JPS588424B2 - クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ - Google Patents

クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ

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JPS588424B2
JPS588424B2 JP2951875A JP2951875A JPS588424B2 JP S588424 B2 JPS588424 B2 JP S588424B2 JP 2951875 A JP2951875 A JP 2951875A JP 2951875 A JP2951875 A JP 2951875A JP S588424 B2 JPS588424 B2 JP S588424B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clay
asphalt
petroleum resin
aromatic petroleum
molding
Prior art date
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Expired
Application number
JP2951875A
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English (en)
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JPS51105325A (ja
Inventor
岩井作弥
小林尊
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Oil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil Corp filed Critical Nippon Oil Corp
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Publication of JPS51105325A publication Critical patent/JPS51105325A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクレー射撃用標的組成物に関するものである。
さらに詳しくは、針大度40以下のアスファルト75〜
25wt%,環球法軟化点100℃以上の芳香族系石油
樹脂25〜75wt%からなるアスファルトー芳香族系
石油樹脂100部に対し,無機粉末状充てん剤50〜6
00部を混合してなる,クレー射撃用標的組成物に関す
るものである。
クレー射撃の標的(クレー)用には,現在.通常石炭系
ピッチと石灰の配合物を成形し色をつけたものが使用さ
れでいる。
しかし,石炭系ピッチは人体に触れた場合皮膚障害を起
こし易く,また発ガン性物質の疑いの強い3,4べ冫ズ
ピレンをはじめとした有毒物質を含んでいるため、石炭
系ピッチと石灰とを加熱混合し.加熱成形する際に発生
する有毒ガス,粉じん,または,クレー射撃場における
クレーの取り扱い,クレーに命中時の粒状、粉状物の飛
散など,直接の関係者にとって有害である。
さらに.周囲の住民にとっては環境汚染の根源と成る懸
念がある。
本発明は,クレー用組成物についで鋭意研究した結果に
基づいて.以上述べたような欠点のない優れた特性を有
する組成物を提供するものである。
すなわち,針大度40以下のアスファルト75〜25w
t%,環球法軟化点100℃以上の芳香族系石油樹脂2
5〜75wt%からなるアスファルトー芳香族系石油樹
脂分100部に対し.無機粉末状充てん剤50〜600
部を混合してなる組成物によって、無害であり,後記の
ようにクレー射撃用としての機能面においても,石炭系
ピッチー石灰系クレーに,優るとも劣らない性能を有す
る.クレー用組成物が得られることを見い出した。
本発明でいうアスファルトとは,石油精製の際に減圧蒸
留残査油から得られるストレートアスファルト,空気ま
たは触媒を用いてブローン化したブローンアスファルト
,液化プロパンまたは液化ブタンなどの無極性溶剤によ
り潤滑油留分を抽出シ,沈殿させたプロパンあるいはブ
タン脱瀝アスファルトなどいずれでもよいが.その針大
度が40以下、好ましくは20以下のものである。
ここで針大度はJIS K2530(25℃,1009
,5sec)で測定した値である。
針大度が40より大のアスファルトを本目的に配合した
場合には,成形したクレーが軟質なものさなるため.命
中時の破壊状態が好ましくなく,また成形したクレーが
保存中などに変形してしまう。
本発明でいう芳香族系石油樹脂とは,石油類の熱分解に
より得られる.常温で液状の分解油留分のうち,通常好
ましくは,140℃〜280℃の沸点を有するC,不飽
和芳香族を主成分とする留分を熱重合もしくは,通常の
フリーデルタラフツ型触媒によって重合した芳香族系石
油樹脂または.これらに無水マレイン酸などの不飽和二
塩基酸無水物を付加したもので,JI8K2531によ
る環球法軟化点100℃以上,好ましもは、120℃以
上の高軟化点樹脂である。
軟化点100℃より低い石油樹脂を本目的に配合した場
合には,クレーの耐熱性に問題があり.屋外の暑い場所
に放置された場合や,積み重ねて輸送.貯蔵した際に変
形してしまう。
また.本発明でいう無機粉末状充てん剤は.通常.粒径
0.01μ〜0.5mmの無機質粉末であり.たとえば
,炭酸カルシウム,ケイ酸アルミニウム,フツ化カルシ
ウム.ドロマイト,ケイ藻土.タルク、クレイ,アルミ
ナホワイト.雲母粉.硫酸アルミニウム.硫酸バリウム
.硫酸カルシウム,亜硫酸カルシウム,リトポン,軽石
粉.グラファイト粉,ガラス粉,亜鉛華.炭酸マグネシ
ウム.カーボンブラック,金属粉またはこれらの混合物
などである。
さらに必要に応じて少量のアスベスト繊維,ガラス繊維
などを配合することもできる。
これらのうち.特に好ましく配合される充てん剤は,そ
の目的がクレイ用という安価な用途向けであるため,重
質炭酸カルシウム.クレイなどの安価な充てん剤を配合
することが.特に好ましい。
アスファルト成分と芳香族系石油樹脂成分との量的関係
は,針大度40以下のアスファルト75〜25wt%,
