JPS583861B2 - 台車駆動装置 - Google Patents
台車駆動装置Info
- Publication number
- JPS583861B2 JPS583861B2 JP2707380A JP2707380A JPS583861B2 JP S583861 B2 JPS583861 B2 JP S583861B2 JP 2707380 A JP2707380 A JP 2707380A JP 2707380 A JP2707380 A JP 2707380A JP S583861 B2 JPS583861 B2 JP S583861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- friction disk
- axis
- contact
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台車の走行軌道に沿って配設された駆動軸の外
周面に、台車上に設けた上記駆動軸の軸線に直交する面
に対して、わずかに傾斜した摩擦円板を押接して台車走
行させる台車駆動装置に関する。
周面に、台車上に設けた上記駆動軸の軸線に直交する面
に対して、わずかに傾斜した摩擦円板を押接して台車走
行させる台車駆動装置に関する。
一般に、ほとんど人手を要しない組立てライン等の各工
程における位置決め制御は、数ミリ以内という高度な精
度が要求される。
程における位置決め制御は、数ミリ以内という高度な精
度が要求される。
そのため無端チェーン等を組立ラインの走行軌道に沿っ
て配設し、該無端チェーンを、常時、駆動させることに
よって、各走行車を係止し各工程間の搬送を行う等の方
法がとられている。
て配設し、該無端チェーンを、常時、駆動させることに
よって、各走行車を係止し各工程間の搬送を行う等の方
法がとられている。
ところが上記方法における、膨大な工程を要する自動車
の組立ライン等にあっては、各工程間における走行車の
制御が非常に複雑となり、経費的にも高価とならざるを
得ない。
の組立ライン等にあっては、各工程間における走行車の
制御が非常に複雑となり、経費的にも高価とならざるを
得ない。
従って、上述した組立ライン等においては、各走行車を
自由に制御可能で、しかも各工程における位置決め制御
に確実性を有する走行車が要求される。
自由に制御可能で、しかも各工程における位置決め制御
に確実性を有する走行車が要求される。
本発明は上記点に基き成されたもので、各走行車を自由
に制御可能で、かつ高度な位置決め制御を有する走行車
を提供するものである。
に制御可能で、かつ高度な位置決め制御を有する走行車
を提供するものである。
以下、本発明を図面に基いて詳述する。
第1図ないし第2図において、台車Tは車輪2を介して
軌道1上に支持され、該軌道1に沿って駆動軸3が配設
される。
軌道1上に支持され、該軌道1に沿って駆動軸3が配設
される。
上記、台車T下面には、フレーム4が固着され、該フレ
ーム4に垂下固着されたブラケット5の側板5a,5b
間にロツド6が駆動軸3の軸線に直交して固定されてい
る。
ーム4に垂下固着されたブラケット5の側板5a,5b
間にロツド6が駆動軸3の軸線に直交して固定されてい
る。
上記ロッド6には摺動自在、かつ、旋回可能に支持ガイ
ド7が嵌合され、該支持ガイド7と一体のベアリングハ
ウジング8に図示しないベアリングによって回転自在に
回転軸9が支持され、該回転軸9下端に形成した円盤体
10の下面に、回転軸9の軸線に直交してリング状の摩
擦円板11が固着されている。
ド7が嵌合され、該支持ガイド7と一体のベアリングハ
ウジング8に図示しないベアリングによって回転自在に
回転軸9が支持され、該回転軸9下端に形成した円盤体
10の下面に、回転軸9の軸線に直交してリング状の摩
擦円板11が固着されている。
尚上記摩擦円板11の材質は、摩耗、弾性度、伝達能力
等といった点において最も優れたウレタンゴム、ネオプ
レンゴム、合成ゴム等が最良とされる。
等といった点において最も優れたウレタンゴム、ネオプ
レンゴム、合成ゴム等が最良とされる。
更に、上記回転軸9の軸線は駆動軸3の軸線に直交する
