JPH1158586A - 加熱殺菌に適した積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器 - Google Patents
加熱殺菌に適した積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器Info
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- JPH1158586A JPH1158586A JP21505697A JP21505697A JPH1158586A JP H1158586 A JPH1158586 A JP H1158586A JP 21505697 A JP21505697 A JP 21505697A JP 21505697 A JP21505697 A JP 21505697A JP H1158586 A JPH1158586 A JP H1158586A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】レトルト、ボイル等の加熱殺菌を行っても、層
間の密着強度の低下、及びバリア性の低下が小さく、し
かも蒸着層が浮く等の現象のない積層材料、および包装
容器とすることを目的とする。 【解決手段】耐熱性プラスチックフィルム2上に、アン
カーコート層9を介して無機化合物からなる蒸着層3を
設けた蒸着フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と、金属
アルコキシドまたはその加水分解物の被覆層4を設けた
バリア材料1、及びこのバリア材料1の被覆層3上に接
着剤5を介してヒートシール性樹脂層6を設けた、積層
材料である。
間の密着強度の低下、及びバリア性の低下が小さく、し
かも蒸着層が浮く等の現象のない積層材料、および包装
容器とすることを目的とする。 【解決手段】耐熱性プラスチックフィルム2上に、アン
カーコート層9を介して無機化合物からなる蒸着層3を
設けた蒸着フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と、金属
アルコキシドまたはその加水分解物の被覆層4を設けた
バリア材料1、及びこのバリア材料1の被覆層3上に接
着剤5を介してヒートシール性樹脂層6を設けた、積層
材料である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化珪素、酸化ア
ルミニウム等の金属酸化物を含む無機化合物蒸着層を設
けた蒸着フィルムの改良に係るもので、無機化合物蒸着
層を設けたバリア性の良好なバリア材料で、かつ加熱殺
菌後のバリア性の低下が小さい積層材料、およびこの積
層材料を用いた包装容器に関するものである。
ルミニウム等の金属酸化物を含む無機化合物蒸着層を設
けた蒸着フィルムの改良に係るもので、無機化合物蒸着
層を設けたバリア性の良好なバリア材料で、かつ加熱殺
菌後のバリア性の低下が小さい積層材料、およびこの積
層材料を用いた包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アルミニウム箔に代わるバリア材
として、酸化珪素、酸化アルミニウム等の無機化合物の
蒸着層をプラスチックフィルムに設けた透明蒸着フィル
ムが多用されるようになっている。
として、酸化珪素、酸化アルミニウム等の無機化合物の
蒸着層をプラスチックフィルムに設けた透明蒸着フィル
ムが多用されるようになっている。
【0003】この蒸着フィルムは、通常の状態では透明
で優れたバリア性を発揮し、使用時に電子レンジでの加
熱が可能である等の長所を有するが、例えば、前記蒸着
フィルムを用いた積層材料からなる包装容器に内容物を
充填密封し、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を施すと、
バリア性の低下、および外観の不良が見られ、実用化に
至らなかった。この主な原因として、蒸着層とプラスチ
ックフィルムとの密着強度、蒸着層自体の強度、および
蒸着層とヒートシール性樹脂層との密着強度にあると考
えられる。
で優れたバリア性を発揮し、使用時に電子レンジでの加
熱が可能である等の長所を有するが、例えば、前記蒸着
フィルムを用いた積層材料からなる包装容器に内容物を
充填密封し、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を施すと、
バリア性の低下、および外観の不良が見られ、実用化に
至らなかった。この主な原因として、蒸着層とプラスチ
ックフィルムとの密着強度、蒸着層自体の強度、および
蒸着層とヒートシール性樹脂層との密着強度にあると考
えられる。
【0004】まず、蒸着層とプラスチックフィルムの密
着強度を向上させる手段として、プラスチックフィルム
を、コロナ放電処理、プラズマ処理、アンカーコート層
を設けることが挙げられる。また、加熱殺菌用積層材料
の蒸着層とヒートシール性樹脂層との接着は、耐熱性を
有する2液硬化型ウレタン系接着剤を用い、ドライラミ
ネーション法により一体化させるのが一般的である。こ
のように、それぞれ層間の密着強度を高める手段を講じ
ても、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を施した時の熱、
水分の影響、および内容物の影響で、蒸着層の密着強度
が低下し、層間で剥離したり、折曲げた時に、蒸着層が
浮いてしまい、外観の悪い包装容器となってしまってい
た。
着強度を向上させる手段として、プラスチックフィルム
を、コロナ放電処理、プラズマ処理、アンカーコート層
