JPS5810675Y2 - 熱塊運搬用鉄道車輛の車体カバ−構造 - Google Patents
熱塊運搬用鉄道車輛の車体カバ−構造Info
- Publication number
- JPS5810675Y2 JPS5810675Y2 JP1981018135U JP1813581U JPS5810675Y2 JP S5810675 Y2 JPS5810675 Y2 JP S5810675Y2 JP 1981018135 U JP1981018135 U JP 1981018135U JP 1813581 U JP1813581 U JP 1813581U JP S5810675 Y2 JPS5810675 Y2 JP S5810675Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- side plate
- body cover
- cover structure
- horizontal frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱塊を搬送する鉄道車輌の車体〜とくにそのカ
バー構造に関するもので、その目的とするところは、熱
塊搬送時の熱塊保熱カバーの高熱による変形を最少限に
するための側構や天蓋などのカバー構造を提供すること
にある。
バー構造に関するもので、その目的とするところは、熱
塊搬送時の熱塊保熱カバーの高熱による変形を最少限に
するための側構や天蓋などのカバー構造を提供すること
にある。
従来この種の特殊車輌の重体構造中保熱カバーとしでは
第1図のようなものが考えられていた。
第1図のようなものが考えられていた。
第1図は従来の熱塊搬送用鉄道電輪で、1は保熱カバー
、4は台枠15は含銀、6は保熱カバー用断熱材、7は
台枠の断熱材、8は熱塊、16.17゜18.19は台
120は地上に設置したクレーン等の吊り装置、23は
保熱カバー内張りの側板である。
、4は台枠15は含銀、6は保熱カバー用断熱材、7は
台枠の断熱材、8は熱塊、16.17゜18.19は台
120は地上に設置したクレーン等の吊り装置、23は
保熱カバー内張りの側板である。
第1図aは熱塊8を積載した状態の車輌の車輌進行方行
に対し直角に切って見た断面を示す図である。
に対し直角に切って見た断面を示す図である。
図に見られるように16. 17. 18.19の台の
上に熱塊8を載せ、その上に箱形一体溶接構造の構体の
内側に側板を内張すしさらにその側板の内側全面に断熱
材6を張りつげた保熱カバーを設け、熱塊8を保熱状態
で搬送している状態を示している。
上に熱塊8を載せ、その上に箱形一体溶接構造の構体の
内側に側板を内張すしさらにその側板の内側全面に断熱
材6を張りつげた保熱カバーを設け、熱塊8を保熱状態
で搬送している状態を示している。
第1図すは保熱カバーを吊り装置20を用いて取外した
状態を示しており、この熱塊8の積下ろしはクレーンj
PCフックなどで熱塊な吊り上げて行なう。
状態を示しており、この熱塊8の積下ろしはクレーンj
PCフックなどで熱塊な吊り上げて行なう。
この種の保熱カバーは構造が極めて簡単な箱形一体溶接
構造で堅固であり1内張りの側板23等が熱影響によっ
て変形が多少あっても使用に耐える利点がある。
構造で堅固であり1内張りの側板23等が熱影響によっ
て変形が多少あっても使用に耐える利点がある。
しかじ熱塊の積下ろし作業時、地上の吊り上げ装置によ
って熱塊の積下ろしを行なう必要があり、その設備費が
高価になる欠点をもっている。
って熱塊の積下ろしを行なう必要があり、その設備費が
高価になる欠点をもっている。
またもし熱塊の積下ろし用吊り装置と保熱カバーの吊り
装置を兼用しようとすれば作業時間が大巾に延びてしま
うことになる。
装置を兼用しようとすれば作業時間が大巾に延びてしま
うことになる。
これに対し第2図a、b、cは保熱カバーを扉開閉方式
にして、車輌に設けた扉開閉装置により保熱カバーの両
横が開くような構造となし、熱塊をCフック等によって
横に積み下ろしすることを目的とする鉄道車輌を示して
いる。
にして、車輌に設けた扉開閉装置により保熱カバーの両
横が開くような構造となし、熱塊をCフック等によって
横に積み下ろしすることを目的とする鉄道車輌を示して
いる。
第2図aは車輌の進行方向に対する直角方向の断面を示
し、bは進行方向からみた図、Cは車輌の進行方向と平
行な1断面を示す。
し、bは進行方向からみた図、Cは車輌の進行方向と平
行な1断面を示す。
この第2図において1は保熱カバーの天蓋部分、2.3
は保熱カバーの扉、4は台枠、5は台車、6は断熱材、
7は断熱材、8は熱塊、s、io。
は保熱カバーの扉、4は台枠、5は台車、6は断熱材、
7は断熱材、8は熱塊、s、io。
11.12は扉開閉用アクチェータ、5,13は台車、
14.15は断熱材、16. 17. 18゜19は熱
塊用の台、21.22は保熱カバーの妻部、23.24
,25.26.27は保熱カバー内張り側板を示してい
る。
14.15は断熱材、16. 17. 18゜19は熱
塊用の台、21.22は保熱カバーの妻部、23.24
