JPS60156257A - ステツプモ−タ - Google Patents
ステツプモ−タInfo
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- JPS60156257A JPS60156257A JP1155984A JP1155984A JPS60156257A JP S60156257 A JPS60156257 A JP S60156257A JP 1155984 A JP1155984 A JP 1155984A JP 1155984 A JP1155984 A JP 1155984A JP S60156257 A JPS60156257 A JP S60156257A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/02—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type
- H02K37/08—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of variable reluctance type with rotors axially facing the stators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はステップモータに係り、特にステップモータを
薄型化する技術に関するものである。
薄型化する技術に関するものである。
従来技術
ステップモータは、制御が簡単で位置決め精度も良く、
保守も必要としない等の長所を備えているところから、
従来より種々の分野において使用されており、近年では
、フロッピーディスク装置の磁気ヘッドやタイプライタ
のキャリッジの送り用モータとしても多く使用されてい
る。
保守も必要としない等の長所を備えているところから、
従来より種々の分野において使用されており、近年では
、フロッピーディスク装置の磁気ヘッドやタイプライタ
のキャリッジの送り用モータとしても多く使用されてい
る。
ところで、このステップモータは、最近、それが採用さ
れる装置のコンパクト化、薄型化に伴って薄型化される
傾向にある(特にこの傾向は上記フロッピーディスク装
置において顕著である)が、ロータとステータとが半径
方向において対面する、いわゆるラジアルギヤツブ型の
従来のPM形(Permanent Magnet T
ype )やVR形(Valiab[e Re1uct
ance Type) 、あるいはハイブリッドPM形
等のステップモータでは、その構造上、あまり薄くする
と必要なトルクが得られなくなるところがら、ある限度
以上には薄型化できず、これが装置の薄型化を妨げる一
要因となっていた。
れる装置のコンパクト化、薄型化に伴って薄型化される
傾向にある(特にこの傾向は上記フロッピーディスク装
置において顕著である)が、ロータとステータとが半径
方向において対面する、いわゆるラジアルギヤツブ型の
従来のPM形(Permanent Magnet T
ype )やVR形(Valiab[e Re1uct
ance Type) 、あるいはハイブリッドPM形
等のステップモータでは、その構造上、あまり薄くする
と必要なトルクが得られなくなるところがら、ある限度
以上には薄型化できず、これが装置の薄型化を妨げる一
要因となっていた。
すなわち、ラジアルギャップ型のステップモータでは、
ステータの磁極とロータのロータ歯とが重なり合う部分
の回転軸線に平行な方向における長さに出力トルクの大
きさがほぼ比例するため、十分な出力トルクを得るため
にはそれらの長さ、つまりステップモータの厚さをある
程度厚くする必要があったのである。
ステータの磁極とロータのロータ歯とが重なり合う部分
の回転軸線に平行な方向における長さに出力トルクの大
きさがほぼ比例するため、十分な出力トルクを得るため
にはそれらの長さ、つまりステップモータの厚さをある
程度厚くする必要があったのである。
発明の目的
本発明は、このような事情を背景として為されたもので
あって、その目的とするところは、薄型化しても十分な
出力トルクを得ることのできるステップモータを提供す
ることにある。
あって、その目的とするところは、薄型化しても十分な
出力トルクを得ることのできるステップモータを提供す
ることにある。
発明の構成
この目的を達成するために、第一の発明に係るステップ
モータは、fat円板状本体の一例にその本体の回転軸
線を中心とする一円周上においてその回転軸線に平行な
方向に突出してロータ歯が一体に形成されたロータコア
と、(blそのロータコアのロータ歯と前記回転軸線に
平行な方向において対向するようにステータ磁極が一体
に突出形成されたステータコアと、fc)そのステータ