を設けることが挙げられる。また、加熱殺菌用積層材料
の蒸着層とヒートシール性樹脂層との接着は、耐熱性を
有する2液硬化型ウレタン系接着剤を用い、ドライラミ
ネーション法により一体化させるのが一般的である。こ
のように、それぞれ層間の密着強度を高める手段を講じ
ても、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を施した時の熱、
水分の影響、および内容物の影響で、蒸着層の密着強度
が低下し、層間で剥離したり、折曲げた時に、蒸着層が
浮いてしまい、外観の悪い包装容器となってしまってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アルミニウ
ム箔に代わる透明なバリア材として注目されている無機
化合物蒸着層を設けたバリア材を用い、レトルト、ボイ
ル等の加熱殺菌を行っても、バリア性の低下が小さく、
しかも加熱殺菌後も、折曲げ等により蒸着層が浮く現象
のない積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器
を提供することを目的とする。
ム箔に代わる透明なバリア材として注目されている無機
化合物蒸着層を設けたバリア材を用い、レトルト、ボイ
ル等の加熱殺菌を行っても、バリア性の低下が小さく、
しかも加熱殺菌後も、折曲げ等により蒸着層が浮く現象
のない積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、耐熱性プ
ラスチックフィルムにアクリル樹脂と珪素酸化物の加水
分解性有機金属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混
合物からなるアンカーコート層を介して、無機化合物蒸
着層を設けた蒸着フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と
金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む被覆層を
設けたバリア材を少なくとも1層含み、このバリア材の
被覆層側にヒートシール性樹脂層を設けたことを特徴と
する、加熱殺菌に適した積層材料である。
ラスチックフィルムにアクリル樹脂と珪素酸化物の加水
分解性有機金属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混
合物からなるアンカーコート層を介して、無機化合物蒸
着層を設けた蒸着フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と
金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む被覆層を
設けたバリア材を少なくとも1層含み、このバリア材の
被覆層側にヒートシール性樹脂層を設けたことを特徴と
する、加熱殺菌に適した積層材料である。
【0007】第2の発明は、耐熱性プラスチックフィル
ムにアクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機金属化
合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からなるアン
カーコート層を介して、無機化合物蒸着層を設けた蒸着
フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と塩化錫を含む被覆
層を設けたバリア材を少なくとも1層含み、このバリア
材の被覆層側にヒートシール性樹脂層を設けたことを特
徴とする、加熱殺菌に適した積層材料である。
ムにアクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機金属化
合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からなるアン
カーコート層を介して、無機化合物蒸着層を設けた蒸着
フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と塩化錫を含む被覆
層を設けたバリア材を少なくとも1層含み、このバリア
材の被覆層側にヒートシール性樹脂層を設けたことを特
徴とする、加熱殺菌に適した積層材料である。
【0008】第3の発明は、前記の積層材料のバリア材
の被覆層面に印刷層を設けた加熱殺菌に適した積層材料
である。第4の発明は、前記の積層材料のバリア材とヒ
ートシール樹脂層の間に熱緩衝層を設けた加熱殺菌に適
した積層材料である。
の被覆層面に印刷層を設けた加熱殺菌に適した積層材料
である。第4の発明は、前記の積層材料のバリア材とヒ
ートシール樹脂層の間に熱緩衝層を設けた加熱殺菌に適
した積層材料である。
【0009】第5の発明は,前記積層材料のいヒートシ
ール性樹脂層を、無延伸ポリプロピレンフィルムとした
加熱殺菌に適した積層材料である。第6の発明は、前記
積層材料のヒートシール性樹脂層を、メタロセン触媒に
より重合したポリオレフィンフィルムとした加熱殺菌に
適した積層材料である。第7の発明は、前記記載の積層
材料を用いた袋状包装容器である。第8の発明は、前記
記載の積層材料を密封用蓋材に用いた成形包装容器であ
る。
ール性樹脂層を、無延伸ポリプロピレンフィルムとした
加熱殺菌に適した積層材料である。第6の発明は、前記
積層材料のヒートシール性樹脂層を、メタロセン触媒に
より重合したポリオレフィンフィルムとした加熱殺菌に
適した積層材料である。第7の発明は、前記記載の積層
材料を用いた袋状包装容器である。第8の発明は、前記
記載の積層材料を密封用蓋材に用いた成形包装容器であ
