JPH11106311A - ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその用途 - Google Patents
ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその用途Info
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- JPH11106311A JPH11106311A JP10209861A JP20986198A JPH11106311A JP H11106311 A JPH11106311 A JP H11106311A JP 10209861 A JP10209861 A JP 10209861A JP 20986198 A JP20986198 A JP 20986198A JP H11106311 A JPH11106311 A JP H11106311A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 化粧料、医薬品、医薬部外品あるいは食品等
に配合して用いられる特定の植物の溶媒抽出液を有効成
分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供する。 【解決手段】 学名:Eugenia polyantha Wight (イン
ドネシア名:Babakan salam)、学名:Ci
nnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア名:Ka
yu manis)、学名:Eugenia aromatica O.K.
(インドネシア名:Cengkeh)、学名:Quercus
lusitanica Lamk (インドネシア名:Majakan
i)、学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシ
ア名:Jenitri)、学名:Elaeocarpus oxypyren
a K.& V.(インドネシア名:Jenitri)・・・等
の特定の植物の溶媒抽出液を含有するヒアルロニダーゼ
活性阻害剤。このヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、その
優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を利用して、化粧
料、医薬品、医薬部外品あるいは食品等に配合して用い
られる。
に配合して用いられる特定の植物の溶媒抽出液を有効成
分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供する。 【解決手段】 学名:Eugenia polyantha Wight (イン
ドネシア名:Babakan salam)、学名:Ci
nnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア名:Ka
yu manis)、学名:Eugenia aromatica O.K.
(インドネシア名:Cengkeh)、学名:Quercus
lusitanica Lamk (インドネシア名:Majakan
i)、学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシ
ア名:Jenitri)、学名:Elaeocarpus oxypyren
a K.& V.(インドネシア名:Jenitri)・・・等
の特定の植物の溶媒抽出液を含有するヒアルロニダーゼ
活性阻害剤。このヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、その
優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を利用して、化粧
料、医薬品、医薬部外品あるいは食品等に配合して用い
られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の植物の溶媒
抽出液を含有するヒアルロニダーゼ活性阻害剤に関する
ものであって、より詳しくは、特定の植物の特定部位ま
たは全草の溶媒抽出液を有効成分とする、化粧料、医薬
品、医薬部外品あるいは食品等に配合して用いられるヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤に関するものである。
抽出液を含有するヒアルロニダーゼ活性阻害剤に関する
ものであって、より詳しくは、特定の植物の特定部位ま
たは全草の溶媒抽出液を有効成分とする、化粧料、医薬
品、医薬部外品あるいは食品等に配合して用いられるヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術および問題点】ヒアルロニダーゼは、通常
生体中の組織に不活性な状態で存在しており、生体内外
から何らかの刺激においてヒアルロニダーゼが活性化さ
れ、基質である高分子ヒアルロン酸が低分子化され、こ
れが起炎物質となり、炎症が進行すると言われている。
また、ヒアルロン酸の低分子化により、皮膚に関しては
皮膚保湿性、張り等の低下を招くことが推察されてい
る。そこで in vitro においてグリチルリチン酸、クロ
モグリク酸ナトリウム、バイカリン、インドメタシン、
アスピリン等に高いヒアルロニダーゼ活性阻害作用が確
認され、これらは現在抗炎症剤として使用されている。
生体中の組織に不活性な状態で存在しており、生体内外
から何らかの刺激においてヒアルロニダーゼが活性化さ
れ、基質である高分子ヒアルロン酸が低分子化され、こ
れが起炎物質となり、炎症が進行すると言われている。
また、ヒアルロン酸の低分子化により、皮膚に関しては
皮膚保湿性、張り等の低下を招くことが推察されてい
る。そこで in vitro においてグリチルリチン酸、クロ
モグリク酸ナトリウム、バイカリン、インドメタシン、
アスピリン等に高いヒアルロニダーゼ活性阻害作用が確
認され、これらは現在抗炎症剤として使用されている。
【0003】しかしながらグリチルリチン酸およびバイ
カリンは、極微量で甘味を有し、もしくは鮮やかな朱色
の色調を有しており、天然物で古来使用されており安全
性は比較的高いものと言われているが、用途および使用
濃度に制限がある。また、クロモグリク酸ナトリウム
は、妊婦投与時の胎児毒性の報告があり、医薬品として
厳重な使用上の注意を要する。さらに、インドメタシン
およびアスピリンは、局所的な使用で発疹・痒み等の副
作用が認められており、それぞれに問題点を抱えてい
る。
カリンは、極微量で甘味を有し、もしくは鮮やかな朱色
の色調を有しており、天然物で古来使用されており安全
性は比較的高いものと言われているが、用途および使用
濃度に制限がある。また、クロモグリク酸ナトリウム
は、妊婦投与時の胎児毒性の報告があり、医薬品として
厳重な使用上の注意を要する。さらに、インドメタシン
およびアスピリンは、局所的な使用で発疹・痒み等の副
作用が認められており、それぞれに問題点を抱えてい
る。
【0004】このようにこれらは安全性、品質、有用性
等で問題を抱えており、使用が制限された範囲での利用
に留まっている。そこで人体にとって皮膚に塗布した
り、あるいは食しても安全で、ヒアルロン酸の低分子化
に対して顕著に抑制作用を有し、容易に製造可能なヒア
ルロニダーゼ活性阻害剤の開発が望まれていた。
等で問題を抱えており、使用が制限された範囲での利用
に留まっている。そこで人体にとって皮膚に塗布した
り、あるいは食しても安全で、ヒアルロン酸の低分子化
に対して顕著に抑制作用を有し、容易に製造可能なヒア
ルロニダーゼ活性阻害剤の開発が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、医薬
