JPH1131107A - メモリのバックアップ方法 - Google Patents

メモリのバックアップ方法

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JPH1131107A
JPH1131107A JP9185112A JP18511297A JPH1131107A JP H1131107 A JPH1131107 A JP H1131107A JP 9185112 A JP9185112 A JP 9185112A JP 18511297 A JP18511297 A JP 18511297A JP H1131107 A JPH1131107 A JP H1131107A
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memory
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data
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JP9185112A
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Kenichi Takahashi
健一 高橋
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリに事後書き込みしたデータをバックア
ップして動作制御に繰り返し用いるのに、これが破壊さ
れても、別途信頼性よく保持したデータによって容易に
修復できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 ランダムアクセス可能な第1のメモリ3
01に書き込まれたデータ、および第2のメモリ300
に書き込まれた制御プログラムに従った動作制御で、第
1のメモリ301に書き込まれたバックアップの必要な
バックアップ対象データを、所定のタイミングで、第2
のメモリ300の制御プログラムを書き込んでいる第1
の記憶ブロックB〜Pとは別の電気的書き込み機能を持
った第2の記憶ブロックAに記憶し、必要に応じてこれ
を第1のメモリ301に書き込んで動作制御に利用でき
るようにすることにより、上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリのバックア
ップ方法に関するものであり、メモリを用いて動作制御
する、複写機やレーザプリンタなど各種の機器で、特
に、必要に応じて事後書き込みされ、しかも、バックア
ップが必要なデータを用いる機器に利用される。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機では、ユーザーによって
常時使用する用紙サイズ、複写倍率、用紙カセットの位
置などが、標準と異なる場合がある。これに対処するの
に、ユーザー側の使用頻度の高い、あるいは決まり切っ
た使用条件を優先したデータをサービスマンがメモリに
手入力し、これをバックアップすることにより電源オフ
によっても消去されず、繰り返し実行されるようにして
いる。いわゆるユーザーチョイスデータである。また、
事後書き込みしてバックアップの必要なものとしては、
複写枚数のトータルカウンタデータなどもある。
【0003】従来、一般には、バックアップ電源を持っ
たSRAM、あるいは不揮発性であるEEPROMを用
いることにより、前記のようなバックアップを行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うなバックアップ方法ではまだ問題がある。SRAMあ
るいはEEPROMのいずれを用いても、制御プログラ
ムを実行する上での頻繁なアクセス時に生じ勝ちなノイ
ズで記憶内容が破壊され、あるいは消去される確率が高
い。また、SRAMはバックアップ電源の破壊によって
も同じことが生じるし、バックアップ電源が必要な分だ
けコスト高になる。
【0005】SRAMやEEPROMの書き込み内容が
一旦破壊され、あるいは、消去されると、サービスマン
が必要データを再度手入力して修復するようにしてい
る。複写機ではこの作業のために、SRAMやEEPR
OMは制御回路を構成する電子回路基板に対し着脱でき
るようにしているが手間である。
【0006】一方、特開昭62−184477は、電源
投入時に不揮発性メモリのユーザー対応の事後書き込み
データをチェックし、それが不適正な場合にRAMを初
期設定データに戻す初期値化を行うとともに、異常を表
示にて警告する技術を開示している。
【0007】これによると、不揮発性メモリのデータが
