JPS5842222B2 - 熱膨脹性樹脂組成物 - Google Patents
熱膨脹性樹脂組成物Info
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- JPS5842222B2 JPS5842222B2 JP53063835A JP6383578A JPS5842222B2 JP S5842222 B2 JPS5842222 B2 JP S5842222B2 JP 53063835 A JP53063835 A JP 53063835A JP 6383578 A JP6383578 A JP 6383578A JP S5842222 B2 JPS5842222 B2 JP S5842222B2
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な熱膨張性樹脂組成物に関し、更に詳しく
は、熱膨張性印刷インキあるいは熱膨張性塗料等として
有用な上記組成物に関する。
は、熱膨張性印刷インキあるいは熱膨張性塗料等として
有用な上記組成物に関する。
従来、発泡性あるいは熱膨張性印刷インキあるいは塗料
は、例えば、米国特許第3,615,972号明細書、
特開昭49−32,966号、同5053.111号お
よび同51−102,191号公報等において公知であ
る。
は、例えば、米国特許第3,615,972号明細書、
特開昭49−32,966号、同5053.111号お
よび同51−102,191号公報等において公知であ
る。
このような従来技術において使用されている熱膨張剤(
発泡剤)はいずれもマイクロスフェアと称される熱膨張
剤を使用しているが、この熱膨張剤は低沸点炭化水素を
塩化ビニリデン−アクリロニトリル系共重合体でカプセ
ル化したものであって、該低沸点炭化水素中には未反応
のアクリロニトリル等のモノマーが溶解残存し、使用時
に種々の問題を生ずる欠点がある。
発泡剤)はいずれもマイクロスフェアと称される熱膨張
剤を使用しているが、この熱膨張剤は低沸点炭化水素を
塩化ビニリデン−アクリロニトリル系共重合体でカプセ
ル化したものであって、該低沸点炭化水素中には未反応
のアクリロニトリル等のモノマーが溶解残存し、使用時
に種々の問題を生ずる欠点がある。
また、分解型の化学的発泡剤を印刷インキ等に混入し、
使用する試みもなされたが、印刷皮膜が薄いため、発生
したガスが直ちに抜けてしまい膨張しないという欠点が
あった。
使用する試みもなされたが、印刷皮膜が薄いため、発生
したガスが直ちに抜けてしまい膨張しないという欠点が
あった。
本発明者らは残存モノマーの心配のない、かつ粒子径の
小さい熱膨張剤を開発し、新たな熱膨張性印刷インキお
よび塗料を得べく鋭意研究の結果、化学的発泡剤を気体
透過性の低い合成樹脂中に内添したり、または発泡剤の
表面を該樹脂の薄膜で被覆した微小体を熱膨張性印刷イ
ンキ等の熱膨張成分として使用するときは、その使用時
に残存モノマーに起因する問題も発生せず、且つ充分発
泡、膨張がなされることを知見して本発明を完成した。
小さい熱膨張剤を開発し、新たな熱膨張性印刷インキお
よび塗料を得べく鋭意研究の結果、化学的発泡剤を気体
透過性の低い合成樹脂中に内添したり、または発泡剤の
表面を該樹脂の薄膜で被覆した微小体を熱膨張性印刷イ
ンキ等の熱膨張成分として使用するときは、その使用時
に残存モノマーに起因する問題も発生せず、且つ充分発
泡、膨張がなされることを知見して本発明を完成した。
すなわち、本発明は溶媒、ポリマー結合剤および熱膨張
剤からなり、該熱膨張剤は化学的発泡剤を含有する気体
透過性の低いポリアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニリ
デン系、ポリエステル系、ポリアミド系熱酊塑性樹脂粒
子であって、粒子径が約5〜50ミクロンの熱膨張可能
な微小体であることを特徴とする熱膨張性印刷インキま
たは塗料組成物である。
剤からなり、該熱膨張剤は化学的発泡剤を含有する気体
透過性の低いポリアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニリ
デン系、ポリエステル系、ポリアミド系熱酊塑性樹脂粒
子であって、粒子径が約5〜50ミクロンの熱膨張可能
な微小体であることを特徴とする熱膨張性印刷インキま
たは塗料組成物である。
本発明の詳細な説明すると、本発明で使用する溶媒とは
、水あるいは有機溶剤等の従来、インキ、塗料等に一般
的に使用されている媒体であって特別なものではない。
、水あるいは有機溶剤等の従来、インキ、塗料等に一般
的に使用されている媒体であって特別なものではない。
また、本発明で使用するポリマー結合剤も従来の水性お
よび油性のインキや塗料等に広く一般的に使用されてい
る通常の被膜形成性樹脂である。
よび油性のインキや塗料等に広く一般的に使用されてい
る通常の被膜形成性樹脂である。
このようなポリマー結合剤の例も十分周知であるので本
明細書では特に説明しない。
明細書では特に説明しない。
本発明で使用し、本発明を特徴づける熱膨張剤を説明す
る。
る。
化学的発泡剤とは、化学的な分解によってガスを発生す
る従来公知の分解型発泡剤であって、有機系として、ア
ゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル°、
アゾビスシアノバレリン酸、アゾジカルボン酸ジアルキ
ルエステル、ジアゾアミノベンゼン、N−(フェニルア
ゾ)サルコシン、N−(フェニルアゾ)N−メチルータ
ウリル、S−(フェニルアゾ)チオフェノール等のアゾ
化合物系、ベンゼンスルホニルヒドラジド、P−トルエ
ンスルホニルヒドラジド、P、P′−オキシビスベンゼ
ンスルホニルヒドラジド等のスルホニルヒドラジド化合
物系、N、Nl−ジニトロソペンタメチレンテトラミン
、N、N′−ジメチルまたはN。
る従来公知の分解型発泡剤であって、有機系として、ア
ゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル°、
アゾビスシアノバレリン酸、アゾジカルボン酸ジアルキ
ルエステル、ジアゾアミノベンゼン、N−(フェニルア
ゾ)サルコシン、N−(フェニルアゾ)N−メチルータ
ウリル、S−(フェニルアゾ)チオフェノール等のアゾ
化合物系、ベンゼンスルホニルヒドラジド、P−トルエ
ンスルホニルヒドラジド、P、P′−オキシビスベンゼ
ンスルホニルヒドラジド等のスルホニルヒドラジド化合
物系、N、Nl−ジニトロソペンタメチレンテトラミン
、N、N′−ジメチルまたはN。
Nl−ジニトロソテレタルアミド等のニトロソ化合物系
等があげられ、無機系としては重炭酸ナトリウム、炭酸
アンモニウム、重炭酸アンモニウム等の炭酸塩系、カル
シウムアジド等のアジド化合物系等があげられる。
等があげられ、無機系としては重炭酸ナトリウム、炭酸
アンモニウム、重炭酸アンモニウム等の炭酸塩系、カル
シウムアジド等のアジド化合物系等があげられる。
また、分解温度等を制(財)する目的で種々の公知の発
泡助剤を添加しても良い。
泡助剤を添加しても良い。
また、本発明にいう気体透過性の低い熱可塑性樹脂とは
、気体特に化学的発泡剤が分解して発生する気体、たと
えば窒素ガス、炭酸ガス等に対してその透過性の低い、
すなわちガスバリヤ性のある熱可塑性樹脂であって、ポ
リアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニリデン系等のビニ
ル系重合体、ポリエステル系、ポリアミド系などの縮合
系重合体等があげられる。
、気体特に化学的発泡剤が分解して発生する気体、たと
えば窒素ガス、炭酸ガス等に対してその透過性の低い、
すなわちガスバリヤ性のある熱可塑性樹脂であって、ポ
リアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニリデン系等のビニ
ル系重合体、ポリエステル系、ポリアミド系などの縮合
系重合体等があげられる。
この両者を用いて本発明の熱膨張剤を得る方法としては
下記の如き方法があげられる。
下記の如き方法があげられる。
まず、前記せる如き気体透過性の低い合成樹脂の溶液ま
たは微分散液を準備する。