る。
【0010】
【作用】本発明のバリア材料は、耐熱性プラスチックフ
ィルムに、アクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機
金属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からな
るアンカーコート層を介してに無機化合物蒸着層、水溶
性高分子と金属アルコキシド、あるいはその加水分解物
の被覆層、または水溶性高分子と酸化錫からなる被覆層
を設けた構成からなるので、耐熱性プラスチックフィル
ムと蒸着層との密着強度、および蒸着層自体の強度が維
持され、また接着剤を介したヒートシール性樹脂層との
密着強度が十分に維持することができる。
ィルムに、アクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機
金属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からな
るアンカーコート層を介してに無機化合物蒸着層、水溶
性高分子と金属アルコキシド、あるいはその加水分解物
の被覆層、または水溶性高分子と酸化錫からなる被覆層
を設けた構成からなるので、耐熱性プラスチックフィル
ムと蒸着層との密着強度、および蒸着層自体の強度が維
持され、また接着剤を介したヒートシール性樹脂層との
密着強度が十分に維持することができる。
【0011】また、蒸着層に直接でなく、被覆層を介し
てヒートシール層を設ける構成とすれば、ヒートシール
層形成、または印刷層を形成する際に、蒸着層が被覆層
により保護されるので、バリア性の低下が小さく、高い
ガスバリア性、耐水性が維持され、かつ耐内容物性に優
れた積層材料が得られる。さらに、周辺部のヒートシー
ル等による容器成形時に発生するクラックが少ないの
で、浸透性の大きい内容物を充填包装しても重量変化が
少ないことは勿論、内容物中の成分による層間の接着強
度の低下も小さいものとなる。
てヒートシール層を設ける構成とすれば、ヒートシール
層形成、または印刷層を形成する際に、蒸着層が被覆層
により保護されるので、バリア性の低下が小さく、高い
ガスバリア性、耐水性が維持され、かつ耐内容物性に優
れた積層材料が得られる。さらに、周辺部のヒートシー
ル等による容器成形時に発生するクラックが少ないの
で、浸透性の大きい内容物を充填包装しても重量変化が
少ないことは勿論、内容物中の成分による層間の接着強
度の低下も小さいものとなる。
【0012】
【発明の実施態様】図1は、本発明の一例を示すもの
で、透明バリア材料を用いた積層材料の構成を説明する
断面図である。
で、透明バリア材料を用いた積層材料の構成を説明する
断面図である。
【0013】図1において、1はバリア材料であり、2
は耐熱性プラスチックフィルム、3は無機化合物蒸着
層、4は被覆層、5は接着剤、6はヒートシール性樹脂
層、9はアンカーコート層である。耐熱性プラスチック
フィルム2は、シート状またはフィルム状のものであっ
て、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン
等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート
等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66
等)、ポリ塩化ビニル、ポリイミドなど、あるいはこれ
らの高分子の共重合体など、耐熱性を有するプラスチッ
クフィルムないしはシートが使用できる。
は耐熱性プラスチックフィルム、3は無機化合物蒸着
層、4は被覆層、5は接着剤、6はヒートシール性樹脂
層、9はアンカーコート層である。耐熱性プラスチック
フィルム2は、シート状またはフィルム状のものであっ
て、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン
等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート
等)、ポリアミド(ナイロン−6、ナイロン−66
等)、ポリ塩化ビニル、ポリイミドなど、あるいはこれ
らの高分子の共重合体など、耐熱性を有するプラスチッ
クフィルムないしはシートが使用できる。
【0014】この耐熱性プラスチックフィルム2には、
例えば帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色
剤など公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて
適宜添加される。
例えば帯電防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色
剤など公知の添加剤を加えることができ、必要に応じて
適宜添加される。
【0015】アンカーコート層9に用いる具体的なもの
として、アクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機金
属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からなる
もので厚みは、0.1〜1000nmの範囲である。
として、アクリル樹脂と珪素酸化物の加水分解性有機金
属化合物、あるいは有機金属ポリマーの混合物からなる
もので厚みは、0.1〜1000nmの範囲である。
【0016】無機化合物蒸着層3は、珪素、アルミニウ
ム、チタン、ジルコニウム、錫などの酸化物、窒化物、
弗化物の単体、あるいはそれらの複合物からなり、真空
蒸着法、スパッタリング法、プラズマ気相成長法(CV
