JPH11211346A - 穀粒乾燥機の乾燥終了時間制御装置 - Google Patents
穀粒乾燥機の乾燥終了時間制御装置Info
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- JPH11211346A JPH11211346A JP1923998A JP1923998A JPH11211346A JP H11211346 A JPH11211346 A JP H11211346A JP 1923998 A JP1923998 A JP 1923998A JP 1923998 A JP1923998 A JP 1923998A JP H11211346 A JPH11211346 A JP H11211346A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穀粒の水分値のバラツキにより、算出する乾
燥終了予定時間のバラツキが発生するが、このバラツキ
を減少させて、表示しようとするものである。 【解決手段】 水分センサで検出した穀粒水分値(MS
N)と水分設定手段の操作で設定した仕上目標水分値
(ML)とにより、乾燥終了予定時間(T)を算出する
が、該検出穀粒水分値(MSN)が該仕上目標水分値
(ML)のプラス一定値(α)以下となって、前回の検
出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出穀粒水分値
(MSN−2)との水分変化量(M)が一定値(m)以
上変化したときには、該水分変化量(M)より、小さい
値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換えて
該乾燥終了予定時間(T)を算出する。
燥終了予定時間のバラツキが発生するが、このバラツキ
を減少させて、表示しようとするものである。 【解決手段】 水分センサで検出した穀粒水分値(MS
N)と水分設定手段の操作で設定した仕上目標水分値
(ML)とにより、乾燥終了予定時間(T)を算出する
が、該検出穀粒水分値(MSN)が該仕上目標水分値
(ML)のプラス一定値(α)以下となって、前回の検
出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出穀粒水分値
(MSN−2)との水分変化量(M)が一定値(m)以
上変化したときには、該水分変化量(M)より、小さい
値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換えて
該乾燥終了予定時間(T)を算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水分センサで検
出した穀粒水分値と水分設定手段の操作で設定した仕上
目標水分値とにより、乾燥終了予定時間を算出するが、
該検出穀粒水分値が該仕上目標水分値のプラス一定値以
下となって、前回の検出穀粒水分値と今回の検出穀粒水
分値との水分変化量が一定値以上変化したときには、該
水分変化量より小さい値として設定した所定水分変化量
に置き換えて該乾燥終了予定時間を算出する乾燥終了時
間制御装置に関する。
出した穀粒水分値と水分設定手段の操作で設定した仕上
目標水分値とにより、乾燥終了予定時間を算出するが、
該検出穀粒水分値が該仕上目標水分値のプラス一定値以
下となって、前回の検出穀粒水分値と今回の検出穀粒水
分値との水分変化量が一定値以上変化したときには、該
水分変化量より小さい値として設定した所定水分変化量
に置き換えて該乾燥終了予定時間を算出する乾燥終了時
間制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、穀粒は穀粒乾燥機の穀粒乾燥室
で乾燥されながら、この乾燥中の穀粒は、水分センサに
よって水分値が検出される。又、この検出穀粒水分値と
水分設定手段を操作して設定した穀粒の仕上目標水分値
との水分変化量によって、穀粒の乾燥終了予定時間が算
出されて、表示部へ表示されていた。
で乾燥されながら、この乾燥中の穀粒は、水分センサに
よって水分値が検出される。又、この検出穀粒水分値と
水分設定手段を操作して設定した穀粒の仕上目標水分値
との水分変化量によって、穀粒の乾燥終了予定時間が算
出されて、表示部へ表示されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒が仕上目標水分値
の付近に達したときに、水分のばらつき等により、低水
分値を検出し、そのまま乾燥終了予定時間を算出する
と、停止までの時間の表示が短かくが、その後に高水分
値を検出すると、停止までの時間の表示が長くなり、実
際には、なかなか穀粒乾燥機が停止しないといった不都
合が発生することがあったが、この発明により、この問
題点を解消しようとするものである。
の付近に達したときに、水分のばらつき等により、低水
分値を検出し、そのまま乾燥終了予定時間を算出する
と、停止までの時間の表示が短かくが、その後に高水分
値を検出すると、停止までの時間の表示が長くなり、実
際には、なかなか穀粒乾燥機が停止しないといった不都
合が発生することがあったが、この発明により、この問
題点を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、穀粒水分を検出す
る水分センサ2と、仕上目標水分値(ML)を設定する
水分設定手段33とを設けて該水分センサ2で検出した
穀粒水分値(MSN)と、該水分設定手段33の操作で
設定した該仕上目標水分値(ML)と、時間算出定数
(K)とによって乾燥終了予定時間(T)を算出して表
示部43へ表示する穀粒乾燥機において、該穀粒水分値
(MSN)が該仕上目標水分値(ML)のプラス一定値
(α)以下となって前回の検出穀粒水分値(MSN−
1)と今回の検出穀粒水分値(MSN−2)とから算出
した穀粒の水分変化量(M)が一定値(m)以上変化し
たときは、該水分変化量(M)を一回の減少量を小さい
値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換えて
該乾燥終了予定時間(T)を算出制御する制御装置45
を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥終了時間制
御装置の構成とする。
は、穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、穀粒水分を検出す