不適正なまま制御動作が進行して機器が損傷するような
事態は回避できる。しかし、機器の動作や出力物が無駄
になることがあるので、警告があると直ちに機器を停止
させる必要がある。また、ユーザー対応データはバック
アップされないので、機器の停止とサービスマンによる
データの再入力がなければ修復できない。しかも、不揮
発性メモリは制御プログラムを実行する上で頻繁にアク
セスされることになり、ノイズによって記憶内容が破壊
されやすいことに変わりはない。
【0008】本発明の目的は、メモリに事後書き込みし
たデータをバックアップして動作制御に繰り返し用いる
のに、これが破壊されても、別途信頼性よく保持したデ
ータによって容易に修復できるメモリのバックアップ方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため請求項1の発明は、ランダムアクセス可能な第
1のメモリと、電気的書き換えが少なくとも特定のブロ
ック単位でできる第2のメモリとを用い、制御プログラ
ムを第2のメモリに書き込んでおき、第1のメモリに書
き込まれたデータ、および第2のメモリに書き込まれた
制御プログラムに従った動作制御において、第1のメモ
リに書き込まれたバックアップの必要なバックアップ対
象データを、所定のタイミングで、第2のメモリの制御
プログラムを書き込んでいる第1の記憶ブロックとは別
の電気的書き換え機能を持った第2の記憶ブロックに書
き込み、必要に応じてこれを第1のメモリに書き込んで
動作制御に利用できるようにして、メモリのバックアッ
プを行うことを特徴とするものである。
【0010】このような構成では、第1のメモリのラン
ダンムアクセス性によって、事後書き込みしたデータを
第2のメモリに書き込まれた制御プログラムに従い利用
して動作制御でき、その事後書き込みしたデータのバッ
クアップの必要なものについては所定のタイミングで、
第2のメモリの第2の記憶ブロックにもその電気的書き
換え特性によって書き込んで、それを頻繁なアクセスな
く信頼性高く保持しておいて、必要に応じそれを第1の
メモリに書き込んで動作制御に利用できるようにするの
で、第1のメモリに書き込んだバックアップの必要なデ
ータが、第1のメモリの揮発性でバックアップ電源がな
いことによって消去され、あるいは不揮発性でも動作制
御上の頻繁なアクセスによって破壊や消去されることが
あっても、第2のメモリの第2の記憶ブロックに書き込
んで信頼性高く保持しているバックアップ対象データに
よって容易に修復することができる。また、第2のメモ
リの第1の記憶ブロックに書き込んだ制御プログラム
は、第1の記憶ブロックと第2の記憶ブロックとの第2
のメモリ独自の独立性によって破壊されることはないの
で、第1の記憶ブロックに不変な基本の制御プログラム
を書き込んで動作制御を行っても信頼性は損なわれず、
信頼性確保のためのROMなど他のメモリは不要であ
る。
【0011】請求項2の発明は、制御プログラムによる
初期設定時に、第2のメモリの第2の記憶ブロックに書
き込んだバックアップ対象データを第1のメモリに書き
込み動作制御に利用できるようするので、第1のメモリ
が揮発性でバックアップ電源がなくても、動作制御が開
始する初期設定時に修復して動作制御に影響がないよう
にするので、第1メモリに揮発性でバックアップ電源の
ないものを適用しても、第2のメモリの第2の記憶ブロ
ックへのアクセス頻度はあまり高くならず、第2のメモ
リの第2の記憶ブロックによるデータ保持の信頼性は低
下しない。
【0012】請求項3の発明は、第1のメモリをバック
アップ電源によりバックアップし、制御プログラムによ
る初期設定時に、第2のメモリの第2の記憶ブロックに
書き込んだバックアップ対象データと、第1のメモリに
書き込んだバックアップ対象データとを比較し、一致し
ていなければ第2のメモリの第2の記憶ブロックの書き
込みデータを第1のメモリに書き込んで動作制御に利用
できるようにするので、第1のメモリに書き込んだバッ
クアップ対象データをバックアップ電源によりバックア
ップしておき、第2のメモリの第2の記憶ブロックのバ
ックアップ対象データと、第1のメモリのバックアップ
対象データとが一致しない、つまり、第1のメモリに書
き込まれたバックアップ対象データが破壊され、あるい
は消去されたときだけ、第2のメモリの第2の記憶ブロ
ックの書き込み内容により修復すればよく、動作制御が
簡略化するし、第2のメモリの第2の記憶ブロックへの
アクセス回数が大幅に低減して書き込み内容の保持の信
頼性がさらに向上する。
【0013】
【発明の効果】このように、請求項1の発明によれば、
メモリに事後書き込みしたデータをバックアップして動
作制御に繰り返し用いるのに、これが破壊されても、別