D法)などの真空プロセスにより形成される。無機化合
物蒸着層3の膜厚は、100Å〜2000Åの範囲で、
好ましくは400Å〜1000Åの範囲である。また、
蒸着層の組成は、低温での加熱殺菌では特に限定されな
いが、レトルト等の高温での殺菌には、酸化アルミニウ
ムの単体、または酸化アルミニウムを主成分とした組成
が好ましい。
ム、チタン、ジルコニウム、錫などの酸化物、窒化物、
弗化物の単体、あるいはそれらの複合物からなり、真空
蒸着法、スパッタリング法、プラズマ気相成長法(CV
D法)などの真空プロセスにより形成される。無機化合
物蒸着層3の膜厚は、100Å〜2000Åの範囲で、
好ましくは400Å〜1000Åの範囲である。また、
蒸着層の組成は、低温での加熱殺菌では特に限定されな
いが、レトルト等の高温での殺菌には、酸化アルミニウ
ムの単体、または酸化アルミニウムを主成分とした組成
が好ましい。
【0017】被覆層4は、水溶性高分子と、(a)1種
以上の金属アルコキシド及びその加水分解物、または
(b)塩化錫の少なくとも一方を含む水溶液、あるいは
水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤か
らなる。水溶性高分子と塩化錫を水系(水あるいは水/
アルコール混合)溶媒で溶解させた溶液、あるいはこれ
に金属アルコキシドを直接、あるいは予め加水分解させ
るなどの処理を行ったものを混合した溶液を、耐熱性プ
ラスチックフィルム2上の無機化合物蒸着層3にコーテ
ィング、加熱乾燥し、形成したものである。コーティン
グ剤に含まれる各成分について以下に詳述する。
以上の金属アルコキシド及びその加水分解物、または
(b)塩化錫の少なくとも一方を含む水溶液、あるいは
水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤か
らなる。水溶性高分子と塩化錫を水系(水あるいは水/
アルコール混合)溶媒で溶解させた溶液、あるいはこれ
に金属アルコキシドを直接、あるいは予め加水分解させ
るなどの処理を行ったものを混合した溶液を、耐熱性プ
ラスチックフィルム2上の無機化合物蒸着層3にコーテ
ィング、加熱乾燥し、形成したものである。コーティン
グ剤に含まれる各成分について以下に詳述する。
【0018】本発明でコーティング剤に用いられる水溶
性高分子はポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、デンプン、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。特
にポリビニルアルコール(PVA)を本発明のガスバリ
ア性積層体のコーティング剤に用いた場合にガスバリア
性が最も優れる。ここでいうPVAは、一般にポリ酢酸
ビニルをけん化して得られるもので、酢酸基が数十%残
存している、いわゆる部分けん化PVAから、酢酸基が
数%しか残存していない完全けん化PVAまでを含み、
特に限定されるものではない。
性高分子はポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、デンプン、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。特
にポリビニルアルコール(PVA)を本発明のガスバリ
ア性積層体のコーティング剤に用いた場合にガスバリア
性が最も優れる。ここでいうPVAは、一般にポリ酢酸
ビニルをけん化して得られるもので、酢酸基が数十%残
存している、いわゆる部分けん化PVAから、酢酸基が
数%しか残存していない完全けん化PVAまでを含み、
特に限定されるものではない。
【0019】また、塩化錫は塩化第一錫(SnC
l2 )、塩化第二錫(SnCl4 )、あるいはそれらの
混合物であってもよく、無水物でも水和物でも用いるこ
とができる。
l2 )、塩化第二錫(SnCl4 )、あるいはそれらの
混合物であってもよく、無水物でも水和物でも用いるこ
とができる。
【0020】さらに金属アルコキシドは、テトラエトキ
シシラン〔Si(OC2 H5 )4 〕、トリイソプロポキ
シアルミニウム〔Al(O−2’−C3 H7 )3 〕など
の一般式、 M(OR)n (M:Si、Ti、Ai、Zr等の金属、R:CH3 、
C2 H5 等のアルキル基)で表せるものである。中で
も、テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミ
ニウムが加水分解後、水系の溶媒中において比較的安定
であるので好ましい。
シシラン〔Si(OC2 H5 )4 〕、トリイソプロポキ
シアルミニウム〔Al(O−2’−C3 H7 )3 〕など
の一般式、 M(OR)n (M:Si、Ti、Ai、Zr等の金属、R:CH3 、
C2 H5 等のアルキル基)で表せるものである。中で
も、テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミ
ニウムが加水分解後、水系の溶媒中において比較的安定
であるので好ましい。
【0021】上述した各成分を単独またはいくつかを組
み合わせてコーティング剤に加えることができ、さらに
コーティング剤のバリア性を損なわない範囲で、イソシ
アネート化合物、シランカップリング剤、あるいは分散
剤、安定化剤、粘度調整剤、着色剤など公知の添加剤を
加えることができる。
み合わせてコーティング剤に加えることができ、さらに
コーティング剤のバリア性を損なわない範囲で、イソシ
アネート化合物、シランカップリング剤、あるいは分散
剤、安定化剤、粘度調整剤、着色剤など公知の添加剤を
加えることができる。
