JPS5810743A - 膜厚測定方法 - Google Patents

膜厚測定方法

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JPS5810743A
JPS5810743A JP10856881A JP10856881A JPS5810743A JP S5810743 A JPS5810743 A JP S5810743A JP 10856881 A JP10856881 A JP 10856881A JP 10856881 A JP10856881 A JP 10856881A JP S5810743 A JPS5810743 A JP S5810743A
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JP
Japan
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photosensitive
printing plate
thickness
photosensitive layer
film
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Pending
Application number
JP10856881A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamamoto
山本毅
Takeji Kitamura
松井とも子
Masayuki Tanaka
田中誠之
Tomoko Matsui
北村竹司
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/06Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
    • G01B11/0616Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粗い表面を持つ金属板を支持体とした感光性平
版印刷版材料を露光し、現像した後、支持体上の残存層
の膜厚を測定する方法に関する。
感光性平版印刷版材料を製版し、印刷に用いるに際し、
現像の際に非画線部の感光層が実質的に溶出された状態
、即ち現像終点を確認する手段としては従来、感光性平
版印刷版材料を画像様に露光し、〜現像した後、現像イ
ンキ盛シを行なうことにより、非画線部のインキ付着状
態から判断する方法中、非画線部の接触角を測定するこ
とから判断する方法等が行なわれているが、前者では非
常に微量な、膜厚は確認されず、インキが付着しないと
判定された非画線部を持つ印刷版でも長期印刷中に地汚
れが発生することがあった。
また、後者の方法は特に砂目室て処理したような粗い表
面を持つ金属板を支持体とする感光性平版印刷版材料で
は非画線部の表面が粗いため接触角の測定値のバラツキ
が大きく、正確な判断が困難であっ九。
以上のことがら現1象後の粗い表面を持つ非画線部にお
ける微量な残存層を検出し、正確に膜厚を測定すること
によって現壕終点を確認する方法が望まれる。
また、感光性平版印刷版材料の感度測定法としては、従
来グレースケール法や残膜収率法が代表的なものとして
知られている。しかしグレースケール法はグレースケー
ルのステップの中で膜が残っているか、全く残っていな
いかの境目を通常目視判定して適性露光量を決定する方
法であるため客観性に欠けていた。
一方、残膜収率法は、露光、現像後の膜の重量変化を測
定するため膜厚の厚いものに制限され、l!際の・製品
となっている感光性平版印刷版材料は支持体に感光層が
薄く塗設されているため適用できない、薄い感光層を持
つ感光性平版印刷版材料においても残存層の膜厚を測定
することにより、直接5QIi性曲線を得て感度測定を
行なう方法が望まれていた。
従って本発明の目的は粗い表面を持つ金属板を支持体と
する感光性平版印刷版材料の露光、現像後の残存層の残
膜量を測定する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は以下の明細書の記載より明らかにな
ろう。
本発明者等は上記目的を達成すべく鋭意研究の結果、下
記構成の方法により上記目的を達成しうろことを見い出
し九。
即ち、本発明の方法は粗い表面を持つ金属板を支持体と
し、腋支持体上に感光性層を有する感光性平版印刷版材
料を露光し、現像した後の該支持体上の残存層の膜厚を
7一リエ変換赤外高感度反射法によシ測定することを特
徴とする。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明に係る、フーリエ変換赤外高感度反射法とは、7
一リエ変換赤外分光光度針(以下FT−IRと略記する
)を用いて、赤外高感度反射測定を行なう方法のことで
あシ、FT−工Rは、干渉針を用いた赤外分光光度計の
