JPS58177448A - 錫めつき鋼板を用いた溶接缶体 - Google Patents

錫めつき鋼板を用いた溶接缶体

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JPS58177448A
JPS58177448A JP57058798A JP5879882A JPS58177448A JP S58177448 A JPS58177448 A JP S58177448A JP 57058798 A JP57058798 A JP 57058798A JP 5879882 A JP5879882 A JP 5879882A JP S58177448 A JPS58177448 A JP S58177448A
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    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、錫めっき鋼板を缶胴部材として用い少くとも
缶胴内面側に樹脂保護被覆層を有する耐蝕性、耐内容物
適性にすぐれた溶接缶体に関する。
従来、食缶或は飲料缶としては牛田缶、シーム缶等が用
いられてきたが、近都、溶接缶も実用に供せられる様に
なって自た。6−る*m缶用の缶材としては、錫めつ素
鋼板(ブリキ材)やナイン・7リー・スチールが用いら
れている。
このうち錫めつ素鋼板としては、従来、半田缶に用いら
れていたものが使用されており、錫めっき量もいわゆる
半田性を保持する必要から2.8gβ以上と多いもので
ある。近時、錫資源問題より、錨めつき量の少ない錫め
り*sn+i:の実用化の検討が進められ、溶接缶への
適用もこころみられているが、一般に、錫めっき量の少
ない錫めつ―鋼板を用いると、缶内面側に保護被覆層を
設けても、内容物を充填し保存しておくと保護被覆層の
下に腐蝕が発生したりブリスターが発生しゃすく、また
、内容物の羨色やフレーバーの変化がおこりゃすい。
特K、錫めつ素置が1622β以下の錨めつ禽(いわゆ
る薄めつきブリキ材)を用いると前記の如自問題がおこ
りゃすい。その原因としては積々考見られるが、1つに
は錫めっき鋼板の内外面に保111被覆或は印刷を施こ
す塗装・印刷等の加熱焼付工程で錫めっき層下層におい
て、錫と鉄の合金化が進み、錫鉄合金層が増加し、缶材
の鉄面素地の保護効果の大歯い錫層が薄くなり細めつき
層による保護効果が低下する為と考えられる。また、そ
の他の原因としては前記細めつ素鋼板の上に設けられる
樹脂保護被覆層が不良であるか、或は前記細めつき鋼板
の保護被覆に不適な為と考えられ為。
また、溶接缶体を製造する方法としては、缶材を丸めた
のち、両側端を重ね合せ、電極線を介すか或は介さずし
て電極p−ル関を通し、加圧下で電流を覧し電気抵抗溶
接を行い溶接缶胴を形成せしめる方法が一般的であるが
、か−る方法において、III記の如禽前処場工揚にお
いて錫鉄合金層が増加し、錫層が減少した錫めつ―鋼板
を溶接缶用缶材として用いると、単に、前記の如自問題
がおこるだけでなく錫鉄合金層が基体鋼板や錫よりも融
点が高いため溶接し■いばかりではなく硬い材質の錫鉄
合金層が増加し、能力融点が低く軟かい材質の錫層が減
少するため前記の如き加圧下の電気抵抗溶接方法では、
溶接電極ロール或は線電極が缶材として屑いた錫めっき
鋼板に十分に圧接することができず接触面が減少し、ま
た側面継目のために重ね合せた両側端が互いに密着し曙
〈接触爾が減少し、接触抵抗値の増大をまねき局部的に
**々會不良不良きおこす。
しかも、その様な溶接不良をさけるためには?11棲4
vt或は溶接圧を高める必Vがあるがこのようにすると
