JPH1197322A - データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台 - Google Patents
データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台Info
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- JPH1197322A JPH1197322A JP9250777A JP25077797A JPH1197322A JP H1197322 A JPH1197322 A JP H1197322A JP 9250777 A JP9250777 A JP 9250777A JP 25077797 A JP25077797 A JP 25077797A JP H1197322 A JPH1197322 A JP H1197322A
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Abstract
のできるデータ管理方法を提供すること。 【解決手段】搭載台としてのウェハフレーム11に刻印
されたホルダ識別記号12a〜12dに含まれる識別デ
ータ13に基づいて、そのウェハフレーム11に保持さ
れた搭載物としてのウェハWの特性データをサーバ装置
から取得する。また、ホルダ識別記号12a〜12dに
含まれる方向データに基づいて、特性データの配列方向
をウェハWの方向に合わせるように変換するようにし
た。
Description
いて搭載物(ウェハ)を管理するためのデータ管理方
法、データ管理装置、及び、搭載台に関するものであ
る。
集積化が進められると共に、コストダウンが要求されて
いる。その為、半導体集積回路装置の製造工程におい
て、生産性の向上とコストダウンが求められている。
工程において、ウェハWには、表面にウェハW固有の識
別記号51が刻まれ、その識別記号51によりウェハW
の特性データ等が管理されている。しかし、ウェハW表
面に刻印された識別記号51は、そのウェハがダイシン
グされるとその後の行程において読みとれなくなってし
まうので、データを管理することが難しくなる。その
為、ダイシング後の行程では、識別記号を表示したID
シール52が用いられる。IDシール52は、ウェハフ
レーム53に張られウェハ及びダイシングされたチップ
を保持するためのテープ54上の指定された1ヶ所だけ
に張り付けられる。
52に表示された識別記号を読みとり装置にて読みと
り、その識別記号に対応したウェハWの特性データ等を
サーバ装置等から取得する。例えば、マウンティング装
置は、識別記号にて取得した特性データに含まれる各チ
ップの良否データに基づいて、良品のチップのみをIC
パッケージにマウントする。
行程において固定された位置に設置された1個の読み取
り装置でIDシール52を読みとるときに、ウェハフレ
ーム53の向きが一様でないため、読みとることができ
ない場合がある。そのため、予め人手や回転機構等によ
りウェハフレーム53を所定角度(90度、180度、
又は270度)回転させてウェハフレーム53の向きを
一様にする必要があり、手間がかかるので、生産性の低
下を招いていた。
グ行程が終了すると不要となる。また、識別記号はウェ
ハ固有であるため、IDシール52がウェハ毎に必要と
なり、行程を終了したウェハのIDシール52を再利用
することができない。そのため、半導体製造工程におけ
るコストアップを招いていた。
れたものであって、その目的は生産性の向上とコストダ
ウンを可能とすることのできるデータ管理方法、データ
管理装置、及び、搭載台を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、搭載台に搭載され、処理
装置にて処理される搭載物のデータを管理するためのデ
ータ管理方法であって、搭載台表面に複数設けられた搭
載台固有の搭載台識別記号と搭載物固有の搭載物識別記
号を対応付けておき、前記搭載物識別記号には搭載物の
データが対応付けられており、前記処理装置では前記複
数の搭載台識別記号のうちの1つを読み取り、その読み
取った搭載台識別記号に基づいて対応付けられる搭載物
のデータを取得できるようにした。
のデータ管理方法において、前記複数の搭載台識別記号
