JPS5951969B2 - 農用結束機 - Google Patents

農用結束機

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JPS5951969B2
JPS5951969B2 JP14712480A JP14712480A JPS5951969B2 JP S5951969 B2 JPS5951969 B2 JP S5951969B2 JP 14712480 A JP14712480 A JP 14712480A JP 14712480 A JP14712480 A JP 14712480A JP S5951969 B2 JPS5951969 B2 JP S5951969B2
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JP
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string
arm
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holder
clutch
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JP14712480A
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JPS5771329A (en
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巧 高橋
健二 芝
武 白石
規夫 溝「淵」
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KANZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
YANMAA NOKI KK
Original Assignee
KANZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
YANMAA NOKI KK
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Publication date
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Publication of JPS5771329A publication Critical patent/JPS5771329A/ja
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  • Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンバインにおいて脱穀後の排わらを結束
するためとかバインダーにおいて刈取り後の殻稈を結束
するためとかに用いられる農用結束機に、関するもので
ある。
汎用されている、この種農用結束機は、結束クラッチ作
動後の殻稈束への紐捲きかけ及び結節用ビルと紐端保持
用ホルダーとへの紐供給を、結束通路をはさんで上記ビ
ル及びホルダーとは反対側に設けたニードル、つまり先
端部に形成された紐挿通穴に紐を通して該紐を常につか
んでおり、結束クラッチの作動により結束通路を横切り
上記の紐捲きかけ及び紐供給を行なった上で再び結束通
路を横切って原位置へと戻るように設けられたニードル
によって、行なわせるように構成されている。
この発明の目的とするところは、上記のようなニードル
に代わる新規な紐捲きかけ及び供給手段を設けられてい
て、コンパクトで軽量に構成されると共に、上記の紐捲
きかけ及び供給手段の動作の確実化を図っである農用結
束機を、提供するにある。
図示の実施例について、この発明に係る農用結束機の構
成を説明すると、同実施例に係る結束機Bは、第1図に
示すように、コンバインの機体後部に設置され排わら搬
送帯1により脱穀後の排わらを供給される排わら処理ケ