きは過溶接となり易く溶接々合部にスパッターやボイド
が発生し、接合部外観が患くなるばかりTh通常の塗料
による溶接々合部の被覆補正も困難となる。
従って、工業的製造において、連続的に安定に良好な溶
接缶を製造するための適正製缶条件の設定が困難となり
缶品質の悪い溶接缶が発生するという問題を有する。
本発明者らは、か−る錫めつ電量の少ない錫めっき鋼板
を溶接缶の缶@部材として用いた際生起する前記問題点
を解消すべく検討を進めた結果、ブリキ材として缶内面
側となる面の錫めつ自愛が0.5〜1.7g/−の錫め
つ素鋼板を使用した溶接缶体t−得るにあたり、あらか
じめ使用する錫めつ素鋼板の錫めつ色層の構成及び缶内
rj71情に塗布する塗料の構成を適切に設定し、溶接
缶体形成後の缶胴部の錫めっき鋼板がそO基体鋼板上に
少くとも錫含有量換算で0.55〜1.609βの錫鉄
合金層と錫量0.10〜1.5sp7貨の錫層の2層を
この順序で有する構成とし、前前記缶胴内面側の樹脂@
謹被覆層として少くとも錫めつ素鋼板に接する最内層が
熱硬化厘エポキシ樹脂系塗料からなる保護被覆層を設け
た構成の溶接缶体とする事によ勧、缶胴溶接I1110
0溶接不良が無く多様な内容物を充填し保存していても
缶材の腐蝕やブリスターの発生、更には充填内容物の変
色やフレーバー低下等の品質低下がなく、食缶、飲料缶
等0缶体として、すぐれた缶品質の溶接缶が得られる事
を見出し本発明を完成した。
次に本発明について更に詳しく12明すると、まず本発
明においては錫めっき量0.B〜1.79/IIの錫め
つ素鋼板を缶材として用いるが、ζ0缶材は、後述の如
禽保饅被覆を富め、必要な塗装、印刷を施こす際の加熱
処理等の通常の製缶工程の加熱処理を受け、最終缶体に
なった段階において表面の錫層が錫量で0.10〜1.
559汐の厚さく以下、一層の厚さは単位面積mりの錫
量髄で示す、)を有し、その下層に錫鉄合金層が錫含有
量換算で0.55〜1.1597背の厚さく以下、錫鉄
合金層の厚さは単位面積当りの錫含有量換算値で示す。
)で形成されている様な錫めっ素鋼板をあらかじめ用い
ることが必要である。
一般に、溶接缶は、缶胴多数個取りの錫めっ素鋼板の内
外面に、溶接される部分を除き所望の塗装印刷をほどこ
し、次いで缶胴プテンクすイズに裁断し・これを丸め公
知の溶接機を用いて缶胴側面を溶接々合した缶胴を形成
せしめ、接合部の鉄面露出部及びその近傍を被覆補正し
たのち缶胴端に7ツンジ加工をほどこし、その一端に@
を巻締し、更に所望により、缶体内面に対し補正塗装等
をほどこすことにより得られるものである。そのため製
缶に供される錫めっ素鋼板は、缶体になるまでの工程に
おいて、缶材の保護或は鵠粧のために、成度にわたり塗
装、印刷が施こされ、160℃から200℃をこえる様
な温度条件下で加熱処理を受けるが、その際錫層と基体
鋼板との中間層において、錫と鉄の合金化が進み、一般
に1 e 8n@であられされる錫鉄合金層が増加し、
錫層が減少する。
か−る傾向は、未塗装原板である錫めつ素鋼板の錫めっ
き層の構成、特に合金層の厚さと、錫層の厚さや錫めっ
き鋼板の製造条件等により異なるが、製缶加工工程の種
々な加熱処理、時に塗装、印刷工程の加熱処理を受ける
前の原板において、錫めつき層にあらかじめ緻9!Iな
錫鉄合金層が比較的厚く (例えばo、iり、1以上)
形成されていれば、塗装印刷工程の加熱処理部による錫
鉄合金層の増加は0.2〜0.39/dと少ないが、錫
鉄合金層がほとんど形成されていない、例えば錫鉄合金
層が0.1gβ以下の錫めつ素鋼板においては、前記加
熱処理によって錫鉄合金層が0.4〜0.69/dと多
く形f&され錫層が大巾に減る。
