JPS5826112Y2 - 合成樹脂製レ−ス模様地 - Google Patents

合成樹脂製レ−ス模様地

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Publication number
JPS5826112Y2
JPS5826112Y2 JP1861076U JP1861076U JPS5826112Y2 JP S5826112 Y2 JPS5826112 Y2 JP S5826112Y2 JP 1861076 U JP1861076 U JP 1861076U JP 1861076 U JP1861076 U JP 1861076U JP S5826112 Y2 JPS5826112 Y2 JP S5826112Y2
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JP
Japan
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lace pattern
synthetic resin
lace
pattern
film
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Expired
Application number
JP1861076U
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JPS52115782U (ja
Inventor
正敬 大島
Original Assignee
明和グラビヤ化学株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は合成樹脂製レース模様地の改良に係るもので、そ
の目的は合成樹脂製レース模様地、特に該レース模様地
の周縁がカールしないようにしたレース模様地を提供し
ようとするものである。
繊細な模様部を持つ合成樹脂より成るレース模様地を製
造するには繊細なレース模様部を凹刻した形を作り該凹
刻に例えばペースト状塩化ビニール樹脂を充填した後加
熱ゲル化して成形したレース模様地を離形するのである
が、レース模様部が繊細で変形し易く、成形した侭の状
態では離形し難いのでレース模様地の裏面に例えば0.
05−()、1間柱度の厚さをした例えば塩化ビニール
樹脂フィルムを熔着し、該フィルムと共に離形してレー
ス模様部の変形を防止する如くして製造したものである
処が前記の如くして製造したレース模様地は0.05〜
0.1mm程度の厚さをしたフィルムの片面に例えば(
13〜0.5rIrm程度の肉厚をしたレース模様部が
熔着してレース模様部側の抗張力が犬となっている関係
で、レース模様地特にその周縁がレース模様部側にカー
ルして体裁が悪く、カールが甚だしい時は2級品となる
欠点があった。
この点に鑑み考案したのが本案で、本案は合成樹脂より
成るレース模様地の裏面に接着した合成樹脂より成るア
ンダーフィルムの裏面に更に合成樹脂を塗布して該樹脂
の薄膜を形成することにより前記従来品の欠点を解消し
たのである。
次に本案レース模様地の一実施例を図面に基づいて説明
する。
1はレース模様地で、2は繊細な柄をしたレース模様部
で、該レース模様地1は、レース模様部2に対応した凹
刻を形成した形に例えば塩化ビニールペースト樹脂12
1−L(日本ゼオン)100部、可塑剤り、0.P (
犬へ化学)50部、耐寒性可塑剤W−240(日本ライ
ヒホールド)7部、安定剤MA−7、Ca−Zn系(昭
島化学)2部、着色剤3〜5部、充填剤CaC0,50
〜60部(以上重量部)の如き粗相のペースト状塩化ビ
ニール樹脂を充填した後、加熱ゲル化させて成形するの
である。
又3は0.05〜0.1mm程度の厚さをしたアンター
フィルムで、該アンダーフィルム3は前記レース模様部
2が完全ゲル化する前にレース模様部2の裏面に熔着し
、レース模様部2と一体化するのである。
然してアンダーフィルム3としてはレース模様部2を熔
着し易いように同質の合成樹脂フィルムを使用すること
が理想的である。
尚前記ペースト状合或樹脂に替え熔融状態の合成樹脂を
使用し、冷却させて成形してもよく、この時は完全冷却
する前にアンダーフィルム3を貼合せ一体化するのであ
る。
尚又前記アンダーフィルム3は前記レース模様部2と異
色のものを使用し、レース模様地1の意匠を向上するこ
とがある。
又4はアンダーフィルム3の裏面に塗布した後、加熱ゲ
ル化して形成され合成樹脂の薄膜で、該薄膜4は例えば
塩化ビニールペースト樹脂135−J共重合タイプ(日
本ゼオン)100部、可塑剤り、0.P (犬へ化学)
80部、安定剤MA−7、Ca−Zn系(昭島化学)2
部の如き組成のペースト樹脂を使用し、アンダーフィル
ム3に接着し易くする。
又アンダーフィルム3を中心としてレース模様部2側と
薄膜4側との抗張力が同−或は均等となる如き厚さに塗
布して薄膜4を形成する如くする。
又前記薄膜4に替え第3図に示す如く布目状4aに塗布
成形して前記同様の抗張力る得る如くしてもよく、この
場合は布目状の線模様を形成したロールコータ−により
合成樹脂を塗布後加熱ゲル化するのである。
然してこの場合は、部分塗布である故同−分量の合成樹
脂を使用した場合、部分的ではあるが製品の厚みが増し
製品自体が部厚く感じられ、風合のよい製品となる。
又裏面が凹凸状となるので滑り難い製品となる。
前記の如(して薄膜4の形成後、離形し、レース模様地
10周縁に沿って不用部分を切離しレース模様地を得る
のである。
以上の説明により明白な如く本案レース模様地は薄肉の
アンダーフィルムを中心としてその表側にレース模様部
を形成し、裏側に薄膜を形成し、レース模様部を形成し
たがためのアンダーフィルムの抗張力(彎曲現像)を裏
側に薄膜を形成して相殺する如くしたので前記従来品の
如くレース模様地がレース模様部側にカールする欠点が
解消でき、製品は常に扁平状を呈し体裁がよいのである
又その製造手段はアンダーフィルムの裏面に合成樹脂を
塗布して薄膜を形成するのみで簡単である故安価大量に
提供できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本案合成樹脂製レース模様地の一実施例を示し、
第1図は製造過程の一部切欠説明図、第2図は製品の縦
断面図、第3図は他の実施例の一部省略裏面図である。 1・・・・・・レース模様地、3・・・・・・アンダー
フィルム、4・・・・・・薄膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂より成るレース模様地の裏面に接着した合成樹
    脂より成るアンダーフィルムの裏面に、更に合成樹脂を
    塗布した該樹脂の薄膜を形成する如(構成したことを特
    徴とする合成樹脂製レース模様地。
JP1861076U 1976-02-18 1976-02-18 合成樹脂製レ−ス模様地 Expired JPS5826112Y2 (ja)

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JPS52115782U JPS52115782U (ja) 1977-09-02
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