JPH1110719A - 貼り合わせブロー成形方法 - Google Patents
貼り合わせブロー成形方法Info
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- JPH1110719A JPH1110719A JP16990697A JP16990697A JPH1110719A JP H1110719 A JPH1110719 A JP H1110719A JP 16990697 A JP16990697 A JP 16990697A JP 16990697 A JP16990697 A JP 16990697A JP H1110719 A JPH1110719 A JP H1110719A
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- JP
- Japan
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- mold
- resin sheet
- temperature
- blow molding
- blow
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一のブロー成形機で樹脂シートをあらかじ
めプリフォームし、表面転写性に優れた成形品を、高能
率でブロー成形できる貼り合わせブロー成形方法を提供
するものである。 【解決手段】 ダイスヘッドとマンドレルの下端に取り
付けたコアとの間の環状の樹脂通路から吐出されたパリ
ソンの外側に樹脂シートを左右一対の金型で挟んで一体
化し中空状の製品をつくる貼り合わせブロー成形方法で
あって、型開した金型間に樹脂シートを垂下した状態で
型閉し、該金型を該樹脂シートの軟化温度まで加熱しつ
つ金型キャビティ内にブローピンを介してエアを吹き込
む樹脂シートのプリフォーム工程の作業を行ない、該樹
脂シートの温度が軟化温度に到達するまでに型開して、
該樹脂シートが金型成形面に固定された状態のままパリ
ソンを吐出して垂下し、型閉してブローイングを行ない
つつ成形品が取出可能な温度になるまで金型を冷却した
後、型開して成形品を取り出すようにした。
めプリフォームし、表面転写性に優れた成形品を、高能
率でブロー成形できる貼り合わせブロー成形方法を提供
するものである。 【解決手段】 ダイスヘッドとマンドレルの下端に取り
付けたコアとの間の環状の樹脂通路から吐出されたパリ
ソンの外側に樹脂シートを左右一対の金型で挟んで一体
化し中空状の製品をつくる貼り合わせブロー成形方法で
あって、型開した金型間に樹脂シートを垂下した状態で
型閉し、該金型を該樹脂シートの軟化温度まで加熱しつ
つ金型キャビティ内にブローピンを介してエアを吹き込
む樹脂シートのプリフォーム工程の作業を行ない、該樹
脂シートの温度が軟化温度に到達するまでに型開して、
該樹脂シートが金型成形面に固定された状態のままパリ
ソンを吐出して垂下し、型閉してブローイングを行ない
つつ成形品が取出可能な温度になるまで金型を冷却した
後、型開して成形品を取り出すようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パリソンの片側ま
たは両側に樹脂シートを貼り合わせた貼り合わせ成形品
をつくる貼り合わせブロー成形方法に係り、特に、貼り
合わせる樹脂シートの表面性を向上させた貼り合わせ成
形品を得る貼り合わせブロー成形方法に関するものであ
る。
たは両側に樹脂シートを貼り合わせた貼り合わせ成形品
をつくる貼り合わせブロー成形方法に係り、特に、貼り
合わせる樹脂シートの表面性を向上させた貼り合わせ成
形品を得る貼り合わせブロー成形方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ダイスヘッドから筒状に射出または押し
出されたパリソンから中空状の樹脂製品をつくるブロー
成形では、ダイスヘッドからパリソンを射出または押し
出し、パリソンピンチによって袋状にされたパリソンに
プリブローを行なって僅かに膨らませ、開放された金型
内に入れて金型を閉じ、金型とパリソンとで形成される
キャビティ内のガスを抜いた後、金型表面に通じる小さ
な空気抜き穴より真空ポンプ装置を介して空気を吸引し
たうえ、パリソン内に高圧の空気吹き込みを行なってパ
リソンをキャビティに基づく所定の形状としたあと金型
で冷却して成形を完了する。このようにして、成形され
た樹脂製品は金型を開いて取り出される。
出されたパリソンから中空状の樹脂製品をつくるブロー
成形では、ダイスヘッドからパリソンを射出または押し
出し、パリソンピンチによって袋状にされたパリソンに
プリブローを行なって僅かに膨らませ、開放された金型
内に入れて金型を閉じ、金型とパリソンとで形成される
キャビティ内のガスを抜いた後、金型表面に通じる小さ
な空気抜き穴より真空ポンプ装置を介して空気を吸引し
たうえ、パリソン内に高圧の空気吹き込みを行なってパ
リソンをキャビティに基づく所定の形状としたあと金型
で冷却して成形を完了する。このようにして、成形され
た樹脂製品は金型を開いて取り出される。
【0003】図5に示すものは、従来のブロー成形機を
示す。図5のものは溶融樹脂をダイスヘッド2の側方1
個所より供給する、いわゆる、サイドフィード方式のブ
ロー成形機1を示し、射出装置4により押圧された高温
溶融状態の樹脂は樹脂供給口2aを経由してダイスヘッ
ド2とマンドレル3との間に設けた環状の通路を通り、
最下端の環状空間通路7より吐出されてパリソンPを形
成する。ダイスヘッド2の樹脂供給口2aと180°隔
たった位置には通路2bとその外側に設けたバルブ5
(またはプラグ)が配設される。そして、コア3aはマ
ンドレル3を貫通したパリコン用ロッド6aに接続さ
れ、パリコンシリンダ6の作動により上下方向僅かに進
退動され、パリソンPの肉厚を制御するために環状空間