しかもこの様な錫めつ素層の錫層及び錫鉄合金層の構成
は、缶材の溶接性、缶体溶成後の缶品質と密接な関係が
ある。即ち適度の錫鉄合金層があり、かつ錫層かあろ程
度厚いことがWjw不良をさけると共に缶体の耐蝕性や
耐内容物適性を良好にするためにも必要であり、錫めつ
素置、錫層及び錫鉄合金層の構成が不適切であると製缶
上、また缶品質上種々な問題点が生ずる。
特に、本発明において用いるもともと錫めつ素置の少な
い錫めっき鋼板にあっては、塗装印刷工程等の加熱処理
による錫鉄合金層の成長は相対的にみて錫層の著るしい
減少につながり、か−b缶材では前記の如き錫層の効果
はほとんど期待で禽ないものとなる。
本発明においては錫めつ素置0.5〜1.79/lrl
の錫めっき鋼板を使用するが、塗装印刷工程等の加熱処
理工程を経て最終的に缶体となった段階で、缶胴部の錫
めつき層は錫層が0.10〜1.3!19/m“、錫鉄
合金層が錫含有量換算として0.s5〜1.601賃の
厚さで形成されていることが必要であ抄、錫めつ素置が
o、 s 9/rl以下では錫めっきの本来の効果が全
く期待で自ず、1.7g/11m’以上は、いわゆる従
来の錫めつ素鋼板と同様の取扱をすれば良く、これは本
発明の対象外である。
本発明では、か−る錫めつ素置0.5〜1.79βにお
いて、前記の如き錫層、錫鉄合金層の構成がのぞましく
、錫層が0.12〜以下では、溶接性が悪くなるのみな
らず耐蝕性、耐内容物適性が低下する。また、本発明の
如く錫めつ論量が0.5〜1.7Mm’(D錫めつ素鋼
板においては、゛原板の段階で錫鉄合金層が0.1gβ
以下であっても、通常製缶加工工程の塗装印刷工程等の
加熱処理で錫鉄合金層が成長し、通常Q、55gβ以上
となり、錫層は1.55gβ以上とはならない。
しかし適度な錫鉄合金層の存在は錫めっき層の基体鋼板
への密着性や、基体鋼板の防蝕効果が期待できる奄ので
あり、本発明においては0.i5〜1.69汐、好まし
くは0,40祠、op耀の錫鉄合金層が適している。
か−る構成の錫めつ素層の缶体を得る友めには製缶加工
工程の加熱処理工程で錫鉄合金層が成長しても錫層及び
錫鉄合金層が前記構成の錫層つ素層の範囲に入る様に配
慮された錫めつ素鋼板を原板として用いる必要があり、
好ましくは塗装印刷前の原板の段階で、錫めつ素層が錫
めっき量が0.5〜1.7g汐であって、かつ錫層が0
.5〜1.49/m’、錫鉄合金層が0〜1.22〜の
構成の錫めつ素鋼板が適している。
一般に、錫めっき鋼板のめつき層を構成する錫鉄合金層
は、その外層の錫層により均一に被覆されているわけで
はなく局所的に錫鉄合金層や基体鋼板が露出する事があ
り、その程度は、同じ錫鉄合金層、錫層の厚さでも製法
等により異なり、いわゆるノーリフ0−タイプの錫めつ
素鋼板の方がリフロータイプのものより合金層の露出が
少ない傾向があり、本発明においては錫鉄合金層の露出
の少ないノーリフ0−タイプの錫めつき鋼板が好ましい
。また通常錫めつ素鋼板にあっては、表面に極〈薄くク
ロメート層が設けられるが、か−るりpノー1層は錫め
っき層にくらべ極めて薄いものであり、本発明の細めつ
き層の効果に対し特に影響を与えないため本発明におい
ては従来通りのクロメート層が設けられてもなんらさし
つかえがない。
本発明の錫めっき鋼板は、従来の半田缶、溶接缶等に用
いられてきた錫めつ素鋼板に比べ錫めつ電量が少なく、
それだけ基体鋼板の保護効果や、内容物中への鉄溶出防
止効果等−低下するため、食缶、飲料缶等として用いA
tめには、錫めっき鋼板の少くと1缶内面側に相当する
面に対しては、缶に充填する内容物から缶材を保頗し、
また缶材の溶出に起因する内容物の責色や7レーバー低
下を防止する目的で、適切な樹脂保護被覆層を設ける事