品に見られる様な副作用のない、ヒアルロニダーゼ活性
阻害作用が強いヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供する
ことにある。
品に見られる様な副作用のない、ヒアルロニダーゼ活性
阻害作用が強いヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、本発明者らの長
年にわたる研究の結果として見いだされた、特定のイン
ドネシア産薬草・薬木の特定部位あるいは全草から抽出
された抽出液がヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有する
との新知見に基づいて完成したものである。
成するために提案されたものであって、本発明者らの長
年にわたる研究の結果として見いだされた、特定のイン
ドネシア産薬草・薬木の特定部位あるいは全草から抽出
された抽出液がヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有する
との新知見に基づいて完成したものである。
【0007】すなわち、本発明によれば、 学名:Eugenia polyantha Wight (インドネシア名:B
abakan salam)、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤が提供される。
abakan salam)、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤が提供される。
【0008】また、本発明によれば、 学名:Eugenia polyantha Wight (インドネシア名:B
abakan salam)の樹皮、根、葉および実、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)の樹皮、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)花蕾、花および葉、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)の虫えい、実および葉、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)の果皮、根被、花および実、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)の実、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)の実、根および樹
皮、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)の樹皮、葉、実および種子、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)の葉、根、樹皮、実、
種子、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)の葉、実、樹皮および種子、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)の全草および葉、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)の茎、葉および樹液、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)の全草、根および
葉、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)の茎、葉、根、種子および樹液、および、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)の葉および茎、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤が提供される。上記ヒアルロ
ニダーゼ活性阻害剤は、化粧料、医薬品、医薬部外品お
よび食品に配合して有効に用いられる。
abakan salam)の樹皮、根、葉および実、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)の樹皮、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)花蕾、花および葉、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)の虫えい、実および葉、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)の果皮、根被、花および実、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)の実、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)の実、根および樹
皮、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)の樹皮、葉、実および種子、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)の葉、根、樹皮、実、
種子、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)の葉、実、樹皮および種子、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)の全草および葉、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)の茎、葉および樹液、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)の全草、根および
葉、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)の茎、葉、根、種子および樹液、および、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)の葉および茎、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤が提供される。上記ヒアルロ
ニダーゼ活性阻害剤は、化粧料、医薬品、医薬部外品お
よび食品に配合して有効に用いられる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明で使用する上記特定の植物
は、インドネシアで古来生薬として、一般に複数の混合
物の熱水抽出液を飲用し、腹痛、頭痛等の症状の治療に
利用されている。本発明においては、上記特定の植物の
根、茎、木部、葉、果実(種子も含む)、花蕾、樹皮、
虫えい等が利用部位として用いられ、この抽出液にヒア
ルロニダーゼ活性阻害作用があることを見いだしたこと
に重要な意義がある。
は、インドネシアで古来生薬として、一般に複数の混合
物の熱水抽出液を飲用し、腹痛、頭痛等の症状の治療に
利用されている。本発明においては、上記特定の植物の
根、茎、木部、葉、果実(種子も含む)、花蕾、樹皮、
虫えい等が利用部位として用いられ、この抽出液にヒア
ルロニダーゼ活性阻害作用があることを見いだしたこと
に重要な意義がある。
【0010】抽出は、溶媒によって行うが、抽出溶媒と
しては、低級アルコール、多価アルコール、低極性溶媒
および極性溶媒を使用する。低級アルコールとしては、
メタノール、エタノール、プロパノール及びイソプロピ
ルアルコール等が使用される。多価アルコールとして
は、グリセリン、ポリエチレングリコール、低極性溶媒
