JPS60243044A - フエノキシフエニル酢酸又はチオ酢酸の新規誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

フエノキシフエニル酢酸又はチオ酢酸の新規誘導体及びそれを有効成分とする除草剤

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JPS60243044A
JPS60243044A JP10006184A JP10006184A JPS60243044A JP S60243044 A JPS60243044 A JP S60243044A JP 10006184 A JP10006184 A JP 10006184A JP 10006184 A JP10006184 A JP 10006184A JP S60243044 A JPS60243044 A JP S60243044A
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JP
Japan
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chloro
trifluoromethylphenoxy
nitro
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acid
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JP10006184A
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English (en)
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Yoshiharu Hayashi
林 善晴
Hiroyuki Shoji
弘行 小路
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、選択的な殺草性を有し、各種農作物の雑草防
除用農薬として好適に使用しうる新規な2−ニトロ−s
−’(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェノ
キシ)フェニル酢酸又はチオ酢酸エステル及びそれを有
効成分とした選択性除草剤に関するものである。
従来の技術 これまで、3位にカルボキシル基、アルコキシカルボニ
ル基、カルボキシル置換アルキル基などを結合した4−
ニトロ−2′−クロロ−4′−トリフ、ルオロメチルジ
フェニルエーテルを除草剤として使用することは知られ
ている(特公昭58−25611号公報)。
しかしながら、従来のジフェニルエーテル系除草剤は、
一般に強力な殺草力を示すものは、選択性が低くなムま
だ高い選択性を示すものは殺草力が弱くなる傾向がちる
ため、特定の雑草のみを効率よくしかも迅速に除去する
ことができなかつた。
ところで、通常の除草剤においては、強力な殺草力、高
い選択性のほかに、温血動物に対する毒性が低く、作物
の全生育期にわたって共通的に使用することができ、か
つ使用後は可及的速やかに分解して土壌を汚染しないと
いう要件を併せ有することが理想とされているが、これ
らの要件を満たしたジフェニルエーテル系除草剤はまだ
知られていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは、このような事情のもとに、従来のジフェ
ニルエーテル系除草剤のもつ欠点を克服し、栽培農作物
に対しては無害で、それと混生ずる他の不必要な植物を
迅速に除去しうる選択的かつ強力な殺草力を有するとと
もに、該作物の育成期間全体にわたって一貫して使用す
ることができ、温血動物に対する毒性が低い、新規なジ
フェニルエーテル系除草剤を開発するために鋭意研究を
重ねた結果、2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−
トリフルオロメチルフェノキジンフェニル酢酸又はチオ
酢酸の新規エステルが、上記の要件を備え少ない散布量
で、ワタ、大豆、トウモロコシ、小麦、イネなど広範囲
の広葉及び禾本科植物に対して有用であることが分シ、
本発明をなすに至った。
問題点を解決するだめの手段 すなわち、本発明に従えば、一般式 (式中のR1は炭化水素基 R2は脂肪族不飽和炭化水
素基、脂環族炭化水素基又は芳香族炭化水素基である) で表わされる新規な2−ニトロ−5−(2’−クロロ−
4’−)IJフルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸
又はチオ酢酸エステルを除草剤の有効成分として用いる
ことによって、その目的を達成することができる。
本発明の化合物が、従来知られている類似構造をもつ化
合物よりも、はるかに低い散布量で、各種の農作物に対
し、発芽前及び発芽後の除草剤として有効に作用し、し
かも哺乳動物、魚介類などに害を与えないということは
全く予想外のことであった。
本発明化合物は、前記一般式(I)及び(n)の中のS
 R1又は−0−R2で示される基に特徴がある。
すなわち、これまで知られている化合物では、これがメ
チルエステルのようなアルキルエステルであるのに対し
、本発明化合物では、チオエステルであるか、あるいは
アルケニルエステル、アルキニルエステルのような不飽
和結合を有するもの、シクロアルキルエステル、フェニ
ルエステルのような環状構造をもつものになっている。
上記のR10例としては、メチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、イソプロピル基、アリル基、シクロプ
ロピル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、フェ
ニル基、ベンジル基などを挙げることができ、R2の例
