JPS5916532B2 - アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方法 - Google Patents
アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方法Info
- Publication number
- JPS5916532B2 JPS5916532B2 JP4899379A JP4899379A JPS5916532B2 JP S5916532 B2 JPS5916532 B2 JP S5916532B2 JP 4899379 A JP4899379 A JP 4899379A JP 4899379 A JP4899379 A JP 4899379A JP S5916532 B2 JPS5916532 B2 JP S5916532B2
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- Japan
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- bearing
- length
- extrusion molding
- die
- aluminum extrusion
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけ
るベアリング孔加工方法に関するもので複数の異なるベ
アリング長さと、各ベアリング部のチョーク付けを同時
に行えるようにしたことを特徴とするものである。
るベアリング孔加工方法に関するもので複数の異なるベ
アリング長さと、各ベアリング部のチョーク付けを同時
に行えるようにしたことを特徴とするものである。
従来、アルミニウム押し出し成形用ダイスは、メタル(
ビレット)の流出量を調整する手段として主としてベア
リング長さを変えたり、ベアリング部のビレットに接す
る面側に面取りあるいは丸味性は等のチョークを付けた
りする方法が用いられていた。
ビレット)の流出量を調整する手段として主としてベア
リング長さを変えたり、ベアリング部のビレットに接す
る面側に面取りあるいは丸味性は等のチョークを付けた
りする方法が用いられていた。
特に、チョークを付けることによってメタルの流れを微
妙に調整する上で非常に有効であった。
妙に調整する上で非常に有効であった。
しかしながら、このチョークを付ける作業は主として熟
練者の手作業によって行われているのが現状であり、そ
のためダイスは高価となる上積度にばらつきがあるなど
の問題があった。
練者の手作業によって行われているのが現状であり、そ
のためダイスは高価となる上積度にばらつきがあるなど
の問題があった。
一方、最近において放電加工技術が進歩しており、この
放電加工技術の進歩に伴ない、アルミニウム押し出し成
形用ダイスの加工を電極を使用しないで線電極放電加工
手段で形材の形状をそのまま直接加工する技術が確立さ
れようとしており、チョーク付けのテーパ加工も可能に
なりつつある。
放電加工技術の進歩に伴ない、アルミニウム押し出し成
形用ダイスの加工を電極を使用しないで線電極放電加工
手段で形材の形状をそのまま直接加工する技術が確立さ
れようとしており、チョーク付けのテーパ加工も可能に
なりつつある。
しかし、複数の異なったベアリング長さを有するダイス
をこの線電極放電加工でチョークを付けながら直接加工
するには次のような問題がある。
をこの線電極放電加工でチョークを付けながら直接加工
するには次のような問題がある。
すなわち、第1図に示すように、ベアリング長さAとこ
れより短いベアリング長さaのように異なった長さのベ
アリングを有するダイスにおいて 一定のチョーク角度
θ′を付け、線電極の定行中心dを一定にして放電加工
を行い、ベアリング長さAのベアリング部全面にチョー
クを付けた場合、この場合にはベアリング長さAの部分
はチョーク長さがB’(=A)、ベアリング長さbの部
分はチョーク長さb (=a )となるが、形材の厚さ
を決定する開口Cがベアリング長さに応じてベアリング
長さaのベアリング部が図面に示すようにC(〉C)に
変化してしまうという不都合が生じる。
れより短いベアリング長さaのように異なった長さのベ
アリングを有するダイスにおいて 一定のチョーク角度
θ′を付け、線電極の定行中心dを一定にして放電加工
を行い、ベアリング長さAのベアリング部全面にチョー
クを付けた場合、この場合にはベアリング長さAの部分
はチョーク長さがB’(=A)、ベアリング長さbの部
分はチョーク長さb (=a )となるが、形材の厚さ
を決定する開口Cがベアリング長さに応じてベアリング
長さaのベアリング部が図面に示すようにC(〉C)に
変化してしまうという不都合が生じる。
そこで、ベアリング長さを考慮して開口Cを揃えるには
線電極の走行中心dをベアリング長さに応じて変化させ
る必要があるが、この方法ではベアリング長さを予め記
憶させる必要があり、コンピュータのプログラム等が複
雑化する上、異なるベアリング長さの継ぎがスムーズで
ないなどの問題がある。
線電極の走行中心dをベアリング長さに応じて変化させ
る必要があるが、この方法ではベアリング長さを予め記
憶させる必要があり、コンピュータのプログラム等が複
雑化する上、異なるベアリング長さの継ぎがスムーズで
ないなどの問題がある。
この発明は上記事情にかんがみなされたもので、線電極
放電加工の技術に着目してベアリング部の開口を変えず
に各ベアリング部の長さを設定すると同時に、各ベアリ
ング部のチョーク付けを行うことを特徴とするアルミニ
ウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方
法を提供するもので、この発明によれば、従来熟練を必
