JPS5935909B2 - 5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造法 - Google Patents
5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造法Info
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- JPS5935909B2 JPS5935909B2 JP55152379A JP15237980A JPS5935909B2 JP S5935909 B2 JPS5935909 B2 JP S5935909B2 JP 55152379 A JP55152379 A JP 55152379A JP 15237980 A JP15237980 A JP 15237980A JP S5935909 B2 JPS5935909 B2 JP S5935909B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/09—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハロベンゼン化合物をサリチル酸のアルキル
エステルに酸化的に結合せしめ次でエステルを加水分解
することからなる5−(ハロフエ3.ニル)サルチル酸
化合物を製造する新規な改善された方法に関するもので
ある。
エステルに酸化的に結合せしめ次でエステルを加水分解
することからなる5−(ハロフエ3.ニル)サルチル酸
化合物を製造する新規な改善された方法に関するもので
ある。
更に詳しくは、本発明は、重要な抗炎症剤および鎮痛治
療剤である5−(2.4−ジフルオロフエニル)サリチ
ル酸を製造する方法に関するもので3:ある。
療剤である5−(2.4−ジフルオロフエニル)サリチ
ル酸を製造する方法に関するもので3:ある。
オレフインの酸化における塩化パラジウムの初期の使用
の結果として、フアン・ヘルデン等によつて、芳香族化
合物をパラジウム塩と酸化的に結合する方法が提供され
た。
の結果として、フアン・ヘルデン等によつて、芳香族化
合物をパラジウム塩と酸化的に結合する方法が提供され
た。
スミドのChem.and.4L工Nd.(1962年
1月)54〜61頁およびフアン・ヘルデンおよびベル
ベルグのRecueil84巻1263〜1273頁(
1965年)における報告を参照されたい。この酸化物
結合法および関連した結合法の種々な変形法が提供され
た。ステフエンソン等のJ.Chem.SOc.363
2〜3640頁(1965年)、ダビドソンおよびトリ
グのJ.Chem.SOc.l33l〜1334頁(1
968年)、イアタキおよびヨシモトのJ.Org.C
hem.38巻1号76〜79頁(1973年)、フジ
ウラ等のBull.Chem.SOc.Jap.43巻
3号863〜867頁(1970年)、アルゾウマニジ
スおよびラウヒのChemtech(1973年11月
)700〜702頁およびルデンコブ等のKineti
kaikatalizl8巻4号915〜920頁(1
977年)における報告を参照されたい。しかしながら
、5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造に適用
した場合、従来の技術の方法は、化学量論的である即ち
接触的でないのみでなく選択的でない。
1月)54〜61頁およびフアン・ヘルデンおよびベル
ベルグのRecueil84巻1263〜1273頁(
1965年)における報告を参照されたい。この酸化物
結合法および関連した結合法の種々な変形法が提供され
た。ステフエンソン等のJ.Chem.SOc.363
2〜3640頁(1965年)、ダビドソンおよびトリ
グのJ.Chem.SOc.l33l〜1334頁(1
968年)、イアタキおよびヨシモトのJ.Org.C
hem.38巻1号76〜79頁(1973年)、フジ
ウラ等のBull.Chem.SOc.Jap.43巻
3号863〜867頁(1970年)、アルゾウマニジ
スおよびラウヒのChemtech(1973年11月
)700〜702頁およびルデンコブ等のKineti
kaikatalizl8巻4号915〜920頁(1
977年)における報告を参照されたい。しかしながら
、5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造に適用
した場合、従来の技術の方法は、化学量論的である即ち
接触的でないのみでなく選択的でない。
即ち、他の望ましくない生成物に比較して少ない割合の
望ましい生成物を与える。このように、従来の技術の方
法は利用できないということが判つた。ハロベンゼン化
合物およびサリチル酸のアルキルエステル例えばサリチ
ル酸メチルを直接結合せしめることによつて5一(ハロ
フエニル)サリチル酸化合物を製造する方法において克
服されるべき固有の問題は、サリチル酸のアルキルエス
テルの非常に高い反応性に比較した場合のハロベンゼン
化合物の非常に低い反応性にある。このように、結合反
応の主な生成物は、例えば、ビス(メチルサリチレート
)である。従来の技術の結合法から予期されることに反
して、本発明の新規な結合法は、非常に改善された生成
物選択性のみでなく、意外に高度な触媒ターンオーバ(
TurnOver)を与える。その結果、5−(ハロフ
エニル)サリチル酸化合物の実質的に改善された方法を
与える。本発明は、式 (式中、nは1または2である。
望ましい生成物を与える。このように、従来の技術の方
