JPS58126830A - 3−ヒドロキシアセトフエノンの製造方法 - Google Patents
3−ヒドロキシアセトフエノンの製造方法Info
- Publication number
- JPS58126830A JPS58126830A JP57008264A JP826482A JPS58126830A JP S58126830 A JPS58126830 A JP S58126830A JP 57008264 A JP57008264 A JP 57008264A JP 826482 A JP826482 A JP 826482A JP S58126830 A JPS58126830 A JP S58126830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- isopropylacetophenone
- hydroxyacetophenone
- present
- acetylcumyl
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3−ヒドロキシアセトフェノンの新規な製造方
法に関する。
法に関する。
本発明方法によって製造される3−ヒドロキシアセトフ
ェノンは、医薬、農薬、染料等の合成出発原料として極
めて重要な物質である。しかしながら、従来、3−ヒド
ロキシアセトフェノンは極めて複雑な多段階の反応によ
って製造され、その製造方法は工業的に有利な方法とは
云えなかった。
ェノンは、医薬、農薬、染料等の合成出発原料として極
めて重要な物質である。しかしながら、従来、3−ヒド
ロキシアセトフェノンは極めて複雑な多段階の反応によ
って製造され、その製造方法は工業的に有利な方法とは
云えなかった。
即ち、従来法は、
(1)アセトフェノンのニトロ化反応、(2)還元反応
によるアミノ化、 (3)ジアゾ化、 (4)酸性処理分解による3−ヒドロキシ化、という四
段階反応によるものであった。
によるアミノ化、 (3)ジアゾ化、 (4)酸性処理分解による3−ヒドロキシ化、という四
段階反応によるものであった。
従って、本発明の目的は、このような従来の3−ヒドロ
キシアセトフェノンの複雑な製造方法の問題点を解決し
、極めて簡単で短い反応過程により3−ヒドロキシアセ
トフェノンを効果的に製造する方法を提供することにあ
る。
キシアセトフェノンの複雑な製造方法の問題点を解決し
、極めて簡単で短い反応過程により3−ヒドロキシアセ
トフェノンを効果的に製造する方法を提供することにあ
る。
本発明に従った3−ヒドロキシアセトフェノンの製造方
法は、3−イソプロピルアセトフェノンを不活性溶媒中
又は無溶媒で、パーオキサイド触媒の存在下に酸化反応
させ、一旦3−アセチルクミルハイドロパーオキサイド
を生成させ、更に酸性処理分解することから成る。
法は、3−イソプロピルアセトフェノンを不活性溶媒中
又は無溶媒で、パーオキサイド触媒の存在下に酸化反応
させ、一旦3−アセチルクミルハイドロパーオキサイド
を生成させ、更に酸性処理分解することから成る。
本発明の出発原料である3−イソプロピルアセトフェノ
ンは、アセトフェノンとプロピレン又はイソプロピルハ
ライドをフリーデルタラット触媒、例えば塩化アルミ等
を使って反応させることにより、比較的容品に合成する
ことができる。この場合に、反応転化率を上げ過ぎると
、3.5−ジイソプロピルアセトフェノンの副生量が増
大スるが、これも反応系へ戻して循環使用することによ
って再び3−イソプロピルアセトフェノンに返すことが
できる。
ンは、アセトフェノンとプロピレン又はイソプロピルハ
ライドをフリーデルタラット触媒、例えば塩化アルミ等
を使って反応させることにより、比較的容品に合成する
ことができる。この場合に、反応転化率を上げ過ぎると
、3.5−ジイソプロピルアセトフェノンの副生量が増
大スるが、これも反応系へ戻して循環使用することによ
って再び3−イソプロピルアセトフェノンに返すことが
できる。
本発明方法において使用することができるパーオキサイ
ド触媒は多数あるが、その代表的なものを、分解温度と
共に、以下の第1表にかかげる。
ド触媒は多数あるが、その代表的なものを、分解温度と
共に、以下の第1表にかかげる。
以下余白
本発明方法の反応過程は、次の通りであり、この反応式
から本発明方法が極めて簡単な反応であることが明らか
であろう。
から本発明方法が極めて簡単な反応であることが明らか
であろう。
本発明方法における酸化反応温度は、使用するパーオキ
サイドの種類によって異なるが、第1表に示した分解温
度よりも若干低い温度を選んだ方が反応の選択率が高く
なるので好ましい。例えば、アゾビスイソブチロニトリ
ルの場合は60’Cないし70℃が適当であり、ジクミ
ルパーオキサイドを使用するばあいには90℃前後の反
応温度が好、ましい。
