JPS598323A - 積層セラミツクコンデンサの製造方法 - Google Patents
積層セラミツクコンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS598323A JPS598323A JP57117289A JP11728982A JPS598323A JP S598323 A JPS598323 A JP S598323A JP 57117289 A JP57117289 A JP 57117289A JP 11728982 A JP11728982 A JP 11728982A JP S598323 A JPS598323 A JP S598323A
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- Japan
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- manufacturing
- multilayer ceramic
- laminate
- ceramic capacitor
- silver
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラスフリットを積層体表面に付着し熱処理す
ることによりガラス層を形成させ、さらにガラス成分の
一部または全部を積層体内部に拡散させたことを特徴と
する積層セラミソクコンテンサの製造方法に関する。
ることによりガラス層を形成させ、さらにガラス成分の
一部または全部を積層体内部に拡散させたことを特徴と
する積層セラミソクコンテンサの製造方法に関する。
従来より小型大容量化を目的としてセラミック薄膜誘電
体の並列配線構造を有する積層セラミノ゛クコンテンサ
はよく知られている。この積層セラミノクコンテンサの
製造方法は一般的には次の通りである。まず、チタン酸
バリウム、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシウム
などの酸化物に数種の添加物を加え、混合した後、有機
バインダを加えて粘性の高いスラリーとし、これをドク
ターブレード法、パイプドクター法などの一般的なシー
ト成型方法により、30〜100μmのシートを作製す
る。この後、シート上にパラジウムまたは銀とパラジウ
ムの合金粉末を有機パイシダ中に分散させたペーストを
スクリーン印刷法により印[1し、その上にシートを積
み重ねて印刷をする。
体の並列配線構造を有する積層セラミノ゛クコンテンサ
はよく知られている。この積層セラミノクコンテンサの
製造方法は一般的には次の通りである。まず、チタン酸
バリウム、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシウム
などの酸化物に数種の添加物を加え、混合した後、有機
バインダを加えて粘性の高いスラリーとし、これをドク
ターブレード法、パイプドクター法などの一般的なシー
ト成型方法により、30〜100μmのシートを作製す
る。この後、シート上にパラジウムまたは銀とパラジウ
ムの合金粉末を有機パイシダ中に分散させたペーストを
スクリーン印刷法により印[1し、その上にシートを積
み重ねて印刷をする。
これをくり返しながら2〜40層の積層体を作製する。
この積層体を適当な大きさに切断し、電気炉にて120
0〜1400°Gで焼成すると焼結体のチップが得られ
る。このチップの端面に端子電極として、銀とパラジウ
ム合金または銀の粉末よりなるペーストを付着し、70
0〜900°Cで焼付けることにより、積層セラミソク
コンテンサが得られる。
0〜1400°Gで焼成すると焼結体のチップが得られ
る。このチップの端面に端子電極として、銀とパラジウ
ム合金または銀の粉末よりなるペーストを付着し、70
0〜900°Cで焼付けることにより、積層セラミソク
コンテンサが得られる。
このような積層セラミックコンデンサは、プリント配線
基板に直に半田付けされて用いられることがほとんどで
ある。プリント配線基板はエボキシ樹脂からなり、使用
中にたわみを生じることがどうしても起りがちであるた
め、半田付けされた積層セラミックコンデンサの端子に
は1c)kg以上の引張り応力が作用することがしばし
ばあり、との゛応力に耐えきれず、端子電極がはずれた
り、素体白身にクラックを生じ、特性上に支障をきたす
ことがあった。
基板に直に半田付けされて用いられることがほとんどで
ある。プリント配線基板はエボキシ樹脂からなり、使用
中にたわみを生じることがどうしても起りがちであるた
め、半田付けされた積層セラミックコンデンサの端子に
は1c)kg以上の引張り応力が作用することがしばし
ばあり、との゛応力に耐えきれず、端子電極がはずれた
り、素体白身にクラックを生じ、特性上に支障をきたす
ことがあった。
本発明は上記のようなq工夫にかんがみ、実験を重ねた
結果、端子電極の接着強度及び素子強度の改善を同時に
はかり得たものである。以下、実施例に基づき詳細に本
発明の詳細な説明する。
結果、端子電極の接着強度及び素子強度の改善を同時に
はかり得たものである。以下、実施例に基づき詳細に本
発明の詳細な説明する。
(実施例)
チタン酸バリウム(BaTiO3)100重量部に対し
、チタン酸カルシウム(CaTi03)、酸化ニオブ(
Nb205)を共に3重量部、さらに二酸化マンガン(
MnO2)を0.2重量部添加して十分に混合する。
、チタン酸カルシウム(CaTi03)、酸化ニオブ(
Nb205)を共に3重量部、さらに二酸化マンガン(
MnO2)を0.2重量部添加して十分に混合する。
この後、有機バインダーにてスラリー化し、プレード7
[法により8cμmの厚みのシートを作製する。このシ
ートにパラジウムペーストをスクリーン印111すし、
その−Lにシートを重ねて印1itlJをくり返し、積
層する。この積層体を切断し、1300〜1350cc
にて焼成した。この焼結伸子ノブの形状は、1.5mm
(幅) X 3 、Omm (長さ)×0.55mm(
厚さ)である。
[法により8cμmの厚みのシートを作製する。このシ
ートにパラジウムペーストをスクリーン印111すし、
その−Lにシートを重ねて印1itlJをくり返し、積
層する。この積層体を切断し、1300〜1350cc
にて焼成した。この焼結伸子ノブの形状は、1.5mm
(幅) X 3 、Omm (長さ)×0.55mm(
厚さ)である。
このような焼結体チップの表面に酸化ホウ素2重量部、
酸化ケイ素5重量部、酸化鉛1重量部よりなるガラスフ
リットを有機バインダーに分散させ、焼結体チップの重
量の0.1〜1重量%となるように付着させた。このも
のを白金線で作製した鋼の上にのせ、800〜850°
Cで熱処理した。
酸化ケイ素5重量部、酸化鉛1重量部よりなるガラスフ
リットを有機バインダーに分散させ、焼結体チップの重
量の0.1〜1重量%となるように付着させた。このも
のを白金線で作製した鋼の上にのせ、800〜850°
Cで熱処理した。
このようにして得られたチップの端子に銀電極を設けた
。ただし、銀電極用銀ペースト中に上記ガラスフリット
を2〜3%混合したものを用いた。
。ただし、銀電極用銀ペースト中に上記ガラスフリット