コアに設けられ、前記ロータ歯とステータ磁極との間に
一定の間隔を置いて前記ロータコアを回転可能に支承す
る軸受と、fd+前記ステータコアの各磁極に巻き付け
られた駆動コイル群とを備えた構成とされる。
モータは、fat円板状本体の一例にその本体の回転軸
線を中心とする一円周上においてその回転軸線に平行な
方向に突出してロータ歯が一体に形成されたロータコア
と、(blそのロータコアのロータ歯と前記回転軸線に
平行な方向において対向するようにステータ磁極が一体
に突出形成されたステータコアと、fc)そのステータ
コアに設けられ、前記ロータ歯とステータ磁極との間に
一定の間隔を置いて前記ロータコアを回転可能に支承す
る軸受と、fd+前記ステータコアの各磁極に巻き付け
られた駆動コイル群とを備えた構成とされる。
また、第二の発明に係るステップモータでは、以上の構
成に加えて、tel前記ステータコアと前記ロータコア
との間においてそれらのステータ磁極およびロータ歯の
内周側もしくは外周側に位置して前記ステータコアもし
くはロータコアのいずれか一方に配設された永久磁石を
備えた構成とされる。
成に加えて、tel前記ステータコアと前記ロータコア
との間においてそれらのステータ磁極およびロータ歯の
内周側もしくは外周側に位置して前記ステータコアもし
くはロータコアのいずれか一方に配設された永久磁石を
備えた構成とされる。
発明のりJ果
上記第−発明に係るステップモータにおいては、ロータ
コアの回転に応じて磁力線を切るロータ歯の面積は、従
来のラジアルギャップ型の場合と異なり、ステータコア
の磁極とロータコアのロータ歯との重なり合う部分の半
径方向の長さに比例する。つまり、出力トルクはロータ
コアのロータ歯およびステータコアの磁極の半(条方向
の長さを増すことによって増加させることができ、従来
のようにそれらの回転軸線に平行な方向の厚さを厚くす
る必要はないのであり、出力トルクを低下させることな
くステップモータを薄くするごとができるのである。
コアの回転に応じて磁力線を切るロータ歯の面積は、従
来のラジアルギャップ型の場合と異なり、ステータコア
の磁極とロータコアのロータ歯との重なり合う部分の半
径方向の長さに比例する。つまり、出力トルクはロータ
コアのロータ歯およびステータコアの磁極の半(条方向
の長さを増すことによって増加させることができ、従来
のようにそれらの回転軸線に平行な方向の厚さを厚くす
る必要はないのであり、出力トルクを低下させることな
くステップモータを薄くするごとができるのである。
また、第二発明によれば、上記第一発明と同様の効果が
得られることはもちろん、永久磁石と駆動コイル群とを
利用して高精度、高トルクのハイブリッドPM形ステッ
プモータを構成することが可能となる。
得られることはもちろん、永久磁石と駆動コイル群とを
利用して高精度、高トルクのハイブリッドPM形ステッ
プモータを構成することが可能となる。
実施例
以下、本発明をバイブリソFPM形ステンプモータに適
用した場合の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
用した場合の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
第1図および第2図は、それぞれ本発明に係るステップ
モータの一実施例を示す平面図およびその■−■断面図
であるが、これらの図において〜10は円板状のロータ
コアであって、内周側の円板状のハブI2とその外周側
に同心的に固定された円環状のロータ本体14とから成
っており、ハブ12の中心部においてロータ軸16の一
方の端面にねじ18によって固定されている。なお、口
−タ本体14は純鉄、3%けい素鋼、パーメジュール、
パーマロイ等の透磁率の高い材料からなっており、冷間
鍛造等によって一体に形成されている。
モータの一実施例を示す平面図およびその■−■断面図
であるが、これらの図において〜10は円板状のロータ
コアであって、内周側の円板状のハブI2とその外周側
に同心的に固定された円環状のロータ本体14とから成
っており、ハブ12の中心部においてロータ軸16の一
方の端面にねじ18によって固定されている。なお、口
−タ本体14は純鉄、3%けい素鋼、パーメジュール、
パーマロイ等の透磁率の高い材料からなっており、冷間
鍛造等によって一体に形成されている。
一方、20はロータコア10と同様の材料からなるステ
ータコアであって、ロータコア10と同径の円板状を成
しており、中心部に形成されたボス部22におい゛ζス
ラスト軸受24および摺動メタル26を介して前記ロー
タ軸16、すなわらロータコア10を回転可能に支承し
ている。つまり、ロータコア10とステータコア20と
は、ロータ軸16の軸心(ロータコア10の回転軸線)
まわりに相対回転可能な状態で、その軸心に平行な方向
