JPH1051635A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH1051635A
JPH1051635A JP8202132A JP20213296A JPH1051635A JP H1051635 A JPH1051635 A JP H1051635A JP 8202132 A JP8202132 A JP 8202132A JP 20213296 A JP20213296 A JP 20213296A JP H1051635 A JPH1051635 A JP H1051635A
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image
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reading
correction condition
recording apparatus
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JP8202132A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Agano
俊 孝 阿賀野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/401Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
    • H04N1/4015Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head of the reproducing head

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Abstract

(57)【要約】 【課題】外部の画像データ供給源から画像データを受け
取って画像記録を行う画像記録装置において、経時によ
るシェーディングの変化に好適に対応することができ、
高画質画像を、長期に渡って記録できる画像記録装置を
提供する。 【解決手段】シェーディング補正条件を設定するための
画像の画像データを出力する出力手段と、画像記録部
と、画像記録部によって記録された画像を読み取る読取
手段と、読取手段によるシェーディング補正条件を設定
するための画像の読取結果を用いて、シェーディング補
正条件を設定する設定手段とを有することにより、前記
課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部の画像データ
供給源から画像データ(画像情報)を受け取って画像記
録を行う画像記録装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】走査画像記録がプリンタや複写機等の各
種の用途に用いられている。走査画像記録とは、一方向
(主走査方向)のみに画像記録を行う記録手段を用い、
被記録材と記録手段とを前記主走査方向と直交する方向
(副走査方向)に相対的に移動することにより、被記録
材に2次元的に画像を記録する画像記録である。
【0003】例えば、感熱画像記録であれば、感熱記録
材料の感熱記録層を加熱して画像を記録する発熱素子が
一方向(主走査方向)に配列されてなるグレーズを有す
るサーマルヘッドを用い、グレーズを感熱材料(感熱記
録層)に若干押圧した状態で感熱材料あるいはサーマル
ヘッドを走査搬送することによって、サーマルヘッドと
感熱材料とをグレーズの延在方向と直交する副走査方向
に相対的に移動しつつ、グレーズの各発熱素子にエネル
ギーを印加して、記録画像に応じて加熱することによ
り、感熱材料の感熱記録層を加熱して画像記録を行う。
このような感熱画像記録は、従来より超音波診断画像の
記録等に利用されているが、湿式の現像処理が不要であ
り、取り扱いが簡単である等の利点を有することから、
近年では、超音波診断のような小型の画像記録のみなら
ず、CT診断、MRI診断、X線診断等の大型かつ高画
質な画像が要求される用途において、医療診断のための
画像記録への利用も検討されている。
【0004】また、光ビーム走査による画像記録であれ
ば、記録画像に応じて変調された光ビームを主走査方向
に偏向しつつ、主走査方向と直交する副走査方向に搬送
することにより、あるいは、LEDアレイを用いた画像
記録であれば、LEDアレイの配列方向と直交する方向
に、LEDアレイと感光材料とを相対的に移動しつつ、
記録画像に応じてLEDアレイの各発光体(画素)を発
光するとにより、感光材料を2次元的に走査露光して、
画像記録を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
走査画像記録においては、均一濃度の画像記録を行って
も、記録装置の個体的な特性によって主走査方向に画像
濃度ムラが生じる、いわゆるシェーディングが発生し、
画質が低下してしまうという問題点がある。例えば、前
述の感熱画像記録であれば、サーマルヘッドのグレーズ
の形状は全画素に渡って均一ではなく、不可避的にバラ
ツキを有するため、同じ発熱エネルギーを供給されても