る水分センサ2と、仕上目標水分値(ML)を設定する
水分設定手段33とを設けて該水分センサ2で検出した
穀粒水分値(MSN)と、該水分設定手段33の操作で
設定した該仕上目標水分値(ML)と、時間算出定数
(K)とによって乾燥終了予定時間(T)を算出して表
示部43へ表示する穀粒乾燥機において、該穀粒水分値
(MSN)が該仕上目標水分値(ML)のプラス一定値
(α)以下となって前回の検出穀粒水分値(MSN−
1)と今回の検出穀粒水分値(MSN−2)とから算出
した穀粒の水分変化量(M)が一定値(m)以上変化し
たときは、該水分変化量(M)を一回の減少量を小さい
値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換えて
該乾燥終了予定時間(T)を算出制御する制御装置45
を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥終了時間制
御装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】穀粒は穀粒乾燥機の穀粒乾燥室8で乾燥
されながら、この乾燥中の穀粒は、水分センサ2によっ
て穀粒水分値(MSN)が検出される。又、この検出穀
粒水分値(MSN)と水分設定手段33を操作して設定
した穀粒の仕上目標水分値(ML)と、時間算出定数
(K)とによって、乾燥終了予定時間(T)が制御装置
45で算出されて、表示部43へ表示される。
されながら、この乾燥中の穀粒は、水分センサ2によっ
て穀粒水分値(MSN)が検出される。又、この検出穀
粒水分値(MSN)と水分設定手段33を操作して設定
した穀粒の仕上目標水分値(ML)と、時間算出定数
(K)とによって、乾燥終了予定時間(T)が制御装置
45で算出されて、表示部43へ表示される。
【0006】上記の乾燥終了予定時間(T)の算出制御
は、検出穀粒水分値(MSN)が設定した仕上目標水分
値(ML)のプラス一定値(α)以下となり、更に前回
の検出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出穀粒水分
値(MSN−2)とから穀粒の水分変化量(M)が算出
され、この水分変化量(M)が一定値(m)以上変化し
たときは、この水分変化量(M)を一回の減少量を小さ
い値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換え
て、この置き換えた所定水分変化量(M1)によって、
乾燥終了予定時間(T)が制御装置45で算出されて、
表示部43へ表示される。
は、検出穀粒水分値(MSN)が設定した仕上目標水分
値(ML)のプラス一定値(α)以下となり、更に前回
の検出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出穀粒水分
値(MSN−2)とから穀粒の水分変化量(M)が算出
され、この水分変化量(M)が一定値(m)以上変化し
たときは、この水分変化量(M)を一回の減少量を小さ
い値として設定した所定水分変化量(M1)に置き換え
て、この置き換えた所定水分変化量(M1)によって、
乾燥終了予定時間(T)が制御装置45で算出されて、
表示部43へ表示される。
【0007】
【発明効果】検出穀粒水分値(MSN)が仕上目標水分
値(ML)の近傍に達して、前回の検出穀粒水分値(M
SN−1)と今回の検出穀粒水分値(MSN−2)との
水分変化量(M)が大きいときは、設定した小さい値の
水分変化量(M1)に置き換えて、乾燥終了予定時間
(T)を算出することにより、なかなか穀粒乾燥機が停
止しない不都合を防止することができて、穀粒の過乾燥
を防止することができる。
値(ML)の近傍に達して、前回の検出穀粒水分値(M
SN−1)と今回の検出穀粒水分値(MSN−2)との
水分変化量(M)が大きいときは、設定した小さい値の
水分変化量(M1)に置き換えて、乾燥終了予定時間
(T)を算出することにより、なかなか穀粒乾燥機が停
止しない不都合を防止することができて、穀粒の過乾燥
を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び
熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すもので
ある。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁
4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、
及び天井板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留
する穀粒貯留室7を形成した構成としている。
基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀
粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び
熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すもので
ある。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁
4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5、
及び天井板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留
する穀粒貯留室7を形成した構成としている。
【0009】穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側におい
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支した構成
としている。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
て、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間
に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流
下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支した構成