法は利用できないということが判つた。ハロベンゼン化
合物およびサリチル酸のアルキルエステル例えばサリチ
ル酸メチルを直接結合せしめることによつて5一(ハロ
フエニル)サリチル酸化合物を製造する方法において克
服されるべき固有の問題は、サリチル酸のアルキルエス
テルの非常に高い反応性に比較した場合のハロベンゼン
化合物の非常に低い反応性にある。このように、結合反
応の主な生成物は、例えば、ビス(メチルサリチレート
)である。従来の技術の結合法から予期されることに反
して、本発明の新規な結合法は、非常に改善された生成
物選択性のみでなく、意外に高度な触媒ターンオーバ(
TurnOver)を与える。その結果、5−(ハロフ
エニル)サリチル酸化合物の実質的に改善された方法を
与える。本発明は、式 (式中、nは1または2である。
Xは塩素または弗素である。)の5−(ハロフエニル)
サリチル酸化合物を製造する新規な改善された方法を提
供する。更に詳しくは、本発明は、構造式 を有する化合物である5−(2.4−ジフルオロフエニ
ル)サリチル酸を製造する新規な改善された方法を提供
する。
サリチル酸化合物を製造する新規な改善された方法を提
供する。更に詳しくは、本発明は、構造式 を有する化合物である5−(2.4−ジフルオロフエニ
ル)サリチル酸を製造する新規な改善された方法を提供
する。
本発明の新規な改善された方法に対する出発物質は、式
(式中RはC1〜4アルキルである。
(式中RはC1〜4アルキルである。
)のサリチル酸のアルキルエステルおよび式(式中Xお
よびnは前述した通り。
よびnは前述した通り。
)のハロベンゼン化合物である。本発明の好適な見地に
よれば、製造される化合物は、5 −(2.4−ジフル
オロフエニル)サリチル酸であり、出発物質はサリチル
酸メチルおよびm−ジフルオロベンゼンである。
よれば、製造される化合物は、5 −(2.4−ジフル
オロフエニル)サリチル酸であり、出発物質はサリチル
酸メチルおよびm−ジフルオロベンゼンである。
本発明の新規な改善された方法は、2つの工程からなる
方法である。
方法である。
第1工程においては、出発物質を高度なターンオーバー
および良好な選択性を与えるパラジウム触媒系によつて
酸化的に結合させる。第2の工程においては、アルキル
エステル生成物を加水分解して式(I)の最終生成物を
与える。本発明の新規な改善された方法に使用される特
有のパラジウム触媒系は、前述したように良好な選択性
および高度なターンオーバーを与える。
および良好な選択性を与えるパラジウム触媒系によつて
酸化的に結合させる。第2の工程においては、アルキル
エステル生成物を加水分解して式(I)の最終生成物を
与える。本発明の新規な改善された方法に使用される特
有のパラジウム触媒系は、前述したように良好な選択性
および高度なターンオーバーを与える。
これらの特性は、顕著に改善された効率的および経済的
な方法を与える。選択性は、他の望ましくない最終生成
物の生成に比較して可能な限り高度な割合で望ましい最
終生成物を生成する触媒系の能力である。
な方法を与える。選択性は、他の望ましくない最終生成
物の生成に比較して可能な限り高度な割合で望ましい最
終生成物を生成する触媒系の能力である。
5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造において
は、すでに述べたように、5−(ハロフエニル)サリチ
ル酸化合物が、普通、少ない割合で生成され、そして池
方、池の望ましくない最終生成物と共にビス(サリチル
酸アルキルエステル)が主な生成物であるので、前述し
たことは触媒系の重要な特性である。
は、すでに述べたように、5−(ハロフエニル)サリチ
ル酸化合物が、普通、少ない割合で生成され、そして池
方、池の望ましくない最終生成物と共にビス(サリチル
酸アルキルエステル)が主な生成物であるので、前述し
たことは触媒系の重要な特性である。
ターンオーバーは、触媒の不活性化前に、触媒が反応剤
を最終生成物に変換することのできる回数を示す。
を最終生成物に変換することのできる回数を示す。
既に前述したように、本発明の方法におけるような5−
(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造に適用した場
合、従来の技術のパラジウム触媒系は単に1回のターン
オーバーを与えるのにすぎないことが判つた。これに対
して、本発明の方法は実際の不活性化前に、200回以
上のターンオーバーを与える。理解されるように、本発
明の方法の効率および経済性は、触媒系の選択性および
ターンオーバーの一方または両方が増大されたときに改
善される。
(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造に適用した場
合、従来の技術のパラジウム触媒系は単に1回のターン
オーバーを与えるのにすぎないことが判つた。これに対
して、本発明の方法は実際の不活性化前に、200回以
上のターンオーバーを与える。理解されるように、本発
明の方法の効率および経済性は、触媒系の選択性および
ターンオーバーの一方または両方が増大されたときに改
善される。
事実、触媒系の全効率の表示である触媒1モル当りの生
成される望ましい最終生成物の全モル数は、ターンオー
バーの回数を乗じた選択性の生成物である。本発明の新
規な改善された方法の操作によれば、パラジウム触媒系
の触媒部分は、1または2個の炭素を有するアルカン酸
のアニオン(以下C,〜,COO−と記す。
成される望ましい最終生成物の全モル数は、ターンオー
