JPS6020926Y2 - 板状貫通磁器コンデンサ - Google Patents
板状貫通磁器コンデンサInfo
- Publication number
- JPS6020926Y2 JPS6020926Y2 JP14948680U JP14948680U JPS6020926Y2 JP S6020926 Y2 JPS6020926 Y2 JP S6020926Y2 JP 14948680 U JP14948680 U JP 14948680U JP 14948680 U JP14948680 U JP 14948680U JP S6020926 Y2 JPS6020926 Y2 JP S6020926Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- hole
- capacitor
- capacitor electrode
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンデンサ電極に予め半田を付着させ、この半
田の助けを借りてリード部材をコンデンサ電極に半田結
合する形式の板状貫通磁器コンデンサに関するものであ
る。
田の助けを借りてリード部材をコンデンサ電極に半田結
合する形式の板状貫通磁器コンデンサに関するものであ
る。
市民バンドトランシーバのコネクタ等に組み込んでバイ
パスコンデンサとして使用するための、従来の板状貫通
磁器コンデンサは、第1図及び第2図に示すように、複
数の貫通孔2を有する誘電体磁器基板1と、この貫通孔
2を囲むように基板1の一方の主面3に設けられたリン
グ状の一方のコンデンサ電極4と、基板1の他方の主面
5に於いて貫通孔2の縁から少し離れて貫通孔2を囲む
ように設けられた他方のコンデンサ電極6とから威る。
パスコンデンサとして使用するための、従来の板状貫通
磁器コンデンサは、第1図及び第2図に示すように、複
数の貫通孔2を有する誘電体磁器基板1と、この貫通孔
2を囲むように基板1の一方の主面3に設けられたリン
グ状の一方のコンデンサ電極4と、基板1の他方の主面
5に於いて貫通孔2の縁から少し離れて貫通孔2を囲む
ように設けられた他方のコンデンサ電極6とから威る。
尚一方のコンデンサ電極4は貫通孔2の縁に接するよう
に形成されている。
に形成されている。
また他方の主面5の他方のコンデンサ電極6は接地共通
電極とするために各貫通孔2ごとに独立させずに、一体
に形成され且つ一方のコンデンサ電極4に対向する部分
が生じるように形成されている。
電極とするために各貫通孔2ごとに独立させずに、一体
に形成され且つ一方のコンデンサ電極4に対向する部分
が生じるように形成されている。
また一方及び他方のコンデンサ電極4,6は銀ペースト
を塗布して焼付けることによって形成されている。
を塗布して焼付けることによって形成されている。
上述の如き板状貫通磁器コンデンサには、電気磁器に組
み込む際に鎖線で示すピン状のリード部材7が結合され
る。
み込む際に鎖線で示すピン状のリード部材7が結合され
る。
このため、一方及び他方のコンデンサ電極4,6を予め
半田層8,9で被覆してリード部材7の半田結合を容易
にすると共に、コンデンサ電極4,6を保護することが
一般に行われている。
半田層8,9で被覆してリード部材7の半田結合を容易
にすると共に、コンデンサ電極4,6を保護することが
一般に行われている。
ところが、貫通孔2の径が1閉以下になると、半田浸漬
法で半田層8,9を形成する際に、第1図及び第2図の
右側の貫通孔2で示すように貫通孔2が半田層8で閉塞
されることがあった。
法で半田層8,9を形成する際に、第1図及び第2図の
右側の貫通孔2で示すように貫通孔2が半田層8で閉塞
されることがあった。
勿論、半田の表面張力の作用で貫通孔2が閉塞されない
ように、貫通孔2の径を大きくすれば、上述の如き問題
は生じないが、小型化のために、貫通孔2の径を大きく
することが不可能な場合がある。
ように、貫通孔2の径を大きくすれば、上述の如き問題
は生じないが、小型化のために、貫通孔2の径を大きく
することが不可能な場合がある。
このため、従来は半田阻止ピン即ち半田阻止治具を貫通
孔2に挿入して半田浸漬をし、半田層8.9を形成した
。
孔2に挿入して半田浸漬をし、半田層8.9を形成した
。
これにより、貫通孔2が半田層8で覆われるような不良
品が発生することは無くなったが、作業が煩雑となった
。
品が発生することは無くなったが、作業が煩雑となった
。
そこで、本考案の目的は、予備半田層を半田浸漬法で形
成しても半田によって貫通孔が閉塞されないような構造
の板状貫通磁器コンデンサを提供することにある。
成しても半田によって貫通孔が閉塞されないような構造
の板状貫通磁器コンデンサを提供することにある。
上記目的を遠戚するための本考案は、貫通孔が設けられ
た誘電体磁器基板と、前記貫通孔を囲むように前記磁器
基板の一方の主面にリング状に形成された一方のコンデ
ンサ電極と、前記磁器基板の他方の表面に前記一方のコ
ンデンサ電極に対向する部分を有するように形成された
他方のコンデンサ電極と、前記リング状に形成された一
方のコンデンサ電極の内周から外周に向って伸びるよう
なパターンを有して前記一方のコンデンサ電極の上面の
一部に被覆された半田非付着性物質層と、から威る板状
貫通磁器コンデンサに係わるものである。
た誘電体磁器基板と、前記貫通孔を囲むように前記磁器
基板の一方の主面にリング状に形成された一方のコンデ