は、該搭載台識別記号がそれぞれ設けられた方向を示す
方向データを含み、前記搭載物のデータは、該搭載物の
方向に対応してデータの配列方向が規定された第1デー
タを含み、前記搭載物のデータを取得した後、前記第1
データの方向が所望の方向ではない場合に、前記読み取
られた搭載台識別記号に含まれる方向データに基づい
て、前記第1データの方向を所望の方向に変換するよう
にした。
に記載のデータ管理方法において、搭載台識別記号は、
該搭載台固有に設定され、複数の搭載台識別記号に対し
て共通に設定された識別データを含み、前記識別データ
は、前記搭載物識別記号が格納されたファイルのファイ
ル名であり、そのファイルに格納された搭載物識別記号
と前記識別データを含む搭載台識別記号とを対応付け
た。
れ、処理装置にて処理される搭載物のデータを管理する
ためのデータ管理装置であって、前記搭載物のデータが
予め格納された記憶装置を備え、搭載台表面に複数設け
られた搭載台固有の搭載台識別記号と搭載物固有の搭載
物識別記号を対応付けておき、前記搭載物識別記号には
搭載物のデータが対応付けられており、前記処理装置は
前記複数の搭載台識別記号のうちの1つを読み取り、そ
の読み取った搭載台識別記号に基づいて対応付けられる
搭載物のデータを前記記憶装置から取得するようにし
た。
のデータ管理装置において、前記複数の搭載台識別記号
は、該搭載台識別記号がそれぞれ設けられた方向を示す
方向データを含み、前記記憶装置に格納された搭載物の
データは、該搭載物の方向に対応してデータの配列方向
が規定された第1データを含み、前記搭載物のデータを
取得した後、前記第1データの方向が所望の方向ではな
い場合に、前記読み取られた搭載台識別記号に含まれる
方向データに基づいて、前記第1データの方向を所望の
方向に変換するデータ変換手段を備えた。
に記載のデータ管理装置において、前記搭載台識別記号
は、該搭載台固有に設定され、複数の搭載台識別記号に
対して共通に設定された識別データを含み、前記識別デ
ータは、前記搭載物識別記号が格納されたファイルのフ
ァイル名であり、そのファイルに格納された搭載物識別
記号と前記識別データを含む搭載台識別記号とを対応付
けた。
理される搭載物が搭載された搭載台であって、搭載台の
表面には該搭載台固有の搭載台識別記号が刻まれてお
り、該搭載物識別記号は前記処理装置に取得される搭載
物のデータに対応付けられているとともに、該搭載台識
別記号が設けられた方向を示す方向データを含んでい
る。
よれば、搭載台表面には複数の搭載台固有の搭載台識別
記号が設けられている。各搭載台識別記号はその搭載台
に搭載された搭載物固有の搭載物識別記号が対応付けら
れており、搭載物識別記号には搭載物のデータが対応付
けられている。処理装置では複数の搭載台識別記号のう
ちの1つを読み取り、その読み取った搭載台識別記号に
基づいて対応付けられた搭載物のデータが容易に取得で
きる。また、搭載物のデータに対応付けられた搭載台識
別記号が搭載台に設けられているため、その搭載物識別
記号を張り替える手間が省ける。
載台識別記号は、その搭載台識別記号がそれぞれ設けら
れた方向を示す方向データを含み、搭載物のデータは、
その搭載物の方向に対応してデータの配列方向が規定さ
れた第1データを含んでいる。処理装置では、搭載物の
データを取得した後、第1データの方向が所望の方向で
はない場合に、読み取られた搭載台識別記号に含まれる
方向データに基づいて、第1データの方向を所望の方向
に変換するようにしたので、搭載台を回転させるための
機構が不要となるとともに、処理時間が短くなる。
別記号は、その搭載台固有に設定され、複数の搭載台識
別記号に対して共通に設定された識別データを含んでい
る。識別データは、搭載物識別記号が格納されたファイ
ルのファイル名であり、そのファイルに格納された搭載
物識別記号と識別データを含む搭載台識別記号とが容易
に対応付けられる。
には、予め搭載物のデータが格納されている。搭載台表
面には複数の搭載台固有の搭載台し喜悦記号が設けられ
ている。各搭載台識別記号はその搭載台に搭載された搭
載物固有の搭載物識別記号と対応付けられており、搭載
物識別記号には搭載物のデータが対応付けられている。
処理装置では、複数の搭載台識別記号のうちの1つを読
み取り、その読み取った搭載台識別記号に基づいて対応
付けられる搭載物のデータを記憶装置から取得するよう
