JPH11325733A - 穀粒乾燥機のタイマ運転装置 - Google Patents

穀粒乾燥機のタイマ運転装置

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JPH11325733A
JPH11325733A JP12478498A JP12478498A JPH11325733A JP H11325733 A JPH11325733 A JP H11325733A JP 12478498 A JP12478498 A JP 12478498A JP 12478498 A JP12478498 A JP 12478498A JP H11325733 A JPH11325733 A JP H11325733A
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JP
Japan
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grain
discharge
drying
grains
predetermined time
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Pending
Application number
JP12478498A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagai
永井  隆
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】穀粒乾燥終了後に、この穀粒を放冷する通風作
業運転開始と、機外へ穀粒排出する排出作業運転との両
者の始動を自動にしようとするものである。 【解決手段】穀粒乾燥機で各種作業運転のときに操作す
る操作装置へ接続用ハーネスで運転開始時刻、及び停止
時刻を設定する外部設定タイマ装置42を接続して設
け、乾燥終了後に、この外部設定タイマ装置で所定時間
Tを設定後に、排出作業運転を開始する排出始動手段を
ON操作して、排出作業運転を開始したときには、この
所定時間Tは通風作業運転を行い。その後に排出作業運
転を制御装置で開始制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒乾燥機で各
種作業運転のときに操作する操作装置へ接続用ハーネス
で運転開始時刻、及び停止時刻を設定する外部設定タイ
マ装置を接続して設け、この外部設定タイマ装置で所定
時間を設定し、該操作装置に設けた排出始動手段をON
操作して排出作業運転を開始すると、該所定時間は穀粒
乾燥室へ外気風を通風する通風作業運転を行い。その後
に排出作業運転を制御装置で開始制御するタイマ運転装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒乾燥室で穀粒の乾燥が終了後に、所
定時間が経過すると作業者が、操作装置に設けた排出始
動手動をON操作して、穀粒の排出作業が開始される
と、乾燥済み穀粒は、機外へ排出され、後作業工程であ
る籾摺作業等が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒の乾燥終了後に、
この穀粒を放冷する通風作業運転の開始と、機外へ穀粒
を排出する排出作業運転の開始との両者は、操作装置を
作業者が手動操作によって行っていたことにより、操作
が面倒であったが、この発明により、この問題点を解決
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、張込・乾燥・排出
等の各作業運転を始動及び停止等の操作を行う操作装置
14と、該操作装置14へ接続用ハーネス42aで接続
して運転開始時刻及び停止時刻等を設定する外部設定タ
イマ装置42とを設けた穀粒乾燥機において、該外部設
定タイマ装置42を操作して所定時間Tを設定して該操
作装置14に設けた排出始動手段33をON操作して排
出作業運転を開始すると該所定時間Tは該穀粒乾燥室8
へ外気風を通風する通風作業運転が行われてその後に排
出作業運転を開始制御する制御装置43を設けたことを
特徴とする穀粒乾燥機のタイマ運転装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】穀粒乾燥室8で穀粒の乾燥が終了して、
操作装置14へ接続用ハーネス42aで外部設定タイマ
装置42を接続して、この外部設定タイマ42で所定時
間Tを設定して、該操作装置14の排出手動手段33を
ON操作して、排出作業運転を開始すると、穀粒を放冷
する該穀粒乾燥室8へ外気風を通風する通風作業運転が
所定時間T行われる。その後に穀粒を機外へ排出する排
出作業運転が制御装置43で開始制御され、乾燥から放
冷まで終了したこの穀粒は、機外へ排出され、後作業工
程である籾摺作業等が行われる。
【0006】
【発明の効果】操作装置14へ外部設定タイマ装置42
を接続し、この外部設定タイマ装置42で所定時間Tを
設定して、排出始動手段33をON操作すると、この所
定時間Tは、乾燥終了済み穀粒を放冷する通風作業運転
され、その後に排出作業運転が行われ、これら通風作業
運転と排出作業運転との両者が自動で行われることによ
り、操作が簡単になり、又、確実に穀粒は放冷されて、
この穀粒の穀温は常温となり、後工程の籾摺作業が容易
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び
熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すもので
ある。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁
4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、
及び天井板6を設け、この天井板6下側には、穀粒を貯
留する穀粒貯留室7形成している。
【0008】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を各々回転自在に軸支してい
