JPH1056897A - ブロック形成機 - Google Patents

ブロック形成機

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JPH1056897A
JPH1056897A JP9184216A JP18421697A JPH1056897A JP H1056897 A JPH1056897 A JP H1056897A JP 9184216 A JP9184216 A JP 9184216A JP 18421697 A JP18421697 A JP 18421697A JP H1056897 A JPH1056897 A JP H1056897A
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JP
Japan
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block
block forming
cheese
cylinder
tower
Prior art date
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Pending
Application number
JP9184216A
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English (en)
Inventor
Valentijn Eise Hoogland
エイス ホーフラント ヴァーレンテイン
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Tetra Pak Tebel BV
Original Assignee
Tetra Pak Tebel BV
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Publication date
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Application filed by Tetra Pak Tebel BV filed Critical Tetra Pak Tebel BV
Publication of JPH1056897A publication Critical patent/JPH1056897A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01JMANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
    • A01J25/00Cheese-making
    • A01J25/12Forming the cheese
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01JMANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
    • A01J25/00Cheese-making
    • A01J25/11Separating whey from curds; Washing the curds
    • A01J25/111Separating whey from curds; Washing the curds by continuous separation
    • A01J25/112Separating whey from curds; Washing the curds by continuous separation in cylinders

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Dairy Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイクル時間が短く、より大きな製造能力を
有するブロック形成機とその製造方法を提供する。 【解決手段】 上端に凝乳粒子の投入開口部と、下端に
チーズブロックを切落とすための切断装置を有し、閉じ
られたケーシングと、前記ケーシングとの間に環状空間
を有する穴のあいた内管を有する直立排水筒と、ブロッ
ク形成サイクルの後、切落とされたチーズブロックを排
出する排出装置と、減圧下で投入用開口部を通じて内管
を凝乳粒子で充填し、環状空間を減圧状態にするための
吸引手段とを備えるチーズブロック製造用のブロック形
成機において、排水筒は仕切り手段によって上部と下部
に分割され、ブロック形成サイクルのいかなるときでも
上部と下部を同時に異なる圧力にすることができること
