。
ることが出来るため、厚さの薄い幅が微細な配線を2層
以上重ねることにより、配線膜厚が厚く低抵抗な、幅が
微細な配線を形成することが出来る。
【0023】以上のことから、集積回路の高集積化を図
れるとともに、配線抵抗を低くしたい部分は配線を2層
以上にして低抵抗化できるため、集積回路の高速化も図
ることが出来る。
れるとともに、配線抵抗を低くしたい部分は配線を2層
以上にして低抵抗化できるため、集積回路の高速化も図
ることが出来る。
【0024】
第1の実施の形態 本発明の第1の実施の形態について図1を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0025】図1(a)は、平坦化された下層層間絶縁
膜1上に、金属からなる第1の配線2を形成し、第1の
絶縁膜3を成長した状態である。
膜1上に、金属からなる第1の配線2を形成し、第1の
絶縁膜3を成長した状態である。
【0026】次に図1(b)は、第1の絶縁膜3を第1
の配線2の表面が出るまで研磨した後、第2の配線4を
形成した状態である。第2の配線4は、ビアホール部分
に相当する柱状配線部分4a、及び低抵抗化のため第1
の配線2を厚くするための第1の配線2と同様のパター
ン部分4bから成っている。
の配線2の表面が出るまで研磨した後、第2の配線4を
形成した状態である。第2の配線4は、ビアホール部分
に相当する柱状配線部分4a、及び低抵抗化のため第1
の配線2を厚くするための第1の配線2と同様のパター
ン部分4bから成っている。
【0027】次に図1(c)は、第2の絶縁膜5を成長
し、第2の配線4の表面が出るまで研磨した後、第3の
配線6を形成した状態を示している。
し、第2の配線4の表面が出るまで研磨した後、第3の
配線6を形成した状態を示している。
【0028】第2の実施の形態 次に、本発明の第2の実施の形態について図2を参照し
て説明する。
て説明する。
【0029】第1の実施の形態で、第3の配線6を形成
した後、第3の絶縁膜7を成長し、第3の配線6の表面
が出るまで研磨し、第3の配線6の段差を平坦化する。
した後、第3の絶縁膜7を成長し、第3の配線6の表面
が出るまで研磨し、第3の配線6の段差を平坦化する。
【0030】次に、第4の配線8を形成する。第4の配
線8は、通常の配線構造のビアホールに相当する柱状部
分8a、及び第3の配線6に重ねるための第3の配線6
と同様のパターン部分8bからなっている。次に、第4
の絶縁膜9を成長し、第4の配線8の表面が出るまで研
磨し、第4の配線8の段差を平坦化する。
線8は、通常の配線構造のビアホールに相当する柱状部
分8a、及び第3の配線6に重ねるための第3の配線6
と同様のパターン部分8bからなっている。次に、第4
の絶縁膜9を成長し、第4の配線8の表面が出るまで研
磨し、第4の配線8の段差を平坦化する。
【0031】次に、第5の配線10を形成すると、図2
の状態となる。
の状態となる。
【0032】
第1の実施例 第1の実施形態の一実施例について図1を参照しながら
説明する。
説明する。
【0033】図1(a)は、研磨することによって平坦
化された下層層間絶縁膜1上に第1の配線2(ここで
は、上層よりTiN/Ti/Al、TiN/Alのよう
なアルミとバリアメタルの積層構造、微細パターンの幅
0.5μm、厚さ0.5μm)をフォトレジスト(以下
PRと称する)によるパターニングとエッチング技術に
より形成し、絶縁膜3(ここでは、酸化膜、厚さ0.8
μm)を成長した状態である。
化された下層層間絶縁膜1上に第1の配線2(ここで
は、上層よりTiN/Ti/Al、TiN/Alのよう
なアルミとバリアメタルの積層構造、微細パターンの幅
0.5μm、厚さ0.5μm)をフォトレジスト(以下
PRと称する)によるパターニングとエッチング技術に
より形成し、絶縁膜3(ここでは、酸化膜、厚さ0.8
μm)を成長した状態である。
【0034】次に図1(b)に示すように、第1の配線
2の表面が出るまで研磨し、配線段差を完全に平坦化し
た後、第2の配線4(ここでは、上層よりTiN/Ti
/Al、TiN/Alのようなアルミとバリアメタルの
積層構造、厚さ0.5μm)をスパッタし、PRでパタ
ーニングし、エッチングする(ここでは、微細パターン
の幅0.5μm)。このエッチングでは、Ti、TiN
等のバリアメタルとアルミで、エッチングレートが異な
るため(アルミの方がバリアメタルに対して10倍以上
エッチングレートが高い)、第1の配線2のバリアメタ
ル膜が露出した時点で第2の配線4のエッチングを終了
することにより、制御性良くエッチングすることができ
る。
2の表面が出るまで研磨し、配線段差を完全に平坦化し
た後、第2の配線4(ここでは、上層よりTiN/Ti
/Al、TiN/Alのようなアルミとバリアメタルの
積層構造、厚さ0.5μm)をスパッタし、PRでパタ
ーニングし、エッチングする(ここでは、微細パターン
の幅0.5μm)。このエッチングでは、Ti、TiN
等のバリアメタルとアルミで、エッチングレートが異な
るため(アルミの方がバリアメタルに対して10倍以上
エッチングレートが高い)、第1の配線2のバリアメタ
ル膜が露出した時点で第2の配線4のエッチングを終了
することにより、制御性良くエッチングすることができ
る。
【0035】第2の配線4は、上層配線との導通をとる
