JPS5955868A - プロスタグランジンe↓1類の製造法 - Google Patents

プロスタグランジンe↓1類の製造法

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JPS5955868A
JPS5955868A JP16648182A JP16648182A JPS5955868A JP S5955868 A JPS5955868 A JP S5955868A JP 16648182 A JP16648182 A JP 16648182A JP 16648182 A JP16648182 A JP 16648182A JP S5955868 A JPS5955868 A JP S5955868A
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JP
Japan
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group
prostaglandin
producing
above formula
mixture
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Pending
Application number
JP16648182A
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English (en)
Inventor
Ryoji Noyori
良治 野依
Masaaki Suzuki
正昭 鈴木
Toshio Kawagishi
俊雄 川岸
Seiji Kurozumi
精二 黒住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロスタグランジンE、類の新規な製造法に関
する。さらに詳しくはへ1−プロスタグランジンE類を
選択的に還元するか又は7−ヒドロキシプロスタグラン
ジンE類からヒドロキシル基を脱離除去し、次いで選択
的に還元するととによシブロスタグランジンE、類を製
造する方法に関する。
グロスタグランジンE1は1型プロスタグランジン類の
ひとつであり、血小板凝集抑制作用。
血圧降下作用等の特異な生物活性を有する化合物であり
、近年医療の領域において末梢循環治療薬として用いら
れている有用な天然物である。
従来グロスタグランジン2+の製造法としては(1)ジ
ホモ−8−リルン酸より生合成によって得る方法(D、
A、Dorp et allBiochem、Bi’o
phys。
Acta、90,204(1964))および化学合成
による(11)ニトロアルカン誘導体の分子内アルドー
ル縮合反応及び光学分割の手法を用いる方法(B、J、
Coreyら、 J、Amer、Ohem、、Soc、
、 91 、535(1969) ) 、 (iti)
 2−置換−2−シクロベンテノン誘導体に有機金属化
合物をマイケル付加させて得る方法(C!、J、Sih
ら、 J、Amer、Oflem。
5ac195,1676(1973)及びA、F、Kl
ugeら。
(1■)保護されたプロスタグランジンml 、 F1
aより5,6位の二重結合を選択的に還元して得る方法
(E、J、0oreyら、J、Amer、Ohem、S
ac、、92 。
2586(1970))等が知られている(J、B。
Binclra  ら、  Proetaglandi
n  5ynthesis、AcademicPres
s (1977)、参照)。しかるにこれらの方法にお
いて生合成によって得る方法に)では原料であるジホモ
−8−リルン酸からの収率が非常に低く副生成物からの
精製分取が困難であり、化学合成(11)〜(1v)に
よって得る方法では出発原料を得るのに多くの工程を有
し、他方容易に出発原料が得られてもかかる出発原料か
らのグロスタグランデインE、の収率は非常に低い等の
欠点がある。
本発明はかかる点に着目し、プロスタグランジンFit
類の有利な化学合成法すなわち(り容易に得られる出発
原料を用いる。(+D反応工程が短かい、呻全収率が高
い等の利点を有する合成法を見出すべく鋭意研究した結
果、保護された4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン
よリ一段階の反応により高収率で得られる7−ヒドロキ