要とするダイスのチョーク付は作業の大部分が機械化が
可能なため、省力化が計れるとともに、ダイスの精度の
向上が計れ、また、従来のダイスの設計、製作の範囲を
大幅に変えないで機械化による製作が可能となるなどの
効果が得られるものである。
放電加工の技術に着目してベアリング部の開口を変えず
に各ベアリング部の長さを設定すると同時に、各ベアリ
ング部のチョーク付けを行うことを特徴とするアルミニ
ウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方
法を提供するもので、この発明によれば、従来熟練を必
要とするダイスのチョーク付は作業の大部分が機械化が
可能なため、省力化が計れるとともに、ダイスの精度の
向上が計れ、また、従来のダイスの設計、製作の範囲を
大幅に変えないで機械化による製作が可能となるなどの
効果が得られるものである。
以下にこの発明の実施例を第2図ないし第5図に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
添付図面中、第2図はこの発明の方法により加工される
ダイス1の概略正面図を示すもので、ダイス1には第3
図ないし第5図に示すように、それぞれベアリング長さ
がB1.B2.B3のように異なるほぼコ字状のベアリ
ング部2が形成されている。
ダイス1の概略正面図を示すもので、ダイス1には第3
図ないし第5図に示すように、それぞれベアリング長さ
がB1.B2.B3のように異なるほぼコ字状のベアリ
ング部2が形成されている。
このように形成されるダイそ1をこの発明の方法によっ
て加工する場合を第3図ないし第5図を参照して説明す
ると、まず、ベアリング部2を加工するダイス素材にベ
アリング長さの如何に力2かわらず一定の裏逃げ面3を
設けておき、このダイス素材すなわちダイス1のベアリ
ング部2のビレットに接しうる面4011Jを一定のテ
ーパ角度θを付けた線電極放電加工手段(図示せず)に
より面取り除去することにより、ベアリング長さB1の
ベアリング部21はtlの部分が面取り除去され、また
、ベアリング長さB2のベアリング部2□はt2の部分
が面取り除去され、そして、最も開口が狭いベアリング
長さB3のベアリンク部23はt3(7)部分が面取り
除去されることになり、各ベアリング部2□、2□、2
3のベアリング長さB、、B2゜B3はダイス1のビレ
ットに接しうる而4と裏逃げ而3との距MLからそれぞ
れの面取り除去分を除いた長さとなる。
て加工する場合を第3図ないし第5図を参照して説明す
ると、まず、ベアリング部2を加工するダイス素材にベ
アリング長さの如何に力2かわらず一定の裏逃げ面3を
設けておき、このダイス素材すなわちダイス1のベアリ
ング部2のビレットに接しうる面4011Jを一定のテ
ーパ角度θを付けた線電極放電加工手段(図示せず)に
より面取り除去することにより、ベアリング長さB1の
ベアリング部21はtlの部分が面取り除去され、また
、ベアリング長さB2のベアリング部2□はt2の部分
が面取り除去され、そして、最も開口が狭いベアリング
長さB3のベアリンク部23はt3(7)部分が面取り
除去されることになり、各ベアリング部2□、2□、2
3のベアリング長さB、、B2゜B3はダイス1のビレ
ットに接しうる而4と裏逃げ而3との距MLからそれぞ
れの面取り除去分を除いた長さとなる。
すなわち、B1=L−4,、B2=L−42、B3=L
−A3となる。
−A3となる。
(但し、tl<t2<t3である。
)よって、各ベアリング部21,22,23のベアリン
グ長さB、、B2.B3はそれぞれの開口の割合に応じ
てその長さを同じ割合で設定されることになり、しかも
、そのビレットに接しうる面4側にはチョーク5が付さ
れることになるのである。
グ長さB、、B2.B3はそれぞれの開口の割合に応じ
てその長さを同じ割合で設定されることになり、しかも
、そのビレットに接しうる面4側にはチョーク5が付さ
れることになるのである。
なおベアリング開口が極めて狭い場合、従来法を示す第
6a図と本発明方法を示す第6b図とにおいて、同一チ
ョークαとして、従来法のようにビレット流出側にベア
リング2の長さを変化させると、出口側に段差aが出て
不都合であり、これは逃げ側へのダイスの倒れ込みを考
慮しても問題がある。
6a図と本発明方法を示す第6b図とにおいて、同一チ
ョークαとして、従来法のようにビレット流出側にベア
リング2の長さを変化させると、出口側に段差aが出て
不都合であり、これは逃げ側へのダイスの倒れ込みを考
慮しても問題がある。
そこでこの発明では第6b図に示すようにビレット流入
側iこ堀り込み部6を設けてベアリング2の長さを変化
させるため、同一チョークαとしても段差は出ないので
ある。
側iこ堀り込み部6を設けてベアリング2の長さを変化
させるため、同一チョークαとしても段差は出ないので
ある。
以上に説明したように、この発明の方法によれは、種々
の異なるベアリング長さを有するダイスにおいても裏逃
げ面をベアリング長さの如何にかかわらず一定のレベル
に揃え、ベアリング長さの変化をビレットに接しうる面
側に設けるようにしたため、一定のテーパ角度を付けな
がら線電極放電加工で簡単にベアリング長さの異なる各
ベアリング孔を加工することができると同時に、各ベア
リング部にチョ°−りを付けることができる。
の異なるベアリング長さを有するダイスにおいても裏逃
げ面をベアリング長さの如何にかかわらず一定のレベル
に揃え、ベアリング長さの変化をビレットに接しうる面
側に設けるようにしたため、一定のテーパ角度を付けな
がら線電極放電加工で簡単にベアリング長さの異なる各
ベアリング孔を加工することができると同時に、各ベア
リング部にチョ°−りを付けることができる。