面に対して、わずかの角度α傾斜し、摩擦円板11が一
箇所で駆動軸3の外周面に接触するように構成される。
面に対して、わずかの角度α傾斜し、摩擦円板11が一
箇所で駆動軸3の外周面に接触するように構成される。
この時、摩擦円板゛11の接触面11aは、回転軸9の
軸線に直交する面に対して、該回転軸9の傾斜角αと同
角度、傾斜した円錘状に形成され、上記支持ガイド7上
面に突設した支持ブロック12に軸支13された、先端
に回転自在のローラ14を有する支持アーム15と、前
記、ベアリングハウジング8の前側部に突設するブラケ
ット16に螺着された調節可能なプレート17間に付勢
されるスプリング18において摩擦円板11の接触面1
1aが1駆動軸3の外周面に押接するように構成される
。
軸線に直交する面に対して、該回転軸9の傾斜角αと同
角度、傾斜した円錘状に形成され、上記支持ガイド7上
面に突設した支持ブロック12に軸支13された、先端
に回転自在のローラ14を有する支持アーム15と、前
記、ベアリングハウジング8の前側部に突設するブラケ
ット16に螺着された調節可能なプレート17間に付勢
されるスプリング18において摩擦円板11の接触面1
1aが1駆動軸3の外周面に押接するように構成される
。
更にベアリングハウジング8の側部に突設した固定ピン
19と台車T下簡に突設した固定ピン20間にスプリン
グ21付勢され、摩擦円板11を間接的に支持する支持
ガイド7の側面が、常時、ブラケット5の側板5bに当
接して位置制御される。
19と台車T下簡に突設した固定ピン20間にスプリン
グ21付勢され、摩擦円板11を間接的に支持する支持
ガイド7の側面が、常時、ブラケット5の側板5bに当
接して位置制御される。
この時、台車T走行により、支持ガイド7の下面に突設
したL型アーム22の先端に設けた回転自在のカムロー
ラ23が、地上側に設けた所定勾配を有するカム板Kに
当接し、支持ガイド7はスプリング21に抗して駆動軸
3の軸線に近接する方向にロツド6に沿って移動する。
したL型アーム22の先端に設けた回転自在のカムロー
ラ23が、地上側に設けた所定勾配を有するカム板Kに
当接し、支持ガイド7はスプリング21に抗して駆動軸
3の軸線に近接する方向にロツド6に沿って移動する。
尚、上記支持ガイド7の移動に連動し、前記、支持アー
ム15の先端に設げたローラ14もガイドフレーム24
上を走行する。
ム15の先端に設げたローラ14もガイドフレーム24
上を走行する。
即ち、上記、支持ガイド7の側面がブラケットの側板5
bに当接した状態が、台車Tの通常走行状態であり、該
台車走行中に、上記カム板Kにカムローラ23が当接す
ることによって摩擦円板11を間接的に支持する支持ガ
イド7が、スプリング21に抗して、上記カム板Kの勾
配角に応じて、駆動軸3の軸線側へ移動lし、駆動軸3
の軸線上に摩擦円板11の中心が一致した時点、即ち鎖
線位置で完全に走行停止する。
bに当接した状態が、台車Tの通常走行状態であり、該
台車走行中に、上記カム板Kにカムローラ23が当接す
ることによって摩擦円板11を間接的に支持する支持ガ
イド7が、スプリング21に抗して、上記カム板Kの勾
配角に応じて、駆動軸3の軸線側へ移動lし、駆動軸3
の軸線上に摩擦円板11の中心が一致した時点、即ち鎖
線位置で完全に走行停止する。
その他、25は支持ガイド7に突設する調整ブロック2
6に螺着された調整ボルトで、駆動軸3の継ぎ目、切れ
目等において、摩擦円板11が不必要にロッド6を支点
に旋回するのを防止する。
6に螺着された調整ボルトで、駆動軸3の継ぎ目、切れ
目等において、摩擦円板11が不必要にロッド6を支点
に旋回するのを防止する。
第3図は駆動軸3の軸線上に摩擦円板11中心が一致し
た時点、即ち、走行停止状態における接触点の位置関係
を示すもので、接触点Pは、走行停止状態にあっては、
駆動軸3の軸線上に位置し、前述した如く、摩擦円板1
1中心0が駆動軸3の軸線に直交方向に移動1し、鎖線
位置O1に至ると、上記接触点Pも駆動軸3の軸線上を
移動し、接触点Pから接触点P1位置に至る。
た時点、即ち、走行停止状態における接触点の位置関係
を示すもので、接触点Pは、走行停止状態にあっては、
駆動軸3の軸線上に位置し、前述した如く、摩擦円板1