【0022】例えばコーティング剤に加えられるイソシ
アネート化合物は、その分子中に2個以上のイソシアネ
ート基(NCO基)を有するものであり、例えばトリレ
ンジイソシアネート(TDI)、トリフェニルメタント
リイソシアネート(TTI)、テトラメチルキシレンジ
イソシアネート(TMXDI)などのモノマー類と、こ
れらの重合体、誘導体などがある。
アネート化合物は、その分子中に2個以上のイソシアネ
ート基(NCO基)を有するものであり、例えばトリレ
ンジイソシアネート(TDI)、トリフェニルメタント
リイソシアネート(TTI)、テトラメチルキシレンジ
イソシアネート(TMXDI)などのモノマー類と、こ
れらの重合体、誘導体などがある。
【0023】コーティング剤の塗布方法には、通常用い
られる、ディッピング法、ロールコーティング法、スク
リーン印刷法、スプレー法など従来公知の手段が用いら
れる。皮膜の厚さはコーティング剤の種類によって異な
るが、乾燥後の厚さが約0.01〜100μmの範囲で
あればよいが、50μm以上では、膜にクラックが生じ
やすくなるため、0.01〜50μmとすることが望ま
しい。
られる、ディッピング法、ロールコーティング法、スク
リーン印刷法、スプレー法など従来公知の手段が用いら
れる。皮膜の厚さはコーティング剤の種類によって異な
るが、乾燥後の厚さが約0.01〜100μmの範囲で
あればよいが、50μm以上では、膜にクラックが生じ
やすくなるため、0.01〜50μmとすることが望ま
しい。
【0024】以上の構成からなるバリア材料は、本発明
の積層材料において1層設けられるが、さらに高いバリ
ア性が必要な場合には、バリア材料を2層以上設けた構
成にすることができる。
の積層材料において1層設けられるが、さらに高いバリ
ア性が必要な場合には、バリア材料を2層以上設けた構
成にすることができる。
【0025】そして、ヒートシール性樹脂層6は、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポ
リエステル等、ヒートシール性を有する樹脂であれば目
的に応じて使用することができ、特に、耐熱性を要求さ
れる場合は、無延伸ポリプロピレンフィルム、また、内
容物への樹脂臭の少ないものとしてメタロセン触媒を用
い合成されたポリオレフィンが好ましい。。
エチレン、ポリプロピレン、エチレン共重合体、飽和ポ
リエステル等、ヒートシール性を有する樹脂であれば目
的に応じて使用することができ、特に、耐熱性を要求さ
れる場合は、無延伸ポリプロピレンフィルム、また、内
容物への樹脂臭の少ないものとしてメタロセン触媒を用
い合成されたポリオレフィンが好ましい。。
【0026】このヒートシール性樹脂層6は、フィルム
化した材料を接着剤5を介してラミネートして設けるの
が好ましい。また、溶融した樹脂を直接押出しコーティ
ングによりラミネートすることも可能である。ここで使
用する接着剤としては、耐熱性を有する2液、または1
液硬化型のウレタン系接着剤が好ましい。
化した材料を接着剤5を介してラミネートして設けるの
が好ましい。また、溶融した樹脂を直接押出しコーティ
ングによりラミネートすることも可能である。ここで使
用する接着剤としては、耐熱性を有する2液、または1
液硬化型のウレタン系接着剤が好ましい。
【0027】また、図2に示すように、被覆層3に直接
印刷層7を設けた積層材料である。このように、バリア
材1に直接印刷層7を設けることができ、この印刷層7
に使用するインキとして、耐熱性を有し、密着強度の優
れたウレタン系のインキが好ましい。
印刷層7を設けた積層材料である。このように、バリア
材1に直接印刷層7を設けることができ、この印刷層7
に使用するインキとして、耐熱性を有し、密着強度の優
れたウレタン系のインキが好ましい。
【0028】さらに、図3に示すように、バリア材1の
被覆層3に、接着剤5を介して熱緩衝層8を設けた積層
材料である。このように熱緩衝層8を設けることによ
り、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を行った時の、熱の
影響が少なく、バリア性、落下強度等の機械的強度を維
持することができる。この熱緩衝層8に用いるフィルム
としては、2軸延伸ナイロンフィルム、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルムが好ましい。
被覆層3に、接着剤5を介して熱緩衝層8を設けた積層
材料である。このように熱緩衝層8を設けることによ
り、レトルト、ボイル等の加熱殺菌を行った時の、熱の
影響が少なく、バリア性、落下強度等の機械的強度を維
持することができる。この熱緩衝層8に用いるフィルム
としては、2軸延伸ナイロンフィルム、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルムが好ましい。
【0029】この積層材料は、ヒートシール性樹脂層6
を内面として、ピロー包装袋、4方シール袋、3方シー
ル袋、ガゼット状袋、スタンディングパウチ等の袋状包
装容器に成形して用いることができる。また、図4に示
すように、この積層材料を成形包装容器10の密封用蓋
材11として使用することもできる。
を内面として、ピロー包装袋、4方シール袋、3方シー
ル袋、ガゼット状袋、スタンディングパウチ等の袋状包
装容器に成形して用いることができる。また、図4に示
すように、この積層材料を成形包装容器10の密封用蓋
材11として使用することもできる。
【0030】
<実施例1>厚さ12μmのポリエチレンテレフタレー
ト(PET)フィルムの厚さ役0.1μmの片面にテト
ラエトキシシランとエポキシシランを重量比で5/1の