各発熱素子の発熱量に差が生じてしまい、これが記録画
像の濃度ムラとなってシェーディングが発生する。
【0006】このようなシェーディングによる画質の低
下を防止するために、画像記録装置によっては、シェー
ディングによる画像濃度ムラを補正する、いわゆるシェ
ーディング補正が行われている。このシェーディング補
正は、例えば、以下の様にして行われる。まず、主走査
方向に均一な濃度の画像データによる画像記録を実際に
行い、記録された画像の濃度を測定し、最低濃度等のあ
る画素を基準として、全画素の画像濃度が均一となるよ
うなシェーディング補正係数を、各画素毎に算出して、
メモリ等に記憶しておく(シェーディング補正条件の設
定)。このように補正条件を設定した上で、実際の画像
記録の際には、画像データ供給源から供給された画像デ
ータに、前記シェーディング補正係数を乗算することに
より、シェーディング補正が行われる。
【0007】ところが、シェーディングの状態は経時と
共に変化し、画像記録装置の使用を続けるうちに、当初
設定したシェーディング補正条件では好適なシェーディ
ング補正を行うことができなくなってしまい、次第に画
質が低下していくという問題点がある。例えば、前述の
感熱画像記録であれば、画像記録を行うに応じてグレー
ズ(保護層)が摩耗劣化し、また、グレーズに汚れが付
着するため、供給された発熱エネルギーに対する発熱量
が経時と共に変動しまう。しかも、これらに起因する発
熱量の変動は、各画素毎に異なる。そのため、シェーデ
ィングの状態が経時と共に変化して、当初のシェーディ
ング補正条件では好適な補正ができなくなってしまう。
【0008】このような記録画像の画質低下は、高画質
な画像記録を要求される用途では、大きな問題となる。
特に、前述の医療用の感熱記録装置のように高画質の画
像が要求される用途では、画像観察の障害となり、診断
のミスにもつながる重大な問題となる。このような不都
合を防止するためには、画質の劣化に応じてシェーディ
ング補正条件の再設定を行う必要があるが、そのために
は、サービスマンがユーザ先まで出向いて再設定を行
う; ユーザから装置を送ってもらい再設定を行う;
前述のシェーディング補正条件設定のための画像をユー
ザから送ってもらい、これを用いて補正条件を再設定し
てフロッピーディスク等の記録媒体に記録してユーザに
送り、ユーザ先でダウンロードしてもらう; 等の作業
が必要であり、ユーザ側およびサービス側共に、負担が
大きい。
【0009】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決することにあり、経時によるシェーディングの変化
に好適に対応することができ、シェーディングによる画
質低下のない高画質画像を、長期に渡って安定して記録
することができる画像記録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の画像記録装置は、外部の画像データ供給源
から画像データを受け取り、この画像データに少なくと
もシェーディング補正を含む画像処理を施して記録用の
画像データとする画像処理部と、シェーディング補正条
件を設定するための画像の画像データを出力する出力手
段と、前記画像処理部もしくは出力手段から出力される
画像データに応じて画像記録を行う画像記録部と、前記
画像記録部によって記録された画像を読み取る読取手段
と、前記読取手段によるシェーディング補正条件を設定
するための画像の読取結果を用いて、前記画像処理部に
おけるシェーディング補正条件を設定する設定手段とを
有することを特徴とする画像記録装置を提供する。
【0011】また、前記設定手段は、前記読取手段によ
るシェーディング補正条件を設定するための画像の読取
結果から算出されるシェーディング補正条件から、画像
記録装置に当初設定されたシェーディング補正条件に対
する差分を算出して記憶し、前記当初設定されたシェー
ディング補正条件と前記差分とを掛け合せて、シェーデ
ィング補正条件を設定するのが好ましい。
【0012】また、前記読取手段によるシェーディング
補正条件を設定するための画像の読取結果から、低周波
数成分のみを用いてシェーディング補正条件を設定する
のが好ましい。
【0013】また、前記シェーディング補正条件を設定
するための画像として低濃度の画像と高濃度の画像とを
形成し、前記読取手段によるシェーディング補正条件を
設定するための画像の読取結果のうち、低濃度の画像か
ら高周波数成分を、高濃度の画像から低周波数成分をそ
れぞれ取り出して、シェーディング補正条件を設定する
のが好ましい。
【0014】また、前記読取手段による画像読取のマス
クサイズが200μm〜1mmであるのが好ましい。
【0015】また、前記読取手段によって、前記シェー
ディング補正条件を設定するための画像を、シェーディ
ングの発生方向と直交する方向に異なる位置で複数回読
み取り、この読み取り結果を用いてシェーディング補正
条件を設定するのが好ましい。
【0016】また、前記読取手段が、光源と結像レンズ
とアパーチャとセンサとを有して構成される、あるい
は、LEDまたはレーザとセンサとを有して構成される