ース2内に、排わらカッター〇と共に、排わらカッター
〇を下方に配し結束機Bを上方に配して、設置されてい
る。
結束機Bは、その上面に取付けられた支枠3の上部両端
に設けた下端開放のコの字形レール3aを、排わら処理
ケース2の両側壁間に架渡した前後1対の支持パイプ4
にのせることで、懸垂状に支持され、適当角度だけ後下
方向きに傾斜させて、その下面位を結束通路5とし、排
わら処理ケース2内に設置されている。
排わらカッター〇は、平行する1対のカッター軸6,7
上に複数枚宛のカッターディスク8,9を装備させてな
るディスク・カッターに、構成されている。
排わら処理ケース2内には、排わらカッター〇へのわら
供給口10を選択的に開閉する第1のシャッター11と
、結束機Bないしその結束通路5へのわら供給口12を
選択的に開閉する第2のシャッター13とが、各支点軸
11a、13aまわりで回動自在に支持して、設けられ
ている。
第1のシャッター11を取付けである支点軸11aは、
固定支筒14に支承させであると共に、コンバイン運転
席で操作される操作索条15にて回動変位せしめられる
アーム16に固定されており、また上記アーム16と第
2のシャッター13に垂設したアーム13b間が、一端
に長孔を備えた連動杆17により連動接続されている。
以上により、アーム16を図示の位置におくときは、各
シャッター11.13が実線図示位置にあってわら供給
口10が閉じられると共にわら供給口12が開けられ、
結束機Bへと排わらが供給されて結束が行なわれ、逆に
アーム16を鎖線図示位置へと回動させ、もって各シャ
ッター11.13を鎖線図示位置まで回動させると、わ
ら供給口10が開けられると共にわら供給口12が閉じ
られ、排わらカッターCへと排わらが供給されて、排わ
らの細断が行なわれるように、図られている。
結束機Bは、支持パイプ4上でレール3aを移動させる
ことで、左右に変位調節自在とされており、これよりし
て、排わらの長短に応じ結束位置を変更調節可能となっ
ている。
以下、第1図では輪郭のみを示した図示結束機Bの具体
構造を、第2図以降の図を参照して、説明して行く。
第2−5図に示すように、図示の結束機Bは、前記した
結束通路5の一側(第1図でみれば上方)のみに結束ケ
ースを備え、該結束ケースは、ケース本体21このケー
ス本体21に固定し該本体21−面側の開口を閉塞させ
であるケース蓋22とでもって、構成されており、該結
束ケース21.22にはそのケース蓋22外面上でデツ
キ23を固定装着しである。
結束ケース21,22内には、一端部をケース本体21
外へ臨ませた入力軸24と、一端部をケース蓋22外へ
臨ませたパッカー軸25と、一端部をケース本体21外
へ、他端部をデツキ23外へ、それぞれ臨ませたクラッ
チ軸26と、一端部をケース蓋22外へ臨ませたドア軸
27とを、互に平行させ、且つ、第4図に示すように入
力軸24に対しパッカー軸25とクラッチ軸26とが略
等間隔をおくように配して、回転自在に設けである。
結束通路5に肘し殻稈(排わら)を押込むためには、従
来の結束機同様にパッカーが設けられているが、図示の
場合には該パッカーは、ケース蓋22外面上に配置され
た主パッカー27Aとケース本体21外面上に配置され
た補助パッカー27Bとでもって、構成されている。
主パッカー27Aは、ケース本体21とケース蓋22間
を連結する連結杆の1本を枢支軸28とする回動支持ア
ーム29に一端を枢支30させであると共に、パッカー
軸25に固定して設けたパッカークランク31に中途を
枢着接続32されている。
補助パッカー27Bは、主パッカー27A上に設けたブ
ラット33 (第2図)に基端で固定34されている。
パッカー軸25は、それに嵌着した歯車35を入力軸2
4に嵌着した歯車36に噛合わすことで、入力軸24に
より常時駆動されるものとされており、これにより主パ
ッカー27Aは、その先端が第2図に示す軌跡C1に沿
って回動変位するように、常時駆動される。
また補助パッカー27Bは、主パッカー27Aに固定さ
れていることよりして、主パッカー27Aと同様に駆動
される。
