JPH1154471A - 処理装置及び処理方法 - Google Patents
処理装置及び処理方法Info
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- JPH1154471A JPH1154471A JP9224354A JP22435497A JPH1154471A JP H1154471 A JPH1154471 A JP H1154471A JP 9224354 A JP9224354 A JP 9224354A JP 22435497 A JP22435497 A JP 22435497A JP H1154471 A JPH1154471 A JP H1154471A
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- processing
- substrate
- liquid
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/04—Apparatus for manufacture or treatment
- H10P72/0402—Apparatus for fluid treatment
- H10P72/0406—Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like
- H10P72/0411—Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like for wet cleaning or washing
- H10P72/0414—Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like for wet cleaning or washing using mainly spraying means, e.g. nozzles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/10—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
- B08B3/12—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration by sonic or ultrasonic vibrations
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/70—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
- H10P72/76—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using mechanical means, e.g. clamps or pinches
- H10P72/7604—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using mechanical means, e.g. clamps or pinches the wafers being placed on a susceptor, stage or support
- H10P72/7618—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using mechanical means, e.g. clamps or pinches the wafers being placed on a susceptor, stage or support characterised by a movable susceptor, stage or support, others than those only rotating on their own vertical axis, e.g. susceptors on a rotating carrousel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S134/00—Cleaning and liquid contact with solids
- Y10S134/902—Semiconductor wafer
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板の表面に,振動が減衰する前に,気泡の
混入がなく液密な処理液の液膜を均一に形成することが
できる,処理装置及び処理方法を提供することにある。 【解決手段】 ウェハWを回転自在に保持するスピンチ
ャック10と,スピンチャック10に保持されたウェハ
Wの表面に処理液を供給する供給手段20と,処理液に
振動を与える振動子23を備えた処理装置7において,
振動子23を,スピンチャック10に保持されたウェハ
Wの表面の略中心から任意の周縁部まで覆う形状に構成
すると共に,ウェハWの表面から離れた位置であって,
かつ,ウェハWの表面に供給された処理液の液膜内に配
置したことを特徴する。
混入がなく液密な処理液の液膜を均一に形成することが
できる,処理装置及び処理方法を提供することにある。 【解決手段】 ウェハWを回転自在に保持するスピンチ
ャック10と,スピンチャック10に保持されたウェハ
Wの表面に処理液を供給する供給手段20と,処理液に
振動を与える振動子23を備えた処理装置7において,
振動子23を,スピンチャック10に保持されたウェハ
Wの表面の略中心から任意の周縁部まで覆う形状に構成
すると共に,ウェハWの表面から離れた位置であって,
かつ,ウェハWの表面に供給された処理液の液膜内に配
置したことを特徴する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,例えば半導体ウ
ェハやLCD用ガラス板等の基板を回転させながら所定
の処理を行う,処理装置及び処理方法に関するものであ
る。
ェハやLCD用ガラス板等の基板を回転させながら所定
の処理を行う,処理装置及び処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に,半導体デバイスの製造工程にお
いては,例えば半導体ウェハ(以下,「ウェハ」とい
う。)の基板の表面に付着したパーティクル,有機汚染
物,金属不純物等のコンタミネーションを除去するため
に洗浄処理システムが使用されている。ウェハを洗浄す
る洗浄処理システムの1つとして,一般にスピン型の装
置を用いた枚葉式の洗浄処理システムが知られている。
いては,例えば半導体ウェハ(以下,「ウェハ」とい
う。)の基板の表面に付着したパーティクル,有機汚染
物,金属不純物等のコンタミネーションを除去するため
に洗浄処理システムが使用されている。ウェハを洗浄す
る洗浄処理システムの1つとして,一般にスピン型の装
置を用いた枚葉式の洗浄処理システムが知られている。
【0003】枚葉式の洗浄処理システムには,例えばウ
ェハを収納したキャリアを載置できる載置部と,載置部
に載置されたキャリアから洗浄前のウェハを取り出し,
また,洗浄後のウェハをキャリアに収納する取出搬入部
と,ウェハの洗浄及び乾燥を行う処理装置が備えられた
洗浄乾燥処理部と,これら取出搬入部と洗浄乾燥処理部
との間でウェハの搬送を行う搬送アームが設けられてい
る。そして,載置部に載置されたキャリアから取出搬入
部によって取り出されたウェハは,搬送アームによって
洗浄乾燥処理部に搬送される。そして,ウェハに所定の