ことで、通常の分散型(走査型)分光光度計に比べて感
度が2桁はど高いという特徴を有し、例えば、玉懸敬悦
、坪井正道著「新実験化学講座 第4%  基礎技術3
光(■)」(丸善1976年発行)第209項〜第23
7項および、R、J 、 Be1l著[工5trodu
ctory Fourier Transform 5
pectrosaopyJ (Academic Pr
ess 、 NewYork 1972年発行)に記載
されているような種々の製品を用いることができる。干
渉計は、おもにマイケルソン干渉計が用いられるが、ラ
メラ−グレーティング干渉□計を用いたものも使用でき
る。
赤外高感度反射法は、例えば、末高分署「分光研究」第
18巻第187項以降(1969年)に記載されている
ように、金属弐面皮膜の研究法の一つで、金属表面の薄
膜に、入射面で入射させることにより、正反射法の感度
を上昇させて、薄膜の赤外スペクトルを測定する方法で
ある。スペクトルのピーク強度はJ 、 P 、 IC
、McInfyre 、 D 、、 ’R、Asl’降
(1971年)に記載されているように反射率△RとR
の比ΔR/ Rで評価する。偏光を作るには、ワイヤグ
リッド等の偏光子を用い、試料から反射した光を、1回
ないし数回、アルミニウムを蒸着し九鏡等で反射させて
、検出器に送る光学系により、測定が唇なわれる。
本発明は、前記FT −IRと赤外高感度反射法を組み
合わせた、7一リエ変換赤外高感度反射法によってはじ
めて可能と表ったものである。
本発明では、前記7一リエ変換赤外高感度反射法によっ
て、感光性平版印刷材料を露光、現像後、非iii#1
部に残存する皮膜を検出することによって、現像終点を
判定する。また、長期印刷中に発七千生する地よごれの
発生率と、現像後の微量残膜量の関係をあらかじめ得て
おくことによって、製版の際、ある量以下に現像後の残
膜量がなるように露光現像条件を設定することにより、
地よごれ発生を未然に防止する。まえ、特性曲線を求め
るには、現像条件を一定にして、露光量のみを変化させ
、各々の露光量を与えた時の現像後の残膜量を測定する
ことによって行なわれる、この特性曲線よシ、その感光
性平版印刷材料の適正露光量を決定することができる。
本発明による、現像後の残存皮膜の膜厚測定は以下のよ
うに行ない測定結果は単位面積当りの重量で表現した。
試料のスペクトル測定に先んじて、その検量線を作製し
ておき、試料のスペクトルのピーク強度を膜厚量に変換
する。すなわち、検量線は濃度既知の感光性組成物溶液
を粗面金属板に一定量滴下し、均一に塗布し乾燥して試
料を作製し、露光前後でピーク強度が変化しないバンド
をキーバンドとして選び、単位面積当たりの感光性組成
物量(以後、感光層の膜厚量と呼ぶ)とピーク強度△R
/ Rとの関係を基にして作製する。本法による残膜定
量は、膜厚量が0.31v/ffl以下のとき、より正
確に行なわれる。また検出限界は、約3μi/−である
本発明に係る感光性平版印刷版材料に用いられる支持体
としては、アルミニウム板、亜鉛、銅等の金属板及び亜
鉛、銅、クロム等がメッキされた金属板等が挙げられ、
最も好ましいのはアルミニウム板である0%にアルミニ
ウム板等の支持体の場合には、砂目立て処理、陽極酸化
処理及び必要に応じて封孔処理等の表面処理がされてい
てもよい、上記砂目立て処理する方法としては、アルミ
ニウム板等の表面を脱脂した後、ブラシ研磨法、ボール
研磨法、化学研磨法、電解エツチング法及び機械的粗面
化法と電解的粗面化法とを組み合わせた方法等を適用す
る技術を採用できる。
本発明に係る粗い表面を持つ金属板は日本工業規格(y
xs)B2O2(1970)に記載されている最大あら
さRwaxで表現するとRmax:2〜10μmのあら
さ値を有するものが好ましく特に2〜7μmのものが好
ましい。
上記陽極酸化処理は、例えば燐酸、クロム酸、ホウ酸、
硫酸等の無機塩もしくはシュウ酸、スルファミン酸、等
の有機酸の単独又はこれら2種以上の酸を混合した水溶
液又は非水溶液中においてアルミニウム板等を陽極とし
て電流を通じることによって行なわれる。更に上記封孔
処理は、珪酸ソーダ水溶液、熱水及び若干の無機塩又は
有機塩の熱水溶液に浸漬するか又は水蒸気浴によって行
なわれる。
本発明において前記の感光性層に使用する感光性物質は
、露光の前後で現像液に対する露光部、未露光部の溶解
性に差が生じるものならばすべて使用できる。
以下その代表的なものについて説明する。先ず、従来公
知の0−ナフトキノンジアジド化合物の如きキノンジア
ジド型のポジ型感光性物質が挙げられる。好適な0−ナ
フトキノンジアジド化合物としては、米国特許3,04
6,120号明細書中に記載されているす7トキノンー
(1,2)−ジアジド−(2)−スルホン酸クロ2イド
とフェノールま九はクレゾール−ホルムアルデヒド樹脂
とのエステルがある。その他有用なO−ナフトキノンジ
アジド化合物としては、例えば米国特許第3,635.