としている。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0010】前記バーナ3は、バーナケース13に内装
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けた構成としている。
して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側
において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁
4外側面に着脱自在に設け、又、乾燥機1、水分センサ
2、及び該バーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業
別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機
壁4外側面に着脱自在に設けた構成としている。
【0011】排風機15は、後側機壁4で、左右両側の
排風室9,9に連通すべく設けた排風路室ケース16中
央後部側排風胴17内に設け、又、この排風胴17に
は、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を
設けた構成としている。バルブモータ19は、繰出バル
ブ11,11を減速機構を介して回転駆動させる構成と
している。
排風室9,9に連通すべく設けた排風路室ケース16中
央後部側排風胴17内に設け、又、この排風胴17に
は、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を
設けた構成としている。バルブモータ19は、繰出バル
ブ11,11を減速機構を介して回転駆動させる構成と
している。
【0012】燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と該バーナケース13内を通過する外
気風とが混合して乾燥熱風になる構成としている。
バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と該バーナケース13内を通過する外
気風とが混合して乾燥熱風になる構成としている。
【0013】拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させる構成と
している。昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けら
れ、内部には、バケットコンベア26付ベルトを張設し
てなり、上端部は、移送樋5始端部との間において投出
筒27を設けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端
部との間において供給樋28を設けて連通させた構成で
あり、該昇穀機25下部の一側には、穀粒をこの昇穀機
25内へ投入供給する投入漏斗25aを設けた構成であ
り、該投出筒27内には、この投出筒27内を通過する
穀粒の有無により、ON−OFFするON−OFFスイ
ッチ方式の籾流れセンサ46aを設けた構成としてい
る。
央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に
設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させる構成と
している。昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けら
れ、内部には、バケットコンベア26付ベルトを張設し
てなり、上端部は、移送樋5始端部との間において投出
筒27を設けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端
部との間において供給樋28を設けて連通させた構成で
あり、該昇穀機25下部の一側には、穀粒をこの昇穀機
25内へ投入供給する投入漏斗25aを設けた構成であ
り、該投出筒27内には、この投出筒27内を通過する
穀粒の有無により、ON−OFFするON−OFFスイ
ッチ方式の籾流れセンサ46aを設けた構成としてい
る。
【0014】昇穀機モータ29は、バケットコンベア2
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させる構成として
いる。前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方向略中
央部に設けられている。この水分センサ2は、操作装置
14からの電気的測定信号の発信により、水分モータ3
0が回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、
バケットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を
受け、この穀粒を1粒づつ挟圧粉砕しながら、この粉砕
穀粒を、例えば、1回に32粒を3回測定し、この3回
の平均値を算出して、穀粒水分値(MSN)として検出
させる構成としている。
6付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び
集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させる構成として
いる。前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方向略中
央部に設けられている。この水分センサ2は、操作装置
14からの電気的測定信号の発信により、水分モータ3
0が回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、
バケットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を
受け、この穀粒を1粒づつ挟圧粉砕しながら、この粉砕
穀粒を、例えば、1回に32粒を3回測定し、この3回
の平均値を算出して、穀粒水分値(MSN)として検出
させる構成としている。
【0015】前記横側機壁4の一方側には、穀粒を集穀
樋12内へ投入供給する投入漏斗12aを開閉自在に設
けた構成であり、この投入漏斗12a、又は昇穀機25
に装着した投入漏斗25aのいずれか一方から、穀粒の
張込作業を行う構成としている。前記操作装置14は、
箱形状でこの箱体の表面板には、乾燥機1、水分センサ