洗浄及び乾燥処理が行われ,洗浄乾燥処理部での所定の
処理工程が終了した後,搬送アームによって洗浄乾燥処
理部から搬出され再び取出搬入部を介してキャリアにウ
ェハが搬入される。
ェハを収納したキャリアを載置できる載置部と,載置部
に載置されたキャリアから洗浄前のウェハを取り出し,
また,洗浄後のウェハをキャリアに収納する取出搬入部
と,ウェハの洗浄及び乾燥を行う処理装置が備えられた
洗浄乾燥処理部と,これら取出搬入部と洗浄乾燥処理部
との間でウェハの搬送を行う搬送アームが設けられてい
る。そして,載置部に載置されたキャリアから取出搬入
部によって取り出されたウェハは,搬送アームによって
洗浄乾燥処理部に搬送される。そして,ウェハに所定の
洗浄及び乾燥処理が行われ,洗浄乾燥処理部での所定の
処理工程が終了した後,搬送アームによって洗浄乾燥処
理部から搬出され再び取出搬入部を介してキャリアにウ
ェハが搬入される。
【0004】この洗浄処理システムに備えられた処理装
置には,ウェハを回転自在に保持するスピンチャック
と,スピンチャックに保持されたウェハの表面に薬液や
純水等の処理液を供給する供給手段が備えられている。
置には,ウェハを回転自在に保持するスピンチャック
と,スピンチャックに保持されたウェハの表面に薬液や
純水等の処理液を供給する供給手段が備えられている。
【0005】そして,このように構成された処理装置に
おいて,ウェハに所定の処理工程を行う際には,スピン
チャックにウェハを保持させ,ウェハを回転させる。そ
して,回転しているウェハの表面に,供給手段から薬液
を供給して洗浄処理を行い,ウェハの表面に付着したパ
ーティクル有機汚染物等を除去する。この場合には,ウ
ェハの回転によって,薬液がウェハの表面に拡がって均
一な液膜を形成し,むらのない洗浄を行う。この薬液に
よる洗浄処理が終了した後に,回転しているウェハの表
面に,供給手段から純水を供給してリンス処理を行う。
最後に,スピンチャックを更に高速回転させて,ウェハ
の表面から純水を振り切って乾燥処理を行う。この際
に,不活性ガスとしてN2ガス等をウェハの表面に吹き
付けて乾燥を促進させるのが良い。
おいて,ウェハに所定の処理工程を行う際には,スピン
チャックにウェハを保持させ,ウェハを回転させる。そ
して,回転しているウェハの表面に,供給手段から薬液
を供給して洗浄処理を行い,ウェハの表面に付着したパ
ーティクル有機汚染物等を除去する。この場合には,ウ
ェハの回転によって,薬液がウェハの表面に拡がって均
一な液膜を形成し,むらのない洗浄を行う。この薬液に
よる洗浄処理が終了した後に,回転しているウェハの表
面に,供給手段から純水を供給してリンス処理を行う。
最後に,スピンチャックを更に高速回転させて,ウェハ
の表面から純水を振り切って乾燥処理を行う。この際
に,不活性ガスとしてN2ガス等をウェハの表面に吹き
付けて乾燥を促進させるのが良い。
【0006】また,超音波によって振動を与えた処理液
をウェハの表面に供給して洗浄処理をするメガソニック
洗浄が行われている。この場合には,処理液中の水分子
に振動力が付与されるので,ウェハの表面に供給された
処理液は,この振動力によってウェハの表面からパーテ
ィクルをゆり落すことができる。このように,振動の与
えられた処理液は,振動の与えらない処理液に比べ,洗
浄の処理能力が向上する。なお,従来,このメガソニッ
ク洗浄を処理装置に適応したものとして,特開昭61−
16528号等が知られている。
をウェハの表面に供給して洗浄処理をするメガソニック
洗浄が行われている。この場合には,処理液中の水分子
に振動力が付与されるので,ウェハの表面に供給された
処理液は,この振動力によってウェハの表面からパーテ
ィクルをゆり落すことができる。このように,振動の与
えられた処理液は,振動の与えらない処理液に比べ,洗
浄の処理能力が向上する。なお,従来,このメガソニッ
ク洗浄を処理装置に適応したものとして,特開昭61−
16528号等が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来の処理
装置にメガソニック洗浄を適応する場合には,振動が与
えられた処理液を上から自重落下させて,ウェハの表面
に供給するように構成している。しかしながら,この場
合には,処理液が自重落下している間に,処理液中の振
動が減衰すると共に,処理液中に気泡が混入されること
になる。その結果,振動の与えられた処理液がウェハの
表面に供給されても,処理液中の振動が弱まっているの
で,本来ならば得られるはずの振動による洗浄の処理能
力が,十分に得れない。また,処理液中には気泡が混入
されるので,基板の表面に気泡が付着し,付着した箇所
については洗浄不良の可能性がある。
装置にメガソニック洗浄を適応する場合には,振動が与
えられた処理液を上から自重落下させて,ウェハの表面
に供給するように構成している。しかしながら,この場
合には,処理液が自重落下している間に,処理液中の振
動が減衰すると共に,処理液中に気泡が混入されること
になる。その結果,振動の与えられた処理液がウェハの
表面に供給されても,処理液中の振動が弱まっているの
で,本来ならば得られるはずの振動による洗浄の処理能
力が,十分に得れない。また,処理液中には気泡が混入
されるので,基板の表面に気泡が付着し,付着した箇所
については洗浄不良の可能性がある。
【0008】また,振動の与えられた処理液は,振動の
与えられていない処理液に比べ表面張力が弱い傾向にあ
る。従来の処理装置において,処理液に振動を与えてウ
ェハの表面に供給した場合には,振動の与えられた処理
液は,ウェハの表面で崩れ易く,ウェハの表面に処理液
の液膜を均一に形成して,むらのない洗浄処理を行うの
が容易ではなかった。
与えられていない処理液に比べ表面張力が弱い傾向にあ
る。従来の処理装置において,処理液に振動を与えてウ
ェハの表面に供給した場合には,振動の与えられた処理
液は,ウェハの表面で崩れ易く,ウェハの表面に処理液
の液膜を均一に形成して,むらのない洗浄処理を行うの
が容易ではなかった。
【0009】さらに,特開昭61−16528号に開示
された従来の処理装置では,ノズルをウェハの表面全体
を走査させて,ウェハの表面全体に均一に振動の与えら
れた処理液を供給するものである。このため,ノズルを
移動させるのに時間を要し,処理時間を短縮するのが難
い。さらに,予め振動を与えられた処理液をウェハの表
面に供給する場合は,多量の処理液が必要となる。従っ
て,半導体デバイスの製造工程において実用的でない。
された従来の処理装置では,ノズルをウェハの表面全体
を走査させて,ウェハの表面全体に均一に振動の与えら
れた処理液を供給するものである。このため,ノズルを
移動させるのに時間を要し,処理時間を短縮するのが難
い。さらに,予め振動を与えられた処理液をウェハの表
面に供給する場合は,多量の処理液が必要となる。従っ
て,半導体デバイスの製造工程において実用的でない。
【0010】従って,本発明の目的は,基板の表面に,
振動が減衰する前に,気泡の混入がなく液密な処理液の
液膜を均一に形成することができる,処理装置及び処理
方法を提供することにある。
振動が減衰する前に,気泡の混入がなく液密な処理液の
液膜を均一に形成することができる,処理装置及び処理
方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに,請求項1の発明は,基板を回転自在に保持する保
持手段と,該保持手段に保持された基板の表面に処理液
を供給する供給手段と,処理液に振動を与える振動手段
を備えた処理装置をおいて,前記振動手段を,保持手段
に保持された基板の表面の略中心から任意の周縁部まで