,25.26.27は保熱カバー内張り側板を示してい
る。
扉の開閉はアクチェータ9.11または10.12のそ
れぞれ1対によって行なわれるため第1図すに示したよ
うに地上設備の吊下げによる保熱カバーの取付け、取外
し作業はな(なり作業時間の単線を計ることができると
共に地上に犬がかりな吊り上げ装置も設置しないで済む
などの利点がある。
れぞれ1対によって行なわれるため第1図すに示したよ
うに地上設備の吊下げによる保熱カバーの取付け、取外
し作業はな(なり作業時間の単線を計ることができると
共に地上に犬がかりな吊り上げ装置も設置しないで済む
などの利点がある。
しかしながら、この種の保熱カバーは、左右両側がそれ
ぞれ大きな1枚扉となるため、1の天蓋部分は左右両側
に支柱を設けることができず天蓋部分を前後の両妻部2
1.22によってのみ支えなければならない。
ぞれ大きな1枚扉となるため、1の天蓋部分は左右両側
に支柱を設けることができず天蓋部分を前後の両妻部2
1.22によってのみ支えなければならない。
そのため第1図の箱形一体溶接構造の保熱カバーに比較
し剛性を得ることが難しい。
し剛性を得ることが難しい。
またこの種の保熱カバーに従来使用される断熱材は、機
械構造的、重量的に厚さに寸法的制約があり、従って従
来使用されている断熱材はその一方の側面の温度を10
00℃とした場合対向する他方の側面の温度を約100
℃程度にまで下げる目的のために使用されている。
械構造的、重量的に厚さに寸法的制約があり、従って従
来使用されている断熱材はその一方の側面の温度を10
00℃とした場合対向する他方の側面の温度を約100
℃程度にまで下げる目的のために使用されている。
従って側板を介して断熱材が直接取付けられている天蓋
部分は、熱による変形を受は易く、天蓋は下に反り返り
易く、場合によっては変形のため製作時天井と熱塊との
すきまが小さいと熱塊が天井に当って、積下ろしに支障
をきたし、使用に耐えなくなってしまう。
部分は、熱による変形を受は易く、天蓋は下に反り返り
易く、場合によっては変形のため製作時天井と熱塊との
すきまが小さいと熱塊が天井に当って、積下ろしに支障
をきたし、使用に耐えなくなってしまう。
また扉なども同様に熱による変形によって、側構が反り
返り、扉のヒンジやアクチェータとの取付部などに多大
な無理な力がかかつて損傷破壊につながって使用に耐え
なかった。
返り、扉のヒンジやアクチェータとの取付部などに多大
な無理な力がかかつて損傷破壊につながって使用に耐え
なかった。
第3図は、天蓋、扉、妻構および側構の従来の構造を示
したものである。
したものである。
第3図で28は縦枠、29は横枠、23は側板、6は断
熱材で28.29゜23とはお互いに全面にわたって一
体溶接構造になっていてこの場合にも断熱材6が側板2
3を介して直接縦枠28及び横枠29に取付げられてい
るため熱の影響により23の側板と28.29の縦枠、
横枠がそれぞれ膨張しかつその膨張の割合が違うため反
り返り特に長い枠の方向の反り返りが大きく使用に耐え
なかった。
熱材で28.29゜23とはお互いに全面にわたって一
体溶接構造になっていてこの場合にも断熱材6が側板2
3を介して直接縦枠28及び横枠29に取付げられてい
るため熱の影響により23の側板と28.29の縦枠、
横枠がそれぞれ膨張しかつその膨張の割合が違うため反
り返り特に長い枠の方向の反り返りが大きく使用に耐え
なかった。
これに対し第4図はこれを解決した本考案の実施例の1
つである。
つである。
本例でも28の縦枠と29の横枠一体溶接構造で頑丈に
組立てられていることは同じであるが、側板23は縦枠
28より高さを一段下げられたIビーム形の横枠29に
取付げた状態にし、その側板に断熱材6を張ったもので
ある。
組立てられていることは同じであるが、側板23は縦枠
28より高さを一段下げられたIビーム形の横枠29に
取付げた状態にし、その側板に断熱材6を張ったもので
ある。
例えば、この断熱材として日本アスベスト製のブランケ
ット(#1.20 )、フェルト及びMGフェルト(#
100)の3層から成るファインフレックスライニング
を使用し得るが、勿論これにのみ限定されるものではな
い。
ット(#1.20 )、フェルト及びMGフェルト(#
100)の3層から成るファインフレックスライニング
を使用し得るが、勿論これにのみ限定されるものではな
い。
このような構造とすると、横枠は直接側板に溶接されて
いるので熱は横枠に伝わるが\縦枠と横枠との溶接部は
側板がら空間を介して離れているので、この空間部分が
熱放散を助長し、これによりそり返りが大きい長手方向
の縦枠28を側面からの熱の影響を受けにくい構造にす
ると共に、側板23を図の如く凹凸をつげることによっ
て側板の熱による伸縮をその凹凸部分で吸収させるよう
にしたものである。
いるので熱は横枠に伝わるが\縦枠と横枠との溶接部は
側板がら空間を介して離れているので、この空間部分が
熱放散を助長し、これによりそり返りが大きい長手方向
の縦枠28を側面からの熱の影響を受けにくい構造にす
ると共に、側板23を図の如く凹凸をつげることによっ
て側板の熱による伸縮をその凹凸部分で吸収させるよう