る。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾
燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0009】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3を張込、乾燥、及び排出等の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けている。
【0010】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路ケース16中央後部
側の排風胴17内に設け、又、この後側機壁4には、こ
の排風機15を回転駆動する排風機モータ18を設けた
構成としている。バルブモータ19は、繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0011】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。
【0012】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部には
バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部
は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて
連通させ、下端部は、集穀樋12終端部との間において
供給樋28を設けて連通させている。
【0013】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記
水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
けられている。この水分センサ2は、操作装置14から
の電気的測定信号の発信により、水分モータ30が回転
して、この水分センサ2の各部が回転駆動され、バケッ
トコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、
この穀粒を粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出さ
せている。
【0014】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等
を張込、乾燥、及び排出の各作業別に始動操作する押ボ
タン方式のON−OFFスイッチの張込始動手段31、
乾燥始動手段32、排出始動手段33、停止操作する停
止手段34、緊急のときに操作する緊急停止手段35、
穀粒の仕上目標水分を設定する停止水分設定手段36、
水分別の各表示ランプ36a、該バーナ3から発生する
熱風温度を設定する乾燥種類設定手段37、穀物種類別
の各表示ランプ37a、張込穀粒量を設定する張込量設
定手段38、石数別と通風乾燥との両者の各表示ランプ
38a、穀粒水分値を補正する水分補正手段39、タイ
マの設定時間を増、又は減させるタイマ増・減設定手段
40a,40b、熱風温度、水分値、残時間等の表示項
目をデジタル表示する表示手段41等を設けた構成であ
る。
【0015】外部設定タイマ装置42は、図4で示す如
く箱形状に形成され、この箱体の一側部には操作装置1
4へ接続する接続用ハーネス42aを設けている。この
外部設定タイマ装置42を操作して、運転開始時刻、及
び停止時刻等の所定時間Tが設定できる構成であり、該
操作装置14へ該接続用ハーネス42aでこの外部設定
タイマ装置42を接続して、所定時間Tを設定すると、
この設定した所定時間Tは、通風作業運転で乾燥機1を
運転し、その後排出作業運転を開始制御する構成として
いる。
【0016】制御装置43は、操作装置14内に設けら
れ、デジタルセンサ情報、籾流れセンサ44の検出、水
分センサ2が付か否かの判定、外部設定タイマ装置42
のタイマ接点、該外部設定タイマ装置42が付か否かの
判定等が入力されるデジタル入力回路45、フレームロ
ッド46の検出が比較回路47を介して該デジタル入力
回路45へ入力される構成である。
【0017】又、前記張込・乾燥・排出始動手段31,
32,33、停止手段34、緊急停止手段35、停止水
分設定手段36、乾燥種類設定手段37、張込量設定手
段38、水分補正手段39、タイマ増・減設定手段40
a,40b等の操作がデジタル入力回路48へ入力され
る構成である。又、アナログセンサ情報、水分電圧等が
アナログ入力回路49を介しA−D変換回路50へ入力
される構成である。
【0018】又、熱風温センサ51a、外気温センサ5
1b、排風温センサ51c、電極温センサ51d等の検
出が入力される電圧変換回路52を介してA−D変換回
路50へ入力される構成である。データ受信回路53、
ROM54等を設けた構成である。前記各回路45,4
7,48,49,50,52,53、及びROM54か
らの入力を算術論理演算、及び比較演算等を行う制御用
マイクロコンピュータ55、及びRAM56を設けた構
成である。
【0019】前記制御用マイクロコンピュータ55から
の指令で出力回路57を経て排風機モータ18、バルブ
モータ19、及び昇穀機モータ29を始動、及び停止制
御し、出力回路58を経て燃料ポンプ20、バーナモー
タ59、及びイグナイタ60を始動、及び停止制御し、
パルス駆動回路61を経て燃料バルブを始動、停止、及
び調節制御し、回転指令出力回路62を経て送風機モー
タ23を始動、停止、及び調節制御して、回転パルス入
力回路63を経て該制御用マイクロコンピュータ55へ
入力する構成である。
【0020】又、前記制御用マイクロコンピュータ55
からの指令で出力回路64を経て水分モータ30を始
動、及び停止制御し、表示回路65を経て表示手段41
へ各種項目を表示する構成である。データ送信回路6
6、不揮発メモリ67等を設けた構成としている。穀粒
の乾燥終了後に、前記操作装置14へ接続用ハーネス4
2aで外部設定タイマ装置42を接続させて、この外部
設定タイマ装置42で所定時間Tを設定した後に、排出
作業開始のときに操作する該操作装置14に設けた排出