覆う形状に構成すると共に,前記基板の表面から離れた
位置であって,かつ,基板の表面に供給された処理液の
液膜内に配置したことを特徴する。
めに,請求項1の発明は,基板を回転自在に保持する保
持手段と,該保持手段に保持された基板の表面に処理液
を供給する供給手段と,処理液に振動を与える振動手段
を備えた処理装置をおいて,前記振動手段を,保持手段
に保持された基板の表面の略中心から任意の周縁部まで
覆う形状に構成すると共に,前記基板の表面から離れた
位置であって,かつ,基板の表面に供給された処理液の
液膜内に配置したことを特徴する。
【0012】請求項1の処理装置によれば,このよう
に,振動手段を基板の表面に供給された処理液の液膜内
に配置させることにより,基板の表面に供給された処理
液に振動手段によって与えられた振動を減衰させずに加
えることができる。このため,効率の良いメガソニック
洗浄ができるようになる。また,略中心から任意の周縁
部まで覆う形状に構成された振動手段を,回転している
基板の表面に形成された処理液の液膜内に配置し基板の
表面と振動手段との間を液密にさせることにより,基板
の表面全体に対して効率が良くむらのない洗浄処理をす
ることが可能となる。
に,振動手段を基板の表面に供給された処理液の液膜内
に配置させることにより,基板の表面に供給された処理
液に振動手段によって与えられた振動を減衰させずに加
えることができる。このため,効率の良いメガソニック
洗浄ができるようになる。また,略中心から任意の周縁
部まで覆う形状に構成された振動手段を,回転している
基板の表面に形成された処理液の液膜内に配置し基板の
表面と振動手段との間を液密にさせることにより,基板
の表面全体に対して効率が良くむらのない洗浄処理をす
ることが可能となる。
【0013】請求項1の処理装置において,請求項2に
記載したように,前記振動手段の先端が,基板の表面の
中心若しくは中心に達しない位置にあるのが良い。これ
に対し,振動手段の先端が基板の中心より越えた位置に
まで延びていると,基板を回転させて洗浄処理を行う際
に,振動子の先端が,基板の表面の中心近傍に供給され
た処理液を常に振動させる。このような振動手段を用い
た洗浄処理は,基板の表面の中心近傍が他の表面部分に
比べて進行し過ぎる心配を生じさせる。
記載したように,前記振動手段の先端が,基板の表面の
中心若しくは中心に達しない位置にあるのが良い。これ
に対し,振動手段の先端が基板の中心より越えた位置に
まで延びていると,基板を回転させて洗浄処理を行う際
に,振動子の先端が,基板の表面の中心近傍に供給され
た処理液を常に振動させる。このような振動手段を用い
た洗浄処理は,基板の表面の中心近傍が他の表面部分に
比べて進行し過ぎる心配を生じさせる。
【0014】また,請求項3に記載したように,前記供
給手段内に前記処理液を流入させるための流入口を,前
記供給手段においてなるべく基板の表面の中心側に配置
するのが良い。このように構成することにより,処理液
を基板の表面の中心近傍に吐出することができ,基板の
回転に伴って,この処理液を基板の表面全体に均一に拡
げることができる。
給手段内に前記処理液を流入させるための流入口を,前
記供給手段においてなるべく基板の表面の中心側に配置
するのが良い。このように構成することにより,処理液
を基板の表面の中心近傍に吐出することができ,基板の
回転に伴って,この処理液を基板の表面全体に均一に拡
げることができる。
【0015】請求項4に記載したように,前記基板の表
面と前記振動手段との距離が,0.5〜5.0mmであ
ることが好ましい。このように,振動手段の配置を設定
することにより,基板の表面に,気泡の混入がなく液密
な液膜を形成することができる。
面と前記振動手段との距離が,0.5〜5.0mmであ
ることが好ましい。このように,振動手段の配置を設定
することにより,基板の表面に,気泡の混入がなく液密
な液膜を形成することができる。
【0016】請求項5に記載したように,前記振動手段
が,基板の表面に供給された処理液の液膜内の位置から
退避自在に構成されるのが好ましい。このように構成す
ることにより,基板を洗浄処理する場合には,振動手段
を基板の表面近傍にまで移動させ,一方,処理装置内に
基板を搬入出する場合には,振動手段を退避させること
ができる。
が,基板の表面に供給された処理液の液膜内の位置から
退避自在に構成されるのが好ましい。このように構成す
ることにより,基板を洗浄処理する場合には,振動手段
を基板の表面近傍にまで移動させ,一方,処理装置内に
基板を搬入出する場合には,振動手段を退避させること
ができる。
【0017】請求項6の発明は,回転する基板の表面
に,供給手段から供給される処理液を振動手段によって
振動させて処理する処理方法において,前記振動手段を
基板の表面に供給された処理液の液膜内に配置すること
を特徴する。
に,供給手段から供給される処理液を振動手段によって
振動させて処理する処理方法において,前記振動手段を
基板の表面に供給された処理液の液膜内に配置すること
を特徴する。
【0018】請求項6の発明において,請求項7に記載
したように,前記基板の表面と前記振動手段との距離
が,0.5〜5.0mmであることが好ましい。基板の
表面と振動手段との距離が0.5mm未満では,供給手
段の振動手段の制御が難しく,基板の表面と振動手段が
衝突する恐れがある。一方,基板の表面と振動手段との
距離が5.0mmを越えると,距離が離れすぎてしま
い,基板の表面と振動手段の間に液密な処理液の液膜を
形成するのが困難になる。また,同様に,請求項8に記
載したように,前記供給手段から供給される処理液の吐
出量が0.2〜2.0リットル/minであることが好
ましい。処理液の吐出量が0.2リットル/min未満
では,処理液の供給量が不十分となり基板の表面の洗浄
処理そのものがうまく作用しなくなる。一方,処理液の
吐出量が2.0リットル/minを越えると,吐出の勢
いが激しくなって処理液中に気泡が混入し易くなると共
に,薬液の消費量が嵩むので実用的でない。また,同様
に,請求項9に記載したように,前記基板の回転数が4
0〜180rpmであることが好ましい。基板の回転数
が40rpm未満では,基板の表面に処理液を均一に供
給することが困難になる。一方,基板の回転数が180
rpmを越えると,回転が早すぎて円滑な洗浄処理がで
きなくなる。
したように,前記基板の表面と前記振動手段との距離
が,0.5〜5.0mmであることが好ましい。基板の
表面と振動手段との距離が0.5mm未満では,供給手
段の振動手段の制御が難しく,基板の表面と振動手段が
衝突する恐れがある。一方,基板の表面と振動手段との
距離が5.0mmを越えると,距離が離れすぎてしま
い,基板の表面と振動手段の間に液密な処理液の液膜を
形成するのが困難になる。また,同様に,請求項8に記
載したように,前記供給手段から供給される処理液の吐
出量が0.2〜2.0リットル/minであることが好
ましい。処理液の吐出量が0.2リットル/min未満
では,処理液の供給量が不十分となり基板の表面の洗浄
処理そのものがうまく作用しなくなる。一方,処理液の
吐出量が2.0リットル/minを越えると,吐出の勢
いが激しくなって処理液中に気泡が混入し易くなると共
に,薬液の消費量が嵩むので実用的でない。また,同様
に,請求項9に記載したように,前記基板の回転数が4
0〜180rpmであることが好ましい。基板の回転数
が40rpm未満では,基板の表面に処理液を均一に供
給することが困難になる。一方,基板の回転数が180
rpmを越えると,回転が早すぎて円滑な洗浄処理がで
きなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て説明すると,本実施の形態はキャリア単位でのウェハ
の搬入,洗浄,乾燥,キャリア単位での搬出までを一貫
して行うように構成された洗浄処理システムとして構成
されたものである。図1は,本発明の好ましい実施の形
態を説明するための洗浄処理システム1の平面図であ
る。
て説明すると,本実施の形態はキャリア単位でのウェハ
の搬入,洗浄,乾燥,キャリア単位での搬出までを一貫
して行うように構成された洗浄処理システムとして構成
されたものである。図1は,本発明の好ましい実施の形
態を説明するための洗浄処理システム1の平面図であ
る。
【0020】この洗浄処理システム1は,ウェハWを収
納したキャリアCを載置できる載置部2と,載置部2に
載置されたキャリアCから洗浄前のウェハWを取り出
し,また,洗浄後のウェハWをキャリアCに搬入する取
出搬入アーム3と,ウェハWに対して所定の洗浄及び乾
燥処理を行う洗浄乾燥処理部4と,洗浄乾燥処理部4と
取出搬入アーム3との間でウェハWを搬送する搬送アー
ム5を備えている。
納したキャリアCを載置できる載置部2と,載置部2に
載置されたキャリアCから洗浄前のウェハWを取り出
し,また,洗浄後のウェハWをキャリアCに搬入する取
出搬入アーム3と,ウェハWに対して所定の洗浄及び乾
燥処理を行う洗浄乾燥処理部4と,洗浄乾燥処理部4と
取出搬入アーム3との間でウェハWを搬送する搬送アー
ム5を備えている。
【0021】載置部2は,ウェハWを25枚収納したキ
ャリアCを4個分載置できる構成になっている。そし
て,載置部2を介して,洗浄前のウェハWをキャリアC
単位で洗浄処理システム1に搬入し,また,洗浄後のウ
ェハWをキャリアC単位で洗浄処理システム1から搬出
するように構成されている。
ャリアCを4個分載置できる構成になっている。そし
て,載置部2を介して,洗浄前のウェハWをキャリアC
単位で洗浄処理システム1に搬入し,また,洗浄後のウ
ェハWをキャリアC単位で洗浄処理システム1から搬出
するように構成されている。
【0022】取出搬入アーム3は,水平(X,Y)方向
に移動すると共に,昇降自在であり,かつ鉛直軸を中心
に回転できるように構成されている そして,キャリア
Cから洗浄前のウェハWを一枚づつ取り出して搬送アー
ム5に受け渡す操作を行うと共に,洗浄後のウェハWを
搬送アーム5から受け取りキャリアCに一枚ずつ搬入す
る操作を行うことができるように構成されている。
に移動すると共に,昇降自在であり,かつ鉛直軸を中心
に回転できるように構成されている そして,キャリア
Cから洗浄前のウェハWを一枚づつ取り出して搬送アー
ム5に受け渡す操作を行うと共に,洗浄後のウェハWを
搬送アーム5から受け取りキャリアCに一枚ずつ搬入す
る操作を行うことができるように構成されている。
【0023】洗浄乾燥処理部4には,搬送アーム5の搬
送路6の両側にウェハWの洗浄及び乾燥処理を行う処理
装置7,8と,ウェハWを例えばIPA(イソプロピル
アルコール)等で蒸気乾燥させる乾燥装置9が順に配置
され,両側で同時に処理が進行できるように構成されて
いる。
送路6の両側にウェハWの洗浄及び乾燥処理を行う処理
装置7,8と,ウェハWを例えばIPA(イソプロピル
アルコール)等で蒸気乾燥させる乾燥装置9が順に配置
され,両側で同時に処理が進行できるように構成されて
いる。
【0024】搬送アーム5は,水平(X,Y)方向に移
動すると共に,昇降自在であり,かつ鉛直軸を中心に回
転できるように構成されている。取出搬入アーム3との
間でウェハWの授受ができるように構成されている。そ
して,取出搬入アーム3から受け取ったウェハWを処理
装置7,8又は乾燥装置9に搬送する操作を行うと共
に,処理後のウェハWを処理装置7,8又は乾燥装置9
から取り出して洗浄乾燥処理部4から搬出し取出搬入ア
ーム3に受け渡す操作を行うことができる。
動すると共に,昇降自在であり,かつ鉛直軸を中心に回
転できるように構成されている。取出搬入アーム3との
間でウェハWの授受ができるように構成されている。そ
して,取出搬入アーム3から受け取ったウェハWを処理
装置7,8又は乾燥装置9に搬送する操作を行うと共
に,処理後のウェハWを処理装置7,8又は乾燥装置9
から取り出して洗浄乾燥処理部4から搬出し取出搬入ア
ーム3に受け渡す操作を行うことができる。
【0025】なお以上の配列,各処理装置の組合わせ
は,ウェハWに対する洗浄の種類によって任意に組み合
わせることができる。例えば,ある処理装置を減じた
り,逆にさらに他の処理装置を付加してもよい。
は,ウェハWに対する洗浄の種類によって任意に組み合
わせることができる。例えば,ある処理装置を減じた
り,逆にさらに他の処理装置を付加してもよい。
【0026】次に,処理装置7,8の構成について説明
するが,本発明の実施の形態にかかる洗浄処理システム
1の処理装置7,8は何れも同様の構成を備えているの
で,処理装置7を代表として説明する。
するが,本発明の実施の形態にかかる洗浄処理システム
1の処理装置7,8は何れも同様の構成を備えているの
で,処理装置7を代表として説明する。
【0027】図2は処理装置7の断面図,図3はその要
部の拡大図,図4は処理装置7の平面図である。この処
理装置7のケーシング7a内には,基板であるウェハW
を回転自在に保持する保持手段としてのスピンチャック
10と,スピンチャック10に保持されたウェハWの表
面に薬液及び純水を供給する供給手段20と,N2ガス
(不活性ガス)とIPA(イソプロピルアルコール)蒸
気の混合気体を供給する供給手段21と,ウェハWを収
納する処理容器40が備えられている。
部の拡大図,図4は処理装置7の平面図である。この処
理装置7のケーシング7a内には,基板であるウェハW
を回転自在に保持する保持手段としてのスピンチャック
10と,スピンチャック10に保持されたウェハWの表
面に薬液及び純水を供給する供給手段20と,N2ガス
(不活性ガス)とIPA(イソプロピルアルコール)蒸
気の混合気体を供給する供給手段21と,ウェハWを収
納する処理容器40が備えられている。
【0028】スピンチャック10は,モータ11により
回転する回転軸12の上部に装着される載置板13と,
この載置板13の周縁部に垂設された保持部14とから
構成されている。この保持部14は,ウェハWを載置板
13から浮かせた状態でウェハWの周縁部を保持するよ
うに構成されている。
回転する回転軸12の上部に装着される載置板13と,
この載置板13の周縁部に垂設された保持部14とから
構成されている。この保持部14は,ウェハWを載置板
13から浮かせた状態でウェハWの周縁部を保持するよ
うに構成されている。
【0029】図2に示すように,供給手段20には,供
給手段本体22が設けられており,供給手段本体22内
は,処理液に振動を与えるための振動子23を備えてお
り,この振動子23の下部は供給手段本体22から下向
きに突き出ている。さらに,供給手段本体22はウェハ
Wの上方から退避自在になるように構成されている。
給手段本体22が設けられており,供給手段本体22内
は,処理液に振動を与えるための振動子23を備えてお
り,この振動子23の下部は供給手段本体22から下向
きに突き出ている。さらに,供給手段本体22はウェハ
Wの上方から退避自在になるように構成されている。
【0030】供給手段本体22には,薬液や純水等の処
理液を供給するために,ポンプ24を備えた薬液供給回
路25やポンプ26を備えた純水供給回路27が接続さ
れている。そして,これら各回路25,27の出口,即
