JPH1137653A - 穀粒乾燥機の貯留乾燥装置 - Google Patents
穀粒乾燥機の貯留乾燥装置Info
- Publication number
- JPH1137653A JPH1137653A JP18825397A JP18825397A JPH1137653A JP H1137653 A JPH1137653 A JP H1137653A JP 18825397 A JP18825397 A JP 18825397A JP 18825397 A JP18825397 A JP 18825397A JP H1137653 A JPH1137653 A JP H1137653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- drying
- predetermined
- temperature
- grains
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Abstract
(57)【要約】
【課題】穀粒乾燥機で穀粒を長期間貯留しながら乾燥さ
せようとするものである。 【解決手段】穀粒乾燥機で穀粒を長期間貯留しながら乾
燥させるときは、所定水分値MS1までは連続乾燥さ
せ、それ以後は貯留期間Mと仕上目標水分値MSとによ
り、所定日数毎に乾燥機を始動させて、所定水分量を減
少させ、乾燥終了後は所定時間T1毎に穀粒を循環さ
せ、又、貯留中に穀粒温度を検出し、検出穀粒温度TC
1が設定穀粒温度TC以上のときには、通風乾燥を所定
時間T2行う。
せようとするものである。 【解決手段】穀粒乾燥機で穀粒を長期間貯留しながら乾
燥させるときは、所定水分値MS1までは連続乾燥さ
せ、それ以後は貯留期間Mと仕上目標水分値MSとによ
り、所定日数毎に乾燥機を始動させて、所定水分量を減
少させ、乾燥終了後は所定時間T1毎に穀粒を循環さ
せ、又、貯留中に穀粒温度を検出し、検出穀粒温度TC
1が設定穀粒温度TC以上のときには、通風乾燥を所定
時間T2行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒乾燥機内へ
貯留された穀粒を、長時間に亘って貯留しながら所定日
数毎に所定水分量を乾減させて乾燥する貯留乾燥装置に
関する。
貯留された穀粒を、長時間に亘って貯留しながら所定日
数毎に所定水分量を乾減させて乾燥する貯留乾燥装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒乾燥機の穀粒貯留室から穀粒乾燥室
へ穀粒は、循環しながらバーナから発生する熱風に晒さ
れて乾燥され、この乾燥中の穀粒水分は、水分センサで
検出され、検出された穀粒水分値が仕上目標水分値に達
すると、該乾燥機が停止されて穀粒の乾燥が停止され
る。
へ穀粒は、循環しながらバーナから発生する熱風に晒さ
れて乾燥され、この乾燥中の穀粒水分は、水分センサで
検出され、検出された穀粒水分値が仕上目標水分値に達
すると、該乾燥機が停止されて穀粒の乾燥が停止され
る。
【0003】この乾燥済み穀粒は、乾燥作業場内に別に
設けた籾貯留庫内へ排出されて貯留される。
設けた籾貯留庫内へ排出されて貯留される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】乾燥済み穀粒は、別の
籾貯留庫へ排出して貯留するために、コスト高になった
り、又、乾燥済み穀粒をそのまま乾燥機内へ貯留する
と、予熱等により乾燥が進み過乾燥になることが発生し
ていたが、これらをこの発明により、解消しようとする
ものである。
籾貯留庫へ排出して貯留するために、コスト高になった
り、又、乾燥済み穀粒をそのまま乾燥機内へ貯留する
と、予熱等により乾燥が進み過乾燥になることが発生し
ていたが、これらをこの発明により、解消しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を循環させなが
らバーナ3から発生する熱風に晒して乾燥させて乾燥中
の穀粒水分を水分センサ2で検出する穀粒乾燥機におい
て、穀粒を長時間貯留しながら乾燥を行うときには、所
定水分値MS1までは連続乾燥させてそれ以後は貯留期
間Mと仕上目標水分値MSとによって所定日数毎に該乾
燥機を始動して所定水分量を減少すべく制御して該仕上
目標水分値MSに到達して乾燥終了以後は所定時間T1
毎に穀粒を循環制御すると共に、貯留中に穀粒温度セン
サ80が検出した穀粒温度TC1が所定穀粒温度TC以
上の検出によって外気風による通風乾燥を所定時間T2
行うべく制御する制御装置48を設けたことを特徴とす
る穀粒乾燥機の長時間貯留乾燥装置の構成とする。
貯留室7から下部の穀粒乾燥室8へ穀粒を循環させなが
らバーナ3から発生する熱風に晒して乾燥させて乾燥中
の穀粒水分を水分センサ2で検出する穀粒乾燥機におい
て、穀粒を長時間貯留しながら乾燥を行うときには、所
定水分値MS1までは連続乾燥させてそれ以後は貯留期
間Mと仕上目標水分値MSとによって所定日数毎に該乾
燥機を始動して所定水分量を減少すべく制御して該仕上
目標水分値MSに到達して乾燥終了以後は所定時間T1
毎に穀粒を循環制御すると共に、貯留中に穀粒温度セン
サ80が検出した穀粒温度TC1が所定穀粒温度TC以
上の検出によって外気風による通風乾燥を所定時間T2
行うべく制御する制御装置48を設けたことを特徴とす