シプロスタグランジンE類からそのヒドロキシル基を脱
離除去して△7−ゲロスタグランジンF2類とし、次い
で選択的に還元することによりグロスタグランジンE1
類が容易にかつ高収率で得られることを見出し本発明に
到達したものである。
すなわち本発明の方法は、下記式[11ズ表わされる化
合物、その15−エビ体、それらの鏡像体、あるいはそ
れらへツーグロスタグランジンE類の任意の割合の混合
物を、選択的に還元し、次いで必要に応じて脱保僅及び
/又は加水分解反応に付すことを特徴とする、下記式で
表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像体
あるいはそれらの任意の割合の混合物を得るグロスタグ
ランジンEi類の製造法、並びに下記式[111〕 で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
体、あるいはそれら7−ヒドロキシプロスタグランジン
類の任意の割合の混合物を、塩基性化合物の存在下に有
機スルホン酸の反応性誘導体と反応せしめ、次いで必要
に応じて脱保護及び/又は加水分解反応に付し、下記式
で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
体、あるいはそれらのS−プロスタグランジンE類の任
意の割合の混合物を得、次いで選択的に還元し、更に必
要に応じて脱保護及び/又は加水分解反応に付すことを
特徴とする、下記式[[1] で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
体、あるいはそれらの任意の割合の混合物を得るプロス
タグランジンE1類の製造法である。
上記反応式[’[[I]中、R1は水素原子又はトリ(
CI−0丁)炭化水素−シリル基である。
トリ(01−Cy)炭化水素シリル基としては、例えば
トリメチルシリル、トリエチルシリル。
t−ブチルジメチルシリル基の如きトリ(C,−C4)
アルキルシリル、t−ブチルジフェニルシリル基の如き
ジフェニル(C,−C,)アルキルシリル又はトリベン
ジルシリル基等を好ましいものとして挙げることができ
る。
R1としては水素原子が特に好ましい。
R”およびR81は同一もしくは異なり、トリ(C,〜
O?)炭化水素−シリル基、水酸基の酸素原子と共にア
セタール結合を形成する基又はα〜Cマのアシル基であ
る。) II (0,−Cy)炭化水素シリル基として
(、l R1において述べたものと同様のものが挙げら
れる。水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成す
る基としては、例えばメトキシメチル、1−エトキシエ
チル、2−メトキシ−2−プロピル、2−エトキシ−2
−プロピル、(2−メトキシエトキシ)メチル。
ベンジルオキシメチル、2−テトラヒドロピラニル、2
−テトラヒドロフラニル又ハロ、6−ジメチル−3−オ
キサ−2−オキソ−ビシクロ[a、t、o]へキス−4
−イル基を挙げることができる。これらのうち、2−テ
トラヒドロピラニル、2−テトラヒドロフラニル、1−
エトキシエチル、2−メトキシ−2−プロピル、(2−
メトキンエトキシ)メチル又は6.6−シメチルー3−
オキサ−2−オキソ−ビシクロ[a 、 1.o〕へキ
ス−4−イル基が好ましい。C7〜C?アシル基として
は、例えば、アセチル、プロピオニル。
n−ブチリル、1sO−グチリル、n−バレリル。
1s() −/<レリル、カプロイル、エナンチル、ベ
ンゾイル等を挙げることができる。これらのうち、Ct
−Ce脂肪族アシル基例えばアセチル、n−又は1eo
−ブチリル、カプロイル、又はベンゾイルが好ましい。
これらのシリル基、アシル基およびアセタール結合を形
成する基は、水酸基の保膜基であると理解されるべきで
ある。これらのシリル基又はアセタール結合を形成する
基は酸性〜中性の条件下で容易に除去される。
またアシル基は、塩基性条件下で容易に除去される。
R1′およびR”としては2−テトラヒドロピラニル基
又はt−ブチルジメチルシリル基が特に好ましい。
R4は非置換の05〜aSのアルキル基;置換されてい
てもよいノエニル基、フェノキシ基、C3〜08アルコ
キシ基もしくは01〜Osシクロアルキル基で置換され
ている置換01〜C5アルキル基;又は置換もしくは非