ち,図3に示すように供給手段本体22内に処理液を流
入させる流入口28は,供給手段本体22内において,
なるべくウェハWの表面の中心側になるように配置され
ている。これにより,処理液は,ウェハWの中心近傍に
吐出され,ウェハWの回転によりウェハWの表面全体に
均一に拡がるようになっている。
理液を供給するために,ポンプ24を備えた薬液供給回
路25やポンプ26を備えた純水供給回路27が接続さ
れている。そして,これら各回路25,27の出口,即
ち,図3に示すように供給手段本体22内に処理液を流
入させる流入口28は,供給手段本体22内において,
なるべくウェハWの表面の中心側になるように配置され
ている。これにより,処理液は,ウェハWの中心近傍に
吐出され,ウェハWの回転によりウェハWの表面全体に
均一に拡がるようになっている。
【0031】また,振動子23は,ウェハWの半径とほ
ぼ等しい長さを有している。そして,スピンチャック1
0に保持されたウェハWの表面の略中心から周縁部まで
覆う形状に構成された振動子23を,回転しているウェ
ハWの表面に形成された液膜内に配置させることによ
り,ウェハWの表面に形成された処理液の液膜を振動さ
せ,ウェハWの表面に付着したパーティクルを効率的に
除去する作用がある。ただし,振動子23の先端は,図
3で示すように,洗浄処理中において,ウェハWの表面
の中心若しくは中心に達しない位置にある。
ぼ等しい長さを有している。そして,スピンチャック1
0に保持されたウェハWの表面の略中心から周縁部まで
覆う形状に構成された振動子23を,回転しているウェ
ハWの表面に形成された液膜内に配置させることによ
り,ウェハWの表面に形成された処理液の液膜を振動さ
せ,ウェハWの表面に付着したパーティクルを効率的に
除去する作用がある。ただし,振動子23の先端は,図
3で示すように,洗浄処理中において,ウェハWの表面
の中心若しくは中心に達しない位置にある。
【0032】供給手段本体22の上面には,昇降部材3
0が接続されており,この昇降部材30は昇降機構31
に連結されている。ウェハWの表面を洗浄処理する際に
は,昇降機構31の稼働によって,供給手段本体22を
下降移動させる。そして,振動子23からの振動が減衰
することがないように,振動子23は,ウェハWの表面
から離れた位置であって,かつ,ウェハWの表面に供給
された薬液の液膜内に配置できる位置にまで下降移動す
るように構成されている。
0が接続されており,この昇降部材30は昇降機構31
に連結されている。ウェハWの表面を洗浄処理する際に
は,昇降機構31の稼働によって,供給手段本体22を
下降移動させる。そして,振動子23からの振動が減衰
することがないように,振動子23は,ウェハWの表面
から離れた位置であって,かつ,ウェハWの表面に供給
された薬液の液膜内に配置できる位置にまで下降移動す
るように構成されている。
【0033】ここで,ウェハWの表面と振動子23との
間の距離を具体的に説明すると,ウェハWの表面に,気
泡の混入がなく液密の液膜を形成することができるよう
に,0.5〜5.0mmの範囲内になるように設定され
ている。一方,ウェハWの表面の洗浄処理が終了した際
には,昇降機構31の稼働によって,供給手段本体22
を上昇移動させ,供給手段本体22を処理容器40の上
方に移動させる。
間の距離を具体的に説明すると,ウェハWの表面に,気
泡の混入がなく液密の液膜を形成することができるよう
に,0.5〜5.0mmの範囲内になるように設定され
ている。一方,ウェハWの表面の洗浄処理が終了した際
には,昇降機構31の稼働によって,供給手段本体22
を上昇移動させ,供給手段本体22を処理容器40の上
方に移動させる。
【0034】また,昇降機構31は,アーム32の先端
に接続されており,アーム32は,処理容器40の外側
に鉛直に設けられた回転軸33の上部に水平姿勢で固定
されている。さらに,回転軸33は回転機構34に接続
されている。そして,図4で示すように,回転機構34
の駆動によって,垂直軸回りにアーム32が水平面内で
矢印(θ)方向に回動するように構成されている。図4
の実線で示したアーム32は,回転機構34の駆動によ
って,処理容器40の上方において,ウェハWの中心部
付近に移動した状態を示している。一方,図4で二点鎖
線で示したアーム32’は,回転機構34の駆動によっ
て,処理容器40よりも外側の待機位置に移動した状態
を示している。こうして,アーム32をこれらの間を移
動させることにより,ウェハWの処理を行う際には,供
給手段本体22を処理容器40の上方において図4中の
実線で示した供給手段本体22の位置まで移動させ,ウ
ェハWの処理の終了後には,供給手段本体22を処理容
器40の上方から図4中の二点鎖線で示した供給手段本
体22’の位置まで退避させるようになっている。な
お,供給手段21も,図示しない駆動機構によって,同
様にウェハWの上方において移動自在になるように構成
されている。
に接続されており,アーム32は,処理容器40の外側
に鉛直に設けられた回転軸33の上部に水平姿勢で固定
されている。さらに,回転軸33は回転機構34に接続
されている。そして,図4で示すように,回転機構34
の駆動によって,垂直軸回りにアーム32が水平面内で
矢印(θ)方向に回動するように構成されている。図4
の実線で示したアーム32は,回転機構34の駆動によ
って,処理容器40の上方において,ウェハWの中心部
付近に移動した状態を示している。一方,図4で二点鎖
線で示したアーム32’は,回転機構34の駆動によっ
て,処理容器40よりも外側の待機位置に移動した状態
を示している。こうして,アーム32をこれらの間を移
動させることにより,ウェハWの処理を行う際には,供
給手段本体22を処理容器40の上方において図4中の
実線で示した供給手段本体22の位置まで移動させ,ウ
ェハWの処理の終了後には,供給手段本体22を処理容
器40の上方から図4中の二点鎖線で示した供給手段本
体22’の位置まで退避させるようになっている。な
お,供給手段21も,図示しない駆動機構によって,同
様にウェハWの上方において移動自在になるように構成
されている。
【0035】また,昇降機構31,ポンプ24,26,
モータ11に何れもコントローラ35からの信号が入力
されるように構成されている。そして,コントローラ3
5から所定の制御信号が昇降機構31に送信され,ウェ
ハWの表面と振動子23との距離が制御される。また,
同様に,コントローラ35から所定の制御信号がポンプ
24,26に送信され,薬液と純水の吐出量が制御され
る。また,同様に,コントローラ35から所定の制御信
号がモータ11に送信され,ウェハWの回転数が制御さ
れる。こうして,ウェハWの表面に,気泡の混入がなく
液密な液膜を形成することができるように,ウェハWの
表面と振動子23との間の距離,薬液と純水の吐出量,
ウェハWの回転数の何れもが,制御され最適な状態にな
るように構成されている。
モータ11に何れもコントローラ35からの信号が入力
されるように構成されている。そして,コントローラ3
5から所定の制御信号が昇降機構31に送信され,ウェ
ハWの表面と振動子23との距離が制御される。また,
同様に,コントローラ35から所定の制御信号がポンプ
24,26に送信され,薬液と純水の吐出量が制御され
る。また,同様に,コントローラ35から所定の制御信
号がモータ11に送信され,ウェハWの回転数が制御さ
れる。こうして,ウェハWの表面に,気泡の混入がなく
液密な液膜を形成することができるように,ウェハWの
表面と振動子23との間の距離,薬液と純水の吐出量,
ウェハWの回転数の何れもが,制御され最適な状態にな
るように構成されている。