配合比で混合したアンカーコート層を設け、その上面に
SiO(酸化珪素)を蒸着源とし、抵抗加熱方式による
真空蒸着法により、膜厚400Åの蒸着層を形成し、さ
らに下記組成からなる塗液をバーコーターにより塗布
し、乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、厚さ約0.5
μmの被覆層を形成した。そして、被覆層にウレタン系
2液硬化型接着剤(A−515武田薬品工業株式会社
製)をグラビア法により、4g/m2 コートし、厚さ1
5μmの2軸延伸ナイロンフィルムをドライラミネート
法により、さらに前記とおなじ接着剤を介して同様にド
ライラミネート法により、厚さ40μmの低密度ポリエ
チレンをラミネートし、所定の積層材料を得た。
ト(PET)フィルムの厚さ役0.1μmの片面にテト
ラエトキシシランとエポキシシランを重量比で5/1の
配合比で混合したアンカーコート層を設け、その上面に
SiO(酸化珪素)を蒸着源とし、抵抗加熱方式による
真空蒸着法により、膜厚400Åの蒸着層を形成し、さ
らに下記組成からなる塗液をバーコーターにより塗布
し、乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、厚さ約0.5
μmの被覆層を形成した。そして、被覆層にウレタン系
2液硬化型接着剤(A−515武田薬品工業株式会社
製)をグラビア法により、4g/m2 コートし、厚さ1
5μmの2軸延伸ナイロンフィルムをドライラミネート
法により、さらに前記とおなじ接着剤を介して同様にド
ライラミネート法により、厚さ40μmの低密度ポリエ
チレンをラミネートし、所定の積層材料を得た。
【0031】・アンカーコート層の成分 飽和ポリエステルとイソシアネート樹脂とを、−OH基
と−NCO基との割合を、1:4で混合した組成。 ・塗液の成分 テトラエトキシシラン〔Si(OC2 H5 )4 〕10.
4gに塩酸(0.1N)を89.6g加え、30分間撹
拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2換算)の
加水分解溶液(A)と、ポリビニルアルコールの3.0
wt%の水/イソプロピルアルコール(90/10)溶
液(B)を混合した組成。
と−NCO基との割合を、1:4で混合した組成。 ・塗液の成分 テトラエトキシシラン〔Si(OC2 H5 )4 〕10.
4gに塩酸(0.1N)を89.6g加え、30分間撹
拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2換算)の
加水分解溶液(A)と、ポリビニルアルコールの3.0
wt%の水/イソプロピルアルコール(90/10)溶
液(B)を混合した組成。
【0032】酸素透過度は、モコン法により測定し、
0.30cc/m2 ・day・atm(30℃、70%R
H)であり、水蒸気透過度は、モコン法により測定し、
0.25g/m2 ・day(40℃、90%RH)であ
った。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったところ、折
曲げ部に折曲げのしわが発生したが、層間に剥離した浮
きは発生しなかった。
0.30cc/m2 ・day・atm(30℃、70%R
H)であり、水蒸気透過度は、モコン法により測定し、
0.25g/m2 ・day(40℃、90%RH)であ
った。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったところ、折
曲げ部に折曲げのしわが発生したが、層間に剥離した浮
きは発生しなかった。
【0033】<比較例1>実施例1の被覆層を設けない
以外は、実施例1と同じ構成の材料について、実施例1
と同様のテストを行なった。酸素透過度は、1.1cc/
m2 ・day・atmであり、水蒸気透過度は、1.2
g/m2 ・dayであった。
以外は、実施例1と同じ構成の材料について、実施例1
と同様のテストを行なった。酸素透過度は、1.1cc/
m2 ・day・atmであり、水蒸気透過度は、1.2
g/m2 ・dayであった。
【0034】<比較例2>実施例1のアンカーコート層
を設けない以外は、実施例1と同じ構成の材料とした。
この材料の酸素透過度は、0.31cc/m2 ・day・
atm、水蒸気透過度は、0.24g/m2 ・dayで
あった。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったところ、
折曲げ部に折曲げのしわ、および層間に剥離した浮きが
発生した。
を設けない以外は、実施例1と同じ構成の材料とした。
この材料の酸素透過度は、0.31cc/m2 ・day・
atm、水蒸気透過度は、0.24g/m2 ・dayで
あった。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったところ、
折曲げ部に折曲げのしわ、および層間に剥離した浮きが
発生した。
【0035】<加熱殺菌テスト1>実施例1とバリア性
の良好な比較例2の積層材料を用い、それぞれの積層材
料を、3方シールを行い、1辺が開口した状態の袋状の
包装容器を製造した。この袋状包装容器に、それぞれ水
道水を90℃の熱充填を行い、開口部を密封御、95℃
で60分間ボイル殺菌を行った。また、折れ等による屈
曲部での浮きの有無の評価のため、包装容器を二つ折り
にし、クリップで固定したまま同様の条件でボイル殺菌
を行った。
の良好な比較例2の積層材料を用い、それぞれの積層材
料を、3方シールを行い、1辺が開口した状態の袋状の
包装容器を製造した。この袋状包装容器に、それぞれ水