を特徴とするチーズブロック製造用のブロック形成機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チーズブロック製
造用のブロック形成機に関し、前記ブロック形成機は、
上端に凝乳粒子の投入開口部と、下端にチーズブロック
を切落とすための切断装置を有し、閉じられたケーシン
グと、前記ケーシングとの間に環状空間を有する穴のあ
いた内管を有する直立排水筒と、ブロック形成サイクル
の後、切落とされたチーズブロックを排出する排出装置
と、減圧下で投入用開口部を通じて内管を凝乳粒子で充
填し、環状空間を減圧状態にするための吸引手段とを備
えるブロック形成機およびチーズブロックの製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】このようなブロック形成機は、経験的に
知られており、たとえばTebel−MKTの出版物P
B63003−94の“チェダー生産ライン(Cheddar l
ine)”およびPB62993−94の“ブロック形成機
(Block Former)”において述べられている。
【0003】オランダ特許出願7903152もまた、
タワーのように設計されたブロック形成機を開示してい
る。
【0004】従来のブロック形成機の動作は以下のとお
りである。タワーの上端において、さいころ状、スライ
ス、フレーク等、一般的にチップとされる形状の凝乳が
吸引移送エアーを用いてタワーに投入される。底端では
筒は水平の裁断刃あるいは任意の異なる適当な閉じるた
めの部品で閉じられる。タワーが充満すれば、投入開口
部はバルブ等によって閉じられタワー内が吸引される。
凝乳は、タワー内で固められ吸引と静圧の作用によって
水切りされる。
【0005】一定の時間でタワーは、裁断刃が端に動い
て底の方で開けられ、また予押圧室と呼ばれるタワーの
下の小室が吸引され、タワー自体は空気にさらされる。
そうして得られた差圧ともちろん凝乳柱の重みによっ
て、凝乳柱は、液圧あるいは空気圧駆動支持台によって
下側を支持され導かれて降りてくる。凝乳柱の放出を促
進するために、内管は下側に向かってわずかに広げられ
ている。凝乳柱が予め定める距離を降りてくるとすぐ
に、凝乳柱の下側の部分が裁断刃によって切断され、タ
ワーの下側は再び閉じられる。切断されたブロックは支
持台と刃の間で予め押圧され、一方同時に新たな凝乳チ
ップがタワーの上から投入される。予押圧後、得られた
チーズのブロックは予押圧後、予押圧室から排出され、
包装され、次の処理が行われる。
【0006】図1は、従来のブロック形成機1の概略を
示す部分縦断面図である。このようなブロック形成機
は、たとえば、チェダータイプのチーズの製造に用いら
れている。図示したブロック形成機はタワー型であり、
外部ケーシング2と、穴のあいた内管3と、脚部4と、
上部カバー5とから成っている。ケーシングと内管の間
は環状空間6である。バルブを備えた凝乳投入管7は上
部カバーを貫通している。タワー内が部分的に吸引され
ることによって凝乳チップはバルブが開いた管7を通じ
て内管内に投入される。探針8はタワー内の凝乳の水位
を検出し監視するように働く。さらに清掃装置の噴霧器
9および10が示されている。タワーの下方には裁断刃
11が配置され、該裁断刃は矢印12の方向に前後に動
き裁断刃上の凝乳柱は周期的に放出され降下し、次にブ
ロック形成サイクルの終わりに凝乳柱を切断し、チーズ
ブロックが形成される。刃がタワーの下端を閉じると、
凝乳を固めて水を切るためにタワー内は(脈動して)吸
引される。凝乳柱が降下できるように刃が端に動くと、
刃の下の予押圧室(図示せず)は減圧状態であるが、タ
ワー自体は大気圧となり、凝乳柱はその差圧によって押
下げられ内管にはくっつかない。しかしながら、タワー
内が大気圧である間は、タワー内を吸引することが必要
であるから、新たな凝乳チップは供給できない。したが
って、従来のブロック形成機では裁断刃が再び閉じた位
置になるまで新たな凝乳チップの供給は開始できない。
さらに、充填段階の間、水を切り密にすることはわずか
だけ起こる。なぜなら充填段階の間、投入管7のバルブ
は開いているので、タワー内でわずかに減圧が実現され
るからである。
【0007】従来のブロック形成機は、5〜7メートル
の高さの筒を有している。処理能力は、タワーを伸ばす
ことによって大きくなる。これは、タワーが伸ばされる
ことによって凝乳柱の自重が増加し、したがってより密
にそしてより多く水切りされるためである。これは、よ
り短いサイクル時間を可能とする。この関係においてサ
イクル時間は、2つの連続するチーズブロックの切落と
しの間の経過時間である。しかしながら、サイクル時間
を短くする上での制限因子は、裁断刃を閉じた後、新た
な凝乳チップを供給することが必要であることである。
もう1つの制限因子は、良好でよく予形成されたチーズ