ものであるのが好ましい。
【0017】また、前記出力手段が、さらに濃度補正条
件を設定するための画像を出力するものであり、前記読
取手段によるこの画像の読取結果から、前記画像処理部
における濃度補正条件が設定されるのが好ましい。
【0018】さらに、前記読取手段による画像の読取結
果から、鮮鋭度を測定するのが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置につ
いて、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細に説
明する。図1に、本発明の画像記録装置にかかる感熱記
録装置の一例の概略図が示される。図1に示される感熱
記録装置10(以下、記録装置10とする)は、樹脂フ
ィルムや紙等を支持体として、その一面に感熱記録層を
形成してなる感熱記録材料に感熱画像記録を行うもので
あり、図示例においては、一例として、透明なポリエチ
レンテレフタレートフィルム(PET)を支持体とし
て、その一面に感熱記録層を形成してなる感熱記録材料
A(以下、感熱材料Aとする)を用いる。このような記
録装置10は、感熱材料が収容されたマガジン24が装
填される装填部14、供給搬送部16、サーマルヘッド
66によって感熱材料に感熱画像記録を行う記録部1
8、シェーディング補正条件の設定のための画像読取を
行うシェーディング補正用画像読取部20(以下、読取
部20とする)、および排出部22を有して構成され
る。また、図2に示されるように、記録部18のサーマ
ルヘッド66には、画像処理装置80、画像メモリ82
および記録制御装置84が接続される。
【0020】このような記録装置10においては、供給
搬送部16によって記録部18まで感熱材料Aを搬送し
て、サーマルヘッド66を感熱材料Aに押圧しつつ、グ
レーズの延在方向すなわち主走査方向(図1および図2
において紙面と垂直方向)と直交する副走査方向に感熱
材料Aを搬送して、記録画像に応じて各発熱素子を加熱
することにより、感熱材料Aを発色して、感熱画像記録
を行う。
【0021】なお、本発明の画像記録装置はこれに限定
はされず、剥離転写型の感熱記録材とサーマルヘッドや
加熱用レーザとを用いた加熱転写を行う画像記録装置
や、LEDアレイや光ビームによって感光材料を走査露
光して画像記録を行う画像記録装置等にも好適に利用可
能である。
【0022】図示例において、感熱材料Aは、例えばB
4サイズ等の所定のサイズのカットシートである。この
ような感熱材料Aは、通常、100枚等の所定単位の積
層体(束)とされて袋体や帯等で包装されており、図示
例においては、所定単位の束のまま感熱記録層を下面と
して記録装置10のマガジン24に収納され、一枚づつ
マガジン24から取り出されて感熱画像記録に供され
る。
【0023】マガジン24は、開閉自在な蓋体26を有
する筐体であり、感熱材料Aを収納して記録装置10の
装填部14に装填される。装填部14は、記録装置10
のハウジング28に形成された挿入口30、案内板32
および案内ロール34,34、停止部材36を有してお
り、マガジン24は、蓋体26側を先にして挿入口30
から記録装置10内に挿入され、案内板32および案内
ロール34に案内されつつ、停止部材36に当接する位
置まで押し込まれることにより、記録装置10の所定の
位置に装填される。
【0024】供給搬送手段16は、装填部14に装填さ
れたマガジン24から感熱材料Aを取り出して、記録部
18に搬送するものであり、吸引によって感熱材料Aを
吸着する吸盤40を用いる枚葉機構、搬送手段42、搬
送ガイド44、および搬送ガイド44の出口に位置する
規制ローラ対52を有する。搬送手段42は、搬送ロー
ラ46と、この搬送ローラ46と同軸のプーリ47a、
回転駆動源に接続されるプーリ47bならびにテンショ
ンプーリ47cと、この3つのプーリに張架されるエン
ドレスベルト48と、搬送ローラ46に押圧されるニッ
プローラ50とを有して構成され、吸盤40によって枚
葉された感熱材料Aの先端を搬送ローラ46とニップロ
ーラ50とによって挟持して、感熱材料Aを搬送する。
【0025】記録装置10において記録開始の指示が出
されると、図示しない開蓋機構によって蓋体26が開放
され、吸盤40を用いた枚葉機構がマガジン24から感
熱材料Aを一枚取り出し、感熱材料Aの先端を搬送手段
42(搬送ローラ46とニップローラ50)に供給す
る。搬送ローラ46とニップローラ50とによって感熱
材料Aが挟持された時点で、吸盤40による吸引は開放
され、供給された感熱材料Aは、搬送ガイド44によっ
て案内されつつ搬送手段42によって規制ローラ対52
に搬送される。なお、記録に供される感熱材料Aがマガ
ジン24から完全に排出された時点で、前記開蓋機構に
よって蓋体26が閉塞される。
【0026】搬送ガイド44によって規定される搬送手
段42から規制ローラ対52に至るまでの距離は、感熱
材料Aの搬送方向の長さより若干短く設定されており、
搬送手段42による搬送で感熱材料Aの先端が規制ロー
ラ対52に至るが、規制ローラ対52は最初は停止して
おり、感熱材料Aの先端はここで一旦停止して位置決め
される。この感熱材料Aの先端が規制ローラ対52に至