る穀粒乾燥機の長時間貯留乾燥装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】穀粒乾燥機内へ貯留した穀粒を長時間に
亘って貯留しながら乾燥するときには、制御装置48に
より、この乾燥機の穀粒貯留室7から穀粒乾燥室8へ穀
粒は、循環しながらバーナ3から発生する熱風に晒され
て乾燥され、この乾燥中の穀粒水分は、水分センサ2で
検出され、この検出された穀粒水分値が、設定された所
定水分値MS1に達するまでは、穀粒の乾燥は継続され
て連続乾燥され、所定水分値MS1に達すると該乾燥機
は停止され、穀粒の乾燥は停止されて貯留される。
亘って貯留しながら乾燥するときには、制御装置48に
より、この乾燥機の穀粒貯留室7から穀粒乾燥室8へ穀
粒は、循環しながらバーナ3から発生する熱風に晒され
て乾燥され、この乾燥中の穀粒水分は、水分センサ2で
検出され、この検出された穀粒水分値が、設定された所
定水分値MS1に達するまでは、穀粒の乾燥は継続され
て連続乾燥され、所定水分値MS1に達すると該乾燥機
は停止され、穀粒の乾燥は停止されて貯留される。
【0007】この連続乾燥以後は、制御装置48によ
り、乾燥機に貯留する設定した貯留期間Mと、設定した
仕上目標水分値MSとにより、所定日数毎に該乾燥機が
始動して乾燥され、所定水分量を乾減すると停止し、仕
上目標水分値MSに到達するまで、この所定日数毎のこ
の乾燥が繰返し行われて穀粒は乾燥する。この仕上目標
水分値MSに到達すると、乾燥済み穀粒は、それ以後
は、所定時間T1毎に乾燥機内を穀粒の循環が繰返し行
われる。
り、乾燥機に貯留する設定した貯留期間Mと、設定した
仕上目標水分値MSとにより、所定日数毎に該乾燥機が
始動して乾燥され、所定水分量を乾減すると停止し、仕
上目標水分値MSに到達するまで、この所定日数毎のこ
の乾燥が繰返し行われて穀粒は乾燥する。この仕上目標
水分値MSに到達すると、乾燥済み穀粒は、それ以後
は、所定時間T1毎に乾燥機内を穀粒の循環が繰返し行
われる。
【0008】更に、制御装置48により、この貯留中に
穀粒温度センサ80が検出した穀粒温度TC1が、設定
した所定穀粒温度TC以上を検出したときには、外気風
による通風乾燥が、設定した所定時間T2行われて穀温
を低下させる。
穀粒温度センサ80が検出した穀粒温度TC1が、設定
した所定穀粒温度TC以上を検出したときには、外気風
による通風乾燥が、設定した所定時間T2行われて穀温
を低下させる。
【0009】
【発明の効果】乾燥機内へ長時間に亘って貯留しながら
乾燥するときは、所定水分値MS1に達するまでは連続
乾燥し、それ以後は貯留期間Mと仕上目標水分値MSと
により、所定日数毎に所定水分量を乾減させて乾燥する
ことにより、該乾燥機内で穀粒に蒸が発生することがな
く、又、乾燥終了以後は所定時間毎に穀粒を循環させる
ことにより、機壁側の穀粒の結露が防止でき、更に穀粒
温度が上昇すると、通風乾燥させることにより、穀粒の
蒸を更に防止できる。
乾燥するときは、所定水分値MS1に達するまでは連続
乾燥し、それ以後は貯留期間Mと仕上目標水分値MSと
により、所定日数毎に所定水分量を乾減させて乾燥する
ことにより、該乾燥機内で穀粒に蒸が発生することがな
く、又、乾燥終了以後は所定時間毎に穀粒を循環させる
ことにより、機壁側の穀粒の結露が防止でき、更に穀粒
温度が上昇すると、通風乾燥させることにより、穀粒の
蒸を更に防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び熱風が発生
するバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記
乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部に
は、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、及び天井
板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒
貯留室7を形成している。
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び熱風が発生
するバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記
乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部に
は、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、及び天井
板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒
貯留室7を形成している。
【0011】前記穀粒貯留室7を形成する前・後機壁
4,4間、及び左・右機壁4,4間には、図3で示す如
くこの貯留室7を補強する前後補強具78,78を左右
方向に所定間隔に設けると共に、左右補強具79,79
を前後方向に所定間隔に設けている。前側の該左右補強
具79下側には、図3に示す如く穀粒温度センサ80を
設け、この穀粒温度センサ80により、該貯留室7内の
穀粒の温度を検出させる構成としている。又、該穀粒温
度センサ80は、前側機壁4内側の下部に設ける構成と
するもよい。
4,4間、及び左・右機壁4,4間には、図3で示す如
くこの貯留室7を補強する前後補強具78,78を左右
方向に所定間隔に設けると共に、左右補強具79,79