1中心0が駆動軸3の軸線に直交方向に移動1し、鎖線
位置O1に至ると、上記接触点Pも駆動軸3の軸線上を
移動し、接触点Pから接触点P1位置に至る。
尚この時、駆動軸3の軸線に対し、摩擦円板中心O1と
接触点P1を結ぶ線は変位角θを有する。
接触点P1を結ぶ線は変位角θを有する。
該変位角θは、理論的には零度から90度の範囲で可能
とされるが、実際においては、駆動源となる駆動モータ
ーの出力等を考慮し、零度から略45度の範囲とされる
。
とされるが、実際においては、駆動源となる駆動モータ
ーの出力等を考慮し、零度から略45度の範囲とされる
。
即ち、上記変位角θが略45度において通常走行状態と
され、この間の接触aPの移動距離Lは、摩擦円板中心
Oと接触点P間距離を、Aとすると、あるいは、L =
A −A cosθ で表わされる。
され、この間の接触aPの移動距離Lは、摩擦円板中心
Oと接触点P間距離を、Aとすると、あるいは、L =
A −A cosθ で表わされる。
尚実際においては、摩擦円板11の移動に伴い、接触点
P自体の位置が駆動軸3の軸線上、かつ、円板11外周
方向に変化するので、この変化値を加算した値とされる
。
P自体の位置が駆動軸3の軸線上、かつ、円板11外周
方向に変化するので、この変化値を加算した値とされる
。
本実施例に於いては、上述した如く、摩擦円板11を駆
動軸3の軸線に直交する方向に移動する台車駆動装置に
ついて記載したが、第4図示の如く、接触点Pを基準に
摩擦円板11中心Oを旋回して変位θさせることも可能
である。
動軸3の軸線に直交する方向に移動する台車駆動装置に
ついて記載したが、第4図示の如く、接触点Pを基準に
摩擦円板11中心Oを旋回して変位θさせることも可能
である。
尚、この場合においては、接触点Pは、基本的に位置変
化しない。
化しない。
第5図ないし第6図は、走行停止状態並びに通常走行状
態、即ち、略45度変位状態における接触面11aの部
分断面図を示すもので、回転軸9の先端に形成される円
盤体10及び、該円盤体10に固着される摩擦円板11
は、駆動軸3の軸線に対し、わずかな角度α傾斜して設
けられる。
態、即ち、略45度変位状態における接触面11aの部
分断面図を示すもので、回転軸9の先端に形成される円
盤体10及び、該円盤体10に固着される摩擦円板11
は、駆動軸3の軸線に対し、わずかな角度α傾斜して設
けられる。
該傾斜角αは基本的には零度以上であれば可能とされる
。
。
尚実際には、摩擦円板11の弾性変形、摩耗等を考慮し
、最良の傾斜角αとされる。
、最良の傾斜角αとされる。
更に、摩擦円板11の駆動軸接触面11aは、駆動軸3
の軸線に平行、即ち回転軸9の軸線に直交する面に対し
て、角度α傾斜して形成される。
の軸線に平行、即ち回転軸9の軸線に直交する面に対し
て、角度α傾斜して形成される。
従って、摩擦円板接触面11aは基本的に線接触となり
、又実際には弾性を有することから面接触となるため、
制動距離が確実で、かつ慣性等による位置決め制御の誤
差を生じる恐れがない。
、又実際には弾性を有することから面接触となるため、
制動距離が確実で、かつ慣性等による位置決め制御の誤
差を生じる恐れがない。
尚本発明における他の利点は、前記したカム板Kの勾配
角を変えることによって、駆動軸30回転数に関係なく
、走行速度、制動距離を制御可能なため慣性等の影響を
防止できる。
角を変えることによって、駆動軸30回転数に関係なく
、走行速度、制動距離を制御可能なため慣性等の影響を
防止できる。
第6図は、前記した如く、通常走行状態における接触面
11bを示すもので、摩擦円板11の接触面11bにお
ける断面形状は、ゆるいカーブの曲面となり、基本的に
、やや先端当りとなる。
11bを示すもので、摩擦円板11の接触面11bにお
ける断面形状は、ゆるいカーブの曲面となり、基本的に
、やや先端当りとなる。
尚、実際には、弾性体のため面接触となり、ほとんど影
響を生じない。
響を生じない。
従って、実際の走行状態から完全な停止状態、即ち、略
45度変位から変位角零度に至る接触点の状態は、やや
先端当りから除々に接触面の中央位置へ移動し、停止状
態において完全に全面当りとなり、この時、速度も通常