2、及びバーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業別
に始動操作する押ボタン方式のON−OFFスイッチの
各始動手段31、停止操作する停止手段32、穀粒の仕
上目標水分値(ML)を設定する水分設定手段33、水
分別の各表示ランプ34、該バーナ3から発生する熱風
温度を設定する穀物種類設定手段35、穀物種類別の各
表示ランプ36、張込穀粒量を設定する張込量設定手段
37、石数別の各表示ランプ38、穀粒水分値を補正す
る水分補正手段39、タイマの設定時間を増、又は減さ
せるタイマ増・減設定手段40,41、ブザー停止手段
42、各種表示項目をデジタル表示する表示部43、及
びモニタ表示ランプ44等を設け、該操作装置14内に
は、昇穀機モータ29の過負荷電流値を検出するモータ
過負荷検出装置62を設けた構成としている。
樋12内へ投入供給する投入漏斗12aを開閉自在に設
けた構成であり、この投入漏斗12a、又は昇穀機25
に装着した投入漏斗25aのいずれか一方から、穀粒の
張込作業を行う構成としている。前記操作装置14は、
箱形状でこの箱体の表面板には、乾燥機1、水分センサ
2、及びバーナ3等を張込、乾燥、及び排出の各作業別
に始動操作する押ボタン方式のON−OFFスイッチの
各始動手段31、停止操作する停止手段32、穀粒の仕
上目標水分値(ML)を設定する水分設定手段33、水
分別の各表示ランプ34、該バーナ3から発生する熱風
温度を設定する穀物種類設定手段35、穀物種類別の各
表示ランプ36、張込穀粒量を設定する張込量設定手段
37、石数別の各表示ランプ38、穀粒水分値を補正す
る水分補正手段39、タイマの設定時間を増、又は減さ
せるタイマ増・減設定手段40,41、ブザー停止手段
42、各種表示項目をデジタル表示する表示部43、及
びモニタ表示ランプ44等を設け、該操作装置14内に
は、昇穀機モータ29の過負荷電流値を検出するモータ
過負荷検出装置62を設けた構成としている。
【0016】制御装置45は、操作装置14内に設けら
れ、籾流れセンサ46aの検出、デジタルセンサ情報の
入力、及び各設定手段31,32,33,35,37,
39,40,41,42の操作が入力されるデジタル入
力回路46、水分センサ2、熱風温センサ47が検出す
る検出値、及びアナログセンサ情報が入力されるアナロ
グ入力回路48、モータ過負荷検出装置62が検出する
検出値が入力される電圧変換回路63、A−D変換回路
49、シリアルデータ受信回路50、メモリクリア51
が入力されるデジタル入力回路52、これら各回路4
6,48,49,50,52,63からの入力を算術論
理演算、及び比較演算等を行う制御用マイコン53、及
びメモリ54、この制御用マイコン53からの指令で出
力回路55を経て排風機モータ18、バルブモータ1
9、及び昇穀機モータ29を始動、及び停止制御し、出
力回路56を経て燃料バルブ、燃料ポンプ20、及び送
風機モータ23を始動、停止、及び調節制御し、出力回
路57を経て水分モータ30を始動、及び停止制御し、
表示回路58を経て表示部43へ各種項目を表示し、出
力回路59を経てブザー59aを作動制御し、シリアル
データ送信回路60、及び不揮発メモリ61等よりなる
構成としている。
れ、籾流れセンサ46aの検出、デジタルセンサ情報の
入力、及び各設定手段31,32,33,35,37,
39,40,41,42の操作が入力されるデジタル入
力回路46、水分センサ2、熱風温センサ47が検出す
る検出値、及びアナログセンサ情報が入力されるアナロ
グ入力回路48、モータ過負荷検出装置62が検出する
検出値が入力される電圧変換回路63、A−D変換回路
49、シリアルデータ受信回路50、メモリクリア51
が入力されるデジタル入力回路52、これら各回路4
6,48,49,50,52,63からの入力を算術論
理演算、及び比較演算等を行う制御用マイコン53、及
びメモリ54、この制御用マイコン53からの指令で出
力回路55を経て排風機モータ18、バルブモータ1
9、及び昇穀機モータ29を始動、及び停止制御し、出
力回路56を経て燃料バルブ、燃料ポンプ20、及び送
風機モータ23を始動、停止、及び調節制御し、出力回
路57を経て水分モータ30を始動、及び停止制御し、
表示回路58を経て表示部43へ各種項目を表示し、出
力回路59を経てブザー59aを作動制御し、シリアル
データ送信回路60、及び不揮発メモリ61等よりなる
構成としている。
【0017】前記制御装置45による穀粒の乾燥終了予
定時間(T)の算出制御は、下記の如く行われる構成と
している。水分センサ2で検出された穀粒水分値(MS
N)と、水分設定手段33を操作して設定した穀粒の仕
上げ目標水分値(ML)と、該制御装置45へ設定して
記憶させた時間算出定数(K)とによって、穀粒の乾燥
終了予定時間(T)が算出される。この時間算出定数
(K)は、穀物種類、乾減率、及び青米混入比率等によ
り設定される数値である。この算出された乾燥終了予定
時間(T)は、操作装置14の表示部43へ表示される
構成としている。
定時間(T)の算出制御は、下記の如く行われる構成と
している。水分センサ2で検出された穀粒水分値(MS
N)と、水分設定手段33を操作して設定した穀粒の仕
上げ目標水分値(ML)と、該制御装置45へ設定して
記憶させた時間算出定数(K)とによって、穀粒の乾燥
終了予定時間(T)が算出される。この時間算出定数
(K)は、穀物種類、乾減率、及び青米混入比率等によ
り設定される数値である。この算出された乾燥終了予定
時間(T)は、操作装置14の表示部43へ表示される
構成としている。
【0018】前記乾燥終了予定時間(T)の算出制御
で、仕上目標水分値(ML)近傍では、下記の如く行わ
れる構成としている。検出された穀粒水分値(MSN)
が、設定された仕上目標水分値(ML)の制御装置45
へ設定した記憶させたプラス一定値(α)以下となり、
このプラス一定値(α)以下が検出されたときである
と、前回の検出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出
穀粒水分値(MSN−2)とから水分変化量(M)が算
出される。この算出された水分変化量(M)が、一定値
(m)以上変化したときであると、この水分変化量
(M)は、該制御装置45へ設定して記憶させた一回の
減少量を小さい値とした所定水分変化量(M1)に置き
換えられて、この置き換えられた所定水分変化量(M
1)により、穀粒の乾燥終了予定時間(T)が、該制御