としては、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、
ノナン、デカン等の飽和炭化水素;ヘキセン、ヘプテン
等の不飽和炭化水素;極性溶媒としては、水、アセト
ン、酢酸エチル、酢酸メチル等が使用され、これらの単
用または2種以上を併用して抽出溶媒として用いられ
る。
しては、低級アルコール、多価アルコール、低極性溶媒
および極性溶媒を使用する。低級アルコールとしては、
メタノール、エタノール、プロパノール及びイソプロピ
ルアルコール等が使用される。多価アルコールとして
は、グリセリン、ポリエチレングリコール、低極性溶媒
としては、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、
ノナン、デカン等の飽和炭化水素;ヘキセン、ヘプテン
等の不飽和炭化水素;極性溶媒としては、水、アセト
ン、酢酸エチル、酢酸メチル等が使用され、これらの単
用または2種以上を併用して抽出溶媒として用いられ
る。
【0011】抽出は、Eugenia polyantha Wight 等に溶
媒を加えて、必要あれば撹拌しながら1ないし60℃、
好ましくは室温以下で抽出を行う。但し、水の場合沸騰
した熱水で抽出してもよい。混合溶媒の使用量に格別の
限定はないが、一応の目安として乾燥植物(破砕物)1
部に対して溶媒を1ないし20部、好ましくは5ないし
10部程度とするのがよい。このようにして得られた抽
出液には、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用成分が、高濃
度に含まれる。
媒を加えて、必要あれば撹拌しながら1ないし60℃、
好ましくは室温以下で抽出を行う。但し、水の場合沸騰
した熱水で抽出してもよい。混合溶媒の使用量に格別の
限定はないが、一応の目安として乾燥植物(破砕物)1
部に対して溶媒を1ないし20部、好ましくは5ないし
10部程度とするのがよい。このようにして得られた抽
出液には、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用成分が、高濃
度に含まれる。
【0012】本発明に係わるヒアルロニダーゼ活性阻害
剤は、上記の方法で抽出した抽出液をそのまま有用成分
として使用するほか、抽出液の精製物も有用成分として
使用することが出来る。該処理物としては、有用成分の
濃縮物、ペースト状物、乾燥物、及び/又は、希釈物が
広く使用される。
剤は、上記の方法で抽出した抽出液をそのまま有用成分
として使用するほか、抽出液の精製物も有用成分として
使用することが出来る。該処理物としては、有用成分の
濃縮物、ペースト状物、乾燥物、及び/又は、希釈物が
広く使用される。
【0013】例えば、抽出液をそのまま真空(凍結)乾
燥したり、減圧濃縮した後、真空(凍結)乾燥したり、
あるいは減圧濃縮した後、各種溶媒で溶媒分画を行い、
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用成分を精製し、真空(凍
結)乾燥したり、またあるいは、抽出液をカラムに負荷
した後、真空(凍結)乾燥するカラムクロマトグラフィ
ーを利用した濃縮精製方法によって処理物を製造しても
よい。尚、処理物としては、最終の乾燥工程まで行うこ
となく、それに至るまでの途中の上記した各工程で操作
を停止し、目的に応じた形状、濃縮物のものを選択使用
することも可能である。
燥したり、減圧濃縮した後、真空(凍結)乾燥したり、
あるいは減圧濃縮した後、各種溶媒で溶媒分画を行い、
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用成分を精製し、真空(凍
結)乾燥したり、またあるいは、抽出液をカラムに負荷
した後、真空(凍結)乾燥するカラムクロマトグラフィ
ーを利用した濃縮精製方法によって処理物を製造しても
よい。尚、処理物としては、最終の乾燥工程まで行うこ
となく、それに至るまでの途中の上記した各工程で操作
を停止し、目的に応じた形状、濃縮物のものを選択使用
することも可能である。
【0014】本発明に係わるヒアルロニダーゼ活性阻害
剤は、化粧料、食品、医薬部外品、医薬品等に配合して
用いることができる。化粧料および医薬部外品・医薬品
の皮膚外用剤においては、各種任意成分(油剤、保湿
剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、キレート剤、顔料、pH
調整剤、薬効成分、紫外線吸収剤、香料)を適宜配合
し、クリーム、ミルクローション、ローション、ファン
デーション、パック、エッセンス、軟膏、ゲル剤、パウ
ダー、リップクリーム、口紅、サンケア、バスソルト等
のその目的に応じて任意の形態で製造することができ
る。
剤は、化粧料、食品、医薬部外品、医薬品等に配合して
用いることができる。化粧料および医薬部外品・医薬品
の皮膚外用剤においては、各種任意成分(油剤、保湿
剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、キレート剤、顔料、pH
調整剤、薬効成分、紫外線吸収剤、香料)を適宜配合
し、クリーム、ミルクローション、ローション、ファン
デーション、パック、エッセンス、軟膏、ゲル剤、パウ
ダー、リップクリーム、口紅、サンケア、バスソルト等
のその目的に応じて任意の形態で製造することができ
る。
【0015】保湿剤としては、例えばグリセリン、プロ
ピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソル
ビトール、マンニトール、ポリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール等の多価アルコール、アミノ酸、
乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等の
NMF成分、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、
コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、フィブロネクチ
ン、ヘパリン類似物質、キトサン等の水溶性高分子物質
等を例示することができる。
ピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソル
ビトール、マンニトール、ポリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール等の多価アルコール、アミノ酸、
乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等の
NMF成分、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、
コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、フィブロネクチ
ン、ヘパリン類似物質、キトサン等の水溶性高分子物質
等を例示することができる。
【0016】増粘剤としては、例えばアルギン酸ナトリ
ウム、キサンタンガム、マルメロ種子抽出物、トラガン
トゴム、デンプン等の天然高分子物質、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、可溶性デンプン、カチオン化セルロース等の
半合成高分子化合物、カルボキシビニルポリマー、ポリ
ビニルポリマー等の合成高分子物質等を例示することが
できる。
ウム、キサンタンガム、マルメロ種子抽出物、トラガン
トゴム、デンプン等の天然高分子物質、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、可溶性デンプン、カチオン化セルロース等の
