JPH11112444A - 折返しデータ照合方法とその回路 - Google Patents

折返しデータ照合方法とその回路

Info

Publication number
JPH11112444A
JPH11112444A JP9268711A JP26871197A JPH11112444A JP H11112444 A JPH11112444 A JP H11112444A JP 9268711 A JP9268711 A JP 9268711A JP 26871197 A JP26871197 A JP 26871197A JP H11112444 A JPH11112444 A JP H11112444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
counter
transmission data
port ram
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9268711A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Sekimukai
賢一 関向
Masaru Suzuki
勝 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
Priority to JP9268711A priority Critical patent/JPH11112444A/ja
Publication of JPH11112444A publication Critical patent/JPH11112444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折返しデータ照合回路でカウンタ誤動作等の
発生時に正常状態へ自動復帰するようにし、また初期設
定も不要とする。 【解決手段】 誤り検出回路6でデュアルポートRAM
1から読み出された送信データと折返しデータとが一致
しないときは出力eを“1”としてフリップフロップ8
をリセットし、フリップフロップ8の出力を“0”とし
て読み出し用カウンタ3のカウントを停止させる。この
状態では書き込み用カウンタ2はカウントを続けてデュ
アルポートRAM1へ順次データを書き込み、読み出さ
れるデータは同一のアドレスのもので止まっているか
ら、やがてデュアルポートRAM1への書き込みデータ
と読み出しデータの時間差が折返しデータの送信データ
Aに対する遅延時間に等しくなり、誤り検出回路6の出
力dが“1”になりフリップフロップ8はセットされ
る。これによりfが“1”に転じ、読み出し用カウンタ
3のカウントが始まり、こうして所要の時間遅れがデュ
アルポートRAM1により送信データAに自動的に設定
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折返しデータ照合方
法とその回路に係り、特に放送用のSTリンクにおける
スタジオ側送信機の送信データのチェックに用いるのに
適した折返しデータ照合方法とその回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、放送用スタジオから放送局へ映
像、音声等の情報を送信する送信設備の概略構成例を示
しており、映像、音声等の送信信号(アナログ)がA/
D変換器21でディジタル化され、変調器23は中間周
波発振器22からの中間周波キャリアを上記ディジタル
化された送信データAにより変調する。こうして得られ
た変調波は高周波発振器24からの高周波とミクサ25
で混合されて高周波帯の信号に変換され、RF回路26
はこの高周波信号の増幅、帯域制限などを行ってアンテ
ナ27から送信する。変調器23からの中間周波信号
は、一部分岐されて復調器28でベースバンドのディジ
タル信号に戻され、さらにD/A変換器29でアナログ
信号に変換され、モニタされる。
【0003】上記したような送信・モニタ設備に於て、
送信データの信頼性を高めるために、その監視回路が設
けられる。図3は、そのための従来の折返しデータ照合
回路の例を示すブロック図で、図2のA/D変換器21
の出力である送信データAと、復調器28で復調された
折返しデータBとを以下のような動作により照合し、所
定値をこえる率で不一致が生じたときにアラーム信号を
出力するもので、このアラーム信号は送信設備の予備系
への切り換え、オペレータへの警報等に用いられる。
【0004】図3の折返しデータ照合回路では、書き込
み用カウンタ2及び読み出し用カウンタ3はクロック発
生器5からのクロックをカウントし、オーバーフローす
ると0から再びカウントする。そしてこれらのカウンタ
2、3の最大カウント値はデュアルポートRAM1のア
ドレスの最大値に対応し、その出力でデュアルポートR
AM1のアドレス指定を行う。そして送信データAはデ
ュアルポートRAM1の、書き込み用カウンタ2が示す
アドレスに書き込まれ、またデュアルポートRAM1か
らは、読み出し用カウンタ3が示すアドレスのデータが
読み出される。この送信データAと送信装置内を折り返
した折返しデータBとは誤り検出回路4で照合され、こ