709号明細書に記載されているピロガロール−アセト
ン樹脂と0−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロライ
ドのエステル、特開昭55−76346号同56−10
44M、及び同56−1045号の各公報に記載されて
いるポリヒドロキシフェニル樹脂と0−ナフトキノンジ
アジドスルホン酸クロライドのエステル、特開昭50−
113305号公報に記載されているようなp−ヒドロ
キシスチレンのホモポリマーまたはこれと他の共重合し
得る七ツマ−との共重合体に0−す7トキノンジアジド
スルホン酸クロライドをエステル反応させたもの、特公
昭49−17481号公報記載のスチレンモノマーとフ
ェノール誘導体との重合体生成物と0−キノンジアジド
スルホン酸との反応生成物、また、ポリヒドロキシベン
ゾフェノンとO−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロ
ライドのエステル等が挙げられる。
かかるキノンジアジド聾のポジ型感光性物質は必要に応
じて結合剤を添加することができる0例えば好適なもの
としてアルカリ水溶液可溶性のノボラック樹脂がおけら
れる。このようなノボラ・ンク樹脂の例としては、フェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−ホルムア
ルデヒド樹脂、p −tart  −ブチルフェノール
−ホルムアルデヒド樹脂、フェノール変性キシレ/樹脂
などを代表例としてあげることができる。全組成物中の
キノンジアジド化合物の量は10〜5oxt*であり、
より好ましくは20〜40重量%である。また、上記結
合剤の配合量は全組成物中の45〜80重量−であ沙、
好ましくは50〜70重1%である。
本発明の感光性平版印刷版材料を露光し、現像する際に
使用する現像液の具体例としては、例えば水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、メタ硼酸ナトリウム、第三リン酸
ナトリウム、第ニリン酸ナトリウム、メタ硅酸ナトリウ
ム、ギ酸ナトリウム等の水溶液が挙げられる。又、該現
像液中に必要に♂じて界面活性剤やアルコール等の有機
溶媒を加えることができる。
を九本発明において使用する感光性物質としては、芳香
族ジアゾニウム塩とホルムアルデヒド°との縮合物で代
表されるジアゾ樹脂も用いられる。
特に好ましくは、p−ジアゾジフェニルアミンとホルム
アルデヒド又はアセトアルデヒドとの縮合物の塩、例え
ばヘキサフルオロ燐酸塩、テトラフルオロホウ酸塩、過
塩素酸塩または過ヨウ素酸塩と前記縮合物との反応生成
物であるジアゾ樹脂無機塩や、米国特許第3.300,
309号明細書に記載されているような、前記縮合物と
スルフォン酸類の反応生成ゆであるジアゾ樹脂有機基等
が挙げられる。さらにジアゾ樹脂は、好ましくは結合剤
と共に使用される。かかる結合剤としては種々の高分子
化合物が使用され得るが好ましくは、%開昭54−98
613号公報に記載されているような芳香族性水酸基を
有する檗量体、例えばN−(4−ヒドロキシフェニル)
アクリルアミド、x−(4−ヒドロキシフェニル)メタ
クリルアミド、0−1m +、’! 九ハp−ヒドロキ
シスチレン、o−1m−1tたはp−ヒドロキシフェニ
ルメタクリレート等と他の単量体との共重合体、米国特
許第4.123.276号明細書に記載されているよう
なヒドロキシエチルアクリレート単位またはヒドロキシ
エチルメタクリレート単位を主なる繰り返し単位として
含むポリマー、シェラツク、ロジ。ン等の天然樹脂、ポ
リビニルアルコール、米国特許第3.751.257号