バーの回数を乗じた選択性の生成物である。本発明の新
規な改善された方法の操作によれば、パラジウム触媒系
の触媒部分は、1または2個の炭素を有するアルカン酸
のアニオン(以下C,〜,COO−と記す。
)即ちアセテートまたはプロピオネート好適にはアセテ
ートリガントおよびBr−,Ct−およびF−から選択
されたハロリガンド( HalOligands)好適
には塩素リガントと一緒になつたパラジウムPd″f゛
からなる。触媒の選択性は、リガントの適当な比を得る
ことにより触媒の適当な親電子性を達成することによつ
て改善されるものであると信じられる。望ましい選択性
を与えるためにはC1〜2C00−のモル%は全体のリ
ガントモル数の30〜60%でなければならないという
ことが判つた。例えば他のリガントが塩素である場合の
アセテートリガントのモル%は次式から得られる。ハロ
リガンドのモル%は、100%一 C1〜2C00− リガントモル%であるそして従つて
40〜70%である。
ートリガントおよびBr−,Ct−およびF−から選択
されたハロリガンド( HalOligands)好適
には塩素リガントと一緒になつたパラジウムPd″f゛
からなる。触媒の選択性は、リガントの適当な比を得る
ことにより触媒の適当な親電子性を達成することによつ
て改善されるものであると信じられる。望ましい選択性
を与えるためにはC1〜2C00−のモル%は全体のリ
ガントモル数の30〜60%でなければならないという
ことが判つた。例えば他のリガントが塩素である場合の
アセテートリガントのモル%は次式から得られる。ハロ
リガンドのモル%は、100%一 C1〜2C00− リガントモル%であるそして従つて
40〜70%である。
好適には、C1〜2C00−I およびハロリガンドの
モル比は1:1である。C1〜2C00− リガントは
系中にパラジウムアセテートPd(CH,COO)2ま
たはパラジウムプロピオネートを使用することによつて
もつとも効果的に与えられる。アルカリ金属の酢酸塩ま
たはプロピオン酸塩好適には酢酸ナトリウムCH,CO
ONaを使用して付加的な量のC,〜2CαΥリガント
を与えることができる。
モル比は1:1である。C1〜2C00− リガントは
系中にパラジウムアセテートPd(CH,COO)2ま
たはパラジウムプロピオネートを使用することによつて
もつとも効果的に与えられる。アルカリ金属の酢酸塩ま
たはプロピオン酸塩好適には酢酸ナトリウムCH,CO
ONaを使用して付加的な量のC,〜2CαΥリガント
を与えることができる。
上記の塩として与えられたC,〜2C00− リガント
は、触媒系中においてパラジウムの錯体として存在する
。ハロリガンド好適には塩素リガントは、リチウム、ナ
トリウムまたはテトラ(アルキル)アンモニウム好適に
はナトリウムの適当なハロ塩を使用することによつて与
えられる。塩化ナトリウムNaC.薩使用して第2のリ
ガントを与えることが好適である。もとの供給源よりも
むしろリガントの割合の釣合が重要である。前述したよ
うなリガントの適当な釣合を使用することによつて、触
媒系の選択性を従来の数示による約15%から約20%
に増大することが可能である。
は、触媒系中においてパラジウムの錯体として存在する
。ハロリガンド好適には塩素リガントは、リチウム、ナ
トリウムまたはテトラ(アルキル)アンモニウム好適に
はナトリウムの適当なハロ塩を使用することによつて与
えられる。塩化ナトリウムNaC.薩使用して第2のリ
ガントを与えることが好適である。もとの供給源よりも
むしろリガントの割合の釣合が重要である。前述したよ
うなリガントの適当な釣合を使用することによつて、触
媒系の選択性を従来の数示による約15%から約20%
に増大することが可能である。
C,〜,COO−およびハロリガンドのモル数割合は、
前述した通りである。
前述した通りである。
しかしながら、リガンドリパラジウムの適当なモル比を
利用することもまた重要である。このように、使用する
パラジウムのモル数に対するリガントの全モル数即ちC
,〜2C00−およびハロゲンの総計の比は、4:1〜
10:1好適には4:1付近でなければならない。この
ように、リガントがアセテートおよび塩素である場合は
、パラジウムリアセテート:塩素の全体の好適な割合は
1:2:2である。好適にはアセテートとして使用され
るパラジウム触媒の量は、使用されるハロベンゼン化合
物出発物質のそれぞれ500モルに対して0.1〜 4
.0モルである。しカルながら、理解されるように、触
媒のより大なる量またはより小なる量の使用には制限は
なくそして量の選定は主に経済性によつてきまつてくる
ものである。これは、非常に改善された効率それ自体を
有するパラジウム触媒系の創造である本発明の本質とは
区別されるものであ 3る。特にパラジウム触媒系によ
つて影響される反応動力学が好適な出発物質の比を決定
するであろうけれども、出発物質それ自体であるハロベ
ンゼン化合物およびサリチル酸アルキルエステルは、大
体化学量論的な量で即ちモル当りモルを基にし 4て使
用される。また、サルチル酸アルキルエステル出発物質
の連続的な供給によつて反応の進行を通じ出発物質のこ
の望ましい比を維持することが望ましいということが判
つた。本発明のパラジウム触媒系の触媒部分の他の重要
な成分は、反応促進酸である。
利用することもまた重要である。このように、使用する
パラジウムのモル数に対するリガントの全モル数即ちC
,〜2C00−およびハロゲンの総計の比は、4:1〜
10:1好適には4:1付近でなければならない。この
ように、リガントがアセテートおよび塩素である場合は