ブロックを得るためには、刃を閉じた後、刃の下側に対
向して切落とされたチーズブロックを予押圧することが
必要なことである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなブロック形
成機の能力を大きくする上での問題点の1つは、サイク
ル時間が短く、より大きな容量の場合、タワーに充分な
凝乳を投入するのに充分な時間がないことである。
【0009】本発明の目的は、概説した問題点を解決
し、製造能力を大きくした、それぞれブロック形成機と
その簡便な方法を一般に利用できるようにすることであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のブ
ロック形成機は、筒は仕切り手段によって上部と下部に
分割され、このような方法でサイクルのいかなる間も上
部と下部に異なる圧力を効かせることができることを特
徴とするブロック形成機である。
【0011】すなわち本発明は、上端に凝乳粒子の投入
開口部と、下端にチーズブロックを切落とすための切断
装置を有し、閉じられたケーシングと、前記ケーシング
との間に環状空間を有する穴のあいた内管を有する直立
排水筒と、ブロック形成サイクルの後、切落とされたチ
ーズブロックを排出する排出装置と、減圧下で投入用開
口部を通じて内管を凝乳粒子で充填し、環状空間を減圧
状態にするための吸引手段とを備えるチーズブロック製
造用のブロック形成機において、排水筒は仕切り手段に
よって上部と下部に分割され、ブロック形成サイクルの
いかなるときでも上部と下部を同時に異なる圧力にする
ことができることを特徴とするチーズブロック製造用の
ブロック形成機である。
【0012】また本発明は、仕切り手段は前記ケーシン
グと前記内管の間に配置され、その間の空間を横切る閉
じられたクロスフランジ(cross flange)を有すること
を特徴とする。
【0013】また本発明は、仕切り手段は前記クロスフ
ランジに隣接した無孔の内管部分を有することを特徴と
する。
【0014】また本発明は、無孔の内管部分は前記クロ
スフランジを挟んで向かいあった両側に伸びていること
を特徴とする。
【0015】また本発明は、仕切り手段はタワーに対し
て横方向に可動な裁断刃などを有することを特徴とす
る。
【0016】また本発明は、筒の上部の環状空間は少な
くとも1つの操作可能なバルブを通じて筒の下部と通じ
ていることを特徴とする。
【0017】また本発明は、内管は、上部から下部に向
かって徐々にある部分まではわずかに拡がり、残りの部
分は一定の断面を持ち、その断面は形成されるチーズブ
ロックの形状に一致することを特徴とする。
【0018】また本発明は、共通の制御装置を備えた前
記請求項のいずれかに記載のブロック形成機がいくつか
集まった集合体である。
【0019】さらにまた本発明の方法は、チーズブロッ
クを下端で切断し筒の下端を再び閉じた後、筒の上部に
おいて凝乳粒子が内管を充填するために吸込まれ、同時
に筒の下部では強い吸引が行われて、投入段階の後、上
部もまた強く吸引されるように筒の上部と下部が互いに
通じるようになされることを特徴とするブロックの製造
方法である。
【0020】すなわち本発明は、上記のブロック形成機
を用いたチーズブロックの製造方法において、前記排水
筒の下部の環状空間においては、圧力の変化により凝乳
が固化され、水抜きされるブロック形成サイクルが順次
行われ、タワーの上部ではブロック形成サイクルからは
独立して凝乳粒子が供給されることを特徴とするチーズ
ブロック製造方法である。
【0021】また本発明は、凝乳粒子の供給は、ブロッ
ク形成サイクルの間中、あるいはその大部分の間、実質
的に連続して行われることを特徴とする。
【0022】また本発明は、凝乳粒子の供給は下端での
チーズブロックを切落とす間および下端で前記筒を再び
閉じるときの少なくとも一部の間で行われることを特徴
とする。
【0023】また本発明は、上記のブロック形成機を1
つあるいはそれ以上用いたチーズブロックの製造方法に
おいて、下端でチーズブロックが切落とされ筒を再び閉
じた後、筒の上部において凝乳粒子が内管に吸込まれ充
填され、同時に筒の下部ではより高い減圧状態を発生さ
せ、投入段階の後、上部にもまたより高い減圧状態が発
生するように筒の上部と下部は互いに通じるようになさ
れることを特徴とするチーズブロックの製造方法であ
る。
【0024】また本発明は、少なくとも筒が下端で開か
れている段階で、タワーの上部が陽圧になることを特徴
とする。また本発明は、少なくとも筒の下部において、
脈動する吸引が行われることを特徴とする。
【0025】また本発明は、ブロック形成サイクルの最
後において、筒の下端が開かれ、筒の下の小室は、減圧
状態とされ、同時に筒の上部、下部の少なくとも一方が