った時点で、サーマルヘッド66(グレーズ66a)の
温度が確認され、サーマルヘッド66の温度が所定温度
であれば、規制ローラ対52による感熱材料Aの搬送が
開始され、感熱材料Aは、記録部18に搬送される。
【0027】図2に、記録部18および読取部20の概
略図を示す。記録部18は、サーマルヘッド66、プラ
テンローラ60、クリーニングローラ対56、ガイド5
8、サーマルヘッド66を冷却する冷却ファン76(図
1参照)およびガイド62、ならびに記録制御系を構成
する画像処理装置80、画像メモリ82、記録制御装置
84、およびパターン発生部81を有する。サーマルヘ
ッド66は、例えば、最大B4サイズまでの画像記録が
可能な、約300dpiの記録(画素)密度の感熱画像
記録を行うものであって、感熱材料Aへの感熱記録を行
う発熱素子が一方向(図1および図2中紙面と垂直方
向)すなわち主走査方向に配列されるグレーズ66aが
形成されたサーマルヘッド本体66bと、サーマルヘッ
ド本体66bに固定されたヒートシンク66cとを有す
る。サーマルヘッド66は、支点68aを中心に矢印a
方向および逆方向に回動自在な支持部材68に支持され
ている。
【0028】プラテンローラ60は、感熱材料Aを所定
位置に保持しつつ所定の画像記録速度で回転し、主走査
方向と直交する副走査方向(図2中の矢印b方向)に感
熱材料Aを搬送する。クリーニングローラ対56は、弾
性体である粘着ゴムローラ56aと、通常のローラ56
bとからなるローラ対であり、粘着ゴムローラ56aが
感熱材料Aの感熱記録層に付着したゴミ等を除去して、
グレーズ66aへのゴミの付着や、ゴミが画像記録に悪
影響を与えることを防止する。
【0029】図示例の記録装置10において、感熱材料
Aが搬送される前は、支持部材68は上方(矢印a方向
と逆の方向)に回動しており、サーマルヘッド66(グ
レーズ66a)とプラテンローラ60とは接触していな
い。前述の規制ローラ対52による搬送が開始される
と、感熱材料Aは、次いでクリーニングローラ対56に
挟持され、さらに、ガイド58によって案内されつつ搬
送される。感熱材料Aの先端が記録開始位置(グレーズ
66aに対応する位置)に搬送されると、支持部材68
が矢印a方向に回動して、感熱材料Aがサーマルヘッド
66のグレーズ66aとプラテンローラ60とで挟持さ
れて、記録層にグレーズ66aが押圧された状態とな
り、感熱材料Aはプラテンローラ60によって所定位置
に保持されつつ、プラテンローラ60(および規制ロー
ラ対52と搬送ローラ対63)によって矢印b方向に搬
送される。この搬送に伴い、記録画像に応じてグレーズ
66aの各発熱素子を加熱することにより、感熱材料A
に感熱画像記録が行われる。
【0030】前述のように、サーマルヘッド66の記録
制御系は、基本的に、画像処理装置80、画像メモリ8
2、記録制御装置84、パターン発生部81、および画
像処理装置80と画像データ供給源Rもしくはパターン
発生部81との接続を切り替えるスイッチ83を有して
構成される。CTやMRI等の画像データ供給源Rから
の画像データ(画像情報)は、各種の画像処理回路やメ
モリが組み合わされてなる画像処理装置80に送られ
る。すなわち、通常の状態では、スイッチ83は画像デ
ータ供給源Rと画像処理装置80とを接続している。
【0031】画像データ供給源Rから供給された画像デ
ータは、図示しない処理部において必要に応じてフォー
マット(拡大・縮小、コマ割り当て)された後、先ず、
鮮鋭度補正部80Aにおいて、画像の輪郭を強調するた
めの鮮鋭度補正(シャープネス処理)を施され、次い
で、階調補正部80Bにおいて感熱フィルムAのγ値等
に応じた適正画像を得るための階調補正を施されると共
に、記録制御装置84によるサーマルヘッド66の駆動
に応じた画像データに変換され、次いで、温度補正部8
0Cにおいて発熱素子の温度に応じて発熱エネルギを調
整する温度補正を施され、次いで、シェーディング補正
部80Dにおいて前述のシェーディング補正を施され、
次いで、抵抗値補正部80Eにおいて各発熱素子の抵抗
値の差を補正する抵抗値補正を施され、さらに、黒比率
補正部80Fにおいて加熱による発熱素子の抵抗値変化
によらず、同じ濃度に対応する画像データを同濃度で発
色するための黒比率補正を施され、サーマルヘッド66
による感熱記録のための画像データとして画像メモリ8
2に出力される。ここで、シェーディング補正部80D
は、シェーディング補正条件を設定する設定手段を兼ね
る。
【0032】記録制御装置84は、画像メモリ82に記
憶された画像データを、主走査方向の1ラインずつ順次
読み出し、読み出した感熱記録画像データに応じて変調
した画像信号(画像に応じた電圧印加時間幅)として、
発熱の基準クロックである発熱信号に応じてサーマルヘ
ッド66に出力する。サーマルヘッド66の各画像記録
点は、画像信号に応じて発熱し、前述のように、感熱フ
ィルムAをプラテンローラ60等によって矢印b方向に
搬送しつつ、感熱記録を行う。
【0033】感熱記録が終了した感熱材料Aは、ガイド
62に案内されつつ、プラテンローラ60ならびに搬送
ローラ対63および64に搬送されて排出部22のトレ