【0036】また,処理容器40内の雰囲気は、処理容
器40の底部から、外部に設置されている真空ポンプな
どの排気手段(図示せず)によって排気される。さら
に,ウェハWが回転する際に飛び散った処理液は,スピ
ンチャック10の外方から,処理容器40の底部に設け
られた排液管41を通じて排出される。
器40の底部から、外部に設置されている真空ポンプな
どの排気手段(図示せず)によって排気される。さら
に,ウェハWが回転する際に飛び散った処理液は,スピ
ンチャック10の外方から,処理容器40の底部に設け
られた排液管41を通じて排出される。
【0037】なお,その他,処理装置8も処理装置7と
同様な構成を備えているので詳細な説明な省略する。
同様な構成を備えているので詳細な説明な省略する。
【0038】次に,以上のように構成された洗浄処理シ
ステム1において行われるウェハWの処理を説明する。
まず,図示しない搬送ロボットが未だ洗浄されていない
ウェハWを例えば25枚ずつ収納したキャリアCを載置
部2に載置する。そして,この載置部2に載置されたキ
ャリアCからウェハWが取り出され,取出搬入アーム3
を介して搬送アーム5に受け渡され,ウェハWは処理装
置7,8に順次搬送される。こうして,ウェハWの表面
に付着している有機汚染物質,パーティクル等の不純物
質を除去するための洗浄を行う。
ステム1において行われるウェハWの処理を説明する。
まず,図示しない搬送ロボットが未だ洗浄されていない
ウェハWを例えば25枚ずつ収納したキャリアCを載置
部2に載置する。そして,この載置部2に載置されたキ
ャリアCからウェハWが取り出され,取出搬入アーム3
を介して搬送アーム5に受け渡され,ウェハWは処理装
置7,8に順次搬送される。こうして,ウェハWの表面
に付着している有機汚染物質,パーティクル等の不純物
質を除去するための洗浄を行う。
【0039】ここで,代表して処理装置7での洗浄処理
を説明する。先に図2で説明したようにスピンチャック
10の載置板13上にウェハWが載置され保持される。
そして,モータ11の駆動によってスピンチャック10
が回転する。また,先に図4で説明したように,回転機
構34の駆動によって,アーム32を回動させ,供給手
段本体22を待機位置から処理容器40の上方に移動さ
せる。処理容器40の上方に位置した状態で,昇降機構
31の駆動によって,供給手段本体22を下降移動さ
せ,ウェハWの表面に接近させる。さらに,コントロー
ラ35から所定の制御信号が送信され,ウェハWの表面
と振動子23との距離が制御される。この制御は,ウェ
ハWの表面に最適な薬液の液膜を形成できるように,こ
れらの距離を0.5〜5.0mmの範囲内で調整する。
を説明する。先に図2で説明したようにスピンチャック
10の載置板13上にウェハWが載置され保持される。
そして,モータ11の駆動によってスピンチャック10
が回転する。また,先に図4で説明したように,回転機
構34の駆動によって,アーム32を回動させ,供給手
段本体22を待機位置から処理容器40の上方に移動さ
せる。処理容器40の上方に位置した状態で,昇降機構
31の駆動によって,供給手段本体22を下降移動さ
せ,ウェハWの表面に接近させる。さらに,コントロー
ラ35から所定の制御信号が送信され,ウェハWの表面
と振動子23との距離が制御される。この制御は,ウェ
ハWの表面に最適な薬液の液膜を形成できるように,こ
れらの距離を0.5〜5.0mmの範囲内で調整する。
【0040】薬液供給回路25から薬液が供給手段本体
22に供給されると共に,振動子23が作動する。振動
子23は,薬液に対して超音波を発振し,薬液中の水分
子に振動力を与える。さらに,コントローラ35から所
定の制御信号がポンプ24に送信され,薬液の吐出量が
制御される。この制御は,ウェハWの表面に気泡の混入
がなく液密な液膜が形成できるように,薬液の吐出量を
0.2〜2.0リットル/minの範囲内で調整する。
また,同様にコントローラ35から所定の制御信号がモ
ータ11に送信され,ウェハWの回転数が制御される。
この制御は,ウェハWの表面に気泡の混入がなく液密な
液膜が形成できるように,ウェハWの回転数を40〜1
80rpmの範囲内で調整する。
22に供給されると共に,振動子23が作動する。振動
子23は,薬液に対して超音波を発振し,薬液中の水分
子に振動力を与える。さらに,コントローラ35から所
定の制御信号がポンプ24に送信され,薬液の吐出量が
制御される。この制御は,ウェハWの表面に気泡の混入
がなく液密な液膜が形成できるように,薬液の吐出量を
0.2〜2.0リットル/minの範囲内で調整する。
また,同様にコントローラ35から所定の制御信号がモ
ータ11に送信され,ウェハWの回転数が制御される。
この制御は,ウェハWの表面に気泡の混入がなく液密な
液膜が形成できるように,ウェハWの回転数を40〜1
80rpmの範囲内で調整する。
【0041】ここで,振動子23の先端は,ウェハWの
中心若しくは中心に達しない位置に配置されている。こ
こで,もし振動子23の先端がウェハWの中心より越え
た位置にまで延びていると,ウェハWを回転させて洗浄
処理を行う際に,振動子23の先端が,ウェハWの表面
の中心近傍に供給された処理液を常に振動させる。そし
て,ウェハWの表面の中心近傍における洗浄処理は,他
の表面部分に比べて進行し過ぎてしまう。しかし,本発
明の実施の形態では,振動子23の先端が,ウェハWの
中心若しくは中心に達しない位置に配置されているの
で,ウェハWの表面の中心近傍における洗浄処理は,他
の表面部分に比べて進行し過ぎない。また,処理液は,
供給手段本体22内において,ウェハWの中心側から流
入する。そして,吐出口29による処理液の吐出は,ウ
ェハWの表面の中心近傍に行われ,ウェハWに供給され
た処理液は,ウェハWの回転により表面全体に均一に拡
がる。
中心若しくは中心に達しない位置に配置されている。こ
こで,もし振動子23の先端がウェハWの中心より越え
た位置にまで延びていると,ウェハWを回転させて洗浄
処理を行う際に,振動子23の先端が,ウェハWの表面
の中心近傍に供給された処理液を常に振動させる。そし
て,ウェハWの表面の中心近傍における洗浄処理は,他
の表面部分に比べて進行し過ぎてしまう。しかし,本発
明の実施の形態では,振動子23の先端が,ウェハWの
中心若しくは中心に達しない位置に配置されているの
で,ウェハWの表面の中心近傍における洗浄処理は,他
の表面部分に比べて進行し過ぎない。また,処理液は,
供給手段本体22内において,ウェハWの中心側から流
入する。そして,吐出口29による処理液の吐出は,ウ
ェハWの表面の中心近傍に行われ,ウェハWに供給され
た処理液は,ウェハWの回転により表面全体に均一に拡
がる。
【0042】以後,薬液による洗浄処理の間,振動子2
3は,先に図3で説明したように,ウェハWの表面から
は離れた位置であって,かつ,ウェハWの表面に供給さ
れた薬液の液膜内に配置される。この配置により,振動
子23がウェハWの表面に供給された薬液の液膜を介し
てウェハWの表面に密着した状態になるので,薬液の液
膜は,崩れることなくウェハWの表面に均一に形成され
る。また,振動子23からの振動は減衰することなく薬
液の液膜中に伝達され,薬液中の振動によってウェハW
の表面からパーティクルがゆり落される。こうして,ウ
ェハWの表面に対して効率の良いメガソニック洗浄がさ
れる。なお,薬液に与えられる振動は,400kHzか
ら2MHzの周波数帯域の超音波なので,液中のキャビ
テーションの発生がなく,ウェハWにダメージを与えず
微細なパーティクルが除去できる。