装置45によって算出される。この算出された乾燥終了
予定時間(T)は、操作装置14の表示部43へ表示さ
れる構成としている。
で、仕上目標水分値(ML)近傍では、下記の如く行わ
れる構成としている。検出された穀粒水分値(MSN)
が、設定された仕上目標水分値(ML)の制御装置45
へ設定した記憶させたプラス一定値(α)以下となり、
このプラス一定値(α)以下が検出されたときである
と、前回の検出穀粒水分値(MSN−1)と今回の検出
穀粒水分値(MSN−2)とから水分変化量(M)が算
出される。この算出された水分変化量(M)が、一定値
(m)以上変化したときであると、この水分変化量
(M)は、該制御装置45へ設定して記憶させた一回の
減少量を小さい値とした所定水分変化量(M1)に置き
換えられて、この置き換えられた所定水分変化量(M
1)により、穀粒の乾燥終了予定時間(T)が、該制御
装置45によって算出される。この算出された乾燥終了
予定時間(T)は、操作装置14の表示部43へ表示さ
れる構成としている。
【0019】図1のフローチャートに沿って作用を説明
すると、穀粒乾燥作業がスタートされ(S−101)、
穀粒の水分値が測定され(S−102)、穀粒水分値
(MSN)算出され(S−103)、設定仕上目標水分
値(ML)か判定され(S−104)、時間算出定数
(K)が読出され(S−105)、穀粒水分値(MS
N)≦設定仕上目標水分値(ML)のプラス一定値
(α)か検出され(S−106)、YESと判定される
と穀粒水分変化量(M)が、前回検出穀粒水分(MSN
−1)−今回検出穀粒水分(MSN−2)で算出され
(S−107)、穀粒水分変化量(M)≧一定値(m)
か検出され(S−108)、YESと判定されると乾燥
終了予定時間(T)が、{(前回検出穀粒水分値(MS
N−1+一定値(m)−仕上目標水分値(ML)}×時
間算出定数(K)で算出され(S−109)、検出穀粒
水分値(MSN)が表示部43へ表示され(S−11
0)、次に乾燥終了予定時間(T)が該表示部43へ表
示され(S−111)、リターンされる(S−11
2)。
すると、穀粒乾燥作業がスタートされ(S−101)、
穀粒の水分値が測定され(S−102)、穀粒水分値
(MSN)算出され(S−103)、設定仕上目標水分
値(ML)か判定され(S−104)、時間算出定数
(K)が読出され(S−105)、穀粒水分値(MS
N)≦設定仕上目標水分値(ML)のプラス一定値
(α)か検出され(S−106)、YESと判定される
と穀粒水分変化量(M)が、前回検出穀粒水分(MSN
−1)−今回検出穀粒水分(MSN−2)で算出され
(S−107)、穀粒水分変化量(M)≧一定値(m)
か検出され(S−108)、YESと判定されると乾燥
終了予定時間(T)が、{(前回検出穀粒水分値(MS
N−1+一定値(m)−仕上目標水分値(ML)}×時
間算出定数(K)で算出され(S−109)、検出穀粒
水分値(MSN)が表示部43へ表示され(S−11
0)、次に乾燥終了予定時間(T)が該表示部43へ表
示され(S−111)、リターンされる(S−11
2)。
【0020】(S−106)、及び(S−108)でN
Oと判定されると乾燥終了予定時間(T)が、検出穀粒
水分値(MSN)−仕上目標水分値(ML)×時間算出
定数(K)で算出され(S−113)、(S−110)
へ進む。図6で示す如く水分センサ2の一回の穀粒水分
測定時の青米が混入する青米含有率(AN)を検出し、
この検出した青米含有率(AN)に応じて、算出した乾
燥終了予定時間(T)における前回測定時の乾燥終了予
定時間(T)からの変更時間を区別して規定する構成と
している。尚青米含有率(AN)の検出は、32粒検出
した穀粒水分値で所定水分値以上の高水分穀粒を青米と
判定して検出する構成としている。
Oと判定されると乾燥終了予定時間(T)が、検出穀粒
水分値(MSN)−仕上目標水分値(ML)×時間算出
定数(K)で算出され(S−113)、(S−110)
へ進む。図6で示す如く水分センサ2の一回の穀粒水分
測定時の青米が混入する青米含有率(AN)を検出し、
この検出した青米含有率(AN)に応じて、算出した乾
燥終了予定時間(T)における前回測定時の乾燥終了予
定時間(T)からの変更時間を区別して規定する構成と
している。尚青米含有率(AN)の検出は、32粒検出
した穀粒水分値で所定水分値以上の高水分穀粒を青米と
判定して検出する構成としている。
【0021】図6のフローチャートに沿って作用を説明
すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(S−20
1)、(S−202)へ進み、(S−202)〜(S−
205)は図示の如く制御され、青米含有率(AN)が
算出され(S−206)、穀粒水分値(MSN)≦設定
仕上目標水分値(ML)のプラス一定値(α)か検出さ
れ(S−207)、YESと判定されると青米含有率
(AN)≧青米の多少の判定をする判定値が一定値
(a)か検出され(S−208)、YESと判定される
と(S−209)へ進み、(S−209)〜(S−21
0)は図示の如く制御され、乾燥終了予定時間(T)
が、{前回検出穀粒水分値(MSN−1+一定値(m)
×β)−仕上目標水分値(ML)}×時間算出定数
(K)で算出され(S−211)、この(β)は、青米
含有率(AN)により判定し、青米含有率(AN)が多
いときには、少ない数値になる構成である。(S−21
2)へ進み、(S−212)〜(S−213)は図示の
如く制御され、リターンされる(S−214)。
すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(S−20
1)、(S−202)へ進み、(S−202)〜(S−
205)は図示の如く制御され、青米含有率(AN)が
算出され(S−206)、穀粒水分値(MSN)≦設定
仕上目標水分値(ML)のプラス一定値(α)か検出さ
れ(S−207)、YESと判定されると青米含有率
(AN)≧青米の多少の判定をする判定値が一定値
(a)か検出され(S−208)、YESと判定される
と(S−209)へ進み、(S−209)〜(S−21
0)は図示の如く制御され、乾燥終了予定時間(T)
が、{前回検出穀粒水分値(MSN−1+一定値(m)
×β)−仕上目標水分値(ML)}×時間算出定数
(K)で算出され(S−211)、この(β)は、青米
含有率(AN)により判定し、青米含有率(AN)が多
いときには、少ない数値になる構成である。(S−21