置換のシクロアルキル基である。Cts−Ctaの非置
換のアルキル基としては、直鎖状又は分岐状のいずれで
あってもよく、例えばn−ペンチル、n−ヘキシル、2
−メチル−1−ヘキシル、2−メチル−2−ヘキシル、
n−ヘプチル、n−オクチル等、好捷しくけn −ペン
チル、n−ヘキシル、2−メチル−1−ヘキ’/ル、2
−メチルー2−ヘキシル等t 挙ケルことができる。置
換C1〜C5アルキル基としては、直鎖状又は分岐鎖状
のいずれであってもよく、例、t ハメチル、エチル、
n−10ヒル、1日0−プロピル、n−ブチル、 5e
c−ブチル、1−ブチル、n−ペンチル等を挙げること
ができる。
これらの置換アルキル基は、フェニル基;フェノキシ基
;メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、1日0−グロ
ボキシ、n−ブトキシ、 1ea −ブトキシ、t−ブ
トキシ、n−ペントキシ、n−ヘキソキシなどの0.〜
c6アルコキシ基ニジクロペンチル、シクロヘキシルな
どのC1〜c6シクロアルキル基で置換されている。こ
れらの置換基はさらにハロゲン原子、ヒドロキシ基、 
at〜C1のアシロキシ基、ハロゲン原子で置換されて
いても良い(:+−Oaアルキル基、ハロゲン原子で置
換されていても良い01〜C4アルコキシ基、ニトリル
基、カルボキシル基又は(Ol−cs )アルコキシカ
ルボニル基等で置換されていても良い。
ハロゲン原子としてはフッ素、塩素又は臭素等、特に7
ン素又は塩素が好ましい。ct−c1アシロキシ基とし
ては、例えばアセチルオキシ、プロピオニルオキシ、n
−ブチリルオキシ、 iso 7プチリルオキシ、n−
バレリルオキシ、 fso −バレリルオキシ、n−ヘ
キサノイルオキシ、n−暉ペタノイルオキシ又はベンゾ
イルオキシを挙げることができる。ノ・ロゲン原子で置
換されていても良いCl−04アルキル基としては、メ
チル、エチル、n−7’口ビル、 1FIo −7’ロ
ピル。
n−ブチル、クロロメチル、ジクロロメチル。
トリフルオロメチル等を好ましいものとして挙げること
ができる。ノ・ロゲンで置換されていても良いC7〜C
4アルコキシ基としては、例えばメトキシ、エトキシ、
n−プロポキシ、1θO−プロポキン、n−ブトキ7.
クロロメトキ7.ジクロ口メトキ7.トリフルオロメト
キシ等を好ましいものとして挙げることができる。(C
,〜aS)アルコキシカルボニル基としては、例えばメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル、ブトキシカル
ボニル、ヘキシルオキシカルボニル等を挙げることがで
きる。置換C1−0sアルキル基としては、これらのう
ち例えば弗素原子、塩素原子、メチル、エチルもしくは
トリフルオロメチル基で置換されていてもよいフェノキ
シ基又はフェニル基によって置換されたC1〜atアル
キル基、又はプロポキシメチル、エトキシエチル、プロ
ポキシエチル、ブトキシメチル、メトキシグロビル、2
−エトキシ−1,1−ジメチルエチル、プロポキシジメ
チルメチル、又はシクロヘキシルメチル、シクロヘキシ
ルエチル、シクロへキシルジメチルメチル、2−シクロ
ヘキシル−1,1−ジメチルエチル等が好ましい。置換
もしくは非置換のシクロアルキル基としては上記置換C
1〜08アルキル基で挙げた置換基と同じ置換基で置換
されているか又は非置換の飽和又は不飽和の06〜Os
、好ましくはaS〜C6の基、例、t ハシクロペンチ
ル、シクロヘキシル、シクロヘキセニル、シクロヘプチ
ル、シクロオクチル等を挙げることができろう R’、l!:l、てハn −ヘンチル、n−ヘキシル、
2−メチル、1−ヘキシル、2−メチル−2−ヘキシル
、シクロヘキシルメチル、シクロペンチル又はシクロヘ
キシル基が好ましい。
R1は水素原子、メチル基、エチニル基(−〇三CH)
又は保護されたエチニル基である。保護されたエチニル
基としては、例えばトリメチル/リルエチニル、t−ブ
チルジメチルシリルエチニル基等が好ましい。これらの
うち、水素原子又はメチル基が好ましく、特に水素原子
が好オしい。
上記式〔■〕で表わされる7−ヒドロキシプロスタグラ
ンジン類はその7位および8位に不斉炭素原子を有する
ため各種の立体異性体が存在する。すなわち上記式[1
11]の化合物を例示すれば下記式[ma〕、 ll:
1Ilb)、 〔l1lc’l、 14[al[111
a]〔mb) [mc〕−[111a〕 で表わされる化合物が挙げられる。本発明においては、
その15−エビ体、それらの鏡像体、およびそれらの異
性体の任意の割合の混合物を包含する。
うに特開昭55−153725号公報及び特願昭55−
81306記載の如き方法等によって保護された4−ヒ
ドロキシ−2−シクロペンテノン上り高収率かつ容易に
得ることができる。
本発明方法は、上記式〔■〕の7−ヒドロキシプロスタ
グランジンE類における7位の水酸基を脱離除去し、上
記式[’l]のΔ7−プロスタグランジンE類に導くこ
とから開始される。すなわち、上記式[1[1]の化合
物を塩基性化合物の存在下、有機スルホン酸の反応性誘
導体と反応せしめることによって式[1]の化合物を容
易に得ることができる。この際反応は、下記反応式に示
されるように中間体として、7−スルホニルオキシプロ
スタグランジンE類を経ており、この中間体を単離した
後、塩基性化合物と反応させることによっても、式〔l
〕の化合物を得ることができる。
7−スルホニルオキシプロスタグランジンE類〇−保換
基 ここで用いられる塩基性化合物としては、アミン類が好
ましく、かかるアミン類としては、例えば、4−ジメチ
ルアミノピリジン、トリエチルアミン、ジイソプロピル
シクロヘキシルアミン、イソプロピルジメチルアミン、
ジイソグロビルエチルアミンなどが挙げられ、なかでも
特に4−ジメチルアミノピリジンが好ましい。
有機スルホン酸の反応性誘導体としては、例えハメタン
スルホニルクロIJ )” 、 p −)ルエンスルホ
ニルクロリドなどの有機スルホン酸/Sロゲン化物;無
水メタンスルホン酸などの無水有機スルホン酸などが挙
げられる。
用いられる有機スルホン酸の反応性誘導体は式[[[]
の]7−ヒドロキシプロスタグランジンEに対し、0.
5〜10倍モル、好ましくは2〜3倍モルの範囲で用い
られ、また塩基性化合物は1〜20倍モル、好ましくは
4〜6倍モルの範囲で用いられる。この時使用する溶媒
としては塩基性化合物自身を用いても良いが、例えばジ
クロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類;エーテル、テトラヒドロフラン等のエー
テル類;ベンゼン、トルエン、ペンタン、ヘキサン、シ
クロヘキサン等ノ炭化水素類が用いられ、好ましくはジ
クロロメタンが用いられる。溶媒の使用量は反応をすみ
やかに進行させるのに十分な量があれば良く、通常は原
料化合物に対し、1〜1000倍容量、好ましくは5〜
100倍容量が用いられる。反応温度は使用する原料、
試薬によって異なるが0℃から50℃の範囲で、好まし
くは10℃から30℃の範囲で行なわれる。反応時間は
、条件により異なるが、0.1〜lO時間程度が好まし
く、さらに好ましくは0.5〜5時間である。
反応の進行は薄層クロマドグシフイー等の方法により追
跡される。反応終了後、上記式[’I]でミ 表わされる△7−プロスタグランジン類は、反応液を通
常の方法で処理することにより分離精製される。すなわ
ち、例えば抽出、洗浄、乾燥。
濃縮、クロマトグラフィー等の組合わせによる方法によ
り分離精製される。得られた生成物は必要に応じて11
位および15位の水酸基の保護基を除去しても良い。除
去にあたっては公知の方法、例えば酢酸−水一テトラヒ
ドロフラン混合物(3:1:1〜3:2:2)中で生成
物を室温中で処理するととKよって達成される(197
2)参照)。
かくして得られた上記式〔I〕で表わされる八ツ−プロ
スタグランジンE類はその7,8位の二重結合に関する
立体異性体が存在する。すなわち上記式〔■〕の化合物
を例示すれば、下記式〔■a〕、〔■b〕 [1a][’lb] で表わされる化合物が挙げられる。本発明においては、
その15−エビ体、それらの鏡像体1およびそれらの異
性体の任意の割合の混合物を包含する。
メープロスタグランジンE類は次いで選択的還元に供せ
られる。選択的還元に際し用いられる方法としては、例
えば亜鉛末、亜鉛−銀、亜鉛−銅等の亜鉛系還元剤によ
る還元;又はラネーニッケルによる接触還元が好オしく
挙げられる。
亜鉛還元剤を用いる場合には、反応は氷酢酸の共存下に
行なわれる。用いられる亜鉛系還元剤の量は原料化合物
[1]に対し1〜500倍モル、好ましくは5〜100
倍モルであり、氷酢酸は1〜2000倍モル、好ましく