を前後方向に所定間隔に設けている。前側の該左右補強
具79下側には、図3に示す如く穀粒温度センサ80を
設け、この穀粒温度センサ80により、該貯留室7内の
穀粒の温度を検出させる構成としている。又、該穀粒温
度センサ80は、前側機壁4内側の下部に設ける構成と
するもよい。
【0012】前記天井板6の内側には、図3で示す如く
貯留室7内の温度を検出する熱風温度センサ55を設
け、又、該天井板6の外側には、外気温度を検出する外
気温センサ56を設けた構成とするもよい。前記前側機
壁4上部には、図3で示す如く貯留室7内の湿度を検出
する湿度センサ81を設けた構成とするもよい。
貯留室7内の温度を検出する熱風温度センサ55を設
け、又、該天井板6の外側には、外気温度を検出する外
気温センサ56を設けた構成とするもよい。前記前側機
壁4上部には、図3で示す如く貯留室7内の湿度を検出
する湿度センサ81を設けた構成とするもよい。
【0013】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。該送風室10内には、熱風温度を検出する熱風温セ
ンサ55を設けている。集穀樋12は、移送螺旋を回転
自在に軸支し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させて
いる。
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支してい
る。該送風室10内には、熱風温度を検出する熱風温セ
ンサ55を設けている。集穀樋12は、移送螺旋を回転
自在に軸支し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させて
いる。
【0014】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けている。
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けている。
【0015】排風機15は、後側機壁4で、左右の排風
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又、この後側機壁4には、この排風機
15を回転駆動する排風機モータ18を設けている。該
排風路室15内には、排風温度を検出する排風温センサ
57を設けている。バルブモータ19は、繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排
風胴17に設け、又、この後側機壁4には、この排風機
15を回転駆動する排風機モータ18を設けている。該
排風路室15内には、排風温度を検出する排風温センサ
57を設けている。バルブモータ19は、繰出バルブ1
1,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0016】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と該バーナケース13内を通過する外
気風とが混合して乾燥熱風になる構成である。
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と該バーナケース13内を通過する外
気風とが混合して乾燥熱風になる構成である。
【0017】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部に
は、バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上
端部は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設
けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間に
おいて供給樋28を設けて連通させている。
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。
昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部に
は、バケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上
端部は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設
けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間に
おいて供給樋28を設けて連通させている。
【0018】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記
水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
けている。この水分センサ2は、操作装置14からの電
気的測定信号の発信により、水分モータ30が回転して
この水分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコン
ベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀
粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させ
ている。該水分センサ2内には、電極の温度を検出する
電極温センサ58を設けている。