通路7の間隙(ギャップ)を調整できるようになってい
る。
示す。図5のものは溶融樹脂をダイスヘッド2の側方1
個所より供給する、いわゆる、サイドフィード方式のブ
ロー成形機1を示し、射出装置4により押圧された高温
溶融状態の樹脂は樹脂供給口2aを経由してダイスヘッ
ド2とマンドレル3との間に設けた環状の通路を通り、
最下端の環状空間通路7より吐出されてパリソンPを形
成する。ダイスヘッド2の樹脂供給口2aと180°隔
たった位置には通路2bとその外側に設けたバルブ5
(またはプラグ)が配設される。そして、コア3aはマ
ンドレル3を貫通したパリコン用ロッド6aに接続さ
れ、パリコンシリンダ6の作動により上下方向僅かに進
退動され、パリソンPの肉厚を制御するために環状空間
通路7の間隙(ギャップ)を調整できるようになってい
る。
【0004】一方、このようなブロー成形機1を使用し
て吐出されたパリソンと金型キャビティとの間に樹脂シ
ートを介在させたうえで金型を型締し、表面に樹脂シー
トを貼り合わせたブロー成形品を生産することが、従
来、実施されていた。
て吐出されたパリソンと金型キャビティとの間に樹脂シ
ートを介在させたうえで金型を型締し、表面に樹脂シー
トを貼り合わせたブロー成形品を生産することが、従
来、実施されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の貼り合わせブロー成形方法では、成形品の表
面性は貼り合わせる樹脂シートの表面性に依存してお
り、樹脂シートとして多く使用される押出成形シート
は、一般に表面性が悪い。また、成形品の表面形状が凹
凸の入り組んだ複雑なものである場合には、樹脂シート
が伸び切らず破れたり、皺が入ったりする不良が発生す
ることがあるので、樹脂シートを成形前に成形品表面形
状に沿って予備賦形(プリフォーム)する必要がある。
プリフォームは貼り合わせブロー成形を行なう前に別の
金型を使って行なう必要があり、その分、工程が増加し
生産コストが上昇する。本発明では、上記の課題を解決
し、プリフォームと貼り合わせブロー成形を同一の金型
で実施し、表面性のよい貼り合わせブロー成形品を得る
ことを目的としている。
うな従来の貼り合わせブロー成形方法では、成形品の表
面性は貼り合わせる樹脂シートの表面性に依存してお
り、樹脂シートとして多く使用される押出成形シート
は、一般に表面性が悪い。また、成形品の表面形状が凹
凸の入り組んだ複雑なものである場合には、樹脂シート
が伸び切らず破れたり、皺が入ったりする不良が発生す
ることがあるので、樹脂シートを成形前に成形品表面形
状に沿って予備賦形(プリフォーム)する必要がある。
プリフォームは貼り合わせブロー成形を行なう前に別の
金型を使って行なう必要があり、その分、工程が増加し
生産コストが上昇する。本発明では、上記の課題を解決
し、プリフォームと貼り合わせブロー成形を同一の金型
で実施し、表面性のよい貼り合わせブロー成形品を得る
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明では、第1の発明では、ダイスヘッ
ドとマンドレルの下端に取り付けたコアとの間の環状の
樹脂通路から吐出されたパリソンの外側に樹脂シートを
左右一対の金型で挟んで一体化し中空状の製品をつくる
貼り合わせブロー成形方法であって、型開した金型間に
樹脂シートを垂下した状態で型閉し、該金型を該樹脂シ
ートの軟化温度まで加熱しつつ金型キャビティ内にブロ
ーピンを介してエアを吹き込む樹脂シートのプリフォー
ム工程の作業を行ない、該樹脂シートの温度が軟化温度
に到達するまでに型開して、該樹脂シートが金型成形面
に固定された状態のままパリソンを吐出して垂下し、型
閉してブローイングを行ないつつ成形品が取出可能な温
度になるまで金型を冷却した後、型開して成形品を取り
出すようにした。
するために、本発明では、第1の発明では、ダイスヘッ
ドとマンドレルの下端に取り付けたコアとの間の環状の
樹脂通路から吐出されたパリソンの外側に樹脂シートを
左右一対の金型で挟んで一体化し中空状の製品をつくる
貼り合わせブロー成形方法であって、型開した金型間に
樹脂シートを垂下した状態で型閉し、該金型を該樹脂シ
ートの軟化温度まで加熱しつつ金型キャビティ内にブロ
ーピンを介してエアを吹き込む樹脂シートのプリフォー
ム工程の作業を行ない、該樹脂シートの温度が軟化温度
に到達するまでに型開して、該樹脂シートが金型成形面
に固定された状態のままパリソンを吐出して垂下し、型
閉してブローイングを行ないつつ成形品が取出可能な温
度になるまで金型を冷却した後、型開して成形品を取り
出すようにした。
【0007】また、第2の発明では、第1の発明におけ
るプリフォーム工程の金型キャビティ内注入エアを、あ
らかじめ50℃から100℃までの温度に加熱するよう
にした。
るプリフォーム工程の金型キャビティ内注入エアを、あ
らかじめ50℃から100℃までの温度に加熱するよう
にした。
【0008】さらに、第3の発明においては、プリフォ
ーム工程の金型キャビティ内へ注入するエアは、複数個
に設けたブローピンのいずれかより注入され、その他の
いずれかのブローピンより排出するようにした。
ーム工程の金型キャビティ内へ注入するエアは、複数個
に設けたブローピンのいずれかより注入され、その他の
いずれかのブローピンより排出するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明においては、ダイスヘッド
とマンドレルの下端に取り付けたコアとの間の環状の樹
脂通路から吐出されたパリソンの外側に樹脂シートを左
右一対の金型で挟んで一体化し中空状の製品をつくる貼
り合わせブロー成形方法であって、型開した金型間に樹
脂シートを垂下した状態で型閉し、該金型を該樹脂シー
トの軟化温度まで加熱しつつ金型キャビティ内にブロー
ピンを介してエアを吹き込む樹脂シートのプリフォーム
