JPS60115569A - 2−メチル−4−ベンザル−5−オキサゾロン類の製造方法 - Google Patents
2−メチル−4−ベンザル−5−オキサゾロン類の製造方法Info
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- JPS60115569A JPS60115569A JP22321783A JP22321783A JPS60115569A JP S60115569 A JPS60115569 A JP S60115569A JP 22321783 A JP22321783 A JP 22321783A JP 22321783 A JP22321783 A JP 22321783A JP S60115569 A JPS60115569 A JP S60115569A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロ
ン類の製造法に関する。
ン類の製造法に関する。
さらに詳しくは、β−フェニルセリン類を原料とする2
−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン旬の改良さ
れた製造方法に関するものである。
−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン旬の改良さ
れた製造方法に関するものである。
2−メチル−4−べ/ザルー5−オキザゾロン類はα−
アミノ酸の製造中間体として重要な化合物であるだけで
なく、各種合成反応の中間体としてもイj用な物質であ
る。例えば、2−メチル−4−ベンザル−5−オギザゾ
ロノを水酸化すl・リウム水溶液中、ラネーニッケル触
媒の存在下に加圧下で接触還元すれば、必須アミノ酸の
一つであるフェニルアラニンの前、躯体である1刈−ア
セチルフェニルアラニンが得られる。
アミノ酸の製造中間体として重要な化合物であるだけで
なく、各種合成反応の中間体としてもイj用な物質であ
る。例えば、2−メチル−4−ベンザル−5−オギザゾ
ロノを水酸化すl・リウム水溶液中、ラネーニッケル触
媒の存在下に加圧下で接触還元すれば、必須アミノ酸の
一つであるフェニルアラニンの前、躯体である1刈−ア
セチルフェニルアラニンが得られる。
従来、2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン類
はN−アセチルグリシンとベンズアルデヒド類とを無水
酢酸中、1111酸す) IJウムの存在下に反応させ
て製造する方法が一般的である(grl−enll’1
eyer反応)。例えば、Orga旧c 5ynthe
sis。
はN−アセチルグリシンとベンズアルデヒド類とを無水
酢酸中、1111酸す) IJウムの存在下に反応させ
て製造する方法が一般的である(grl−enll’1
eyer反応)。例えば、Orga旧c 5ynthe
sis。
Co11.Volヱ、1 (1943)によれば1モル
のN−アセチルグリシン、!: 1.48モルのベンズ
アルデヒド、074モルの無水西′1酸ナトリウムとを
25モルの無水用酸中スチーム浴上で加熱し1、さらに
還流下に一時間反応させた後、冷蔵庫中に一晩放置し水
で希釈して沈殿を41過、水洗、乾燥することによって
74〜77%の収率で2−メチル−4−ベンザル−5−
オキサシロンを得ている。また、T、0ku−da a
nd Y、Fuj ii、 Bulletin of
Chemical 5ocietyof Japan、
30.699(+957)によれば同様の方法で2−
メチル−4−(P−メチルベンザル) −5−=オキサ
シロンおよび2−メチル−4−(P−メトキシベンザル
)−5−オキサシロンを得ている(収率記載なし)。し
かしながら、この方法は原料のベンズアルデヒド類なら
びに無水酢酸ナトリウムの品質が反応収率に影響する、
例えば無水酢酸すl−’Jウムは一度溶融して完全に水
分を除いたものを使用する必要があるばかりでなく、加
熱還流下という高温下で反応させるため着色性不純物の
生 副理が多くなり、得られる2−メチル−4−ベンザル−
5−オキサシロンも著しく着色し、品質も悪くなるとい
う欠点を有する。この原因としては反応によって生成し