ンサ電極と、前記磁器基板の他方の表面に前記一方のコ
ンデンサ電極に対向する部分を有するように形成された
他方のコンデンサ電極と、前記リング状に形成された一
方のコンデンサ電極の内周から外周に向って伸びるよう
なパターンを有して前記一方のコンデンサ電極の上面の
一部に被覆された半田非付着性物質層と、から威る板状
貫通磁器コンデンサに係わるものである。
上記本考案によれば、貫通孔を囲む一方のコンデンサ電
極の上に設けられた半田非付着性物質層によって、表面
張力を有して付着する半田の付着状態が変化し、貫通孔
を塞ぐような半田付着状態が生じなくなる。
極の上に設けられた半田非付着性物質層によって、表面
張力を有して付着する半田の付着状態が変化し、貫通孔
を塞ぐような半田付着状態が生じなくなる。
以下、第3図〜第6図を参照して本考案の実施例につい
て述べる。
て述べる。
但し、第3図〜第6図で符号1〜9で示すものは、第1
図及び第2図で同一符号で示すものと実質的に同一であ
るので、その説明を省略する。
図及び第2図で同一符号で示すものと実質的に同一であ
るので、その説明を省略する。
本実施例では第3図に示すように一方の主面3に形成さ
れたリボン状の一方のコンデンサ電極4の上に、この電
極4の内周から外周に向って伸びたパターンで、半田レ
ジスト即ち半田非付着性物質層10が設けられている。
れたリボン状の一方のコンデンサ電極4の上に、この電
極4の内周から外周に向って伸びたパターンで、半田レ
ジスト即ち半田非付着性物質層10が設けられている。
従って、一方のコンデンサ電極4の露出面が0次状に形
成されている。
成されている。
磁器基板1の他方の主面5には、第4図に示す如く一方
のコンデンサ電極4に対向する他方のコンデンサ電極6
が設けられ、貫通孔2とこの他方のコンデンサ電極6と
の間に半田非付着性の絶縁層11がリング状に形成され
ている。
のコンデンサ電極4に対向する他方のコンデンサ電極6
が設けられ、貫通孔2とこの他方のコンデンサ電極6と
の間に半田非付着性の絶縁層11がリング状に形成され
ている。
第3図及び第4図に示す板状貫通磁器コンデンサのコン
デンサ電極4,6の上に予備半田層を設けるために、半
田浴に第3図及び第4図に示す磁器コンデンサを浸漬し
、引き上げると、第5図及び第6図に示す如く、一方及
び他方のコンデンサ電極4,6の上に半田層8,9が夫
々形成される。
デンサ電極4,6の上に予備半田層を設けるために、半
田浴に第3図及び第4図に示す磁器コンデンサを浸漬し
、引き上げると、第5図及び第6図に示す如く、一方及
び他方のコンデンサ電極4,6の上に半田層8,9が夫
々形成される。
この時、一方のコンデンサ電極4の上に帯状の半田非付
着性物質層10が設けられているので、半田がその表面
張力によって半球状に付着することが阻止され、貫通孔
2を覆うように半田が付着しない。
着性物質層10が設けられているので、半田がその表面
張力によって半球状に付着することが阻止され、貫通孔
2を覆うように半田が付着しない。
また他方の主面5に於にては、半田非付着性のシリコー
ン系樹脂の絶縁層11によって貫通孔2と他方のコンデ
ンサ電極6とが隔てられて他方のコンデンサ電極6の貫
通孔2を囲む部分の内径が大きくなっているので、半田
の表面張力の作用で貫通孔2を半田が覆うような付着状
態が生じない。
ン系樹脂の絶縁層11によって貫通孔2と他方のコンデ
ンサ電極6とが隔てられて他方のコンデンサ電極6の貫
通孔2を囲む部分の内径が大きくなっているので、半田
の表面張力の作用で貫通孔2を半田が覆うような付着状
態が生じない。
予備半田層8,9を設けた磁器コンデンサは、貫通孔2
にリード部材7を挿通させ、このリード部材7を一方の
コンデンサ電極4に半田接着することによって使用され
る。
にリード部材7を挿通させ、このリード部材7を一方の
コンデンサ電極4に半田接着することによって使用され
る。
尚一方のコンデンサ電極4及び予備半田層8が貫通孔2
の縁まで設けられているので、貫通孔2の径に略等しい
径を有するリード部材7をリング状半田ペレットによる
半田接着又は半田浸漬による半田接着で一方のコンデン
サ電極4に確実且つ容易に結合することが出来る。
の縁まで設けられているので、貫通孔2の径に略等しい
径を有するリード部材7をリング状半田ペレットによる
半田接着又は半田浸漬による半田接着で一方のコンデン
サ電極4に確実且つ容易に結合することが出来る。
この時、リード部材7と貫通孔2との間隙には半田の表
面張力の関係で半田は殆んど浸入しない。
面張力の関係で半田は殆んど浸入しない。
また、例え浸入しても、他方の主面5に於けるリング状
絶縁層11によって半田の流れが阻止され、一方のコン
デンサ電極4と他方のコンデンサ電極6とが半田で短絡
されることは殆んど発生しない。
絶縁層11によって半田の流れが阻止され、一方のコン
デンサ電極4と他方のコンデンサ電極6とが半田で短絡
されることは殆んど発生しない。
上述から明らかなように、本実施例によれば、特別な半
田阻止装置を使用しなくとも、貫通孔2が半田で覆われ
るような不良の発生を阻止することが可能となり、取扱
い易いコンデンサを提供することが可能になる。
田阻止装置を使用しなくとも、貫通孔2が半田で覆われ
るような不良の発生を阻止することが可能となり、取扱
い易いコンデンサを提供することが可能になる。
以上、本考案の実施例について述べたが、本考案はこれ
に限定されるものではなく、更に変形可能なものである