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記
水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設
けている。この水分センサ2は、操作装置14からの電
気的測定信号の発信により、水分モータ30が回転して
この水分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコン
ベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀
粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させ
ている。該水分センサ2内には、電極の温度を検出する
電極温センサ58を設けている。
【0019】前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等
を張込、乾燥、及び排出の各作業別に始動操作する押ボ
タン方式のON−OFFスイッチの各張込・乾燥・排出
始動手段31a,31b,31c、該乾燥機1、及びブ
ザー33を停止操作する停止手段32、穀粒の仕上目標
水分を設定する水分設定手段34、水分別の各表示ラン
プ35、該バーナ3から発生する熱風温度を設定して乾
燥速度である乾燥種類を設定する乾燥種類設定手段3
6、乾燥種類別の各表示ランプ37、張込穀粒量を設定
する張込量設定手段38、石数別と通風乾燥との両者の
各表示ランプ39、穀粒水分値を補正する水分補正手段
40、タイマの設定時間を増、又は減させるタイマ増・
減設定手段41,42、緊急停止手段43a、電源始動
手段44、各種表示項目をデジタル表示する表示手段4
3、モータ異常、及びセンサ異常を表示する各モニタ表
示ランプ45,45、未熟粒の混入状態を表示する表示
ランプ46、及び穀粒の水分バラツキ状態を表示する表
示ランプ47等を設けている。該箱体の底板外側には、
図4で示す如く外気温度を検出する外気温センサ56を
設けた構成としている。
表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等
を張込、乾燥、及び排出の各作業別に始動操作する押ボ
タン方式のON−OFFスイッチの各張込・乾燥・排出
始動手段31a,31b,31c、該乾燥機1、及びブ
ザー33を停止操作する停止手段32、穀粒の仕上目標
水分を設定する水分設定手段34、水分別の各表示ラン
プ35、該バーナ3から発生する熱風温度を設定して乾
燥速度である乾燥種類を設定する乾燥種類設定手段3
6、乾燥種類別の各表示ランプ37、張込穀粒量を設定
する張込量設定手段38、石数別と通風乾燥との両者の
各表示ランプ39、穀粒水分値を補正する水分補正手段
40、タイマの設定時間を増、又は減させるタイマ増・
減設定手段41,42、緊急停止手段43a、電源始動
手段44、各種表示項目をデジタル表示する表示手段4
3、モータ異常、及びセンサ異常を表示する各モニタ表
示ランプ45,45、未熟粒の混入状態を表示する表示
ランプ46、及び穀粒の水分バラツキ状態を表示する表
示ランプ47等を設けている。該箱体の底板外側には、
図4で示す如く外気温度を検出する外気温センサ56を
設けた構成としている。
【0020】前記各設定手段34,36,38の操作に
よる各種目項の設定方法は、下記の如く行われる構成で
ある。例えば、籾粒ではやい乾燥モードを設定するとき
には、該乾燥設定手段36をON操作することにより、
籾粒のおそい位置の表示ランプ37から順次この表示ラ
ンプ37は点灯され、はやいと表示位置の該表示ランプ
37が点灯すると、この点灯中に該乾燥設定手段36を
OFF操作することにより、はやい乾燥モードを設定で
きる構成であり、この設定によって、例えば、時間当り
の乾減率を0.8%乾減すべく、該バーナ3から発生す
る熱風温度を制御して乾燥する構成としている。
よる各種目項の設定方法は、下記の如く行われる構成で
ある。例えば、籾粒ではやい乾燥モードを設定するとき
には、該乾燥設定手段36をON操作することにより、
籾粒のおそい位置の表示ランプ37から順次この表示ラ
ンプ37は点灯され、はやいと表示位置の該表示ランプ
37が点灯すると、この点灯中に該乾燥設定手段36を
OFF操作することにより、はやい乾燥モードを設定で
きる構成であり、この設定によって、例えば、時間当り
の乾減率を0.8%乾減すべく、該バーナ3から発生す
る熱風温度を制御して乾燥する構成としている。
【0021】又、仕上目標水分値MSを15%に設定す
るときには、水分設定手段34をON操作することによ
り、切位置の表示ランプ35から順次この表示ランプ3
5は点灯され、15%と表示位置の該表示ランプ35が
点灯すると、この点灯中に該水分設定手段34をOFF
操作することにより、仕上目標水分を15%と設定でき
る構成である。張込量の設定も、張込量設定手段38を
上記と同様に操作することにより、設定できる構成とし
ている。
るときには、水分設定手段34をON操作することによ
り、切位置の表示ランプ35から順次この表示ランプ3
5は点灯され、15%と表示位置の該表示ランプ35が
点灯すると、この点灯中に該水分設定手段34をOFF
操作することにより、仕上目標水分を15%と設定でき
る構成である。張込量の設定も、張込量設定手段38を
上記と同様に操作することにより、設定できる構成とし
ている。
【0022】前記張込量設定手段38は、例えば、24
