JPS59179552A - 塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法 - Google Patents

塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法

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JPS59179552A
JPS59179552A JP5163883A JP5163883A JPS59179552A JP S59179552 A JPS59179552 A JP S59179552A JP 5163883 A JP5163883 A JP 5163883A JP 5163883 A JP5163883 A JP 5163883A JP S59179552 A JPS59179552 A JP S59179552A
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JP
Japan
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vinyl acetate
ethylene
copolymer
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vinyl
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JP5163883A
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English (en)
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Shigeru Uno
宇野 繁
Yuji Suzuki
祐二 鈴木
Akihiko Shimizu
明彦 清水
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さ
の改良方法に関する。さらに詳し、〈は、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(以下F2VAと略す。)の存在下に
塩化ビニルモノマ〜もしくは塩化ビニルモノマーを主体
とするモノマー混合物を重合させることにより製造さt
1乙塩化ビニル系グラフト共重合体(以下EVA−塩化
ビニルクラフト共重合体と略す。)にエチレン・酢酸ビ
ニル、・−酸化炭素共重合体或いはEVAを混合するこ
とによる、該塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強
さの改良方法に関する。
EVA−塩化ビニルグラフト共重合体は、塩ビホリマー
の特殊品として、各種用途に使用されている。たとえば
、EVA−塩化ビニルグラフト共重合体中のEVA含有
量が15重量%以下のものは、硬質分野向けにシート、
パイプなとの押出成形品とか射出成形品として、寸だ、
EVA含有量が40重量%程度より多いものは、可塑剤
を含まない軟質分野向けに、シート、ホースなどの押出
成形品として使用されてきた。
しかるに、EVA含有量が15〜40重量−の範囲のE
VA−塩化ビニルグラフト共重合体の引裂き強さは、奇
妙なことに極端に低下(〜、シート。
フィルム等の薄膜状の製品としては使用に耐えず、よう
な低い引裂き強さr、i’、、 K V A含有量が1
5重量%以下または40重量%以上のBVA−塩化ビニ
ルグラフト共重合体では見られず、原因の究明とあわせ
て対応策が望まれていたのである。
本発明者らは、このような特定範囲のEVAを含有する
EVA−塩化ビニルグラフト共重合体の引裂き強さを改
良する方法について鋭意検討した結果、該グラフト共重
合体に特定量のエチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重
合体および/またはEVAを混合することによって、引
裂き強さを大巾に改良する方法を見出した。本発明をさ
らに詳しく述べれば、酢酸ビニル10〜50市量チを含
むEVAの15〜40市量チに、塩化ビニルもしくは塩
化ビニルを主体とする七ツマー混合物60〜85重量%
をグラフト重合して得られたEVA−塩化ビニルグラフ
ト共重合体50〜95重量部K、少1:も−m類のエチ
レン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体または/および
少なくとも一種類のE V A’5〜50重量部を混合
することによシ、該グラフト共重合体の引裂き強さを改
良する方法を提供する。
塩化ビニル系ポリマーにエチレン・酢酸ビニル・−酸化
炭素共重合体或いはIDEAを混合する技術は、耐衝撃
性とか可塑化を目的として実用化されている技術である
が、エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体或いは
EVAの混合によって引裂き強さが改良されることはこ
れまで知られていなかった。捷た、9定のEVA−塩化
ビニルグラフト共重合体に特定量のエチレン・酢酸ビニ
ル・−酸化炭素共重合体或いはEVAを混合することに
よって引裂き強さが太1]に改良される事実も知られて
おらず、本発明者らによってはじめて見明された現象で
ある。
本発明にて用いるEVA−塩化ビニルグラフト共重合体
は、EVA 15〜40重量部の存在下に塩化ビニルあ
るいは、塩化ビニルを主体とするモアツマ−混合物60
〜85重量部をクラフト共重合することによって得られ
る。グラフト共重合は、懸濁重合、乳化重合、塊状重合
、溶液重合のいずれかの方法で行われるが、懸濁重合法
によるのが、最も好ましい。壕だ、EVAは、高圧法、
