JPS5879768A - ショットキゲート電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents

ショットキゲート電界効果トランジスタの製造方法

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JPS5879768A
JPS5879768A JP56178193A JP17819381A JPS5879768A JP S5879768 A JPS5879768 A JP S5879768A JP 56178193 A JP56178193 A JP 56178193A JP 17819381 A JP17819381 A JP 17819381A JP S5879768 A JPS5879768 A JP S5879768A
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    • H10D62/221—Channel regions of field-effect devices of FETs

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロ波特性が良好でしかも製造が容易なシ
ョットキゲート電界効果トランジスタに関するものであ
る。
本発明は、材料については何ら制限されるものではな(
、Si  などの単元素半導体あるいは化合物半導体な
ど広く一般の半導体材料に適用できるものであるが、以
下半導体材料として動作速度の大きい利点をもつ化合物
半導体のうちGaAs  を例にとって説明を行う。
従来のショットキゲート電界効果トランジスタの一般的
な構造は、第1図の断面図に例示するように、 GaA
s  なとの半絶縁性半導体基板11の表面にエピタキ
シャル成長やイオン注入によって一様な厚さのn型動作
層IBを形成したのち、この動作層の表面に金属を蒸着
させる方法等によりソース電極18、トレイン電極14
及びショットキゲート電極15を形成したものである。
このような従来構造のショットキゲート電界効果トラン
ジスタにおいては、ゲート・ソース間抵抗が大きいと、
このトランジスタのマイクロ波特性、特に雑音特性が劣
化することが知られている。マイクロ波特性を改良する
にはゲート・ソース間抵抗を下げることが必要であり、
この目的を達成するには動作層12のキャリア濃度を高
めるか又は動作層を厚くすることが必要であるが、いず
れの方法においてもピンチオフ電圧が過大になるという
問題を生ずる。また、キャリア濃度を高めた場合にはゲ
ートの耐圧が小さくなるという問題がさらに生ずる。
このような問題を解決するため、第2図に例示するよう
に、ピンチオフ電圧を支配するゲート直下の動作層12
′の厚みを所望値に保ったまま、ソース電極近傍の動作
層12’の厚みを大きくする構造が提案されている。こ
の構造は、まずソース電極18及びドレイン電極14直
下の厚みに相当する一様な厚みの動作層を形成したのち
、ゲート電極15の直下となるべき箇所12’のみをエ
ツチング等により薄くしたのち、各電線18.14及び
15を形成している。
しかしながらこのような構造では、動作層表面が平坦で
ないから電極形成のための微細なホトリソグラフィ等が
困難であるばかりでなく、動作層のエツチング制御に極
めて厳しい精度が要求されるために歩留りが低くなって
しまう欠点がある。
すなわち、MESFETの高周波特性を向上させるため
には、ゲート長を極力小さくする必要があり、そのため
に素子製作上極めて微細な精密加工が要求される。しか
し、従来の゛製造方法においては、ゲート電極15のパ
ターンをレジストに形成する際に、そのゲートパターン
の極く近傍にソース電極18およびドレイン電極14に
よる段差が、動作領域12の段差に加えて存在するため
、平坦面におけるときよりもフォトレジストパターンの
解象度が低下し、1μm程度の短いゲートパターンを確
実に形成することが困難であった。特にGaAs等の化
合物半導体では、ゲート電極5を形成する前にソース電
極8およびドレイン電極4の合金処理を行なって、その
接触抵抗の低下を図ることが一般に行なわれているが、
接触抵抗を充分小さくしようとして充分な高温で、しか
も長時間の合金処理を行なうとソース、ドレイン電極金
属の凝集がおこり、著しく大きな段差が生じ易く、この
ことも、ゲート用フォトレジストパターンの解像度を悪
化させる原因になっている。
また、ゲート電極5は既に形成されているソース電極8
とドレイン電極4の中間に±0.2μm以下の位置精度
で形成する必要がある。さらにソース電極3とゲート電
極50間隔は、MESFETの電気的特性にあって、ソ
ースゲート間の寄生抵抗寄生容量に直接影響するので、
両電極間の距離はできる限り小さく、かつ高精度に制御
する必要があり、上述の位置精度は、この電極間距離の
点でも必要となる。しかしこの様な微細パターンを高精