途信頼性よく保持したデータによって容易に修復できる
し、バックアップ電源特に必要としないので、その分だ
けコストを低減することができる。
【0014】請求項2の発明によれば、第2のメモリの
第2の記憶ブロックによるデータ保持の信頼性を低下さ
せずに、第1メモリに揮発性でバックアップ電源のない
ものを適用することができる。
【0015】請求項3の発明によれば、動作制御が簡略
化し、第2のメモリの第2の記憶ブロック書き込み内容
の保持の信頼性がさらに向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の代表的な一実施の
形態につき、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0017】本実施の形態は複写機の場合で、図1にそ
の全体構成例を示している。この例では、機体1は給紙
ユニット21の上に載置され、機体1の上には自動原稿搬
送装置51が設けられている。機体1内のほぼ中央部には
感光ドラム2が設けられている。感光ドラム2は矢印方
向に回転駆動される。このとき、感光ドラム2はイレー
サランプ3と、帯電チャージャ4とによって表面を一様
に帯電され、その表面に露光光学系5によってプラテン
ガラス6上にある原稿の像が露光され静電潜像を形成す
る。感光ドラム2上の静電潜像は現像器7、8の何れか
によって現像されて顕像となる。感光ドラム2上の顕像
は転写チャージャ9と対向する転写部にて給送されてく
る転写シート上に転写チャージャ9によって転写され
る。
【0018】転写シートは、機体1に備える手差し給紙
口22から手差しされる転写シート、あるいは給紙ユニッ
ト21に装着されている各給紙カセット23〜25の何れかか
ら給紙されて、搬送ローラ35〜42によって前記転写部に
向け搬送される。転写後の転写シートは感光ドラム1か
ら分離されて後、吸引式搬送ベルト10によって定着器11
に送り付けられ定着処理される。定着後転写シートは機
体1外の排紙トレー12に排出される。
【0019】手差し給紙口22には手差しテーブル26が設
けられ、手差し給紙される転写シートをガイドできるよ
うにしている。各給紙カセット23〜25は、給紙ユニット
21の各給紙口27〜29に着脱できるように装着され、給
紙ローラ30〜32の選択的な駆動によって、それら給紙カ
セット23〜25内の転写シートの中の所定のものを給紙す
ることができる。
【0020】転写部に向け搬送される転写シートは停止
状態で待機しているタイミングローラ45に送り付けられ
て先端の整合によりスキュー矯正されるとともに、タイ
ミングローラ45の駆動開始時期によって転写部への搬送
タイミングを調整され、感光ドラム2上に形成されてい
る顕像の先端と転写シートの先端とが一致するようにな
っている。
【0021】自動原稿搬送装置51は、プラテンガラス6
上に開いたり閉じたりできるように設けられている。自
動原稿搬送装置51は機体1と電気的に接続され、かつ所
定位置に閉じられたことが図示しないスイッチによって
検出されると、機体1と自動原稿搬送装置51との制御は
互いに関連付けられ、機体1の動作モードが自動原稿搬
送モードに切換られる。
【0022】自動原稿搬送モードは、自動原稿搬送装置
51に設けられているスタートキー52が操作されること
により、機体1が待機状態のまま自動原稿搬送装置51
が動作を開始し、原稿送り出し部55の原稿トレー53にセ
ットされた原稿を次の搬送部56のプラテンガラス6とそ
の上の搬送ベルト57との間に送り出し、搬送ベルト57に
よってプラテンガラス6上の所定の露光位置にまで搬送
して停止させる。このとき自動原稿搬送装置51から機体
1にスタート信号が発せられ複写動作がスタートする。
【0023】前記露光位置の原稿に対する最終の露光操
作が終了すると、機体1から自動原稿搬送装置51にその
旨の信号が発せられ、自動原稿搬送装置51は搬送ベルト
57によって原稿を排紙トレイ54上に排出する。
【0024】露光光学系5は、ミラースキャン方式のも
のであり、投影レンズ61の光軸方向の移動により複写倍
率を変更することができる。なお照明光源62と第1ミラ
ー63とを有する第1のスライダ64はV/m (V: 感光ドラム
の周速、m:複写倍率) の速度でスキャン動作するのに対
し、第2、第3のミラー65、66を有する第2のスライダ
67がV/2mの速度で移動されてスキャン中の各倍率に応じ
た光路長を一定に保っている。
【0025】機体1は複写に際して転写シートを選択す
るモードとして、転写シートのサイズを自動的に選択す
る用紙自動選択モード(APS モード)と、オペレータが