において互いに対向して設けられているのである。なお
、摺動メタル26は、第2図から明らかなように、前記
ロータコア10のハブ12との間にスラス1軸受24を
上下に挟む状態で設けられており、外周面をステータコ
ア20のボス部22内周面に正大固定され、内周面でロ
ータ軸16の外周面を回転可能に支持するようにされて
いる。
ータコアであって、ロータコア10と同径の円板状を成
しており、中心部に形成されたボス部22におい゛ζス
ラスト軸受24および摺動メタル26を介して前記ロー
タ軸16、すなわらロータコア10を回転可能に支承し
ている。つまり、ロータコア10とステータコア20と
は、ロータ軸16の軸心(ロータコア10の回転軸線)
まわりに相対回転可能な状態で、その軸心に平行な方向
において互いに対向して設けられているのである。なお
、摺動メタル26は、第2図から明らかなように、前記
ロータコア10のハブ12との間にスラス1軸受24を
上下に挟む状態で設けられており、外周面をステータコ
ア20のボス部22内周面に正大固定され、内周面でロ
ータ軸16の外周面を回転可能に支持するようにされて
いる。
また、上述の説明から明らかなように、本実施例では、
スラスト軸受24とラジアル軸受としての摺動メタル2
6とによって軸受が構成されている。
スラスト軸受24とラジアル軸受としての摺動メタル2
6とによって軸受が構成されている。
上述のようにロータ軸16の軸心に平行な方向において
対向させられたロータコア10とステータコア20との
互いに対面する側の面の外周部には、それぞれ互いに接
近する方向に向かってロータ歯28およびステータ磁極
30が突出形成されている。ロータコア10の外周部、
つまりロータ本体14の外周部のロータ歯28は、第3
図乃至第5図に示されているように、ロータ軸16の軸
心を中心とする一円周上に、放射状にかつ等間隔に10
0個形成されている。また、ステータコア20の外周部
のステータ磁極30も、第6図に示されているように、
ロータ軸16の軸心を中心とする一円周上に、上記ロー
タ歯28に対向するように、放射状にかつ等間隔に16
個形成されている。そして、各磁極30の先端部に、第
7図および第8図に示されているように、ロータ歯28
と 1等ピッチで3つの小歯33が突出形成されており
、磁極30はこれらの小歯33において極めて僅かなギ
ャップを隔ててロータ歯28に対面し得るようにされて
いる。また、それら磁極30のそれぞれ周方向に45°
を隔てた磁極30を一組とする計2組の磁極30に、第
9図にモデル的に示されているように、駆動コイル32
A、32A’および駆動コイル32B、、32B’がそ
れぞれバイファイラ巻きされており、駆動コイル32A
および32Bが励磁されたときにはN極が、また駆動コ
イル32A′および32B′が励磁されたときにはS極
がそれぞれ各磁極30の先端部に現れるようにされてい
る。
対向させられたロータコア10とステータコア20との
互いに対面する側の面の外周部には、それぞれ互いに接
近する方向に向かってロータ歯28およびステータ磁極
30が突出形成されている。ロータコア10の外周部、
つまりロータ本体14の外周部のロータ歯28は、第3
図乃至第5図に示されているように、ロータ軸16の軸
心を中心とする一円周上に、放射状にかつ等間隔に10
0個形成されている。また、ステータコア20の外周部
のステータ磁極30も、第6図に示されているように、
ロータ軸16の軸心を中心とする一円周上に、上記ロー
タ歯28に対向するように、放射状にかつ等間隔に16
個形成されている。そして、各磁極30の先端部に、第
7図および第8図に示されているように、ロータ歯28
と 1等ピッチで3つの小歯33が突出形成されており
、磁極30はこれらの小歯33において極めて僅かなギ
ャップを隔ててロータ歯28に対面し得るようにされて
いる。また、それら磁極30のそれぞれ周方向に45°
を隔てた磁極30を一組とする計2組の磁極30に、第
9図にモデル的に示されているように、駆動コイル32
A、32A’および駆動コイル32B、、32B’がそ
れぞれバイファイラ巻きされており、駆動コイル32A
および32Bが励磁されたときにはN極が、また駆動コ
イル32A′および32B′が励磁されたときにはS極
がそれぞれ各磁極30の先端部に現れるようにされてい
る。
一方、ロータ本体14のステータコア20と対面する側
の面の内周部には、第2図および第3図に示されている
ように、ロータ歯28と同心に円筒状の突条34が形成
されており、これと対向するステータコア20側の面に
、第2図に示されているように、永久磁石である円環状
の希土類磁石36が接着固定されている。なお、突条3
4と磁石36との間のギャップはできるだけ狭く、かつ
均一となるようにされている。また、磁石36はロータ
