JPH1099565A - 汎用シートの取付け方法 - Google Patents

汎用シートの取付け方法

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JPH1099565A
JPH1099565A JP27902096A JP27902096A JPH1099565A JP H1099565 A JPH1099565 A JP H1099565A JP 27902096 A JP27902096 A JP 27902096A JP 27902096 A JP27902096 A JP 27902096A JP H1099565 A JPH1099565 A JP H1099565A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
skin material
cushion material
general
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP27902096A
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English (en)
Inventor
Masashi Yamashita
昌志 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、表皮材の端末処理が
不要で、組付けを容易にでき、安価な汎用シートの取付
け方法を提供する。 【解決手段】 汎用シートSの取付け方法は、クッシ
ョン材10を表皮材20で被覆しフレーム40上に載置
した汎用シートSにおいて、表皮材20とクッション材
10は所定形状に一体成形されており、クッション材1
0中には成形時にワイヤ30がインサートされて形成さ
れ、フレーム40には外周側で汎用シートSの中心側に
フック70が一体に接合されており、ワイヤ30に吊り
紐50を取付けて、この吊り紐50の自由端を係合部と
し、この係合部をフック70に掛けて、クッション材1
0をフレーム40に取付け、表皮材20の下部端部をカ
バー60で覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は汎用シートの取付け
方法に係り、特に表皮材とクッション材を一体成形した
ものをフレームに取り付けるときの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の汎用シート、特に建設機械等にお
けるシート(所謂建機シート)においては、表皮材の端
末部に端末処理用の接合シートや布等を用いて、この接
合シートや布等によりクッション材の裏面等で端末処理
をして、さらにシートフレーム等と接合していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように端末処理
のために接合シートや布を用いて、汎用シートの端末処
理をするには、部品点数の問題や、製造工程や組付けに
手間がかかり、コストダウンにも限界が生じている。
【0004】本発明の目的は、表皮材の端末処理が不要
で、組付けを容易にでき、安価な汎用シートの取付け方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る汎用シート
の取付け方法は、クッション材を表皮材で被覆しフレー
ム上に載置した汎用シートにおいて、前記表皮材とクッ
ション材は所定形状に一体成形されており、前記クッシ
ョン材中には成形時にワイヤがインサートされて形成さ
れ、前記フレームには外周側で前記汎用シートの中心側
にフックが一体に接合されており、前記ワイヤに吊り紐
を取付けて、該吊り紐の自由端を係合部とし、該係合部
を前記フックに掛けて、クッション材をフレームに取付
け、表皮材の下部端部をカバーで覆ってなることを特徴
とする。
【0006】またフックとして、フレームの長手方向中
心軸に対して角度を持って折り曲げてなる係合部を用い
ると好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の汎用シートSは、表皮材
20とクッション材10が所定形状に一体となってお
り、端末処理がなされていない状態のものであり、クッ
ション材10中にはクッション材10の成形時にワイヤ
30がインサートされて形成されている。
【0008】そして、インサートワイヤ30の露見して
いるクッション材10の凹部11部分に吊り紐50を取
り付ける。本例の吊り紐50は上述のように一端部がル
ープ51として形成されている。そしてフレーム40上
に表皮材20とクッション材10が一体となったものを
載置して、吊り紐50のループ51を図1で示すように
フレーム40の下端部を回して汎用シートSの中心側に
形成されたフック70に掛ける。
【0009】これにより表皮材20及びクッション材1
0をフレーム40に取付けることができる。次に表皮材
端末部外側からカバー60を取り付ける。このとき表皮
材20及びクッション材10を押さえて可撓させてカバ
ー60内に表皮材20及びクッション材10の端末部を
入れ込む。これによりフレーム40の下側がカバー60
で覆われる。
【0010】以上のように構成されているので、表皮材
20の端末処理が不要となり、表皮材20とクッション
材10とを接合したままの端末部分をそのままフレーム
40上に載置してカバー60で覆って汎用シートSを取
り付けることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0012】図1乃至図3は本発明方法を説明するもの
であり、図1は汎用シートの要部断面図、図2はフレー
ムの部分斜視図、図3はフックの説明図である。
【0013】本例における汎用シートSは、クッション
材10と、表皮材20と、インサートワイヤ30と、フ
レーム40と、係合部としての吊り紐50と、カバー6
0と、フック70と、を主要構成要素としている。この
汎用シートSはクッション材10を表皮材20で被覆し
フレーム40上に載置して形成されている。
【0014】本例の表皮材20は一枚物の耐候性に優れ
た材質のものを用いており、またクッション材10はウ
レタンを用いている。しかし表皮材20及びクッション
材10の材質については、これらに限定されるものでは
ない。
【0015】そして表皮材20とクッション材10は一
体に接合されている。本例の表皮材20とクッション材
10は、予め成形されたクッション材10に接着剤を塗
布して、表皮材20をクッション材10の上から被覆し
て、接着剤により表皮材20とクッション材10とを一
体に接合している。なお表皮材20は予め所定形状に成
形されていてもよく、或いは一枚ものの表皮材20をク
ッション材10に被覆した後で、加熱等により所定形状
に成形することもできる。