石の穀粒を乾燥処理できる乾燥機1であったとすると、
最低張込量4石を1と表示し、6石を2と表示し、以後
順次8石、10石、12石、14石、16石、18石、
20石、22石、24石を3,4,5,6,7,8,
9,10,11と表示させた構成としている。制御装置
48は、操作装置14内に設けられ、籾流れセンサ49
の検出、デジタルセンサ情報の入力、及び水分センサ2
の付判定が入力されるデジタル入力回路50、バーナ3
から発生する炎を検出するフレームロット51の検出が
入力される比較回路52、各始動設定手段31a,31
b,31c,32,34,36,38,40,41,4
2,43a,44の操作が入力されるデジタル入力回路
53、水分センサ2が検出する検出値、及びアナログセ
ンサ情報が入力されるアナログ入力回路54、熱風温セ
ンサ55、外気温センサ56、排風温センサ57、電極
温センサ58、穀粒温度センサ79、及び温度センサ8
0が検出する検出値が入力される電圧変換回路59、A
−D変換回路60、シリアルデータ受信回路61、メモ
リクリア62が入力されるデジタル入力回路63、これ
ら各回路50,52,53,54,59,60,61,
63からの入力を算術論理演算、及び比較演算等を行う
乾燥機制御用マイコン64、及びメモリ65、この乾燥
機制御用マイコン64からの指令で出力回路66を経て
排風機モータ18、バルブモータ19、及び昇穀機モー
タ29を始動、及び停止制御し、出力回路67を経て燃
料バルブ、燃料ポンプ20、バーナモータ68、イグナ
イタ69を始動、及び停止制御し、パルス駆動回路70
を経て燃料バルブを始動、及び停止制御し、回転指令出
力回路71を経て送風機モータ23を始動、停止、及び
調節制御し、回転パルス入力回路72を経て該乾燥機制
御用マイコン64へ入力制御し、出力回路73を経て水
分モータ30を始動、及び停止制御し、表示回路75を
経て表示手段43へ各種項目を表示し、出力回路74を
経てブザー33を作動、及び停止制御し、シリアルデー
タ送信回路76、及び不揮発メモリ77等よりなる構成
としている。
石の穀粒を乾燥処理できる乾燥機1であったとすると、
最低張込量4石を1と表示し、6石を2と表示し、以後
順次8石、10石、12石、14石、16石、18石、
20石、22石、24石を3,4,5,6,7,8,
9,10,11と表示させた構成としている。制御装置
48は、操作装置14内に設けられ、籾流れセンサ49
の検出、デジタルセンサ情報の入力、及び水分センサ2
の付判定が入力されるデジタル入力回路50、バーナ3
から発生する炎を検出するフレームロット51の検出が
入力される比較回路52、各始動設定手段31a,31
b,31c,32,34,36,38,40,41,4
2,43a,44の操作が入力されるデジタル入力回路
53、水分センサ2が検出する検出値、及びアナログセ
ンサ情報が入力されるアナログ入力回路54、熱風温セ
ンサ55、外気温センサ56、排風温センサ57、電極
温センサ58、穀粒温度センサ79、及び温度センサ8
0が検出する検出値が入力される電圧変換回路59、A
−D変換回路60、シリアルデータ受信回路61、メモ
リクリア62が入力されるデジタル入力回路63、これ
ら各回路50,52,53,54,59,60,61,
63からの入力を算術論理演算、及び比較演算等を行う
乾燥機制御用マイコン64、及びメモリ65、この乾燥
機制御用マイコン64からの指令で出力回路66を経て
排風機モータ18、バルブモータ19、及び昇穀機モー
タ29を始動、及び停止制御し、出力回路67を経て燃
料バルブ、燃料ポンプ20、バーナモータ68、イグナ
イタ69を始動、及び停止制御し、パルス駆動回路70
を経て燃料バルブを始動、及び停止制御し、回転指令出
力回路71を経て送風機モータ23を始動、停止、及び
調節制御し、回転パルス入力回路72を経て該乾燥機制
御用マイコン64へ入力制御し、出力回路73を経て水
分モータ30を始動、及び停止制御し、表示回路75を
経て表示手段43へ各種項目を表示し、出力回路74を
経てブザー33を作動、及び停止制御し、シリアルデー
タ送信回路76、及び不揮発メモリ77等よりなる構成
としている。
【0023】前記乾燥機1で長期間に亘って穀粒を貯留
しながら乾燥する貯留乾燥するときは、例えば、次の如
く操作する構成である。張込始動手段31aと乾燥始動
手段31bとの両者を同時にON操作して、該乾燥機1
を始動させる構成である。この貯留しながら乾燥する貯
留乾燥のときは、専用の始動手段を設ける構成とするも
よい。仕上目標水分値MSの設定は、前述した操作によ
り設定する構成である。又、貯留期間Mの設定は、張込
量設定手段38をON操作することにより、1と表示位
置の表示ランプ39から順次この表示ランプ39は点灯
され、通風と表示位置の該表示ランプ39が点灯する
と、この点灯中に該張込量設定手段38をOFF操作
し、更に貯留期間が4ケ月の設定であったとすると、該
張込量設定手段38を再度ON操作することにより、1
と表示位置の該表示ランプ39から順次この表示ランプ
39は点灯され、4と表示位置の該表示ランプ39が点
灯すると、この点灯中に該張込量設定手段38をOFF
操作することにより、貯留期間Mは4ケ月が設定できる
構成としている。この貯留しながら乾燥する貯留乾燥の
ときは、専用の貯留期間設定手段を設ける構成とするも
よい。
しながら乾燥する貯留乾燥するときは、例えば、次の如
く操作する構成である。張込始動手段31aと乾燥始動