2)へ進み、(S−212)〜(S−213)は図示の
如く制御され、リターンされる(S−214)。
【0022】(S−207)、(S−208)、及び
(S−210)でNOと判定されると乾燥終了予定時間
(T)が図示の如く算出され(S−215)、(S−2
12)へ進む。これにより、青米含有率(AN)が高い
ときには、乾燥終了付近において、なかなか仕上目標水
分値(ML)以下にならず、乾燥終了予定時間(T)は
短時間になっているのに、実際は乾燥機1が停止までの
時間が長くなることがあり、問題であったが、青米含有
率(AN)が高いときには、検出された穀粒水分値(M
SN)が低下しても、乾燥終了予定時間(T)を長めの
時間に補正することにより、この問題の解消ができる。
(S−210)でNOと判定されると乾燥終了予定時間
(T)が図示の如く算出され(S−215)、(S−2
12)へ進む。これにより、青米含有率(AN)が高い
ときには、乾燥終了付近において、なかなか仕上目標水
分値(ML)以下にならず、乾燥終了予定時間(T)は
短時間になっているのに、実際は乾燥機1が停止までの
時間が長くなることがあり、問題であったが、青米含有
率(AN)が高いときには、検出された穀粒水分値(M
SN)が低下しても、乾燥終了予定時間(T)を長めの
時間に補正することにより、この問題の解消ができる。
【0023】図7で示す如く乾燥開始直後の1回目の水
分センサ2で検出した穀粒水分値(MSN)により、乾
燥終了予定時間(T)を算出し、これを表示部43へ表
示するときは、1回目に検出した穀粒水分値(MSN)
を、例えば、制御装置45に設定して記憶させた所定値
の0.5%高めに補正し、この補正して0.5%高くし
た穀粒水分値により、乾燥終了予定時間(T)を算出す
る構成としている。
分センサ2で検出した穀粒水分値(MSN)により、乾
燥終了予定時間(T)を算出し、これを表示部43へ表
示するときは、1回目に検出した穀粒水分値(MSN)
を、例えば、制御装置45に設定して記憶させた所定値
の0.5%高めに補正し、この補正して0.5%高くし
た穀粒水分値により、乾燥終了予定時間(T)を算出す
る構成としている。
【0024】図7のフローチャートに沿って作用を説明
すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(S−30
1)、乾燥作業開始の始動手段31がON操作され(S
−302)、各モータ18,19,29,30の出力O
Nされ(S−303)、バーナ3系の燃料ポンプ20、
及びモータ23の出力がONされ(S−304)、(S
−305)へ進み、(S−305)〜(S−308)は
図示の如く制御され、1回目の穀粒水分の測定か検出さ
れ(S−309)、YESと判定されると乾燥終了予定
時間(T)が、{(前回検出穀粒水分値(MSN−1)
+0.5%)−仕上目標水分値(ML)}×時間算出定
数(K)で算出され(S−310)、(S−311)へ
進む。(S−311)〜(S−312)は図示の如く制
御され、穀粒乾燥終了か検出され(S−313)、YE
Sと判定されると運転停止処理され(S−314)、リ
ターンされる(S−315)。
すると、穀粒の乾燥作業がスタートされ(S−30
1)、乾燥作業開始の始動手段31がON操作され(S
−302)、各モータ18,19,29,30の出力O
Nされ(S−303)、バーナ3系の燃料ポンプ20、
及びモータ23の出力がONされ(S−304)、(S
−305)へ進み、(S−305)〜(S−308)は
図示の如く制御され、1回目の穀粒水分の測定か検出さ
れ(S−309)、YESと判定されると乾燥終了予定
時間(T)が、{(前回検出穀粒水分値(MSN−1)
+0.5%)−仕上目標水分値(ML)}×時間算出定
数(K)で算出され(S−310)、(S−311)へ
進む。(S−311)〜(S−312)は図示の如く制
御され、穀粒乾燥終了か検出され(S−313)、YE
Sと判定されると運転停止処理され(S−314)、リ
ターンされる(S−315)。
【0025】(S−302)でNOと判定されると(S
−315)へ進む。(S−309)でNOと判定される
と(S−316)で示す如く制御され、(S−311)
へ進む。(S−313)でNOと判定されると一定時間
経過か検出され(S−317)、YESと判定されると
(S−305)へ進み、NOと判定されると(S−31
7)へ戻る。
−315)へ進む。(S−309)でNOと判定される
と(S−316)で示す如く制御され、(S−311)
へ進む。(S−313)でNOと判定されると一定時間
経過か検出され(S−317)、YESと判定されると
(S−305)へ進み、NOと判定されると(S−31
7)へ戻る。
【0026】これにより、穀粒張込運転終了後の乾燥運
転においては、乾燥開始のときの1回目の検出穀粒水分
値(MSN)は、張込作業中に初期の張込穀粒は、通風
乾燥されることとなり、検出穀粒水分値(MSN)が低
くなる傾向があり、これで乾燥終了予定時間(T)を算
出すると乾燥終了予定時間(T)が短かくなることがあ
り、問題であったが、1回目の検出穀粒水分値(MS
N)を所定値の0.5%高めに補正することにより、こ
の問題を解消することができる。
転においては、乾燥開始のときの1回目の検出穀粒水分
値(MSN)は、張込作業中に初期の張込穀粒は、通風
乾燥されることとなり、検出穀粒水分値(MSN)が低
くなる傾向があり、これで乾燥終了予定時間(T)を算
出すると乾燥終了予定時間(T)が短かくなることがあ
り、問題であったが、1回目の検出穀粒水分値(MS
N)を所定値の0.5%高めに補正することにより、こ
の問題を解消することができる。
【0027】図8で示す如く穀粒を張込する張込作業開
始後に、操作装置14内に設けたモータ過負荷検出装置
62が、昇穀機モータ30の電流値の変化を検出後で、
更に籾流れセンサ46aのONするまでの時間により、
横側機壁4に設けた投入漏斗12aか、又は昇穀機25
に設けた投入漏斗25aか、いずれか側より、穀粒が張
込されているかを検出する構成であり、この検出によ
り、該昇穀機モータ30の設定する過負荷電流値を区別
して設定する構成である。これら設定された過負荷電流
値以上を、該モータ過負荷検出装置62が検出すると、
穀粒搬送系に不具合が発生したとして、乾燥機1を自動
停止する構成としている。
始後に、操作装置14内に設けたモータ過負荷検出装置
62が、昇穀機モータ30の電流値の変化を検出後で、