始動手段33をON操作を行ったときには、設定した所
定時間Tが経過するまでは、乾燥室8へ外気風を通風す
る通風作業運転が行われ、この設定した所定時間Tが経
過後に、制御装置43により、排出作業運転に切換制御
され、この排出作業運転が開始制御される構成であり、
通風作業運転と排出作業運転との両者が自動で開始制御
される構成としている。
【0021】図1で示すフローチャートに沿って作用を
説明すると、穀粒を乾燥する各作業運転がスタートされ
(S−101)、排出始動手段33がONか検出され
(S−102)、NOと判定されると(S−102)へ
戻る。YESと判定されると外部設定タイマ装置42の
タイマ接点が読み込み(S−103)、タイマ接点がO
Nか検出され(S−104)、YESと判定されると通
風作業運転が行われ(S−105)、外部設定タイマ装
置42のタイマ接点が読み込みされ(S−106)、タ
イマ接点がOFFか検出され(S−107)、NOと判
定されると(S−106)へ戻る。YESと判定される
と穀粒の排出作業運転が行われ(S−108)、RET
される(S−109)。
【0022】(S−104)でNOと判定されると穀粒
の排出作業運転が行われ(S−110)、(S−10
9)へ進む。前記操作装置14へ外部設定タイマ装置4
2を接続して、該操作装置14に設けた乾燥始動手段3
2をON操作して穀粒をバーナ3から発生する熱風によ
り、熱風乾燥する乾燥作業運転を終了した後に、乾燥室
8へ外気風を通風する通風作業運転に切り替えたとき
は、この通風作業運転を行い休止した後に、再度穀粒を
熱風乾燥する乾燥作業運転に移行する構成としている。
【0023】図6で示すフローチャートに沿って作用を
説明すると、穀粒の乾燥作業運転がスタートされ(S−
201)、乾燥始動手段32がONか検出され(S−2
02)、NOと判定されると(S−102)へ戻る。Y
ESと判定されると(S−203)へ進む。(S−20
3)〜(S−215)は図示の如く制御され、乾燥作業
運転が行われ(S−216)、RETされる(S−21
7)。
【0024】これにより、前記外部設定タイマ装置42
の設定で通風作業運転が休止して、その後に熱風乾燥す
る乾燥作業運転を行う予約運転を行うことが可能とな
り、このために、初期水分の高い穀粒、及び穀粒水分の
ばらつきが大きい穀粒を乾燥するときに、有効な乾燥作
業ができる。前記操作装置14に設けた排出始動手段3
3をON操作して、穀粒を機外へ排出する排出作業運転
後の自動停止を運転開始から経過した時間で行うとき
は、排出作業運転開始時に、この操作装置14に設けた
張込量設定手段38の操作によって、設定した張込穀粒
量に応じた時間を自動設定して表示し、その設定された
時間をタイマ増・減設定手段40a,40bで変更可能
な構成であり、この設定された時間を0に変更したとき
は、自動停止しない構成としている。
【0025】図7で示すフローチャートに沿って作用を
説明すると、穀粒を乾燥する各作業運転が開始され(S
−301)、排出始動手段33がONか検出され(S−
302)、NOと判定されると(S−302)へ戻る。
YESと判定されると(S−303)進む。(S−30
3)〜(S−314)は図示の如く制御され、各モータ
18,19,29の出力がOFFされ(S−315)、
RETされる(S−316)。
【0026】これにより、停止時間の変更が可能とな
り、次行程の作用に合わせて時間を変更できることによ
り、例えば、穀粒を貯留する貯留タンクへ穀粒を排出す
るときは時間設定を行い、又、穀粒を排出しながら直接
籾摺するときは自動停止なし等の設定等が行えることに
より、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】フローチャート図。
【図2】一部断面した穀粒乾燥機の全体側面図。
【図3】図2のA−A拡大正断面図。
【図4】一部破断した操作装置、及び外部設定タイマ装
置の拡大正面図。
【図5】ブロック図。
【図6】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図7】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【符号の説明】
8 穀粒乾燥室 14 操作装置 33 排出始動手段 42 外部設定タイマ装置 42a 接続用ハーネス 43 制御装置 (T) 所定時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、張込・
    乾燥・排出等の各作業運転を始動及び停止等の操作を行
    う操作装置14と、該操作装置14へ接続用ハーネス4
    2aで接続して運転開始時刻及び停止時刻等を設定する
    外部設定タイマ装置42とを設けた穀粒乾燥機におい
    て、該外部設定タイマ装置42を操作して所定時間Tを
    設定して該操作装置14に設けた排出始動手段33をO
    N操作して排出作業運転を開始すると該所定時間Tは該
    穀粒乾燥室8へ外気風を通風する通風作業運転が行われ
    てその後に排出作業運転を開始制御する制御装置43を
    設けたことを特徴とする穀粒乾燥機のタイマ運転装置。
JP12478498A 1998-05-07 1998-05-07 穀粒乾燥機のタイマ運転装置 Pending JPH11325733A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007322050A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Iseki & Co Ltd 穀物乾燥機
JP2008032256A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Iseki & Co Ltd 穀粒乾燥機
CN104848678A (zh) * 2015-04-24 2015-08-19 宁波北新建材有限公司 一种干燥机自动降温的方法及装置

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