にした。その為、データの取得が容易である。また、搭
載物のデータに対応付けられた搭載台識別記号が搭載台
に設けられているため、その搭載物識別記号を張り替え
る手間が省ける。
載台識別記号は、その搭載台識別記号がそれぞれ設けら
れた方向を示す方向データを含み、記憶装置に格納され
た搭載物のデータは、その搭載物の方向に対応してデー
タの配列方向が規定された第1データを含んでいる。処
理装置は、搭載物のデータを取得した後、第1データの
方向が所望の方向ではない場合に、読み取られた搭載台
識別記号に含まれる方向データに基づいて、第1データ
の方向を所望の方向に変換するデータ変換手段を備えて
いる。そのため、搭載台を回転させるための機構が不要
となるとともに、処理時間が短くなる。
別記号は、その搭載台固有に設定され、複数の搭載台識
別記号に対して共通に設定された識別データを含んでい
る。識別データは、搭載物識別記号が格納されたファイ
ルのファイル名であり、そのファイルに格納された搭載
物識別記号と識別データを含む搭載台識別記号とが容易
に対応付けられる。
表面にはその搭載台固有の搭載台識別記号が刻まれてお
り、その搭載物識別記号は処理装置に取得される搭載物
のデータに対応付けられているとともに、その搭載台識
別記号が設けられた方向を示す方向データを含んでい
る。その方向データにより搬送された搭載台の方向が容
易に判別できると共に、搭載台識別記号により搭載台識
別記号が容易に取得できる。
の形態を図1〜図6に従って説明する。図1は、本実施
形態のウェハフレームの平面図である。搭載台としての
ウェハフレーム11は、正方形の各頂点が直線又は円弧
により切り取られた略八角形状に形成されている。ウェ
ハフレーム11の上面には、円形のテープ(又はウェハ
シートという)54が中央に張り付けられ、そのテープ
54により搭載物としてのウェハW(又はダイシングさ
れたチップ)が保持されている。
フレーム11固有のフレーム識別記号12a〜12dが
刻印されている。フレーム識別記号12a〜12dは、
ウェハフレーム11の上下左右の各辺11a〜11dに
沿って形成されている。又、フレーム識別記号12a〜
12dは、ウェハフレーム11上面に張られたテープ5
4により隠れない位置に形成されている。
2a〜12dは、それぞれ識別データ13と方向データ
14を含む。識別データ13は、各ウェハフレーム11
を識別するために設けられたウェハフレーム11固有の
データであり、各フレーム識別記号12a〜12dに対
して共通に設定されている。
字列は、ウェハフレーム11に対応付けられたファイル
のファイル名を示している。例えば、図2に示すよう
に、識別データ13は、文字列「1800001」を含
み、その文字列は、図3に示すように、ファイル15の
ファイル名を示している。即ち、1枚のウェハフレーム
11には、識別データ13及びファイル名により対応付
けられた1つのファイル15が予め設けられている。
されている。ウェハ識別記号は、その時にファイル名と
関連づけられた識別データ13が刻印されたウェハフレ
ーム11に保持されたウェハW固有の記号である。ウェ
ハ識別記号は、ウェハW上に形成された識別記号51
(図1参照)と同一文字列よりなる。ウェハ識別記号
は、ウェハフレーム11に保持される際にファイル15
に格納される。従って、ウェハフレーム11に対して新
たなウェハWが保持される場合、その新たなウェハWの
ウェハ識別記号がウェハフレーム11に対応するファイ
ル15に格納される。
ム11に保持されたウェハWの特性データを後述するサ
ーバ装置33から取得するために利用される。サーバ装
置33には、半導体製造工程において処理されている複
数のウェハWの特性データがファイル16a,16b,
16c,… として格納されている。ウェハの特性デー
タは、ウェハWに対するプロセスの条件、ウェハWを切
断して形成されるチップの品種,動作速度,電源電圧等
の特性、検査装置により検出されたチップの良否等を含
む。
は、ウェハフレーム11を受け取ると、そのウェハフレ
ーム11表面に刻印されたホルダ識別記号12a〜12
dのうちの1つを読み取り、読み取ったホルダ識別記号
に含まれる識別データ13によりファイル名を取得す
る。次に、処理装置は、ファイル名を基に、ファイル1
5に格納されたウェハ識別記号を取得する。更に、処理