が極めて重要である。
か−る樹脂保護被覆層としては、単−被覆層或は同種又
は異種塗料を用いた複数被覆層からなる保護被覆層が用
いられゐが、錫めつ電層に接する最内層を構成する塗料
としては、熱硬化型エポキシ樹脂系塗料を用いる必要が
あり、中でも熱硬化型エポキシフェノール樹脂系塗料が
適しており、特にビスフェノールAから彫成畜れたレゾ
ールIjIlフェノール樹脂を6s重量略以上含有する
フェノール樹脂と、数平均分子量1400〜7000の
ビスフェノールム溜エホ゛キシ樹脂とをs o / s
 o〜5/95重量比、よ伽好ましくは50/70〜1
0/90重量比で含有する熱硬化盛塗料が好適である。
木兄@O保護被覆層を構成する塗料として熱硬化型エポ
キシ樹脂系塗料以外の塗料を用いると錫量の少ない錫め
つ素層への密着性、耐蝕性・内容物の変色や7レーバ←
防止効果が期待で龜ず使用する事は不適当である。tた
好4tシい塗料系である熱硬化型エポキシ樹脂系塗料の
中でも前記の如龜熱硬化型エポキシフェノール樹脂系塗
料が特に適しているが、使用エポキシ樹脂の分子量が低
すぎたり、フェノール樹脂中のビスフェノールAから形
成されたレゾールをフェノール樹脂の含有量が65重量
鳴以下であった艶、更にはフェノール樹脂とエポキシ樹
脂の比率が50150〜5/9S重量比の範■外になる
と塗膜の硬化性、一層性、加工性等が悪くなり、実用面
で耐蝕性、内容物中への鉄溶出の防止効果等が低下する
ので好ましくない。
か−る熱硬化盤エポキシ樹脂系塗料は通常、樹脂成分を
溶剤に溶解せしめた溶剤系塗料として用いるが、必要に
応じ改質成分として溶剤可溶性或は不溶性の樹脂成分、
硬化剤、硬化触媒、或は無機成分を用いる事ができる。
本発明の好適塗料であろ熱硬化量エポキシフェノール系
塗料にあっては、フェノキシ樹脂等の併用、また硬化剤
としてウレア樹脂等のアミノプラス艷の併用、更には溶
剤不溶性の熱可臘型樹脂或は硬化樹脂粉末の分散併用等
が可能である。か−る改質成分は塗料の樹脂m要分に対
し50殖量−以下が好ましい。
本発明の熱硬化型エポキシ樹脂系塗料を用いて、缶嗣内
面錫めつ素層上−保護被覆層を形成せしめる方法として
仲4本発明の前記塗料を用いて、ロールコータ−等適宜
な塗装々置により、缶胴多数個取り錫めつ素鋼板の缶内
面側と1kh面に、溶接々合部をのぞ禽塗装し、焼付を
行ったのち缶胴プランタとし、溶接機により溶接缶胴と
する方法、或は内面側未im*錫めつ素鋼板を缶胴ブラ
ンクとして用いて**缶胴を製造したのち缶胴の一端に
At取りつける前又は後に缶胴内面側に前記塗料をスプ
レー塗装等の方法により塗布し焼付する方法等があげら
れるが実際の作業性の面より前者の方法が好適である。
ここで保護被覆層としては必要に応じ缶胴形成前或は後
の段階ですでに形成された塗膜上に同種又は異種塗料を
更に塗布し焼付乾燥を行い複層として用いる事かで禽る
。か−る保護被覆層の塗膜厚さとしては2〜1011が
適してお口、重ね塗り等による複層保護被覆層にあって
は・熱硬化凋エポキシ樹脂系塗料からを為保護被覆層の
占める厚さとしては2〜7s厚さが好適である。保護被
覆層の膜厚が2μ以下では缶用素材の保論効来が期待で
きず、10部以上では塗膜の加工性が悪くなり、内容物
を充填後iI食春締により取りつける際巻締加工部に加
工不良をきたし内容物を充填し保存しておくと当該部が
腐蝕し好ましくない。特に、本発明の保護被覆層を形成
せしめる塗料として前記熱硬化量エポキシフェノール樹
脂系塗料を用いた場合、あらかじめ形成された塗膜の上
に、同種或は員種塗N?r−ルコート、スプレーコート
IIIfiにヨ抄重ね塗りする等の方法で複層塗膜とな