道水を90℃の熱充填を行い、開口部を密封御、95℃
で60分間ボイル殺菌を行った。また、折れ等による屈
曲部での浮きの有無の評価のため、包装容器を二つ折り
にし、クリップで固定したまま同様の条件でボイル殺菌
を行った。
【0036】<実施例2>実施例1の蒸着層を酸化アル
ミニウムとし、ヒートシール性樹脂層を厚さ60μmの
無延伸ホリプロピレンフィルムを用いた以外は、実施例
1と同じ構成の材料とした。この材料の酸素透過度は、
0.30cc/m2 ・day・atm、水蒸気透過度は、
0.24g/m2 ・dayであった。また、加熱殺菌後
屈曲テストを行ったところ、折曲げ部に折曲げのしわが
発生したが、層間に剥離した浮きは発生しなかった。
ミニウムとし、ヒートシール性樹脂層を厚さ60μmの
無延伸ホリプロピレンフィルムを用いた以外は、実施例
1と同じ構成の材料とした。この材料の酸素透過度は、
0.30cc/m2 ・day・atm、水蒸気透過度は、
0.24g/m2 ・dayであった。また、加熱殺菌後
屈曲テストを行ったところ、折曲げ部に折曲げのしわが
発生したが、層間に剥離した浮きは発生しなかった。
【0037】<比較例3>実施例2のアンカーコート層
を設けない以外は、同様の構成とし、同様に測定した。
この積層材料の酸素透過度は、0.33cc/m2 ・da
y・atm、水蒸気透過度は、0.25/m2 ・day
であった。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったとこ
ろ、折曲げ部に折曲げのしわ、および層間に剥離した浮
きが発生した。
を設けない以外は、同様の構成とし、同様に測定した。
この積層材料の酸素透過度は、0.33cc/m2 ・da
y・atm、水蒸気透過度は、0.25/m2 ・day
であった。また、加熱殺菌後屈曲テストを行ったとこ
ろ、折曲げ部に折曲げのしわ、および層間に剥離した浮
きが発生した。
【0038】<加熱殺菌テスト2>実施例2と比較例3
の積層材料を用い、それぞれの積層材料を、3方シール
を行い、1辺が開口した状態の袋状の包装容器を製造し
た。この袋状包装容器に、それぞれ水道水を90℃の熱
充填を行い、開口部を密封御、120℃で20分間レト
ルト殺菌を行った。また、折れ等による屈曲部での浮き
の有無の評価のため、包装容器を二つ折りにし、クリッ
プで固定したまま同様の条件でボイル殺菌を行った。
の積層材料を用い、それぞれの積層材料を、3方シール
を行い、1辺が開口した状態の袋状の包装容器を製造し
た。この袋状包装容器に、それぞれ水道水を90℃の熱
充填を行い、開口部を密封御、120℃で20分間レト
ルト殺菌を行った。また、折れ等による屈曲部での浮き
の有無の評価のため、包装容器を二つ折りにし、クリッ
プで固定したまま同様の条件でボイル殺菌を行った。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上の構成からなるので、無
機化合物の蒸着層自体の強度、性能が維持でき、加熱殺
菌後の酸素透過度が1.0cc/m2 ・day・atm以
下のバリア性を維持することができ、加熱殺菌後、屈曲
テストを行っても層間に剥離による浮きの発生は見られ
なかった。
機化合物の蒸着層自体の強度、性能が維持でき、加熱殺
菌後の酸素透過度が1.0cc/m2 ・day・atm以
下のバリア性を維持することができ、加熱殺菌後、屈曲
テストを行っても層間に剥離による浮きの発生は見られ
なかった。
【0040】また、積層材料とした場合、バリア材料の
蒸着層に被覆層を設けた構成なので直接、印刷、ラミネ
ートすることがないので、積層材料を製造する、印刷、
ラミネート加工時のバリア性の低下が小さい。
蒸着層に被覆層を設けた構成なので直接、印刷、ラミネ
ートすることがないので、積層材料を製造する、印刷、
ラミネート加工時のバリア性の低下が小さい。
【図1】本発明の積層材料の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の積層材料の例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の材料を用いた積層材料を示す断面
図である。
図である。
【図4】本発明の積層材料を用いた成形包装容器の例を
示す断面図である。
示す断面図である。
1…バリア材料 2…耐熱性プラスチックフィルム 3…蒸着層 4…被覆層 5…接着剤 6…ヒートシール性樹脂層 7…印刷層 8…熱緩衝層 9…アンカーコート層
Claims (8)
- 【請求項1】耐熱性プラスチックフィルムにアクリル樹
脂と珪素酸化物の加水分解性有機金属化合物、あるいは
有機金属ポリマーの混合物からなるアンカーコート層を
介して、無機化合物蒸着層を設けた蒸着フィルムの蒸着
面に、水溶性高分子と金属アルコキシドまたはその加水
分解物を含む被覆層を設けたバリア材を少なくとも1層
含み、このバリア材の被覆層側にヒートシール性樹脂層
を設けたことを特徴とする、加熱殺菌に適した積層材
料。 - 【請求項2】耐熱性プラスチックフィルムにアクリル樹
脂と珪素酸化物の加水分解性有機金属化合物、あるいは
有機金属ポリマーの混合物からなるアンカーコート層を
介して、無機化合物蒸着層を設けた蒸着フィルムの蒸着
面に、水溶性高分子と塩化錫を含む被覆層を設けたバリ
ア材を少なくとも1層含み、このバリア材の被覆層側に
ヒートシール性樹脂層を設けたことを特徴とする、加熱
殺菌に適した積層材料。 - 【請求項3】バリア材の被覆層面に印刷層を設けた請求
項1または請求項2のいずれかに記載の加熱殺菌に適し
た積層材料。 - 【請求項4】バリア材とヒートシール樹脂層の間に熱緩