溶液法などのラジカル重合法で得られたものが用いられ
るが、高圧法で製造されたものが好適である。
EVAの酢酸ビニル含有量は10〜50重量%。
メルトインデックスは111〜500シ/10分のもの
が使用される。
上述した塩化ビニルモノマーと混合してグラフト共重合
するモノマーとしては、エチルアクリレート、メチルア
クリレート、メチルアクリレート。
メチルメタアクリレートなどのアクリル酸誘導体やメタ
クリル酸誘導体、エチレン、プロピレンなどのオレフィ
ン、フマル酸およびマレイン酸エステル、ビニルエーテ
ルおよび酢酸ビ三ル、プロピオン酸ビニルなどのビニル
エステル等があす、通常0.1〜5重量部を使用する。
このようにして得られたEVA−塩化ビニルクラフト共
重合体には、さらに通常の塩化ビニル系ポリマーと同じ
ように、安定剤、加工助剤、可塑剤などの改質剤を添加
してもよい。
該グラフト共重合体は、ついで特定量のエチレン・酢酸
ビニル・−酸化炭素共重合体或いはEVAと混合される
本発明にて該グラフト共重合体と混合するエチレン・酢
酸ビニル・−酸化炭素共重合体はエチレン含量が50〜
70重■チ、酢酸ビニル含量が20〜40重量%、−酸
化炭素含h1−が5・〜20重令1チの範囲のものであ
る。
本発明にて該グラフト共重合体と混合するFVAは酢酸
ビニル含量が25〜60重絹係かつメルトインデックス
01〜5009710分の範囲のものである。
該エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体或いはE
VAの混合量は該KVA−塩化ビニルグラフト共重合体
の50〜95重量部に対して5〜50重量部の範囲が使
用される。エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体
或いはEVAの混合量が51量部以下の場合には引裂き
強さの改良効果はほとんど見られず、1だ50重計部を
こえると該グラフト共重合体の本来の性質が損なわれる
と共に加工もむずかしくなる。
EVA−塩化ビニ、ルグラフト共重合体とエチレン・酢
酸ビニル・−酸化炭素共重合体或いはF V Aの混合
には、ヘンシェルミキサー等でトライブレンドする方法
、−軸または二軸押出機で溶融混練する方法、ロール、
バンバリーミキサー等で混合する方法が用いられる。混
合温度は、上記の樹脂混合物を均一に混ぜばわせ、かつ
分解等を起させない範囲であればよ(,200℃をこえ
ないことが望ましい。
混合時間は、上記の樹脂混合物を均一に混ぜ合わせる様
に設定する。
とう(7て得られた混合物は、引続き、あるいはペレッ
ト化してから、カレンダー加工、押出加工等により薄膜
状に成形される。
本発明によって成形されたシーHよ、エチレン・酢酸ビ
ニル・−酸化炭素共重合体或いはKVAを含まない場合
に比べて、引裂き強さが大巾に改良され、今後、広い用
途に利用できるものである、2以下、本発明について実
施例で具体的に説明するが、それによって制限されるも
のではない。
参考例1 攪拌装置を備えたステンレス製反応容器にKVA(酢酸
ビニル含量(26%、メルトインデックス4.0)2.
92吋、塩化ビニル単量体7.83に9.部分ケン化ポ
リ酢酸ビニル14.94り、水20.9kg。
及びターシャリープチルバーオキシビノくレート1.7
22g(総蔽)のアルコール溶液を添加し、60℃で6
時間懸濁グラフト重合を行い生成物を濾過、水洗、乾燥
したところEVA31.7%を含むEVA−塩化ビニル
グラフト共重合体a5に9が得られた 実施例1〜8 比較例1 6インチロールを用いて150℃にて5分間、エチレン
・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体或いはP】V Aの
種類を変えてEVA−塩化ビニルグラフト共重合体と混
練した。EVA−塩化ビニルグラフト共重合体としては
参考例1で製造したものを使用した。
エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体としてはシ
ュ・ボン社製エルバロイ(エチレン含貴55チ、酢酸ビ
ニル含量32%、−1止化炭素含量13チ) ′ff:
、F+ V Aとしては、東洋薄達工業■製つルトラ七
ン750(酢酸ビニル含量32%、メルトインデックス
60)、ウルトラ七ン760(酢酸ビニル含に40%+
 メルトインデックス75)。
USインダストリー社製バイナセン)uY−905(酢
酸ビニル含+@−51チ、メルトインデックス18)を
用いた。
BVA  j’n化ビニルクラフト共1合体の安定剤と
して樹脂100重量部に対してジブチル錫マレート系安
定剤2重量部及びジブチル錫ジラウレート系安定剤2頂
量部を用いた。混練した樹脂組成物を165℃、7分、
  1013 kq /(:n?でプレスして1間厚み
のシートとし、JIS K−6772に従って引裂き強
さを測定した。
結果を第1表に示すが、配合割合の数値はすべて重量部
である。
表−1 米1 ジブブール錫マレート 米2 ジブチル錫ジラウレート 体の引裂き強さは、エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素
共重合体或いはEVAの混合により、大巾に改良される
ことがわかる。
実施例9 参考例1に準じて製造したTfflVA20%を含むE
VA・塩化ビニルクラフト共重合体90重量部。
UE75010重量部、ジブチル錫マレート系1.8重
量部、ジブチル錫ジラウレート系148重月一部を15
0℃の熱ロールで5分間混練して均一な樹脂組成物を得
た。この樹脂組成物をフレス条件として165℃、7分
、  100 kg/crdで1問厚みのシートとし、
引裂強度を測定した。この樹脂組成物の引裂強度は5.
