JPS6332273B2 - - Google Patents

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JPS6332273B2
JPS6332273B2 JP58082932A JP8293283A JPS6332273B2 JP S6332273 B2 JPS6332273 B2 JP S6332273B2 JP 58082932 A JP58082932 A JP 58082932A JP 8293283 A JP8293283 A JP 8293283A JP S6332273 B2 JPS6332273 B2 JP S6332273B2
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JP
Japan
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semiconductor
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JP58082932A
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English (en)
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JPS59207669A (ja
Inventor
Noryuki Yano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/80FETs having rectifying junction gate electrodes

Landscapes

  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電界効果トランジスタの製造方法に
関するものである。
〔従来技術〕
電界効果トランジスタとして、こゝでは砒化ガ
リウムMES型電界効果トランジスタ(以下
GaAsFETと略称する)を例に挙げて述べる。
この種のGaAsFETは、一般にGaAs半導体上
に長さ1ミクロン程度のゲート電極を形成した場
合、準ミリ波帯領域での動作が可能であつて、超
高周波トランジスタ、あるいは超高速集積回路と
して注目されている。このトランジスタは、半絶
縁性GaAs基板上にn型GaAs半導体層をエピタ
キシヤルル成長させ、このn型半導体層上にシヨ
ツトキ障壁を形成するゲート電極と、その両側に
ソース、およびドレインとしてのオーミツク電極
とを設けた構造となつている。
こゝでこのトランジスタにあつて、スイツチン
グ時間を短縮させるためには、ゲート長を短かく
し、チヤンネル領域の電子濃度を高くして、トラ
ンジスタの相互コンダクタンスgmoを大きくする
ことが必要である。しかし乍ら、前者のゲート長
を短かくすることは、微細加工技術に限界があつ
て、0.3ミクロン以下のゲート長を得るのは困難
であるとされており、一方、後者のチヤネル領域
の電子濃度を高くすると、ゲートのシヨツトキ障
壁の降状電圧が低くなるので、この電子濃度にも
上限があつて、一般には1016〜1017cm-3の電子濃
度をもつn型GaAs半導体が用いられている。
またn型GaAs半導体層に直接ソース、および
ドレインのオーミツク電極を形成すると、電極の
コンタクト抵抗とソース・ゲート間の半導体層の
抵抗とに起因するソース直列抵抗Rsによつてト
ランジスタの特性が低下する。すなわち、トラン
ジスタの相互コンダクタンスgmは、真性トラン
ジスタの相互コンダクタンスgmoに対してgm=
gmo/(1+Rs gmo)で表わされ、大きなソー
ス直列抵抗Rsはトランジスタの相互コンダクタ
ンスgmを小さくし、最高のスイツチング時間を
長くさせることになり、特に、ソース・ゲート間
の抵抗はn型GaAs半導体層が薄い場合、同半導
体層の表面準位による空乏層(以下表面空乏層と
略称する)の影響によつて高抵抗になり易く、ソ
ース直列抵抗Rsの主な原因となつている。
第1図、および第2図a〜cに、ソース直列抵
抗Rsを小さくするための構造を採用した従来例
によるGaAsFETを示してある。
第1図はリセス構造のGaAsFETであつて、こ
のGaAsFETは、まず半絶縁性基板1上にエピキ