転写シートのサイズを設定するマニュアルモードとを有
している。
【0026】APS モードは、複写倍率を固定し露光に供
される原稿のサイズとその固定倍率とから、最適な転写
シートサイズを判別して対応する給紙口を自動的に選択
し、選択された給紙口から転写シートを給紙する。
【0027】マニュアルモードは、複写倍率、転写シー
トサイズを任意に選択して複写動作を行う。
【0028】前記APS モードでの原稿のサイズ検出等の
ために、自動原稿搬送装置51の搬送部56の原稿挿入口の
近傍には、挿入される原稿のサイズや向きにかかわりな
く、原稿を検出することができるように配置されて原稿
の搬送方向のサイズすなわち原稿長さを検出する原稿長
さセンサ72と、挿入される原稿の幅によって検知、非検
知の2状態をとる原稿幅センサ73とが設けられ、この2
つのセンサ72、73からの検出信号を機体1側で受けるこ
とによって原稿のサイズ、向きを識別するようになって
いる。
【0029】さらに給紙ユニット21には前記各モードに
て自動選択され、またはマニュアル選択されたサイズの
転写シートを複写に供するために、各給紙口27〜29にセ
ットされた給紙カセット23〜25内の転写シートの有無を
検出するセンサ75〜77、またセットされている給紙カセ
ット23〜25に収容されている転写シートの残量を検出す
るセンサ78〜80、さらに収容されている転写シートのサ
イズを検出するセンサ81〜83が設けられている。また各
給紙口27〜29にセットされた給紙カセット23〜25から給
紙があった場合これを検出する給紙センサ84〜86も設け
られている。一方機体1の手差し給紙口22には転写シー
トが手差しされたことを検出する手差しセンサ87、また
手差し転写シートが給紙されたことを検出する手差し給
紙センサ88が設けられている。また前記各給紙口27〜29
および手差し給紙口22から給紙された転写シートがタイ
ミングローラ45の直前に達したことを検出するセンサ89
も設けられ、このセンサ89による転写シートの検出によ
って前記タイミングローラ45をオンするタイミングを図
るようにしている。
【0030】なお機体1内には複写機構を駆動するメイ
ンモータ91が設けられ、給紙ユニット21には単独の給紙
モータ92が設けられている。
【0031】機体1には、図2に示すような操作パネル
101 が設けられている。図2において102 はコピースタ
ートのためのプリントキー、103 〜112 は1〜0までを
置数するテンキー、113 はコピー枚数等のクリア、コピ
ー動作の停止等に利用するクリア・ストップキー、114
はAPS モード、AMS モード、マニュアルの各モードを選
択するモード選択キー、115 、116 は複写倍率のアップ
キー、およびダウンキーである。
【0032】以上の各キー102〜116、機体1およ
び給紙ユニット21内の入出力は、図3に示すようにCPU2
00、およびこれにアドレスバス、データバス、コントロ
ールバスによって接続されたフラッシュメモリ300、
SRAM301、およびPIO303を中心とする制御
回路201 を構成している。CPU200には表示装置2
02も接続され、複写機の動作制御のための制御プログ
ラムはフラッシュメモリ300に書き込まれ、SRAM
301にはランダムアクセス性を利用してその時々に設
定され、また入力される各種データのほか、前記トータ
ルカウンタデータ、ユーザーチョイスデータ等の事後的
に書き込まれてしかもバックアップの必要なデータも書
き込まれ、バックアップバッテリー302によってバッ
クアップされている。バックアップバッテリー302は
二次電池であるのが好適である。
【0033】入出力負荷の制御は図3に矢印で示したよ
うにCPU200のダイレクトポート、あるいはPIO
303を通して行われる。
【0034】フラッシュメモリ300は電気的書き換え
が少なくとも特定の記憶ブロック単位でできるものの一
例であり、本実施の形態では64KByteの記憶ブロ
ック単位で消去でき、8Mbitのフラッシュメモリの
ものであって、その構成を図7に模式的に示してある。
アドレスF0000〜FFFFFのA記憶ブロックは、
SRAM301のバックアップエリアとして使用してお
り、電気的書き換えができ、上記のようなバックアップ
対象データであるトータルカウンタデータやユーザーチ
ョイスデータなどがSRAM301に書き込まれると、
これを所定のタイミングで書き込み保持しておく。アド
レス00000〜EFFFFのB〜Pまでの記憶ブロッ
クは制御用プログラムが書き込まれる。このB〜Pまで
の記憶ブロックは電気的書き換えができてもよいが、デ
ータ保持の安定性の要求が強い場合は電気的書き込みが