、パラジウムリアセテート:塩素の全体の好適な割合は
1:2:2である。好適にはアセテートとして使用され
るパラジウム触媒の量は、使用されるハロベンゼン化合
物出発物質のそれぞれ500モルに対して0.1〜 4
.0モルである。しカルながら、理解されるように、触
媒のより大なる量またはより小なる量の使用には制限は
なくそして量の選定は主に経済性によつてきまつてくる
ものである。これは、非常に改善された効率それ自体を
有するパラジウム触媒系の創造である本発明の本質とは
区別されるものであ 3る。特にパラジウム触媒系によ
つて影響される反応動力学が好適な出発物質の比を決定
するであろうけれども、出発物質それ自体であるハロベ
ンゼン化合物およびサリチル酸アルキルエステルは、大
体化学量論的な量で即ちモル当りモルを基にし 4て使
用される。また、サルチル酸アルキルエステル出発物質
の連続的な供給によつて反応の進行を通じ出発物質のこ
の望ましい比を維持することが望ましいということが判
つた。本発明のパラジウム触媒系の触媒部分の他の重要
な成分は、反応促進酸である。
これは鉱酸よりむしろ有機酸でなければならないそして
適当な酸は例えば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、モ
ノ, −、ジ一およびトリクロロ酢酸、モノ一、ジ一お
よびトリフルオロ酢酸、過塩素酸およびメタンスルホン
酸である。反応促進酸は、パラジウム触媒1モル当り1
0〜100モルの量で使用される。触媒系に対する改善
されたターンオーバー数にO 関して、或る従来の技術
の方法におけるようにターンオーバー数が1でありそし
て反応が接触性よりもむしろ化学量論性である場合は、
パラジウムは普通パラジウム黒として沈澱しそしてもは
や触媒として作用することができないということが判j
る。これに反して、本発明の新規な改善された方法は
、事実上の不活性化の前に、多数回の触媒の再生を与え
、かくして、非常に高度なターンオーバー数を与える。
このように、本発明の方法によれば、パラジウム触媒系
の触媒再生部分は、(a)炭酸エチレン、炭酸プロピレ
ンまたはスルホランからなる可溶化剤好適には炭酸エチ
レンおよび (自)ホスホモリブデノバナジン酸からな
る酸化剤からなる。
適当な酸は例えば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、モ
ノ, −、ジ一およびトリクロロ酢酸、モノ一、ジ一お
よびトリフルオロ酢酸、過塩素酸およびメタンスルホン
酸である。反応促進酸は、パラジウム触媒1モル当り1
0〜100モルの量で使用される。触媒系に対する改善
されたターンオーバー数にO 関して、或る従来の技術
の方法におけるようにターンオーバー数が1でありそし
て反応が接触性よりもむしろ化学量論性である場合は、
パラジウムは普通パラジウム黒として沈澱しそしてもは
や触媒として作用することができないということが判j
る。これに反して、本発明の新規な改善された方法は
、事実上の不活性化の前に、多数回の触媒の再生を与え
、かくして、非常に高度なターンオーバー数を与える。
このように、本発明の方法によれば、パラジウム触媒系
の触媒再生部分は、(a)炭酸エチレン、炭酸プロピレ
ンまたはスルホランからなる可溶化剤好適には炭酸エチ
レンおよび (自)ホスホモリブデノバナジン酸からな
る酸化剤からなる。
ホスホモリブデノバナジン酸は、式H3+n〔PMO,
2− NvnO4O〕(式中nは1〜4である。
2− NvnO4O〕(式中nは1〜4である。
)のヘテロポリ酸である。この型の好適な酸は、nが2
である酸即ち式H5PMOIOV2OlOを有す6酸で
ある。この型の化合物の製造に関する詳細については、
ココリンのZh.Obshch.Khim.24巻96
6頁(1954年)における報告を参照されたい。この
型の酸は、これまで、パラジウム複合体を再生するため
に使用されていた。マトベーブ等のKinetikai
Katalizl8巻2号380〜386頁(1977
年)および前述したルデンコブ等の報告を参照されたい
。しかしながら、この従来の文献には、顕著に改善され
たターンオーバー数を与える本発明の方法に使用される
特有の触媒再生系については教示されていない。使用さ
れるホスホモリブデノバナジン酸の量は、使用されるパ
ラジウム触媒1モル当り0.1〜 3.0モルである。
しかしながら、パラジウム触媒の再生に悪い影響を与え
ることなしに3.0モル以上約8.0モルまでの過剰な
量を使用することができる。好適には、ホスホモリブデ
ノバナジン酸はパラジジウム1モル当り1モルを基にし
て使用される。本発明の方法に使用されるパラジウム触
媒系の触媒再生部分の残りの成分である可溶化剤好適に
は炭酸エチレンは、利用されるパラジウム触媒1モル部
当り少なくとも20モルの量で使用される。しかしなが
ら、可溶化剤は本質的に溶剤として作用するそしてその
結果有害な結果を与えることなしにパラジウム触媒lモ
ル当り20モル以上のかなり過剰な量を使用することが
できる。本発明の新規な改善された方法の第1工程は、
80〜150℃好適には90−120℃の温度で実施さ
れる。
である酸即ち式H5PMOIOV2OlOを有す6酸で
ある。この型の化合物の製造に関する詳細については、
ココリンのZh.Obshch.Khim.24巻96
6頁(1954年)における報告を参照されたい。この
型の酸は、これまで、パラジウム複合体を再生するため
に使用されていた。マトベーブ等のKinetikai
Katalizl8巻2号380〜386頁(1977