。
に限定されるものではなく、更に変形可能なものである
。
例えば、第7図に示す如く、複数の帯状の半田非付着性
物質層1ea、10bを一方のコンデンサ電極4に設け
てもよい。
物質層1ea、10bを一方のコンデンサ電極4に設け
てもよい。
また、半田非付着性物質層10,10a、10bを貫通
孔2から電極4の外周まで突き抜けるように設けずに、
貫通孔2の周縁のみに設けてもよい。
孔2から電極4の外周まで突き抜けるように設けずに、
貫通孔2の周縁のみに設けてもよい。
また一方のコンデンサ共通電極4の外周パターンは円形
に限ることなく、四角形、又はその他の多角形、又は楕
円形等であってもよい。
に限ることなく、四角形、又はその他の多角形、又は楕
円形等であってもよい。
また貫通孔2が多角形又は楕円形の場合にも適用可能で
ある。
ある。
又、一枚の基板1に1個のコンデンサを形成する場合に
も勿論適用可能である。
も勿論適用可能である。
また必要に応じて、他方のコンデンサ電極6にも半田非
付着性物質層10.10a、10bと同様なものを設け
てもよい。
付着性物質層10.10a、10bと同様なものを設け
てもよい。
第1図は従来の板状貫通磁器コンデンサの一部切欠平面
図、第2図は予備半田層を設けた状態を示す第1図の■
−■線に相当する部分の断面図、第3図は本考案の実施
例に係わる板状貫通磁器コンデンサの一部切欠平面図、
第4図は第3図のコンデンサの裏面図、第5図は予備半
田層を設けた状態を示す第3図の■−■線に相当する部
分の断面図、第6図は予備半田層を設けた状態を示す第
3図のVI−VI線に相当する部分の断面図である。 第7図は変形例のコンデンサを示す平面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は磁器基板、
2は貫通孔、3は一方の主面、4は一方のコンデンサ電
極、5は他方の主面、6は他方のコンデンサ電極、7は
リード部材、8,9は半田層、10は半田非付着性物質
層、11は絶縁層である。
図、第2図は予備半田層を設けた状態を示す第1図の■
−■線に相当する部分の断面図、第3図は本考案の実施
例に係わる板状貫通磁器コンデンサの一部切欠平面図、
第4図は第3図のコンデンサの裏面図、第5図は予備半
田層を設けた状態を示す第3図の■−■線に相当する部
分の断面図、第6図は予備半田層を設けた状態を示す第
3図のVI−VI線に相当する部分の断面図である。 第7図は変形例のコンデンサを示す平面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は磁器基板、
2は貫通孔、3は一方の主面、4は一方のコンデンサ電
極、5は他方の主面、6は他方のコンデンサ電極、7は
リード部材、8,9は半田層、10は半田非付着性物質
層、11は絶縁層である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 貫通孔が設けられた誘電体磁器基板と、前記貫通孔を囲
むように前記磁器基板の一方の主面にリング状に形成さ
れた一方のコンデンサ電極と、前記磁器基板の他方の表
面に前記一方のコンデンサ電極に対向する部分を有する
ように形成された他方のコンデンサ電極と、 前記リング状に形成された一方のコンデンサ電極の内周
から外周に向って伸びるようなパターンを有して前記一
方のコンデンサ電極の上面の一部に被着された半田非付
着性物質層と、から戊る板状貫通磁器コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14948680U JPS6020926Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 板状貫通磁器コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14948680U JPS6020926Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 板状貫通磁器コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5771329U JPS5771329U (ja) | 1982-04-30 |
| JPS6020926Y2 true JPS6020926Y2 (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=29508863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14948680U Expired JPS6020926Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 板状貫通磁器コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020926Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP14948680U patent/JPS6020926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5771329U (ja) | 1982-04-30 |
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