できない領域としておくのが好適である。
【0035】ここに、本実施の形態のSRAM301
は、本発明の第1のメモリの一例であり、フラッシュメ
モリ300は本発明の第2のメモリの一例である。そし
て、フラッシュメモリ300のA記憶ブロックは本発明
の第2の記憶ブロックの一例であり、B〜Pまでの記憶
ブロックは本発明の第1の記憶ブロックの一例である。
【0036】これらに限られることはなく、本発明のひ
つような機能を満足する限りどのように形成され、ある
いは構成されたものでもよい。
【0037】本実施の形態では、SRAM301に書き
込まれたデータ、およびフラッシュメモリ300のB〜
Pまでの記憶ブロックに書き込まれた制御プログラムに
従った動作制御において、SRAM301に書き込まれ
たバックアップの必要なバックアップ対象データを、所
定のタイミングで、フラッシュメモリ300のA記憶ブ
ロックに書き込み、必要に応じてこれをSRAM301
に書き込んで動作制御に利用できるようにする。
【0038】これにより、SRAM301のランダンム
アクセス性によって、事後書き込みしたデータをフラッ
シュメモリ300のB〜Pまでの記憶ブロックに書き込
まれた制御プログラムに従い利用して動作制御でき、そ
の事後書き込みしたデータのバックアップの必要なもの
については所定のタイミングで、フラッシュメモリ30
0のB〜Pまでの記憶ブロックにもその電気的書き換え
特性によって書き込んで、それを頻繁なアクセスなく信
頼性高く保持しておいて、必要に応じそれをSRAM3
01に書き込んで動作制御に利用できるようにすること
ができる。
【0039】この結果、SRAM301に書き込んだバ
ックアップの必要なデータが、バックアップバッテリ3
02による不揮発性でも動作制御上の頻繁なアクセスに
よって破壊や消去されることがあっても、フラッシュメ
モリ300のA記憶ブロックに書き込んで信頼性高く保
持しているバックアップ対象データによって容易に修復
することができる。また、フラッシュメモリ300のB
〜Pまでの記憶ブロックに書き込んだ制御プログラム
は、A記憶ブロックとB〜Pまでの記憶ブロックとのフ
ラッシュメモリ300独自の独立性によって破壊される
ことはないので、B〜Pまでの記憶ブロックに不変な基
本の制御プログラムを書き込んで動作制御を行っても信
頼性は損なわれず、信頼性確保のためのROMなど他の
メモリは不要である。
【0040】また、制御プログラムによる初期設定時
に、フラッシュメモリ300のA記憶ブロックに書き込
んだバックアップ対象データと、SRAM301に書き
込んだバックアップ対象データとを比較し、一致してい
なければフラッシュメモリ300のA記憶ブロックの書
き込みデータをSRAM301に書き込んで動作制御に
利用できるようにする。これにより、SRAM301に
書き込んだバックアップ対象データをバックアップバッ
テリ302によりバックアップしておき、フラッシュメ
モリ300のA記憶ブロックのバックアップ対象データ
と、SRAM301のバックアップ対象データとが一致
しない、つまり、SRAM301に書き込んだバックア
ップ対象データが破壊され、あるいは消去されたときだ
け、フラッシュメモリ300のA記憶ブロックの書き込
み内容により修復すればよくなる。
【0041】従って、動作制御が簡略化するし、フラッ
シュメモリ300のA記憶ブロックへのアクセス回数が
大幅に低減して書き込み内容の保持の信頼性がさらに向
上する。
【0042】以下制御回路201 による具体的な制御の一
実施例について、図4〜図7を参照して説明する。
【0043】図4はCPU200の制御のメインルーチンのフ
ローチャートを示している。機体1に電源が投入される
と、ステップ#1の初期設定が行われる。ステップ#2
では電源立ち上がり後、所定時間リセットを掛けた後、
システムリセットが解除される。ステップ#3では、C
PU200内部のRAMのクリア、および標準複写モー
ドのための初期設定が行われる。
【0044】ステップ#4では、フラッシュメモリ30
0のA記憶ブロック内のデータと、SRAM301内の
バックアップ対象データとの内容の比較を行う。ステッ
プ#4でそれぞれの比較データが一致していればそのま
まステップ#6へ進む。一致していないとステップ#5
で書き込み動作1を行って、フラッシュメモリ300の
A記憶ブロックの内容をSRAM301に書き込んで
後、ステップ#6に進む。
【0045】ステップ#6ではCPU200の内部タイ
マがスタートされる。このタイマにより以下の制御に要
する1ルーチンの時間が管理される。
【0046】ステップ#7では、操作パネル、各種セン
サの入力を受付け、これを処理する。ステップ#8で