た2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン類の2
−位のメチル基が活性であり反応温度が高いために、さ
らにベンズアルデヒド類と反応したりあるいは、無水配
置酸とベンズアルデヒド類との縮合反応が起きたりする
などの副反応が起り易く、そのため種々の着色性不純物
、あるいは樹脂状物などの副生物を生成するものと考え
られる。
のN−アセチルグリシン、!: 1.48モルのベンズ
アルデヒド、074モルの無水西′1酸ナトリウムとを
25モルの無水用酸中スチーム浴上で加熱し1、さらに
還流下に一時間反応させた後、冷蔵庫中に一晩放置し水
で希釈して沈殿を41過、水洗、乾燥することによって
74〜77%の収率で2−メチル−4−ベンザル−5−
オキサシロンを得ている。また、T、0ku−da a
nd Y、Fuj ii、 Bulletin of
Chemical 5ocietyof Japan、
30.699(+957)によれば同様の方法で2−
メチル−4−(P−メチルベンザル) −5−=オキサ
シロンおよび2−メチル−4−(P−メトキシベンザル
)−5−オキサシロンを得ている(収率記載なし)。し
かしながら、この方法は原料のベンズアルデヒド類なら
びに無水酢酸ナトリウムの品質が反応収率に影響する、
例えば無水酢酸すl−’Jウムは一度溶融して完全に水
分を除いたものを使用する必要があるばかりでなく、加
熱還流下という高温下で反応させるため着色性不純物の
生 副理が多くなり、得られる2−メチル−4−ベンザル−
5−オキサシロンも著しく着色し、品質も悪くなるとい
う欠点を有する。この原因としては反応によって生成し
た2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン類の2
−位のメチル基が活性であり反応温度が高いために、さ
らにベンズアルデヒド類と反応したりあるいは、無水配
置酸とベンズアルデヒド類との縮合反応が起きたりする
などの副反応が起り易く、そのため種々の着色性不純物
、あるいは樹脂状物などの副生物を生成するものと考え
られる。
一方、β−フェニルセリンから2−メチル−4−ベンザ
ル−5−オキサシロンを製造する方法も知られている。
ル−5−オキサシロンを製造する方法も知られている。
M、Bergl’nal〕n 、D、])e I i
S、 Ann、 458゜76(1927)によれば1
グのフェニルセリンヲ20ccの無水6′1酸中、室温
で20時間反応させた後、減圧下に過剰の無水酢酸を留
去して75%以下の収率で2−メチル−4−ベンザル−
5−オキサシロンを得ている。しかしながら、この方法
は無水R1酸の使用量が原料のβ−フェニルセリンに対
して20モル比以上と大過剰であり、したがって反応の
容積効率も小さく、その上反応後の単向1fも生成物の
大部分が溶解しているので、減圧濃縮して過剰の無水l
1v1酸を留去しなければならず、生成物の単離操作が
繁雑化するなどの欠点を有する。このように従来の2−
メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン類の製造法は
、収率、反応操作、得られる2−メチル−4−ベンザル
−5−オキサシロンの品質等の点で工業的には必ずしも
満柚しつる方法とはいえない。
S、 Ann、 458゜76(1927)によれば1
グのフェニルセリンヲ20ccの無水6′1酸中、室温
で20時間反応させた後、減圧下に過剰の無水酢酸を留
去して75%以下の収率で2−メチル−4−ベンザル−
5−オキサシロンを得ている。しかしながら、この方法
は無水R1酸の使用量が原料のβ−フェニルセリンに対
して20モル比以上と大過剰であり、したがって反応の
容積効率も小さく、その上反応後の単向1fも生成物の
大部分が溶解しているので、減圧濃縮して過剰の無水l
1v1酸を留去しなければならず、生成物の単離操作が
繁雑化するなどの欠点を有する。このように従来の2−
メチル−4−ベンザル−5−オキサシロン類の製造法は
、収率、反応操作、得られる2−メチル−4−ベンザル
−5−オキサシロンの品質等の点で工業的には必ずしも
満柚しつる方法とはいえない。
本発明者らは、従来法の欠点がなく、しかも高収率に且
つ高品質の2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロ
ン類を製造する方法を鋭意検討した結果、β−フェニル
セリン類を原料とし7、これを無水1゛1酸中で塩基性
物質の存在下に反応を行うことにより、2−メチル−4
−ベンザル−5−オキサシロン類を高収率で製造し7う
ることを見出し、本発明を完成した。
つ高品質の2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロ
ン類を製造する方法を鋭意検討した結果、β−フェニル
セリン類を原料とし7、これを無水1゛1酸中で塩基性
物質の存在下に反応を行うことにより、2−メチル−4
−ベンザル−5−オキサシロン類を高収率で製造し7う
ることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は2−メチル−4−ベンザル−5−オ
ギザノ゛ロン類の製造法に関する。さらに詳しくは、一
般式(1) (式中、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子、
ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキン基、ア
リールオキシ基、水酸基またはニトロ基を示す)で表わ
されるβ−フェニルセリン類を無水内゛1酸中、塩基性
物質の存在下に反応させることによる一般式(11) (式中、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、
ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ丞、ア
リールオキ7基、アセトキシ基またはニトロ基を示す)
で表わされる2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシ
ロン類の製造方法である。
ギザノ゛ロン類の製造法に関する。さらに詳しくは、一
般式(1) (式中、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子、
ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキン基、ア
リールオキシ基、水酸基またはニトロ基を示す)で表わ
されるβ−フェニルセリン類を無水内゛1酸中、塩基性
物質の存在下に反応させることによる一般式(11) (式中、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、
ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ丞、ア
リールオキ7基、アセトキシ基またはニトロ基を示す)
で表わされる2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシ
ロン類の製造方法である。
本発明の方法によれば、塩基性物質を無水酢酸と共存さ
せて使用することによシ、無水酢酸の使用量を大巾に低
減し、温和な条件下で反応させることができる。したが
って、前記のEr1e+nneyer反応による方法の
ように、着色性の不純物を副生ずることもなく、寸だ、
β−フェニルセリンを多量の無水酢酸中で反応させる方
法と異なり、反応生成物は反応系より析出しているので
、加熱により生成物の分解を引き起すよりな副線操作も
不要である。すなわち、本発明の方法は目的物の単離操
作が容易でかつ、高品質の目的物を高い収率で得ること
ができる等の利点を有する工業的価値の大きい方法と言
える。
せて使用することによシ、無水酢酸の使用量を大巾に低
減し、温和な条件下で反応させることができる。したが
って、前記のEr1e+nneyer反応による方法の
ように、着色性の不純物を副生ずることもなく、寸だ、
β−フェニルセリンを多量の無水酢酸中で反応させる方
法と異なり、反応生成物は反応系より析出しているので
、加熱により生成物の分解を引き起すよりな副線操作も
不要である。すなわち、本発明の方法は目的物の単離操
作が容易でかつ、高品質の目的物を高い収率で得ること
ができる等の利点を有する工業的価値の大きい方法と言
える。
本発明の方法で使用されるβ−フェニルセリン類は、前
記一般式(1)で表わされるものであり、例エバ、β−
7=ニルセリン、β−(P−クロルフェニル)セリン、