半合成高分子化合物、カルボキシビニルポリマー、ポリ
ビニルポリマー等の合成高分子物質等を例示することが
できる。
【0017】防腐剤としては、例えば安息香酸塩、サリ
チル酸塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ
安息香酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−2’−
ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4’−トリク
ロロカルバニド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオー
ル、レゾルシン、エタノール等を例示することができ
る。
チル酸塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ
安息香酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−2’−
ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4’−トリク
ロロカルバニド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオー
ル、レゾルシン、エタノール等を例示することができ
る。
【0018】酸化防止剤としては、例えばジブチルヒド
ロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子
酸プロピル、アスコルビン酸等を例示することができ
る。紫外線吸収剤・遮蔽剤としては、例えば4−メトキ
シベンゾフェノン、オクチルジメチルパラアミノベンゾ
エート、エチルヘキシルパラメトキシシンナメート、酸
化チタン、カオリン、酸化亜鉛、タルク等を例示するこ
とができる。
ロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子
酸プロピル、アスコルビン酸等を例示することができ
る。紫外線吸収剤・遮蔽剤としては、例えば4−メトキ
シベンゾフェノン、オクチルジメチルパラアミノベンゾ
エート、エチルヘキシルパラメトキシシンナメート、酸
化チタン、カオリン、酸化亜鉛、タルク等を例示するこ
とができる。
【0019】さらに、キレート剤としては、例えばエチ
レンジアミン四酢酸、ピロリン酸、ヘキサメタリン酸、
クエン酸、グルコン酸、酒石酸及びこれらの塩類を例示
することができ、pH調整剤としては、水酸化ナトリウ
ム、ホウ酸、ホウ砂、リン酸水素カリウム等をそれぞれ
例示することができる。
レンジアミン四酢酸、ピロリン酸、ヘキサメタリン酸、
クエン酸、グルコン酸、酒石酸及びこれらの塩類を例示
することができ、pH調整剤としては、水酸化ナトリウ
ム、ホウ酸、ホウ砂、リン酸水素カリウム等をそれぞれ
例示することができる。
【0020】
【製造例】本発明を実施例により具体的に説明するに先
立ち、本発明で使用したヒアルロニダーゼ活性阻害剤と
して有用なEuginia polyantha Wight 等の抽出液の製造
例を示す。
立ち、本発明で使用したヒアルロニダーゼ活性阻害剤と
して有用なEuginia polyantha Wight 等の抽出液の製造
例を示す。
【0021】[製造例1]Eugenia polyantha Wight 樹
皮乾燥物の破砕物100gに対して、50 v/v%エタノ
ール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽
出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得
た。
皮乾燥物の破砕物100gに対して、50 v/v%エタノ
ール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽
出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得
た。
【0022】[製造例2]Cinnamomum burmani Nees ex
Bl.樹皮乾燥の破砕物100gに対して、100%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
Bl.樹皮乾燥の破砕物100gに対して、100%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
【0023】[製造例3]Eugenia aromatica O.K.花蕾
乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000m
lを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを遠
心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000m
lを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを遠
心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0024】[製造例4]Quercus lusitanica Lamk 虫
えい乾燥物の破砕物100gに対して、50 v/v%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
えい乾燥物の破砕物100gに対して、50 v/v%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
【0025】[製造例5]Elaeocarpus ganitrus Roxb.
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0026】[製造例6]Elaeocarpus oxypyrena K.&
V.実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,00
0mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これ
を遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
V.実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,00
0mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これ
を遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0027】[製造例7]Elaeocarpus stipularis Bl.
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0028】[製造例8]Punica granatum L.果皮乾燥
物の破砕物100gに対して、精製水1,000mlを
加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを遠心分
離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
物の破砕物100gに対して、精製水1,000mlを
加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを遠心分
離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0029】[製造例9]Terminalia belerica Roxb.