コア10に対面する側の面がS極に、ステータコア20
に接着された側の面がN極となるように、ロータ軸16
の軸心方向に着磁されている。
の面の内周部には、第2図および第3図に示されている
ように、ロータ歯28と同心に円筒状の突条34が形成
されており、これと対向するステータコア20側の面に
、第2図に示されているように、永久磁石である円環状
の希土類磁石36が接着固定されている。なお、突条3
4と磁石36との間のギャップはできるだけ狭く、かつ
均一となるようにされている。また、磁石36はロータ
コア10に対面する側の面がS極に、ステータコア20
に接着された側の面がN極となるように、ロータ軸16
の軸心方向に着磁されている。
そして、第9図に示されているように、前記磁極30が
互いに90°をなす磁極30毎に4つの磁極グループ3
0A、30B、30Cおよび30Dに分けられ、第1図
においてロータコア10を反時計方向に回転させる場合
には、それら磁極グループに巻き付けられた駆動コイル
が第10図に示すI−n→III−IV−1の順に、ま
た時計方向に回転させる場合にはI−rV→■→II−
Iの順にそれぞれ順次励磁されるようになっている。
互いに90°をなす磁極30毎に4つの磁極グループ3
0A、30B、30Cおよび30Dに分けられ、第1図
においてロータコア10を反時計方向に回転させる場合
には、それら磁極グループに巻き付けられた駆動コイル
が第10図に示すI−n→III−IV−1の順に、ま
た時計方向に回転させる場合にはI−rV→■→II−
Iの順にそれぞれ順次励磁されるようになっている。
以上のような構成のステンプモータで、ロータコア10
を第1図において反時計方向に回転させる場合において
、いま、各励磁コイルの励磁がそれぞれ第10図のlの
励磁状態からHの励磁状態に切り換えられたとすると、
各励磁コイルの励磁によって発生される磁力線は透磁率
の高いロータ本体14内を通ることから、第11図に実
線の矢印で示されているような磁路を通る。しかし、同
図から明らかなように、励磁コイルを励磁しただけでは
、ロータコア10に作用する推力は互いに打ち消し合う
ため、ロータコアlOは回転しない。
を第1図において反時計方向に回転させる場合において
、いま、各励磁コイルの励磁がそれぞれ第10図のlの
励磁状態からHの励磁状態に切り換えられたとすると、
各励磁コイルの励磁によって発生される磁力線は透磁率
の高いロータ本体14内を通ることから、第11図に実
線の矢印で示されているような磁路を通る。しかし、同
図から明らかなように、励磁コイルを励磁しただけでは
、ロータコア10に作用する推力は互いに打ち消し合う
ため、ロータコアlOは回転しない。
一方、前記磁石36はステータコア20側の面がN極に
、またロータコア10例の面がS極に着磁されているこ
とから、その磁石36に起因する磁力線は、第11図に
点線の矢印で示すように、ロータ歯28とステータ磁極
30が対面する部分では全てステータ磁極30からロー
タ歯28に向かうこととなるが、この場合においても第
11図から明らかなように、磁石36の磁界だけによっ
てはロータコア10に回転力は発生しない。しかしなが
ら、励磁コイルの励磁による磁界と磁石36による磁界
との両方が存在するため、磁極30B。
、またロータコア10例の面がS極に着磁されているこ
とから、その磁石36に起因する磁力線は、第11図に
点線の矢印で示すように、ロータ歯28とステータ磁極
30が対面する部分では全てステータ磁極30からロー
タ歯28に向かうこととなるが、この場合においても第
11図から明らかなように、磁石36の磁界だけによっ
てはロータコア10に回転力は発生しない。しかしなが
ら、励磁コイルの励磁による磁界と磁石36による磁界
との両方が存在するため、磁極30B。
30Cにおいては両磁界が強め合ってロータコアIOを
第1図において反時δ1方向(第11図において右方向
)へ回転させる力が大きくなり、磁極30A、30Dに
おいては磁界が弱め合ってロータコアIOを時計方向(
第11図において左方向)へ回転させる力が小さくなる
。つまり、励磁コイルの励磁による磁界と磁石36によ
る磁界が作用し合う結果、ロータコア10を第1図にお
いて反時計方向に回転させようとする力が現れるのであ
り、この力によってロータコア10が第1図において反
時計方向へ回転させられるのである。また、ロータコア
10が第1図において時計方向に回転させられる場合に
ついても同様に、励磁コイルによる磁界と磁石36によ
る磁界が作用する結果としてロータコアlOが回転させ
られるのであり、このことから明らかなよさに、本実施
例のステップモータは一種のハイブリッドPM形ステン
プモータとされているのである。なお、本実施例のステ
ップモータはステップ数が400.ステンプ角度が0.
