JPS60219051A - 自動車用内装材 - Google Patents
自動車用内装材Info
- Publication number
- JPS60219051A JPS60219051A JP7597684A JP7597684A JPS60219051A JP S60219051 A JPS60219051 A JP S60219051A JP 7597684 A JP7597684 A JP 7597684A JP 7597684 A JP7597684 A JP 7597684A JP S60219051 A JPS60219051 A JP S60219051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- vinyl chloride
- interior
- automobile
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野一
本発明は本発明は自動車の内装に用いる素材の改良に関
し、特に、天然木に酷似する外観をもつ自動車用内装材
に関する。
し、特に、天然木に酷似する外観をもつ自動車用内装材
に関する。
−従来技術−
周知のように、例えばインスツルメントパネルやアーム
レスト等のような自動車用内装品にあっては、天然木に
近い外観や質感に仕上げて重厚な内装を得たい場合があ
る。このような場合、従来では、第1図に示すように成
形可能な樹脂芯材lの表面に、木目模様等のプリント2
を印刷した塩化ビニル等のシート3を接着材で貼着する
(山海堂発行〔自動車工学全書13刊 乗用車の車体〕
参照)か、または、同様芯材1の表面に天然木材の薄板
を接着して用いている。しかしながら、前者の積層素材
では、表層があくまでもプリント模様であるため、視覚
的に模造品であることが解かり易く1表面に通気性がな
いので、汗をかいた手で触れた場合のはだ触りがよくな
いといった問題がある。そして、後者の内装素材は外面
が天然木材で構成されるので、視覚的にも触感的にも充
足できる内装品を得ることができるが1表層の天然木材
の成形性に制限されて適用部品に限界があった。
レスト等のような自動車用内装品にあっては、天然木に
近い外観や質感に仕上げて重厚な内装を得たい場合があ
る。このような場合、従来では、第1図に示すように成
形可能な樹脂芯材lの表面に、木目模様等のプリント2
を印刷した塩化ビニル等のシート3を接着材で貼着する
(山海堂発行〔自動車工学全書13刊 乗用車の車体〕
参照)か、または、同様芯材1の表面に天然木材の薄板
を接着して用いている。しかしながら、前者の積層素材
では、表層があくまでもプリント模様であるため、視覚
的に模造品であることが解かり易く1表面に通気性がな
いので、汗をかいた手で触れた場合のはだ触りがよくな
いといった問題がある。そして、後者の内装素材は外面
が天然木材で構成されるので、視覚的にも触感的にも充
足できる内装品を得ることができるが1表層の天然木材
の成形性に制限されて適用部品に限界があった。
また、最近開発されている木質系塩化ビニル複合樹脂(
即ち、木粉、木材破砕片等の木質粉末を塩化ビニルを主
体とする樹脂に混合して得た複合樹脂材料)は、天然木
に酷似した外観と触感を備えているので、前述した内装
材に置換できる可能性を秘めている。しかしながら、こ
の木質系塩化ビニル複合樹脂で作った部品は、衝撃に弱
く、混合される木質粉末の割合を低下させると、逆に外
観と触感−が塩化ビニル樹脂に近づくため木質感が劣る
という相反する難点がある。
即ち、木粉、木材破砕片等の木質粉末を塩化ビニルを主
体とする樹脂に混合して得た複合樹脂材料)は、天然木
に酷似した外観と触感を備えているので、前述した内装
材に置換できる可能性を秘めている。しかしながら、こ
の木質系塩化ビニル複合樹脂で作った部品は、衝撃に弱
く、混合される木質粉末の割合を低下させると、逆に外
観と触感−が塩化ビニル樹脂に近づくため木質感が劣る
という相反する難点がある。
一発明の目的一
本発明の目的は、前述した木質系塩化ビニル複合樹脂の
難点である耐衝撃性を克服して、外観と触感木質感をと
どめた自動車用内装材を得るにある。
難点である耐衝撃性を克服して、外観と触感木質感をと
どめた自動車用内装材を得るにある。
一発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、木粉、木材破砕片
等の木質粉末を混合した塩化ビニル樹脂芯材の表面に、
塩化ビニルを主体とする樹脂層を芯材として積層形成す
ることを提案するものである。゛ 一実施例− 以下、第2図及び第3図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
等の木質粉末を混合した塩化ビニル樹脂芯材の表面に、
塩化ビニルを主体とする樹脂層を芯材として積層形成す
ることを提案するものである。゛ 一実施例− 以下、第2図及び第3図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
fJSz図は本発明の第1実施例を示すもので、符号4
は部品として成形される場合の形状保持と剛性を保つ芯
材でこの芯材4の表面には木質感を得るための木質系塩
化ビニル複合樹脂層5を積層しである。即ち、図示例に
おける芯材4は塩化ビニル樹脂に対して、木粉、木材破
砕片等の木質粉末をlθ〜20重量パーセントの範囲で
混合したものであるから、芯材の性質はほとんど塩化ビ
ニル樹脂に近い性質を有しており、耐衝撃性と成形性に
優れている。また、内装部品の表層として用いる木質系
塩化ビニル複合樹脂層5は、塩化ビニル樹脂(発泡塩化
ビニルであってもよい)を主体とする樹脂中に、木粉、
木材破砕片等の木質粉末を40〜BO重量パーセントの
範囲で混合して形成しであるから、外観と触感共に天然
木材に酷似した性質を示し1、同層は予備加熱によって
自由度の広い成形性を発揮する。勿論、塩化ビニル樹脂
を基材とする芯材4の表面に木質系塩化ビニル複合樹脂
層5を形成するには、別々に板状に製作した芯材4と木
質系塩化ビニル複合樹脂層5を加熱溶着させてもよいが
、同時押出法により同時成形することも可能である。な
お、上記実施例では、芯材として木質粒をlO〜20重
量ノ<−セント混合したものを示したが、木質粒を含ま
ない塩化ビニル樹脂としてもよい。
は部品として成形される場合の形状保持と剛性を保つ芯