は10〜1000倍モルの範囲である。この時使用する
溶媒としては、例えばメタノール、エタノール。
イソグロビルアルコール等のアルコール類;ジメトキシ
エタン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
、酢酸あるいはこれらの混合溶媒が好ましく、特に好ま
しいのは、メタノール、イングロビルアルコール、酢酸
である。溶媒の使用量は反応をすみやかに進行させるの
に十分々量があれば良く、通常は原料化合物〔■〕に対
し1〜2000倍容量、好ましくは5〜1000倍容量
が用いられる。反応温度は使用する原料、試薬、溶媒に
よって異なるが、0℃〜115℃の範囲、好ましくは1
0℃〜80℃の範囲で行なわれる。反応時間は条件によ
り異なるが1〜48時間程度が好1しく、さらに好まし
いのは、3時間〜24時間である。反応の進行は薄層ク
ロマトグラフィー等の方法により追跡される。反応終了
後、上記式〔■〕で表わされるグロスタグランジンEi
類は、反応液を通常の方法で処理することによシ分離精
梨されるうすなわち、例えば抽出、洗浄、乾燥、濃縮、
クロマトグラフィー等の組合わせによる方法により分離
精製される。
ラネーニッケルによる接触還元は水素界囲気下に選択的
還元が行々われる。この場合用いられるラネーニッケル
は原料に対し通常2〜30wt%、好ましくは5〜20
 wt%の範囲で用いられる。水素添加反応の圧力は通
常、常圧〜5気圧、好ましくは常圧〜3気圧の範囲で行
なわれる。この時に使用する溶媒としては例えばメタノ
ール、エタノール、ブタノール等のアルコール類;ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類;酢酸エチ
ル等のエステル類;酢酸;ジメチルホルムアミド;また
はこれらの混合溶媒が好ましく用いられる。特に好まし
くはメタノールが用いられる。溶媒の使用量は反応をす
みやかに進行させるのに十分な量があれば良く、通常は
原料化合物〔■〕に対し1〜200倍容量、好ましくは
5〜100倍容量が用いられる。反応温度は使用する原
料、試薬、溶媒等によって異なるが、0℃〜60℃の範
囲、好ましくは10℃〜40℃の範囲で行なわれる。反
応の進行は薄層クロマトグラフィー等の方法によシ追跡
される。反応終了後、上記式(13で表わされるグロス
タグランジンh類は、反応液を通常の方法で処理するこ
とによシ分離精製される。すなわち、例えば、濾過濃縮
、クロマトグラフィー等の組合わせによる方法によシ分
離精製される。
かくして得られた生成物は必要に応じて11位。
15位の水酸基の保護基を除去しても良い。除去にあた
っては、例えば酢酸−水一テトラヒドロアラン混合物中
で生成物を室温で処理することによって達成される。か
くして目的とするプロスタグランジン&類が製造される
本発明方法の特徴は容易に得られる出発原料(9[−J
れた4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン)かられず
か3工程の反応によυプロスタグランジンBl類を容易
、かつ高い全収率で得ることができる点である。
以下に実施例を挙けて本発明方法を説明する。
参考例1 ”SiO’ x     O81” × 反応はアルゴン雰囲気下で行なった。(1ias;−3
−1−ブチルジメチルシリルオキシ−1−ヨウビー1−
オクテンs 1o mg (2,2mmol)を無水エ
ーテル10m1に溶かし、−78℃に冷却した。1−ブ
チルリチウム溶液(2,24Mペンタン溶液) 1,9
6ゴ(4,4mmol)を加え、−78℃で80分間攪
拌し、アルケニルリチウム溶液を得た。1−ペンチニル
銅([) 287篤9(2,2mmol)にヘキサメチ
ルホスホラストリアミド1、o d (4,6mmol
)を加え室温で1時間攪拌した。無水エーテル10m/
を加え一78℃に冷却し、上記アルケニルリチウム溶液
へ加工、 −78℃で15分間攪拌した。4−t−ブチ
ルジメチルシリルオキシ−2−シクロベンテノン425
mg (2,0mmol)の無水エーテル1〇−溶液を
一78℃に冷却して加え、−78℃で10分間。
−50℃で10分間攪拌した。7−オギノーへブタン酸
t−ブチルジメチルシリル620叩(2,4mmol)
の無水エーテル10117溶液を一50℃に冷却して加