3は,先に図3で説明したように,ウェハWの表面から
は離れた位置であって,かつ,ウェハWの表面に供給さ
れた薬液の液膜内に配置される。この配置により,振動
子23がウェハWの表面に供給された薬液の液膜を介し
てウェハWの表面に密着した状態になるので,薬液の液
膜は,崩れることなくウェハWの表面に均一に形成され
る。また,振動子23からの振動は減衰することなく薬
液の液膜中に伝達され,薬液中の振動によってウェハW
の表面からパーティクルがゆり落される。こうして,ウ
ェハWの表面に対して効率の良いメガソニック洗浄がさ
れる。なお,薬液に与えられる振動は,400kHzか
ら2MHzの周波数帯域の超音波なので,液中のキャビ
テーションの発生がなく,ウェハWにダメージを与えず
微細なパーティクルが除去できる。
【0043】こうして,所定の時間が経過した後,供給
手段本体22からの薬液の吐出が停止する。次に,供給
手段本体22は,純水供給回路26により供給された純
水を吐出し,リンス処理が開始される。この場合には,
薬液と同様に,ウェハWの表面と振動子23との距離,
純水の吐出量,ウェハWの回転数を調整して,ウェハW
の表面全体に対して効率が良くむらのないリンス処理を
するのが良い。そして,所定の時間が経過した後,供給
手段本体22からの純水の吐出が停止し,純水によるリ
ンス処理が終了する。
手段本体22からの薬液の吐出が停止する。次に,供給
手段本体22は,純水供給回路26により供給された純
水を吐出し,リンス処理が開始される。この場合には,
薬液と同様に,ウェハWの表面と振動子23との距離,
純水の吐出量,ウェハWの回転数を調整して,ウェハW
の表面全体に対して効率が良くむらのないリンス処理を
するのが良い。そして,所定の時間が経過した後,供給
手段本体22からの純水の吐出が停止し,純水によるリ
ンス処理が終了する。
【0044】洗浄処理が終了すると,昇降機構31の駆
動によって,供給手段本体22を上昇移動させ,処理容
器40の上方に退避させる。この状態から,先に図4で
説明したように,回転機構34の駆動によって,アーム
32を回動させ,供給手段本体22を処理容器40の上
方から待機位置に移動させる。続いて,供給手段21
が,ウェハWの表面の上方に移動する。そして,ウェハ
Wを更に高速回転させて,供給手段21からN2ガスと
IPA蒸気の混合気体をウェハWの表面に供給して乾燥
処理を行う。
動によって,供給手段本体22を上昇移動させ,処理容
器40の上方に退避させる。この状態から,先に図4で
説明したように,回転機構34の駆動によって,アーム
32を回動させ,供給手段本体22を処理容器40の上
方から待機位置に移動させる。続いて,供給手段21
が,ウェハWの表面の上方に移動する。そして,ウェハ
Wを更に高速回転させて,供給手段21からN2ガスと
IPA蒸気の混合気体をウェハWの表面に供給して乾燥
処理を行う。
【0045】その後,所定の処理工程が終了したウェハ
Wは処理装置7から搬出され,次の処理装置8へ搬送さ
れる。そして,処理装置8においても同様の洗浄処理が
行われ,最後にウェハWは乾燥装置9において,純水で
最終洗浄され乾燥される。こうして,洗浄乾燥処理部4
での処理工程が終了したウェハWは再びキャリアCに収
納され,続いて,残りの24枚のウェハWに対しても一
枚づつ同様な処理が行われていく。こうして,25枚の
ウェハWの処理が終了すると,キャリアC単位で洗浄処
理システム1外に搬出される。
Wは処理装置7から搬出され,次の処理装置8へ搬送さ
れる。そして,処理装置8においても同様の洗浄処理が
行われ,最後にウェハWは乾燥装置9において,純水で
最終洗浄され乾燥される。こうして,洗浄乾燥処理部4
での処理工程が終了したウェハWは再びキャリアCに収
納され,続いて,残りの24枚のウェハWに対しても一
枚づつ同様な処理が行われていく。こうして,25枚の
ウェハWの処理が終了すると,キャリアC単位で洗浄処
理システム1外に搬出される。
【0046】かくして,本発明の実施の形態の処理装置
7,8によれば,振動子23を,ウェハWから離れた位
置であって,かつ,ウェハWの表面に供給された薬液の
液膜内に配置することにより,ウェハWの表面に供給さ
れた薬液に振動子23によって与えられた振動を減衰さ
せずに加えることができる。このため,効率の良いメガ
ソニック洗浄ができるようになる。また,振動子23を
ウェハWの表面に形成された薬液の液膜内に配置して振
動子23とウェハWの表面との間を液密にさせることに
より,ウェハWの表面に均一に処理液を供給できるよう
になる。従って,ウェハWの表面全体に対して効率が良
くむらのない洗浄処理をすることが可能となり,処理装
置7,8の処理能力が向上することができる。その結
果,半導体デバイスにおける生産性を向上させることが
できる。
7,8によれば,振動子23を,ウェハWから離れた位
置であって,かつ,ウェハWの表面に供給された薬液の
液膜内に配置することにより,ウェハWの表面に供給さ
れた薬液に振動子23によって与えられた振動を減衰さ
せずに加えることができる。このため,効率の良いメガ
ソニック洗浄ができるようになる。また,振動子23を
ウェハWの表面に形成された薬液の液膜内に配置して振
動子23とウェハWの表面との間を液密にさせることに
より,ウェハWの表面に均一に処理液を供給できるよう
になる。従って,ウェハWの表面全体に対して効率が良
くむらのない洗浄処理をすることが可能となり,処理装
置7,8の処理能力が向上することができる。その結
果,半導体デバイスにおける生産性を向上させることが
できる。
【0047】なお,一例としてウェハWを処理する処理
装置7,8について主たる説明を行ったが,本発明は,
LCD基板の如き他の基板を扱う処理装置などに適応さ
せることも可能である。
装置7,8について主たる説明を行ったが,本発明は,
LCD基板の如き他の基板を扱う処理装置などに適応さ
せることも可能である。
【0048】また,本発明の実施の形態の説明では,供
給手段本体22が振動子23を備えた場合について説明
したが,図5に示すように,供給手段本体22と振動子
23とを別々に設けるようにしても良い。
給手段本体22が振動子23を備えた場合について説明
したが,図5に示すように,供給手段本体22と振動子
23とを別々に設けるようにしても良い。
【0049】
【実施例】次に,本発明の実施例について実験を行っ
た。図2で説明した処理装置を実際に作成し,振動子と
ウェハの表面との間の距離としてのギャップ(mm),
薬液の吐出量(リットル/min),ウェハの回転数
(rpm)の関係について調べた。その結果を表1に示
す。
た。図2で説明した処理装置を実際に作成し,振動子と
ウェハの表面との間の距離としてのギャップ(mm),
薬液の吐出量(リットル/min),ウェハの回転数
(rpm)の関係について調べた。その結果を表1に示
す。
【0050】
【表1】
【0051】ギャップを0.5〜6.0mmに順次変化
させると共に,その変化の毎に薬液の吐出量を繰り返し
0.2〜2.0リットル/minに順次変化させた。そ
して,各ギャップと薬液の吐出量において,ウェハの表
面に,気泡の混入がなく液密な薬液の液膜を好適に形成
できるウェハの回転数を調べた。実験及び表1の結果か
らは以下の事が理解できる。まず,ウェハの表面と振動
子との距離が0.5mm未満では,振動子の制御が難し
く,ウェハの表面と振動子が衝突する恐れがある。一
方,ギャップが5.0mmを越えると,距離が離れすぎ
てしまい,薬液の吐出量を増やしてウェハの回転数を下
げても,ウェハの表面と振動子の間に液密な薬液の液膜
を形成するのは困難になる。また,薬液の吐出量が0.