結束通路5端において殻稈(排わら)を受止めるために
は、ケース蓋22外面上でドア38を設けである。
このドア38は図示の場合、ドア軸27に固定したドア
支持アーム39であって固定具40の挿通穴39aを複
数個設けて結束通路5方向へのドア張出し量を変更可能
としであるドア支持アーム39に、取付けられている。
クラッチ軸26上には、入力軸24上の前記歯車36に
噛合されたクラッチ歯車41を遊嵌設置してあり、この
クラッチ歯車41とクラッチ軸26間には、上記したド
ア38の殻稈圧感知で係合作動せしめられる結束クラッ
チ42が、通例のように設けられている。
図示の結束クラッチ42の具体構造は後に説明するが、
何れにしてもクラッチ軸26は従来の結束機におけると
同様に、結束クラッチ42の作動により間欠的に1回転
だけ駆動される。
結束用の紐について結節を行なうビル43と該紐端を保
持するホルダー44とが、従来の結束機におけると同様
にビル43を殻稈流れ方向の上流側に、ホルダー44を
同方向の下流側に、それぞれ位置させ並置して設けられ
ている。
そしてこれ° らのビル43及びホルダー44は、第3
図にビル43について示すように、デツキ23に設けた
支持部に支持され、従来の結束機におけると同様に小径
傘歯車43a、44aを基端に備えた駆動軸43b、4
4b (駆動軸43bはビル本体と一体であり、駆動軸
44bはホルダ一本体にスプライン嵌めされている。
)等を備えたものに構成されているが、図示の場合には
、一定の角度範囲にのみ歯45aを設けられた大径の駆
動傘歯車45であってクラッチ軸26の1回転の中途で
上記の小径傘歯車43a、44aに噛合ってビル43及
びホルダー44を駆動する駆動傘歯車45を、クラッチ
軸26上に直接に、固定設置している。
クラッチ軸26の1回転の中途で駆動される該ビル43
及びホルダー44の作用自体は、従来のものと同様で゛
ある。
結束後の殻稈(排わら)、束を放出するためには、従来
の精乗機同様に放出アームが設けられている。
該放出アームは図示の場合、機体ケース部21−23を
はさんでその両側に配し2本46A、46B設けられて
おり、両側の放出アーム46A、46Bを連結する連結
パイプ47は、デツキ23に、両端に回動支点49a、
49bを有する接続フレーム49を介し支持させである
クラッチ軸26上にはケース21外で放出クランク50
を遊嵌設置してあり、一側の放出アーム46Aは、該放
出クランク50に枢着接続51されており、該放出アー
ム46A基端の回転筒52に、連結パイプ47端が取付
けられている。
クラッチ軸26に固定してクランク板53が設けられて
おり、このクランク板53と上記放出クランク50とを
ピン53aにて連結して1.クラッチ軸26の回転を放
出クランク50に伝達するように、なされている。
以上により放出クランク50は、クラッチ軸2601回
転時に該クラッチ軸26により駆動されて、放出アーム
46A、46Bを、放出アーム46Aの先端が第2図に
図示の回動軌跡C2に沿って変位するように、束放出回
動させる。
以上のように、図示の結束機Bには、従来の結束機にお
ける相当手段と同様に作用ないし機能するパッカー27
A、27B、ドア38、ビル43、ホルダー44及び放
出アーム46A、46B。
並びに結束クラッチ42が設けられているが、従来の結
束機において設けられていたニードルは、もはや設けら
れていない。
そして、従来のニードルに代えて、次のような紐供給ア
ーム55が、設けられている。
すなわち、デツキ23に回転可能に支持させてデツキ2
3外へと突出させた供給アーム支点軸56に基端を取付
けである回動支持アーム57を、デッキ23外面上に設
けてあり、上記の紐供給アーム55は、その基端に固着
した筒体55aを、回動支持アーム57の先端に固着し
た支持筒57aに回転可能に支承させであるピン58に
被嵌固定して、供給アーム支点軸56まわりで回動支持
アーム57と共に回動自在に、且つ、ピン58まわりで
回動支持アーム57に対し相対回動自在に、支持して、
デツキ23の外面に沿わせ該外面外に設けられている。