工程の作業を行ない、該樹脂シートの温度が軟化温度に
到達するまでに型開して、該樹脂シートが金型成形面に
固定された状態のままパリソンを吐出して垂下し、型閉
してブローイングを行ないつつ成形品が取出可能な温度
になるまで金型を冷却した後、型開して成形品を取り出
すようにしたので、樹脂シートがプリフォーム工程で金
型表面形状に倣うまで変形され、然る後にパリソンとと
もに型閉されてブローイングされるから、ブロー成形後
の貼り合わせ成形品は、樹脂シートとコア樹脂であるパ
リソンは融着一体化され、かつ、表面性の良好な貼り合
わせブロー成形品が得られる。
とマンドレルの下端に取り付けたコアとの間の環状の樹
脂通路から吐出されたパリソンの外側に樹脂シートを左
右一対の金型で挟んで一体化し中空状の製品をつくる貼
り合わせブロー成形方法であって、型開した金型間に樹
脂シートを垂下した状態で型閉し、該金型を該樹脂シー
トの軟化温度まで加熱しつつ金型キャビティ内にブロー
ピンを介してエアを吹き込む樹脂シートのプリフォーム
工程の作業を行ない、該樹脂シートの温度が軟化温度に
到達するまでに型開して、該樹脂シートが金型成形面に
固定された状態のままパリソンを吐出して垂下し、型閉
してブローイングを行ないつつ成形品が取出可能な温度
になるまで金型を冷却した後、型開して成形品を取り出
すようにしたので、樹脂シートがプリフォーム工程で金
型表面形状に倣うまで変形され、然る後にパリソンとと
もに型閉されてブローイングされるから、ブロー成形後
の貼り合わせ成形品は、樹脂シートとコア樹脂であるパ
リソンは融着一体化され、かつ、表面性の良好な貼り合
わせブロー成形品が得られる。
【0010】第2の発明では、プリフォーム工程の金型
キャビティ内注入エアを、あらかじめ50℃から100
℃までの温度に加熱するようにしたため、樹脂シートが
軟化しやすくなり、樹脂シートの金型成形面へのフィッ
トが確実になる。
キャビティ内注入エアを、あらかじめ50℃から100
℃までの温度に加熱するようにしたため、樹脂シートが
軟化しやすくなり、樹脂シートの金型成形面へのフィッ
トが確実になる。
【0011】第3の発明では、プリフォーム工程の金型
キャビティ内へ注入するエアは、複数個に設けたブロー
ピンのいずれかより注入され、その他のいずれかのブロ
ーピンより排出するようにしたので、高温高圧のエアを
金型キャビティ内に滞留させることなく流動状態で循環
することから、プリフォーム工程時の樹脂シートへの伝
熱効率が向上し、均一で、かつ、迅速な加熱が行なわれ
る。
キャビティ内へ注入するエアは、複数個に設けたブロー
ピンのいずれかより注入され、その他のいずれかのブロ
ーピンより排出するようにしたので、高温高圧のエアを
金型キャビティ内に滞留させることなく流動状態で循環
することから、プリフォーム工程時の樹脂シートへの伝
熱効率が向上し、均一で、かつ、迅速な加熱が行なわれ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例の詳細
について説明する。図1〜図4は本発明の実施例に係
り、図1はブロー成形機の全体縦断面図、図2はブロー
成形機の斜視図、図3は貼り合わせブロー成形方法の作
業手順を示す説明図、図4は貼り合わせブロー成形の各
工程毎の金型温度変化を説明するグラフである。
について説明する。図1〜図4は本発明の実施例に係
り、図1はブロー成形機の全体縦断面図、図2はブロー
成形機の斜視図、図3は貼り合わせブロー成形方法の作
業手順を示す説明図、図4は貼り合わせブロー成形の各
工程毎の金型温度変化を説明するグラフである。
【0013】図1、図2において、ブロー成形機1のダ
イスヘッド2の下方には、左右一対の金型8、8が接離
自在に配設されるとともに、金型8の上部にはダイスヘ
ッド2から吐出され垂下されるパリソンPの表面に沿っ
て下方へ垂下される位置に平面板で形成され表面に複数
個の脱気孔hを穿孔された樹脂シートSを巻取りしたロ
ール20がロール台22を介して配設される。ロール2
0の下端部にはロール台22に付設され、エアシリンダ
30aの操作により水平にパリソン方向に進退動する先
端が鋭利な刃物で形成されたカッタ30が配設され、そ
の前方にあり中央にカッタ30の刃先が嵌装される溝部
を有するカッタ受座30bが設けられ、垂下された樹脂
シートSを、パリソンP表面を損傷することなく任意の
時点で切断できるように構成される。また、樹脂シート
Sの下端を把持し、操業中樹脂シートSを垂直に下方へ
伸張した状態に保持するためのシートクリップ24が金
型8の下端部に設けられる。
イスヘッド2の下方には、左右一対の金型8、8が接離
自在に配設されるとともに、金型8の上部にはダイスヘ
ッド2から吐出され垂下されるパリソンPの表面に沿っ
て下方へ垂下される位置に平面板で形成され表面に複数
個の脱気孔hを穿孔された樹脂シートSを巻取りしたロ
ール20がロール台22を介して配設される。ロール2
0の下端部にはロール台22に付設され、エアシリンダ
30aの操作により水平にパリソン方向に進退動する先
端が鋭利な刃物で形成されたカッタ30が配設され、そ
の前方にあり中央にカッタ30の刃先が嵌装される溝部
を有するカッタ受座30bが設けられ、垂下された樹脂
シートSを、パリソンP表面を損傷することなく任意の
時点で切断できるように構成される。また、樹脂シート
Sの下端を把持し、操業中樹脂シートSを垂直に下方へ
伸張した状態に保持するためのシートクリップ24が金
型8の下端部に設けられる。
【0014】一方、金型8のキャビティ面に対向する部
分には、必要に応じて熱媒体や冷媒体を切替えて流し、
金型8、8のキャビティ面を加熱または冷却する媒体通
路8aが配設され、図示しない媒体(熱媒体または冷媒
体)切替供給装置と接続される。また、金型8のキャビ
ティ面からキャビティ面に直交して金型8を貫通し、空