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0030】[製造例10]Cinnamomum cassia Nees e
x B1. 実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,
000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。
これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
x B1. 実乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,
000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。
これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0031】[製造例11]Eugenia cumini Merr.樹皮
乾燥物の破砕物100gに対して、100v /v %エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
乾燥物の破砕物100gに対して、100v /v %エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を
得た。
【0032】[製造例12]Anacardium occidentale
L. 葉乾燥物の破砕物100gに対して、100 v/v%
エタノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間
撹拌抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出
液を得た。
L. 葉乾燥物の破砕物100gに対して、100 v/v%
エタノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間
撹拌抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出
液を得た。
【0033】[製造例13]Guazuma ulmifolia Lmk va
r. tomentosa K.Schum. 葉乾燥物の破砕物100gに対
して、精製水1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹
拌抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液
を得た。
r. tomentosa K.Schum. 葉乾燥物の破砕物100gに対
して、精製水1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹
拌抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液
を得た。
【0034】[製造例14]Moschosma polystachyon
(L.) Bth.全草乾燥物の破砕物100gに対して、精製
水1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行
った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
(L.) Bth.全草乾燥物の破砕物100gに対して、精製
水1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行
った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0035】[製造例15]Uncaria gambir (Hunter)
Roxb. 茎・葉乾燥物の破砕物100gに対して、精製水
1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
Roxb. 茎・葉乾燥物の破砕物100gに対して、精製水
1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0036】[製造例16]Eugenia cumini Merr.樹皮
乾燥物の破砕物100gに対して、アセトン1,000
mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行った。こ
れを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
乾燥物の破砕物100gに対して、アセトン1,000
mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行った。こ
れを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0037】[製造例17]Eugenia cumini Merr.樹皮
乾燥物の破砕物100gに対して、n−ヘキサン1,0
00mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
乾燥物の破砕物100gに対して、n−ヘキサン1,0
00mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0038】[製造例18]Eugenia cumini Merr.樹皮
乾燥物の破砕物100gに対して、グリセリン1,00
0mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行った。
これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
乾燥物の破砕物100gに対して、グリセリン1,00
0mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌抽出を行った。
これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液を得た。
【0039】[製造例19]Adenostemma lavenia(L.)
O.K. 全草乾燥物の破砕物100gに対して、精製水
1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を得た。
O.K. 全草乾燥物の破砕物100gに対して、精製水
1,000mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行っ