イ72に排出される。トレイ72は、ハウジング28に
形成された排出口74を経て記録装置10の外部に突出
しており、画像が記録された感熱材料Aは、この排出口
74を経て外部に排出され、取り出される。ここで、本
発明の画像記録装置にかかる(感熱)記録装置10にお
いては、記録部20の下流側の搬送ローラ対63および
64の間に、(シェーディング補正用画像)読取部20
が配置されている。
【0034】前述のように、サーマルヘッド66のグレ
ーズ66aの形状を全画素に渡って均一にすることは困
難で、通常は、個々の画素である程度の形状バラツキを
有し、また、各発熱素子の発熱量は、グレーズ66aの
延在方向の位置でも異なる。そのため、同濃度に対応す
る画像データを用いて感熱記録を行っても、この形状バ
ラツキや位置に起因する濃度ムラ、いわゆるシェーディ
ングが発生する。記録装置10においては、この濃度ム
ラを補正するために、シェーディング補正部80Dにお
いて、シェーディング補正を施す。
【0035】シェーディング補正は、例えば、所定濃度
の画像データの発熱エネルギーをサーマルヘッド66の
全画素(発熱素子)に供給して、実際に感熱画像を形成
し、画像濃度を濃度計等を用いて測定して、例えば最低
濃度の画素を基準として、形成される感熱画像の濃度が
全画素に渡って均一になるような補正係数を各画素毎に
算出して、シェーディング補正条件を設定してシェーデ
ィング補正部80Dに記憶しておき、感熱記録の際に、
シェーディング補正部80Dにおいて画像データに補正
係数を乗算することによって行われる。ところが、グレ
ーズ66aの摩耗劣化や汚れ等によって、シェーディン
グの状態は経時と共に変化し、記録装置10の使用を続
けるうちに、当初設定した補正条件では好適なシェーデ
ィング補正を行うことができなくなってしまい、次第に
画質が低下してしまうのは前述のとおりである。
【0036】これに対し、本発明の記録装置10におい
ては、経時に応じて、パターン発生部81からシェーデ
ィング補正条件(以下、補正条件とする)を設定するた
めの画像(補正条件設定用のチャート)の画像データを
出力して、サーマルヘッド66によってこのチャートを
感熱材料Aに記録し、これを読取部20によって読み取
ってチャートの画像データを得、シェーディング補正部
80Dにおいて、この画像データを用いて補正条件を再
設定(変更)することにより、経時によらず、適正なシ
ェーディング補正を行い、長期に渡って安定して高画質
な感熱画像を記録することができる。
【0037】パターン発生部81は、例えば、補正条件
設定用のチャート等の画像データが記憶されたメモリ、
あるいはこれらの画像データを生成する処理回路であ
る。記録装置10において、所定枚数(例えば、100
0〜10000枚程度)の感熱記録が行われると、ある
いはユーザによる補正条件の再設定の指示が出される
と、スイッチ83が切り替えられてパターン発生部81
と画像処理装置80とが接続され、パターン発生部81
が補正条件を設定するためのチャートの画像データを出
力し、これを受けた画像処理装置80が、この画像デー
タに所定の処理を施して、チャートの画像データとして
メモリ82に出力する。
【0038】このチャートの画像データは、通常の(シ
ェーディング)補正条件の設定と同様でよく、例えば、
主走査方向の全画素に渡って同じ濃度の画像データを、
画像読取(補正条件設定のための画像データの取り込
み)に十分な長さだけ副走査方向に記録するような画像
データであればよい。また、チャートの濃度にも特に限
定はない。ここで、シェーディングによる濃度ムラは、
低濃度画像では高周波数成分のムラが目立ち、高濃度画
像では低周波数成分のムラが目立つ。そのため、チャー
トの濃度は、形成画像の使用目的等に応じて適宜決定す
ればよい。あるいは、補正条件を再設定するための画像
データの取り込みを高密度に行える場合には、チャート
として低濃度と高濃度の画像を形成し、低濃度のチャー
トから高周波数成分の情報を、高濃度のチャートから低
周波数成分の情報を、それぞれ取り出し、両者を用いて
補正条件を設定するのも好ましい。
【0039】前述の画像記録と同様にして、このチャー
トの画像データは、記録制御装置84によって画像メモ
リ82から読み出されて、サーマルヘッド66によって
チャートが感熱材料Aに記録される。図示例の記録装置
10においては、この画像は、搬送ローラ対63および
64の間に配置される読取部20によって読み取られ
る。読取部20は、光源86および読取装置88からな
る読取手段と、A/D変換器90と、メモリ92とを有
して構成される。
【0040】図3に示されるように、光源86は、棒状
の蛍光灯やハロゲンランプ等であって、グレーズ66a
(感熱材料Aの主走査方向)を十分に覆うように、主走
査方向に延在する。読取装置88は、集光レンズ94
と、アパーチャ96と、センサ98とを有して構成さ
れ、感熱材料Aの搬送経路を挟んで光源86と対向する
位置に配置される。感熱材料Aに記録されたチャートが
読取装置88による読取位置に搬送されると、光源86
から射出され、感熱材料A(チャート)を透過した光
が、集光レンズ94によって集光され、アパーチャ96