は、前記機体1におけるコピー開始から終了までの一連
の複写動作の処理を行う。ステップ#9では、制御信
号、表示信号を処理し、必要な情報を操作パネル等に表
示する。ステップ#10では、メインスイッチがオフか
どうかを判定し、オフでなければそのままステップ#1
1に進む。オフであるとステップ#12に進む。
【0047】ステップ#11では、前記内部タイマの終
了を判定し、終了すると再びステップ#6に戻り、以後
ステップ#6〜ステップ#11を繰返し実行する。
【0048】ステップ#12では、メインスイッチがオ
フされたことに伴う書き込み動作2を行って、SRAM
301に書き込まれているバックアップ対象データをフ
ラッシュメモリ300のA記憶ブロックに書き込み、ス
テップ#13に進む。ステップ#13ではシステムダウ
ンを図り制御を終了する。これにより、複写機が一旦立
ち上げられてバックアップ対象データの書き込みがどの
時点で変わっても、メインスイッチオフ時にはフラッシ
ュメモリ300のA記憶ブロックに格納され以降バック
アップされる。もっとも、SRAM301に新たなバッ
クアップ対象データが書き込まれる都度フラッシュメモ
リ300のA記憶ブロックに並行して書き込むようにす
るなど、本発明が成立するかぎり各種のタイミングにて
書き込めるのは勿論である。
【0049】ステップ#5の書き込み動作1は、図5に
示すようにステップ#51でフラッシュメモリ300の
A記憶ブロックを読み出し、そのデータをステップ#5
2でSRAM301に書き込み、動作制御に利用される
ようにしてリターンする。
【0050】ステップ#12の書き込み動作2は、図6
に示すように、ステップ#10でのベリファイの結果が
不一致かどうかをステップ#121で判定し、不一致で
あるときだけ実行され、ステップ#122でフラッシュ
メモリ300のA記憶ブロックを消去した後、このA記
憶ブロックにステップ#123でSRAM301のバッ
クアップ対象データを書き込み、リターンする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な一実施の形態を示す複写機の
全体構成の概略構成図である。
【図2】図1の複写機の操作パネルの一部正面図であ
る。
【図3】図1の複写機の制御回路のブロック図である。
【図4】図3の制御回路による制御のメインルーチンの
フローチャートである。
【図5】図4の書き込み動作1のサブルーチンのフロー
チャートである。
【図6】図4の書き込み動作2のサブルーチンのフロー
チャートである。
【図7】図1のフラッシュメモリの記憶ブロックの利用
状態を示す模式図である。
【符号の説明】
200 CPU 300 フラッシュメモリ 301 SRAM 302 バックアップバッテリ A、B〜P 記憶ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダムアクセス可能な第1のメモリ
    と、電気的書き換えが少なくとも特定の記憶ブロック単
    位でできる第2のメモリとを用い、制御プログラムを第
    2のメモリに書き込んでおき、第1のメモリに書き込ま
    れたデータ、および第2のメモリに書き込まれた制御プ
    ログラムに従った動作制御において、第1のメモリに書
    き込まれたバックアップの必要なバックアップ対象デー
    タを、所定のタイミングで、第2のメモリの制御プログ
    ラムを書き込んでいる第1の記憶ブロックとは別の電気
    的書き込み機能を持った第2の記憶ブロックに記憶し、
    必要に応じてこれを第1のメモリに書き込んで動作制御
    に利用できるようにして、メモリのバックアップを行う
    ことを特徴とするメモリのバックアップ方法。
  2. 【請求項2】 制御プログラムによる初期設定時に、第
    2のメモリの第2の記憶ブロックに書き込んだバックア
    ップ対象データを第1のメモリに書き込んで動作制御に
    利用できるようにする請求項1に記載のメモリのバック
    アップ方法。
  3. 【請求項3】 第1のメモリはバックアップ電源により
    バックアップし、制御プログラムによる初期設定時に、
    第2のメモリの第2の記憶ブロックに書き込んだバック
    アップ対象データと、第1のメモリに書き込んだバック
    アップ対象データとを比較し、一致していなければ第2
    のメモリの第2の記憶ブロックの書き込みデータを第1
    のメモリに書き込んで動作制御に利用できるようにする
    請求項1に記載のメモリのバックアップ方法。
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