101cs+/C7!tであった。
なお、EVA209Jを含むFiVA−塩化ビニルグラ
フト共重合体の引裂強度は2.10 ky /cnrで
あ−、た。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社 丁  H,″、  補  jtミ  書昭和58年 6
月3日 1”It1Kl庁艮信若杉和夫殿 1事f’lの表示 (1((和58年t(ヶ府)願第 51638  号2
発明の名称 塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法
ろ補正をする者 4袖正命令の1]イー1 自   発 6補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 7補正の内容 〈1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおりに補正す
る。
(2)同3頁4〜5行、4頁9〜10行、18〜19行
、5頁3〜4行、6〜7行、10〜11行、7頁1〜2
行、4〜5行、15行。
16〜17行、8頁2〜3行、16〜17行。
?頁15行、10頁2行および12頁2〜3行に記載の
「エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体」を[エ
チレン−酢酸ビニルー−酸化炭素共重合体]に訂正する
(3)  同11頁表外記載の「ジプチル錫マレート」
を「ジブチル錫マレート系」と訂正する。
(4)  同11頁表外記載の「ジブチル錫ジラウレー
ト」を「ジブチル錫ジラウレート系」と訂正する。
(5)同12頁7行および15〜16行に記載のLEV
A・塩化ビニルグラフト共重合体」を「EVA−塩化ビ
ニルグラフト共重合体」と訂正する。
2、特許請求の範囲 1、 エチレン−酢酸ビニル共重合体15〜40重量部
の存在下に塩化ビニルモノマーもしくは塩化ビニルモノ
マーを主体とするモノマー混合物60〜85重量部を重
合させることにより得られる塩化ビニル系グラフト共重
合体50〜95重量部に、エチレン−酢酸ビニルー−酸
化炭素共重合体および/またはエチレン−酢酸ビニル共
重合体5〜50重量部を混合することを特徴とする塩化
ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法。
2−  塩化ビニル系グラフト共重合体の幹ポリマーで
あるエチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有量
が10〜50重量%で、メルトインデックスがQ、1〜
5aaq71a分の範囲にある特許請求の範囲第1項記
載の改良方法。
体中のエチレン含量が50〜70重量%、酢酸ビニル含
量が20〜40重量%、−酸化炭素含量が5〜20重量
%の範囲にある特許請求の範囲第1または第2項記載の
改良方法。
4、塩化ビニル系グラフト共重合体に混合されるエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体中の酢酸ビニル含量が25〜6
0重量%かつメルトインデックスが0.1〜5009/
10分の範囲にある特許請求の範囲第1.第2または第
3項記載の改良方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エチレン−酢酸ビニル共重合体15〜40重量部
    の存在下に塩化ビニルモノマーもしくは塩化ビニルモノ
    マーを主体とするモノマー混合物60〜85重量部を重
    合させることにより得られる塩化ビニル系グラフト共重
    合体50〜95重量部に、エチレン−酢酸ビニルー−酸
    化炭素共重合体および/またはエチレン・酢酸ビニル共
    重合体5〜50重量部を混合することを特徴とする塩化
    ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法。 2、塩化ビニル系グラフト共重合体の幹ポリマーである
    エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有量が1
    0〜50重絹チで、メルトインデックスが0.1〜50
    0j;l710分の範囲にある特許請求の範囲第1項記
    載の改良方法。 五 エチレン・酢酸ビニル・−酸化炭素共重合体中のエ
    チレン含量が50〜70重量%、酢酸ビニル含量が20
    〜40重量%、−酸化炭・素含量が5〜20重B′係の
    範囲にある特許請求の範囲第1またけ第2項記載の改良
    方法。 4、塩化ビニル系グラフト共重合体に混合されるエチレ
    ン酢酸ビニル共重合体中の酢酸ビニル含量が25〜60
    重量%かつメルトインデックスが01〜500 g/ 
    10分の範囲にある特許請求の範囲第1.第2または第
    3項記載の改良方法。
JP5163883A 1983-03-29 1983-03-29 塩化ビニル系グラフト共重合体の引裂き強さの改良方法 Pending JPS59179552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60133041A (ja) * 1983-12-22 1985-07-16 Toyo Soda Mfg Co Ltd エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911617A (ja) * 1972-03-10 1974-02-01
JPS58103547A (ja) * 1981-12-15 1983-06-20 Tokuyama Sekisui Kogyo Kk 透明で柔軟性にすぐれた成形体製造用樹脂組成物

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