し、品質向上をはかる手段をとらなくとも、1回tk勢
の!〜7μ、特に5〜77mの比較的薄膜で缶用素材を
十分被覆保護する事が可能であり、特に好適である。
また、本発明においては、缶材の缶外間11K。
溶接々合部をのぞき、適宜、保護或は羨粧の為のm装、
印刷をほどこすことがで龜る。
かくして得られた本発明の缶体は、すぐれた缶品質を有
しており、多様な内容物、特に食品、飲料類の缶詰用缶
として好適な1のであゐ。以F実施例をあけて説明する
が部社重量部をあられす、また本文明細書、実施例中の
錫めつ素鋼板における錫めつき量、表面錫層中の錫量、
錫鉄合金層中の錫含有量の測定はJ工8 G3301 
(電解はく麹法)によ、り求めたものである。
比較例−1 板厚0.22−で、両面の錫めつ素層が表−1の様な構
成の錫めつ素鋼板CIt14内面側となる画に対し、塗
料としてy−クレゾール75部とW−タレゾール2s部
の混合フェノールにアンモニア触媒の存在下でホルムア
ルデヒドを反応せしめて得られるレゾール型フェノール
樹脂15部と数平均分子量約1oonのビスフェノール
ム蓋エポキシ樹脂85部とをアルコール系、ケトン系、
ニスシル系及び芳香族系有機溶剤からなる混合溶剤に溶
解せしめて得られる[要分易〇−1粘度(ν”4.25
℃)40秒の工〆キシ・フェノールsum系塗料(塗料
の)を用い、溶接継目部を除き、ロールコータ−により
マージン塗装を行い、205″C×10分の焼付を行い
、膜厚5・2μの硬化塗膜を形成せしめた。次いで、缶
胴外面側となる面に対し、溶接継目部を除電アクリル樹
脂系ホワイト塗料を塗布し190℃XIO分の焼付を行
いホワイト塗膜を形成せしめその上に印刷を行い160
°C×10分の焼付を行い、更にその上に仕上ニスを塗
布し175℃×10分の焼付を行い、錫めっき鋼板の両
面に塗装、印刷を施こした塗装板を得た。本塗装鋼板を
250g入り飲料缶の缶胴ブランクナイズに裁断し、銅
電極線を介し、電極p−ラーにより加圧シーム溶接を行
う公知溶接機を用い毎分s50缶の製缶速度で、不活性
ガス雰囲気中で缶胴側面部を溶接々合し缶胴を成形した
。次いで缶胴内面側溶接継目部及びその近傍を補正塗料
を用いて被覆補正し、缶胴両端部に7ランジ加工を施こ
し、一端に内面塗装アルミ蓋を!重巻締により取りつけ
2509入り缶体を得友、得られた塗装板、缶胴、缶体
を用いて各種の評価を行った結果を付表に示す。
この結果より、本比較例においては缶胴の溶接継目部は
局部的に溶接不良部所がみられ、電性が不良であった。
また、実缶保存試験においても缶胴内面側に腐蝕がみら
れ内容物中の鉄含有量も増加していた。
比較例−2 塗装、印刷前の錫めつ素鋼板の錫めつ電層の構成(錫め
つ自総量、錫層、錫鉄合金層)が付表に示す構成の細め
つき鋼板を用いる以外はすべて比較M−1と同様にして
塗装鋼板、缶胴、及び缶体を作成し各種評価を行った。
その結果、付表に示す如く本錫めつ素鋼板においては塗
装、印刷を施こす前の原板に比べ、缶体形成後の缶胴部
における錫めつ素層の構成では錫層が減少し、錫鉄合金
5層が増加してお9、比較N−1の缶胴と同様、WI接
性が悪く、実働保存試験においても缶胴内面11にわず
かに腐蝕がみられ、内容物中の鉄含有量もわずかに増加
していた。
実施例−1 塗装、印刷前の錫めつ−鋼板の錫めつ素層の構成が付表
に示す様な構成の錫めつ素鋼板を用いる以外はすべて比
較例−1と同様にして塗装銅板、缶胴及び缶体會作成し
各種評価を行った。
その結果付表に示す如く、本実施例の缶胴部の溶接継目
部は比較例−1の溶接不良が局部的に発生する条件と同
じ条件で*施しても良好な溶接継目を形成した。tた実
働保存試験ではごくわずかに腐蝕がみられるだけで、内