で規制されてセンサ98で光電的に読み取られる。読取
装置88は、図示しない移動手段によって、図3に示さ
れるように、光源86に対向する位置で主走査方向に所
定速度で移動され、これにより、チャートを主走査方向
全体で読み取る。なお、チャートが読取装置88による
読取位置に搬送されたことの検出は、センサ98の出力
変動の検出や、プラテンローラ60による感熱材料Aの
搬送量の検出等によればよい。
【0041】アパーチャ96の開口のサイズ(すなわ
ち、読み取りのマスクサイズ)には特に限定はなく、目
的とする分解能やシェーディングによって生成が予測さ
れるムラ成分の周波数等に応じて適宜決定すればよい
が、通常、200μm〜1mm程度とするのが好ましい。
読取装置88の移動方法にも特に限定はなく、ネジ伝
動、巻き掛け伝動、ラックアンドピニオン等の歯車伝動
等、公知の方法が各種利用可能である。
【0042】読取装置88によるチャートの読み取り
は、感熱材料Aを搬送しつつ行っても、搬送を停止して
行ってもよい。また、チャートの読み取りを、シェーデ
ィングの発生方向と直交方向すなわち副走査方向に異な
る位置で複数回行うことにより、補正条件の設定の際
に、濃度が著しく異なるような異常なデータの除去や、
平均化による精度向上を実現することができ、好ましい
結果を得ることができる。なお、この複数回の読み取り
を行う際には、感熱材料Aを搬送しつつ複数回の読み取
りを行ってもよく、断続的な搬送を行い、読み取りを行
った後に感熱材料Aを若干搬送して副走査方向に異なる
位置の読み取りを行うことを繰り返し行ってもよい。ま
た、複数回の読み取りは、一方向で行っても往復方向で
行ってもよい。
【0043】図示例においては、読取手段は長尺な光源
86と、集光レンズ94、アパーチャ96およびセンサ
98を用いた読取装置88とを用いているが、本発明に
おいて読取手段は、これに限定はされず、例えば、光源
としてLEDやレーザ光源を用いて、レンズやアパーチ
ャを有さない読取装置としてもよい。また、長尺な光源
を用いず、点光源を用い、読取装置88と光源とを同期
して移動して移動して読み取りを行ってもよく、ライン
センサを用いて読取装置を固定して読み取りを行っても
よい。
【0044】読取装置88のセンサ98で読み取られた
チャートの画像データは、A/D変換器90でA/D変
換され、メモリ92に記憶される。画像処理装置80の
シェーディング補正部80Dは、メモリ92に記憶され
た画像データを用いて補正条件を再設定(変更)し、す
なわち各画素に対応するシェーディング補正係数を算出
し、以降のシェーディング補正は、この補正条件を用い
て行われる。
【0045】ここで、新たな補正条件は、読み取られた
チャートの画像データのみを用いて、公知の各種の方法
を用いて設定してもよい。しかしながら、記録装置10
に最初に設定されている補正条件は、工場レベルでの画
像データ測定が可能であるため、極めて高精度かつ高密
度な画像データに基いて設定されている。これに対し、
記録装置10内で測定される画像データは、コストや装
置サイズを考慮すれば、工場レベルに比して精度および
密度共に劣るものに成らざるを得ない。そのため、読取
装置88によって読み取られたチャートの画像データの
みを用いて補正条件を設定すると、逆に画質劣化を招く
場合もある。そのため、図示例の記録装置10において
は、記録装置10に最初に設定された補正条件(以下、
初期補正条件とする)と、これに対する差分をメモリ9
2に記憶し、シェーディング補正部80Dは、初期補正
条件と前記差分とを掛け合せて、再設定された補正条件
とする。
【0046】図2に示されるように、メモリ92は、第
1メモリ92a、第2メモリ92b、スイッチ92cお
よび乗算器92dを有して構成される。第1メモリ92
aは、初期補正条件が記憶されているメモリで、第2メ
モリ92bは、メモリ92aに記憶されている初期補正
条件に対する差分を記憶するメモリである。補正条件の
再設定を行う際には、シェーディング補正部80Dは、
スイッチ92cをa側に切り替えて、第1メモリ92a
に記憶されている初期補正条件を読み出し、チャートが
記録される。このチャートは読取装置88に読み取ら
れ、その画像データ(もしくは、これから設定された補
正条件)は、差分データとして第2メモリ92bに記憶
される(更新される)。感熱記録を行う際には、シェー
ディング補正部80Dは、スイッチ92cをb側に切り
替えて、第1メモリ92aに記憶されている初期補正条
件と、第2メモリ92bに記憶されている差分とを読み
出す。両者は乗算器92dで掛け合されて新たなシェー
ディング補正係数とされ(あるいは、乗算されたデータ
から補正条件を算出し)、シェーディング補正部80D
は、これを用いてシェーディング補正を行う。
【0047】また、先にも述べたが、記録装置10に接
続して設置される読取装置88では、コストや装置サイ
ズの点で、あまり高精度かつ高密度な画像データの読み
取りを行うことはできない。そのため、読取装置88で
読み取る画像データは、低周波数成分の画像データのみ
として、平均化や直線補間等によって各画素に対する画
像データとして用いるのが好ましい。