年)および前述したルデンコブ等の報告を参照されたい
。しかしながら、この従来の文献には、顕著に改善され
たターンオーバー数を与える本発明の方法に使用される
特有の触媒再生系については教示されていない。使用さ
れるホスホモリブデノバナジン酸の量は、使用されるパ
ラジウム触媒1モル当り0.1〜 3.0モルである。
しかしながら、パラジウム触媒の再生に悪い影響を与え
ることなしに3.0モル以上約8.0モルまでの過剰な
量を使用することができる。好適には、ホスホモリブデ
ノバナジン酸はパラジジウム1モル当り1モルを基にし
て使用される。本発明の方法に使用されるパラジウム触
媒系の触媒再生部分の残りの成分である可溶化剤好適に
は炭酸エチレンは、利用されるパラジウム触媒1モル部
当り少なくとも20モルの量で使用される。しかしなが
ら、可溶化剤は本質的に溶剤として作用するそしてその
結果有害な結果を与えることなしにパラジウム触媒lモ
ル当り20モル以上のかなり過剰な量を使用することが
できる。本発明の新規な改善された方法の第1工程は、
80〜150℃好適には90−120℃の温度で実施さ
れる。
反応は、大気圧〜 750p.s.i.g.の範囲の圧
力で酸素雰囲気中で実施される。本発明の方法の第2工
程においては、方法の第1工程で得られた5−(ハロフ
エニル)サリチル酸化合物のアルキルエステルを加水分
解して相当するサリチル酸を得る。この第2工程は、当
該技術において知られている加水分解技術を使用する。
このように、例えば、アルキルエステルを、はじめに、
水性水酸化ナトリウムと共に還流し、冷却し、酸性にし
、トルエンで抽出しそして最後に結晶化して最終酸生成
物を得る。以下は、本発明の方法の典型的な第1工程の
反応に使用される成分および量である。
力で酸素雰囲気中で実施される。本発明の方法の第2工
程においては、方法の第1工程で得られた5−(ハロフ
エニル)サリチル酸化合物のアルキルエステルを加水分
解して相当するサリチル酸を得る。この第2工程は、当
該技術において知られている加水分解技術を使用する。
このように、例えば、アルキルエステルを、はじめに、
水性水酸化ナトリウムと共に還流し、冷却し、酸性にし
、トルエンで抽出しそして最後に結晶化して最終酸生成
物を得る。以下は、本発明の方法の典型的な第1工程の
反応に使用される成分および量である。
要約すると、本発明の新規な改善された方法は、(a)
パラジウム触媒系の存在下においてそして80〜150
℃の温度および大気圧〜750p.s.i.gの圧力下
で酸素雰囲気中で、式(式中、Xは塩素または弗素であ
る。
パラジウム触媒系の存在下においてそして80〜150
℃の温度および大気圧〜750p.s.i.gの圧力下
で酸素雰囲気中で、式(式中、Xは塩素または弗素であ
る。
nは1または2である。)のハロベンゼン化合物を式(
式中、RはC,〜4アルキルである。)のサリチル酸エ
ステルと合して式の化合物を得、次に、 (b)工程(a)の生成物を加水分解せしめて後述する
式(I)の化合物を得る工程からなり、而して、前記パ
ラジウム触媒系が、A (l)パラジウム、並びに、 (2)全体のリガントモル数を基して CH3COO−リガントまたはCH3CH2COO−リ
ガントのモル%が30〜60%でありCH3COO−リ
ガントおよびCH3CH2COO−リガントが酢酸パラ
ジウム、プロピオン酸パラジウム、アルカリ金属酢酸塩
またはアルカリ金属プロピオン酸塩として与えられてパ
ラジウムの錯体を生成しており、そしてハロリガンドが
パラジウム、リチウム、ナトリウムまたはテトラ(アル
キル)アンモニウムのハロ塩として与えられそして使用
されるパラジウムのモル数に対するリガントの全体のモ
ル数の比が4:1〜10:1にあるようなCH3COO
−リガントまたはCH3CH2COO−リガントおよび
臭素、塩素および弗素からなる群から選択されたハロリ
ガンド、および (3)パラジウム触媒1モル当り蟻酸、酢酸、プロピオ
ン酸、酪酸、モノ一、ジ一およびトリクロロ酢酸、モノ
一、ジ一およびトリフルオロ酢酸、過塩素酸およびメタ
ンスルホン酸からなる群から選択された反応促進酸10
〜100モルからなる触媒部分、および B (1)パラジウム触媒1モル当りホスホモリブデノ
バナジン酸0.1〜 0.8モルおよび(2)パラジウ
ム触媒1モル当り炭酸エチレン、炭酸プロピレンおよび
スルホランからなる群から選択された可溶化剤少なくと
も20モルからなる触媒再生部分 からなるものであることを特徴とする式(I)の化合物
を製造する方法として説明される。
式中、RはC,〜4アルキルである。)のサリチル酸エ
ステルと合して式の化合物を得、次に、 (b)工程(a)の生成物を加水分解せしめて後述する
式(I)の化合物を得る工程からなり、而して、前記パ
ラジウム触媒系が、A (l)パラジウム、並びに、 (2)全体のリガントモル数を基して CH3COO−リガントまたはCH3CH2COO−リ
ガントのモル%が30〜60%でありCH3COO−リ
ガントおよびCH3CH2COO−リガントが酢酸パラ
ジウム、プロピオン酸パラジウム、アルカリ金属酢酸塩
またはアルカリ金属プロピオン酸塩として与えられてパ
ラジウムの錯体を生成しており、そしてハロリガンドが
パラジウム、リチウム、ナトリウムまたはテトラ(アル
キル)アンモニウムのハロ塩として与えられそして使用
されるパラジウムのモル数に対するリガントの全体のモ
ル数の比が4:1〜10:1にあるようなCH3COO
−リガントまたはCH3CH2COO−リガントおよび
臭素、塩素および弗素からなる群から選択されたハロリ