明細書に記載されているポリアミド樹脂、米国特許第3
,660,097号明細書に記載されている線状ポリウ
レタン樹脂、ポリビニルアルコールの7タレート化樹脂
、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンから縮合され
たエポキシ樹脂、酢酸セルロース、セルロースアセテー
トフタレート等のセルロース類が包含される。この感光
性物質を用いた感光性平版印刷版材料に使用される現嫁
液としては、アルカリ水性溶液で、例えば無機アルカリ
剤、アミン類、ベンジルアルコール、イングロビルアル
コールのようなアルコール類、亜硫酸塩及び水を含むも
のが挙げられ、更に必要に応じて界面活性剤を加えても
よい。
本発明において使用する感光性物質としては、重合体主
鎖又は側鎖に感光基としてα、β−不飽和ケトン基を含
むポリエステル類、ポリアミド類、ポリカーボネート類
のような感光性重合体を主成分とするものも適している
。例えば、特開昭55−40415号公報に記載されて
いるような、フェニレンジエチルアクリレートと水素添
加したビスフェノールA及びトリエチレングリコールと
の縮合で得られる感光性ポリエステル、米国特許第2.
956,878号明細書に記載されているような、シン
ナずリデンマロン酸等の(2−プロベリデン)iロン酸
化合物及び二官能性グリコール類から縛導される感光性
ポリエステル類等が挙げられる。
この感光性物質を有する感光性平版印刷版材料の現#に
用いられる現像液としては、例えば特開昭35−404
1!S号公報の実例例1及び2に記載されている有機溶
媒と酸の混合系現像液が用いられる。
さらに本発明において使用する感光性物質としては、ア
ジド基が直接又はカルボニル基又はスルホニル基を介し
て芳香環に結合している芳香族アジド化合物も使用され
る。例えば、米国特許第3.096.311号明細書に
記載されているようなポリアジドスチレン、ポリビニル
−P−アジドベンゾアート、ポリビニル−P−アジドベ
ンザール、特公昭45−9613号公報に記載のアジド
アリールスルファニルクロリドと不飽和炭化水素系ポリ
マーとの反応生成物、又特公昭43−21067号、同
44−229号、同44−22954号、同45−24
915号の各公報に記載されているような、スルホニル
アジドやカルボニルアジドを持つポリマー等が挙げられ
る。この感光性物質を含む感光性平版印刷版材料の現o
r<用いられる現像液としては、アルカリ水性溶液が挙
げられ、必要に応じてアルコールの如き有機溶媒を加え
てもよい。
さらにまた、本発明において使用する感光性物質として
は、付加重合性不飽和化合物からなる光重合性組成物も
使用される。またダイレクト製版に用いられる感光性組
成物も利用できる。例えば、特開昭55−161250
号公報に記載の電子写真を利用し九印刷用原版に用いら
れる電子供与性化合物フタロシアニン系顔料およびフェ
ノール樹脂からなる感光性組成物等が挙げられる。
上記、感光性物質を含有する感光性層には更に必l!に
応じて充てん剤、色素、染料、顔料、界面活性剤及び他
の常用の添加剤及び助剤を含有させることができる。
これらの添加剤類は種類によって本異なるが概してその
添加量は全組成物に対して0.01〜20重量%、好ま
しくは0.05〜10重量%が適当である。
本発明において好ましく用いられる染料としては、塩基
性染料および油溶性染料がある。具体的には、ビクトリ
アeピ五ア・ブルー・BO)! 、  ビクトリア・ブ
ルー・BHl メチル・バイオレット、アイゼン・マラ
カイト・グリーン(以上、保土谷化学工業製)、パテン
ト−ピュア・ブルー−vx10−ダミン・B1メチレン