たは微分散液を準備する。
かかる樹脂は一般に結晶性あるいは凝集エネルギーの高
いものであることが多く、これらの樹脂を溶かす溶媒は
N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセ
トアミド、ジメチルスルホキサイド、テトラヒドロフラ
ン等、またはケトン類、エステル類等の極性溶剤である
ことが多い。
いものであることが多く、これらの樹脂を溶かす溶媒は
N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセ
トアミド、ジメチルスルホキサイド、テトラヒドロフラ
ン等、またはケトン類、エステル類等の極性溶剤である
ことが多い。
別に化学的発泡剤の溶液、微分散液または微粉末を準備
する。
する。
この際溶媒は前記合成樹脂溶液と充分混和、相溶するも
のでなければならず、同一のものであることが好ましい
。
のでなければならず、同一のものであることが好ましい
。
この両者を適切な比率で混合し、均一になるよう充分に
混和する。
混和する。
その混合の比率は化学的発泡剤100重量部あたり該合
成樹脂は約5〜300重量部、好ましくは約10〜20
0重量部の割合である。
成樹脂は約5〜300重量部、好ましくは約10〜20
0重量部の割合である。
次いで、該溶液または分散液にその貧溶媒を添加する等
により化学的発泡剤−合成樹脂組成物を析出させ、乾燥
、粉砕して微粒子化する方法、該溶液または分散液の溶
媒を加熱、あるいは減圧により蒸発または揮発させて該
組成物を乾燥・固化し、更に粉砕して微粒子化する方法
、噴霧乾燥法により乾燥と同時に微粒子化する方法等の
手段がとられる。
により化学的発泡剤−合成樹脂組成物を析出させ、乾燥
、粉砕して微粒子化する方法、該溶液または分散液の溶
媒を加熱、あるいは減圧により蒸発または揮発させて該
組成物を乾燥・固化し、更に粉砕して微粒子化する方法
、噴霧乾燥法により乾燥と同時に微粒子化する方法等の
手段がとられる。
上記において炭酸カルシウム、ケイソウ土、無水ケイ酸
、石コウ等の体質顔料あるいは酸化チタン等の白色顔料
等を添加し、担体として作用させ、微粒子化を容易なら
しめる方法は好ましい方法である。
、石コウ等の体質顔料あるいは酸化チタン等の白色顔料
等を添加し、担体として作用させ、微粒子化を容易なら
しめる方法は好ましい方法である。
上記せる方法によって得られた熱膨張可能な微小体粒子
の粒径は約1〜500ミクロン、好ましくは約5〜50
ミクロンの粒子であることが必要である。
の粒径は約1〜500ミクロン、好ましくは約5〜50
ミクロンの粒子であることが必要である。
その理由は、本発明の熱膨張性樹脂組成物が主として印
刷インキに使用されるため粒子径が犬であると良好な印
刷物が得られないからである。
刷インキに使用されるため粒子径が犬であると良好な印
刷物が得られないからである。
以上の如き熱膨張性微小体を従来の印刷インキあるいは
塗料等中に配合することにより、本発明の目的物が得ら
れるが、該微小体は本発明の組成物中のポリマー結合剤
100重量部あたり約1〜100重量部の割合で添加さ
れる。
塗料等中に配合することにより、本発明の目的物が得ら
れるが、該微小体は本発明の組成物中のポリマー結合剤
100重量部あたり約1〜100重量部の割合で添加さ
れる。
このようにして得られた本発明の組成物は主として印刷
インキとして適しており、各種の基材に所望の模様に印
刷あるいは塗布し、次いで微粒子中の化学的発泡剤の分
解し、熱可塑性樹脂が軟化し、且つポリマー結合剤が軟
化する温度に加熱することにより、印刷部分が膨張し、
すぐれた盛り上りの凹凸表面形状を与える。
インキとして適しており、各種の基材に所望の模様に印
刷あるいは塗布し、次いで微粒子中の化学的発泡剤の分
解し、熱可塑性樹脂が軟化し、且つポリマー結合剤が軟
化する温度に加熱することにより、印刷部分が膨張し、
すぐれた盛り上りの凹凸表面形状を与える。
また、化学的発泡剤が気体透過性の低い熱可塑性樹脂中
に含まれているものであるためポリマー結合剤がガスバ