ガンド、および (3)パラジウム触媒1モル当り蟻酸、酢酸、プロピオ
ン酸、酪酸、モノ一、ジ一およびトリクロロ酢酸、モノ
一、ジ一およびトリフルオロ酢酸、過塩素酸およびメタ
ンスルホン酸からなる群から選択された反応促進酸10
〜100モルからなる触媒部分、および B (1)パラジウム触媒1モル当りホスホモリブデノ
バナジン酸0.1〜 0.8モルおよび(2)パラジウ
ム触媒1モル当り炭酸エチレン、炭酸プロピレンおよび
スルホランからなる群から選択された可溶化剤少なくと
も20モルからなる触媒再生部分 からなるものであることを特徴とする式(I)の化合物
を製造する方法として説明される。
例1
5−( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチル酸の製
造。
造。
A メチル5 −( 2,4−ジフルオロフエニル)サ
リチレート。
リチレート。
ガラス裏張りオートクレーブに、酢酸パラジウム224
.5即(1ミリモル)、塩化ナトリウム292.3my
( 5.0ミリモル)、酢酸ナトリウムエ31.3〜(
1.6ミリモル)、H,PMO,OV2O4O3.5
9( 2.0ミリモル)、炭酸エチレン10g、酢酸5
.0m1,サリチル酸メチル60ゴ(466ミリモル)
およびm−ジフルオロベンゼン50m1(510ミリモ
ル)を入れる。
.5即(1ミリモル)、塩化ナトリウム292.3my
( 5.0ミリモル)、酢酸ナトリウムエ31.3〜(
1.6ミリモル)、H,PMO,OV2O4O3.5
9( 2.0ミリモル)、炭酸エチレン10g、酢酸5
.0m1,サリチル酸メチル60ゴ(466ミリモル)
およびm−ジフルオロベンゼン50m1(510ミリモ
ル)を入れる。
混合物を90℃および200p−s−i酸素圧力下で4
8時間攪拌する。溶液を25℃に冷却し次に過剰のm一
ジフルオロベンゼンを蒸溜によつて除去する。水50ゴ
およびトルエン150m1を残留物に加 ιえる。PH
を水性水酸化ナトリウム(80ミリモル)で7〜8に調
整する。層を分離しそして水溶液をトルエン150mi
で抽出する。次にトルエンそしてそれからサリチル酸メ
チル(192ミリモル)を蒸溜によつて除去する。残留
物を2.熱n−プロパノールに入れそして冷却によつて
メチル5 −( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチ
レートを析出させる。濾過によつて生成物7.929(
30ミリモル)を得る。酢酸パラジウムを基にして30
00%収率。 3tB5−(2,4−ジフルオロフエニ
ル)サリチル酸前述した工程Aの生成物を水性水酸化ナ
トリウム(5%)80m1に懸濁しそして30分還流す
る。
8時間攪拌する。溶液を25℃に冷却し次に過剰のm一
ジフルオロベンゼンを蒸溜によつて除去する。水50ゴ
およびトルエン150m1を残留物に加 ιえる。PH
を水性水酸化ナトリウム(80ミリモル)で7〜8に調
整する。層を分離しそして水溶液をトルエン150mi
で抽出する。次にトルエンそしてそれからサリチル酸メ
チル(192ミリモル)を蒸溜によつて除去する。残留
物を2.熱n−プロパノールに入れそして冷却によつて
メチル5 −( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチ
レートを析出させる。濾過によつて生成物7.929(
30ミリモル)を得る。酢酸パラジウムを基にして30
00%収率。 3tB5−(2,4−ジフルオロフエニ
ル)サリチル酸前述した工程Aの生成物を水性水酸化ナ
トリウム(5%)80m1に懸濁しそして30分還流す
る。
混合物を水性塩酸で酸性化しそしてトル35エンエ50
m1で3回抽出する。合したトルエン抽出液を濃縮しそ
して5 −( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチル
酸を析出する。濾過によつて最終生成物29.4ミリモ
ルを得る。収率98%09例2〜13 反応剤および触媒成分の量並びに反応の時間、温度およ
び圧力を変化せしめて12の異なる方法を例1の工程A
の方法によつて実施する。
m1で3回抽出する。合したトルエン抽出液を濃縮しそ
して5 −( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチル
酸を析出する。濾過によつて最終生成物29.4ミリモ
ルを得る。収率98%09例2〜13 反応剤および触媒成分の量並びに反応の時間、温度およ
び圧力を変化せしめて12の異なる方法を例1の工程A
の方法によつて実施する。
これらの異なる方法で得られる結果は次の表に写す通り
である。表中の生成物モルノパラジウムのモルは触媒系
中に(酢酸パラジウムの形で)存在する初期のPd゛f
の1モル当りの、触媒の特定回数のターンオーバー後に
生成された望ましい最終生成物、すなわち5 −( 2
,4−ジフルオロフエニル)サリチル酸の全モル数を意
味し、触媒系の全効率の相対的評価基準となる。
である。表中の生成物モルノパラジウムのモルは触媒系
中に(酢酸パラジウムの形で)存在する初期のPd゛f
の1モル当りの、触媒の特定回数のターンオーバー後に
生成された望ましい最終生成物、すなわち5 −( 2
,4−ジフルオロフエニル)サリチル酸の全モル数を意
味し、触媒系の全効率の相対的評価基準となる。
例14
5−( 2,4−ジフルオロフエニル)サリチル酸の製
造。
造。
A メチル5 −( 2,4−ジフルオロフェニル)サ
リチレート。
リチレート。
ガラス裏張りオートクレーブに、酢酸パラジウム44.