9°となっている。
第1図において反時δ1方向(第11図において右方向
)へ回転させる力が大きくなり、磁極30A、30Dに
おいては磁界が弱め合ってロータコアIOを時計方向(
第11図において左方向)へ回転させる力が小さくなる
。つまり、励磁コイルの励磁による磁界と磁石36によ
る磁界が作用し合う結果、ロータコア10を第1図にお
いて反時計方向に回転させようとする力が現れるのであ
り、この力によってロータコア10が第1図において反
時計方向へ回転させられるのである。また、ロータコア
10が第1図において時計方向に回転させられる場合に
ついても同様に、励磁コイルによる磁界と磁石36によ
る磁界が作用する結果としてロータコアlOが回転させ
られるのであり、このことから明らかなよさに、本実施
例のステップモータは一種のハイブリッドPM形ステン
プモータとされているのである。なお、本実施例のステ
ップモータはステップ数が400.ステンプ角度が0.
9°となっている。
ところで、この場合に発生する出力トルクは、励磁コイ
ルの巻数やその励磁電流等の条件が同じであれば、ロー
タ歯28および磁極30の半径方向の長さが長くなるほ
ど大きくなる。つまり、従 1来のラジアルギャップ型
のように一定の出力トルクを得るためにロータやステー
タの厚さを厚くしなくても、それらの半径方向の寸法を
大きくすることによって同様の効果を得ることができる
のであり、このことから明らかなように、本実施例のス
テップモータによれば、その厚みを従来のものより薄く
しても十分なトルクを発生させることができるのである
。ちなみに、あるトルクを発生させるのに、従来のラジ
アルギャップ型のハイブリッドPM形ステップモータで
は厚さが少なくとも20翻必要であったものが、本実施
例のステ・ノブモータにおいては約7鰭の厚さで同様の
出力トルクを発生できることが確認されている。なお、
上記実施例では、各ステータ磁極30に正逆2相の駆動
コイル32A、A’または32B、B″が巻き(=J”
LJられ、それらが択一的に励磁されるようになって
いたが、各磁極30にそれぞれ1相の駆動コイルを設け
、それらの通電方向を択一・的に選択して励磁するよう
にしても同様のハイブリッド2M形に準じたステップモ
ータを構成できる。また、このようなハイブリッド2M
形に準じたステ・ノブモータは駆動コイルの励磁方法を
変えても、さらにはロータ歯、磁極等の数を変えても同
様に得られるものである。
ルの巻数やその励磁電流等の条件が同じであれば、ロー
タ歯28および磁極30の半径方向の長さが長くなるほ
ど大きくなる。つまり、従 1来のラジアルギャップ型
のように一定の出力トルクを得るためにロータやステー
タの厚さを厚くしなくても、それらの半径方向の寸法を
大きくすることによって同様の効果を得ることができる
のであり、このことから明らかなように、本実施例のス
テップモータによれば、その厚みを従来のものより薄く
しても十分なトルクを発生させることができるのである
。ちなみに、あるトルクを発生させるのに、従来のラジ
アルギャップ型のハイブリッドPM形ステップモータで
は厚さが少なくとも20翻必要であったものが、本実施
例のステ・ノブモータにおいては約7鰭の厚さで同様の
出力トルクを発生できることが確認されている。なお、
上記実施例では、各ステータ磁極30に正逆2相の駆動
コイル32A、A’または32B、B″が巻き(=J”
LJられ、それらが択一的に励磁されるようになって
いたが、各磁極30にそれぞれ1相の駆動コイルを設け
、それらの通電方向を択一・的に選択して励磁するよう
にしても同様のハイブリッド2M形に準じたステップモ
ータを構成できる。また、このようなハイブリッド2M
形に準じたステ・ノブモータは駆動コイルの励磁方法を
変えても、さらにはロータ歯、磁極等の数を変えても同
様に得られるものである。
また、本実施例では、磁石36の吸引力によってロータ
コア10とステータコア20とが常時引き合う方向に付
勢されているので、ロータコア10とステークコア20
とが離れるのを阻止するための部材を必要とせず、製造
工程を短縮できるだけでなく、構造も簡単にすることが
できる。さらに、そのようにロータコア10とステータ
コア20とを引きイ」げ合うようにすれば、ロータコア
10をバランスよく回転できる利点もあるのである。
コア10とステータコア20とが常時引き合う方向に付
勢されているので、ロータコア10とステークコア20
とが離れるのを阻止するための部材を必要とせず、製造