・ブルー(以上、住友化学工業製)等の塩基性染料、並
びにスーダン−ブルーe11 ビクトリア・ブルー・F
4R(以上、B、A、日、ν、製)、オイル・ブルー・
+603、オイル−ブルー・BO8。
オイル・ブルー・I11以上、オリエント化学工業製)
等の油溶性染料が挙げられる。
本発明に用いる感光性組成物の塗布量は用途によっても
異なるが一般的に固形分として0.5〜3.011 /
 rrjが適当である。
本発明に係る感光性平版印刷版材料を陰画又は陽画のフ
ィルムを通してカーボンアーク灯、水銀灯、キセノンラ
ンプ、タングステンランプなどの光源により露光し、次
いで、各感光性平版印刷版材料に応じた現惨液で現像す
ることによりレリーフ像を得ることができる。
本発明の膜厚測定方法により、粗い表面を持つ金属板を
支持体とし、該支持体上に感光性層を有する感光性平版
印刷版材料を露光し、次いで現イ象する際に、現像終点
を正確に判断することができ、また従来の方法では検出
できなかった現俸後の残膜、特に微量残膜(χ3μI/
cd>即ち、通常市販されている感光性平版印刷版の膜
厚の1/1oo−t、4゜という極めて微量の感光層の
残 まで検出できる丸め、この微量残膜が主たる原因で
生ずると考えられる長期印刷中の地汚れについて、地汚
れの発生と現俸後の微量残膜量との関係を予め求めてお
き、適切な露光、現俸条件を設定することによって残膜
量をある量以下に抑えて地汚れを未然に防止することが
できる。
また本発明によれば、薄い感光層が設層された感光性平
版印刷版材料について従来得ることができなかった、そ
の特性曲線を求めることができ、その適性露光量を正し
く判断することができる。
以下実施例により本発明を更に靜細に説明するが、本発
明がこれらにより限定されるものではない。
実施例1 厚さ0.2411mのアルミニウム板を201リン酸ソ
ーダ水溶液に浸漬して脱脂し、これを0.2N塩酸浴中
で3ム/ゼの電流密度で電解研磨したのち、硫酸浴中で
陽極酸化し九。この時、陽極酸化量は211/dであっ
た。さらにメタケイ酸ソーダ水溶液で封孔処理し、平版
印刷版に用いるアルミニウム板を作成した。Perth
em社製perthomstar s5p蓋触針式精密
あらさ計(先端の径3smの合金製針を使用)を用いて
、上記支持体の表面あらさを測定した結果、最大あらさ
Rmax X り、6μmであった。
次にこのアルミニウム板上に次の感光液をホエ2−にて
塗布し、85℃にて3分間乾燥して平版印刷版材料を得
た。
N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド:ア
クリロニトリル:エチルアクリレート:メタクリル酸=
27:33:41:6(重量比)の共重合体(酸価80
)(特開昭55−155355号公報実施例1に記載さ
れた方法で合成されたもの・・・・・・・・ 5.Oj
l ・P−ジアゾジフェニルアミンのパラホルムアルデヒド
縮合物のへキサフルオロリン酸塩・・・・−・・・ 0
.5I ・ジュリコ−AOIOL(日本紬薬(株)製)・・・・
・・・・・ 0.05JiF 拳酒石酸          φ・・・・・・・・o、
osg・ビクトリアピュアブルーBOH(保土谷化学(
株)製)         ・e・−・・・・ 0.1
#・ノボラック樹脂pp−3121(群栄化学工業(株
)製 )                     
   −−−−−−−−o、ts、!i+・プルロニッ
クI、−64(地竜化(株)製)・φ・拳・・・・ 0
.005F ・メチルセロソルブ     φ0・・・・・・ 1o
oi得られた平版印刷材料をメタルハライドランプ′ア
イドルフィン2000 ’(岩崎電気(株)製)で8.