9〜( 0.2ミリモル)、塩化ナトリウム46.8W
9(0.8ミリモル)、酢酸ナトリウム32.8Tny
( 0.4ミリモル)、H,PM,OV2O4O385
.2〜( 0.2ミリモル)、炭酸エチレン89、プロ
ピオン酸2.08mE、サリチル酸メチル20m1(1
55.6ミリモル)およびm−ジフルオロベンゼン20
m1(204ミリモル)を入れる。
9〜( 0.2ミリモル)、塩化ナトリウム46.8W
9(0.8ミリモル)、酢酸ナトリウム32.8Tny
( 0.4ミリモル)、H,PM,OV2O4O385
.2〜( 0.2ミリモル)、炭酸エチレン89、プロ
ピオン酸2.08mE、サリチル酸メチル20m1(1
55.6ミリモル)およびm−ジフルオロベンゼン20
m1(204ミリモル)を入れる。
混合物を100℃および900p−s−i酸素圧力下で
8時間攪拌する。溶液を25℃に冷却し次に過剰のm−
ジフルオロベンゼンを蒸溜によつて除去する。水20m
1およびトルエン60m1を残留物に加える。PHを水
性水酸化ナトリウム(32ミリモル)で7〜8に調整す
る。層を分離しそして水溶液をトルエン60m1で抽出
する。次にトルエンそしてそれからサルチル酸メチルを
蒸溜によつて除去する。残留物を熱n−プロパノール2
5m1に入れそして冷却によつてメチル5 −( 2,
4−ジフルオロフエニル)サリチレートを析出させる。
濾過によつて生成物0.5g( 2.4ミリモル)を得
る。′, 5−(2,4−ジフルオロフエニル)サルチ
ル酸前述した工程Aの生成物を水性水酸化ナトリウム(
5%)8.0m1に懸濁しそして30−!I3−環流す
る。
8時間攪拌する。溶液を25℃に冷却し次に過剰のm−
ジフルオロベンゼンを蒸溜によつて除去する。水20m
1およびトルエン60m1を残留物に加える。PHを水
性水酸化ナトリウム(32ミリモル)で7〜8に調整す
る。層を分離しそして水溶液をトルエン60m1で抽出
する。次にトルエンそしてそれからサルチル酸メチルを
蒸溜によつて除去する。残留物を熱n−プロパノール2
5m1に入れそして冷却によつてメチル5 −( 2,
4−ジフルオロフエニル)サリチレートを析出させる。
濾過によつて生成物0.5g( 2.4ミリモル)を得
る。′, 5−(2,4−ジフルオロフエニル)サルチ
ル酸前述した工程Aの生成物を水性水酸化ナトリウム(
5%)8.0m1に懸濁しそして30−!I3−環流す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)パラジウム触媒系の存在下においてそして8
0〜150℃の温度および大気圧〜750p・s・i・
gの圧力下で酸素雰囲気中で、式▲数式、化学式、表等
があります▼(式中、Xは塩素または弗素である。 nは1または2である。)のハロベンゼン化合物を式▲
数式、化学式、表等があります▼(式中、RはC_1_
〜_4アルキルである。 )のサリチル酸エステルと合して式▲数式、化学式、表
等があります▼ の化合物を得、次に (b)工程(a)の生成物を加水分解せしめて後述する
式( I )の化合物を得る工程からなり、而して、前記
パラジウム触媒系が、A (1)パラジウム、並びに、 (2)全体のリガンドモル数を基にして CH_3COO^−リガンドまたは CH_3CH_2COO^−リガンドのモル%が30〜
60%でありCH_3COO^−リガンドおよびCH_
3CH_2COO^−リガンドが酢酸パラジウム、プロ
ピオン酸パラジウム、アルカリ金属酢酸塩またはアルカ
リ金属プロピオン酸塩として与えられてパラジウムの錯
体を生成しており、そしてハロリガンドがパラジウム、
リチウム、ナトリウムまたはテトラ(アルキル)アンモ
ニウムムのハロ塩として与えられそして使用されるパラ
ジウムのモル数に対するリガンドの全体のモル数の比が
4:1〜10:1にあるような CH_3COO^−リガンドまたは CH_3CH_2COO^−リガンドおよび臭素、塩素
および弗素からなる群から選択されたハロリガンド、お
よび、 (3)パラジウム触媒1モル当り蟻酸、酢酸、プロピオ
ン酸、酪酸、モノ−、ジ−およびトリクロロ酢酸、モノ
−、ジ−およびトリフルオロ酢酸、過塩素酸およびメタ
ンスルホン酸からなる群から選択された反応促進酸10
〜100モルからなる触媒部分、および B (1)パラジウム触媒1モル当りホスホモリブデノ
バナジン酸0.1〜8.0モルおよび(2)パラジウム
触媒1モル当り炭酸エチレン。 炭酸プロピレンおよびスルホランからなる群から選択さ
れた可溶化剤少なくとも20モルからなる触媒再生部分 からなるものであることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、n
は1または2である。 Xは塩素または弗素である。)の化合物の製法。2 温
度が90〜120℃である特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3 出発物質がm−ジフルオロベンゼンおよびサルチル
酸メチルである特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 触媒部分が酢酸パラジウム、塩化ナトリウム、およ
び酢酸からなりそして触媒再生部分がホスホモリブデノ
バナジン酸および炭酸エチレンからなる特許請求の範囲
第1項記載の方法。 5 使用されるパラジウム触媒の量がハロベンゼン化合
物500モル当り0.1〜4.0モルである特許請求の
範囲第1項記載の方法。 6 パラジウムに対するリガンドのモル比が4:1であ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/090,792 US4237315A (en) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | Preparation of 5(halophenyl)salicylic acid compounds |
| US90792 | 1987-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5690037A JPS5690037A (en) | 1981-07-21 |
| JPS5935909B2 true JPS5935909B2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=22224332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55152379A Expired JPS5935909B2 (ja) | 1979-11-02 | 1980-10-31 | 5−(ハロフエニル)サリチル酸化合物の製造法 |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4237315A (ja) |