え、−50℃〜−40℃で1.5時間攪拌した。pH4
K lu1m整した酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液へ反応
液をあけ、ヘキサンで抽出した。無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、瀘過濃縮し、7−ヒドロキシプロスタグラン
ジンに+ を−ブチルジメチルシリルエステル11.1
5−ビス−t−ブチルジメチルシリルエーテルを含む油
状物s s o tsgを得た。
7−ヒドロキシプロスタグランジンB、t−ブチルジメ
チルシリルエステル11.15−ビス−t−ブチルジメ
チルシリルエーテル 薄層クロマトグラフィー Rt :  0.39 (展開溶媒;ヘキサン:アセト
ン=4  :  1  ) 上記反応で得た7−ヒドロキシプロスタグランジンE−
+t−ブチルジメチルシリルエステル11.15−ビス
−t−ブチルジメチルシリルエーテルを含む油状物B 
50119をエーテル3omjに溶かし、pH1塩酸5
0m1を加え20分間攪拌した後、エーテルで抽出した
。飽和食塩水で洗浄し無水硫酸マグネシウムで乾燥しp
過濃縮後シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて分離
精製し7−ヒドロキシプロスタグランジンF411,1
5−ビス−t−ブチルジメチルシリルエーテル5241
9 (収率44チ)を得た。
7−ヒドロキシプロスタグランジンK11l、15−ピ
スーt−ブチルジメチルシリルエーテル薄層クロマトグ
ラフィー Rf:  0.42 (展開溶媒:ヘキサン/アセトン
=2:1) 工R(液膜)  :  3450,1726,1708
゜1252.831111”−1 CDCtl。
NMR(δ   )、o 〜o、z(m、t2111)
o、57(s、tsH)、o、7〜 1.1 (m 、 3H) 、 1.0〜3.0(m 
、 22H) 、 3.5〜3.9 (m 。
IH)、3.8〜4.4(m、2I()。
5.3〜5.7 (m 、 2H) 、 5.5〜7.
0(m、2H) 実施例1 0H 丈810081゜ × 参考例の方法で得た7−ヒドロキシプロスタグランジン
E+11.15−ビス−1−ブチルジメチルシリルエー
テル450 mg (0,75mmol)を無水ジクロ
ロメタン7dに溶かし、4−ジメチルアミノピリジン3
67■(3,o mmol)を加え、水冷攪拌しながら
メタンスルホニルクロリド116μt (1,s mm
o1’)を加え、0℃で20分間、室温で16時間攪拌
した。飽和食塩水を加え、シュウ酸でpH2にし、ジク
ロロメタンで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥し
濾過濃縮後シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて分
離精製し、(7K) −7,8−デヒドロプロスタグラ
ンジンB+11.15−ビス−t−ブチルジメチルシリ
ルエーテルzt6mg(収率4s%)および(7Z)−
7,8−デヒドログロスタグランジンに+11.15−
ビス−1−ブチルジメチルシリルエーテル51嘘(収率
12チ)を得た。
(7K)−7,8−7’ヒドロプロスタグランジンに+
ビスーt−ブチルジメチルシリルエーテル薄層クロマト
グラフィー Rf:0.50(展開溶媒;ヘキサン:アセトン=2+
1) 工R(液膜):  3600〜2400.1713 。
1650.1461,1255゜ 1073  、833.772゜ 729C篇−1 NMR(δ0D”’):  O〜0.2(m、12H)
、0.84(El  、9H)  、0.87(El 
 19.HLO,7〜1.1 (m 、 3 H) 、
 1.0〜3.0(m、20H) 、3.2〜3.7(
m l IH) 、 3.8〜4.3 (m 。
2 H)  、 5.3〜5.7 (m 、 21()
6.66 (dt  、 IH、J=7.5  。
2.0 )  、 9.0〜9+8 (m 、 IH)
(7Z)−7,8−fヒドロプロスタクランジンE、ビ
ス−t−ブチルジメチルシリルエーテル薄層クロマトグ
ラフィー Rf:0.53(展開溶媒;ヘキサン:アセトン=2:
1) 工R(液膜);31)00〜2400.1740 。
1648.1460.1254 。