リヤ性の低いものであってもガス抜けによる発泡率の低
下、発泡度の低下をもたらすことは少なく、また、発泡
剤の分解生成物の製品への汚染を少なくし、更に化学的
発泡剤がゆるやかな分解を起すものであっても発泡効率
の低下をもたらすことは少ない等の多くの利点を有する
ものである。
に含まれているものであるためポリマー結合剤がガスバ
リヤ性の低いものであってもガス抜けによる発泡率の低
下、発泡度の低下をもたらすことは少なく、また、発泡
剤の分解生成物の製品への汚染を少なくし、更に化学的
発泡剤がゆるやかな分解を起すものであっても発泡効率
の低下をもたらすことは少ない等の多くの利点を有する
ものである。
また、化学的発泡剤として紫外線の照射により容易に分
解しうるたとえばアゾ化合物系等を用いた場合において
は前記せる印刷物および塗布物を加熱発泡する前あるい
は、それと同時に紫外線を照射することにより、化学的
発泡剤は分解し、更に粒子を形成する熱可塑性樹脂、お
よびポリマー結合剤が軟化する温度に加熱されることに
より、印刷部分が膨張し、凹凸模様を与えることが出来
る。
解しうるたとえばアゾ化合物系等を用いた場合において
は前記せる印刷物および塗布物を加熱発泡する前あるい
は、それと同時に紫外線を照射することにより、化学的
発泡剤は分解し、更に粒子を形成する熱可塑性樹脂、お
よびポリマー結合剤が軟化する温度に加熱されることに
より、印刷部分が膨張し、凹凸模様を与えることが出来
る。
次に参考例および実施例をあげて本発明を具体的に説明
する。
する。
文中、部または係とあるのは重量基準である。
参考例 1
ポリアクリロニトリル系ガスバリヤ性樹脂(アクリロニ
トリル−ブタジェン−メタクリル酸アルキルエステル共
重合体でアクリロニ) IJル含有量約75%)の20
%N、N−ジメチルホルムアミド溶液30部に、アゾ系
化学的発泡剤2,2′−アゾビスイソブチロニトリルの
20%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液70部お
よび炭酸カルシウム体質顔料20部を配合し、らいかい
機にて均一になるように混合した。
トリル−ブタジェン−メタクリル酸アルキルエステル共
重合体でアクリロニ) IJル含有量約75%)の20
%N、N−ジメチルホルムアミド溶液30部に、アゾ系
化学的発泡剤2,2′−アゾビスイソブチロニトリルの
20%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液70部お
よび炭酸カルシウム体質顔料20部を配合し、らいかい
機にて均一になるように混合した。
ついで、そこへ200部の水を添加し、発泡剤を含む樹
脂を体質顔料と共に析出させた。
脂を体質顔料と共に析出させた。
濾過を行ない、充分水洗した。得られた濾過ケーキを減
圧下にて乾燥し、発泡剤を70係含むガスバリヤ性樹脂
の体質顔料との1:1の組成物の乾燥物を得た。
圧下にて乾燥し、発泡剤を70係含むガスバリヤ性樹脂
の体質顔料との1:1の組成物の乾燥物を得た。
これは軽く磨砕するのみで非常に微細な熱膨張性微粒子
粉末を得た。
粉末を得た。
電子顕微鏡で調べたところ粒径は約20〜50ミクロン
であった。
であった。
参考例 2
参考例1に使用したポリアクリロニトリル系ガスバリヤ
性樹脂の20%N、N−ジメチルホルムアミド溶液30
部にアゾ系化学的発泡剤アゾジカルボンアミド(ただし
、分解促進添加剤の添加されたもの)の33.3φN、
N−ジメチルホルムアミド分散液42部を混合し、ガラ
スピーズを加えてアトライターにて30分間分散させた
。
性樹脂の20%N、N−ジメチルホルムアミド溶液30
部にアゾ系化学的発泡剤アゾジカルボンアミド(ただし
、分解促進添加剤の添加されたもの)の33.3φN、
N−ジメチルホルムアミド分散液42部を混合し、ガラ
スピーズを加えてアトライターにて30分間分散させた
。
分散径分散液をとり出した。
ついで、その分散液の36部に10部の炭酸カルシウム
体質顔料を含む含水ペーストを添加し、更に500部の
水を添加し、発泡剤を含む樹脂を体質顔料と共に析出さ