0mW/dの条件でに秒間1儂露光し、次の現像液で現
像処理した。
fJIh像液組成物■ ベンジルアルコール    ・・・拳・・・・・・ 4
0JF炭酸ナトリウム       ・・Φ争・・・・
・・ 5g亜硫酸ソーダ       ・・・争・・・
・・・ 593メチル−3メトキシブタノール  ・・
・・・・・−・・ 4011水           
      aeaaesss**1QQQI/すべて
処理温度を5℃とし、現像処理時間を15秒、9秒、1
20秒と各々の時間で行なって得九この3種類の平版印
刷版について、その非画線部を試料として、7一リエ変
換赤外高感度反射測定を行なり九。7丁−XR分光光度
計は、Digilab社製?’r8−15 gを使用し
た。測定条件は、積算回数:256グリシン硫酸塩、で
あり、反射測定用の光学系は、アルミニウム蒸着鏡及び
[18−ちワイヤグリッド偏光子(日本分光(株)製グ
リッド間隔0.3μm )を用いて作製し、FT−IR
の試料室内に設置し九。
入射角ニア5度、反射回数:1回である。120秒現像
をおこなったものは、不法では残膜は検出されなかった
。I秒現像したものは、約5μrn/cdの残膜が検出
された。また15秒しか現像しなかったものには、約7
μm1/diの残膜が検出された0次に上記3種類の印
刷版を、現像後、直ちに、現像インキ盛りを行なってみ
ると、120秒、及び(資)秒iA像したものには、非
画線部にインキが付着しなかったが、15秒現像したも
のには、非画線部にインキが付着した。更にこれらの3
枚の印刷版について印刷テストを行なった。印刷機′ハ
マダスターc D x 900 ’ (浜田製作所(株
)製)にかけて印刷したところ、120秒現像した印刷
版は、加万枚以上印刷しても地よごれは発生しなかった
が、(9)秒現像した印刷版は、5万枚印刷したところ
で地よごれが発生した。また、15秒現像した印刷版は
、印刷開始後ただちに地よごれが発生した。
上記の定量に際して、用いた検量線は、上記感光性組成
物をメチルセロソルブに溶解し、この濃度既知の溶液を
前記のアルミニウム板にマイクロシリンジで一定量滴下
、均一に塗布し、乾燥し九試料について、露光前後でピ
ーク強度の変化しない1720譚(0−0伸縮振動)を
キーバンドとして選び、感光層の膜厚量とピーク強度の
関係を基にして作製した。
以上の結果より、従来の、現像後に現像インキ盛りを行
ない、非画線部のインキ着肉状態から判断す石現像終点
確認法では検出されない微量残膜(= 571111 
/ cd )が存在する時は、印刷開始直後には地よご
れは発生しないが、長期印刷を行なっているうちに地よ
ごれが発生してくることが本発明により初めて明らかに
なった。
上記感光性平版印刷版について、現像後の残膜量と長期
印刷中に発生する地よごれとの関係を検討した結果、非
画線部における現像後の残膜量が5μm1/crl以下
の印刷版では、10万枚以1印刷しても地よごれが発生
しなかったが、残膜量が5μm1/cd以上の印刷版で
は、地よごれが発生し、10万枚まで印刷することがで
きなかった。
本発明によって得られた、以上の知見は、地よごれが発
生しない適正な製版条件を検討するにあたり、有効な情
報となる。
更に、上記の感光性平版印刷版について、現像条件(4
5秒、5℃)を一定にし、露光量を変化させて得た印刷
版について、残存皮膜を、前記の検量線により定量する
ことにより、露光量と、残膜収率(単位面積あたりの露
光前の感光皮膜重量と、露光、現像後の単位面積あたり
の残存皮膜重量との比)との関係、すなわち特性曲線を
得ることができ九。露光量と残膜収率との関係を下記の
表1に示す。
表1 ・僧乗のグレースケール法により求めた、上記感光性平
版印刷版の適正露光量は、24om:r/cdであるの
で、不発V14によって得た特性曲線は、従来の感l[
欄定法とtlぼよ〈対応しており、また、本発明により
、定量的な客観的評価が可能となった。
実施例2 電解エツチング法によシ砂目立てし、次いで陽極酸化処
理、更に熱水封孔処理した厚さo、24電mのアルミニ
ウム板に下記の感光液を回転塗布機により塗布し100
℃で4分間乾燥し、平版印刷版材料を得え、この支持体
の表面あらさはRmax=6.0μmであった。
φす7トキノンー(1,2)−ジアジド−(2)−5−
スルホン酸り寵2イドとレゾルシン−ベンズアルデヒド
樹脂との縮合物(特開昭56−1044号公報実施例1
に記載のもの)・す・・・・龜・ 3,51・・・・・
・−・ 3.59 −m−クレゾールーボルムアルデヒドノボラック樹脂#
 MP −707′(群栄化学工業(株)Ifりaa*
aaaa*    9g 書ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−4−
スルホン酸クロライド   ・・・・・・・・0.15
jl・ビクトリアピュアブルーBOH(保土谷化学工業
(株)製)       ・・・・・・・・ 0.21