容物中への鉄溶出量も比較例−1に比べ少なかった。
実施f1−2 塗装、印刷前の錫めつ素鋼板の錨めつ素層の構成が付表
の様な錫めっき鋼板を用い、当該鋼板の缶胴内面側とな
る面に塗布する塗料として、ビスフェノールAにアンモ
ニア触媒の存在下でホルムアルデヒドを反応せしめて得
られるレゾール型フェノール樹脂20部と数平均分子量
ト10のビスフェノールム型エポキシ樹脂BO部とを混
合溶剤に溶解せしめて得られゐ@要分29%、粘度(P
a”、、25℃)40110熱硬化型工lキシフエノー
ル系塗料(塗料0)を用いる以外はすべて比較例−1と
同様にして塗装鋼板、缶胴及び缶体を作成し各種評価を
行った。
その結果、付表に示す如く、本実施阿の缶l1iWhの
溶接継目部は、接合不良ヤスバッターもみもれず良好で
あり、補正塗料による被覆も鬼好に行う事が出来た。ま
た実働保存試験でも缶胴内面に腐蝕等はみられず内**
中へのI#1IIIBもなく良好であった。
実施例−S〜6 塗装、印刷前の錫めつき鋼板の錫めつ色層の構成がそれ
ぞれ異なる錫めっき鋼板を用い、缶胴内面11iK塗布
する塗料として実施例−2で用いた塗料@を用いその他
はすべて比較例−1と同様にして塗装鋼板、缶胴、缶体
を作成し各種評価を行った。その結果付表に示す如く、
本実施例の錫めっき鋼板及び塗料を用いた缶胴、缶体は
、溶接性も良好であり、また内容物充填後の実働保存試
験でも良好な結果が得られた。
261 (秦1)塗装、印刷を施こす前の原板の錫めっき層(缶
内面側)の構成を前記所定の手法で測定。
(※2)空缶缶M部から試験片を切り取り前記所定の手
法で錫めっき層の構成を測定。
(秦i)缶胴の溶接継目部の接合状態を目視(sl微鏡
観察)Kより判定(内面被覆補正−に実施する)。
◎極めて良好、○良好、Δ接合不良はないが外観不良で
被覆補正しにくい、×接合不良で溶接条件をかえるとス
パッターが多発、外観不良 (※4)空缶にミルクコーヒーを充填し、内面塗装ブリ
キ製画を用いて密封し、135℃×50分のレトルト殺
菌処理を行い50℃×2ケ月保存し開缶、後、缶胴内面
側の状態を観察し判定すると共に内容物中への鉄溶出量
の測定、7レーバーの判定を行う。
◎は異常なしを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 錫めつ素鋼板の両側端縁を重ね合せて溶接し缶胴部
    を形成し、少くとも缶胴内面側に樹脂保護被覆層を設け
    た溶接缶体において、前記溶接缶体の缶胴部を形成する
    錫めつ素鋼板は錫めっ素置が0.S〜1.79A’であ
    り、基体鋼板上に・少くとも錫含有量換算でo、is〜
    1.6Q9βO錫鉄合金層と錫量0.10〜1.315
    g/@’の錫層との2層をこの順序で有し、前記樹脂保
    護被覆層は少くとも缶胴部の錫めつき鋼板に接する最内
    層が熱硬化型エポキシ樹脂系塗料から成る保護被覆層で
    あ為ことを特徴とする錫めつ素鋼板を用いた溶接缶体−
    ・ 2 前記熱硬化量エポキシ樹脂系塗料はビスフェノール
    Aかう形成されたレゾーA/W1フェノール樹脂を65
    重量襲以上を含有するフェノール樹脂と、数平均分子量
    1400〜yooo oビスフェノールA型エポキシ樹
    脂とを50/sO〜5/9s重量比で含有するものであ
    り、該塗料によって形成された樹脂保護被覆層の膜厚が
    2〜1aμであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の錫めつ素鋼板を用いた溶接缶体。
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