装置は、ウェハ識別記号を基に、ウェハフレーム11に
保持されたウェハWの特性データが格納されたファイル
16bを取得する。即ち、処理装置は、ウェハフレーム
11を受け取り、ウェハフレーム11に刻印されたホル
ダ識別記号12a〜12dに基づいて、その時にウェハ
フレーム11に保持されたウェハWの特性データを容易
に取得することができる。
レーム識別記号12a〜12dが刻印されている方向を
示すためのデータであり、各フレーム識別記号12a〜
12dに対して別々に設定されている。方向データ14
は、各フレーム識別記号12a〜12dが設けられた辺
を示す文字が設定されている。
12aは、ウェハフレーム11の右辺11aに沿って設
けられている。その為、フレーム識別記号12aの方向
データ14には、右辺を示す文字「R」が設定されウェ
ハフレーム11上に刻まれている。また、フレーム識別
記号12bは、ウェハフレーム11の下辺11bに沿っ
て設けられている。その為、フレーム識別記号12bの
方向データ14には、下辺を示す文字「D」が設定され
ウェハフレーム11上に刻まれている。
ハフレーム11の左辺11cに沿って設けられているの
で、その左辺を示す文字「L」が方向データ14に設定
されると共にウェハフレーム11上に刻まれている。ま
た、フレーム識別記号12dは、ウェハフレーム11の
上辺11dに沿って設けられているので、その上辺を示
す文字「U」が方向データ14に設定されると共にウェ
ハフレーム11上に刻まれている。
は、それぞれが設けられた辺11a〜11dからみて文
字が正立して刻印されている。従って、各フレーム識別
記号12a〜12dは、各辺11a〜11dからみて文
字を正しく読みとることができるように構成されてい
る。
dとして刻まれた文字列を読みとり、その文字列の中か
ら方向データ14を確認することによって、ウェハフレ
ーム11のその時の向きを容易に確認できる。そして、
ウェハフレーム11にウェハWを保持する際に方向デー
タ14によってウェハフレーム11の方向を確認して記
憶しておくことにより、半導体製造工程において方向デ
ータ14を確認することによってウェハWの方向を容易
に検出できる。
れたホルダ識別記号12a〜12dは、処理装置に設け
られた読み取り装置にて読み取られる。図4は、処理装
置としてのマウンティング装置の概略平面図である。
22及び読み取り装置23を備える。搬送ロボット22
は、ライン24上を搬送されるウェハフレーム11をマ
ウンティング装置21の処理室25へ搬送するために設
けられている。読み取り装置23は、搬送ロボット22
にて搬送されるウェハフレーム11に刻印されたフレー
ム識別記号12a〜12dのうちの1つを読み取るため
に設けられている。また、図5に示すように、マウンテ
ィング装置21は、ディスク装置26を備える。ディス
ク装置26には、マウンティング装置21が実行するプ
ログラムデータや、処理中のウェハWの特性データ等が
記憶される。
1は、ネットワーク31を介してウェハ検査装置32等
の半導体製造工程における各種処理装置、及び、サーバ
装置33に接続されている。サーバ装置33は、半導体
製造工程の全行程におけるデータを管理するためのデー
タベースが格納されたディスク装置34を備える。その
ディスク装置34には、半導体製造工程において処理さ
れているウェハWの特性データがデータベースとして格
納されている。マウンティング装置21及び他の処理装
置は、処理中のウェハWに設けられたウェハ識別記号、
又は、搭載台としてのウェハフレーム11に刻印された
ホルダ識別記号12a〜12dに基づいて、サーバ装置
33に対して処理中のウェハWの特性データをアクセス
する。
に形成されたチップが正常か不良かを判断するための検
査を行う。ウェハ検査装置32には、ダイシング前のウ
ェハWが搬送される。ウェハ検査装置32は、搬送され
たウェハWに設けられたウェハ識別記号(図1参照)に
基づいて、そのウェハWの特性データをサーバ装置33
から取得する。ウェハ検査装置32は、取得した特性デ
ータに含まれるチップの品種や電源電圧、動作速度等に
基づいてチップの検査を行い、そのチップが良品か不良
品かを判断する。そして、ウェハ検査装置32は、検査
結果をウェハWのオリエンテーションフラットOFを基
準とするマトリックス配列の良否データとして特性デー
タに付加してサーバ装置33に転送する。