クラッチ軸26の端部には紐供給クランク59を嵌着し
てあり、この紐供給クランク59に一端を枢支60させ
た駆動アーム61の他端を回動支持アーム57の中途に
ピン62により枢着接続し、クラッチ軸26の回転時に
紐供給アーム55の駆動が得られるように、なされてい
る。
紐供給アーム55は図示の場合、長さ方向の中途で2部
分55b、55cに分割されていて、その間を連結具6
3により連結されている。
紐供給アーム55の先端には、次のような紐供給作動子
64を固定しである。
すなわち、該紐供給作動子64は、第6図に示すように
、先搾まり状に形成された先端部に、先端側はど縦巾を
小とするように傾斜する斜面64aを有すると共に、一
側壁面から背壁面の全体にわたる紐ガイド溝64bであ
って背壁面では順次、溝64b高さ位置を低くするよう
に斜設されている紐ガイド溝64bを有するものに、形
成されている。
そして、前記のように支持され前記のように駆動される
紐供給アーム55は、前記各アーム55響 57,61
長さ等を適当に設定することで、クラッチ軸26が1回
転する間に上記した紐供給作動子64の先端が第2図に
示す軌跡C3に沿って、待機位置P。
から先ず結束通路5を他側方向に横切って一元点位置P
1へと達し、次いで逆方向に結束通路5を横切った上で
、ビル43及びホルダー44位置を通過して、1ホルダ
一44位置を僅かに過ぎた他死点位置P2へと達し、次
いで再び待機位置Poまで戻るように駆動されるものと
されている。
そして後述するように、紐供給アーム55は、その先端
の紐供給作動子64がほぼ上記の一死点位置P1から他
死点位置P2まで移動する間、ホルダー44に先端を保
持された紐Rの中途に対し、紐Rを紐供給作動子64の
紐ガイド溝64bにて受けつつ、係合しなから回動変位
せしめられるが、紐供給アーム55が回動変位によりそ
の向きを変えても、先端の紐供給作動子64ないしその
紐ガイド溝64bの紐Rに対する相対姿勢が変更されな
いようにするために、この発明に従って、次のような手
段が設けられている。
すなわち第3図に明瞭に示すように、前記供給アーム支
持軸56上には、デツキ23に対し連結具65にて固定
連結して回動不能に拘束されたスプロケットホイール6
6を設けてあり、また紐供給アーム55基端の前記ピン
58上には他のスプロケットホイール67を固定設置し
てあって、これらの両スプロケットホイール66.67
間には、長さ調節部68aを有するチェーン68を捲は
回しである。
したがって、駆動アーム61により回動支持アーム57
及び紐供給アーム55が回動せしめられるときに、回動
支持アーム57の回動によりチェーン68が駆動されて
スフ冶ケットホイール67と共にピン58が回転せしめ
られることで、該ピン58に基端を固定されている紐供
給アーム55が回動支持アーム57に対して相対的に回
動せしめられ、これにより回動支持アーム57と紐供給
アーム55間の角度が変更され、紐供給作動子64背面
の紐ガイド溝64b部分が軌跡C3に常にほぼ沿うよう
に、図られている。
ビル43及びホルダー44を備えた結節部の結束通路5
側には、従来の結束機におけると同様に、結節カバー6
9を設けてあり、この結節カバー69の内面側でビル4
3の前方位には、これまた従来の結束機におけると同様
に、紐Rの先端部分をビル43及びホルダー44方向に
向けるための紐ガイド70 (第5図)を、設けである
これに対し、図示の場合には前記第2のシャッター13
(第1図)上で、次のような紐ガイド手段を設けであ
る。
すなわち第5図に示すように、該紐ガイド手段は、殻稈
(排わら)流れ方向の上流側に位置する第1の紐ガイド
71と下流側に位置する第2の紐ガイド72とでもって
、構成されており、第7図に示すように、第1の紐ガイ
ド71は、結束通路5反対側から紐Rが接当することで
該第1の紐ガイド71よりも基端側の紐R部分を常に結
束通路5にほぼ平行させることとするガイド部分71a
を備えており、また第2の紐ガイド72は、結束通路5
側から紐Rが接当すると第1及び第2の紐ガイド71.