大気圧になれることを特徴とする。
【0026】また本発明は、筒の下部で切落とされたチ
ーズブロックが予押圧なしで排出されることを特徴とす
る。
【0027】以下に本発明を具体的な実施の形態につい
ての図面を参照してさらに記載する。
【0028】
【発明の実施の形態】図2および図3は、本発明による
ブロック形成機の一例を概略的に示した図である。図示
されたブロック形成機21は、再びタワーであり、外ケ
ーシング22と、穴のあいた内管23と、脚部24と、
上部カバー25と、前記外ケーシングと前記内管の間の
開放された環状空間26および26′と、凝乳投入管2
7と、レベル探針28と、清掃用噴霧器29および30
と、裁断刃31とを有している。穴のあいた内管は下部
32を除いて、外側に下方向にわずかに先細にした形状
を持ち、以下にさらに説明する。
【0029】図2の33は吸引接合部を示し、タワーの
上部が減圧されている間、バルブ(図示せず)を有する
凝乳投入管27を通じて凝乳チップを供給するために設
けられている。吸引接合部33は、バルブ34を備えて
いる。さらに、管35および36には清掃液を噴霧器2
9および30に供給するための管が示されている。
【0030】本発明によるタワーは、内管と外ケーシン
グの間の環状空間26に設けられ、その空間を横切るク
ロスフランジ(cross flange)37によって2つの部分
に分割される。タワーが凝乳によって充填される場合、
クロスフランジならびに凝乳柱は、タワーの上部40と
タワーの下部41の間の有効な仕切りを構成する。下部
は別の吸引管42を備えているので、タワーの上部と下
部を別々に吸引することができる。このようにして、た
とえば、タワーの上部で凝乳チップが管27を通じて供
給されている一方で、同時に下部では強い(脈動してい
る)吸引を行うことができる。他方では所望の場合、凝
乳柱が降下する間、タワーの下部を大気圧にでき、一方
でタワーの上部を、前もって減圧し、新たな凝乳チップ
を再び投入することができる。
【0031】一般にタワーの上部と下部の間の仕切り
は、いかなるブロック形成サイクルの間でもタワーの各
部が同時に異なる圧力になれるようにする。結果とし
て、タワーの上部での凝乳チップの供給は、タワーの底
でのチーズブロックの排出とは独立に行え、あるいは一
般にはブロック形式サイクルに独立に行える。
【0032】タワーの2つの部分の間の仕切りは、クロ
スフランジ37と隣接する一定の高さだけ穴のあけられ
ていない内管の部位43を残すことで拡張できる。穴の
あけられていない部位はクロスフランジと反対側に位置
することが好ましい。このことは、凝乳を通じたタワー
の2つの部分の間の空気の流れを妨げる。
【0033】さらに、タワーの下部41は投入管45が
組合わさった別々の清掃用噴霧器44を備えている。
【0034】さらに、タワーの上部の環状空間26とタ
ワーの下部の環状空間26′の間には、バルブ46を備
えた接続管47が配置されている。この接続管はバルブ
46が開の状態で、一方では通常の動作の間、タワーの
上部から下部へ乳しょうを排出するように働き、他方で
は、タワーの2つの部分の間の圧力を均等にするように
働く。図3は、接続管の接続点48および49だけを示
している。それぞれの位置がフランジ37よりも低く、
環状空間26′の底端よりも高いことにより、これらの
点は乳しょうの流れを良くできることがわかる。
【0035】本発明によるブロック形成機は、以下のよ
うに制御される。
【0036】タワーはすでに充填され、運転中であると
仮定して、一定の時間で裁断刃が開き、予押圧室が吸引
される。同時にタワーは、たとえば接続管47にあるス
イッチバルブ34およびバルブ46を通じて空気にさら
される。凝乳柱は差圧およびその自重によって予め定め
る距離を降下し、それに基づいて刃は再び閉じる。バル
ブ46は閉じたままで吸引管42を通じて、好ましくは
脈動する、強い吸引がタワーの下部において行われる。
同時に、タワーの上部では投入管27のバルブが開いた
状態で凝乳粒子が引込まれ、閉じた刃の下の小室におい
て得られたチーズブロックは予押圧されずに排出され
る。レベルセンサ28が、タワーが再び充分に充填され
たことを示した後、投入管は閉じられ、タワーの上部で
強い吸引が行われる。また、バルブ46は開かれ、タワ
ーの両部において同じ圧力となり、乳しょうがタワーの
両部から排出される。ある時間の後、裁断刃は再び開き
サイクルが繰返される。
【0037】凝乳柱の降下の間も凝乳粒子を供給するこ
とができ、その場合もまた差圧は凝乳柱にわたって効い
ているので、くっつきを防ぐことができる。凝乳チップ
は連続的に、あるいは中断せずに、あるいは続いて中断
せずにタワーの上端で供給されることが考えられ、一方
タワーの下部では、ブロック形成サイクルは通常の方法