11が搬送される。ウェハフレーム11には、図示しな
いダイシング装置にてダイシングされたウェハ(チッ
プ)が保持されている。
ム11上に刻印されたホルダ識別記号12a〜12dの
うちの1つを読み取り装置23にて読み取る。マウンテ
ィング装置21は、読み取ったホルダ識別記号に含まれ
る識別データ13を基に、その識別データ13をファイ
ル名とするファイルからウェハW固有のウェハ識別記号
を取得する。更に、マウンティング装置21は、ウェハ
識別記号を基にして、サーバ装置からウェハWの特性デ
ータを取得し、ディスク装置26に記憶する。
ったホルダ識別記号12a〜12dに含まれる方向デー
タ14に基づいて、特性データの配列方向を変換する。
例えば、図6(a)に示すように、マウンティング装置
21に搬送されたウェハフレーム11に搭載されたウェ
ハWの方向(例えばオリエンテーションフラットOFの
方向)は、先にウェハ検査装置32にて検査されて特性
データに付加されたマトリックス配列の良否データの配
列方向と合っている。この場合、マウンティング装置2
1は、良否データの配列に従って、所定位置のチップか
ら順番に良品のチップをピックアップし、図示しないリ
ードフレームにマウントする。これにより、出来上がっ
た半導体装置と特性データが一致する。
ィング装置21に搬送されたウェハフレーム11は、9
0度回転しているため、チップの配列方向が良否データ
の配列方向と一致しない。このままでは、マウンティン
グ装置は、所定位置のチップから順番にピックアップす
るため、出来上がった半導体装置と特性データが一致し
なくなるため、特性データを管理できなくなる。また、
マウンティング装置は、不良品をピックアップしてマウ
ントする場合があり、半導体装置に不良品が発生する。
み取り装置23により読み取った方向データ14に基づ
いて、ディスク装置26に記憶した特性データの配列方
向を変換する。例えば、正常な場合の方向データ14が
「R」(図6(a)参照)であるとする。そして、マウ
ンティング装置21は、読み取った方向データ14が
「D」(図6(b)参照)である時、特性データを90
度逆時計方向に回転させる。すると、回転後の特性デー
タの配列方向と搬送されたウェハWの方向が一致する。
そして、マウンティング装置21は、変換された特性デ
ータの配列に従って、チップを順次ピックアップしてリ
ードフレームにマウントする。これにより、マウンティ
ング装置は、良品と判断されたチップを確実にピックア
ップしてマウントすることができる。また、出来上がっ
た半導体装置と特性データとが一致するため、特性デー
タを確実に管理することができる。
ば、以下の効果を奏する。 ○搭載台としてのウェハフレーム11に刻印されたホル
ダ識別記号12a〜12dに含まれる識別データ13に
基づいて、そのウェハフレーム11に保持された搭載物
としてのウェハWの特性データをサーバ装置33から取
得する。また、ホルダ識別記号12a〜12dに含まれ
る方向データ14に基づいて、特性データの配列方向を
ウェハWの方向に合わせるように変換するようにした。
そのため、ウェハフレーム11を回転させるための機構
が不要となり、その分処理装置の構成を簡単にする事が
できる。また、回転機構に比べてデータを回転させるた
めの処理は短時間で処理できるため、1枚のウェハWに
対する処理時間が短くなるので、生産性を向上させるこ
とができる。
同ホルダ11固有のホルダ識別記号12a〜12dを刻
印した。そして、搭載物としてのウェハWをウェハフレ
ーム11に保持する際に、そのウェハW固有のウェハ識
別記号を、ホルダ識別記号により対応付けられたファイ
ルに格納するようにした。その為、同一のウェハフレー
ム11に新たなウェハWを保持する場合、ファイルに新
たなウェハW固有のウェハ識別記号を格納するだけで、
ウェハフレーム11とウェハ識別記号とを関連づけるこ
とができる。その結果、従来のIDシール52が不要と
なるとともにIDシール52を貼るための手間が省ける
ので、半導体製造工程におけるコストを低減することが
できる。
態様で実施してもよい。上記実施形態では、1枚のウェ
ハWを搭載するウェハフレーム11に具体化したが、図
7に示すように、複数枚のウェハWを収容し搬送するウ
ェハカセット41に具体化して実施しても良い。また、
ダイシングされたチップをそれぞれ区画された領域に収