サイドの種類によって異なるが、第1表に示した分解温
度よりも若干低い温度を選んだ方が反応の選択率が高く
なるので好ましい。例えば、アゾビスイソブチロニトリ
ルの場合は60’Cないし70℃が適当であり、ジクミ
ルパーオキサイドを使用するばあいには90℃前後の反
応温度が好、ましい。
一般的にいえば、本発明方法における酸化反応温度は5
0℃ないし200℃の範囲内に選定するのが好ましい。
0℃ないし200℃の範囲内に選定するのが好ましい。
換言すれば、この範囲内の温度で反応を進行させると、
反応転化率を50%以内に制御することが容易になる。
反応転化率を50%以内に制御することが容易になる。
転化率が50%を超えると、副反応の進行する割合が増
大し、特に原料アセトフェノンのアセチル基が攻撃を受
け、選択率が低下する傾向にある。
大し、特に原料アセトフェノンのアセチル基が攻撃を受
け、選択率が低下する傾向にある。
本発明方法においては、温度を加えるだけでなく、紫外
線を照射することによっても反応を容易に促進させるこ
とができる。特に触媒としてジ−t−ブチルパーオキサ
イド及びアゾビスイソブチロニトリル等を使用した場合
に、紫外線照射の効果が著しい。紫外線照射を併用した
場合には、触媒としてはパーオキサイド類だけでなく、
ベンゾフェノン等のケトン類も有効になってくる。
線を照射することによっても反応を容易に促進させるこ
とができる。特に触媒としてジ−t−ブチルパーオキサ
イド及びアゾビスイソブチロニトリル等を使用した場合
に、紫外線照射の効果が著しい。紫外線照射を併用した
場合には、触媒としてはパーオキサイド類だけでなく、
ベンゾフェノン等のケトン類も有効になってくる。
本発明方法における酸化反応は不活性溶媒又は無溶媒で
実施できる。
実施できる。
本発明方法において使用することができる不活性溶媒と
しては、例えばシクロヘキサン、シクロヘキセン、ベン
ゼン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、アセトニトリ
ル、トリエチルアミン、N。
しては、例えばシクロヘキサン、シクロヘキセン、ベン
ゼン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、アセトニトリ
ル、トリエチルアミン、N。
N−ジメチルアニリン、テトラヒドロフラン、t−ブチ
ルアルコール、t−アミルアルコール、安息香酸エチル
及び酢酸などが好ましい。
ルアルコール、t−アミルアルコール、安息香酸エチル
及び酢酸などが好ましい。
本発明方法の酸化反応の補助材料である酸素は、純粋な
酸素ガスとして供給してもよく、また空気そのままで使
用してもよい。反応の圧力は常圧ないし加圧下であって
もよいが、20気圧以上に加圧しても特に反応選択率が
そのために向上することはない。
酸素ガスとして供給してもよく、また空気そのままで使
用してもよい。反応の圧力は常圧ないし加圧下であって
もよいが、20気圧以上に加圧しても特に反応選択率が
そのために向上することはない。
この酸化反応の特徴は、反応転化率を適正に制御すれば
、はとんど定量的に酸素を吸収することである。この事
実もまた本発明方法の反応選択性が極めて高いことを示
している。
、はとんど定量的に酸素を吸収することである。この事
実もまた本発明方法の反応選択性が極めて高いことを示
している。
本発明方法における酸化反応によって生成した純度の高
い3−アセチルクミルハイドロパーオキサイドは、酸性
雰囲気下において極めて容易に分解し、目的とする3−
ヒドロキシアセトフェノン及びアセトンを生成する。
い3−アセチルクミルハイドロパーオキサイドは、酸性
雰囲気下において極めて容易に分解し、目的とする3−
ヒドロキシアセトフェノン及びアセトンを生成する。
この酸性処理に使用する酸は、例えば塩酸、硫酸、硝酸
及びリン酸等の一般的な無機酸でよい。
及びリン酸等の一般的な無機酸でよい。
このような酸性水溶液の中に酸化反応系全体を投入し攪
拌することによって3−アセチルクミルハイドロパーオ
キサイドは分解反応を行なうが、その際反応系の親水性
を増すために、アルコールを添加してもよく、また適切
な乳化剤を使用してもよい。
拌することによって3−アセチルクミルハイドロパーオ
キサイドは分解反応を行なうが、その際反応系の親水性
を増すために、アルコールを添加してもよく、また適切
な乳化剤を使用してもよい。
酸性の程度、即ちpHは、3ないしlの範囲が好ましい
、高い温度のもとであまり強い酸性にすると、生成した
3−ヒドロキシアセトフェノンの一部がアルドール縮合
により、三量化することがあるので注意が必要である。
、高い温度のもとであまり強い酸性にすると、生成した
3−ヒドロキシアセトフェノンの一部がアルドール縮合
により、三量化することがあるので注意が必要である。