た。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を得た。
【0040】[製造例20]Pluchea indica(L.)Less
葉乾燥物の破砕物100gに対して、50v/v%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を
得た。
葉乾燥物の破砕物100gに対して、50v/v%エタ
ノール1,000mlを加え、室温暗所にて7日間撹拌
抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を
得た。
【0041】[製造例21]Hyptis brevipes Poit. 茎
葉乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を得た。
葉乾燥物の破砕物100gに対して、精製水1,000
mlを加え、湯浴上で1時間撹拌抽出を行った。これを
遠心分離・加圧ろ過し、抽出物を得た。
【0042】
【実施例】上記製造例によって得られた抽出液を用いて
ヒアルロニダーゼ活性作用を試験し、化粧料、医薬品、
医薬部外品、食品としての適応性を検証した。
ヒアルロニダーゼ活性作用を試験し、化粧料、医薬品、
医薬部外品、食品としての適応性を検証した。
【0043】〔実施例1:ヒアルロニダーゼ活性阻害作
用試験〕各製造例による抽出液のヒアルロニダーゼ活性
阻害作用を下記の条件にて測定した。
用試験〕各製造例による抽出液のヒアルロニダーゼ活性
阻害作用を下記の条件にて測定した。
【0044】(1)測定方法 0.1M酢酸緩衝液(pH4.0)にて試料を10%に
希釈し、その希釈液0.2mlにヒアルロニダーゼ(T
ype IV−S)溶液0.1mlを加え、37℃で2
0分間インキュベートした。その後試薬0.2mlを加
え、さらに37℃で20分間インキュベートし、0.6
%ヒアルロン酸0.5mlを加え、37℃で40分間イ
ンキュベートした。0.4N水酸化ナトリウム溶液を
0.2mlを加え、反応停止する。その後ホウ酸試薬を
0.2ml加え、3分間ウォータバスで加熱する。p−
DAB試薬(p−ジメチルアミノベンズアルデヒド10
%塩酸−酢酸溶液)5mlを加え、37℃で20分間イ
ンキュベートし、585nmにて吸光値を測定し、下記
の阻害率の計算式より、阻害率(%)を求めた。 ヒアルロニダーゼ活性阻害率(%)=100 −{(試料無
添加時OD−試料添加時のOD)/試料無添加時OD}×100
希釈し、その希釈液0.2mlにヒアルロニダーゼ(T
ype IV−S)溶液0.1mlを加え、37℃で2
0分間インキュベートした。その後試薬0.2mlを加
え、さらに37℃で20分間インキュベートし、0.6
%ヒアルロン酸0.5mlを加え、37℃で40分間イ
ンキュベートした。0.4N水酸化ナトリウム溶液を
0.2mlを加え、反応停止する。その後ホウ酸試薬を
0.2ml加え、3分間ウォータバスで加熱する。p−
DAB試薬(p−ジメチルアミノベンズアルデヒド10
%塩酸−酢酸溶液)5mlを加え、37℃で20分間イ
ンキュベートし、585nmにて吸光値を測定し、下記
の阻害率の計算式より、阻害率(%)を求めた。 ヒアルロニダーゼ活性阻害率(%)=100 −{(試料無
添加時OD−試料添加時のOD)/試料無添加時OD}×100
【0045】(2)測定結果 植物抽出液のヒアルロニダーゼ活性阻害作用の結果を表
1に示した。各々の抽出液は、クロモグリク酸ナトリウ
ム20%濃度に相当するヒアルロニダーゼ活性阻害作用
が認められた。
1に示した。各々の抽出液は、クロモグリク酸ナトリウ
ム20%濃度に相当するヒアルロニダーゼ活性阻害作用
が認められた。
【0046】
【表1】
【0047】(3)考察 Eugenia polyantha Wight 等の抽出液は、乾燥植物破砕
物に対して10%濃度で抽出しており、ヒアルロニダー
ゼ活性阻害作用測定時の添加濃度は、乾燥物換算すると
1.0%以下となる。一方、クロモグリク酸ナトリウム
は、0.2%濃度で植物抽出液10%添加時と同程度の
阻害率となる。この結果から各々の抽出液には、クロモ
グリク酸ナトリウムに相当するヒアルロニダーゼ活性阻
害成分が、約20%以上含有していることになり、これ
らの抽出物は、非常に少ない添加量でヒアルロニダーゼ
活性阻害剤原料として使用することができる。
物に対して10%濃度で抽出しており、ヒアルロニダー
ゼ活性阻害作用測定時の添加濃度は、乾燥物換算すると
1.0%以下となる。一方、クロモグリク酸ナトリウム
は、0.2%濃度で植物抽出液10%添加時と同程度の
阻害率となる。この結果から各々の抽出液には、クロモ
グリク酸ナトリウムに相当するヒアルロニダーゼ活性阻
害成分が、約20%以上含有していることになり、これ
らの抽出物は、非常に少ない添加量でヒアルロニダーゼ
活性阻害剤原料として使用することができる。
【0048】〔実施例2:ヘアレスマウス紫外線照射法
による皮膚改善度試験〕実施例1の結果からこれらの植
物抽出液に肌弛み・肌荒れを改善することが期待された
ので実施例3処方例1及び処方例3についてヘアレスマ
ウス紫外線照射法による皮膚改善度試験を実施した。 (1)測定方法 予め一日一定量の紫外線(UVA)照射量を4ヶ月間照
射し、肌弛み・肌荒れを誘発したヘアレスマウスを作製
した。これらのヘアレスマウス(HR−1 ♀)を5群
(1群8匹)にグルーピングし、表2処方のクリーム、
乳液等を朝晩の1日2回、ヘアレスマウス背面部に連続
塗布し、3ヶ月後に肌弛み・肌荒れの改善度を表3に示
す基準にて調べた。また別途、連続塗布における発疹、
紅斑等の副作用についても調べた。
による皮膚改善度試験〕実施例1の結果からこれらの植
物抽出液に肌弛み・肌荒れを改善することが期待された
ので実施例3処方例1及び処方例3についてヘアレスマ
ウス紫外線照射法による皮膚改善度試験を実施した。 (1)測定方法 予め一日一定量の紫外線(UVA)照射量を4ヶ月間照
射し、肌弛み・肌荒れを誘発したヘアレスマウスを作製
した。これらのヘアレスマウス(HR−1 ♀)を5群
(1群8匹)にグルーピングし、表2処方のクリーム、
乳液等を朝晩の1日2回、ヘアレスマウス背面部に連続
塗布し、3ヶ月後に肌弛み・肌荒れの改善度を表3に示
す基準にて調べた。また別途、連続塗布における発疹、
紅斑等の副作用についても調べた。
【0049】
【表2】
【0050】
【表3】
【0051】(2)試験結果 ヘアレスマウス紫外線照射法による肌弛み・肌荒れ改善