| EP (1) | EP0028407B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5935909B2 (ja) |
| AR (1) | AR229020A1 (ja) |
| AT (1) | ATE4587T1 (ja) |
| AU (1) | AU530586B2 (ja) |
| CA (1) | CA1149410A (ja) |
| CS (1) | CS221934B2 (ja) |
| DD (1) | DD153681A5 (ja) |
| DE (1) | DE3064774D1 (ja) |
| DK (1) | DK156564C (ja) |
| ES (1) | ES8107147A1 (ja) |
| FI (1) | FI68610C (ja) |
| GR (1) | GR70785B (ja) |
| HU (1) | HU182226B (ja) |
| IE (1) | IE50334B1 (ja) |
| NO (1) | NO152555C (ja) |
| NZ (1) | NZ195304A (ja) |
| PL (1) | PL126701B1 (ja) |
| PT (1) | PT71978B (ja) |
| SU (1) | SU1075971A3 (ja) |
| YU (1) | YU41949B (ja) |
| ZA (1) | ZA806723B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4355174A (en) * | 1979-11-02 | 1982-10-19 | Merck & Co., Inc. | Preparation of 5(halophenyl)salicylic acid compounds |
| IT1190926B (it) * | 1982-07-22 | 1988-02-24 | Zambon Spa | Procedimento per preparare l'acido 2',4'-difluoro-4-idrossi-(1,1'-difenil)-3-carbossilico |
| IT1250736B (it) * | 1991-08-01 | 1995-04-21 | Zambon Spa | Processo per la preparazione dell'acido 5-(2',4'-difluorofenil) salicilico in forma ii pura |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL30498A0 (en) * | 1967-08-14 | 1968-10-24 | Merck & Co Inc | Process for the preparation of phenyl salicylic acid compounds and intermediates used therein |
| IL30496A0 (en) * | 1967-08-14 | 1968-10-24 | Merck & Co Inc | Process for the preparation of phenyl salicylic acid compounds and intermediates used therein |
| US3632831A (en) * | 1969-01-03 | 1972-01-04 | Du Pont | Synthesis of dialkyl 4 4'-biphenyldicarboxylates |
-
1979
- 1979-11-02 US US06/090,792 patent/US4237315A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-10-20 NZ NZ195304A patent/NZ195304A/xx unknown
- 1980-10-20 FI FI803293A patent/FI68610C/fi not_active IP Right Cessation
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- 1980-10-21 CS CS807122A patent/CS221934B2/cs unknown
- 1980-10-22 YU YU2701/80A patent/YU41949B/xx unknown
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- 1980-10-27 PT PT71978A patent/PT71978B/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-10-28 CA CA000363415A patent/CA1149410A/en not_active Expired
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- 1980-10-31 DE DE8080106705T patent/DE3064774D1/de not_active Expired
- 1980-10-31 SU SU802999196A patent/SU1075971A3/ru active
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- 1980-10-31 EP EP80106705A patent/EP0028407B1/en not_active Expired
- 1980-10-31 AT AT80106705T patent/ATE4587T1/de active
- 1980-10-31 IE IE2261/80A patent/IE50334B1/en not_active IP Right Cessation
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| NO152555C (no) | 1985-10-16 |
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| YU41949B (en) | 1988-02-29 |
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| PT71978B (en) | 1982-03-31 |
| PT71978A (en) | 1980-11-01 |
| HU182226B (en) | 1983-12-28 |
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