工程を短縮できるだけでなく、構造も簡単にすることが
できる。さらに、そのようにロータコア10とステータ
コア20とを引きイ」げ合うようにすれば、ロータコア
10をバランスよく回転できる利点もあるのである。
なお、上述のような効果は、磁石36をロータコア10
例に設けても、あるいは磁極30やし2−タ歯28の外
周側に設けても得ることができる。
例に設けても、あるいは磁極30やし2−タ歯28の外
周側に設けても得ることができる。
また、磁石36は、第12図に示すように、磁石36の
着磁面(磁石36の内周面および外周面)とこれと対面
させられる円環状の突条34とが半径方向に対向するよ
うに設けられてもよい。このように磁石36の着磁面と
突条34とを半径方向に対向して設けるようにすれば、
それらの間のギャップ差に起因するロータコア10の面
振れを良好に防止できる。
着磁面(磁石36の内周面および外周面)とこれと対面
させられる円環状の突条34とが半径方向に対向するよ
うに設けられてもよい。このように磁石36の着磁面と
突条34とを半径方向に対向して設けるようにすれば、
それらの間のギャップ差に起因するロータコア10の面
振れを良好に防止できる。
さらに、本実施例では、永久磁石として保持力の大きな
希土類磁石36が用いられているため、コンパクトな形
状で大きな出力トルクが得られる利点があるが、希土類
磁石36よりも保持力の小さい安価なフェライト磁石を
永久磁石として用いることも可能である。この場合には
、第13図に示すように、希土類磁石36に代えてフェ
ライト磁石40を用いる一方、ロータコア10を覆う状
態でステータコア20に取り付けられる有底円筒状のカ
バー42をロータ本体14等と同様の透磁率の大きな材
料で製作し、そのカバー42のロータ本体14に対面す
る部分に薄い円環状の第二のフェライト磁石44を固定
して、2つのフェライト磁石40および44による磁力
線が共にロータ歯28とステータ磁極30との間のギャ
ップを通るようにする。そして、そのギャップを通過す
る磁力線の向きが同一方向となるように、両フェライト
磁石40および44を着磁する。このようにすれば、第
二のフェライト磁石44の厚さ分ステップモータを厚く
するだけで、高価な希土類磁石36を永久磁石として用
いた場合と同様の出力トルクを得ることができる。
希土類磁石36が用いられているため、コンパクトな形
状で大きな出力トルクが得られる利点があるが、希土類
磁石36よりも保持力の小さい安価なフェライト磁石を
永久磁石として用いることも可能である。この場合には
、第13図に示すように、希土類磁石36に代えてフェ
ライト磁石40を用いる一方、ロータコア10を覆う状
態でステータコア20に取り付けられる有底円筒状のカ
バー42をロータ本体14等と同様の透磁率の大きな材
料で製作し、そのカバー42のロータ本体14に対面す
る部分に薄い円環状の第二のフェライト磁石44を固定
して、2つのフェライト磁石40および44による磁力
線が共にロータ歯28とステータ磁極30との間のギャ
ップを通るようにする。そして、そのギャップを通過す
る磁力線の向きが同一方向となるように、両フェライト
磁石40および44を着磁する。このようにすれば、第
二のフェライト磁石44の厚さ分ステップモータを厚く
するだけで、高価な希土類磁石36を永久磁石として用
いた場合と同様の出力トルクを得ることができる。
また、前記実施例では、軸受としてスラス]・軸受24
と摺動メクル26とが用いられていたが、例えば第12
図および第13図に示されているように、2つのラジア
ル軸受46を軸受として用いてもよい。なお、第12図
および第13図の48は、カバー42を取り付けるため
のフランジである。
と摺動メクル26とが用いられていたが、例えば第12
図および第13図に示されているように、2つのラジア
ル軸受46を軸受として用いてもよい。なお、第12図
および第13図の48は、カバー42を取り付けるため
のフランジである。
以上の説明は本発明の第二の発明に対応するものである
が、第1図および第2図に示したステップモータにおい
て、磁石36を取り除くとともに、摺動メタル26をロ
ータ軸16側に固定し一ζステータコア20側と回転可
能とし、さらに駆動コイルを、例えば第14図のように
励磁すれば、第一の発明に対応した薄型のVR形スステ
ップモータ得ることができる。この場合における前記実
施例の第11図に対応する図を第15図に示す。なお、