気を排出するベント孔(脱気孔)8bが適当間隔に複数
個配列されて設けられる。さらに、金型8には、これら
のベント孔8bから排出される空気を積極的に吸引する
ために、金型8の外側を覆うようにして集合ダクト10
が設けられ、電磁弁12および吸引ファン14を備えた
排気管11が設けられる。あるいは、金型8はベント孔
8bの代わりに、微細通気孔が無数に施された金属、す
なわちポーラス金属を使用してもよい。さらに、金型
8、8のうち、樹脂シートSのロール20を備えていな
い側の金型8(図1の左側の金型8)には、樹脂シート
Sのプリフォーム工程で高温高圧を樹脂シート背面に吹
きつけるため、少なくとも2本以上のエア注入口8cと
エア排出口8dが水平に金型8の上下方向に配列されて
穿設される。エア注入口8cには電磁弁12を介して加
圧ファン16が接続され、エア排出口8dには電磁弁1
2を介して吸引ファン18が接続される。
分には、必要に応じて熱媒体や冷媒体を切替えて流し、
金型8、8のキャビティ面を加熱または冷却する媒体通
路8aが配設され、図示しない媒体(熱媒体または冷媒
体)切替供給装置と接続される。また、金型8のキャビ
ティ面からキャビティ面に直交して金型8を貫通し、空
気を排出するベント孔(脱気孔)8bが適当間隔に複数
個配列されて設けられる。さらに、金型8には、これら
のベント孔8bから排出される空気を積極的に吸引する
ために、金型8の外側を覆うようにして集合ダクト10
が設けられ、電磁弁12および吸引ファン14を備えた
排気管11が設けられる。あるいは、金型8はベント孔
8bの代わりに、微細通気孔が無数に施された金属、す
なわちポーラス金属を使用してもよい。さらに、金型
8、8のうち、樹脂シートSのロール20を備えていな
い側の金型8(図1の左側の金型8)には、樹脂シート
Sのプリフォーム工程で高温高圧を樹脂シート背面に吹
きつけるため、少なくとも2本以上のエア注入口8cと
エア排出口8dが水平に金型8の上下方向に配列されて
穿設される。エア注入口8cには電磁弁12を介して加
圧ファン16が接続され、エア排出口8dには電磁弁1
2を介して吸引ファン18が接続される。
【0015】ロール20とシートクリップ24により僅
かな張力で上下に伸展された樹脂シートSは、押出成形
によって成形された平滑な樹脂素材からなるシートであ
る。あるいは、高熱に対しても燃えない耐熱性の繊維を
織り合わせてなる織布や繊維を単に絡ませた不織タイプ
の織布シートを使用してもよい。この場合には、織布シ
ートSの材質は、ガラス繊維、炭素繊維やポリイミド樹
脂、ナイロン樹脂、フッソ樹脂等の耐熱性樹脂繊維を織
り合わせた織布や、ポリエチレン、ポリエステル、ナイ
ロン等の繊維を絡ませた不織布が使用される。
かな張力で上下に伸展された樹脂シートSは、押出成形
によって成形された平滑な樹脂素材からなるシートであ
る。あるいは、高熱に対しても燃えない耐熱性の繊維を
織り合わせてなる織布や繊維を単に絡ませた不織タイプ
の織布シートを使用してもよい。この場合には、織布シ
ートSの材質は、ガラス繊維、炭素繊維やポリイミド樹
脂、ナイロン樹脂、フッソ樹脂等の耐熱性樹脂繊維を織
り合わせた織布や、ポリエチレン、ポリエステル、ナイ
ロン等の繊維を絡ませた不織布が使用される。
【0016】樹脂シートSの厚さは、0.1〜1mmと
し、好ましくは樹脂シートSに直径1mm以下の脱気孔
hを複数個ほぼ10mm程度のピッチで均等配置するこ
とが望ましい。樹脂シートSに穿孔して複数個設ける脱
気口hは打ち抜きとし、脱気口hの返りは除去しないで
そのまま残しておき、脱気口hの返りの有る面を金型キ
ャビティ面に対向して配置し、ブロー成形中に金型8よ
り受ける高熱により樹脂シートSの軟化温度以上に加熱
され、返りと脱気口hは融着一体化して塞がれ脱気口h
が消失するので、成形品外観に悪影響を与えることが防
止される。
し、好ましくは樹脂シートSに直径1mm以下の脱気孔
hを複数個ほぼ10mm程度のピッチで均等配置するこ
とが望ましい。樹脂シートSに穿孔して複数個設ける脱
気口hは打ち抜きとし、脱気口hの返りは除去しないで
そのまま残しておき、脱気口hの返りの有る面を金型キ
ャビティ面に対向して配置し、ブロー成形中に金型8よ
り受ける高熱により樹脂シートSの軟化温度以上に加熱
され、返りと脱気口hは融着一体化して塞がれ脱気口h
が消失するので、成形品外観に悪影響を与えることが防
止される。
【0017】樹脂シートSのプリフォーム工程における
金型は、樹脂シートSの材質の軟化点以上に加熱され
る。「軟化点」とは、ビカット軟化温度、熱変形温度な
どで表される温度を参考として決定され、一般に非晶性
樹脂の場合はガラス転移点、結晶性樹脂の場合は樹脂シ
ートSの表面性を向上するために融点まで金型を加熱す
る必要がある。たとえば、ABS樹脂では100〜14
0℃、PP樹脂では130〜170℃とする。
金型は、樹脂シートSの材質の軟化点以上に加熱され
る。「軟化点」とは、ビカット軟化温度、熱変形温度な
どで表される温度を参考として決定され、一般に非晶性
樹脂の場合はガラス転移点、結晶性樹脂の場合は樹脂シ
ートSの表面性を向上するために融点まで金型を加熱す
る必要がある。たとえば、ABS樹脂では100〜14
0℃、PP樹脂では130〜170℃とする。
【0018】図3は貼り合わせブロー成形方法の作業手
順を示したもので、図3にしたがって貼り合わせブロー
成形の作業手順を説明をすると、図3(a)では、型開
して金型(固定金型)8の金型キャビティ面に対向する
ようにして、ロール20より樹脂シートSを垂下し、軟
らかく固定する。
順を示したもので、図3にしたがって貼り合わせブロー
成形の作業手順を説明をすると、図3(a)では、型開
して金型(固定金型)8の金型キャビティ面に対向する
ようにして、ロール20より樹脂シートSを垂下し、軟
らかく固定する。
【0019】次に、樹脂シートSのプリフォーム工程に