【0048】本発明にかかる記録装置10においては、
以上説明したシェーディング補正条件の設定のみなら
ず、読取装置88および画像処理装置80を用いて濃度
補正条件の設定(キャリブレーション)を行うように構
成してもよい。すなわち、パターン発生部81に、濃度
補正条件を設定するための、複数の濃度の画像パターン
が形成されたチャートの画像データを記憶(または生成
可能)しておき、所定枚数の感熱記録を行った後、ある
いはユーザによる濃度補正条件の再設定の指示が出され
ると、パターン発生部81から、濃度補正条件を設定す
るためのチャートの画像データを出力して、画像処理装
置80によって所定の処理を施してメモリ82に出力
し、前述のシェーディング補正と同様に、濃度補正用の
チャートを感熱材料Aに記録する。このチャートを読取
装置88で読み取り、同様にA/D変換して濃度補正条
件の設定用画像データとしてメモリ92に記憶し、階調
補正部80Bが、この画像データを用いて濃度補正条件
を再設定する。階調補正部80Bは、これ以降は、この
濃度補正条件を用いて画像データの感熱記録に応じた画
像データへの変換を行う。なお、濃度補正条件の設定方
法は公知の方法でよく、例えば、変換アルゴリズムを用
いて変換カーブ(変換テーブル)を作成する方法等が例
示される。
【0049】さらに、本発明にかかる記録装置10にお
いては、読取装置88のアパーチャ96の開口を十分に
小さくすることにより、読取装置88で記録した感熱画
像を読み取って、鮮鋭度を測定可能にしてもよい。
【0050】以上説明した記録装置10は、装置本体の
内部に光源86および読取装置88からなる読取手段
と、A/D変換器90と、メモリ92とからなる読取部
20を有するものでああるが、本発明はこれに限定され
ず、図4に示されるように、記録装置10本体の外部に
読取部100を有する構成であってもよい。なお、図4
に示される読取部100は、読取装置88の構成等、各
種の点で読取部20と同様の構成を有するので、同じ部
材には同じ符号を付し、以下の説明は異なる部分を主に
行う。
【0051】読取部100は、ハウジング102内に、
感熱材料Aを図中矢印c方向に搬送する搬送搬送ローラ
対104,104を配置し、両搬送ローラ対の間に光源
86を、感熱材料Aの搬送経路を挟む対向位置に読取装
置88を、それぞれ配置し、読取装置88には、A/D
変換器90およびメモリ92が接続され、メモリ92と
記録装置10本体のシェーディング補正部80Dが接続
されて、本体と一体的に構成されている。また、読取装
置88は、図示しない移動手段によって、搬送ローラ対
104,104による搬送方向と直交する方向に移動さ
れるように構成されているのは、前記図2に示される例
と同様である。さらに、ハウジング102の搬送ローラ
対104,104の搬送路に対応する位置には、搬入口
102aおよび排出口102bが形成されている。
【0052】前述の例と同様に、図4に示される例にお
いては、所定枚数の感熱記録を行った後、あるいはユー
ザによるシェーディング補正条件の再設定の指示が出さ
れると、パターン発生部81がシェーディング補正条件
を設定するためのチャートの画像データを画像処理装置
80に出力し、メモリ82に記憶される。このチャート
は、同様にして感熱材料Aに記録されてトレイ72に排
出される。
【0053】次いで、オペレータが、シェーディング補
正用のチャートが記録された感熱材料Aをトレイ72か
ら取り出し、感熱材料Aの主走査方向と読取装置88の
移動方向とを一致して搬入口102aからハウジング1
02内に挿入する。以下のチャートの読み取り、および
補正条件の設定は、前述の例と基本的に同様であり、図
示しないセンサ等によって検出され、搬送ローラ対10
4,104が回転して感熱材料Aを挟持搬送し、チャー
トが記録された部分が読取装置88による読取位置に搬
送されると、感熱材料Aの搬送を停止あるいは搬送しつ
つ、読取装置88が移動を開始してチャートを読み取
る。この画像データは、A/D変換器90でA/D変換
され、メモリ92に記憶され、シェーディング補正部8
0Dが、この画像データを用いて補正条件を再設定す
る。
【0054】以上、本発明の画像記録装置について詳細
に説明したが、本発明は以上の例に限定はされず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良および
変更を行ってもよいのはもちろんである。例えば、図示
例の装置は、透明な感熱材料A(感熱フィルム)に画像
記録を行い、透過光を読み取ってシェーディング補正条
件を設定するものであるが、被記録材が透明ではない場
合には、通常の反射原稿の読み取りと同様に、チャート
の反射光を読み取ってシェーディング補正条件を設定す
ればよい。
【0055】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
画像記録装置によれば、経時によるシェーディングの変
化に好適に対応することができ、シェーディングによる
画質低下のない高画質な画像を、長期に渡って安定して
記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像記録装置を感熱記録装置に利用し