【0016】また本例では表皮材20とクッション材1
0の接合に接着剤を用いた例を示したが、金型に予め表
皮材20を配置して溶融樹脂を注入(射出)して表皮材
20とクッション材10とを一体成形することもでき
る。なお表皮材20とクッション材10との接合は、表
皮材20の端末部においても接合していることが好まし
いが、後述するカバー60で表皮材20側から押さえる
ことができるので、必ずしも端末部分が接着等でクッシ
ョン材10と接合されている必要はない。
【0017】本例のインサートワイヤ30は、クッショ
ン材10を成形するときに、予め金型に配設して、クッ
ション材10と共に一体成形するものである。そして、
インサートワイヤ30が配置されたクッション材10の
部分の所定位置には、裏面側から凹部11が形成され
て、インサートワイヤ30が露見するように形成されて
いる。
【0018】本例のフレーム40は、パイプフレームか
ら構成されており、本例のフレーム40には外周側で汎
用シートSの中心側(図1では右側方向)にフック70
が一体に接合されている。本例のフレーム40はパイプ
フレームを用いているが、パイプ状のものでなくてもよ
い。
【0019】本例のフック70は、図2で示すようにU
字状をした筒体から構成されており、U字状の筒体の一
方の辺を溶接によってパイプフレーム40と接合されて
いる。しかし溶接ではなく、ねじやボルトナット等によ
ってパイプフレーム40と接合するように構成してもよ
い。またフック70の形状は筒体でなくても良く、中空
のものでもよい。
【0020】このフック70の形状は、上記実施例では
U字状で構成されているが、U字状ではなく、図3で示
すように、フレーム40の長手方向中心軸に対して角度
を持って折り曲げて構成することもできる。つまり図3
の例では、フック70の一方の辺をフレーム40と同軸
方向で接合し、他方の辺をフレーム40の軸に対して、
端部が上方へ向くように90度へ折り曲げた状態にして
形成している。なお折り曲げ方向は90度でなくてもよ
く、後述する吊り紐50のループ51が容易に外れない
ように且つ取り付け易い角度位置に構成することができ
る。
【0021】本例のカバー60は、断面L字状の形状を
したもので、一端側が表皮材20の端末部部分に位置し
て、表皮材20側から押えるようにし、他端側が上記フ
レーム40の下部に位置して、クッション材10及び表
皮材20の端末部分がフレーム40の下部まで覆うよう
に構成されている。
【0022】本例のカバー60の材質は硬質或いは半硬
質の合成樹脂で形成されているが、これに限らず板金に
よることもできる。またカバー60の形状は、汎用シー
トSの端末外周形状に合わせた矩形の枠体形状であって
もよいし、三辺からなる枠体形状であってもいが、いず
れにしても表皮材端末部に外側から押さえるように係合
し、端末部を下側から覆うような形状としている。
【0023】本例では係合部として吊り紐50を用いて
いる。本例の吊り紐50は、強靭な紐体から構成されて
おり、一方にループ51が形成されている。なお吊り紐
50の材質については特に限定されるものではない。な
お係合部としてループ51ではなく、上記フック70と
係合する鉤状の別部材を用いることもできる。
【0024】次に、上記構成からなる汎用シートSの取
付け方法について説明する。本例の汎用シートSの表皮
材20とクッション材10は所定形状に一体となってお
り、端末処理がなされていない状態のものであり、クッ
ション材10中にはクッション材10の成形時にワイヤ
30がインサートされて形成されている。
【0025】そして、インサートワイヤ30の露見して
いるクッション材10の凹部11の部分に吊り紐50を
取り付ける。本例の吊り紐50は上述のように一端部が
ループ51として形成されている。そしてフレーム40
上に表皮材20とクッション材10が一体となったもの
を載置して、吊り紐50のループ51を図1で示すよう
にフレーム40の下端部を回して汎用シートSの中心側
に形成されたフック70に掛ける。
【0026】これにより表皮材20及びクッション材1
0をフレーム40に取付けることができる。次に表皮材
端末部外側からカバー60を取り付ける。このとき表皮
材20及びクッション材10を押さえて可撓させてカバ
ー60内に表皮材20及びクッション材10の端末部を
入れ込む。これによりフレーム40の下側がカバー60
で覆われる。
【0027】以上のように構成されているので、表皮材
20の端末処理が不要となり、表皮材20とクッション
材10とを接合したままの端末部分をそのままフレーム
40上に載置してカバー60で覆って汎用シートSを取
り付けることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、端末処理
が不要で、組付けが容易で、且つ安価な汎用シートを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る汎用シートの要部断面図である。
【図2】フレームの部分斜視図である。
【図3】フックの説明図である。
【符号の説明】
10 クッション材 11 凹部 20 表皮材 30 ワイヤ 50 吊り紐 51 ループ 40 フレーム 60 カバー 70 フック S 汎用シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッション材を表皮材で被覆しフレーム
    上に載置した汎用シートにおいて、前記表皮材とクッシ
    ョン材は所定形状に一体成形されており、前記クッショ
    ン材中には成形時にワイヤがインサートされて形成さ
    れ、前記フレームには外周側で前記汎用シートの中心側
    にフックが一体に接合されており、前記ワイヤに吊り紐
    を取付けて、該吊り紐の自由端を係合部とし、該係合部
    を前記フックに掛けて、クッション材をフレームに取付
    け、表皮材の下部端部をカバーで覆ってなることを特徴
    とする汎用シートの取付け方法。
  2. 【請求項2】 前記フックとして、フレームの長手方向
    中心軸に対して角度を持って折り曲げてなる係合部を用
    いたことを特徴とする請求項1記載の汎用シートの取付
    け方法。
JP27902096A 1996-09-30 1996-09-30 汎用シートの取付け方法 Pending JPH1099565A (ja)

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JP27902096A JPH1099565A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 汎用シートの取付け方法

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