手段31bとの両者を同時にON操作して、該乾燥機1
を始動させる構成である。この貯留しながら乾燥する貯
留乾燥のときは、専用の始動手段を設ける構成とするも
よい。仕上目標水分値MSの設定は、前述した操作によ
り設定する構成である。又、貯留期間Mの設定は、張込
量設定手段38をON操作することにより、1と表示位
置の表示ランプ39から順次この表示ランプ39は点灯
され、通風と表示位置の該表示ランプ39が点灯する
と、この点灯中に該張込量設定手段38をOFF操作
し、更に貯留期間が4ケ月の設定であったとすると、該
張込量設定手段38を再度ON操作することにより、1
と表示位置の該表示ランプ39から順次この表示ランプ
39は点灯され、4と表示位置の該表示ランプ39が点
灯すると、この点灯中に該張込量設定手段38をOFF
操作することにより、貯留期間Mは4ケ月が設定できる
構成としている。この貯留しながら乾燥する貯留乾燥の
ときは、専用の貯留期間設定手段を設ける構成とするも
よい。
【0024】図1のフローチャートに沿って作用を説明
すると、例えば、張込穀粒水分値が25%であったとし
て、この穀粒水分値25%の穀粒を長時間に亘って貯留
しながら乾燥する貯留乾燥のときは、貯留乾燥がスター
トされ(S−101)、例えば、貯留期間は4ケ月と操
作して設定され、又、仕上目標水分値MSは15%と操
作して設定されて制御装置48へ入力され(S−10
2)、張込穀粒水分値が上述した如く25%が検出され
(S−103)、所定水分値MS1は、例えば、穀粒の
変質が比較的少ない穀粒水分値17%と、該制御装置4
8へ設定して記憶させている。この設定した所定穀粒水
分値MS1が17%までは、連続乾燥され(S−10
4)穀粒水分値が検出され、所定水分値MS1の17%
か検出され(S−105)、NOと判定されると(S−
104)へ戻る。YESと判定されると貯留状態が開始
され(S−106)、設定された貯留期間の4ケ月と、
仕上目標水分値MSの15%とにより、乾燥する所定日
数毎のこの日数と、所定水分量を減少させる乾減率とが
演算され、例えば、4ケ月に所定水分値MS1の17%
を仕上目標水分値MSの15%にするためには穀粒水分
値を2%減少させることになり、このためには、1ケ月
間に0.5%乾減させることになる。
すると、例えば、張込穀粒水分値が25%であったとし
て、この穀粒水分値25%の穀粒を長時間に亘って貯留
しながら乾燥する貯留乾燥のときは、貯留乾燥がスター
トされ(S−101)、例えば、貯留期間は4ケ月と操
作して設定され、又、仕上目標水分値MSは15%と操
作して設定されて制御装置48へ入力され(S−10
2)、張込穀粒水分値が上述した如く25%が検出され
(S−103)、所定水分値MS1は、例えば、穀粒の
変質が比較的少ない穀粒水分値17%と、該制御装置4
8へ設定して記憶させている。この設定した所定穀粒水
分値MS1が17%までは、連続乾燥され(S−10
4)穀粒水分値が検出され、所定水分値MS1の17%
か検出され(S−105)、NOと判定されると(S−
104)へ戻る。YESと判定されると貯留状態が開始
され(S−106)、設定された貯留期間の4ケ月と、
仕上目標水分値MSの15%とにより、乾燥する所定日
数毎のこの日数と、所定水分量を減少させる乾減率とが
演算され、例えば、4ケ月に所定水分値MS1の17%
を仕上目標水分値MSの15%にするためには穀粒水分
値を2%減少させることになり、このためには、1ケ月
間に0.5%乾減させることになる。
【0025】1ケ月に2回乾燥運転すると、1回の乾燥
運転で0.25%の乾減率であると演算されて、長期間
の貯留しながら乾燥する貯留乾燥が行われる(S−10
7)。この1ケ月の乾燥運転の回数は、2回、又は3回
いずれでもよいが、3回としたときには、乾減率は減少
させる。この貯留乾燥運転中に、穀粒温度TC1が検出
され(S−108)、検出穀粒温度TC1が制御装置4
8へ設定して記憶させた所定の穀粒温度TC以上か検出
され(S−109)、YESと判定されると該制御装置
48へ設定して記憶させた所定時間T2は、外気風によ
る通風乾燥され(S−110)、(S−109)へ戻
る。この通風乾燥中に乾減された水分量は、次回の熱風
による貯留乾燥のときに加味されて乾燥される。すなわ
ち通風乾燥中に乾燥した水分量を差し引きして乾燥す
る。(S−109)でNOと判定されると長期間の貯留
しながら乾燥する貯留乾燥が継続され(S−111)、
検出穀粒水分値MS1が仕上目標水分値MS以下か検出
され(S−112)、NOと判定されると(S−10
9)へ戻る。YESと判定されると制御装置48へ設定
して記憶させた所定時間T1が経過する毎に、この制御
装置48へ設定して記憶させた所定時間T3は、穀粒が
循環され(S−113)、この穀粒循環のときには、排
風機17は停止状態で循環される。リターンされる(S
−114)。
運転で0.25%の乾減率であると演算されて、長期間
の貯留しながら乾燥する貯留乾燥が行われる(S−10
7)。この1ケ月の乾燥運転の回数は、2回、又は3回
いずれでもよいが、3回としたときには、乾減率は減少
させる。この貯留乾燥運転中に、穀粒温度TC1が検出
され(S−108)、検出穀粒温度TC1が制御装置4
8へ設定して記憶させた所定の穀粒温度TC以上か検出
され(S−109)、YESと判定されると該制御装置
48へ設定して記憶させた所定時間T2は、外気風によ
る通風乾燥され(S−110)、(S−109)へ戻