入り、両金型8、8を軟らかく型閉し、図3(b)に示
すように、吸引ファン14を稼動してベント孔8bより
樹脂シートSと金型(固定金型)表面のエアを吸引する
とともに、金型(可動金型)8のエア注入口8cより高
温高圧のエアを吹き込んで、樹脂シートSを金型(固定
金型)8の金型成形面に沿う形状にプリフォームする。
樹脂シートSが図3(a)の状態から図3(b)の状態
に移動して変化できるように、前述したように、樹脂シ
ートSを軟らかく固定し、型閉も軟らかく行なう。
入り、両金型8、8を軟らかく型閉し、図3(b)に示
すように、吸引ファン14を稼動してベント孔8bより
樹脂シートSと金型(固定金型)表面のエアを吸引する
とともに、金型(可動金型)8のエア注入口8cより高
温高圧のエアを吹き込んで、樹脂シートSを金型(固定
金型)8の金型成形面に沿う形状にプリフォームする。
樹脂シートSが図3(a)の状態から図3(b)の状態
に移動して変化できるように、前述したように、樹脂シ
ートSを軟らかく固定し、型閉も軟らかく行なう。
【0020】プリフォーム工程では、樹脂シートSの脱
気孔hの返りの有る面を樹脂シートSが対向し押圧され
る金型面(固定金型面)に向け、上述したように、固定
金型8に設けたベント孔8bよりエアを吸引して樹脂シ
ートSが金型成形面に倣うのを助ける。それと同時に、
樹脂シートSの背面に反対側の金型(可動金型)8より
供給された高温高圧エアを吹きつけて、樹脂シートSが
金型温度上昇で軟化するのに同調してプリフォームを行
なう。高温高圧エアは50℃〜100℃に加熱されてい
れば、樹脂シートSは軟化し易くなり、サイクル短縮に
なる。高温高圧エアの下限温度50℃は、これ以下にす
ると樹脂シートSの軟化が悪くなり効果が無くなる限界
であり、また、100℃はこれ以上にエア温度を上げる
と樹脂シートSの劣化を来す惧れがあるからである。樹
脂シートSが高温高圧エアにより加熱され、軟化が次第
に進行しつつある状態で、固定金型8の成形面(金型キ
ャビティ面)に沿って延伸されて行き、樹脂シートSが
軟化温度に達する前にプロフォーム工程を完了する。
気孔hの返りの有る面を樹脂シートSが対向し押圧され
る金型面(固定金型面)に向け、上述したように、固定
金型8に設けたベント孔8bよりエアを吸引して樹脂シ
ートSが金型成形面に倣うのを助ける。それと同時に、
樹脂シートSの背面に反対側の金型(可動金型)8より
供給された高温高圧エアを吹きつけて、樹脂シートSが
金型温度上昇で軟化するのに同調してプリフォームを行
なう。高温高圧エアは50℃〜100℃に加熱されてい
れば、樹脂シートSは軟化し易くなり、サイクル短縮に
なる。高温高圧エアの下限温度50℃は、これ以下にす
ると樹脂シートSの軟化が悪くなり効果が無くなる限界
であり、また、100℃はこれ以上にエア温度を上げる
と樹脂シートSの劣化を来す惧れがあるからである。樹
脂シートSが高温高圧エアにより加熱され、軟化が次第
に進行しつつある状態で、固定金型8の成形面(金型キ
ャビティ面)に沿って延伸されて行き、樹脂シートSが
軟化温度に達する前にプロフォーム工程を完了する。
【0021】図3(b)の樹脂シート・プリフォーム工
程が終了すると、図3(c)のように、型開して、樹脂
シートSが固定金型8に固定されたまま、ブロー成形機
1のダイスヘッド2よりパリソンPを吐出し垂下する。
程が終了すると、図3(c)のように、型開して、樹脂
シートSが固定金型8に固定されたまま、ブロー成形機
1のダイスヘッド2よりパリソンPを吐出し垂下する。
【0022】次に、型閉して、パリソンP内にブローピ
ンを挿入してブローイングを行なうとともに、金型8、
8を所定温度に加熱し、ベント孔8bからのエア吸引を
行なってパリソン〜樹脂シート間および樹脂シート〜金
型成形面間に介在するエアを吸引して、樹脂シートSと
パリソンPを融着一体化させて貼り合わせブロー成形を
実施する(図3(d))。
ンを挿入してブローイングを行なうとともに、金型8、
8を所定温度に加熱し、ベント孔8bからのエア吸引を
行なってパリソン〜樹脂シート間および樹脂シート〜金
型成形面間に介在するエアを吸引して、樹脂シートSと
パリソンPを融着一体化させて貼り合わせブロー成形を
実施する(図3(d))。
【0023】このとき、プリフォーム工程が長過ぎて金
型温度が高くなり樹脂シートSの温度が高くなり過ぎる
と樹脂シートSの脱気孔hは溶融閉塞してしまい脱気孔
hの所期の目的であるパリソン〜樹脂シート間のエア抜
きが完全に行なわれず、両者の間にエアが介在して密着
不良や外観不良を惹起する。また、逆に、プリフォーム
工程が短すぎてプリフォーム不足を来すとシート破れを
来す惧れがあり、プリフォーム工程の終了時期は、金型
温度を監視しつつ適正に決定する必要がある。
型温度が高くなり樹脂シートSの温度が高くなり過ぎる
と樹脂シートSの脱気孔hは溶融閉塞してしまい脱気孔
hの所期の目的であるパリソン〜樹脂シート間のエア抜
きが完全に行なわれず、両者の間にエアが介在して密着
不良や外観不良を惹起する。また、逆に、プリフォーム
工程が短すぎてプリフォーム不足を来すとシート破れを
来す惧れがあり、プリフォーム工程の終了時期は、金型
温度を監視しつつ適正に決定する必要がある。
【0024】その後、金型8、8を冷却して型開し、成
形品を製品として取り出す。図3(e)は、このように
して成形された貼り合わせブロー成形品である。
形品を製品として取り出す。図3(e)は、このように
して成形された貼り合わせブロー成形品である。
【0025】図4は、貼り合わせブロー成形の各工程毎
の金型温度変化を説明するグラフであり、金型温度Tは
樹脂シートSの軟化温度を境として正弦波状に時系列的
に変化させる。すなわち、シートセット時(t1 点)よ
り出発した金型温度Tは、プリフォーム工程の途中より
金型加熱を開始し(t2 点)、金型が次第に温度上昇