更に籾流れセンサ46aのONするまでの時間により、
横側機壁4に設けた投入漏斗12aか、又は昇穀機25
に設けた投入漏斗25aか、いずれか側より、穀粒が張
込されているかを検出する構成であり、この検出によ
り、該昇穀機モータ30の設定する過負荷電流値を区別
して設定する構成である。これら設定された過負荷電流
値以上を、該モータ過負荷検出装置62が検出すると、
穀粒搬送系に不具合が発生したとして、乾燥機1を自動
停止する構成としている。
【0028】前記横側機壁4側からの穀粒張込の方が多
量に穀粒を張込みできる構成であり、又、昇穀機モータ
29に掛る負荷電流値は、横側機壁4側からの張込の方
が、集穀樋12内の移送螺旋の移送負荷が、図9で示す
如く多くなる分だけ、この負荷電流値が増加する構成で
あり、負荷電流値を区別して設定した構成である。図8
のフローチャート、及び図10のフローチャートに沿っ
て作用を説明すると、穀粒の張込作業がスタートされ
(S−401)、張込作業開始の始動手段31がONさ
れたか検出され(S−402)、YESと判定されると
(S−403)へ進み、(S−403)〜(S−40
4)は図示の如く制御され、昇穀機モータ29の電流値
が増加したか検出され(S−405)、YESと判定さ
れると(S−406)へ進み、(S−406)〜(S−
407)は図示の如く制御され、籾流れセンサ46aが
ONか検出され(S−408)、YESと判定されると
(S−409)へ進み、(S−409)〜(S−41
0)は図示の如く制御され、時間算出(T)>一定値が
検出され(S−411)、YESと判定されると横側機
壁4に設けた投入漏斗12aより、穀粒は張込されてい
ると判定し、又、時間算出(T)<一定値であると検出
されると昇穀機25に設けた投入漏斗25aより、穀粒
は張込されていると判定する。YESと判定されると過
負荷検出電流設定値変更され、例えば、定格値×1.2
に変更する。又、投入漏斗25aよりの張込であると定
格値×1.05に変更する。(S−413)へ進み、
(S−413)〜(S−414)は図示の如く制御さ
れ、停止手段32がONされたか検出され(S−41
5)、YESと判定されると(S−416)で図示の如
く制御され、リターンされる(S−417)。
量に穀粒を張込みできる構成であり、又、昇穀機モータ
29に掛る負荷電流値は、横側機壁4側からの張込の方
が、集穀樋12内の移送螺旋の移送負荷が、図9で示す
如く多くなる分だけ、この負荷電流値が増加する構成で
あり、負荷電流値を区別して設定した構成である。図8
のフローチャート、及び図10のフローチャートに沿っ
て作用を説明すると、穀粒の張込作業がスタートされ
(S−401)、張込作業開始の始動手段31がONさ
れたか検出され(S−402)、YESと判定されると
(S−403)へ進み、(S−403)〜(S−40
4)は図示の如く制御され、昇穀機モータ29の電流値
が増加したか検出され(S−405)、YESと判定さ
れると(S−406)へ進み、(S−406)〜(S−
407)は図示の如く制御され、籾流れセンサ46aが
ONか検出され(S−408)、YESと判定されると
(S−409)へ進み、(S−409)〜(S−41
0)は図示の如く制御され、時間算出(T)>一定値が
検出され(S−411)、YESと判定されると横側機
壁4に設けた投入漏斗12aより、穀粒は張込されてい
ると判定し、又、時間算出(T)<一定値であると検出
されると昇穀機25に設けた投入漏斗25aより、穀粒
は張込されていると判定する。YESと判定されると過
負荷検出電流設定値変更され、例えば、定格値×1.2
に変更する。又、投入漏斗25aよりの張込であると定
格値×1.05に変更する。(S−413)へ進み、
(S−413)〜(S−414)は図示の如く制御さ
れ、停止手段32がONされたか検出され(S−41
5)、YESと判定されると(S−416)で図示の如
く制御され、リターンされる(S−417)。
【0029】(S−402)でNOと判定されると(S
−402)へ戻る。(S−405)でNOと判定される
と(S−404)へ戻る。(S−408)でNOと判定
されると(S−407)へ戻る。(S−411)でNO
と判定されると(S−413)へ進む。(S−415)
でNOと判定されると(S−413)へ戻る。穀粒の張
込作業がスタートされ(S−501)、(S−502)
へ進み、(S−502)〜(S−504)は図示の如く
制御され、負荷変動ありか検出され(S−505)、Y
ESと判定されると(S−506)へ進み、(S−50
6)〜(S−507)は図示の如く制御され、横側機壁
4側からの張込か検出され(S−508)、YES判定
されると(S−509)へ進み、(S−509)〜(S
−511)は図示の如く制御され、停止手段32がON
か検出され(S−512)、YESと判定されると(S
−513)で図示の如く制御され、リターンされる(S
−514)。
−402)へ戻る。(S−405)でNOと判定される
と(S−404)へ戻る。(S−408)でNOと判定
されると(S−407)へ戻る。(S−411)でNO
と判定されると(S−413)へ進む。(S−415)
でNOと判定されると(S−413)へ戻る。穀粒の張
込作業がスタートされ(S−501)、(S−502)
へ進み、(S−502)〜(S−504)は図示の如く
制御され、負荷変動ありか検出され(S−505)、Y
ESと判定されると(S−506)へ進み、(S−50
6)〜(S−507)は図示の如く制御され、横側機壁
4側からの張込か検出され(S−508)、YES判定
されると(S−509)へ進み、(S−509)〜(S
−511)は図示の如く制御され、停止手段32がON
か検出され(S−512)、YESと判定されると(S
−513)で図示の如く制御され、リターンされる(S
−514)。
【0030】(S−505)でNOと判定されると(S
−504)へ戻る。(S−508)でNOと判定される
と(S−510)へ進む。(S−512)でNOと判定
されると(S−510)へ戻る。これらにより、横側機
壁4側からの張込みの方が、昇穀機25側からの張込み
より、昇穀機モータ29の負荷が大きくなり、張込側に
応じた適切な過負荷設定、及び過負荷検出処理を行うこ
とができるし、又、いずれ側からの張込みであるか検出
できることにより、確実な検出ができるし、又検出機構
が不用である。
−504)へ戻る。(S−508)でNOと判定される
と(S−510)へ進む。(S−512)でNOと判定