る。この通風乾燥中に乾減された水分量は、次回の熱風
による貯留乾燥のときに加味されて乾燥される。すなわ
ち通風乾燥中に乾燥した水分量を差し引きして乾燥す
る。(S−109)でNOと判定されると長期間の貯留
しながら乾燥する貯留乾燥が継続され(S−111)、
検出穀粒水分値MS1が仕上目標水分値MS以下か検出
され(S−112)、NOと判定されると(S−10
9)へ戻る。YESと判定されると制御装置48へ設定
して記憶させた所定時間T1が経過する毎に、この制御
装置48へ設定して記憶させた所定時間T3は、穀粒が
循環され(S−113)、この穀粒循環のときには、排
風機17は停止状態で循環される。リターンされる(S
−114)。
【0026】これにより、長期間に亘って貯留しながら
乾燥しても、穀粒に蒸が発生したり、又、穀粒に結露を
発生することを防止できる構成である。穀粒を長期間貯
留しながら乾燥する穀粒乾燥機1において、貯留室7内
の前側の左右補強具79に設けた穀粒温度センサ80に
より、この貯留室7内の穀粒温度を所定時間間隔で検出
させると共に、操作装置14に設けた外気温センサ56
により、外気温度を所定時間間隔で検出させる。これら
の検出は、略同じ時間に検出させる構成としている。
乾燥しても、穀粒に蒸が発生したり、又、穀粒に結露を
発生することを防止できる構成である。穀粒を長期間貯
留しながら乾燥する穀粒乾燥機1において、貯留室7内
の前側の左右補強具79に設けた穀粒温度センサ80に
より、この貯留室7内の穀粒温度を所定時間間隔で検出
させると共に、操作装置14に設けた外気温センサ56
により、外気温度を所定時間間隔で検出させる。これら
の検出は、略同じ時間に検出させる構成としている。
【0027】これら検出された穀粒温度と外気温度との
温度差が所定値以上のときには、穀粒温度を低下させる
ために、外気風による通風乾燥を所定時間行う構成とし
ている。これら検出した穀粒温度と外気温度との温度差
が所定値以上あると、乾燥機1内で穀粒に結露が発生す
ることがあり、この結露の発生により、穀粒水分値が戻
り、水分値が高くなることがあるが、これを外気風によ
る通風乾燥を行うことにより、結露を防止することがで
きる。
温度差が所定値以上のときには、穀粒温度を低下させる
ために、外気風による通風乾燥を所定時間行う構成とし
ている。これら検出した穀粒温度と外気温度との温度差
が所定値以上あると、乾燥機1内で穀粒に結露が発生す
ることがあり、この結露の発生により、穀粒水分値が戻
り、水分値が高くなることがあるが、これを外気風によ
る通風乾燥を行うことにより、結露を防止することがで
きる。
【0028】穀粒を長期間貯留しながら乾燥する穀粒乾
燥機1において、図3の如く、貯留室7上側の天井板6
の内側面には、この貯留室7内の温度を検出する熱風温
センサ55を設け、又、該天井板6の外側面には、外気
温度を検出する外気温センサ56を設けた構成としてい
る。これら検出された貯留室7内の温度と外気温度との
温度差が所定値以上のときには、穀粒温度が高いため
に、該貯留室7内の温度が高くなり、このために、穀粒
温度を下げるためには、外気風による通風乾燥を所定時
間行う構成としている。
燥機1において、図3の如く、貯留室7上側の天井板6
の内側面には、この貯留室7内の温度を検出する熱風温
センサ55を設け、又、該天井板6の外側面には、外気
温度を検出する外気温センサ56を設けた構成としてい
る。これら検出された貯留室7内の温度と外気温度との
温度差が所定値以上のときには、穀粒温度が高いため
に、該貯留室7内の温度が高くなり、このために、穀粒
温度を下げるためには、外気風による通風乾燥を所定時
間行う構成としている。
【0029】穀粒温度と外気温度との温度差が所定値以
上あると、乾燥機1内で穀粒に結露が発生することがあ
り、この結露の発生により、穀粒水分値が戻り、水分値
が高くなることがあるが、これを外気風による通風乾燥
を行うことにより、結露を防止することができる。穀粒
を長期間貯留しながら乾燥する穀粒乾燥機1において、
図3の如く貯留室7内に設けた穀粒温度センサ80によ
り、この貯留室7内の穀粒温度を検出させ、操作装置1
4に設けた外気温センサ56により、外気温度を検出さ
せ、又、該貯留室7内に設けた湿度センサ81により、
この貯留室7内の湿度を検出させる構成としている。
上あると、乾燥機1内で穀粒に結露が発生することがあ
り、この結露の発生により、穀粒水分値が戻り、水分値
が高くなることがあるが、これを外気風による通風乾燥
を行うことにより、結露を防止することができる。穀粒
を長期間貯留しながら乾燥する穀粒乾燥機1において、
図3の如く貯留室7内に設けた穀粒温度センサ80によ
り、この貯留室7内の穀粒温度を検出させ、操作装置1
4に設けた外気温センサ56により、外気温度を検出さ
せ、又、該貯留室7内に設けた湿度センサ81により、
この貯留室7内の湿度を検出させる構成としている。
【0030】これら検出された穀粒温度と外気温度との
差が所定値以上のときには、外気風による通風乾燥する
構成において、湿度センサ81が検出する湿度から絶対
湿度を算出させ、絶対湿度の低い朝は、外気風による通
風乾燥を所定時間行う構成としている。これにより、貯
留室7内の貯留穀粒内の空気湿度を低くすることができ
て、この貯留室7内での穀粒の結露を防止することがで
きる。
差が所定値以上のときには、外気風による通風乾燥する
構成において、湿度センサ81が検出する湿度から絶対
