JPS5853762Y2 - 方形導波管の気密窓 - Google Patents

方形導波管の気密窓

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JPS5853762Y2
JPS5853762Y2 JP17677378U JP17677378U JPS5853762Y2 JP S5853762 Y2 JPS5853762 Y2 JP S5853762Y2 JP 17677378 U JP17677378 U JP 17677378U JP 17677378 U JP17677378 U JP 17677378U JP S5853762 Y2 JPS5853762 Y2 JP S5853762Y2
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JP
Japan
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rectangular waveguide
airtight window
rectangular
joint
waveguide
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JP17677378U
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JPS5595301U (ja
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博道 戸田
憲治 黒田
吾男 杉浦
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、共振用インダクタンスを容易に形成するこ
とができる方形導波管の気密窓に関するものである。
従来、方形導波管を気密にするために気密窓として通常
、厚さが50μm以下のマイカ板などの誘電体膜を用い
ている。
誘電体膜により発生する反射を低く保つためには、誘電
体膜の厚さを薄くしなければならない。
しかし、波長が非常に短くなった場合に、反射を小さく
抑えるのに十分な膜の厚さは、例えば10μm以下とな
って取扱い上からも耐圧性からも実用的でない。
従って、例えばマイカ板等の誘電体膜の気密窓のりアク
タンスを直列共振させて打消す構造が考えられている。
第1図は従来の直列共振による例を示す気密窓で、第1
図aはその側面断簡図、第1図すは第1図aのA−に線
による断面図である。
方形導波管1.1′の両液合部2の間に誘電体膜3を密
接している。
4,4′は切込みで方形導波管1の接合部2の内側から
方形状に切込んでインダクタンスを形成している。
この構造によると誘電体膜3のリアクタンスと共振させ
るインダクタンスを得るための切込み4゜4′が方形状
であるために、ミリ波帯の方形導波管のようにその口径
が小さい場合に放電加工、電気鋳造など複雑な加工法で
行わなければならず、製作が困難かつ製作コストが高い
などの欠点があった。
この考案は上記の欠点を解決するためになされたもので
、製作容易な構造で直列共振させるために、インダクタ
ンスを方形導波管の接合部の内側から円弧状の切込みに
よって生ぜしめた方形導波管の気密窓を提供するもので
ある。
以下この考案について説明する。
第2図はこの考案による一実施例を示すもので第2図a
はその側面断面図、第2図すは第2図aのB−B’線に
よる断面図である。
この図で、1゜1’、 2 、3は第1図と同じものを
示し、5,5′は円弧状の切込みで方形導波管1の接合
部2の内側に円弧状に切込んでインダクタンスを形成し
ている。
第3図は第2図の実施例の気密窓の反射に対する補償効
果を示す特性図であり、点線で示す折線1は気密窓がな
い場合の方形導波管の定在波比VSWRを示す。
一点鎖線で示す折線■は直列共振をさせない場合の定在
波比vswR,実線で示す折線■はこの考案による円弧
状の切込み5,5′によるインダクタンスによって補償
した場合の定在波比VSWRで、この特性図からもわか
るように補償した場合の定在波比VSWRはほぼ気密性
がないときの定在波比VSWRに近似して訃り、円弧状
の切込み5,5′による効果が明確である。
以上説明したようにこの考案によれば、導波管口径の小
さい場合でも円弧状による切込みを、従来の方形状の切
込みのように電気鋳造等によらず旋盤などの加工で簡単
に作ることができ、しかもインダクタンスの調整の円弧
の大きさおよび切込みの深さを旋盤加工することで容易
にできるので、製作がきわめて容易で、製作コストを低
くして、かつ、定在波比VSWRを低く保つことができ
る。
また、マイカ板は50μm以下の厚みの薄いものである
ため、両方の方形導波管の接合部間にはさんで密接させ
ればよく、シたがって、特別の方形導波管を用いること
なく、既存の方形導波管を用いることができ、しかも、
一方の方形導波管へ円弧状の切込みの加工を施せばよい
ので、構成が容易であり、外形を何ら増す必要がない。
!た、誘電率の大きいマイカ板を用実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは気密窓の従来例を示す側面断面図および
そのA−A’線による断面図、第2図a。 bはこの考案の一実施例を示す側面断面図およびそのB
−B’線による断面図、第3図は気密窓の反射に対す
る補償効果特性図である。 図中、1,1′は方形導波管、2は接合部、3は誘電体
膜、5,5′は円弧状の切込みである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の方形導波管の接合部と他方の方形導波管の接合部
    との間に厚さが50μm以下のマイカ板を密接してなる
    方形導波管の気密窓[i−いて、前記いずれか一方の前
    記方形導波管の接合部の内側から外側に向い前記方形導
    波管の導波方向と直角にインダクタンスを形成するため
    の円弧状の切込みを前記接合部に接して設けたことを特
    徴とする方形導波管の気密窓。
JP17677378U 1978-12-26 1978-12-26 方形導波管の気密窓 Expired JPS5853762Y2 (ja)

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JPS5595301U JPS5595301U (ja) 1980-07-02
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