JPS589381B2 - 液体試料分析方法 - Google Patents

液体試料分析方法

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JPS589381B2
JPS589381B2 JP52022618A JP2261877A JPS589381B2 JP S589381 B2 JPS589381 B2 JP S589381B2 JP 52022618 A JP52022618 A JP 52022618A JP 2261877 A JP2261877 A JP 2261877A JP S589381 B2 JPS589381 B2 JP S589381B2
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JP
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sample
liquid container
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liquid
standard solution
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JP52022618A
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吉田霞
進藤勲夫
野村靖
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体試料分析方法に係り、特に被検試料と標準
試料の測定値を比較して被検試料中の被検項目(成分濃
度若しくは酵素等の活性値あるいは同様のもの)を測定
する液体試料分析方法に関する。
本発明が適用できる代表的な液体試料分析装置として、
複数の試料が順次サンプリング位置(試料採取位置)に
供給されるサンプラーから液体収容器へ試料を移送し、
その液体収容器の中で試料に化学反応を生ぜしめた後試
料をその液体収容器に入れたまま若しくは別の場所へ導
いて測定する検出装置を備えたもの、および試料を特に
反応させることなく測定する検出装置を備えたもの等が
あるが、ここでは便宜上後者を例にとって説明する。
液体試料分析装置では、しばしば被検試料だけを連続的
に測定していたのでは装置自身の経時変動やドリフト等
のために測定誤差が極めて大きくなる。
例えばイオン選択電極を備えた分析装置ではそのような
傾向が著しく、そのため被検試料と交互に標準試料を測
定し、被検試料の測定値を補正することが行なわれる。
被検試料およびその被検試料の測定値を補正するための
標準試料を液体収容器に別々に供給するための1つの方
法として、例えば並んだ試験管等を順次試料採取位置に
供給できるサンプラー上に被検試料の入った試験管と標
準試料の入った試験管を交互に並べ、同じ試料分配装置
若しくはピぺツタで被検試料と標準試料を交互に分取す
る方法が知られている。
ところがこの方法では標準試料を多数並べなければなら
ないため操作が面倒である点およびサンプラーを大型に
するか若しくは占有面積が同じであれば被検試料数を減
らさなければならない点等の欠点を有している。
このような欠点を解消するために、補正用標準試料を収
容する標準液槽を別に設け、サンプラーには被検試料の
みを並べ得ることを可能にし、かつ同じ試料分配装置若
しくはピペツタでサンプラーからは被検試料を、標準液
槽からは標準液を分取する方法が行なわれるようになっ
た。
しかしながらこの方法においてはピペツタのノズルある
いは試料吸入管を、サンプラー、液体収容器および標準
液槽の少なくとも3カ所を移動させなければならない。
そのため試料吸入管を動作させるための機構が非常に複
雑であるという問題があった。
本発明は上述したような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、サンプラーに標準試料を並べる必要がなく、
かつ厳密な調製作業を経ることなく調製された希釈標準
液を利用できる液体試料分析方法を提供することにある
本発明では分配装置による試料の移送をサンプラーの試
料採取位置と液体収容器の間だけでなされるようにし、
液体収容器には分配装置とは無関係に標準試料を供給す
るように構成した。
本発明に基づく望ましい実施例では、上述の構成に加え