第14図および第15図において、符合にダ・ノシュ(
°)をイリしたステータ磁極はダッシュを付していない
各対応する符合のステータ磁極と周方向に90゛隔てた
ステータ磁極を示す。このようなVR形のステップモー
タにおいても、励磁方法、ロータ歯28.ステータ磁極
30の数等を目的に応じて適宜選択し得ることはいうま
でもない。また、前記磁石36,40.44等の永久磁
石を併せ設けてもVR形スステップモータ構成できるも
のである。
が、第1図および第2図に示したステップモータにおい
て、磁石36を取り除くとともに、摺動メタル26をロ
ータ軸16側に固定し一ζステータコア20側と回転可
能とし、さらに駆動コイルを、例えば第14図のように
励磁すれば、第一の発明に対応した薄型のVR形スステ
ップモータ得ることができる。この場合における前記実
施例の第11図に対応する図を第15図に示す。なお、
第14図および第15図において、符合にダ・ノシュ(
°)をイリしたステータ磁極はダッシュを付していない
各対応する符合のステータ磁極と周方向に90゛隔てた
ステータ磁極を示す。このようなVR形のステップモー
タにおいても、励磁方法、ロータ歯28.ステータ磁極
30の数等を目的に応じて適宜選択し得ることはいうま
でもない。また、前記磁石36,40.44等の永久磁
石を併せ設けてもVR形スステップモータ構成できるも
のである。
加えて、本発明の第二の発明に従えば、PM形のステッ
プモータを構成することも可能である。
プモータを構成することも可能である。
以上、本発明の詳細な説明したが、これは文字通り例示
であって、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内におい
て、当業者の知識に基づいて種々なる変形、改良等を加
えた態様で実施し得るものである。
であって、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内におい
て、当業者の知識に基づいて種々なる変形、改良等を加
えた態様で実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
゛ 第1図は本発明に係るステップモータの一実施例を
示す平面図であり、第2図はその■−■断面図である。 第3図は第1図および第2図に示したロータ本体をステ
ータコア側から見た図であり、第4図はそこに形成され
たロータ歯部分を拡大して示す図であり、第5図はその
ロータ歯をさらに拡大して示す断面図である。第6図は
第2図のステータコアをロータコア側から見た図であり
、第7図はそたに形成されたステータ磁極を拡大して示
す図であり、第8図はそのステータ磁極の拡大断面図で
ある。第9図はステータ磁極とそこに巻き付けられた駆
動コイルとの関係を説明するためのモデル図であり、第
10図はそれらステータ磁極に巻き付けられた駆動コイ
ルの励磁方法を示す波形図であり、第11図は第10図
に示した励磁方法によっ′ζロータコアを回転させる力
が発生ずる原理を説明するための説明図である。第12
および第13図はそれぞれ他の実施例を示す第2図に相
当する図である。第14図および第15図はさらに他の
実施例における第10図および第11図に相当する図で
ある。 10:ロータコア 16:ロータ軸 20:ステータコア 28二ロータ歯 30 (30A、30B、3’OC’、30D):ステ
ータ磁極 32A、32A’、32B、32B’ :駆動コイル 36:希土類磁石(永久磁石) 40.44:フェライト磁石(永久磁石)46:ラジア
ル軸受(軸受) 出願人 ブラザー工業株式会社 第1図 笥2図 第61!l 第71!1 第12囚 第13図 第14図
示す平面図であり、第2図はその■−■断面図である。 第3図は第1図および第2図に示したロータ本体をステ
ータコア側から見た図であり、第4図はそこに形成され
たロータ歯部分を拡大して示す図であり、第5図はその
ロータ歯をさらに拡大して示す断面図である。第6図は
第2図のステータコアをロータコア側から見た図であり
、第7図はそたに形成されたステータ磁極を拡大して示
す図であり、第8図はそのステータ磁極の拡大断面図で
ある。第9図はステータ磁極とそこに巻き付けられた駆
動コイルとの関係を説明するためのモデル図であり、第
10図はそれらステータ磁極に巻き付けられた駆動コイ
ルの励磁方法を示す波形図であり、第11図は第10図
に示した励磁方法によっ′ζロータコアを回転させる力