度試験の結果を表4に示した。表中の数字は、匹数を示
す。結果は、「改善度」を1+、「改善度2」を2+と
し、総和で示した。抽出液配合処方のNo.2試料及びN
o.4試料は、各々の基剤と比較しても著しい小肌弛み・
肌荒れ改善効果を示した。連続使用においても皮膚異常
は何ら認められなかった。
度試験の結果を表4に示した。表中の数字は、匹数を示
す。結果は、「改善度」を1+、「改善度2」を2+と
し、総和で示した。抽出液配合処方のNo.2試料及びN
o.4試料は、各々の基剤と比較しても著しい小肌弛み・
肌荒れ改善効果を示した。連続使用においても皮膚異常
は何ら認められなかった。
【0052】
【表4】
【0053】(3)考察 Eugenia aromatica O.K.及び Uncaria gambir (Hunter)
Roxb.抽出液含有化粧料において副作用なく、著しい肌
弛み・肌荒れ改善効果が認められた。ヒアルロニダーゼ
活性阻害作用を有する他の抽出液においても同様改善効
果が期待できる。
Roxb.抽出液含有化粧料において副作用なく、著しい肌
弛み・肌荒れ改善効果が認められた。ヒアルロニダーゼ
活性阻害作用を有する他の抽出液においても同様改善効
果が期待できる。
【0054】
〔皮膚外用剤の調製〕下記の処方で、上記製造例で得た
抽出液を有効成分として用い、下記に示す組成にて皮膚
外用剤を調製した。処方例の配合中、「適量」とは、全
体で100重量%になる量を意味する。
抽出液を有効成分として用い、下記に示す組成にて皮膚
外用剤を調製した。処方例の配合中、「適量」とは、全
体で100重量%になる量を意味する。
【0055】 <処方例1 クリーム> A (重量%) モノステアリン酸 ポリエチレングリコール(40.E.O.) 2.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 5.0 ステアリン酸 5.0 ベヘニルアルコール 1.0 流動パラフィン 10.0 トリオクタン酸グリセリル 10.0 B グリセリン 5.0 エチルパラベン 0.1 製造例3抽出液 2.0 精製水 適量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
してクリームを製造した。
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
してクリームを製造した。
【0056】 <処方例2 クリーム> A (重量%) モノステアリン酸 ポリエチレングリコール(40.E.O.) 2.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 5.0 ステアリン酸 5.0 ベヘニルアルコール 1.0 流動パラフィン 10.0 トリオクタン酸グリセリル 10.0 製造例17抽出液 1.0 B グリセリン 5.0 エチルパラベン 0.1 精製水 適量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
してクリームを製造した。
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
してクリームを製造した。
【0057】 <処方例3 乳液> A (重量%) モノステアリン酸 ポリオキシエチレンソルビタン(20.E.O.) 1.0 モノステアリン酸 ポリオキシエチレンソルビタン(60.E.O.) 0.5 親油型モノステアリン酸グリセリン 1.0 ステアリン酸 0.5 ベヘニルアルコール 0.5 アボカド油 4.0 トリオクタン酸グリセリル 4.0 B 1,3−ブチレングリコール 5.0 製造例15抽出液 2.0 エチルパラベン 0.1 精製水 適量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
して乳液を製造した。
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
して乳液を製造した。
【0058】 <処方例4 化粧水> (重量%) エタノール 15.0 製造例4抽出液 1.0 エチルパラベン 0.1 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.3 1,3−ブチレングリコール 4.0 エデト酸二ナトリウム 0.01 精製水 適量 上記の各成分を混合、均一に撹拌、溶解し、化粧水を製
造した。
造した。
【0059】 <処方例5 親水性軟膏> A (重量%) ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0 グリセリンモノステアレート 10.0 流動パラフィン 10.0 ワセリン 4.0 セタノール 5.0 製造例3抽出液 1.0 B プロピレングリコール 10.0 メチルパラベン 0.1 精製水 適量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
して親水性軟膏を製造した。
を加熱溶解する。AにBを添加して撹拌、乳化後、冷却
して親水性軟膏を製造した。
【0060】〔クッキーの製造〕製造例6で得た抽出液
を有効成分として用い、下記に示す組成にてクッキーを
製造した。 <処方例6 クッキー> A (重量%) ショートニング 17.4 ショ糖 24.0 生クリーム 10.0 卵 9.0 製造例6抽出液 4.0 B 薄力小麦粉 34.0 炭酸水素ナトリウム 0.6 食塩(塩化ナトリウム) 1.0 Aに属するものをよくすり合わせ、混合する。Bに属す
るものを合わせて篩いで2回ふるう。AにBを混ぜ合わ
せる。混ぜ合わせたものを天板にスプーンで円盤状に流
す。150℃に熱した天火で約20分間焼きクッキーを
製造した。
を有効成分として用い、下記に示す組成にてクッキーを
製造した。 <処方例6 クッキー> A (重量%) ショートニング 17.4 ショ糖 24.0 生クリーム 10.0 卵 9.0 製造例6抽出液 4.0 B 薄力小麦粉 34.0 炭酸水素ナトリウム 0.6 食塩(塩化ナトリウム) 1.0 Aに属するものをよくすり合わせ、混合する。Bに属す
るものを合わせて篩いで2回ふるう。AにBを混ぜ合わ
せる。混ぜ合わせたものを天板にスプーンで円盤状に流
す。150℃に熱した天火で約20分間焼きクッキーを
製造した。
【0061】〔内服剤の調製〕製造例1で得た抽出液を
有効成分として用い、下記に示す組成にて内服剤を調製
した。 <処方例7 顆粒剤> (重量%) 製造例1抽出液 1.0 乳糖 30.0 コーンスターチ 60.0 結晶セルロース 8.0 ポリビニールピロリドン 1.0 ポリビニールピロリドンを50%エタノールに溶解し、