て、標準試料供給装置によって液体収容器に供給される
標準試料の希釈割合と、分配装置を経て試料および希釈
液が液体収容器に供給されたときの試料の希釈割合との
比に基づいて被検試料の測定値を補正する装置を設けた
これにより液体収容器に供給する標準試料液を希釈する
時に厳密に正確に調整する面倒さがなくなる。
以下図面を参照しながら本発明に基づく実施例を説明す
る。
第1図は一実施例の概略構成図であり、第2図は第1図
における試料採取位置付近の説明図、第3図は第1図に
おける液体収容器および検出装置の説明図である。
第1図のサンプラー1は多数の容器を載置できるトレー
ヲ有し、サンプルチェーン2を駆動するスプロケット等
の駆動部およびチェーン案内部22を備えている。
チェーン2は試料管等の適宜の容器から成るサンプルカ
ツプ3を装着できるカップ保持具23を屈曲自在に接続
したものであり、いわゆるスネークチェーンと呼ばれる
ものである。
チェーン2はサンプルカツプ3が順次特定位置すなわち
試料採取位置に間欠的に移送されるように駆動される。
液体収容器9は固定されたものでも、回転し得るもので
も、また他の液体収容器と試料毎に交換し得るものでも
よいが、この例では回転式のものを用いている。
分配装置30はいわゆるピペツタと試料吸入管移動機構
31を備えている。
ピペツタは希釈液槽8内の希釈液を吸入吐出し、かつ試
料液を吸入吐出するための吸排機構と試料吸入管あるい
はノズル5を備えている。
ノズル5は可撓性管によって吸排機構7に接続されてい
る。
ノズル5は試料吸入管移動機構31に装着されており、
移動機構31によって上下動され、かつサンプラー1上
の試料採取位置と液体収容器9の位置の間を移送される
液体収容器9の内部にはイオン選択電極10および比較
電極11が試料が収容されたときに試料に浸漬されるよ
うに配設されている。
管33を有するデイスペンサ15の吸入管37は、市販
されている標準試料原液を希釈して収容している標準液
槽14内に挿入されている。
管33は液体収容器9内部に延在されている。
排液ポンプ13に接続された管35は液体収容器9の底
部に開口しており、測定終了後の試料を外部に排出する
前述した検出装置を構成するものはこの実施例ではイオ
ン選択電極系と測定装置12である。
測定装置12は増幅器16、記憶装置17、演算装置1
8および表示装置19から成る。
サンプルカツプ3に収容された被検試料若しくは検体6
はサンプラー1にセットされるが、被検試料を測定する
前に次の操作を行なう。
すなわち、サンプラー1の試料吸入位置に槽14内に収
容されている希釈剤標準液の希釈前の標準原液を入れた
サンプルカップをセットシ、分配装置30を動作させて
、ノズル5を下降させノズル5内に所定量の原液を吸入
保持し、これを液体収容器9まで移送し、ノズル5内に
保持された原液を液体収容器9内に吐出するとともに、
その吐出に後続して所定量の希釈液例えば水を液体収容
器9内に吐出する。
希釈液槽8からの希釈液によって希釈された原液のイオ
ン濃度に基づく測定値が電極系によって測定され、この
値を記憶装置17に記憶しておく。
液体収容器9内を空にしたあと、槽14内の希釈済標準
液を液体収容器9内に供給する。
そしてそのイオン濃度に基づく測定値を求め、共に求め
た原液に基づく値との比すなわち希釈比を計算し、この
希釈比を記憶装置17に記憶させておく。
この場合希釈比を表示装置19に打ち出させてもよい。
この希釈比は、槽14内の希釈済標準液を使っている間
は求め直さなくてもよいが、槽14内の希釈標準液を調
製するたびに求める必要がある。
希釈比は被検試料の測定値を求める毎に掛けて、希釈標
準液と分配器による希釈割合とを一定にできないことに
基づく測定誤差を補正する。
槽14内の希釈標準液は調製の都度全く同じ希釈率にす
ることは困難であり、また被検試料を分配装置30によ
って希釈するときの希釈割合と全く同じにすることも困
難である。
従ってこのようなやり方は希釈割合を同一にできないこ
とに基づく測定誤差を解消するのに極めて有効である。
希釈比を求めた後、被検試料が測定される。
この実施例では血清中のナトリウム、カリウム、塩素等
の電解質を測定する。
試料採取位置に到達した被検試料はサンプルカツプ3内
に下降したノズル5内に吸入され、移動機構31によっ
て移送され、ノズル5内に吸入保持している試料を液体