β−(p−ブロムフェニル)セリン等ノβ−(p−)・
ロフェニル)セリン類、β−(P−メチルフJニル)セ
リン、β−(P−エチルフェニル)セリン、β−(P−
1−ブfルフェニル)セリン等のβ−(フルキルフェニ
ル)セリン1@、β−(P−メA′キンフェニル)セリ
ン、β−(P−プロポキシフェニル)セリン等のβ−(
アルコキシフェニル)セリン類、β−(p−ベンジルオ
キシフェニル)セリン等のβ−(P−アリールオキシフ
ェニル)セリン類、β−(p−ニトロフェニル)セリン
およびβ−(P−ヒドロキシフェニル)セリン等があけ
られる。
記一般式(1)で表わされるものであり、例エバ、β−
7=ニルセリン、β−(P−クロルフェニル)セリン、
β−(p−ブロムフェニル)セリン等ノβ−(p−)・
ロフェニル)セリン類、β−(P−メチルフJニル)セ
リン、β−(P−エチルフェニル)セリン、β−(P−
1−ブfルフェニル)セリン等のβ−(フルキルフェニ
ル)セリン1@、β−(P−メA′キンフェニル)セリ
ン、β−(P−プロポキシフェニル)セリン等のβ−(
アルコキシフェニル)セリン類、β−(p−ベンジルオ
キシフェニル)セリン等のβ−(P−アリールオキシフ
ェニル)セリン類、β−(p−ニトロフェニル)セリン
およびβ−(P−ヒドロキシフェニル)セリン等があけ
られる。
これらの原料を用いると、それぞれ対応する2−メチル
−4−ベンザル−5−オキサシロン類カ得られる。ただ
し、β−(P−ヒドロキシフェニル)セリン類はヒドロ
キシ基がアセチル化され、2−メチル−4−(P−アセ
トキシベンザル)−5−オキサシロン類が得られる。こ
れらのβ−フェニルセリンmu、一般には、グリシンと
ベンズアルデヒド類をアルカリ存在下に反応させて製造
することができる。とくに、本発明者らが先に開発した
方法、即ち、グリシンとベンズアルデヒド類を水および
水と非親和性の有機溶媒の混合溶媒中、アルカリ存在下
に反応させ引きつづき酸処理する方法(特願昭58−1
39455 )で効率良く製造することができる。
−4−ベンザル−5−オキサシロン類カ得られる。ただ
し、β−(P−ヒドロキシフェニル)セリン類はヒドロ
キシ基がアセチル化され、2−メチル−4−(P−アセ
トキシベンザル)−5−オキサシロン類が得られる。こ
れらのβ−フェニルセリンmu、一般には、グリシンと
ベンズアルデヒド類をアルカリ存在下に反応させて製造
することができる。とくに、本発明者らが先に開発した
方法、即ち、グリシンとベンズアルデヒド類を水および
水と非親和性の有機溶媒の混合溶媒中、アルカリ存在下
に反応させ引きつづき酸処理する方法(特願昭58−1
39455 )で効率良く製造することができる。
本発明の方法において、無水酢酸はその使用量がとくに
限定されるものではないが、通常は、I−フェニルセリ
ン類1モルに対して2〜10モル、好ましくは2〜6モ
ルの範囲であれば十分である。
限定されるものではないが、通常は、I−フェニルセリ
ン類1モルに対して2〜10モル、好ましくは2〜6モ
ルの範囲であれば十分である。
無水酢酸の使用量がβ−フェニルセリン類に対して2モ
ル未満では、反応混合物が粘稠になり、そのため反応が
十分進行せず収率が低下する。一方、6モルを越えても
反応上は問題ないが反応後無水酢酸が過剰に存在するこ
とになるので生成物の単向11に際して、濃縮等の操作
が必要となり工程が繁雑化して好ましくはない。
ル未満では、反応混合物が粘稠になり、そのため反応が
十分進行せず収率が低下する。一方、6モルを越えても
反応上は問題ないが反応後無水酢酸が過剰に存在するこ
とになるので生成物の単向11に際して、濃縮等の操作
が必要となり工程が繁雑化して好ましくはない。
本発明の方法で使用する塩基性・′物質はアルカリ金属
またはアルカリ土類金属の酢酸塩、炭酸塩または重炭酸
塩あるいは、それらのアンモニウム塩またアルカリ土類
金属の酸化物などの無機塩基、あるいは炭素数1〜4個
のアルキル基を有するトリアルキルアミン、置換または
無置換のピリジンXまたはキノリン等の有機塩基である
。具体的には、無機塩基として^1酸リチウム、^1酸