1077、 836. 773゜ 1 757α NMR(δ0D0t’); O〜0.2(m、12H)
、0.88(日、9H)、0゜90(s、9H)。
(1,7〜1.1 (m 、 3H) 、 1.0〜3
.0(m’、20H)、3.3〜3.5(m。
IH)、3.8〜4.3(m、2H)。
4.8〜6.0 (m 、 I H) 、 5.4〜5
.8(m、2H)”’ 実施例2 (7K)−7,8−デヒドログロスタグランジンE、1
1.15−ビス−t−ブチルジメチルシリルエーテル4
7 +I+9 (81mmol)を2−の酢酸に溶かし
、亜鉛末400 mg (6,1mmol)を加え室温
で22時間攪拌した。氷水上へあけ、酢酸エチルで抽出
し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。濾過濃縮後シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにて分離精製しグロスタグランジンに+11.
15−ビス−を一ブチルジメチルシリルエーテル21 
mg(収率45チ)を得た。
プロスタグランジンF!+11.15−ビス−を一ブチ
ルジメチルシリルエーテル 薄層クロマトグラフィー Rf : 0.58 (ヘキサン:酢酸エチル=1:1
)エR(液膜):3600〜2400,1743゜17
10 .1460 .1253  。
1098、 834. 774cm’ CDCt、   。
NMR(δ   )  、0〜0.2(m、12H)、
0.88(e、9H)、0.90(s、9H)。
0.7〜1.1 (m、3H)  、 1.0〜2.9
 (m 、 24H)  、 3.9−4.4(m 、
 2H) 、 4.8〜5.8 (m 。
IH)、5.4〜5.7(m、2H) 実施例3 実施例3とほぼ同様の操作により(7Z)−7,8−デ
ヒドロプロスタグランジンFi+11.15−ビス−t
−ブチルジメチルシリルエーテル30■から、プロスタ
グランジンに111.15−ビス−t−ブチルジメチル
シリルエーテル1註実施例4 グロスタグランジンEIビスーtーブチルジメチルシリ
ルエーテル10m9(17μm01)をフン化水素−ア
セトニトリル溶液(47チフノ化水素酸0.5ml+7
七トニトリル10m/)1.0+mに溶かし、室温で2
0分間攪拌した。10%炭酸水素す) IIウム溶液を
加えた後シュウ酸でpH3にし、酢酸エチルで抽出し、
有機層を合わせ飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。p過濃縮後、シリカゲル薄層クロマト
グラフィーにて分離n製し、プロスタグランジンに+ 
3.9 tn9 (収率69%)を得た。
グロスタグランジンB+ 融  点    1 1 4.8 〜1 1 5.7℃
旋光度〔α和 −53.3°(C O.6 3 THE
’)手続補正書 昭和57年1り月/J’日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 57−166481  号 28 発明の名称 プロスタグランシフ E,類の製造法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 5 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明Jの欄 6、補正の内容 (1)明細書の第8頁第17行目に「ジホモ−8−リル
ン酸」とあるのを「ジホモ−γ−リルン酸」と訂正する
(2)同第9頁第15行目に「ジホモ−8−リルン酸」
とあるのを「ジホモ−γ−リルン酸」と訂正する。
(3)同第17頁第14行目〜第15行目に「n−ペン
チル」とあるのを「?L−ペン’チル」ト訂正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式〔I〕 で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
    体、あるいはそれらΔ7−プロスタグランジンE類の任
    意の割合の混合物を、選択的に還元し1次いで必要に応
    じて脱保護及び/又は加水分解反応に付すことを特徴と
    する下記式〔■〕 で表わされる化合物その15−エビ体、それらの鏡像体
    あるいはそれらの任意の割合の混合物を得るプロスタグ