材でこの芯材4の表面には木質感を得るための木質系塩
化ビニル複合樹脂層5を積層しである。即ち、図示例に
おける芯材4は塩化ビニル樹脂に対して、木粉、木材破
砕片等の木質粉末をlθ〜20重量パーセントの範囲で
混合したものであるから、芯材の性質はほとんど塩化ビ
ニル樹脂に近い性質を有しており、耐衝撃性と成形性に
優れている。また、内装部品の表層として用いる木質系
塩化ビニル複合樹脂層5は、塩化ビニル樹脂(発泡塩化
ビニルであってもよい)を主体とする樹脂中に、木粉、
木材破砕片等の木質粉末を40〜BO重量パーセントの
範囲で混合して形成しであるから、外観と触感共に天然
木材に酷似した性質を示し1、同層は予備加熱によって
自由度の広い成形性を発揮する。勿論、塩化ビニル樹脂
を基材とする芯材4の表面に木質系塩化ビニル複合樹脂
層5を形成するには、別々に板状に製作した芯材4と木
質系塩化ビニル複合樹脂層5を加熱溶着させてもよいが
、同時押出法により同時成形することも可能である。な
お、上記実施例では、芯材として木質粒をlO〜20重
量ノ<−セント混合したものを示したが、木質粒を含ま
ない塩化ビニル樹脂としてもよい。
第3図は木質系塩化ビニル複合樹脂層5Aがもつ通気性
を活用するための本発明の第2実施例であり、塩化ビニ
ル樹脂で構成する芯材4Aには貫通した複数の通気孔6
が穿っである。木質系塩化ビニル複合樹脂層5Aは、第
1実施例と同様に、木粉、木材破砕片等の木質を40〜
60重量パーセントの範囲で塩化ビニルを主体とする混
合樹脂中に混合して得るから、外観と触感共に天然木材
に酷似した状態にあり、しかも、水分や汗等を含んでも
、これらの水分等は通気孔6を通じて空気中に蒸散する
から、常に乾燥した状態を保つ。したがって、第2実施
例の内装材は、汗や雨水で濡れ易い、グリップやウェス
トトリム等に適している。
を活用するための本発明の第2実施例であり、塩化ビニ
ル樹脂で構成する芯材4Aには貫通した複数の通気孔6
が穿っである。木質系塩化ビニル複合樹脂層5Aは、第
1実施例と同様に、木粉、木材破砕片等の木質を40〜
60重量パーセントの範囲で塩化ビニルを主体とする混
合樹脂中に混合して得るから、外観と触感共に天然木材
に酷似した状態にあり、しかも、水分や汗等を含んでも
、これらの水分等は通気孔6を通じて空気中に蒸散する
から、常に乾燥した状態を保つ。したがって、第2実施
例の内装材は、汗や雨水で濡れ易い、グリップやウェス
トトリム等に適している。
一発明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、外観
と触感共に天然木材に酷似し、自由な形状や構造に成形
0■能で、耐衝撃性に優れた自動利用内装材を得るとと
ができる。
と触感共に天然木材に酷似し、自由な形状や構造に成形
0■能で、耐衝撃性に優れた自動利用内装材を得るとと
ができる。
第1図は従来の自動車用内装材の拡大断面図、第2図は
本発明の第1実施例による自動iN用内装材の第1図相
当断面図、第3図は本発明の第2実施例による自動車用
内装材の第1図相当断面図である。 1 、4 、4A・・・芯材。 5.5A・・・木質系塩化ビニル複合樹脂層。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 太 1) 晃 弘
本発明の第1実施例による自動iN用内装材の第1図相
当断面図、第3図は本発明の第2実施例による自動車用
内装材の第1図相当断面図である。 1 、4 、4A・・・芯材。 5.5A・・・木質系塩化ビニル複合樹脂層。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 太 1) 晃 弘
Claims (1)
- l)木粉、木材破砕片等の木質粉末を混合した塩化ビニ
ル樹脂表面材の裏面に、塩化ビニルを主体と′する樹脂
層を芯材として積層形成したことを特徴とする自動車用
内装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597684A JPS60219051A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 自動車用内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597684A JPS60219051A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 自動車用内装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219051A true JPS60219051A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0364308B2 JPH0364308B2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=13591782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7597684A Granted JPS60219051A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 自動車用内装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026048386A1 (ja) * | 2024-09-02 | 2026-03-05 | ミドリオートレザー株式会社 | 積層体及び合成皮革 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7597684A patent/JPS60219051A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026048386A1 (ja) * | 2024-09-02 | 2026-03-05 | ミドリオートレザー株式会社 | 積層体及び合成皮革 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364308B2 (ja) | 1991-10-04 |
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