容して搬送するチップトレイ等に具体化して実施しても
良い。
合、ウェハカセット41に刻印されたカセット識別記号
42a〜42dには、図8に示すように、文字列の先頭
に方向データ14が含まれている。この方向データ14
により、ウェハWの取り出し方向を容易に確認すること
ができ、ウェハカセット41を従来より簡単で短時間に
取り出し方向をあわせることが可能となる。また、カセ
ット識別記号42a〜42dには、識別データ13が文
字列の後方に含まれている。識別データ13は、上記実
施形態と同様にファイル名を示す。図9に示すように、
そのファイル名にて特定されるファイル43には、ウェ
ハカセット41に収容された複数のウェハW固有のウェ
ハ識別記号が格納されている。これにより、ウェハカセ
ット41のカセット識別記号42a〜42dと、ウェハ
カセット41に収容された各ウェハWのウェハ識別記
号、即ち、各ウェハWの特性データとを関連づけること
ができ、その特性データを容易に取得することができ
る。
a〜12dを文字列にて構成したが、コンピュータにて
読みとり可能な形式であればどの様なものでも良く、例
えば文字に代えてバーコード等を用いて実施してもよ
い。
の最後に設けたが、設ける位置は先頭、中央等のいずれ
の位置であっても良い。また、上記実施形態では1文字
により方向データ14を構成したが、例えばフレーム識
別記号12dの方向データ14に設定した「D」に代え
て「DN」とする等のように、複数の文字により方向デ
ータ14を構成するようにしても良い。
対して識別データ13をファイル名とするファイル15
を設けてそのファイル15にウェハ識別記号を記憶して
ウェハWの特性データ等を管理するようにしたが、識別
データ13を必ずしもファイル名とする必要は無い。例
えば、識別データ13とファイル名を対応付けるための
テーブルを設ける。これにより、識別データ13,ファ
イル名を任意に設定することが可能となる。
生産性の向上とコストダウンを可能とすることのできる
データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台を提供
することができる。
図。
説明図。
説明図。
示す平面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 搭載台に搭載され、処理装置にて処理さ
れる搭載物のデータを管理するためのデータ管理方法で
あって、 搭載台表面に複数設けられた搭載台固有の搭載台識別記
号と搭載物固有の搭載物識別記号を対応付けておき、前
記搭載物識別記号には搭載物のデータが対応付けられて
おり、 前記処理装置では前記複数の搭載台識別記号のうちの1
つを読み取り、その読み取った搭載台識別記号に基づい
て対応付けられる搭載物のデータを取得できるようにし
たデータ管理方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のデータ管理方法におい
て、 前記複数の搭載台識別記号は、該搭載台識別記号がそれ
ぞれ設けられた方向を示す方向データを含み、 前記搭載物のデータは、該搭載物の方向に対応してデー
タの配列方向が規定された第1データを含み、 前記搭載物のデータを取得した後、前記第1データの方
向が所望の方向ではない場合に、前記読み取られた搭載
台識別記号に含まれる方向データに基づいて、前記第1
データの方向を所望の方向に変換するようにしたデータ
管理方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のデータ管理方法
において、 搭載台識別記号は、該搭載台固有に設定され、複数の搭
載台識別記号に対して共通に設定された識別データを含
み、 前記識別データは、前記搭載物識別記号が格納されたフ
ァイルのファイル名であり、そのファイルに格納された
搭載物識別記号と前記識別データを含む搭載台識別記号
とを対応付けたデータ管理方法。 - 【請求項4】 搭載台に搭載され、処理装置にて処理さ
れる搭載物のデータを管理するためのデータ管理装置で
あって、 前記搭載物のデータが予め格納された記憶装置を備え、 搭載台表面に複数設けられた搭載台固有の搭載台識別記
号と搭載物固有の搭載物識別記号を対応付けておき、前
記搭載物識別記号には搭載物のデータが対応付けられて
おり、 前記処理装置は前記複数の搭載台識別記号のうちの1つ