72間の紐R部分、を結束通路5にほぼ平行させること
とするガイド部分72aを備えていると共に、該ガイド
部分72aの両端から結束通路5向きに拡開状に延出す
る2脚部72bを備えている。
第1及び第2の紐ガイド71.72は、結束通路5に沿
う方向でみて該両ガイド71,72により第7図すに図
示のように閉じられた紐誘導チャネルChが形成される
ような配置で、シャッター13上に設けられている。
紐供給アーム55及びそれに関連する他の部分のその他
の構成は、後に作用と共に説明する。
前記した結束クラッチ42は、公知のもの同様に構成さ
れ同様に作用するので、その概略のみを説明しておくと
、第3,4図において、74は、パッカー軸25に遊嵌
支持されたクラッチ作動アームで、一端でドア軸27上
の作動アーム75上のピン75aと長孔74a部でもっ
て係合し、他端に規制突起74bを備えている。
またクラッチ軸26に固定せるディスク76に植設した
ピン77には、上記規制突起74bに係合する爪78a
を形成しであるクラッチアーム78を支持させてあり、
該アーム78には、スプリング79の作用で前記クラッ
チ歯車41の円周方向の一部に形成せる係合部41bに
係合可能なりラッチピン78bを取付けである。
パッカー軸75に遊嵌支持させた回動アーム80には、
クラッチ軸26に固定したカム板81に摺接するローラ
82を軸支させてあり、クラッチ作動アーム74と回動
アーム80間にはクラッチは゛ね85が配設されている
図示の結束クラッチ42は、結束通路5に設定量の殻稈
(排わら)が集束されドア38がその圧力を感知するこ
とで、クラッチ作動アーム74が若干量回動せしめられ
規制突起74bが爪78aを外れると、クラッチアーム
78上のクラッチピン78bがスプリング79作用で係
合部41bでもってクラッチ歯車41に係合することに
より、入れられ、クラッチ軸26を回転させる。
そして、りラッチ軸26の回転が進行し、その上のカム
板81に形成されたカム溝81aへとローラ82が落込
むときに、回動アーム80及びクラッチ作動アーム74
がドア38開放方向に回動され、次いでローラ82がカ
ム溝81aから抜出すときに該両アーム80,74がド
ア38閉鎖方向に回動され、その後に爪78aが規制突
起74bに係合して、結束クラッチ42が切られる。
第4図におび)で87は、ケース蓋22内面上のブラケ
ット88に軸支89された逆転防止板で、ディスク76
の係合段部にスプリング90作用で係合し、クラッチ軸
26の逆転を防止する。
以下、前記シャッター11,13を第1図の実線図示位
置において排わらについての結束を行なう場合の図示結
束機Bの作用、特にその紐供給アーム55の作用を、第
5図及び第8図について、若干の構成の説明を補いつつ
、説明して行く。
作業開始時及び1サイクルの結束動作完結後には第5図
に示すように、結束用の紐Rは、シャッター13上の第
1の紐ガイド71と結節部の紐ガイド70とにガイドさ
れ、ビル43の下側をくぐりホルダー44に紐端を保持
された状態にあり、また紐供給アーム55は、その先端
の紐供給作動子64の先端が前記位置P。
に位置する待機位置にあり、ドア38は、結束通路5端
を閉鎖する位置にある。
第5図に示す状態から結束通路5内に排わらが、パッカ
ー27A、27Bの援けを受けつつ送込まれて来るに従
い、結束通路5を横切っている紐R部分がドア38方向
へ移動し、第8図aに示すように同級R部分がループ状
をなし、ドア38の前面位で排わらが集束され、シャッ
ター13側では紐Rがシャッター13面に沿う向きに移
動せしめられて、第1の紐ガイド71の下流側で第2の
紐ガイド72に紐Rが接当するに至り、前記したように
該両組ガイド71.72間では紐Rが結束通路5とほぼ
平行に保たれる。
第8図aに示すように結束通路5に設定量の排わらが集
束すると、ドア38の束圧力感知で結束クラッチ72が
入れられる。
この結束クラッチ42作動により紐供給アーム55が先
ず前記したように、紐供給作動子64の先端が位置P。
にある第8図aの待機位置から紐供給作動子64の先端