せた。
体質顔料を含む含水ペーストを添加し、更に500部の
水を添加し、発泡剤を含む樹脂を体質顔料と共に析出さ
せた。
濾過後、充分水洗した。
得られた濾過ケーキを減圧下にて乾燥し、化学的発泡剤
:ガスバリャ性樹脂:体質顔料が35:15:50の比
の組成物を得た。
:ガスバリャ性樹脂:体質顔料が35:15:50の比
の組成物を得た。
これは軽く磨砕するのみで非常に微細な熱膨張性微粒子
粉末となった。
粉末となった。
参考例 3
参考例1に従い、ポリアクリロニトリル系ガスバリヤ性
樹脂の20φN、N−ジメチルホルムアミド溶液30部
に代えて、塩化ビニリデン系ガスバリヤ性樹脂(塩化ビ
ニリデン−アクリロニトリル共重合体で塩化ビニリデン
含有量91饅以上)の20%N、N−ジメチルホルムア
ミド溶液30部を用いて参考例1で述べた方法に従い、
2,2′−アゾビスイソブチロニトリル溶液および炭酸
カルシウム体質顔料と混合し、ついで水を添加して析出
させ、濾過、水洗を行なった。
樹脂の20φN、N−ジメチルホルムアミド溶液30部
に代えて、塩化ビニリデン系ガスバリヤ性樹脂(塩化ビ
ニリデン−アクリロニトリル共重合体で塩化ビニリデン
含有量91饅以上)の20%N、N−ジメチルホルムア
ミド溶液30部を用いて参考例1で述べた方法に従い、
2,2′−アゾビスイソブチロニトリル溶液および炭酸
カルシウム体質顔料と混合し、ついで水を添加して析出
させ、濾過、水洗を行なった。
ついで、濾過ケーキに水を加えて130部とし、そこへ
10部のポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルお
よび5係ヒドロキシ工チルセルローズ20部を加えて撹
拌して均一にしたのち、ガラスピーズを加えてアトライ
ターにて2時間分散し、化学的発泡剤、ガスバリヤ性樹
脂および体質顔料(35:15:50)よりなる熱膨張
性微粒子を25係含有する微細懸濁液を得た。
10部のポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルお
よび5係ヒドロキシ工チルセルローズ20部を加えて撹
拌して均一にしたのち、ガラスピーズを加えてアトライ
ターにて2時間分散し、化学的発泡剤、ガスバリヤ性樹
脂および体質顔料(35:15:50)よりなる熱膨張
性微粒子を25係含有する微細懸濁液を得た。
参考例 4
参考例3に使用した塩化ビニリデン系ガスバリヤ性樹脂
の30φN、N−ジメチルホルムアミド溶液に代えて、
塩化ビニリデン系ガスバリヤ性樹脂(塩化ビニリデン−
アクリロニトリル共重合体で塩化ビニリデン含有量80
φの33.3%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
30部を、また、2゜2′−アゾビスイソブチロニトリ
ルの20%N、N−ジメチルホルムアミド溶液に代えて
スルホニルヒドラジド系化学発泡剤であるP−トルエン
スルホニルヒドラジドの50%N、N−ジメチルホルム
アミド溶液20部および炭酸カルシウム体質顔料IO部
を用いて参考例3で述べた方法に従い混合、共沈させ、
濾過水洗を行なった。
の30φN、N−ジメチルホルムアミド溶液に代えて、
塩化ビニリデン系ガスバリヤ性樹脂(塩化ビニリデン−
アクリロニトリル共重合体で塩化ビニリデン含有量80
φの33.3%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
30部を、また、2゜2′−アゾビスイソブチロニトリ
ルの20%N、N−ジメチルホルムアミド溶液に代えて
スルホニルヒドラジド系化学発泡剤であるP−トルエン
スルホニルヒドラジドの50%N、N−ジメチルホルム
アミド溶液20部および炭酸カルシウム体質顔料IO部
を用いて参考例3で述べた方法に従い混合、共沈させ、
濾過水洗を行なった。
ついで、濾過ケーキを参考例3と同様にしてポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテルおよびヒドロキシエチ
ルセルローズを用いて分散し、化学的発泡剤、ガスバリ