こで所定の率以上のデータ不一致が生じた場合にアラー
ム信号が出力される。以上の動作で、読み出し用カウン
タ3には、そのリセット時に、送信データAが折返され
て折返しデータBとなるまでの遅延時間に相当したオフ
セット値が与えられ、これによって送信データAに上記
遅延時間だけの遅延を与えて誤り検出回路4における比
較を可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の折返し
データ照合回路では、何らかの理由により書き込み用カ
ウンタ2と読み出し用カウンタ3のカウント値が相対的
にずれると、デュアルポートRAM1を介しての遅延時
間が正常でなくなり、データ照合が行えなくなる。これ
を復帰させるにはリセット信号とオフセット値を入力し
て状態を正常に戻す作業が必要になる。また、送信設備
ごとに上記の遅延時間は一般に異なっているため、リセ
ット時に読み出し用カウンタに与えるオフセット値をそ
の送信設備ごとに調整する作業を必要とする。
【0006】本発明の目的は、送信設備の運用中にカウ
ンタ誤動作が生じても自動復帰が可能で、かつ送信設備
ごとの遅延時間対応のオフセット値の調整を必要としな
い折返しデータ照合方法とその回路を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、送信設備の送信データと、該送信デー
タにより変調された変調信号を復調して生成された折返
しデータとを比較照合するための折返しデータ照合方法
に於て、書き込み用カウンタの指定するデュアルポート
RAMのアドレスに送信データを書き込み、かつ読み出
し用カウンタの指定するデュアルポートRAMのアドレ
スから送信データを読み出すことにより送信データに遅
延を与え、該遅延を与えられた送信データと折返しデー
タとを比較するとともに、該比較の結果各データ単位で
一致しているとき、かつそのときのみ前記読み出し用カ
ウンタのカウント動作を行い、一方前記書き込み用カウ
ンタのカウント動作は常に行うようにしたことを特徴と
する折返しデータ照合方法を提供する。
【0008】また、本発明は、送信設備の送信データ
と、該送信データにより変調された変調信号を復調して
生成された折返しデータとを比較照合するための折返し
データ照合回路に於て、デュアルポートRAMと、該デ
ュアルポートRAMへ前記送信データを書き込むアドレ
スを生成するための書き込み用カウンタと、前記デュア
ルポートRAMから送信データを読み出すアドレスを生
成するための読み出し用カウンタと、前記デュアルポー
トRAMから読み出された送信データと折返しデータと
を比較して一致したときに一致パルスを出力し、誤り率
が所定値を越えたときに不一致パルスを出力するための
誤り検出回路と、前記一致パルスでセットされたときに
前記読み出し用カウンタへ許可信号を出力して前記読み
出し用カウンタにカウント動作を行わせ、前記不一致パ
ルスでリセットされて前記読み出し用カウンタのカウン
ト動作を停止させるためのフリップフロップと、を備え
たことを特徴とする折返しデータ照合回路を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる折返しデータ照合回路の構
成例を示すブロック図で、従来回路の図3と同一回路に
は同一符号が付されている。従来の図3の回路と異なっ
ているのは、従来回路が、送信データAに与える遅延時
間を読み出し用カウンタ3へのオフセット値により定め
ているのに対し、図1の回路では、誤り検出回路6によ
りセット、リセットが制御されるセットリセット型のフ
リップフロップ8のQ出力を用いて、読み出し用アドレ
スカウンタ3のカウント動作を制御している点である。
ここで誤り検出回路6は、送信データAと折返しデータ
Bとをワード単位(例えば16ビット)で比較してお
り、1ワード内の全ビットが一致したときでかつそのと
きのみ出力dを“1”、出力eを“0”とし、予め定め
た誤り率を越えてアラームが出力されたときには出力d
を“0”、出力eを“1”とする。またフリップフロッ
プ8の出力fが“0”のときは読み出し用カウンタ3の
カウント動作は停止され、出力fが“1”の間はカウン
トが行われる。
【0010】図4は、図1の回路のフリップフロップ8
の動作を示すタイムチャートで、以下図1、図4を用い
て本発明の回路の動作を説明する。まず動作開始時に
は、リセット信号により書き込み用カウンタ2及び読み
出し用カウンタ3はリセットされ、さらにフリップフロ
ップ8もオア回路7を介してリセットされ、その出力f
は“0”である。この状態では、f=“0”であるので
読み出し用カウンタ3の方のカウント動作は停止したま
まで、書き込み用カウンタ2の方だけカウントが開始さ
れる。そうすると1カウントごとに送信データAはデュ
アルポートRAM1への、書き込み用カウンタ2の指定
するアドレスへ順次格納されていくが、読み出し用カウ
ンタ3は出力が変わらないので最初のアドレスのデータ
の出力を続ける。この状態では、誤り検出回路6では異
なるデータが比較されているから、偶然の一致をみるこ
とはあっても通常は全ビットが一致することはない。そ