を読み取り、その読み取った搭載台識別記号に基づいて
対応付けられる搭載物のデータを前記記憶装置から取得
するようにしたデータ管理装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のデータ管理装置におい
て、 前記複数の搭載台識別記号は、該搭載台識別記号がそれ
ぞれ設けられた方向を示す方向データを含み、 前記記憶装置に格納された搭載物のデータは、該搭載物
の方向に対応してデータの配列方向が規定された第1デ
ータを含み、 前記搭載物のデータを取得した後、前記第1データの方
向が所望の方向ではない場合に、前記読み取られた搭載
台識別記号に含まれる方向データに基づいて、前記第1
データの方向を所望の方向に変換するデータ変換手段を
備えたデータ管理装置。 - 【請求項6】 請求項4又は5に記載のデータ管理装置
において、 前記搭載台識別記号は、該搭載台固有に設定され、複数
の搭載台識別記号に対して共通に設定された識別データ
を含み、 前記識別データは、前記搭載物識別記号が格納されたフ
ァイルのファイル名であり、そのファイルに格納された
搭載物識別記号と前記識別データを含む搭載台識別記号
とを対応付けたデータ管理装置。 - 【請求項7】 処理装置にて処理される搭載物が搭載さ
れた搭載台であって、 搭載台の表面には該搭載台固有の搭載台識別記号が刻ま
れており、該搭載物識別記号は前記処理装置に取得され
る搭載物のデータに対応付けられているとともに、該搭
載台識別記号が設けられた方向を示す方向データを含ん
でいる搭載台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25077797A JP4043557B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25077797A JP4043557B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1197322A true JPH1197322A (ja) | 1999-04-09 |
| JP4043557B2 JP4043557B2 (ja) | 2008-02-06 |
Family
ID=17212897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25077797A Expired - Lifetime JP4043557B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | データ管理方法、データ管理装置、及び、搭載台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4043557B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012129405A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Sumco Techxiv株式会社 | サセプタ |
| JP2016225340A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 富士機械製造株式会社 | グリップリング、アダプタ及びダイ位置特定装置 |
| JP2017139358A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | 株式会社ディスコ | 搬送調節ジグ |
| JP2020123745A (ja) * | 2020-04-24 | 2020-08-13 | 株式会社Fuji | 部品供給方法および部品供給システム |
Citations (4)
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-
1997
- 1997-09-16 JP JP25077797A patent/JP4043557B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4043557B2 (ja) | 2008-02-06 |
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