で進行する。タワーの上部はいつも下部と分離されたま
まであり、別の乳しょう排出手段を設けるべきである。
【0038】さらに、凝乳柱が下側に動いている間、タ
ワーの上部では凝乳粒子の供給を中断する必要性が生じ
た場合、一時的に陽圧すなわち大気圧よりも高い圧力と
なることが可能である。
【0039】ただし、前述の動作の後は様々な改良が当
業者にとって容易に思い浮かぶであろう。したがって、
たとえば2つのタワー部の分離もまた裁断刃あるいは異
なる形成の機械的分離部品によって達成される。単一の
製造装置に多くのタワーを組合わせ、吸引バルブ、供給
バルブ、裁断刃および形成されたチーズブロックの排出
装置のための共有制御装置を用いることもまた可能であ
る。
【0040】これらおよび類似の改良は当業者の理解で
きる範囲にある。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、タワーへの凝乳チップ
の供給が、ブロック形成サイクルの中断を必要とせず
に、ブロック形成サイクル中の所望のときに行えるの
で、タワーの上部と下部の間の仕切りを利用して、製造
能力をより大きくすることができる。つまり、チーズブ
ロックはタワーの下端でより速く排出され、サイクル時
間を短くできる。しかしながら、タワー中での凝乳の滞
留時間が短すぎると、充分に密になっていないチーズブ
ロックとなってしまう。より長いタワーを利用すること
によって、さらにタワーの上部と下部の間の仕切りで可
能となった短いサイクル時間を維持したままで、滞留時
間を伸ばすことができる。
【0042】より高いタワーを用いると、製造されたブ
ロックの重さの精度が増し、ブロックの品質は同等ある
いはそれ以上であることが実験により示された。チーズ
ブロックを予め押圧することは省略でき、特にタワーの
下部32が広がった設計よりも真っすぐな場合に省略で
きることがわかった。その場合、おそらく、より長いタ
ワーにおいて効いているより高い圧力によって、予め押
圧すること自体がすでに充分な程度タワーの下部で起こ
っていて、予押圧室において予め押圧することなしでも
良品質で寸法の安定したブロックが得られる。
【0043】本発明によるブロック形成機は、より大き
な製造能力で動作できるだけではなく、通常の製造での
予押圧を不要とすることができる。このことは、タワー
の製造周期の最初および最後の段階には当てはまらな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブロック形成機の概略を示す部分断面正
面図。
【図2】様々な配管を備えた本発明によるブロック形成
機の例の概略を示す正面図。
【図3】図2に示したブロック形成機の概略を示す断面
図。
【符号の説明】
2,22 ケーシング 3,23 内管 6,26,26′環状空間 7,27 投入管 11,31 裁断刃 21 ブロック形成機 33,42 吸引管 37 クロスフランジ 40 タワーの上部 41 タワーの下部 47 接続管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597097696 Zwettestraat 30, 8912 AV Leeuwarden,The N etherlands

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に凝乳粒子の投入開口部と、下端に
    チーズブロックを切落とすための切断装置を有し、閉じ
    られたケーシングと、前記ケーシングとの間に環状空間
    を有する穴のあいた内管を有する直立排水筒と、 ブロック形成サイクルの後、切落とされたチーズブロッ
    クを排出する排出装置と、 減圧下で投入用開口部を通じて内管を凝乳粒子で充填
    し、環状空間を減圧状態にするための吸引手段とを備え
    るチーズブロック製造用のブロック形成機において、 排水筒は仕切り手段によって上部と下部に分割され、ブ
    ロック形成サイクルのいかなるときでも上部と下部を同
    時に異なる圧力にすることができることを特徴とするチ
    ーズブロック製造用のブロック形成機。
  2. 【請求項2】 仕切り手段は前記ケーシングと前記内管
    の間に配置され、その間の空間を横切る閉じられたクロ
    スフランジ(cross flange)を有することを特徴とする
    請求項1記載のブロック形成機。
  3. 【請求項3】 仕切り手段は前記クロスフランジに隣接
    した無孔の内管部分を有することを特徴とする請求項2
    記載のブロック形成機。
  4. 【請求項4】 無孔の内管部分は前記クロスフランジを
    挟んで向かいあった両側に伸びていることを特徴とする
    請求項3記載のブロック形成機。