度で形成することは、従来の技術では極めて困難であり
、従って製造歩留′りが著しく低いという問題点があっ
た。
本発明は上述した従来の判題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、マイクロ波特性及び歩
留りが良好なショットキゲート電界効果トランジスタを
提供することにある。
以下本発明の詳細を実施例によって説明する。
第8図(5)及び第8図(B)は本発明の一実施例のシ
ョットキゲート電界効果トランジスタの断面図であ1)
、21はGaAs  などの半絶縁性半導体基板、22
はn型動作層、28はソース電極、24はドL’47電
極、25は高耐熱性ショットキゲート電極、26はゲー
ト電極自身からなる絶縁性化合物膜である。本発明の電
界効果トランジスタは第3図(4)及び第8図(ト))
に例示するように、動作層表面が平坦でかつソース・ド
レイン間の動作層22′ノ厚さをゲート直下の動作層2
2′の厚さよりも大きくした構造でかつソース・ドレイ
ン間の動作層22“がゲート電極25をマスクとして形
成され、加えてソース電極ドレイン電極が絶縁性化合物
膜26を介して形成されるいわゆるセルフアライメント
方法を用いる。このためソース電極IQ、ドレイン電極
24、ゲート電極25と第2の動作層部分22′の位置
関係が自動的に決定される。このことから本発明によれ
ば、製造工程が簡便になり歩留りが向上すると同時に微
細な加工が可能になる等の利点を有する。
第4図は、第3図(5)の電界効果トランジスタの製造
方法の一例を示す断面図である。
まず第4図(4)に示すように、GaAs  の半絶縁
性基板21の表面にJll、51+のイオンを注入して
一様な厚みの動作層22′を形成する。この動作層の厚
み及びキャリア濃度は所望のピンチオフ電圧を実現する
値に選択される。例えば、ピンチオフ電圧0.2vを実
現するために、キャリア濃度IQ”m−8程度、厚み0
.1μm程度の動作層を形成する必要があり、イオン注
入の条件として、注入エネルギ120KeV 、注入量
2X10”ドーズ/cIn2(ただし活性率を100%
とする。)が選択される。このような条件のもとに得ら
れるキャリア濃度分布の理論値を第6図の一点鎖線81
で示す。
第4N0)に例示するように、一様な厚みの動作層22
′を形成したのち、その上に高耐熱性金属からなるゲー
ト電極25を形成する。このゲート電極25をマスクと
して用いて2回目のイオン注入を行い、マスクされない
箇所に新たな動作層22′を形成する。2回目のイオン
注入の条件としては、1面目よりも深く注入するために
注入エネルギが1回目のものよりも大きく、かつ注入量
は最終ピークキャリア濃度が1回目のピークキャリア濃
度に比べて過大にならないような値に選択される。
これはゲートに印加される電圧によって絶縁破壊が生じ
ないようにするためである。このような往事 入条件の一例として、注入エネルギを400KeV1注
大量を3.9xH)lit  ドーズ/ Cm”  の
値に選択した場合のキャリア密度分布の理論値を第5図
の点線82で例示する。動作層22内のマスクされない
部分22“の濃度は1回目のイオン注入による濃度に2
回目のイオン注入による濃度を加算した値となり、その
分布は第6図の実線88で例示される。
第6図から明らかなように、ソース電極28近傍の動作
層22’内のキャリア総数はゲート電極25の直下の動
作層22′内のキャリア総数に比べて約8倍大きく、そ
のため、ゲート・ソース間抵抗は動作層22′が一様に
形成される場合に比べて約8分の1に低下する。一方、
動作層22“内の最大キャリア濃度は動作層22′内の
値に比べて約13%増加しただけであるから、これに伴
なうゲートの逆耐圧の増加およびゲートキャパシタンス
の増加は極めてわずかな量にとどまる。
本実施例ではゲート電極25としてTi−W合金を用い
た。スパッタ法で厚さ1.2μmのTi−W膜を形成し
、その上に形成したレジストパターンをマスクトシてC
F410s(5%)混合ガスでプラズマエツチングする
ことにより第4図(B)に示すゲート電極25を得た。
こうして、同電極をマスクとしてイオン注入により第2
の動作層22’を形成した後はアニールにより注入元素
の活性化を行なう。
次いで第4図(C)に例示するように、ゲート電極25
の全表面にゲート金属自身を母材とする絶縁性化合物膜
26を形成する。本実施例ではプラズマ陽極酸化により
ゲート電極自身の絶縁化を生せしめgoooX の厚さ
の絶縁性化合物膜を形成した。
この時半導体基板自身も酸化されるがGaAs  の酸
化物膜をゲート電極上の絶縁性化合物膜26に対して選
択的に除去することは容易である。
この後続いて第4図の)に示すように動作層22上に真
空蒸着法等によりオーミック金属膜を形成し、ソース電
極28、ドレイン電極24を形成する。以上で製造プロ
セスを終了する。
次にもう一つの第3図[F])の電界効果トランジスタ
の製造方法の一例を第5図で示す。
まず第4図囚及び第4図(ト))に示すようにしてゲー