ビアホールに相当する柱状配線部分4a(本実施例の場
合、幅0.5μm。幅は0.5μmより長くても問題な
い。)、及び低抵抗化のため第1の配線2と合わせて膜
厚1.0μmの厚い配線を形成するパターン部分4bか
ら成っている。
ビアホールに相当する柱状配線部分4a(本実施例の場
合、幅0.5μm。幅は0.5μmより長くても問題な
い。)、及び低抵抗化のため第1の配線2と合わせて膜
厚1.0μmの厚い配線を形成するパターン部分4bか
ら成っている。
【0036】次に図1(c)に示すように、第2の絶縁
膜5(ここでは、酸化膜、厚さ0.8μm)を成長し、
第2の配線4の表面が出るまで研磨し、第2の配線4の
段差を完全に平坦化する。続いて、第3の配線6(ここ
では、上層よりTiN/Ti/Al、TiN/Alのよ
うなアルミとバリアメタルの積層構造、厚さ0.5μ
m)をスパッタする。次にPRでパターニングし、エッ
チングすると(ここでは、微細パターンの幅0.5μ
m)、図1(c)に示すように、本実施例の完成状態と
なる。
膜5(ここでは、酸化膜、厚さ0.8μm)を成長し、
第2の配線4の表面が出るまで研磨し、第2の配線4の
段差を完全に平坦化する。続いて、第3の配線6(ここ
では、上層よりTiN/Ti/Al、TiN/Alのよ
うなアルミとバリアメタルの積層構造、厚さ0.5μ
m)をスパッタする。次にPRでパターニングし、エッ
チングすると(ここでは、微細パターンの幅0.5μ
m)、図1(c)に示すように、本実施例の完成状態と
なる。
【0037】本実施例では、第2の配線4は、第1の配
線2と第3の配線6の導通をとるビアホールに相当する
柱状部分4a、及び第1の配線2の抵抗を下げるために
第1の配線パターンに重ねたパターン部分4bからなっ
ている。第1の配線2の段差を平坦化した後に第2の配
線4を形成しているため、第2の配線4は、幅0.5μ
m程度まで微細化可能になっている。また、第1の配線
2を接続するように第2の配線4のパターンを形成する
ことも可能である。
線2と第3の配線6の導通をとるビアホールに相当する
柱状部分4a、及び第1の配線2の抵抗を下げるために
第1の配線パターンに重ねたパターン部分4bからなっ
ている。第1の配線2の段差を平坦化した後に第2の配
線4を形成しているため、第2の配線4は、幅0.5μ
m程度まで微細化可能になっている。また、第1の配線
2を接続するように第2の配線4のパターンを形成する
ことも可能である。
【0038】本実施例では、配線抵抗を小さくしたい部
分については、本実施例では、第1の配線2と第2の配
線4を重ね合わせて、厚さ1.0μmとしているが、更
に第3の配線6を重ね合わせて1.5μmとすることも
出来る。配線を2回以上に分けて形成しているため、本
実施例であれば、幅0.5μm、厚さ1.5μmの配線
も可能である。
分については、本実施例では、第1の配線2と第2の配
線4を重ね合わせて、厚さ1.0μmとしているが、更
に第3の配線6を重ね合わせて1.5μmとすることも
出来る。配線を2回以上に分けて形成しているため、本
実施例であれば、幅0.5μm、厚さ1.5μmの配線
も可能である。
【0039】第2の実施例 第2の実施形態の一実施例について図2を参照しながら
説明する。本実施例では、第1の実施例の図1(c)に
示す第3の配線6を形成した後、第3の絶縁膜7(ここ
では、酸化膜0.8μm)を成長し、第3の配線6の表
面が出るまで研磨し、平坦化する。
説明する。本実施例では、第1の実施例の図1(c)に
示す第3の配線6を形成した後、第3の絶縁膜7(ここ
では、酸化膜0.8μm)を成長し、第3の配線6の表
面が出るまで研磨し、平坦化する。
【0040】次に、第4の配線8(ここでは、上層よ
り、TiN/Ti/Al、TiN/Alのようなアルミ
とバリアメタルとの積層膜、厚さ0.5μm、幅1.0
μm)を形成する。第3の配線6の段差を完全に平坦化
しているため、幅0.5μm程度の微細配線も可能であ
る。
り、TiN/Ti/Al、TiN/Alのようなアルミ
とバリアメタルとの積層膜、厚さ0.5μm、幅1.0
μm)を形成する。第3の配線6の段差を完全に平坦化
しているため、幅0.5μm程度の微細配線も可能であ
る。
【0041】次に、第4の絶縁膜9(ここでは、酸化
膜、厚さ0.8μm)を成長し、第4の配線8の表面が
出るまで研磨し、平坦化する。
膜、厚さ0.8μm)を成長し、第4の配線8の表面が
出るまで研磨し、平坦化する。
【0042】次に、第5の配線10(ここでは、上層か
らTiN/Ti/Al、TiN/Alのようなアルミと
バリアメタルとの積層膜、厚さ0.5μm、微細パター
ンの幅0.5μm)を形成すると図2の完成状態とな
る。
らTiN/Ti/Al、TiN/Alのようなアルミと
バリアメタルとの積層膜、厚さ0.5μm、微細パター
ンの幅0.5μm)を形成すると図2の完成状態とな
る。
【0043】本実施例では、第1の実施例の製造方法を
繰り返すことによって、通常のビアホールで上下配線を
接続している半導体装置の製造方法の3層配線構造にあ
たる微細な配線幅の多層配線を形成している。
繰り返すことによって、通常のビアホールで上下配線を
接続している半導体装置の製造方法の3層配線構造にあ
たる微細な配線幅の多層配線を形成している。
【0044】本発明では、通常の配線及びビアホール部