シヤル成長、あるいはイオン注入により、充分に
厚いn型GaAs半導体層を形成した上で、エツチ
ングにより適当なしきい値電圧が得られるように
厚さ制御したチヤネル層2と、その両側のソース
領域4、およびドレイン領域5とを得る。ついで
チヤネル層2の上にはGaAsに対してシヨツトキ
バリア接合を形成する金属層からなるゲート電極
3を、またソース領域4、およびドレイン領域5
の上にはGaAsに対してオーミツク性接触を形成
するソース電極6、およびドレイン電極7をそれ
ぞれに設けたものである。
この第1図構造では、ソース領域4、およびド
レイン領域5がゲート電極3に近接しており、か
つ充分に厚いために、表面空乏層の影響も小さく
て、ソース直列抵抗Rsを小さくし得るのである。
しかしこの構造の場合には、n型GaAs半導体層
を形成したのちに、チヤネル層2の厚さ制御のた
めの堀り込み、すなわちリセスを行なうので、ソ
ース直列抵抗Rsを小さくする目的でn型GaAs半
導体層を厚くすると、堀り込み量、いわゆるリセ
ス量を多くする必要があつてチヤネル層2の厚さ
制御が著るしく困難になり、かつエンハンスメン
ト型(ノーマリオフ型)FETでは、チヤネル層
の厚さが薄いので、リセスによるトランジスタの
しきい値電圧の制御が困難で高集積化に不適当で
あつた。
また第2図aないしcは高い電子濃度の
n+GaAs半導体層からなるソース、ドレイン領域
をもつ構造のGaAsFETの製造工程を示してお
り、まず半絶縁性GaAs基板1上に、イオン注入
によつてチヤネル層2を形成し、かつこのチヤネ
ル層2上にゲート電極3を形成させ(第2図a)、
ついでこのゲート電極3をマスクにして、イオン
注入によりn+半導体層からなるソース領域8、
およびドレイン領域9を形成させ(第2図b)、
さらにこれらの各領域8,9上にソース電極6、
ドレイン電極7を形成したものである(第2図
c)。
この第2図aないしc工程による構造では、
n+半導体層からなるソース領域8、およびドレ
イン領域9がゲート電極3に近接しており、かつ
電子濃度が充分に高いので、表面空乏層の影響も
小さくて、同様にソース直列抵抗Rsを小さくし
得るのである。しかしこの構造の場合には、n+
半導体層からなるソース領域8、およびドレイン
領域9を、ゲート電極3に近接させているため
に、アニール時の拡散などによりゲート・ソー
ス、およびゲート・ドレイン間の距離lgs、およ
びlgd(=0.1〜0.3μm)の制御が困難であり、距
離lgsが長いとソース直列抵抗Rsが表面空乏層の
影響で増大し、また距離lgdが短かいとドレイン
耐圧が低下したり、ゲート・ソース間の容量が増
加して最高スイツチング時間が長くなるほどの欠
点があつた。
〔発明の概要〕
この発明は従来のこのような欠点に鑑み、ソー
スおよびドレイン領域を形成したのちに、これら
の各領域間をエツチングして堀り込み、この堀り
込んだ部分にイオン注入してチヤネル領域を形成
させることにより、高速、高周波で動作し、かつ
素子特性のバラツキが小さくて高集積化に適した
電界効果トランジスタを提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明方法の一実施例につき、第3図
aないしd、および第4図を参照して詳細に説明
する。
この実施例方法では、まず第3図aに示すよう
に、半絶縁性GaAs基板11の所定部分に対し
て、イオン注入、例えば第4図にみられるとおり
170KeVの加速エネルギで2×1013cm-2のSiイオ
ンを注入することにより、n+半導体層からなる
ソース領域18とドレイン領域19とを形成し、
かつこれを例えば800℃で熱処理することにより、
このn+半導体層より熱拡散によつてチヤネル層
とほゞ同一の電子濃度もつところの、n半導体層
からなる領域14,15を形成する。このときの
ソースおよびドレイン領域18,19における深
さの方向への不純物分布は第4図のようになる。
ついで第3図bに示すように、前記n+半導体
層からなるソースおよびドレイン領域18,19
間に挾まれた領域を、化学エツチング、あるいは
ドライエツチングにより、前記n半導体層からな
る領域14,15の深さ以下の堀り込み量で堀り
込んだのち、第3図cに示すように、イオン注
入、例えば第4図にみられるとおり、50KeVの
加速エネルギで1×1012cm-2のSiイオンを注入す
