JPS5912493B2 - 荷箱傾動装置 - Google Patents

荷箱傾動装置

Info

Publication number
JPS5912493B2
JPS5912493B2 JP13390576A JP13390576A JPS5912493B2 JP S5912493 B2 JPS5912493 B2 JP S5912493B2 JP 13390576 A JP13390576 A JP 13390576A JP 13390576 A JP13390576 A JP 13390576A JP S5912493 B2 JPS5912493 B2 JP S5912493B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rocking plate
cargo box
frame
rotatably supported
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13390576A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5360020A (en
Inventor
市郎 藤浪
浩三 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP13390576A priority Critical patent/JPS5912493B2/ja
Publication of JPS5360020A publication Critical patent/JPS5360020A/ja
Publication of JPS5912493B2 publication Critical patent/JPS5912493B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フレーム上に搭載される荷箱をその後方へ傾
動させるための荷箱傾動装置に関する。
上記荷箱傾動装置としては、例えば米国特許第3279
854号明細書に記載されているようにフレームにその
前後方向にのびる下部揺動板の前端を回動自在に軸支し
、一方、前記フレームにその後方へ傾動可能に搭載され
る荷揚に、その前後方向にのびる上部揺動板の後端を回
動自在に軸支し、前記下部揺動板の後部と上部揺動板の
前部との間に、前記フレームの側方からみて互いに交差
する伸縮シリンダ及び固定長リンクの各両端をそれぞれ
枢支連結したものが知られており、このものでは、下部
揺動板を省略して伸縮シリンダ及び固定長リンクの各一
端をフレームに直接枢支連結した構造のものに比べ、伸
縮シリンダの最大ストロークを短かくできると共に、荷
箱傾動時における伸縮シリンダの初期荷重を著しく軽減
してその小容量化を達成できる等の優れた利点を有して
いる。
ところで上記従来のものでは、荷箱の伏倒時に、荷箱の
上部揺動板後端に対する軸支部がフレームの下部揺動板
前端に対する軸支部よりも後側に位置するようになって
いるので、荷箱の上部揺動板に対する軸支点、すなわち
荷箱傾動機構が荷箱に与える傾動モーメントの作用点が
荷箱傾動枢支部から比較的近いところに、またフレーム
の下部揺動板に対する軸支点、すなわち荷箱傾動機構と
フレームとの連結点が荷箱傾動枢支部から比較的遠いと
ころにそれぞれ偏位する傾向にあり、そのため上記傾動
モーメントの腕の長さが比較的長くなって伸縮シリンダ
の負荷を軽減する上で不利であり、また荷箱傾動時にお
ける前記両軸支点間の距離が比較的長くなって、伸縮シ
リンダの最大ストロークを短かくする上で不利である。
なお、かかる不利点を解消するために、前記上、下部揺
動板を前後方向に離隔させて前記両軸支点の前後位置関
係を逆転させた場合には、荷箱伏倒状態において伸縮シ
リンダと固定長リンクとの交差角度が非常に小さくなる
ので、荷箱傾動時における伸縮シリンダの初期荷重が大
きくなってそのシリンダの小容量化を図る上で不利にな
る不都合がある。
本発明は、従来のものの前記不利点、不都合をすべて解
消して伸縮シリンダの一層の小容量化、短ストローク化
を達成できるようにした荷箱傾動装置を提供することを
目的とし、その特徴は、フレームにその前後方向にのび
る下部揺動板の後端を回動自在に軸支し、一方、前記フ
レームにその後方へ傾動可能に搭載される荷箱に、その
前後方向にのびる上部揺動板の前端を前記下部揺動板の
後端軸支部よりも前側において回動自在に軸支し、前記
下部揺動板の前部と上部揺動板の後部との間には、前記
フレームの側方からみて互いに交差する伸縮シリンダ及
び固定長リンクの各両端をそれぞれ枢支連結し、さらに
前記フレームには、前記下部揺動板の下方への回動を規
制するストッパを設けたことにある。
以下、図面により本発明をダンプカーの荷箱傾動装置に
適用した一実施例について説明すると、第1図において
ダンプカーの車体フレーム後端には、そのフレーム1上
に搭載される荷箱2が後方へ傾動可能に枢支3されてい
る。
フレーム1には、その前後方向にのびる三角形状の下部
揺動板4の後端が回動自在に軸支5されると共に、該下
部揺動板4の下方への回動を規制するストッパ8が固設
されている。
一方、荷箱2下部には、その前後方向にのびる三角形状
上部揺動板9の前端が回動自在に軸支10されており、
その上部揺動板9の前端軸支部10は、第1図に示すよ
うな荷箱2状倒状態では下部揺動板4の後端軸支部5よ
り前側に位置している。
前記下部揺動板4の前部と上部揺動板9の後部との間に
は、フレーム1の側方からみて交差点15において互い
に交差する伸縮シリンダ14及び固定長リンク13の各
両端部がそれぞれ枢支連結6,11ニア、12されてい
る。
而して伸縮シリンダ14が伸縮作動すると、固定長リン
ク13には引張力が作用するとともに、伸縮シリンダ1
4には圧縮力が作用し、荷箱2を押し上げる力は交差点
15と回動軸10とを結ぶ直線上に作用する。
以上のよう1に構成されているので、第1図の状態にお
いて伸縮シリンダ14を伸長すると、荷箱2は交差点1
5と回動軸10とを結ぶ直線上に力を受は傾動軸30回
りに上方へ回動する。
この間、第2図に示されるように交差点15と上部揺動
板9の前端軸支部10とを結ぶ直線が下部揺動板4の後
端軸支部5に達するまでは、下部揺動板4はストッパ8
により支えられたままの状態で全く回動しないが、交差
点15と各軸支部5,10とが一直線上に並ぶと、それ
以後は第3図に示されるように下部揺動板4はその後端
軸支部5の回りに上方へ回動し始める。
この状態においては下部揺動板4の上方への回動量に対
応した分だけ、伸縮シリンダ14の伸長量は少なくて済
む。
そして、各揺動板4,9はそれぞれリンク13および伸