分に相当する配線ともに、絶縁膜成長と研磨によって完
全平坦化しているため、更に多層配線を形成することも
可能である。
分に相当する配線ともに、絶縁膜成長と研磨によって完
全平坦化しているため、更に多層配線を形成することも
可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、ビアホール部分
に相当する柱状配線部分を含む配線層を下層の配線層に
重ねて形成することにより、配線膜厚を2層分、3層分
と厚くすることが出来、配線抵抗を1層の配線に対して
2分の1、3分の1と低抵抗化可能である。また、下層
配線に重ねずに下層配線を接続するようにビアホール部
分に相当する柱状配線部分を含む配線層を形成すること
により、配線のレイアウトの自由度を高く出来る効果が
ある。
に相当する柱状配線部分を含む配線層を下層の配線層に
重ねて形成することにより、配線膜厚を2層分、3層分
と厚くすることが出来、配線抵抗を1層の配線に対して
2分の1、3分の1と低抵抗化可能である。また、下層
配線に重ねずに下層配線を接続するようにビアホール部
分に相当する柱状配線部分を含む配線層を形成すること
により、配線のレイアウトの自由度を高く出来る効果が
ある。
【0046】本発明の第2の効果は、ビアホールに相当
する部分の柱状配線部分も含めて各層の配線をスパッタ
等で形成できるため、膜厚ばらつきも小さく、安定して
所望の膜厚を得ることが出来る。
する部分の柱状配線部分も含めて各層の配線をスパッタ
等で形成できるため、膜厚ばらつきも小さく、安定して
所望の膜厚を得ることが出来る。
【0047】本発明の第3の効果は、配線を形成した
後、絶縁膜成長、研磨によって、下層配線段差を完全平
坦化した後、上層配線を形成しているので、配線幅が
0.5μm程度の微細な配線によって形成される3層以
上の多層配線を容易に実現できることである。
後、絶縁膜成長、研磨によって、下層配線段差を完全平
坦化した後、上層配線を形成しているので、配線幅が
0.5μm程度の微細な配線によって形成される3層以
上の多層配線を容易に実現できることである。
【図1】本発明の第1の実施形態による半導体装置の製
造方法の工程を示す断面図である。
造方法の工程を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態により得られた半導体
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図3】従来技術の一例による半導体装置の製造方法の
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
【図4】従来技術の他の例による半導体装置の製造方法
の工程を示す断面図である。
の工程を示す断面図である。
1 下層層間絶縁膜 1a 溝 2 第1の配線 3 第1の絶縁膜 4 第2の配線 4a 柱状配線部分 4b パターン部分 5 第2の絶縁膜 6 第3の配線 7 第3の絶縁膜 8 第4の絶縁膜 9 第4の絶縁膜 10 第5の配線 11a 上層配線膜 11a′柱状配線部分 11b 埋込下層配線膜 12 絶縁膜 13 フォトレジスト 14 タングステン膜の柱
Claims (5)
- 【請求項1】 平坦化された下層層間絶縁膜上に第1の
配線を形成する工程と、次に第1の絶縁膜を成長する工
程と、次に前記第1の配線表面が露出するまで前記第1
の絶縁膜を研磨する工程と、次に前記第1の配線上及び
前記第1の絶縁膜上に第2の配線を形成する工程と、次
に第2の絶縁膜を成長する工程と、次に前記第2の配線
表面が露出するまで前記第2の絶縁膜を研磨する工程
と、次に前記第2の配線上及び前記第2の絶縁膜上に第
3の配線を形成する工程とを含むことを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記第1の配線、前記第2の配線、及び前記第
3の配線の全て又は一部が柱状形状をなし、前記第2の
配線が前記第1の配線と前記第3の配線を接続している
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、第1の配線を形成する工程と、次に第1の絶縁
膜を成長する工程と、次に前記第1の配線表面が露出す
るまで前記第1の絶縁膜を研磨する工程と、次に前記第
1の配線上及び前記第1の絶縁膜上に第2の配線を形成
する工程と、次に第2の絶縁膜を成長する工程と、次に
前記第2の配線表面が露出するまで前記第2の絶縁膜を
研磨する工程と、次に前記第2の配線上及び前記第2の
絶縁膜上に第3の配線を形成する工程とを繰り返すこと
により、3層以上の多層配線を形成することを特徴とす
る半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 配線を形成する工程と、該配線上に絶縁
膜を形成する工程と、該絶縁膜を前記配線表面が露出す
るまで研磨して平坦化する工程とを、平坦化された下層
層間絶縁膜上で2回以上繰り返すことを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記配線の内、少なくとも一つの配線は、隣接
する層の配線に接続される柱状配線部分、及び前記隣接
する層の配線の少なくとも一部のパターンと同じパター