ナトリウム、酢酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸すトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、重炭酸リチウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウ
ム、重炭酸カルシウム、重炭酸マグネシウム、酸化カル
シウム、酸比マグネシウム、^1酸アンモニウム、炭酸
アンモニウム、リン酸アンモニウム、ギ酸アンモニウム
また、有機塩基としてトリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリブチルアばン、ピリジン、ピコリン、ルチジ
ン、キノリンを挙げることができる。
またはアルカリ土類金属の酢酸塩、炭酸塩または重炭酸
塩あるいは、それらのアンモニウム塩またアルカリ土類
金属の酸化物などの無機塩基、あるいは炭素数1〜4個
のアルキル基を有するトリアルキルアミン、置換または
無置換のピリジンXまたはキノリン等の有機塩基である
。具体的には、無機塩基として^1酸リチウム、^1酸
ナトリウム、酢酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸すトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、重炭酸リチウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウ
ム、重炭酸カルシウム、重炭酸マグネシウム、酸化カル
シウム、酸比マグネシウム、^1酸アンモニウム、炭酸
アンモニウム、リン酸アンモニウム、ギ酸アンモニウム
また、有機塩基としてトリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリブチルアばン、ピリジン、ピコリン、ルチジ
ン、キノリンを挙げることができる。
これらの塩基性物質は、その使用量がとくに限定される
ものではなく、通常はβ−フェニルセリン類に対して0
.1〜10当量、好ましくは0.1〜4当量の範囲であ
れば十分である。塩基性物質の使用量がβ−フェニルセ
リン類に対して0.1未満では反応が十分進行せず2−
メチル−4−ベンザル−5−オキザブロン類の収率が低
下するため好1しくない。また、4当量を越えた場合に
は反応混合物の撹拌が内勤になるだけでなく、経済的に
も不利になる。
ものではなく、通常はβ−フェニルセリン類に対して0
.1〜10当量、好ましくは0.1〜4当量の範囲であ
れば十分である。塩基性物質の使用量がβ−フェニルセ
リン類に対して0.1未満では反応が十分進行せず2−
メチル−4−ベンザル−5−オキザブロン類の収率が低
下するため好1しくない。また、4当量を越えた場合に
は反応混合物の撹拌が内勤になるだけでなく、経済的に
も不利になる。
本発明の方法において、反応方法として原料の添加順序
については特に制限はない。β−フェニルセリン類を無
水酢酸にけんだくさせ、塩基性物質を添加してもよく、
無水1’Qi酸に塩基性物質を添υ11シた後、β−フ
ェニルセリン類を加える方法でもよい。この際、反応に
不活性な溶媒として、例えば、炭化水素系溶媒、・・ロ
ダン化炭化水素系溶媒、脂肪族カルボン酸類等の有機溶
媒をfガ用しても反応には倒ら支障はない。
については特に制限はない。β−フェニルセリン類を無
水酢酸にけんだくさせ、塩基性物質を添加してもよく、
無水1’Qi酸に塩基性物質を添υ11シた後、β−フ
ェニルセリン類を加える方法でもよい。この際、反応に
不活性な溶媒として、例えば、炭化水素系溶媒、・・ロ
ダン化炭化水素系溶媒、脂肪族カルボン酸類等の有機溶
媒をfガ用しても反応には倒ら支障はない。
本発明の方法において、反応温度ならひに反応時間ば0
〜80℃で2〜10時間である。好ましくは20〜60
℃であり反応温度が80℃より高い場合には、着色性不
純物が州加し品質が低下する。また、反応温度が0℃よ
り低い場合には反応混合物が粘稠になり、反応が十分進
行ぜず収率が低下して好ましくない。
〜80℃で2〜10時間である。好ましくは20〜60
℃であり反応温度が80℃より高い場合には、着色性不
純物が州加し品質が低下する。また、反応温度が0℃よ
り低い場合には反応混合物が粘稠になり、反応が十分進
行ぜず収率が低下して好ましくない。
反応によって生成した2−メチル−4−ベンザル−5−