こで偶然の一致はないものとするとフリップフロップ8
の出力fは“0”のままである。この状態が続くとやが
てデュアルポートRAM1へ最初に格納され、読み出さ
れ続けている送信データが折返されてきて折返しデータ
Bとして誤り検出回路6へ入力される。そうすると誤り
検出回路6で全ビットの一致が検出されて出力dが
“1”となり、フリップフロップ8がセットされる(図
4のt1)。これによってフリップフロップ8の出力f
が“1”となり、読み出し用カウンタ3のカウントが開
始される。
【0011】読み出し用カウンタ3のカウントが開始さ
れると、デュアルポートRAM1への書き込みと読み出
しは、誤り検出回路での全ビット一致以降は一定のアド
レス差で書き込み及び読み出しアドレスが更新されなが
ら続けられるから、送信設備の折り返しデータの経路に
異常がない限り、誤り検出回路6はd=“1”の出力を
続け、フリップフロップ8の出力fも“1”に維持され
る。即ち、読み出し用カウンタ3へ事前にオフセット値
を与えなくても、読み出し用カウンタ3は折返しデータ
に対応した遅延時間だけ遅れて自動的にカウントを開始
することができる。
【0012】この状態で動作しているときに、何らかの
原因で書き込み用カウンタ2、読み出し用カウンタ3の
カウント値にすべり等のずれが発生したとする(図4の
t2)。そうすると誤り検出回路6は異なるデータを比
較するから、通常は大きな誤り率となってアラームが出
力され、同時に誤り検出回路6の出力eが“1”、出力
dが“0”となってフリップフロップ8はリセットさ
れ、その出力fは“0”になる。このために読み出し用
カウンタ3のカウント動作が停止され、一方の書き込み
用カウンタの方はカウントを続ける。この状態が続く
と、2つのカウンタ2、3のカウント値は少なくともデ
ュアルポートRAMのアドレスを一周する時間以内に
は、やがて所要の遅延時間だけのカウント値の差となる
(図4のt3)。こうして再びf=“1”に戻って正常
な比較動作を行うことができる。このように、動作中の
カウンタの誤動作等によるカウント値のずれが発生した
ときにも、自動的に正常な動作へ復帰することができ、
何らの操作も必要としない。
【0013】なお、折返しデータBが適切な遅延を与え
られずに送信データAと比較されているとき、たまたま
1ワードの全ビットについて一致することもある。しか
しこの時は、読み出し用カウンタ3もカウントを開始し
て誤り検出回路6で、比較を続けると、一致が続くこと
はないから所定の遅延が得られるまで再び読み出し用カ
ウンタ3のカウントが停止されて正常状態へ復帰でき
る。またフリップフロップ8の出力fが何らかの誤動作
で変化したときも同様であって、やはり自動的に正常な
状態へ復帰することができる。従って図1のように、リ
セット信号をフリップフロップ8のリセット端子へ入力
しなくても正常な動作が可能であるが、リセット信号入
力時に余計な動作を省くためには図1のようにリセット
信号を入力しておいた方が好ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、送信設備の運用中にカ
ウンタや他の回路に誤動作が生じて所要の遅延時間差が
得られなくなっても、それを自動的に復帰することがで
き、さらに初期設定時にも、設備対応で個々に遅延時間
の調整を行うための作業が必要でなくなるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる折返しデータ照合回路の構成例を
示すブロック図である。
【図2】送信設備の概略構成を示すブロック図である。
【図3】従来の折返しデータ照合回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】図1の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 デュアルポートRAM 2 書き込み用カウンタ 3 読み出し用カウンタ 5 クロック発生器 6 誤り検出回路 7 オア回路 8 フリップフロップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信設備の送信データと、該送信データ
    により変調された変調信号を復調して生成された折返し
    データとを比較照合するための折返しデータ照合方法に
    於て、 書き込み用カウンタの指定するデュアルポートRAMの
    アドレスに送信データを書き込み、かつ読み出し用カウ
    ンタの指定するデュアルポートRAMのアドレスから送
    信データを読み出すことにより送信データに遅延を与
    え、該遅延を与えられた送信データと折返しデータとを
    比較するとともに、該比較の結果各データ単位で一致し
    ているとき、かつそのときのみ前記読み出し用カウンタ
    のカウント動作を行い、一方前記書き込み用カウンタの
    カウント動作は常に行うようにしたことを特徴とする折
    返しデータ照合方法。
  2. 【請求項2】 送信設備の送信データと、該送信データ
    により変調された変調信号を復調して生成された折返し