し、軟化温度Tn に達する直前(t3 点)で、プリフォ
ーム工程を終了し、ブロー成形工程に入って金型温度T
はさらに上昇し、一定時間経過後(t4 点)に、冷却工
程に入って下降させる。
の金型温度変化を説明するグラフであり、金型温度Tは
樹脂シートSの軟化温度を境として正弦波状に時系列的
に変化させる。すなわち、シートセット時(t1 点)よ
り出発した金型温度Tは、プリフォーム工程の途中より
金型加熱を開始し(t2 点)、金型が次第に温度上昇
し、軟化温度Tn に達する直前(t3 点)で、プリフォ
ーム工程を終了し、ブロー成形工程に入って金型温度T
はさらに上昇し、一定時間経過後(t4 点)に、冷却工
程に入って下降させる。
【0026】金型型閉後のブローイングのブロー圧力
は、パリソンP表面とこれに密着され一体化させる織布
シートSとの間の空気を完全に排除し、両者間に空気が
残存して成形品表面に気泡の生成などに起因する転写不
良を防止するため、少なくとも0.1kgf/cm2 と
し、最大でも10kgf/cm2 以下とする。その理由
について述べると、ブロー圧力を0.1kgf/cm2
以下にすると、ブロー圧力が小さすぎて成形不良を起こ
す(金型キャビティ形状がパリソンPに転写されな
い)。ブロー圧力を10kgf/cm2 以上になると、
樹脂シートSの劣化損傷を招き、製品品質が低下する。
は、パリソンP表面とこれに密着され一体化させる織布
シートSとの間の空気を完全に排除し、両者間に空気が
残存して成形品表面に気泡の生成などに起因する転写不
良を防止するため、少なくとも0.1kgf/cm2 と
し、最大でも10kgf/cm2 以下とする。その理由
について述べると、ブロー圧力を0.1kgf/cm2
以下にすると、ブロー圧力が小さすぎて成形不良を起こ
す(金型キャビティ形状がパリソンPに転写されな
い)。ブロー圧力を10kgf/cm2 以上になると、
樹脂シートSの劣化損傷を招き、製品品質が低下する。
【0027】金型温度調節の媒体は、種々のオイル、
水、加圧水(スチーム)が使用され、望ましくは温度の
異なる同一物質を使用することが望ましい。
水、加圧水(スチーム)が使用され、望ましくは温度の
異なる同一物質を使用することが望ましい。
【0028】以上説明したように、本発明においては、
樹脂シートSのプリフォーム工程を別の機器を使用する
ことなく、同一のブロー成形機で実施できるばかりでな
く、極めて短サイクルにて樹脂シートとコア樹脂である
パリソンとが融着一体化した表面性に優れた貼り合わせ
ブロー成形品を得ることが出来る。
樹脂シートSのプリフォーム工程を別の機器を使用する
ことなく、同一のブロー成形機で実施できるばかりでな
く、極めて短サイクルにて樹脂シートとコア樹脂である
パリソンとが融着一体化した表面性に優れた貼り合わせ
ブロー成形品を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
同一のブロー成形機で、あらかじめプリフォームした樹
脂シートを、そのままパリソンに一体化成形することに
よって、高級感のある高転写性の優れた成形品を、サイ
クルタイムの増加を起こすことなく大量に高能率で生産
できる。
同一のブロー成形機で、あらかじめプリフォームした樹
脂シートを、そのままパリソンに一体化成形することに
よって、高級感のある高転写性の優れた成形品を、サイ
クルタイムの増加を起こすことなく大量に高能率で生産
できる。
【図1】本発明の実施例に係るブロー成形機の全体縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例に係るブロー成形機の斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施例に係る貼り合わせブロー成形方
法の作業手順を示す説明図である。
法の作業手順を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る貼り合わせブロー成形の
各工程毎の金型温度変化を説明するグラフである。
各工程毎の金型温度変化を説明するグラフである。
【図5】従来のブロー成形機の全体縦断面図である。
1 ブロー成形機 2 ダイスヘッド 2a 樹脂供給口 3 マンドレル 3a コア 4 射出装置 5 バルブ 6 パリコンシリンダ 6a パリコン用ロッド 7 環状空間通路 8 金型 8a 媒体通路 8b ベント孔 8c エア注入孔 8d エア排出孔 10 集合ダクト 11 排気管 12 電磁弁 14 吸引ファン 16 加圧ファン 18 吸引ファン 20 ロール 22 ロール台 24 シートクリップ 30 カッタ 30a エアシリンダ 30b カッタ受座 P パリソン S 樹脂シート h 脱気孔 T 金型温度 T1 軟化温度 t1 シートセット点 t2 金型加熱開始点 t3 プリフォーム終了点(ブロー工程開始点) t4 冷却工程開始点 t5 冷却工程終了点(製品取出点)
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイスヘッドとマンドレルの下端に取り
付けたコアとの間の環状の樹脂通路から吐出されたパリ
ソンの外側に樹脂シートを左右一対の金型で挟んで一体
化し中空状の製品をつくる貼り合わせブロー成形方法で
あって、 型開した金型間に樹脂シートを垂下した状態で型閉し、
該金型を該樹脂シートの軟化温度まで加熱しつつ金型キ
ャビティ内にブローピンを介してエアを吹き込む樹脂シ
ートのプリフォーム工程の作業を行ない、該樹脂シート
の温度が軟化温度に到達するまでに型開して、該樹脂シ
ートが金型成形面に固定された状態のままパリソンを吐
出して垂下し、型閉してブローイングを行ないつつ成形
品が取出可能な温度になるまで金型を冷却した後、型開
して成形品を取り出す貼り合わせブロー成形方法。 - 【請求項2】 プリフォーム工程の金型キャビティ内注