オキザブロン類を反応混合物より単回1するには、析出
している結晶を直槌η−1過するか、あるいは反応混合
物中に水寸たはアルコール類の貧浴媒を添加した後 P
別すればよい。
オキザブロン類を反応混合物より単回1するには、析出
している結晶を直槌η−1過するか、あるいは反応混合
物中に水寸たはアルコール類の貧浴媒を添加した後 P
別すればよい。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例1
β=フェニルセリン18.1 F (0,1モル)lJ
tti水薗酸40.8 F (0,4モル)に懸濁させ
た後、15〜20℃でかくはん下に11酸すトリウム8
2グ(01モル)を加え、同温度で1時間かき寸ぜた後
、反応温度を4D〜45℃に昇温し同温度で4時間反応
させた。反応後、同温度で水4o87を加えた後、1時
間かきまぜた。その後0〜5℃に冷却し、折重 出している結晶をf別1、水洗後、乾燥することにより
2−メチル−4−ベンザル−5−オギザゾロンの淡黄色
剣状結晶を得た。
tti水薗酸40.8 F (0,4モル)に懸濁させ
た後、15〜20℃でかくはん下に11酸すトリウム8
2グ(01モル)を加え、同温度で1時間かき寸ぜた後
、反応温度を4D〜45℃に昇温し同温度で4時間反応
させた。反応後、同温度で水4o87を加えた後、1時
間かきまぜた。その後0〜5℃に冷却し、折重 出している結晶をf別1、水洗後、乾燥することにより
2−メチル−4−ベンザル−5−オギザゾロンの淡黄色
剣状結晶を得た。
収(it16.8f(収率90.0%/対β−フェニル
セリ刈 融点 152〜1565℃ この結晶を四塩化炭素から再結晶して得られた精製品の
融点および元素分析値は下記の通りである。
セリ刈 融点 152〜1565℃ この結晶を四塩化炭素から再結晶して得られた精製品の
融点および元素分析値は下記の通りである。
融点 156〜1565℃
HN
元素分析値 実測値(%) 70,51 4,68 7
.4IC9H,□1403としての計算値(%) 70
,58 4,85 7.48実施例2 無水酢酸40.8 f−(0,4モル)に酢酸すトリウ
ム8、2 fl (0,1モル)を加えた後、20〜2
5℃でカくハん下にβ−フェニルセリン+s、i y
(o、 iモル)を加える。同席1度で8時間反応さぜ
た後に水/10.87を加え同温度で1時間かくはんし
た。4yr il’+している結晶をfl別、水洗後乾
燥することによって2−メチル−4−ベンザル−5〜オ
キサソロンの淡黄色剣状結晶を得た。
.4IC9H,□1403としての計算値(%) 70
,58 4,85 7.48実施例2 無水酢酸40.8 f−(0,4モル)に酢酸すトリウ
ム8、2 fl (0,1モル)を加えた後、20〜2
5℃でカくハん下にβ−フェニルセリン+s、i y
(o、 iモル)を加える。同席1度で8時間反応さぜ
た後に水/10.87を加え同温度で1時間かくはんし
た。4yr il’+している結晶をfl別、水洗後乾
燥することによって2−メチル−4−ベンザル−5〜オ
キサソロンの淡黄色剣状結晶を得た。
収量 15.9 g(収率85.0係/対β−フェニル
セリン) 融点 152〜156℃ 実施例6 無水酢酸40.87 (0,4モル)に白′I酸ナトリ
ウム8.2f(0,1モル)を加えた後、15〜20℃
かくハン下ニβ−フェニルセリン18.1 f (0,
1モル)を加えた後、同温度で1時間かくはんしだ後8
0〜85℃に昇温し同温度で3時間反応させたー。以下
、実施例1の条件下で後処理を行ない2−メチル−4−
ベンザル−5−オキサソロンヲ得り。
セリン) 融点 152〜156℃ 実施例6 無水酢酸40.87 (0,4モル)に白′I酸ナトリ
ウム8.2f(0,1モル)を加えた後、15〜20℃
かくハン下ニβ−フェニルセリン18.1 f (0,
1モル)を加えた後、同温度で1時間かくはんしだ後8
0〜85℃に昇温し同温度で3時間反応させたー。以下
、実施例1の条件下で後処理を行ない2−メチル−4−
ベンザル−5−オキサソロンヲ得り。
収量1a2. <収率930%/対フェニルセリン)融
点 150〜152℃ 実施例4 実施例1において無水酢酸20.5 f (0,2モル
)を使用する他は実施例1と同様に行なうことによッテ
、同U< 2−メーy−ルー4−ベンザルー5−オキザ
