JPS6014943Y2 - 点火配電器の駆動装置 - Google Patents
点火配電器の駆動装置Info
- Publication number
- JPS6014943Y2 JPS6014943Y2 JP1500680U JP1500680U JPS6014943Y2 JP S6014943 Y2 JPS6014943 Y2 JP S6014943Y2 JP 1500680 U JP1500680 U JP 1500680U JP 1500680 U JP1500680 U JP 1500680U JP S6014943 Y2 JPS6014943 Y2 JP S6014943Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- columnar
- shaft
- ignition distributor
- drive shaft
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は内燃機関の点火配電器の駆動装置に関する。
(従来技術)
従来の点火配電器の駆動装置としては、例えば第1図に
示すようなものがある。
示すようなものがある。
点火配電器1はクランクシャフト3に取付けられたギヤ
6とドライブシャフト2に取付けられたギヤ7との噛合
により、クランクシャフト3で回転されるドライブシャ
フト2によって回転される。
6とドライブシャフト2に取付けられたギヤ7との噛合
により、クランクシャフト3で回転されるドライブシャ
フト2によって回転される。
8はクランクシャフト3に取付けられ機関補機部品を駆
動するクランクプーリー、4は図示していないシリンダ
ー内を往復運動するピストン、5はピストン4の運動を
クランクシャフト3に伝達し回転に変換するコネクティ
ングロッドである。
動するクランクプーリー、4は図示していないシリンダ
ー内を往復運動するピストン、5はピストン4の運動を
クランクシャフト3に伝達し回転に変換するコネクティ
ングロッドである。
点火配電器1とドライブシャフト2との保合部9を第2
図に示す(実開昭53−15434号公報、実開昭53
−3224咥公報参照)。
図に示す(実開昭53−15434号公報、実開昭53
−3224咥公報参照)。
ディストリビュータ1は、ディストリビュータシャフト
10に設けた凹部11にはめ合うドライブシャフト2に
設けた凸部12により駆動される。
10に設けた凹部11にはめ合うドライブシャフト2に
設けた凸部12により駆動される。
4サイクルエンジンにおいては、エンシフ2回転に1回
点火する必要があるため、ディストリビュータ1はギヤ
6.7によりエンジン回転の1/2の回転で駆動されて
いる。
点火する必要があるため、ディストリビュータ1はギヤ
6.7によりエンジン回転の1/2の回転で駆動されて
いる。
しかしながら、このような従来の点火配電器の駆動装置
にあっては、駆動力の偏りを防止するために、係合部の
凹部11と凸部12をシャフト2.10のほぼ中央部に
設けていた。
にあっては、駆動力の偏りを防止するために、係合部の
凹部11と凸部12をシャフト2.10のほぼ中央部に
設けていた。
そのためディストリビュータシャフト10の凹部11を
ドライブシャフト2の凸部12に対し逆向きに嵌入する
ことがあり、エンジンの圧縮又は排気行程の上死点にあ
るかを判別し、もし誤って嵌入した場合再度ディストリ
ビュータ1を組付けねばならないし、またガタを生じ易
く点火時期のバラツキを生じるという問題点があった。
ドライブシャフト2の凸部12に対し逆向きに嵌入する
ことがあり、エンジンの圧縮又は排気行程の上死点にあ
るかを判別し、もし誤って嵌入した場合再度ディストリ
ビュータ1を組付けねばならないし、またガタを生じ易
く点火時期のバラツキを生じるという問題点があった。
本考案は上記問題点を解決することを目的としている。
(考案の構成及び作用)
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、点火配電器のシャフトと点火配電器を駆動す
るドライブシャフトとの係合部に相互噛合する円柱状セ
レーションと、該円柱状セレーションの軸心寄において
、前記点火配電器のシャフトと前記ドライブシャフトと
の双方に回転方向の相互位置を規定し係合部を有する柱
状の案内突起とを設け、前記円柱状セレーションの噛合
長さより前記柱状の案内突起の係合長さを長く構成する
ことによりまず柱状の案内突起の係合することにより2
つのシャフトの位置決めを行ない、次に円柱状セレーシ
ョンを嵌合することにより2つのシャフトのガタを防止
するものである。
たもので、点火配電器のシャフトと点火配電器を駆動す
るドライブシャフトとの係合部に相互噛合する円柱状セ
レーションと、該円柱状セレーションの軸心寄において
、前記点火配電器のシャフトと前記ドライブシャフトと
の双方に回転方向の相互位置を規定し係合部を有する柱
状の案内突起とを設け、前記円柱状セレーションの噛合
長さより前記柱状の案内突起の係合長さを長く構成する
ことによりまず柱状の案内突起の係合することにより2