ieメチルセロソルブ     ・・・・−・・・ 1
ooII乾燥後の塗布膜厚重量は2.ON/aIlであ
った。
仁の平版印刷版材料の上に#画透明原稿を密着し、2K
Wメタルハライド2ンプを光源とし、8.0mW/di
の放射強度で90秒間及び15秒間露光したものを各々
、作製した。
次に4嗟メタケイ酸ナトリウム水溶液で、6℃、45秒
の条件で現像をおこなった。この印刷版の非画線部を測
定試料として、実施例1と同a+にして、−フーリエ変
換赤外高感度反射法により、残膜の検出及び定量をおこ
なった。その結果、90秒露光して得た印刷版の非画線
部には、拳法では、残膜は検出されなかった。しかし1
5秒露光して得た印刷版の非画線部には、約6μI/c
dの微量残膜が検出された。実施例1と同様にして、こ
の2種の印−刷版について、現像直後、現1象インキ盛
りをおこなってみると、両者とも非画線部にインキは付
層しなかった。更に1この2種の印刷版について実施例
1と同様に印刷テストを行なったところ、90秒露光し
て得た印刷版は、加万枚印刷しても地よごれは発生しな
かった。一方、15秒露光して得た印刷版は3万枚した
ところで地よごれが発生した。
以北の結果から、従来の方法では検出することかで傘な
かった、現像後の微量残膜を、本発明によ抄検出するこ
とができ、また、この残膜吐と塊よごれとの関係を実施
例1のように求めておくことにより、地よごれが発生し
ない製版条件の設定の決定に役立つことがわかった。更
に、前記感光性平版印刷版について、実施例1と同様に
、露光量と残膜収率の関係すなわち特性曲線を求めるこ
とができた。
手続補正書 昭和器6年12月24日 特許庁長官烏 ■ 春 樹 殿 “   1 事件の表示 昭和器6年特許願第 tosses  号2 発明の名
称 膜厚調定方法 3 M正をする省 事件との関係 特許出顆人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
 (] 27)小西六写真工業株式会社居 所  東京
都日野市さくら町1番地手続補正書 昭和57年1 月30日 特許庁長官塵 1)廖 璽 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第108568  号2、発明の名称 膜厚測定方法 3 補正をする渚 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
 (127)小西六写真工業株式会社居 所  東京都
日野市さくら町1番地6、  @正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。
7、補正の内容 明細書中、下記の通り補正する。
手続、補正書 特許庁長官基 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第108568  月2 発明の名称 膜厚測定方法 3 補正針する者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
 (+27)小西六写真工業株式会n1代表取締役用本
信彦 4、代理人 〒391 居 m  東京都日野市さくら町111地小西六写真工
業株式会社内 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (昭和閏年12月ス日付提出のタイプ浄書(内に変更な
し)明細書に基づく。) 発明の詳細な説明を次の如く補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粗い表面を持つ金属板を支持体とし、咳支持体上に感光
    性層を有する感光性平版印刷版材料を露光し、現像した
    後の該支持体上の残存層の膜厚を7一リエ変換赤外高感
    度反射法により測定する方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153663A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Canon Inc 電子写真用トナ−
JPS61153662A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Canon Inc 電子写真用トナ−

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153663A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Canon Inc 電子写真用トナ−
JPS61153662A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Canon Inc 電子写真用トナ−

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