ヤ性樹脂および体質顔料(1:1:1)よりなる熱膨張
性微粒子を25幅含有する微細懸濁液を得た。
エチレンノニルフェニルエーテルおよびヒドロキシエチ
ルセルローズを用いて分散し、化学的発泡剤、ガスバリ
ヤ性樹脂および体質顔料(1:1:1)よりなる熱膨張
性微粒子を25幅含有する微細懸濁液を得た。
参考例 5
参考例1に使用したポリアクリロニトリル系ガスバリヤ
性樹脂の20%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
30部に、無機系化学的発泡剤重炭酸ナトリウムの20
%ジメチルホルムアミド分散液70部および20部の炭
酸カルシウム体質顔料を充分混合した。
性樹脂の20%N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
30部に、無機系化学的発泡剤重炭酸ナトリウムの20
%ジメチルホルムアミド分散液70部および20部の炭
酸カルシウム体質顔料を充分混合した。
混合液にガラスピーズを加えてアトライターにて冷却し
ながら30分間分散させた。
ながら30分間分散させた。
分散径分散液をとり出し、そこへ10倍量のメチルアル
コールを撹拌しながら加え、析出させた。
コールを撹拌しながら加え、析出させた。
濾過およびメチルアルコールで洗滌しためち、濾過ケー
キを減圧乾燥し、化学的発泡剤、ガスバリヤ性樹脂およ
び体質顔料(35:15:50)よりなる熱膨張性微粒
子粉末を得た。
キを減圧乾燥し、化学的発泡剤、ガスバリヤ性樹脂およ
び体質顔料(35:15:50)よりなる熱膨張性微粒
子粉末を得た。
参考例 6
ポリエステル系ガスバリヤ性樹脂(テレフタル酸−イソ
フタル酸共縮合系ポリエステル)の20%N、N−ジメ
チルホルムアミド溶液30部にアゾジカルボンアミド(
但し、分解促進剤の添加されたもの)の33.31%N
、N−ジメチルホルムアミド分散液42部を混合し、ガ
ラスピーズを加えてアトライターにて2時間分散させた
。
フタル酸共縮合系ポリエステル)の20%N、N−ジメ
チルホルムアミド溶液30部にアゾジカルボンアミド(
但し、分解促進剤の添加されたもの)の33.31%N
、N−ジメチルホルムアミド分散液42部を混合し、ガ
ラスピーズを加えてアトライターにて2時間分散させた
。
分散後、分散液をとり出し、そこへ1,000部の水を
添加し、発泡剤を含む樹脂を析出させた。
添加し、発泡剤を含む樹脂を析出させた。
濾過を行ない、充分水洗した。
得られた濾過ケーキを減圧下にて乾燥し、発泡剤を70
饅含む樹脂組成物を得た。
饅含む樹脂組成物を得た。
これは軽く磨砕するのみで熱膨張性微粒子粉末を得た。
実施例 1
参考例1の熱膨張性微粒子20.0部、アクリル樹脂2
5.0部、有機溶剤50.0部、顔料3.0部、消泡剤
0.1部、シリカ1.5部および分散剤0.4部を配合
し、均一に混合して本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た
。
5.0部、有機溶剤50.0部、顔料3.0部、消泡剤
0.1部、シリカ1.5部および分散剤0.4部を配合
し、均一に混合して本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た
。
この組成物をグラビア印刷方式でポリ塩化ビニル壁紙に
模様を印刷し、乾燥後、150℃の熱風乾燥炉中を通過
させると、インキ部分が発泡により膨張隆起し、美しい
凹凸模様を有する壁紙が得られた。
模様を印刷し、乾燥後、150℃の熱風乾燥炉中を通過
させると、インキ部分が発泡により膨張隆起し、美しい
凹凸模様を有する壁紙が得られた。
同様にして参考例5の熱膨張性微粒子を用い、同様な壁
紙が得られた。
紙が得られた。
また、印刷物を乾燥後、紫外線ランプにより紫外線を照
射し、ついで熱風乾燥炉中を通過させ同様な壁紙が得ら
れた。
射し、ついで熱風乾燥炉中を通過させ同様な壁紙が得ら
れた。
央飛?l12
参考例3で得られた熱膨張性微粒子の微細懸濁液80部
、エチレン−酢酸ビニルコポリマーエマルジョン(固形