つのシャフトの位置決めを行ない、次に円柱状セレーシ
ョンを嵌合することにより2つのシャフトのガタを防止
するものである。
(実施例)
以下この考案を図面に基づいて説明する。
第3図はこの考案の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、13はディストリビュータシャ
フト、14はディストリビュータシャフト13の円柱状
セレーション、15はディストリビュータシャフト13
の柱状(半円柱)の案内突起、16はドライブシャフト
、17はドライブシャフト16の円柱状セレーション、
18はドライブシャフト16の柱状の案内突起であり、
この第3図の構成は第1図の結合部9に適用される。
フト、14はディストリビュータシャフト13の円柱状
セレーション、15はディストリビュータシャフト13
の柱状(半円柱)の案内突起、16はドライブシャフト
、17はドライブシャフト16の円柱状セレーション、
18はドライブシャフト16の柱状の案内突起であり、
この第3図の構成は第1図の結合部9に適用される。
第4図は上記本考案の結合状態の軸方向断面図である。
柱状の案内突起15と18との係合長さA20は円柱状
セレーション14と17との噛合長さB21より長くと
っである(A>B)。
セレーション14と17との噛合長さB21より長くと
っである(A>B)。
これは後述のように突起同志がセレーション嵌合する以
前に合せうるようにするためである。
前に合せうるようにするためである。
円柱状セレーション14はディストリビュータシャフト
13の外周にブローチ加工されている。
13の外周にブローチ加工されている。
円柱状セレーション17は円筒の内側にブローチ加工さ
れたもので、溶接19によりドライブシャフト16に固
着されている。
れたもので、溶接19によりドライブシャフト16に固
着されている。
尚柱状(半円柱)の案内突起15と18は半円柱で単独
では回転に対しアンバランスだが互に係合して回転する
場合、両者でアンバランスを解消し、・円滑な回転がで
きる。
では回転に対しアンバランスだが互に係合して回転する
場合、両者でアンバランスを解消し、・円滑な回転がで
きる。
次に組立て方について説明すると、ディストリビュータ
がエンジン回転速度の172の速度で回転されているの
で、エンジンとディストリビュータとの位置を合せる必
要があり、一般的には#1シリンダーの圧縮上死点にお
いてディストリビュータの#1シリンダーに対応する位
置合わせをしている。
がエンジン回転速度の172の速度で回転されているの
で、エンジンとディストリビュータとの位置を合せる必
要があり、一般的には#1シリンダーの圧縮上死点にお
いてディストリビュータの#1シリンダーに対応する位
置合わせをしている。
ディストリビュータ1の回転方向の位置合わせは、エン
ジン本体に取付けたタイミングインジケータ(図示せず
)とクランクプーリ8のタイミングマーク(図示せず)
とを合わせ上死点を出すと共に、ドライブシャフト16
の柱状の案内突起18の方向より圧縮上死点を確認する
。
ジン本体に取付けたタイミングインジケータ(図示せず
)とクランクプーリ8のタイミングマーク(図示せず)
とを合わせ上死点を出すと共に、ドライブシャフト16
の柱状の案内突起18の方向より圧縮上死点を確認する
。
その後ディストリビュータを挿入すると、まず初めにド
ライブシャフト16とディストリビュータシャフト13
の軸心寄に設けた係合部(面)を有する柱状の案内突起
15と18の先端同士が合わされ、ディストリビュータ
シャフト13の嵌入位置が規定される。
ライブシャフト16とディストリビュータシャフト13
の軸心寄に設けた係合部(面)を有する柱状の案内突起
15と18の先端同士が合わされ、ディストリビュータ
シャフト13の嵌入位置が規定される。
その後円柱状セレーション14と17とが接触し、柱状
の案内突起15と18とのガタにより円柱状セレーショ
ンを嵌合させることができる。
の案内突起15と18とのガタにより円柱状セレーショ
ンを嵌合させることができる。
(効果)
以上説明してきたように、この考案によれば点火配電器
のシャフトと点火配電器を駆動するドライブシャフトと
の係合部に円柱状セレーションを設けたので、シャフト
周部(経大部)の多数箇所で係合して駆動力伝達部のバ
ックラッシュ(ガタ)が著しく減少でき、点火進角値の
バラツキを大巾に改善して排気組成の安定化が図れる。
のシャフトと点火配電器を駆動するドライブシャフトと
の係合部に円柱状セレーションを設けたので、シャフト
周部(経大部)の多数箇所で係合して駆動力伝達部のバ
ックラッシュ(ガタ)が著しく減少でき、点火進角値の
バラツキを大巾に改善して排気組成の安定化が図れる。
又円柱状セレーションの軸心寄に配電器シャフトとドラ
イブシャフトの係合位置(エンジン圧縮行程の上死点)
を規定する係合部を有する柱状の案内突起を設けたので
、配電器を所定タイミング位置に取付けることができる
。
イブシャフトの係合位置(エンジン圧縮行程の上死点)
を規定する係合部を有する柱状の案内突起を設けたので
、配電器を所定タイミング位置に取付けることができる