走行速度から除々に遅くなり、全面当りとなった時点で
速度もゼロとなる。
45度変位から変位角零度に至る接触点の状態は、やや
先端当りから除々に接触面の中央位置へ移動し、停止状
態において完全に全面当りとなり、この時、速度も通常
走行速度から除々に遅くなり、全面当りとなった時点で
速度もゼロとなる。
以上のように本発明に於いては、変位角が略45度から
変位角零度に近づくに従って、接触面の接触面積が増加
するようにしたので、制動距離が確実で、かつ、慣性等
による位置決め制御の誤差を生じる恐れがない。
変位角零度に近づくに従って、接触面の接触面積が増加
するようにしたので、制動距離が確実で、かつ、慣性等
による位置決め制御の誤差を生じる恐れがない。
又、カム板の勾配角を調整することによって、駆動軸の
回転数に関係なく制動距離、速度制御が可能である。
回転数に関係なく制動距離、速度制御が可能である。
従って高精度の位置決め制御が可能とされる。
又機構も比較的、簡単なため、コストが軽減される。
第1図ないし第2図は、台車駆動装置の概略正面図並び
に側面図、第3図ないし第4図は摩擦円板接触点の移動
状態を説明する図、第5図ないし第6図は、走行停止状
態並びに走行状態における接触面の部分断面図である。 1・・・・・・軌道、3・・・・・・駆動軸、9・・・
・・・回転軸、11・・・・・・摩擦円板、T・・・・
・・台車。
に側面図、第3図ないし第4図は摩擦円板接触点の移動
状態を説明する図、第5図ないし第6図は、走行停止状
態並びに走行状態における接触面の部分断面図である。 1・・・・・・軌道、3・・・・・・駆動軸、9・・・
・・・回転軸、11・・・・・・摩擦円板、T・・・・
・・台車。
Claims (1)
- 1 台車の走行軌道に沿って駆動軸を配設し、上記駆動
軸の軸線に直交する面に対して、わずか傾斜した回転軸
を中心に回転自在に台車上に支持された摩擦円板を設け
、更に摩擦円板の駆動軸との接触面を、上記回転軸に直
交する面に対して、上記傾斜角と同角度、傾斜させて形
成し、該摩擦円板を駆動軸の外周面に押接することによ
って、台車走行するようにしたことを特徴とする台車駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2707380A JPS583861B2 (ja) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | 台車駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2707380A JPS583861B2 (ja) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | 台車駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56124549A JPS56124549A (en) | 1981-09-30 |
| JPS583861B2 true JPS583861B2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=12210888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2707380A Expired JPS583861B2 (ja) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | 台車駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583861B2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-03 JP JP2707380A patent/JPS583861B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56124549A (en) | 1981-09-30 |
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