されると(S−510)へ戻る。これらにより、横側機
壁4側からの張込みの方が、昇穀機25側からの張込み
より、昇穀機モータ29の負荷が大きくなり、張込側に
応じた適切な過負荷設定、及び過負荷検出処理を行うこ
とができるし、又、いずれ側からの張込みであるか検出
できることにより、確実な検出ができるし、又検出機構
が不用である。
【0031】図11で示す如く横側機壁4側に設けた投
入漏斗12aの開閉状態を検出するON−OFFスイッ
チ方式の開閉センサ64を設け、この開閉センサ64の
ON作動によって、この投入漏斗12aの開状態の検出
により、昇穀機モータ29の過負荷電流値を検出するモ
ータ過負荷検出装置62へ設定する過負荷電流値を定格
値より、所定値高めに補正する構成としている。
入漏斗12aの開閉状態を検出するON−OFFスイッ
チ方式の開閉センサ64を設け、この開閉センサ64の
ON作動によって、この投入漏斗12aの開状態の検出
により、昇穀機モータ29の過負荷電流値を検出するモ
ータ過負荷検出装置62へ設定する過負荷電流値を定格
値より、所定値高めに補正する構成としている。
【0032】図11のフローチャートに沿って作用を説
明すると、穀粒の張込作業がスタートされ(S−60
1)、(S−602)へ進み、(S−602)〜(S−
604)は図示の如く制御され、横側機壁4側の投入漏
斗12aが開状態か検出され(S−605)、YESと
判定されると(S−606)へ進み、(S−606)〜
(S−610)は図示の如く制御され、リターンされる
(S−611)。
明すると、穀粒の張込作業がスタートされ(S−60
1)、(S−602)へ進み、(S−602)〜(S−
604)は図示の如く制御され、横側機壁4側の投入漏
斗12aが開状態か検出され(S−605)、YESと
判定されると(S−606)へ進み、(S−606)〜
(S−610)は図示の如く制御され、リターンされる
(S−611)。
【0033】(S−605)でNOと判定されると(S
−607)へ進む。これにより、横側機壁4側の投入漏
斗12aから穀粒を張込する方が、昇穀機25側の投入
漏斗25aから穀粒を張込する方より、負荷が大きくな
るために、張込する側を検出して、過負荷設定、及び過
負荷検出処理を行うことにより、確実な張込作業を行う
ことができる。
−607)へ進む。これにより、横側機壁4側の投入漏
斗12aから穀粒を張込する方が、昇穀機25側の投入
漏斗25aから穀粒を張込する方より、負荷が大きくな
るために、張込する側を検出して、過負荷設定、及び過
負荷検出処理を行うことにより、確実な張込作業を行う
ことができる。
【図1】フローチャート
【図2】一部断面せる穀粒乾燥機の全体側面図
【図3】図2のA−A拡大断面図
【図4】一部破断せる操作装置の正面図
【図5】ブロック図
【図6】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図7】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図9】他の実施例を示す図で、タイムチャート
【図10】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図11】他の実施例を示す図で、フローチャート
2 水分センサ 8 穀粒乾燥室 33 水分設定手段 43 表示部 45 制御装置 (MSN) 穀粒水分値 (ML) 仕上目標水分値 (K) 時間算出定数 (T) 乾燥終了予定時間 (α) プラス一定値 (MSN−1) 前回の検出穀粒水分値 (MSN−2) 今回の検出穀粒水分値 (M) 水分変化量 (m) 一定値 (M1) 所定水分変化量
Claims (1)
- 【請求項1】 穀粒を乾燥する穀粒乾燥室8と、穀粒水
分を検出する水分センサ2と、仕上目標水分値(ML)
を設定する水分設定手段33とを設けて該水分センサ2
で検出した穀粒水分値(MSN)と、該水分設定手段3
3の操作で設定した該仕上目標水分値(ML)と、時間
算出定数(K)とによって乾燥終了予定時間(T)を算
出して表示部43へ表示する穀粒乾燥機において、該穀
粒水分値(MSN)が該仕上目標水分値(ML)のプラ
ス一定値(α)以下となって前回の検出穀粒水分値(M
SN−1)と今回の検出穀粒水分値(MSN−2)とか
ら算出した穀粒の水分変化量(M)が一定値(m)以上
変化したときは、該水分変化量(M)を一回の減少量を
小さい値として設定した所定水分変化量(M1)に置き
換えて該乾燥終了予定時間(T)を算出制御する制御装
置45を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥終了
時間制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1923998A JPH11211346A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 穀粒乾燥機の乾燥終了時間制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1923998A JPH11211346A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 穀粒乾燥機の乾燥終了時間制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211346A true JPH11211346A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11993853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1923998A Pending JPH11211346A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 穀粒乾燥機の乾燥終了時間制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211346A (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP1923998A patent/JPH11211346A/ja active Pending
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