た一例の概念図である。
【図2】図1に示される感熱記録装置の記録部の概念
図、および記録部の制御系ならびに読取部のブロック図
である。
【図3】図1に示される感熱記録装置の読取手段の概念
図である。
【図4】本発明の画像記録装置を感熱記録装置に利用し
た別の例の概念図である。
【符号の説明】
10 (感熱画像)記録装置 14 装填部 16 供給搬送手段 18 記録部 20,100 読取部 22 排出部 24 マガジン 26 蓋体 28 ハウジング 30 挿入口 32 案内板 34 案内ロール 36 停止部材 40 吸盤 42 搬送手段 44 搬送ガイド 48 エンドレスベルト 50 ニップローラ 52 規制ローラ対 56 クリーニングローラ対 58,62 ガイド 60 プラテンローラ 63,64,104 搬送ローラ対 66 サーマルヘッド 68 支持部材 72 トレイ 74 排出口 76 冷却ファン 80 画像処理装置 81 パターン発生部 82 メモリ 84 記録制御装置 86 光源 88 読取装置 90 A/D変換器 92 メモリ 94 レンズ 96 アパーチャ 98 センサ 102 ハウジング A 感熱(記録)材料

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部の画像データ供給源から画像データを
    受け取り、この画像データに少なくともシェーディング
    補正を含む画像処理を施して記録用の画像データとする
    画像処理部と、 シェーディング補正条件を設定するための画像の画像デ
    ータを出力する出力手段と、 前記画像処理部もしくは出力手段から出力される画像デ
    ータに応じて画像記録を行う画像記録部と、 前記画像記録部によって記録された画像を読み取る読取
    手段と、 前記読取手段によるシェーディング補正条件を設定する
    ための画像の読取結果を用いて、前記画像処理部におけ
    るシェーディング補正条件を設定する設定手段とを有す
    ることを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】前記設定手段は、前記読取手段によるシェ
    ーディング補正条件を設定するための画像の読取結果か
    ら算出されるシェーディング補正条件から、画像記録装
    置に当初設定されたシェーディング補正条件に対する差
    分を算出して記憶し、前記当初設定されたシェーディン
    グ補正条件と前記差分とを掛け合せて、シェーディング
    補正条件を設定する請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】前記読取手段によるシェーディング補正条
    件を設定するための画像の読取結果から、低周波数成分
    のみを用いてシェーディング補正条件を設定する請求項
    1または2に記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】前記シェーディング補正条件を設定するた
    めの画像として低濃度の画像と高濃度の画像とを形成
    し、前記読取手段によるシェーディング補正条件を設定
    するための画像の読取結果のうち、低濃度の画像から高
    周波数成分を、高濃度の画像から低周波数成分をそれぞ
    れ取り出して、シェーディング補正条件を設定する請求
    項1または2に記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】前記読取手段による画像読取のマスクサイ
    ズが200μm〜1mmである請求項1〜4のいずれかに
    記載の画像記録装置。
  6. 【請求項6】前記読取手段によって、前記シェーディン
    グ補正条件を設定するための画像をシェーディングの発
    生方向と直交する方向に異なる位置で複数回読み取り、
    この読取結果を用いてシェーディング補正条件を設定す
    る請求項1〜5のいずれかに記載の画像記録装置。
  7. 【請求項7】前記読取手段が、光源と結像レンズとアパ
    ーチャとセンサとを有して構成される、あるいは、LE
    Dまたはレーザ光源とセンサとを有して構成されるもの
    である請求項1〜6のいずれかに記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】前記出力手段が、さらに濃度補正条件を設
    定するための画像を出力するものであり、前記読取手段
    によるこの画像の読取結果から、前記画像処理部におけ
    る濃度補正条件が設定される請求項1〜7のいずれかに
    記載の画像記録装置。
  9. 【請求項9】前記読取手段による画像の読取結果から、
    鮮鋭度を測定する請求項1〜8のいずれかに記載の画像
    記録装置。
JP8202132A 1996-07-31 1996-07-31 画像記録装置 Pending JPH1051635A (ja)

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