収容器9内に吐出し、後続して所定量の希釈液を吐出す
る。
イオン選択電極10および比較電極11を被検試料液に
浸漬した状態で、液体収容器9を図示しない回転駆動部
によって回転し、被検試料のイオン濃度に基づく測定値
を求め、記憶装置17に記憶しておく。
管35を介して前試料を排出した後、液体収容器9内に
デイスペンサ15を介して希釈標準試料を直接供給する
標準試料のイオン濃度に基づく測定値で先の被検試料の
値を割り、さらに先に求めた希釈比の値で割る。
すなわち被検試料の測定値は実質的に2回補正されて表
示装置19に打ち出される。
補正の方法は割り算でも掛け算でもよく、要は希釈比と
希釈済標準試料測定値とで補正するものである。
被検試料と希釈済標準試料はこの実施例では交互に測定
するのが好ましいが、このやり方に限定されるものでは
なく、どのような間隔で標準試料を測定するかは試料種
等に応じて極宜選択される。
上述の実施例のように、分配装置30を使用せずに液体
収容器9に標準試料を供給できるようにしたことにより
、試料の移送はサンプラーと液体収容器の間だけで済む
ので分配装置の移動機構の構成を簡略化でき、かつサン
プラー1には被検試料だけを並べることができる。
これに伴って、分配装置の動作制御も容易となり、全体
として経済性も向上される。
標準試料を供給するデイスペンサを固定設置でき可動部
を最小限にできるので、故障が減少され、分析装置全体
の安定性も向上される。
標準試料液の希釈倍率を毎回正確に同じに調製し、かつ
分配装置の希釈倍率と全く同じにする必要もなくなるの
で、希釈標準試料の調製が簡易にできる。
さらに、デイスペンサ15の1回の供給容量も厳密な値
となるように製作する必要がなくなるので、製作しやす
さが格段に向上される。
また、適宜希釈比を測定することにより、標準液のロツ
ト差や劣化を補正することが可能である。
上述の実施例では液体収容器を移送せず、しかも液体収
容器内で反応を生ぜしめない場合について説明したが、
これらに限定されるものではない。
以上説明したように本発明によれば、標準液原液の希釈
割合が多少変ってもその変化に基づく調製誤差を解消で
き、試料供給機構の簡略化に有効な分析方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく一実施例の概略構成図、第2図
は第1図における試料採取位置付近の説明図、第3図は
第1図における液体収容器および検出装置の説明図であ
る。 1・・・サンプラー、3・・・サンプルカップ、5・・
・試料吸入管、8・・・希釈液槽、9・・・液体収容器
、10・・・イオン選択電極、11・・・比較電極、1
2・・・測定装置、14・・・標準液槽、15・・・デ
イスペンサ、17・・・記憶装置、18・・・演算装置
、19・・・表示装置、30・・・分配装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)吸入位置に位置づけた標準液原液を分配装置
    の吸入管内に一定量吸入し、この吸入管を液体収容器上
    に移動して吸入した原液を吐出するとともに上記吸入管
    から所定量の希釈液を吐出すること、 (b)上記液体収容器内の液について第1の測定値を求
    めること、 (c)上記標準液原液を希釈した希釈標準液を上記液体
    収容器に供給し、その希釈標準液に基づく第2の測定値
    を求め、この第2の測定値と上記第1の測定値から希釈
    比を求めて記憶装置に記憶すること、 (d)被検試料を上記吸入管を用いて上記液体収容器に
    吐出し、上記吸入管から所定量の希釈液を吐出したあと
    第3の測定値を求めること、(e)上記希釈標準液を上
    記液体収容器に供給して測定し、上記第3の測定値と比
    較して比較測定値を求めること、 (f)上記比較測定値を、記憶されていた上記希釈比で
    補正すること、 を含む液体試料分析方法。
JP52022618A 1977-03-04 1977-03-04 液体試料分析方法 Expired JPS589381B2 (ja)

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JPS53108490A JPS53108490A (en) 1978-09-21
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