。
更に円柱状セレーションの噛合長さより柱状の案内突起
の係合長さを長くしたので、該柱状の案内突起の係合後
に円柱状セレーションを嵌合でき、多数の歯を有するセ
レーション同志が容易に挿入可能になる。
の係合長さを長くしたので、該柱状の案内突起の係合後
に円柱状セレーションを嵌合でき、多数の歯を有するセ
レーション同志が容易に挿入可能になる。
そして柱状の案内突起は円柱状セレーションの軸心寄に
設けるので、係合部の小型、軽量化が図れ、不釣合が減
少でき、点火時期の安定化が図れる。
設けるので、係合部の小型、軽量化が図れ、不釣合が減
少でき、点火時期の安定化が図れる。
セレーションの代りにスプラインを用いることも可能で
あり、上記と同様な効果がある。
あり、上記と同様な効果がある。
第1図は点火配電器駆動装置の一般説明図、第2図及び
第3図は点火配電器とそのドライブシャフトとの係合部
を説明する斜視図で、第2図は従来例、第3図は本考案
の実施例である。 第4図は第3図の本考案装置の係合状態を示す縦断面図
である。 13・・・・・・ディストリビュータシャフト、14・
・・・・・円柱状セレーション、15・・・・・・柱状
の案内突起、16・・・・・・ドライブシャフト、17
・・・・・・円柱状セレーション、18・・・・・・柱
状の案内突起、19・・・・・・溶接。
第3図は点火配電器とそのドライブシャフトとの係合部
を説明する斜視図で、第2図は従来例、第3図は本考案
の実施例である。 第4図は第3図の本考案装置の係合状態を示す縦断面図
である。 13・・・・・・ディストリビュータシャフト、14・
・・・・・円柱状セレーション、15・・・・・・柱状
の案内突起、16・・・・・・ドライブシャフト、17
・・・・・・円柱状セレーション、18・・・・・・柱
状の案内突起、19・・・・・・溶接。
Claims (1)
- 点火配電器のシャフトと点火配電器を駆動するドライブ
シャフトとの係合部に相互相噛合する円柱状セレーショ
ンと、該円柱状セレーションの軸心寄において前記点火
配電器のシャフトと前記ドライブシャフトとの双方に回
転方向の相互位置を規定し係合部を有する柱状の案内突
起とを設け、前記円柱状セレーションの噛合長さより前
記柱状の案内突起の係合長さを長くし該柱状の案内突起
の係合後に前記円柱状セレーションを嵌合するように配
設したことを特徴とする点火配電器の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500680U JPS6014943Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 点火配電器の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500680U JPS6014943Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 点火配電器の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56117068U JPS56117068U (ja) | 1981-09-08 |
| JPS6014943Y2 true JPS6014943Y2 (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=29611478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1500680U Expired JPS6014943Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 点火配電器の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014943Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051762A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-03-01 | Yokogawa Electric Corp | 連結シャフト及び連結シャフトを用いた角度センサ |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1500680U patent/JPS6014943Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051762A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-03-01 | Yokogawa Electric Corp | 連結シャフト及び連結シャフトを用いた角度センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56117068U (ja) | 1981-09-08 |
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