    データとを比較照合するための折返しデータ照合回路に
    於て、 デュアルポートRAMと、 該デュアルポートRAMへ前記送信データを書き込むア
    ドレスを生成するための書き込み用カウンタと、 前記デュアルポートRAMから送信データを読み出すア
    ドレスを生成するための読み出し用カウンタと、 前記デュアルポートRAMから読み出された送信データ
    と折返しデータとを比較して一致したときに一致パルス
    を出力し、誤り率が所定値を越えたときに不一致パルス
    を出力するための誤り検出回路と、 前記一致パルスでセットされたときに前記読み出し用カ
    ウンタへ許可信号を出力して前記読み出し用カウンタに
    カウント動作を行わせ、前記不一致パルスでリセットさ
    れて前記読み出し用カウンタのカウント動作を停止させ
    るためのフリップフロップと、 を備えたことを特徴とする折返しデータ照合回路。
  3. 【請求項3】 前記書き込み用カウンタ及び前記読み出
    し用カウンタは、リセットパルスが入力されたときにリ
    セットされる構成としたことを特徴とする請求項2記載
    の折返しデータ照合回路。
JP9268711A 1997-10-01 1997-10-01 折返しデータ照合方法とその回路 Pending JPH11112444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9268711A JPH11112444A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 折返しデータ照合方法とその回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9268711A JPH11112444A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 折返しデータ照合方法とその回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11112444A true JPH11112444A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17462305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9268711A Pending JPH11112444A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 折返しデータ照合方法とその回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11112444A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5327580A (en) Full duplex RF repeater/base station providing microprocessor-controlled simultaneous CTCSS tone encode/decode
JPS6246281A (ja) 確認システム
US6891762B2 (en) Buffer memory device
JPH11112444A (ja) 折返しデータ照合方法とその回路
JPS6113251B2 (ja)
US4636790A (en) Addressable port telemetry system
JPS5840383B2 (ja) デ−タ伝送装置の回線制御方式
US12401582B2 (en) Delay ripple detection method and delay ripple detection circuit
JP2538682B2 (ja) 基準クロック源自動切替え方式
JP3246096B2 (ja) ディジタル機器の自己診断装置
JP2794973B2 (ja) 衛星通信地球局装置
US20050096755A1 (en) Method for setting an operating parameter a peripheral ic and device for carrying out said method
JPS6347294B2 (ja)
JPH0276348A (ja) デジタル遅延検波装置
JP2000092133A (ja) データ受信方法及びバースト信号受信回路
JPS63308418A (ja) 無線受信装置
JPH0131336B2 (ja)
JPH07120993B2 (ja) フレームアライナ監視回路
JPS5823023B2 (ja) 受信デ−タ信号作成回路
JPS611142A (ja) デ−タ伝送装置
JPS6222302B2 (ja)
JPS6362418A (ja) ラジオまたは画像信号受信装置におけるスイッチング信号を形成する方法および装置
JPH01135116A (ja) 入力断検出回路
JPH0221752A (ja) Icカードのデータ処理方法
JPH04311125A (ja) 伝送路故障検出回路