にしたものである。
本考案の構造によれば側板23と縦枠28の間に間隙が
あるため側面からの直接の熱伝達が行われず、熱による
縦枠の変形が防出できる。
あるため側面からの直接の熱伝達が行われず、熱による
縦枠の変形が防出できる。
また側板に凹凸を設けているのでその部分で熱による膨
張収縮を吸収するのでその影響を受けず好都合である。
張収縮を吸収するのでその影響を受けず好都合である。
また横枠と縦枠との接触部分の温度も低くかつこの部分
からの熱は、縦枠側面から加えられるのではなく縦枠を
縦方向に伝達されるのでこの熱によりこの縦枠が反り返
ることはない。
からの熱は、縦枠側面から加えられるのではなく縦枠を
縦方向に伝達されるのでこの熱によりこの縦枠が反り返
ることはない。
第1図a、 bは従来公知の熱塊運搬臣輌の部分的略断
面図で、第1図すはカバーを取外し中の状況を示す図、
第2図a 、b 、cは同じ〈従来の熱塊運搬車の他の
例を示す図で、aは進行方向に直角な部分的断面図、b
は進行方向より見た側面図、Cは進行方向の断面図、第
3図はこれら公知例における天蓋、扉等いわゆる側構の
構造を示すため厚さ方向に切断して見た断面図、第4図
、abCは第3図の側構を本考案により改良した状況を
示す平面図および各方向の断面図である。 1・・・・・・保熱カバー、2,3・・・・・・扉、4
・・・・・・台枠、5・・・・・・台L 6,7・・・
・・・断熱材、8・叩・熱塊、16.1?、18.19
・・・・・・台、23. 24゜25.26.27・・
・・・・側板、20・・・・・・吊り装置、2B・・・
・・・縦枠、 29・・・・・・横枠。
面図で、第1図すはカバーを取外し中の状況を示す図、
第2図a 、b 、cは同じ〈従来の熱塊運搬車の他の
例を示す図で、aは進行方向に直角な部分的断面図、b
は進行方向より見た側面図、Cは進行方向の断面図、第
3図はこれら公知例における天蓋、扉等いわゆる側構の
構造を示すため厚さ方向に切断して見た断面図、第4図
、abCは第3図の側構を本考案により改良した状況を
示す平面図および各方向の断面図である。 1・・・・・・保熱カバー、2,3・・・・・・扉、4
・・・・・・台枠、5・・・・・・台L 6,7・・・
・・・断熱材、8・叩・熱塊、16.1?、18.19
・・・・・・台、23. 24゜25.26.27・・
・・・・側板、20・・・・・・吊り装置、2B・・・
・・・縦枠、 29・・・・・・横枠。
Claims (1)
- 熱塊な搬送する鉄道拒輌患体の側構および天蓋を含む車
体カバー構造において、少なくとも2個の平行な縦枠に
これと直角方向にかつこれとは段差をつけて複数個の横
枠を取付げ、該横枠の前記縦枠から突出した部分のみに
該横枠と平行に凹凸を有する側板を連結接続させ、該側
板の前記横枠とは反対側の側面に断熱材を設けたことを
特徴とする熱塊運搬用鉄道車輌の車体カバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018135U JPS5810675Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | 熱塊運搬用鉄道車輛の車体カバ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018135U JPS5810675Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | 熱塊運搬用鉄道車輛の車体カバ−構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131375U JPS57131375U (ja) | 1982-08-16 |
| JPS5810675Y2 true JPS5810675Y2 (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=29816104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981018135U Expired JPS5810675Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | 熱塊運搬用鉄道車輛の車体カバ−構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810675Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541916U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 |
-
1981
- 1981-02-13 JP JP1981018135U patent/JPS5810675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131375U (ja) | 1982-08-16 |
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