よって、この城門によれは、従来熟練を必要としたダイ
スのチョーク付は作業を機械化できるので省力化が計れ
るとともに、ダイスの精度の向上が計れ、しかも、従来
のダイスの設計、製作の範囲を大幅に変えないで機械化
による製作が可能となるなどめ優糺た効果が得られ、そ
の利用価値は顕著である。
スのチョーク付は作業を機械化できるので省力化が計れ
るとともに、ダイスの精度の向上が計れ、しかも、従来
のダイスの設計、製作の範囲を大幅に変えないで機械化
による製作が可能となるなどめ優糺た効果が得られ、そ
の利用価値は顕著である。
添付図面中、第1図は従来のベアリング長さの異なるダ
イスに線電極放電加工を施してチョーク付けを行った場
合の説明図、第2図はこの発明の方法を施工するダイス
の概略正面図、第3図ないし第5図はそれぞれ第2図の
■−■線、IV−IV線及びV−v線に沿う拡大断面図
、第6図はこの発明の方法により形成される別の静態の
ダイスの一部断面図である。 図において、1・・・・・・ダイス、2 (21= 2
2.23)。 2′・・・・・・ベアリング部、3・・・・・・裏逃げ
面、4,4′・・・・・・ビレットに接しうる面、5・
・・・・・チョーク、6・・・・・・堀り込み部、7・
・・・・・ベアリング長さ調整用突片、B1.B2.B
3・・・・・・ベアリング長さである。
イスに線電極放電加工を施してチョーク付けを行った場
合の説明図、第2図はこの発明の方法を施工するダイス
の概略正面図、第3図ないし第5図はそれぞれ第2図の
■−■線、IV−IV線及びV−v線に沿う拡大断面図
、第6図はこの発明の方法により形成される別の静態の
ダイスの一部断面図である。 図において、1・・・・・・ダイス、2 (21= 2
2.23)。 2′・・・・・・ベアリング部、3・・・・・・裏逃げ
面、4,4′・・・・・・ビレットに接しうる面、5・
・・・・・チョーク、6・・・・・・堀り込み部、7・
・・・・・ベアリング長さ調整用突片、B1.B2.B
3・・・・・・ベアリング長さである。
Claims (1)
- 1 複数の異なるベアリング長さを有するアルミニウム
押し出し成形用ダイスの製作に当って、ベアリング部を
加工するダイス素材にベアリング長さの如何にかかわら
ず一定の裏逃げ面を設けておき、このダイス素材のベア
リング部のビレットに接しつる面側を一定のテーパ角度
を付けた線電極放電加工手段により面取り除去して、各
ベアリング部の長さを設定すると同時に、各ベアリング
部にチョークを形成できるようにしたことを特徴とする
、アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリン
グ孔加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4899379A JPS5916532B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4899379A JPS5916532B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141320A JPS55141320A (en) | 1980-11-05 |
| JPS5916532B2 true JPS5916532B2 (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=12818731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4899379A Expired JPS5916532B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | アルミニウム押し出し成形用ダイスにおけるベアリング孔加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916532B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034094Y2 (ja) * | 1979-03-26 | 1985-10-11 | オリンパス光学工業株式会社 | ミユ−テイング回路 |
| DK158714C (da) * | 1982-05-25 | 1991-01-07 | Hobson Ltd | Fremgangsmaade til fremstilling af ekstruderingsforme |
| JPH0716828B2 (ja) * | 1984-01-17 | 1995-03-01 | 株式会社放電精密加工研究所 | 押出しダイスの製造方法 |
| KR890003333B1 (ko) * | 1983-09-30 | 1989-09-18 | 가부시끼 가이샤 호우덴 세이미쯔 가꼬우 겐뀨쇼 | 압출다이 및 그 제조방법 |
| JPH0620566B2 (ja) * | 1983-09-30 | 1994-03-23 | 株式会社放電精密加工研究所 | 押出しダイスおよびその製造方法 |
| JPS60114427A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Inst Tech Precision Eng | 押出しダイスの製造方法 |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP4899379A patent/JPS5916532B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141320A (en) | 1980-11-05 |
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