これを乳糖、結晶セルロース、コーンスターチに添加
し、均一に混合し、顆粒装置を用い、造粒する。乾燥後
整粒し、顆粒剤を製造した。
有効成分として用い、下記に示す組成にて内服剤を調製
した。 <処方例7 顆粒剤> (重量%) 製造例1抽出液 1.0 乳糖 30.0 コーンスターチ 60.0 結晶セルロース 8.0 ポリビニールピロリドン 1.0 ポリビニールピロリドンを50%エタノールに溶解し、
これを乳糖、結晶セルロース、コーンスターチに添加
し、均一に混合し、顆粒装置を用い、造粒する。乾燥後
整粒し、顆粒剤を製造した。
【0062】〔錠菓の調製〕製造例13で得た抽出液を
有効成分として用い、下記に示す組成にて錠菓を調製し
た。 <処方例8 錠菓> (重量%) クエン酸 1.0 脱脂粉乳 15.0 ショ糖エステル 1.0 フレバー 0.8 粉糖 20.0 製造例13抽出液 1.0 乳糖 62.0 上記原料を均一に混合し、50%エタノール溶液を適量
添加し、顆粒装置を用い、造粒する。乾燥後、これを打
錠し、錠菓を製造した。
有効成分として用い、下記に示す組成にて錠菓を調製し
た。 <処方例8 錠菓> (重量%) クエン酸 1.0 脱脂粉乳 15.0 ショ糖エステル 1.0 フレバー 0.8 粉糖 20.0 製造例13抽出液 1.0 乳糖 62.0 上記原料を均一に混合し、50%エタノール溶液を適量
添加し、顆粒装置を用い、造粒する。乾燥後、これを打
錠し、錠菓を製造した。
【0063】
【発明の効果】本発明に係わる植物の抽出液は、優れた
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有しているため、化粧
料、医薬品、医薬部外品および食品等老化防止を目的と
するあらゆる分野に応用してその効果を発揮することが
できる。
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有しているため、化粧
料、医薬品、医薬部外品および食品等老化防止を目的と
するあらゆる分野に応用してその効果を発揮することが
できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12N 9/99 C12N 9/99 // A21D 13/08 A21D 13/08 C09K 15/34 C09K 15/34 (72)発明者 大志万 浩一 大阪市中央区北浜4丁目7番28号 住友林 業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 学名:Eugenia polyantha Wight (イン
ドネシア名:Babakan salam)、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤。 - 【請求項2】 学名:Eugenia polyantha Wight (イン
ドネシア名:Babakan salam)の樹皮、
根、葉および実、 学名:Cinnamomum burmani Nees ex Bl.(インドネシア
名:Kayu manis)の樹皮、 学名:Eugenia aromatica O.K.(インドネシア名:Ce
ngkeh)花蕾、花および葉、 学名:Quercus lusitanica Lamk (インドネシア名:M
ajakani)の虫えい、実および葉、 学名:Elaeocarpus ganitrus Roxb.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus oxypyrena K.& V.(インドネシア
名:Jenitri)の実、 学名:Elaeocarpus stipularis Bl.(インドネシア名:
Jenitri)の実、 学名:Punica granatum L.(インドネシア名:Deli
ma putih)の果皮、根被、花および実、 学名:Terminalia belerica Roxb. (インドネシア名:
Jaha)の実、 学名:Cinnamomum cassia Nees ex B1. (インドネシア
名:Kembang lawang)の実、根および樹
皮、 学名:Eugenia cumini Merr.(インドネシア名:Bab
akan duwet)の樹皮、葉、実および種子、 学名:Anacardium occidentale L. (インドネシア名:
Daun jambumete)の葉、根、樹皮、実、
種子、 学名:Guazuma ulmifolia Lmk var. tomentosa K.Schu
m. (インドネシア名:Daun jati bela
nda)の葉、実、樹皮および種子、 学名:Moschosma polystachyon (L.) Bth.(インドネシ
ア名:Daun sangket)の全草および葉、 学名:Uncaria gambir (Hunter) Roxb. (インドネシア
名:Gambir)の茎、葉および樹液、 学名:Adenostemma lavenia(L.)O.K. (インドネシア
名:Legetan warak)の全草、根および
葉、 学名:Pluchea indica(L.)Less(インドネシア名:Lu
ntas)の茎、葉、根、種子および樹液、および、 学名:Hyptis brevipes Poit. (インドネシア名:Go
ndong puser)の葉および茎、 からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物の溶
媒抽出液を有効成分として含有することを特徴とするヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤を含有する化粧料。 - 【請求項4】 請求項1または2記載のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤を含有する医薬品。 - 【請求項5】 請求項1または2記載のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤を含有する医薬部外品。 - 【請求項6】 請求項1または2記載のヒアルロニダー
ゼ活性阻害剤を含有する食品。
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ID=26515239
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