ト電極25を形成した後、第5図に)に例示するように
試料表面に無機化合物膜27を形成して、アニールし、
注入元素を活性化する。一実施例では真空蒸着法で形成
した1500XのSiOWKを用いた。ここで、この2
7の材料としては、アニールの際に半導体基板22及び
ゲート電極25と不必要な反応を生じない絶縁性化合物
膜であれば本発明の要求を満たすものであり、材料・形
成法については何ら制限されるものでない。
この後、第5図の)に例示するようにプラズマ陽極酸化
を行なうと無機化合物!I27におおわれていないゲー
ト電極25の両側面のみプラズマ酸化が進行し、ゲート
電極25の両側面にそれ自身からなる絶縁性化合物腰2
6が形成される。
次に第5図(C)に例示するように、無機化合物膜27
を除去した後、オーミック金属を真空蒸着法等で堆積さ
せソース電極28、ドレイン電極24を形成して製作プ
ロセスを終了する。
ここで第4図(B)の工程で第2の動作層22“をイオ
ン注入した後、さらに表面近傍にのみ101s/α8程
度の高濃度層いわゆるn+ 層を形成することもできる
。これはソース電極、ドレイン電極のオーミック特性を
改善するためには有効な手段であることを付言する。
また、ゲート電極25はイオン注入や熱拡散のマスクの
役割を果たし、かつアニール等の高温プロセスに耐性を
有すれば本発明の要求を満たす。
このため材料としてはTi−w合金に何ら限定されるも
のでなく800℃程度の温度でも半導体と不必要な反応
を生じない耐熱性の優れた材料であれば良く他にTa、
Nb、VtMo 等の金属が適用できる。ゲート電極の
表面絶縁化については、本実施例で示したプラズマ酸化
に限定されるものでなく陽極酸化法、熱酸化法等による
酸化膜形成あるいはプラズマ窒化等の窒化物膜の形成も
可能である。
以上第8図(4)及び第8図(B)に例示した構造の電
界効果トランジスタをイオン注入法により製造する例を
説明したが、これを熱拡散法により製造することもでき
る。すなわち、まず拡散定数の小さなドーパントを基板
表面に接触させて熱拡散を行なうことにより、第4図囚
の動作層22’に相当する浅い拡散層を形成する。次に
マスク用パターン27を遮蔽物としてゲート直下の領域
以外の箇所に拡散定数の大きなドーパントを接触させて
熱拡散を行なうことにより、第4図(6)の動作層22
’に相当する浅い拡散層と深い拡散層から成る混成拡散
層を形成し、最後に電極28.24及び25を前記実施
例に準じて形成すればよい。あるいはまた、ゲート部分
には拡散定数の小さなドーパントを堆積し、一方ゲート
・ソース間には拡散定数の大きなドーパントを堆積させ
たのち、各領域の同時熱拡散を行わせることにより第8
図(4)及び第8図(B)の構造を実現してもよい。
第8図(4)及び第8図(B)における動作層22′の
長さが短いほど、ゲート・ソース間の直列抵抗が小さく
なって特性上有利となる。ただしこの長さを短かくする
ことは、第4図に例示した製造方法においてマスク27
の長さを短かくすることが困難である等の微細加工技術
の限界によってのみ制限されるだけである。
次に、動作層22′の長さとゲート電極25の長さの関
係を説明すれば、動作層22′が比較的厚いノーマリオ
ン型においては、動作層22′の長さがゲート電極25
の長さより多少長くても実用上十分な特性が得られる。
これは、動作層22′が比較的厚いため表面から素子内
部に拡がっている空乏層の厚みが動作層22′の全厚み
を占めず、従って動作層22′のゲート直下を除く部分
がゲート・ソース間抵抗を極端に増大させるような問題
を生じないからである。これに対して、表面からの空乏
層厚みが動作層22′の層厚みの全体を占めるようなノ
ーマリオフ型においては、第8図囚及び第8図Φ)に例
示するように動作層22′の長さが電極25の長さより
も大であれば、動作層22′のゲート直下を除く部分に
おいて空乏層が厚み方向一杯ニ形成され、この結果ゲー
ト・ソース間抵抗が著じるしく大となり、極端な場合電
流が完全に阻止されるという問題が生ずる。
従ってノーマリオフ型においては、ゲート電極25の長
さが動作層22’よりも大きくなければならない。しか
しながらゲート電極25と、動作層22′との重なり部
分、すなわちゲート電極25において、動作層22′よ
りも長さが過大となる部分は、単に静電容量を過大する
のみで有効な作用をしないので、この過大部分を可能な
限り短くすることが、素子の動作速度を送くする上で有
効である。すなわち、理想的には、第8図囚及び第8図
(B)に例示するように、ゲート電極25の長さと動作
層22′の長さを等しく形成することが特にノーマリオ
フ型においては有効な手段である。
本発明においてはゲート電極25を用いてセルファライ
ンにより22′の長さと、ゲート電極25の長さが等し
く、かつ同一位置に形成されるため、ノーマリオフ型の
特性が著しく向上するものである。
以上の実施例では半導体結晶としてGaAs  を使用