分55%)74.0部エチレングリコール5部、消泡剤
0.5部およびヒドロキシエチルセルローズ0.5部を
均一に混合して本発明の熱膨張性印刷インキ組成物を得
た。
、エチレン−酢酸ビニルコポリマーエマルジョン(固形
分55%)74.0部エチレングリコール5部、消泡剤
0.5部およびヒドロキシエチルセルローズ0.5部を
均一に混合して本発明の熱膨張性印刷インキ組成物を得
た。
この組成物をシルクスクリーン方式により壁紙上に模様
を印刷し、乾燥後150℃で2分間加熱処理するとイン
キ層が発泡により膨張隆起し、美しい凹凸模様を有する
壁紙が得られた。
を印刷し、乾燥後150℃で2分間加熱処理するとイン
キ層が発泡により膨張隆起し、美しい凹凸模様を有する
壁紙が得られた。
同様にして参考例4で得られた熱膨張性微粒子の微細懸
濁液を使用して、同様な壁紙が得られた。
濁液を使用して、同様な壁紙が得られた。
実施例 3
参考例1の熱膨張性微粒子20部、ウレタン変性アクリ
ル樹脂50部、多官能(付加重合)性アクリル樹脂18
部、アクリル酸エステルモノマー6部、光重合開始剤3
部、レベリング剤1部および顔料2部を配合し、均一に
混合して、本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
ル樹脂50部、多官能(付加重合)性アクリル樹脂18
部、アクリル酸エステルモノマー6部、光重合開始剤3
部、レベリング剤1部および顔料2部を配合し、均一に
混合して、本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
この組成物を使用し、シルクスクリーン方式でポリ塩化
ビニルタイルに模様を印刷し、赤外線ランプでその表面
を加熱して印刷部分を膨張させ、その後紫外線を照射さ
せて硬化させた。
ビニルタイルに模様を印刷し、赤外線ランプでその表面
を加熱して印刷部分を膨張させ、その後紫外線を照射さ
せて硬化させた。
この様にして得られたタイルは機械的強度の犬なる凹凸
模様を有する外観のすぐれたものであった。
模様を有する外観のすぐれたものであった。
実施例 4
参考例2の熱膨張性微粒子粉末20部、アクリルポリオ
ール40部、トルエン20部、メチルエチルケトン15
部、顔料5部および三官能性イソシアネートを配合し、
均一に混合して本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
ール40部、トルエン20部、メチルエチルケトン15
部、顔料5部および三官能性イソシアネートを配合し、
均一に混合して本発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
この組成物を用い、彫刻グラビア印刷版を利用して樹脂
含浸紙に模様を印刷し、その後160℃〜180℃に加
熱処理して凹凸模様を有する樹脂含浸紙を得た。
含浸紙に模様を印刷し、その後160℃〜180℃に加
熱処理して凹凸模様を有する樹脂含浸紙を得た。
このものの凹凸部は機械的強度が犬で、耐溶剤性、耐薬
品性等の諸物性にすぐれ、各種の用途に有用であった。
品性等の諸物性にすぐれ、各種の用途に有用であった。
実施例 5
参考例2の熱膨張性微粒子粉末10部、ベーストレジン
用ポリ塩化ビニル100部、ジオクチルフタレート70
部、ジブチルフタレート16部、ポリ塩化ビニル用安定
剤3部および着色剤1部を配合し、均一に混合(7て本
発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
用ポリ塩化ビニル100部、ジオクチルフタレート70
部、ジブチルフタレート16部、ポリ塩化ビニル用安定
剤3部および着色剤1部を配合し、均一に混合(7て本
発明の熱膨張性樹脂組成物を得た。
この組成物をナイフコーターで基布上に塗布し、ついで
ポリ塩化ビニルペーストレジンをゲル化させる。
ポリ塩化ビニルペーストレジンをゲル化させる。
ついで1600〜180℃にて発泡膨張させ、ポリ塩化
ビニル発泡レザーを得た。
ビニル発泡レザーを得た。
また、上記組成物を難燃剤および充填剤の入る組成物に