ゾロンを得た。
点 150〜152℃ 実施例4 実施例1において無水酢酸20.5 f (0,2モル
)を使用する他は実施例1と同様に行なうことによッテ
、同U< 2−メーy−ルー4−ベンザルー5−オキザ
ゾロンを得た。
収i 13.1 f (収$70.1%/対β−フェニ
ルセリン) 吊用1貝 150!〜−152℃ 実施例5 実施例1において無水酢酸61.39 (0,6モル)
を使用する他は実施例1と同様に行なうことにょつて、
同じく2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロンを
得た。
ルセリン) 吊用1貝 150!〜−152℃ 実施例5 実施例1において無水酢酸61.39 (0,6モル)
を使用する他は実施例1と同様に行なうことにょつて、
同じく2−メチル−4−ベンザル−5−オキサシロンを
得た。
+13i[17,2!F(収率92.0%/対β−フェ
ニルセリン) 融点 156〜154℃ 実施例6 実施例1において西′1酸すトリウノ、の代わ9に炭酸
ナトリウム5.3 !P (0,05モル)を使用する
他は実施例1と同様に行うことによって同じく2−メチ
ル−4−ベンザル−5−オキサシロンを得た。
ニルセリン) 融点 156〜154℃ 実施例6 実施例1において西′1酸すトリウノ、の代わ9に炭酸
ナトリウム5.3 !P (0,05モル)を使用する
他は実施例1と同様に行うことによって同じく2−メチ
ル−4−ベンザル−5−オキサシロンを得た。
収量 168グ(収率900%/勾β−ノエニ/l、セ
リン) 融点 152〜153℃ 実施例7〜15 β−フェニルセリン181グ(01モル) f 無水酢
酸40.8 ?(0,4モル)にけんだくさせた後、以
下実施例1の反応条件下で塩基性物質の種類及び量を代
えて行なった。
リン) 融点 152〜153℃ 実施例7〜15 β−フェニルセリン181グ(01モル) f 無水酢
酸40.8 ?(0,4モル)にけんだくさせた後、以
下実施例1の反応条件下で塩基性物質の種類及び量を代
えて行なった。
結果を第1表に示す。
第1表
実施例16
β−(p−クロルフェニル)セリン216y(01モル
)を無水酢酸40.8 f 0.4モルに加え、15〜
20℃かくはん下に酢酸ナトリウム8.2F(o、 1
モル)を加える。同温度で2時間反応させた後、反応温
度を40〜45℃に昇温し同温度で4時間反応させた。
)を無水酢酸40.8 f 0.4モルに加え、15〜
20℃かくはん下に酢酸ナトリウム8.2F(o、 1
モル)を加える。同温度で2時間反応させた後、反応温
度を40〜45℃に昇温し同温度で4時間反応させた。
反応後、同温度で水40.8?を加えた後15〜20℃
で1時間か< C,j、んし、0〜5℃に冷却した後同
温度1時間かくはんした。析出している結晶をf1別す
る。沢塊は冷水にて洗浄後、乾燥した。
で1時間か< C,j、んし、0〜5℃に冷却した後同
温度1時間かくはんした。析出している結晶をf1別す
る。沢塊は冷水にて洗浄後、乾燥した。
収量 20.Of (収率900係/対P−クロル−β
−フェニルセリン) 融点 141〜146℃ れ1生成物は四塩化炭素から丙結晶し、融点146〜1
45℃の2−メチル−4−(P−り「コルベンザル)−
5−オキサシロン165gを得た。
−フェニルセリン) 融点 141〜146℃ れ1生成物は四塩化炭素から丙結晶し、融点146〜1
45℃の2−メチル−4−(P−り「コルベンザル)−
5−オキサシロン165gを得た。
元素分析値 CHN C1
実ポリf直(φ) 59.61 ろ65 6.32 1
6.00C3□H8N02Ctとしての側p−値帳)5
9,60 3.62 630 1601実施例17〜2
1 β−フェニルセリン類(01モル)ヲ無水耐酸40.8
F (0,4モル)に加えた後、15〜20℃かくは
ん下に配置酸すl・リウム8.2 f (0,1モル)
を加えた。以下、実施例16の反応条件下で第2表に示
す2−メチル−4−ベンザル−5−オキザゾロン類が得
られた。
6.00C3□H8N02Ctとしての側p−値帳)5
9,60 3.62 630 1601実施例17〜2
1 β−フェニルセリン類(01モル)ヲ無水耐酸40.8
F (0,4モル)に加えた後、15〜20℃かくは