縮シリンダ140両端部を強固に、しかも確実に支持す
る。
第3図の状態において伸縮シリンダ14を収縮すると、
各揺動板4,9はそれぞれ前記両軸支部5.10の回り
に回動しつつ荷箱2は下降して、第2図のように下部揺
動板4がストッパ8に当接する状態となり、さらに続い
て第1図のように荷箱2が水平状態となる位置まで戻る
第4図には、第1図の構成の各部材に特定の形状寸法を
与えて測定したときの荷箱2の傾動角、すなわちダンプ
角度に対する伸縮シリンダ出力の変化を、上部揺動板9
の前端軸支部10にかかる荷重に対する倍数値で表わし
た場合におけるグラフが示されている。
この第4図のグラフから、本発明の構成による荷箱の傾
動角に対する伸縮シリンダの出力の変化の傾向を定性的
に把握することができる。
第4図において、上部揺動板9の前端軸支部10と伸縮
シリンダ14に対する枢支連結部11との間の距離をa
1該枢支連結部11と上部揺動板9の固定長リンク13
に対する枢支連結部12との間の距離をbとしたとき、
実線a:b=1.5=1の場合を示し、点線はa:b=
1:1場合を示し、また鎖線はa:b=2:1の場合を
示している。
これらの曲線の傾向から見て明らかなように、本発明に
よれば、従来のいかなる荷箱傾動装置についての同種の
曲線の傾向に比べても、荷箱の傾動角の変化に対する伸
縮シリンダの出力の荷重に対する倍数値の変化の度合い
が小さい。
従来の装置においては、ダンプ角度が小さい範囲での伸
縮シリンダの出力の荷重に対する倍数値は、本発明にお
ける同様な倍数値よりもはるかに大きい。
特にa : b=1.5 : 1とした場合には他の場
合よりも伸縮シリンダの出力の荷重に対する倍数値の変
化が少ない。
そして多くの測定結果より、a: b=1.5 : 1
とした場合、あるいはこれに近い比を採った場合が好適
なものであることが判明した。
以上のように本発明によれば、フレームにその前後方向
にのびる下部揺動板の後端を回動自在に軸支し、一方、
前記フレームにその後方へ傾動可能に搭載される荷箱に
、その前後方向にのびる上部揺動板の前端を前記下部揺
動板の後端軸支部よりも前側において回動自在に軸支し
、前記下部揺動板の前部と上部揺動板の後部との間には
、前記フレームの側方からみて互いに交差する伸縮シリ
ンダ及び固定長リンクの各両端をそれぞれ枢支連結した
ので、フレームに軸支される下部揺動板の後端と、荷箱
に軸支される上部揺動板の前端とが上下方向に重合する
結果、その両揺動板を前後方向に比較的近接配置するこ
とができ、この近接配置によれば、荷箱伏倒状態で前記
伸縮シリンダと固定長リンクとの交差角度を比較的大き
く設定することができて、荷箱傾動時における伸縮シリ
ンダの初期荷重を一層軽減でき、従って比較的小容量の
伸縮シリンダの採用が可能になって装置の軽量小型化及
びコストの低減に寄与し得る。
しかも荷箱伏倒状態では、荷箱の上部揺動板前端に対す
る軸支部がフレームの下部揺動板後端に対する軸支部よ
りも前側に位置するから、それら軸支部の前後位置関係
が逆になる前記従来のものに比べて荷箱の上部揺動板に
対する軸支点、すなわち荷箱傾動機構が荷箱に与える傾
動モーメントの作用点を荷箱傾動枢支部から比較的離れ
たところに、またフレームの下部揺動板に対する軸支点
、すなわち荷箱傾動機構とフレームとの連結点を荷箱傾
動枢支部から比較的近いところにそれぞれ偏位させるこ
とができ、それらの結果、上記傾動モーメントの腕の長
さを比較的長く確保できて伸縮シリンダの負荷を軽減す
ることができると共に、荷箱最大傾動時における前記両
軸支点間の距離を比較的短かくできて一層短ストローク
の伸縮シリンダの使用が可能になる。
さらに前記フレームには、前記下部揺動板の下方への回
動を規制するストッパを設けたので、伸縮シリンダの伸
長作動時にその反力で下部揺動板が下方へ回動しようと
しても、その回動を上記ストッパにより確実に阻止でき
、従って伸縮シリンダの出力を荷箱に効率よく伝達する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による荷箱傾動装置の側面図
、第2図は第1図の装置の作動状態を示す部分側面図、
第3図は第1図の装置のさらに別の作動状態を示す部分
側面図、第4図は第1図の装置の作動性能を示すグラフ
である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・荷箱、4・・
・・・・下部揺動板、8・・・・・・ストッパ、9・・
・・・・上部揺動板、13・・・・・・固定長リンク、
14・・・・・・伸縮シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フレームにその前後方向にのびる下部揺動板の後端
    を回動自在に軸支し、一方、前記フレームにその後方へ
    傾動可能に搭載される荷箱に、その前後方向にのびる上
    部揺動板の前端を前記下部揺動板の後端軸支部よりも前
    側において回動自在に軸支し、前記下部揺動板の前部と
    上部揺動板の後部との間には、前記フレームの側方から
    みて互いに交差する伸縮シリンダ及び固定長リンクの各
    両端をそれぞれ枢支連結し、さらに前記フレームには、
    前記下部揺動板の下方への回動を規制するストッパを設
    けてなる、荷箱傾動装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の荷箱傾動装置にお
    いて、前記上部揺動板の、前記荷箱に対する軸支部と前
    記伸縮シリンダに対する枢支連結部との距離は、該枢支
    連結部と、前記上部揺動板の前記固定長リンクに対する
    枢支連結部との距離の約1.5倍に設定されてなる、荷
    箱傾動装置。
JP13390576A 1976-11-08 1976-11-08 荷箱傾動装置 Expired JPS5912493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13390576A JPS5912493B2 (ja) 1976-11-08 1976-11-08 荷箱傾動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13390576A JPS5912493B2 (ja) 1976-11-08 1976-11-08 荷箱傾動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5360020A JPS5360020A (en) 1978-05-30
JPS5912493B2 true JPS5912493B2 (ja) 1984-03-23