    ランジンE1類の製造法。 2、亜鉛系還元剤又はラネーニツケルによる接触還元に
    よって選択的に還元する特許請求の範囲第1項記載のプ
    ロスタグランジンE1類の製造法。 3、上記式〔目においてR1が水素原子である特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載のグロスタグランジン&類
    の製造法。 4、上記式[1’]においてR1が水素原子である特許
    請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記載のグロス
    タグランジンFit類の製造法。 5、上記式[1]において、R4がn−ペンチル基。 2−メチル−1−ヘキシル基、シクロペンチル基又は7
    クロヘキシル基である特許請求の範囲第1項〜第4項の
    いずれか1項記載のプロスタグランジンE1類の製造法
    。 6、上記式[1’lにおいて、R”、R’がテトラヒド
    ロビラン−2−イル基又は1−ブチルジメチルシリル基
    である特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記
    載のプロスタグランジンE+類の製造法。 7、下記式〔■〕 で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
    体、あるいはそれら7−ヒドロキシプロスタグランジン
    類の任意の割合の混合物を、塩基性化合物の存在下に有
    機スルホン酸の反応性誘導体と反応せしめ、次いで必要
    に応じて脱保護及び/又は加水分解反応に付し、下記式
    [1] で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
    体、あるいはそれらのへ1−プロスタグランジンE類の
    任意の割合の混合物を得、次いで選択的に還元し、更に
    必要に応じて脱保護及び/又は加水分解反応に付すこと
    を特徴とする、下記式[11] で表わされる化合物、その15−エビ体、それらの鏡像
    体、あるいはそれらの任意の割合の混合物を得るプロス
    タグランジン& 類ノ’R造法。 8、 亜鉛系還元剤又はラネーニツケルによる接触還元
    によって選択的に還元する特許請求の範囲第7項記載の
    グロスタグランジンEI類の製造法。 9、 有機スルホン酸の反応性誘導体がメタンスルホニ
    ルクロリド、p−トルエンスルホニルクロリド又はメタ
    ンスルホン酸無水物である特許請求の範囲第7項又は第
    8項記載のプロスタグランジンEi類の製造法っ 10、塩基性化合物がアミン類である特許請求の範囲第
    7項〜第9項のいずれか1項記載のグロスタグランジン
    Fit類の製造法。 比上記式[[11]においてR1が水素原子である特許
    請求の範囲第7項〜第10項のいずれか1項記載のプロ
    スタグランジンE1類の製造法。 12、上記式〔■〕においてR5が水素原子である特許
    請求の範囲第7項〜第11項のいずれか1項記載のプロ
    スタグランジンE、類の製造法。 13、上記式[’1lllにおいてR4がn−ペンチル
    、2−メチル−1−ヘキシル基、ンクロペンチル基、シ
    クロヘキシル基である特許請求の範囲第7項〜第12項
    のいずれか1項記載のプロスタグランジンFit類の製
    造法。 14、 上記式〔■〕KオイテR5llR4+カテトラ
    ヒトロピラン−2−イル基又は!−ブチルジメチルシリ
    ル基である特許請求の範囲第7項〜第13項のいずれか
    1項記載のプロスタグランジンE1類の製造法。
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JPS62103061A (ja) * 1985-10-29 1987-05-13 Teijin Ltd 16―置換―△7―プロスタグランジンe
JP2007211011A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 R Tec Ueno:Kk 15−ケトプロスタグランジンe誘導体の製造法

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