変え、同様に処理し、ポリ塩化ビニル系壁材を得た。
変え、同様に処理し、ポリ塩化ビニル系壁材を得た。
Claims (1)
- 1 溶媒、ポリマー結合剤および熱膨張剤からなり、該
熱膨張剤が化学的発泡剤を含有する気体透過性の低いポ
リアクリロニトリル系、ポリ塩化ビニリデン系、ポリエ
ステル系またはポリアミド系熱可塑性樹脂粒子であって
、粒子径が約5〜50ミクロンの熱膨張可能な微小体で
あることを特徴とする熱膨張性印刷インキまたは塗料組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53063835A JPS5842222B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 熱膨脹性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53063835A JPS5842222B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 熱膨脹性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155266A JPS54155266A (en) | 1979-12-07 |
| JPS5842222B2 true JPS5842222B2 (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=13240794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53063835A Expired JPS5842222B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 熱膨脹性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842222B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574742A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Aron Kasei Co Ltd | Manufacture of polyvinyl chloride foam molded component |
| JPS6296536A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Kaken Kogyo Kk | 塗膜剥離用組成物 |
| TWI270566B (en) * | 2001-03-27 | 2007-01-11 | Sumitomo Chemical Co | A resin composition for paint |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2188611A5 (en) * | 1972-06-05 | 1974-01-18 | Pratt Et Lamber Inc | Polymer coating materials contg microspheres - which expand to foam poly-mer when heated, for insulation |
| CA1043500A (en) * | 1973-07-12 | 1978-11-28 | Pratt And Lambert | Graphic arts and graphic media |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP53063835A patent/JPS5842222B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54155266A (en) | 1979-12-07 |
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