Family

ID=15115831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13390576A Expired JPS5912493B2 (ja) 1976-11-08 1976-11-08 荷箱傾動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5912493B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5360020A (en) 1978-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100564707C (zh) 装载装置
US4204793A (en) Device for handling containers
US4098429A (en) Trash container lid system
JPS5912493B2 (ja) 荷箱傾動装置
US3363944A (en) Elevator mechanism for operating tilting buckets or the like on vehicles
US4302050A (en) Truck hoist
JPS604825Y2 (ja) ダンプ車輛における後部煽戸自動開閉装置
US3291330A (en) Power loader
JPS6237772Y2 (ja)
JPS6044168B2 (ja) ダンプカ−等の荷箱扛上装置
JPS6261738B2 (ja)
JPS6042123Y2 (ja) 油圧式掘削機
JPS6237181B2 (ja)
JPS6027165Y2 (ja) 油圧式掘削機
JPS6237182B2 (ja)
JPS5948179B2 (ja) ダンプカ−における後部煽戸自動開閉装置
JPS5921063Y2 (ja) ダンプ車
JPS6121303Y2 (ja)
JPS6240832Y2 (ja)
JPS6027164Y2 (ja) 油圧式掘削機
JPH0126523Y2 (ja)
SU1342773A1 (ru) Транспортное средство
JPS6164546A (ja) ダンプカ−の後部煽戸開閉装置
JPS6164545A (ja) ダンプカ−の後部煽戸開閉装置
JPH0538999Y2 (ja)