ん下に配置酸すl・リウム8.2 f (0,1モル)
を加えた。以下、実施例16の反応条件下で第2表に示
す2−メチル−4−ベンザル−5−オキザゾロン類が得
られた。
実施例22
無水耐酸51.0 y(0,5モル)に無水耐酸ナトリ
ウム8.2fi!(0,1モル)を加えた後、15〜2
0’Cか<I/iん下にP−ヒドロキシ−β−フェニル
セリン197グ(01モル)を加えた後、同温度で1時
間かきまぜてから、温度を40℃に昇温し、40〜45
℃で4時間反応させた。その後、同温度で水51.0
fIを加え15〜20℃で1時間かき捷ぜた。
ウム8.2fi!(0,1モル)を加えた後、15〜2
0’Cか<I/iん下にP−ヒドロキシ−β−フェニル
セリン197グ(01モル)を加えた後、同温度で1時
間かきまぜてから、温度を40℃に昇温し、40〜45
℃で4時間反応させた。その後、同温度で水51.0
fIを加え15〜20℃で1時間かき捷ぜた。
つづいて0〜5℃に冷却して析出している結晶をr別、
水洗し乾燥することに゛より2−メチル−4−(p−−
アセトキシベンザル)−5−オキザゾロンの淡黄色結晶
を得た。
水洗し乾燥することに゛より2−メチル−4−(p−−
アセトキシベンザル)−5−オキザゾロンの淡黄色結晶
を得た。
収量 19.6S’(収率800%/対P−ヒドロキシ
−β−フェニルセリン) 特許出願人 三井東圧化学株式会社
−β−フェニルセリン) 特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) (式中、R□お」;びR2はそれぞれ独ダfして水素原
子、)・ロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ
基、アリールオキシ基、水酸基捷たはニトロ基を示す)
で表わされるβ−フエご、ルセリン類を無水耐酸中、瑞
基性物質の存在下に反応させることを特徴とする一般式
(11) (式中、■斃およびn、rj、そ、+7ぞJ1独立して
水素原子、・・ロゲン原子、低紗ア、/Lギル基、低級
アルコキシ基、アリールオキ/基、アセトギン基寸たは
二1・四基を示ず)で表わされる2−メチル−4−ベン
ザル−5−オキサシロン類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321783A JPS60115569A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 2−メチル−4−ベンザル−5−オキサゾロン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321783A JPS60115569A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 2−メチル−4−ベンザル−5−オキサゾロン類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115569A true JPS60115569A (ja) | 1985-06-22 |
| JPH0354660B2 JPH0354660B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=16794623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22321783A Granted JPS60115569A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 2−メチル−4−ベンザル−5−オキサゾロン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115569A (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22321783A patent/JPS60115569A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354660B2 (ja) | 1991-08-20 |
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