衝層を設けた請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
の加熱殺菌に適した積層材料。 - 【請求項5】ヒートシール性樹脂層が、無延伸ポリプロ
ピレンフィルムからなる請求項1ないし請求項4のいず
れかに記載の加熱殺菌に適した積層材料。 - 【請求項6】ヒートシール性樹脂層が、メタロセン触媒
により重合したポリオレフィンフィルムからなる請求項
1ないし請求項4のいずれかに記載の加熱殺菌に適した
積層材料。 - 【請求項7】請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
の積層材料を用いた袋状包装容器。 - 【請求項8】請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
の積層材料を密封用蓋材に用いた成形包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21505697A JPH1158586A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 加熱殺菌に適した積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21505697A JPH1158586A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 加熱殺菌に適した積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158586A true JPH1158586A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16666037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21505697A Pending JPH1158586A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 加熱殺菌に適した積層材料、およびこの積層材料を用いた包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158586A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000264331A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Lining Container Kk | 複合トレー容器 |
| JP2000280380A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材およびそれを使用したラミネ−トチュ−ブ容器 |
| JP2009228351A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Matsumura Gumi Corp | 集水セグメント及び集水トンネル構築方法 |
| JP2019177520A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 加熱殺菌処理用積層体、及び加熱殺菌処理用消臭包装材料、加熱殺菌処理用消臭包装体 |
| JP2019177518A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 加熱殺菌処理用積層体及び加熱殺菌処理用包装材料、加熱殺菌処理用包装体 |
| WO2026042792A1 (ja) * | 2024-08-21 | 2026-02-26 | Toppanホールディングス株式会社 | 包装材、包装袋、および包装材料の製造方法 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP21505697A patent/JPH1158586A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000264331A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Lining Container Kk | 複合トレー容器 |
| JP2000280380A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材およびそれを使用したラミネ−トチュ−ブ容器 |
| JP2009228351A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Matsumura Gumi Corp | 集水セグメント及び集水トンネル構築方法 |
| JP2019177520A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 加熱殺菌処理用積層体、及び加熱殺菌処理用消臭包装材料、加熱殺菌処理用消臭包装体 |
| JP2019177518A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 加熱殺菌処理用積層体及び加熱殺菌処理用包装材料、加熱殺菌処理用包装体 |
| WO2026042792A1 (ja) * | 2024-08-21 | 2026-02-26 | Toppanホールディングス株式会社 | 包装材、包装袋、および包装材料の製造方法 |
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