が発生ずる原理を説明するための説明図である。第12
および第13図はそれぞれ他の実施例を示す第2図に相
当する図である。第14図および第15図はさらに他の
実施例における第10図および第11図に相当する図で
ある。 10:ロータコア 16:ロータ軸 20:ステータコア 28二ロータ歯 30 (30A、30B、3’OC’、30D):ステ
ータ磁極 32A、32A’、32B、32B’ :駆動コイル 36:希土類磁石(永久磁石) 40.44:フェライト磁石(永久磁石)46:ラジア
ル軸受(軸受) 出願人 ブラザー工業株式会社 第1図 笥2図 第61!l 第71!1 第12囚 第13図 第14図
Claims (2)
- (1)円板状本体の一側にその本体の回転軸線を中心と
する一円周上においてその回転軸線に平行な方向に突出
してロータ歯が一体に形成されたロータコアと、 そのロータコアのロータ歯と前記回転軸線に平行な方向
において対向するようにステータ磁極が一体に突出形成
されたステータコアと、そのステータコアに設けられ、
前記ロータ歯とステータ磁極との間に一定の間隔を置い
て前記ロータコアを回転可能に支承する軸受と、前記ス
テータコアの各磁極に巻き((1げられた駆動コイル群
と を備えたステップモータ。 - (2)円板状本体の一側にその本体の回転軸線を中心と
する一円周上においてその回転軸線に平行な方向に突出
してロータ歯が一体に形成されたロータコアと、 そのロータコアのロータ歯と前記回転軸線に平行な方向
において対向するようにステータ磁極が一体に突出形成
されたステータコアと、そのステータコアに設けられ、
前記ロータ歯とステータ磁極との間に一定の間隔を置い
て前記ロータコアを回転可能に支承する軸受と、前記ス
テータコアの各磁極に巻き付けられた駆動コイル群と 前記ステータコアと前記ロータコアとの間においてそれ
らのステータ磁極およびロータ歯の内周側もしくは外周
側に位置して前記ステータコアもしくはロータコアのい
ずれか一方に配設された永久磁石と を備えたステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155984A JPS60156257A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155984A JPS60156257A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ステツプモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156257A true JPS60156257A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11781290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155984A Pending JPS60156257A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156257A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915913A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-12 | ||
| JPS57189554A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-20 | Japan Servo Co Ltd | Stepping motor |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1155984A patent/JPS60156257A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915913A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-12 | ||
| JPS57189554A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-20 | Japan Servo Co Ltd | Stepping motor |
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