が位置P1をとる第8図すの一元点位置まで、結束通路
5をシャッター13方向へと横切って移動せしめられる
紐供給作動子64の上記死点位置P1は、シャッター1
3上の両組ガイド71.72間で該ガイド71,72位
置を若干通り過ぎた位置に設定されており、且つ、紐供
給作動子64と両統ガイド71,72間の紐Rとの、第
8図で紙面に垂直する方向での相対的位置関係は、紐供
給作動子64が両組ガイド71.72間を通過するとき
に、その間の紐Rが1紐供給作動子64の前記斜面64
a上を相対的にのり上げて行き、作動子64を越えてそ
の背後まで達するように、設定されている。
したがって、前記したように紐供給アーム55が結束通
路5を逆方向に横切って、紐供給作動子164が第8図
すの死点位置から第8図Cに図示のような位置まで達す
る間に、紐供給作動子64が両統ガイド71,72間を
通過するときに紐R中途が作動子64の前記紐ガイド溝
64bへと入り、紐Rが紐供給作動子64に、紐R長さ
方向に;はスライド自在である状態でつかまれ、紐Rに
対し紐供給アーム55が、その先端の紐供給作動子64
でもって係合する。
このため紐R中途は、第8図Cに示すように、第2の紐
ガイド72から外れ結束通路5を横切って結節部側にも
たらされ、′次いで紐供給アーム55がさらに回動し、
紐供給作動子64がビル43及びホルダー44方向に移
動して、第8図dに示すような位置まで達する間に、集
束された束に紐Rが捲きかけられる。
紐供給作動子64先端の前記軌跡C3(第2図)は、紐
供給作動子64がビル43の下面位を通過して、第8図
dに示すように紐ガイド70に二重に紐Rがガイドされ
た状態でビル43へと紐Rが供給され、次いで第8図e
に示すように、紐供給作動子64が前記他死点位置P2
に達するまでの間°にホルダー44の下面位を通過して
該ホルダー44に紐Rが供給されるように、設定されて
いる。
第8図eのような状態に達すると、クラッチ軸26上の
前記した駆動傘歯車45の歯453部がビル43及びホ
ルダー44の前記小径傘歯車431a、44aへの噛合
い位置に達し、第8図e、 fに示すように、ビル4
3が駆動されて紐Rについての結節が行なわれると共に
、ホルダー44が駆動されて紐Rの保持及びナイフ44
dによる、紐Rの結節点と保持点間での切断が行なわれ
る。
紐供給アーム55は、第8図eの他死点位置から第8図
fに図示のように待機位置方向に戻って来るが、紐Rは
、該作動子64戻り過程の初期に紐供給作動子64から
外される。
その後に紐供給アーム55は、第5図の待機位置まで戻
りクラッチ軸260回転停止で停止せしめられるのであ
り、また結節完了後には放出アーム46A、46Bの放
出回動により、ドア38を回動させつつ結束後の束が押
出され放出される。
なお図示の場合には、第2図に鎖線図示のようにドア3
8の開放位置を、該ドア38が前記結節カバー69内に
没する位置に設定して、束放出が円滑に行なわれるべく
図っている。
紐供給作動子64の紐ガイド溝64bが前記のように傾
斜させて設けられ、作動子64背面上で溝64b両端に
第6図すに図示のように高低差りがあるため、第8図e
に示すようにホルダー44は、紐供給作動子64につか
まれている紐Rのループ内に高低差りの範囲内で臨み、
次回の結束に用いられる紐R端のみを保持することとな
って、ホルダー44による紐Rの二重取りが確実に防止
される。
また第8図fに示す状態からの紐供給作動子64からの
紐Rの外れは、紐R端を保持しつつ駆動軸44b軸線ま
わりで回動するホルダー44により、紐供給作動子64
への紐R係合位置とホルダー44への紐R保持位置とに
順次、高低差が与えられる関係となるため、極く容易に
行なわれる。
紐供給作動子64の前記移動軌跡C3は、第2図に示す
ように、該作動子64が紐供給移動中に、ビル43及び
ホルダー44位置よりも極力、ケース21内側方向(結
束通路5反対方向)にはみ出さず、紐供給に必要な限度
で最小限の距離を移動し、紐Rの消費が最小限に押えら
れるように、設定されている。
結束通路5に面する、ケース21の面S1と結節カバー