上記、酸性処理分解反応はほとんど定量的に進行する。
以上、本発明の内容を詳細に説明して来たが、更に本発
明の特徴を明確にするために、以下に実層側を示し、本
発明の製造方法を更に具体的に説明する。しかしながら
、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するもの−でな
いことはいうまでもない。
明の特徴を明確にするために、以下に実層側を示し、本
発明の製造方法を更に具体的に説明する。しかしながら
、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するもの−でな
いことはいうまでもない。
実施例1
容1250 m lのフラスコに攪拌機を取り付け、内
部を完全に酸素置換しシールする。このフラスコ中に0
.18モルの3−イソプロピルアセトフェノンと100
m1のクロルベンゼンを装入し、0、0075モルのア
ゾビスイソブチロニトリルを添加し、十分に攪拌しなが
ら、反応を65℃に保ち5時間反応させた。この間に0
.047モルの酸素を吸収した。反応終了後、塩酸でρ
旧、5に調整したIAの酸性水溶液中に、上で得られた
反応液を投入し、乳化状態になるまで激しく攪拌し、約
1時間分解させた。
部を完全に酸素置換しシールする。このフラスコ中に0
.18モルの3−イソプロピルアセトフェノンと100
m1のクロルベンゼンを装入し、0、0075モルのア
ゾビスイソブチロニトリルを添加し、十分に攪拌しなが
ら、反応を65℃に保ち5時間反応させた。この間に0
.047モルの酸素を吸収した。反応終了後、塩酸でρ
旧、5に調整したIAの酸性水溶液中に、上で得られた
反応液を投入し、乳化状態になるまで激しく攪拌し、約
1時間分解させた。
分解終了後静置して二層分離させ、有機層をガスクロ分
析したところ、反応転化率は26.1%であり、3−ヒ
ドロキシアセトフェノンの生成選択率は95.7%であ
った。
析したところ、反応転化率は26.1%であり、3−ヒ
ドロキシアセトフェノンの生成選択率は95.7%であ
った。
実施例2〜5
パーオキサイド触媒及びその使用量、溶媒、反応温度並
びに反応時間を下記第2表に示すように変化させて実施
例1と同様の反応を実施した。
びに反応時間を下記第2表に示すように変化させて実施
例1と同様の反応を実施した。
得られた結果を第2表に示す。
以下余白
声
Claims (2)
- 1.3−イソプロピルアセトフェノンを不活性溶媒中又
1ま無溶媒で、パーオキサイド触媒の存在下に酸化反応
させ、一旦3−アセチルクミルノ\イドロバ−オキサイ
ドを生成させ、更に酸性処理分解することを特徴とする
3−ヒドロキシアセトフェノンを製造する方法。 - 2.3−イソプロピルアセトフェノン1モルに対して、
パーオキサイド触媒を0.01モルないし0.5モルの
範囲で使用する特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3、酸化反応の転化率を50%以下に制御する特許請求
の範囲第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008264A JPS58126830A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 3−ヒドロキシアセトフエノンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008264A JPS58126830A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 3−ヒドロキシアセトフエノンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126830A true JPS58126830A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11688288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008264A Pending JPS58126830A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 3−ヒドロキシアセトフエノンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126830A (ja) |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP57008264A patent/JPS58126830A/ja active Pending
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