ることによつてチヤネル層12を形成する。これ
により、第4図に示すように、チヤネル層12の
不純物分布の最大濃度となる深さを、ソースおよ
びドレイン領域18,19の最大濃度となる深さ
に一致させることができる。その後、ゲート電極
13、ソース電極16、およびドレイン電極17
を第3図dに示すように形成するのである。
従つてこの実施例方法では、チヤネルを形成し
たのちに堀り込まないため、トランジスタのしき
い値電圧のバラツキを小さくして、高集積回路を
歩留りよく製造でき、またソース、ドレイン各領
域の形成後に堀り込みをなしてチヤネル領域を形
成するので、表面空乏層によるソース抵抗Rsを
小さくでき、しかもn+半導体層からなるソース
およびドレイン領域をあまり接近させる必要がな
いことから、ドレイン耐圧を充分に高く、かつゲ
ート、ソース間の容量を小さくし得る。またn+
半導体層からなるソースおよびドレイン領域1
8,19とチヤネル層12の間にn半導体層の領
域14,15を形成しているので、前記第2図で
の拡散をできるだけ抑えて、n+半導体層からな
るソースおよびドレイン領域8,9をチヤネル層
2に近接させる構造に比較して熱処理条件が大幅
に緩和され、素子特性のバラツキの小さい高集積
回路を歩留りよく製造できるのである。
なお前記実施例では、半導体材料として、
GaAsを用いた場合について述べたが、シリコン
その他の半導体材料を用いた電界効果トランジス
タにも適用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明方法いよれば、ソ
ースおよびドレイン領域の形成後に、それらソー
スおよびドレイン領域を構成する高濃度半導体層
より熱拡散によつてチヤネル層とほぼ同一の不純
物濃度をもつ半導体領域をそれぞれ形成したの
ち、その各半導体領域にまたがつてこれらの領域
を堀り込み、かつこの堀り込んだ部分にイオン注
入してチヤネル領域を形成するようにしたから、
素子特性のウエハ面内均一性を失うことなく、ソ
ース抵抗およびゲート、ソース間容量を低減でき
て、高速、高周波で動作し、かつ素子特性のバラ
ツキの小さい高集積化に適した電界効果トランジ
スタが得られる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例によるリセス構造GaAsFETを
示す断面図、第2図aないしcは従来例による
n+層形成構造GaAsFETの製造工程を順次に示す
断面図、第3図aないしdはこの発明方法の一実
施例による製造工程を順次に示す断面図、第4図
は同上ソースおよびドレイン領域における深さ方
向への不純物分布を示す説明図である。 11……半絶縁性GaAs基板、12……チヤネ
ル領域、13……ゲート電極、14……n半導体
層領域、16および17……ソースおよびドレイ
ン電極、18および19……ソースおよびドレイ
ン領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半絶縁性半導体基板の一主面上に不純物イオ
    ンを注入して高濃度の半導体層からなるソースお
    よびドレイン領域を選択的に形成する工程と、こ
    の基板を熱処理することにより前記各高濃度半導
    体層より熱拡散によつてチヤネル層とほぼ同一の
    不純物濃度をもつ半導体領域をそれぞれ形成する
    工程と、この各半導体領域にまたがつてこれらの
    領域間を当該半導体領域の深さ以下で堀り込む工
    程と、この堀り込まれた部分にイオン注入するこ
    とによりその不純物分布の最大濃度となる深さを
    前記ソースおよびドレイン領域の最大濃度となる
    深さに一致させてチヤネル領域を形成する工程
    と、このチヤネル領域上にゲート電極を形成する
    とともに、前記各ソース、ドレイン領域にそれぞ
    れソース、ドレイン電極を形成する工程とを具備
    することを特徴とする電界効果トランジスタの製
    造方法。
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JPH081910B2 (ja) * 1987-05-13 1996-01-10 日本電気株式会社 電界効果型半導体装置及びその製造方法
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