好ましくは65〜30wt%である。
アスファルトが75wt%より多い場合においては,ア
スファルトが比較的低温でも半溶融状のために.成形時
に長い冷却時間が必要となり,生産性を低下させるうえ
,成形品であるクレーも軟質となり.低荷重下において
も永久変形しやすく.夏期の貯蔵もしくは放置された場
合に.クレー表面が粘着化し.べとつき.個々のクレー
間が接着して一体化したり,変形し,硬質な原形を保持
し得なくなる。
アスファルトが25wt%より少なく,芳香族系石油樹
脂が多い場合は,組成物が極度に硬質.脆弱化するため
.成形時の離型工程,運搬輸送の際に破損してしまい,
また,加熱溶融状態下での混合時および成形時の流動性
が低下し,さらに.白煙や悪臭を発生することがある。
このようなアスファルトー芳香族系石油樹脂100部に
対し混合する無機粉末状充てん剤は,50〜600部.
好ましくは100〜500部であるが.目的とする射撃
用クレーの,重量.寸法を考慮すると,充てん剤の種類
と.その比重により混合適当量は,ある領域に限定され
る。
充てん剤が600部より多い場合は,成形時の流動性が
低下し,不都合であり,50部より少ないと成形時の寸
法安定性.強度低下が問題となる。
また本発明のクレー用組成物は,必要に応じて少量の酸
化防止剤,加工助剤,離型剤などを添加することができ
る。
これらクレー用組成物の配合調製ハ.ニーダー、ヘンシ
エルミキサー.バンバリーミキサー.ロールなど通常の
汎用プラスチックの混練混合で使用する機械を使用して
容易に調製しうるが.特に本発明の組成物は,加熱下の
流動性が優れているので,簡単な加熱可能な混合機によ
り120℃〜150℃で容易に均一に混合溶解しうる。
クレーの成形は,注形成形.圧縮成形.射出成形など良
く知られた成形方法を応用しつるが,予備混合可塑化装
置を付属した成形機,たとえば.ブレンドフィーダー付
射出成形機(日精樹脂工業■製)をもちいることにより
,原科成分を各々前もって粉砕し,それらと充てん剤を
ドライブレンドしてフイードすることにより.加熱溶融
混合過程を省略することもできる。
以下,実施例により本発明をさらに具体的に詳説する。
実施例1〜4および比較例1〜4 各種のアスファルトおよび芳香族系石油樹脂を,表1に
示したような割合で秤量し.140〜170℃に加熱し
た10l加圧二一グーにより,およそ30分間混練し.
均一なクレー用組成物を調製した後,ダンブ.放令し,
クラッシャーにより粉砕してペレット状とした。
このペレット状組成物を130℃で圧縮成形して.クレ
ー射撃用のクレーを得た。
これらクレーについて評価した結果を表1下段に示した
針大度が小さいアスファルト高軟化点芳香族系石油樹脂
を組合せた実施例1〜4のクレーは,70℃以上の原形
保持耐熱温度を有し,硬さ,破壊時の状態など,非常に
良好であった。
少量の芳香族系石油樹脂を配合した比較例1のクレーは
,室内に放置しておいただけで,成形の翌日自重で変形
していた。
針入度の大きいアスファルトを配合した比較例2の組成
物は,硬さが不足しているうえ,数枚のクレーを重ねて
放置しておいたところ,クレー間の接触部が接着してし
まった。
アスファルトに大量の石油樹脂を配合した比較例3の組
成物は.混合時に白煙,臭気を発し,成形時には脆1弱
すぎるために離型が困難で,多くの破損品がでた。
低い軟化点を有する石油樹脂を配合した比較例4のクレ
ーは,室温では良好な状態であったが,日光の直射によ
り変形してしまった。
実施例 5 実施例1と同じ組成物について,3.5ozの射出成形
機により成形したところ,■サイクル20秒前後で.容
易にクレーを成形することができた。
得られたクレーの物性は実施例1のものと同様にすぐれ
たものであった。
=178一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 針人度40以下のアスファルト75〜25wt%.
    環球法軟化点100℃以上の芳香族系石油樹脂25〜7
    5wt%からなるアスファルトー芳香族系石油樹脂分1
    00部に対し,無機粉末状充てん剤50〜600部を混
    合しでなるクレー射撃用標的組成物。
JP2951875A 1975-03-13 1975-03-13 クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ Expired JPS588424B2 (ja)

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JP2951875A JPS588424B2 (ja) 1975-03-13 1975-03-13 クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ

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JP2951875A JPS588424B2 (ja) 1975-03-13 1975-03-13 クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ

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JPS51105325A JPS51105325A (ja) 1976-09-17
JPS588424B2 true JPS588424B2 (ja) 1983-02-16

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JP2951875A Expired JPS588424B2 (ja) 1975-03-13 1975-03-13 クレ−シヤゲキヨウヒヨウテキソセイブツ

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JP2714420B2 (ja) * 1989-01-20 1998-02-16 株式会社ヒロタニ 制振性を有する組成物及びそれから成形された制振材
WO2022070764A1 (ja) * 2020-09-30 2022-04-07 出光興産株式会社 アスファルト混合物の配合設計方法、アスファルト混合物の製造方法及びアスファルト混合物

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