69の面S2とは、結束通路5内で殻稈(排わら)を、
他側のシャッター13と共にガイドするガイド面に構成
されており、該ガイド面S1.S2により、殻稈(排わ
ら)長さ方向での巾が大である殻稈ガイド面が提供され
ている。
以上に説明して来たところから明らかなように、この発
明の農用結束機は、紐端をホルダー44に保持されてい
る紐Rの殻稈束への捲きかけとビル43及びホルダー4
4への供給とを、結束作動時にのみ往復移動せしめられ
先端部64で紐中途に一旦係合して紐Rを移動させる紐
供給アーム55により、行なわせるように構成すると共
に、この紐供給アーム55の支持駆動機構中に、該アー
ム55が移動中にその上記先端部64の移動軌跡C3と
常に一定角度をなすように紐供給アーム55姿勢を変更
する姿勢変更手段66、 67、 68を、設けてなる
構成のもので、次のような長所を備えている。
すなわち、この発明の農用結束機は、従来のニードルに
代えて、上記のような紐供給アーム55により殻稈束へ
の紐捲きかけとビル43及びホルダー44への紐供給を
行なうようにしであることから、ニードルに代わる該紐
捲きかけ及び供給手段を、ニードルとは異なりビル及び
ホルダー側に設は得、またしたがって全結束機構を結束
通路の一側に設置できることとなって、そのようにする
ことで、極めてコンパクトで軽量な結束機が提供される
のである。
そして、この発明の農用結束機は、上記のような長所を
発揮させる紐供給アーム55における紐係合用の先端部
64をして、その移動軌跡C3と常に一定角度をなして
移動させるように、図られていることから、該先端部6
4の紐への係合状態を、紐供給動作中に不測の紐外れが
起きない最適係合状態に維持できて、紐供給アームが所
要の紐捲きかけ及び供給動作を確実に行なうものと、な
っている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を装備したコンバインの要
部を示す一部切欠き概略側面図、第2図は同実施例の平
面図、第3図は同実施例の一部展開縦断面図、第4図は
同実施例の横断面図、第5図は同実施例要部の部材のみ
の平面図、第6図a、 l)はそれぞれ、同実施例の
一部材要部の斜視図、第7図a、 1)はそれぞれ、
同実施例要部の部材のみの斜視図及び背面図、第8図a
、b、C9d、 e及びfはそれぞれ、同実施例要部
の部材のみの平面図で作用を説明するためのものである
。 B・・・・・・結束機、R・・・・・・紐、5・・・・
・・結束通路、13・・・・・・シャッター、26・・
・・・・クラッチ軸、27A、27B・・・・・・パッ
カー、38・・・・・・ドア、72・・・・・・結束ク
ラッチ、73・・・・・・ビル、11・・・・・・ホル
ダー、46A、46B・・・・・・放出アーム、55・
・・・・・紐供給アーム、56・・・・・・アーム支点
軸、57・・・・・・回動支持アーム、58・・・・・
・ピン、59・・・・・・紐供給クランク、61・・・
・・・駆動アーム、64・・・・・・紐供給作動子、6
5・・・・・・連結具、66.67・・・・・・スプロ
ケットホイール、68・・・・・・チェーン、71,7
2・・・・・・紐ガ゛イド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 紐端をホルダーに保持されている紐の殻稈束への捲
    きかけとビル及びホルダーへの供給とを、結束作動時に
    のみ往復移動せしめられ先端部で紐中途に一旦係合して
    紐を移動させる紐供給アームにより、行なわせるように
    構成すると共に、この紐供給アームの支持駆動機構中に
    、該アームが移動中にその上記先端部の移動軌跡と常に
    一定角度をなすように紐供給アーム姿勢を変更する姿勢
    変更手段を、設けたことを、特徴としてなる農用結束機
JP14712480A 1980-10-20 1980-10-20 農用結束機 Expired JPS5951969B2 (ja)

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