湿度を算出させ、絶対湿度の低い朝は、外気風による通
風乾燥を所定時間行う構成としている。これにより、貯
留室7内の貯留穀粒内の空気湿度を低くすることができ
て、この貯留室7内での穀粒の結露を防止することがで
きる。
【0031】穀粒を長期間貯留しながら乾燥する穀粒乾
燥1において、貯留室7内に設けた穀粒温度センサ80
により、この貯留室7内の穀粒温度を所定時間間隔で検
出させ、操作装置14に設けた外気温センサ56によ
り、外気温度を所定時間間隔で検出させ、この検出した
一日分の外気温度の平均値を算出させる構成としてい
る。
燥1において、貯留室7内に設けた穀粒温度センサ80
により、この貯留室7内の穀粒温度を所定時間間隔で検
出させ、操作装置14に設けた外気温センサ56によ
り、外気温度を所定時間間隔で検出させ、この検出した
一日分の外気温度の平均値を算出させる構成としてい
る。
【0032】これら検出された穀粒温度と一日平均の外
気温度との温度差が所定値以上のときには、穀粒の温度
を低下させるために、外気風による通風乾燥を所定時間
行う構成としている。これにより、外気温度を一日の平
均外気温度としたことにより、無駄な通風乾燥をするこ
とがなくなり、より効率のよい通風乾燥を行うことがで
きる。
気温度との温度差が所定値以上のときには、穀粒の温度
を低下させるために、外気風による通風乾燥を所定時間
行う構成としている。これにより、外気温度を一日の平
均外気温度としたことにより、無駄な通風乾燥をするこ
とがなくなり、より効率のよい通風乾燥を行うことがで
きる。
【図1】フローチャート
【図2】一部断面せる穀粒乾燥機の全体側面図
【図3】図2のA−A拡大断面図
【図4】一部破断せる操作装置の拡大正面図
【図5】ブロック図
2 水分センサ 3 バーナ 7 穀粒貯留室 8 穀粒乾燥室 48 制御装置 80 穀粒温度センサ MS 仕上目標水分値 MS1 所定水分値 M 貯留期間 T1 所定時間(循環) T2 所定時間(通風) TC 所定穀粒温度 TC1 検出穀粒温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の穀粒貯留室7から下部の穀粒乾燥
室8へ穀粒を循環させながらバーナ3から発生する熱風
に晒して乾燥させて乾燥中の穀粒水分を水分センサ2で
検出する穀粒乾燥機において、穀粒を長時間貯留しなが
ら乾燥を行うときには、所定水分値MS1までは連続乾
燥させてそれ以後は貯留期間Mと仕上目標水分値MSと
によって所定日数毎に該乾燥機を始動して所定水分量を
減少すべく制御して該仕上目標水分値MSに到達して乾
燥終了以後は所定時間T1毎に穀粒を循環制御すると共
に、貯留中に穀粒温度センサ80が検出した穀粒温度T
C1が所定穀粒温度TC以上の検出によって外気風によ
る通風乾燥を所定時間T2行うべく制御する制御装置4
8を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の長時間貯留乾
燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18825397A JPH1137653A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 穀粒乾燥機の貯留乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18825397A JPH1137653A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 穀粒乾燥機の貯留乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137653A true JPH1137653A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16220463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18825397A Pending JPH1137653A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 穀粒乾燥機の貯留乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1137653A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115562408A (zh) * | 2022-11-01 | 2023-01-03 | 山东省科学院激光研究所 | 一种粮油装备干燥系统及其控制方法 |
| JP2023097513A (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP18825397A patent/JPH1137653A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023097513A (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機 |
| CN115562408A (zh) * | 2022-11-01 | 2023-01-03 | 山东省科学院激光研究所 | 一种粮油装备干燥系统及其控制方法 |
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