ン部分を有していることを特徴とする半導体装置の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19647096A JPH1041299A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19647096A JPH1041299A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1041299A true JPH1041299A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16358347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19647096A Pending JPH1041299A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1041299A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025355A1 (fr) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Hitachi, Ltd. | Procede de fabrication de dispositifs a semi-conducteurs |
| JP2004063610A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP19647096A patent/JPH1041299A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025355A1 (fr) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Hitachi, Ltd. | Procede de fabrication de dispositifs a semi-conducteurs |
| JP2004063610A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100445506B1 (ko) | 반도체장치의 제조방법 | |
| JP2004158679A (ja) | ボンディングパッド及びその形成方法 | |
| JPH1041299A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100593126B1 (ko) | 반도체 소자의 금속배선 형성방법 | |
| JP2001024056A (ja) | 半導体装置の多層配線装置及びその製造方法 | |
| JPH0927491A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH05226475A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH10321623A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2000174128A (ja) | 半導体薄膜装置とその製造方法 | |
| JPH02161755A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH01140645A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JPH0319225A (ja) | 多層配線の形成方法 | |
| JP2004022694A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0415926A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH07283306A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH02137328A (ja) | 多層配線形成方法 | |
| JPH0474430A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH05206283A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH05267470A (ja) | 集積回路装置およびその製造方法 | |
| JPS6134956A (ja) | 配線層の形成方法 | |
| JPS61172350A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0922910A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63226041A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| KR19990084254A (ko) | 반도체 소자의 다층 배선 형성방법 | |
| JPH01206626A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990825 |