を2〜3%混合したものを用いた。
図は本発明の製造方法により得られた積層セラミックコ
ンデンサを示す図であり、1はセラミック誘電体、2は
パラジウム電極、3はガラス層、4は銅端子電極である
。また、下記の表は従来の製造方法、すなわちガラスフ
リットを焼結伸子ノブの表面に付着、拡散させない方法
で作製した場合と本発明の製造方法に基づく場合の積層
セラミックコンデンサの端子電極引張り強度及び抗折強
度及び電気特性の比較を示したものである。
ンデンサを示す図であり、1はセラミック誘電体、2は
パラジウム電極、3はガラス層、4は銅端子電極である
。また、下記の表は従来の製造方法、すなわちガラスフ
リットを焼結伸子ノブの表面に付着、拡散させない方法
で作製した場合と本発明の製造方法に基づく場合の積層
セラミックコンデンサの端子電極引張り強度及び抗折強
度及び電気特性の比較を示したものである。
(試料数;各30ケ)
この表カ・ら明らかなように本発明の製造方法により得
られる積層セラミノクコノテンサの強度が著しく向上す
pことが認められる。尚、コンデンサの電気的特性につ
いては静電容量が若干小さいこと以外は向ら異常は認め
られなかった。そして、このような効果が得られるのは
セラミック特有の ′気孔をガラスで満たすからであ
ると考えられる。
られる積層セラミノクコノテンサの強度が著しく向上す
pことが認められる。尚、コンデンサの電気的特性につ
いては静電容量が若干小さいこと以外は向ら異常は認め
られなかった。そして、このような効果が得られるのは
セラミック特有の ′気孔をガラスで満たすからであ
ると考えられる。
以上述べたように、本発明の製造方法にががる積層セラ
ミックコンデンサの機械的強度は極めて優れており、ブ
リシト基板に直に21tトH付けされても占(板のたわ
みに対して端子電極がはずれたり、素子にクラックが入
ることを防止する上で極めて有効であり、その意義は大
きい。
ミックコンデンサの機械的強度は極めて優れており、ブ
リシト基板に直に21tトH付けされても占(板のたわ
みに対して端子電極がはずれたり、素子にクラックが入
ることを防止する上で極めて有効であり、その意義は大
きい。
尚、実施例ではガラスフリットとしてホウ素。
ケイ素、鉛の酸化物を用いたが、これにさらに亜鉛やア
ルミニラ入の酸化物またはフッ化物を含むものでもよ<
、tたホウ素、ケイ素及びビスマスを主体とするガラス
フリットを用いることモETI’Eテアル。サラに、実
施例ではチタン酸バリウム。
ルミニラ入の酸化物またはフッ化物を含むものでもよ<
、tたホウ素、ケイ素及びビスマスを主体とするガラス
フリットを用いることモETI’Eテアル。サラに、実
施例ではチタン酸バリウム。
チタン酸カルシウム、酸化ニオブ、二酸化マンガンヨリ
なるセラミック誘電体を用いたが、セラミック誘電体で
あるならばいかなる組成にも適用しうろことは言うまで
もない。
なるセラミック誘電体を用いたが、セラミック誘電体で
あるならばいかなる組成にも適用しうろことは言うまで
もない。
また、実施例では端子電極として銀を用いたが、銀とパ
ラジウムの合金でもよい。
ラジウムの合金でもよい。
図は本発明の製造方法に基づく積層セラミノクコンテン
サを示す図であΣ。 1・・・・・・セラミック誘電体、2・・・・・・パラ
ジウム電極、3・・・・・・ガラス層、4・・・・・・
銅端子電極。
サを示す図であΣ。 1・・・・・・セラミック誘電体、2・・・・・・パラ
ジウム電極、3・・・・・・ガラス層、4・・・・・・
銅端子電極。
Claims (1)
- セラミック誘電体層及び金属電極層が交互に積層されて
なる積層体の表面全体にガラスフリットを何着させて後
、熱処理することにより、上記積層体内部に上記ガラス
成分を拡散させることを特徴とする積層セラミックコン
デンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117289A JPS598323A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57117289A JPS598323A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598323A true JPS598323A (ja) | 1984-01-17 |
| JPH0135490B2 JPH0135490B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=14708057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57117289A Granted JPS598323A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598323A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04267320A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-22 | Tokin Corp | 積層セラミックコンデンサの製造方法 |
| JPH1167574A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Taiyo Yuden Co Ltd | セラミック電子部品及びその製造方法 |
| US6911893B2 (en) | 2001-01-18 | 2005-06-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ceramic electronic component |
| JPWO2024089941A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57117289A patent/JPS598323A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04267320A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-22 | Tokin Corp | 積層セラミックコンデンサの製造方法 |
| JPH1167574A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Taiyo Yuden Co Ltd | セラミック電子部品及びその製造方法 |
| US6911893B2 (en) | 2001-01-18 | 2005-06-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ceramic electronic component |
| JPWO2024089941A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0135490B2 (ja) | 1989-07-25 |
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