2リットル/min未満では,処理液の供給量が不十分
となり,ウェハの表面の洗浄処理そのものがうまく作用
しなくなる。一方,薬液の吐出量が2.0リットル/m
inを越えると,吐出の勢いが激しくなって処理液中に
気泡が混入し易くなると共に,薬液の消費量が嵩むので
実用的でない。また,ウェハの回転数が40rpm未満
では,ウェハWの表面に処理液を均一に供給することが
困難になる。一方,ウェハの回転数が180rpmを越
えると,回転が早すぎて円滑な洗浄処理ができなくな
る。また,ギャップと薬液の吐出量との関係において
は,ギャップが広がるにつれて,液密な薬液の液膜を好
適に形成するために,薬液の吐出量を相対的に上げる必
要がある。また,ギャップとウェハの回転数との関係に
おいては,同様にギャップが広がるにつれて,液密な薬
液の液膜を好適に形成するために,ウェハの回転数を相
対的に下げる必要がある。また,薬液の吐出量とウェハ
の回転数との関係においては,薬液の吐出量が増加する
のに伴って,ウェハの回転数を上げることができる。
させると共に,その変化の毎に薬液の吐出量を繰り返し
0.2〜2.0リットル/minに順次変化させた。そ
して,各ギャップと薬液の吐出量において,ウェハの表
面に,気泡の混入がなく液密な薬液の液膜を好適に形成
できるウェハの回転数を調べた。実験及び表1の結果か
らは以下の事が理解できる。まず,ウェハの表面と振動
子との距離が0.5mm未満では,振動子の制御が難し
く,ウェハの表面と振動子が衝突する恐れがある。一
方,ギャップが5.0mmを越えると,距離が離れすぎ
てしまい,薬液の吐出量を増やしてウェハの回転数を下
げても,ウェハの表面と振動子の間に液密な薬液の液膜
を形成するのは困難になる。また,薬液の吐出量が0.
2リットル/min未満では,処理液の供給量が不十分
となり,ウェハの表面の洗浄処理そのものがうまく作用
しなくなる。一方,薬液の吐出量が2.0リットル/m
inを越えると,吐出の勢いが激しくなって処理液中に
気泡が混入し易くなると共に,薬液の消費量が嵩むので
実用的でない。また,ウェハの回転数が40rpm未満
では,ウェハWの表面に処理液を均一に供給することが
困難になる。一方,ウェハの回転数が180rpmを越
えると,回転が早すぎて円滑な洗浄処理ができなくな
る。また,ギャップと薬液の吐出量との関係において
は,ギャップが広がるにつれて,液密な薬液の液膜を好
適に形成するために,薬液の吐出量を相対的に上げる必
要がある。また,ギャップとウェハの回転数との関係に
おいては,同様にギャップが広がるにつれて,液密な薬
液の液膜を好適に形成するために,ウェハの回転数を相
対的に下げる必要がある。また,薬液の吐出量とウェハ
の回転数との関係においては,薬液の吐出量が増加する
のに伴って,ウェハの回転数を上げることができる。
【0052】以上,この実験から,ギャップは0.5〜
5.0mmの範囲内が好ましく,薬液の吐出量は0.2
〜2.0リットル/minの範囲内が好ましく,ウェハ
の回転数は40〜180rpmの範囲内が好ましいとい
う結果を得た。なお,気泡の混入がなく液密な薬液の液
膜が均一に形成できるような,ギャップ,薬液の吐出
量,ウェハの回転数の関係をグラフとして図6に示す。
5.0mmの範囲内が好ましく,薬液の吐出量は0.2
〜2.0リットル/minの範囲内が好ましく,ウェハ
の回転数は40〜180rpmの範囲内が好ましいとい
う結果を得た。なお,気泡の混入がなく液密な薬液の液
膜が均一に形成できるような,ギャップ,薬液の吐出
量,ウェハの回転数の関係をグラフとして図6に示す。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
基板の表面に,振動が減衰する前に,気泡の混入がなく
液密な処理液の液膜を均一に形成することができる処理
装置を実現することにより,基板の表面全体に対して効
率が良くむらのない洗浄処理をすることが可能となる。
従って,基板に対する洗浄の処理能力が向上し,例えば
半導体デバイスの製造における生産性を向上させること
ができる。
基板の表面に,振動が減衰する前に,気泡の混入がなく
液密な処理液の液膜を均一に形成することができる処理
装置を実現することにより,基板の表面全体に対して効
率が良くむらのない洗浄処理をすることが可能となる。
従って,基板に対する洗浄の処理能力が向上し,例えば
半導体デバイスの製造における生産性を向上させること
ができる。
【図1】本発明の実施の形態にかかる処理装置を備えた
洗浄処理システムの平面図である。
洗浄処理システムの平面図である。
【図2】処理装置の断面図である。
【図3】供給手段本体の要部拡大図である。
【図4】処理装置の平面図である。
【図5】振動子と供給手段本体を別々に設けた場合の説
明図である。
明図である。
【図6】振動の与えられた薬液の液膜を均一に形成する
ことができる,振動子と基板の表面との間の距離(ギャ
ップ),薬液の吐出量,基板の回転数の関係を示したグ
ラフである。
ことができる,振動子と基板の表面との間の距離(ギャ
ップ),薬液の吐出量,基板の回転数の関係を示したグ
ラフである。
W ウェハ 1 洗浄処理システム 7,8 処理装置 10 スピンチャック 11 モータ 20 供給手段 22 供給手段本体 23 振動子 24,26 ポンプ 28 流入口 30 昇降部材 31 昇降機構 32 アーム 33 回転軸 34 回転機構 35 コントローラ
Claims (9)
- 【請求項1】 基板を回転自在に保持する保持手段と,
該保持手段に保持された基板の表面に処理液を供給する
供給手段と,処理液に振動を与える振動手段を備えた処
理装置において,前記振動手段を,保持手段に保持され
た基板の表面の略中心から任意の周縁部まで覆う形状に
構成すると共に,前記基板の表面から離れた位置であっ
て,かつ,基板の表面に供給された処理液の液膜内に配
置したことを特徴する処理装置。 - 【請求項2】 前記振動手段の先端が,基板の表面の中
心若しくは中心に達しない位置にあることを特徴とする
請求項1に記載の処理装置。 - 【請求項3】 前記供給手段内に前記処理液を流入させ
るための流入口を,前記供給手段においてなるべく基板
の表面の中心側に配置したことを特徴とする請求項1又
は2に記載の処理装置。 - 【請求項4】 前記基板の表面と前記振動手段との距離
が,0.5〜5.0mmであることを特徴とする請求項
1,2又は3の何れかにに記載の処理装置。 - 【請求項5】 前記振動手段が,基板の表面に供給され
た処理液の液膜内の位置から退避自在に構成されている
ことを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載の処理
装置。 - 【請求項6】 回転する基板の表面に,供給手段から供
給される処理液を振動手段によって振動させて処理する
処理方法において,前記振動手段を基板の表面に供給さ
れた処理液の液膜内に配置することを特徴する処理方
法。 - 【請求項7】 前記基板の表面と前記振動手段との距離
が,0.5〜5.0mmであることを特徴とする請求項
6に記載の処理方法。 - 【請求項8】 前記供給手段から供給される処理液の吐
出量が0.2〜2.0リットル/minであることを特
徴とする請求項6又は7に記載の処理方法。 - 【請求項9】 前記基板の回転数が40〜180rpm
であることを特徴とする請求項6,7,又は8の何れか
に記載の処理方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9224354A JPH1154471A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 処理装置及び処理方法 |
| DE19833197A DE19833197A1 (de) | 1997-08-05 | 1998-07-23 | Verfahren und Vorrichtung zum Waschen eines Substrates |
| US09/123,718 US6431184B1 (en) | 1997-08-05 | 1998-07-28 | Apparatus and method for washing substrate |
| KR10-1998-0031667A KR100464118B1 (ko) | 1997-08-05 | 1998-08-04 | 기판세정장치및기판세정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9224354A JPH1154471A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 処理装置及び処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1154471A true JPH1154471A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16812458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9224354A Pending JPH1154471A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 処理装置及び処理方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6431184B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1154471A (ja) |
| KR (1) | KR100464118B1 (ja) |
| DE (1) | DE19833197A1 (ja) |
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