  5. 【請求項5】 仕切り手段はタワーに対して横方向に可
    動な裁断刃などを有することを特徴とする請求項1記載
    のブロック形成機。
  6. 【請求項6】 筒の上部の環状空間は少なくとも1つの
    操作可能なバルブを通じて筒の下部と通じていることを
    特徴とする前記請求項のいずれかに記載のブロック形成
    機。
  7. 【請求項7】 内管は、上部から下部に向かって徐々に
    ある部分まではわずかに拡がり、残りの部分は一定の断
    面を持ち、その断面は形成されるチーズブロックの形状
    に一致することを特徴とする前記いずれかの請求項記載
    のブロック形成機。
  8. 【請求項8】 共通の制御装置を備えた前記請求項のい
    ずれかに記載のブロック形成機がいくつか集まった集合
    体。
  9. 【請求項9】 請求項1から8のいずれかに記載の1つ
    あるいはそれ以上のブロック形成機を用いたチーズブロ
    ックの製造方法において、 前記排水筒の下部の環状空間においては、圧力の変化に
    より凝乳が固化され、水抜きされるブロック形成サイク
    ルが順次行われ、 タワーの上部ではブロック形成サイクルからは独立して
    凝乳粒子が供給されることを特徴とするチーズブロック
    製造方法。
  10. 【請求項10】 凝乳粒子の供給は、ブロック形成サイ
    クルの間中、あるいはその大部分の間、実質的に連続し
    て行われることを特徴とする請求項9記載の製造方法。
  11. 【請求項11】 凝乳粒子の供給は下端でのチーズブロ
    ックを切落とす間および下端で前記筒を再び閉じるとき
    の少なくとも一部の間で行われることを特徴とする請求
    項9記載の製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項9および11記載のブロック形
    成機を1つあるいはそれ以上用いたチーズブロックの製
    造方法において、 下端でチーズブロックが切落とされ筒を再び閉じた後、
    筒の上部において凝乳粒子が内管に吸込まれ充填され、
    同時に筒の下部ではより高い減圧状態を発生させ、投入
    段階の後、上部にもまたより高い減圧状態が発生するよ
    うに筒の上部と下部は互いに通じるようになされること
    を特徴とするチーズブロックの製造方法。
  13. 【請求項13】 少なくとも筒が下端で開かれている段
    階で、タワーの上部が陽圧になることを特徴とする請求
    項9〜12のいずれかに記載の製造方法。
  14. 【請求項14】 少なくとも筒の下部において、脈動す
    る吸引が行われることを特徴とする請求項9〜13のい
    ずれかに記載の製造方法。
  15. 【請求項15】 ブロック形成サイクルの最後におい
    て、筒の下端が開かれ、筒の下の小室は、減圧状態とさ
    れ、同時に筒の上部、下部の少なくとも一方が大気圧に
    なれることを特徴とする請求項9〜14のいずれかに記
    載の製造方法。
  16. 【請求項16】 筒の下部で切落とされたチーズブロッ
    クが予押圧なしで排出されることを特徴とする請求項9
    〜15のいずれかに記載の製造方法。
JP9184216A 1996-07-09 1997-07-09 ブロック形成機 Pending JPH1056897A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1003550A NL1003550C2 (nl) 1996-07-09 1996-07-09 Blokvormer.
NL1003550 1996-09-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1056897A true JPH1056897A (ja) 1998-03-03

Family

ID=19763177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9184216A Pending JPH1056897A (ja) 1996-07-09 1997-07-09 ブロック形成機

Country Status (18)

Country Link
US (4) US6098528A (ja)
EP (1) EP0818140B1 (ja)
JP (1) JPH1056897A (ja)
AR (1) AR007732A1 (ja)
AU (1) AU719799B2 (ja)
BR (1) BR9703909A (ja)
CA (1) CA2209547C (ja)
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