する場合を例示したが、必要に応じてInPその他のI
−V族化合物半導体やSt  等任意の半導体を使用す
ることができる。
以上詳細に説明したように、本発明のショットキゲート
電界効果トランジスタはゲート・ソース間の動作層が厚
く、キャリア濃度は動作層全体にわたってほぼ一定であ
り、しかもゲート電極直下の動作層とゲート電極が同一
位置に形成され、かつソース電極、ドレイン電極がゲー
ト電極に密接して形成される構造であるから、高周波特
性が良く、ゲート逆耐圧が高くかつ歩留りの良好なショ
ットキゲート電界効果トランジスタを従来より簡便な工
程で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来例の断面図、第8図囚及び第8N
0)は本発明の一実施例の断面図、第4図(4)〜(ロ
)及び第5図囚〜(C)はそれぞれ線第8図(6)及び
第31図但め電界効果トランジスタの製造方法の一例を
示す断面図、第6図は第8図(A)の電界効果トランジ
スタの動作層内のキャリア濃度分布図である。 21・・・半絶縁性半導体基板、22・・・動作層、2
2′・・・動作1層の第1の部分、22′・・・動作層
の第2の部分、28・・・ソース電極、24・・・ドレ
イン電極、25・・・ゲート電極、27・・・無機化合
物膜、26・・・絶縁性化合物膜。 代理人 弁理士  上 代 哲 帳、:”覧″ 芳6図 潔さCμm)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半絶縁性半導体基板、該半導体基板の表面に形成
    された動作層ならびに該動作層上に形成されたソース電
    極、ドレイン電線及びショットキゲート電極を備えたシ
    ョットキゲート電界効果トランジスタにおいて、前記動
    作層が所定のピンチオフ電圧を与えるような厚みを有し
    て前記ゲート電極直下に形成されている第1の部分と該
    第1の部分内の不純物濃度と略々等しい不純物濃度を有
    し、かつ該第1の部分の厚みよりも大きな厚みを有する
    第2の部分とから構成されており、かつ高耐熱性金属か
    らなるゲート電極の両側面あるいは全面がそれ自身から
    なる絶縁性化合物膜でおおわれており該絶縁性化合物膜
    を介してソース電極、ドレイン電極が密接して形成され
    ていることを特徴とするショットキゲート電界効果トラ
    ンジスタ。
JP56178193A 1981-01-29 1981-11-05 ショットキゲート電界効果トランジスタの製造方法 Granted JPS5879768A (ja)

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EP82300499A EP0057605B1 (en) 1981-01-29 1982-01-29 A schottky-barrier gate field effect transistor and a process for the production of the same
DE8282300499T DE3273695D1 (en) 1981-01-29 1982-01-29 A schottky-barrier gate field effect transistor and a process for the production of the same
US06/361,070 US4601095A (en) 1981-10-27 1982-03-23 Process for fabricating a Schottky-barrier gate field effect transistor
CA000401059A CA1184320A (en) 1981-10-27 1982-04-15 Schottky-barrier gate field effect transistor and a process for the production of the same

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643768A (en) * 1979-09-17 1981-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fet transistor and method of producing the same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643768A (en) * 1979-09-17 1981-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fet transistor and method of producing the same

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