入エアを、あらかじめ50℃から100℃までの温度に
加熱した請求項1記載の貼り合わせブロー成形方法。 - 【請求項3】 プリフォーム工程の金型キャビティ内へ
注入するエアは、複数個に設けたブローピンのいずれか
より注入され、その他のいずれかのブローピンより排出
するようにした請求項1または請求項2記載の貼り合わ
せブロー成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16990697A JPH1110719A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 貼り合わせブロー成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16990697A JPH1110719A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 貼り合わせブロー成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110719A true JPH1110719A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15895169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16990697A Pending JPH1110719A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 貼り合わせブロー成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110719A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8925748B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-01-06 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrallly blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof |
| US8931651B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-01-13 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to a bag's mouth; preform for making it; and process for producing the preform and bag-in-container |
| US9162372B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-10-20 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integral two layer preform, process and apparatus for the production thereof, process for producing a blow-moulded bag-in-container, and bag-in-container thus produced |
| US9475611B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-10-25 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US9517876B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-12-13 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
| US9555572B2 (en) | 2007-04-19 | 2017-01-31 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container comprising an inner layer and an outer layer comprising energyabsorbing additives, preform for making it and process for producing it |
| US9849621B2 (en) | 2007-04-19 | 2017-12-26 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof |
| US11890784B2 (en) | 2007-04-19 | 2024-02-06 | Anheus Er-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP16990697A patent/JPH1110719A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8925748B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-01-06 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrallly blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof |
| US8931651B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-01-13 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to a bag's mouth; preform for making it; and process for producing the preform and bag-in-container |
| US9162372B2 (en) | 2007-04-19 | 2015-10-20 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integral two layer preform, process and apparatus for the production thereof, process for producing a blow-moulded bag-in-container, and bag-in-container thus produced |
| US9475611B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-10-25 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US9517876B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-12-13 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
| US9555572B2 (en) | 2007-04-19 | 2017-01-31 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container comprising an inner layer and an outer layer comprising energyabsorbing additives, preform for making it and process for producing it |
| US9849621B2 (en) | 2007-04-19 | 2017-12-26 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof |
| US9895834B2 (en) | 2007-04-19 | 2018-02-20 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US9919841B2 (en) | 2007-04-19 | 2018-03-20 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US9944453B2 (en) | 2007-04-19 | 2018-04-17 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
| US10668659B2 (en) | 2007-04-19 | 2020-06-02 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container comprising an inner layer ad an outer layer comprising energy absorbing additives, preform for making it and process for producing it |
| US10730664B2 (en) | 2007-04-19 | 2020-08-04 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth; preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US10864671B2 (en) | 2007-04-19 | 2020-12-15 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point, process for the production thereof, and tool thereof |
| US11752683B2 (en) | 2007-04-19 | 2023-09-12 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container comprising an inner layer and an outer layer comprising energy absorbing additives, preform for making it and process for producing it |
| US11834226B2 (en) | 2007-04-19 | 2023-12-05 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth; preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US11890784B2 (en) | 2007-04-19 | 2024-02-06 | Anheus Er-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
| US12233589B2 (en) | 2007-04-19 | 2025-02-25 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point, process for the production thereof, and tool thereof |
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