としては、アリル基、2−ブチニル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基、フェニル基、ベンジル基などを
挙げることができる。また、これらの基中に芳香環が存
在する場合には、さらにそれが置換されていてもよい。
したがって、本発明化合物の具体例には、2−ニトロ−
5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェノ
キシ)フェニルチオ酢酸S−メチルエステル、2−ニト
ロ−5−(2’−クロロ−47−トリフルオロメチルフ
ェノキシ)フェニルチオ酢酸S−エチルエステル、2−
ニトロ−5−(2’−クロロ−4/ ) リフルオロメ
チルフェノキシ)フェニルチオ酢酸5−t−メチルエチ
ルエステル、2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−
トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸5−
2−プロペニルエステル、2−ニトロ−5−(2’クロ
ロ−4’−)リフルオロメチルフェノキシ)フェニルチ
オ酢酸S −2−7’ロビニルエステル、2−ニトロ−
5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェノ
キシ)フェニルチオ酢酸s−シクロプロピルエステル、
2−ニトロ−5−(2′−クロロ−4′−トリフルオロ
プロピルフェノキシ)7エ=ルチオ酢酸B−シクロヘキ
シルエステル、2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′
−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸2−プ
ロペニルエステル、2−ニトロ−5−(2’−クロロ−
4′−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸2
−プロピニルエステル、2− 二) O−5−(2’ 
−りo 。
−4’−)リフルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸
シクロプロピルエステル、2−二)o−5−(2′−ク
ロロ−4′−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル
酢酸シクロヘキシルエステル、2−ニトロ−5−(2’
−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェノキシ)フェ
ニルチオ酢酸S−フェニルエステル、2−ニトロ−5−
(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェノキシ
)フェニルチオ酢酸8−4−クロロフェニルエステル、
2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロ
メチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸5−4−メチルフ
ェニルエステル、2−ニトロ−5−(2′−クロロ−4
’ −トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチ、+
酢酸s −4−メトキシフェニルエステル、2−ニトロ
−5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)フェニルチオ酢酸S−ベンジルエステルなどが
ある。
これらの化合物は、いずれも文献未載の新規化合物であ
って、例えば以下に示すA法ないしE法に従って製造す
ることができる。
〔A法〕
(III) (IV) (式中のR2は前記と同じ意味をもつ)すなわち、式C
m>で示される3−(4’−)リフルオロメチルフェノ
キシ)フェニル酢酸誘導体ト式(IV)で示されるアル
コール誘導体を濃硫酸やp−トルエンスルホン酸等ヲ触
媒トシ、ベンゼン、トルエン等の不活性有機溶媒中で常
法に従って脱水することによシ式(V)で示される3−
(4’−)リフルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸
エステル誘導体が得られる。続いて、硝酸アセチル、硫
酸中硝酸カリウム、混合硫酸/硝酸、ニトロソニウムテ
トラフルオロボレート及びこれらに類似のニトロ化剤に
よりニトロ化することによって本発明化合物を得ること
ができる。なお、二)口化反応における反応温度は一般
には約−20℃〜約100℃、好ましくは約−10℃〜
約50℃の範囲であシ、所望に応じ不活性有機溶媒、例
えば1,2−ジクロロエタン又は他の塩素化炭化水素の
存在下で行うことができる。
〔B法〕
(III) ’ (IV’) 1 (■す 1 (1)又は(II) (式中のRはR1又はR2、xは酸素原子又は硫黄原子
である) すなわち、式(III)で示される3−(4’−)リフ
ルオロメチルフェノキシ)フェニル酢酸誘導体と式(■
′)で示されるアルコール又はメルカプタン誘導体を、
脱水剤の存在下で反応させることにより式(Vりで示さ
れる中間体を得た後、A法と同様にニトロ化することに
よって本発明化合物を得ることができる。ここで用いる
脱水剤としては、化学反応により脱水を行うような反応
型脱水剤でも、物理的な脱水を行うような吸着型脱水剤
でもよい。
反応型脱水剤としては、例えば、N、N′−ジシクロへ
キシルカルボジイミド(DOO)や四塩化ケイ素とピリ
ジンの混合物などを用いることができる。
また、吸着型脱水剤としては、例えば、非水溶媒系にお
いてモレキュラーシーブ5Aなどを用いることができる
〔C法〕
(VI) (IV’) (v′) 1 (式中のYはハロゲン原子、RとXは前記と同じ意味を
もつ) 式(■)で示される3−(4’−)リフルオロメチルフ
ェノキシ)フェニル酢酸ハライド誘導体と式αうで示さ
れる化合物とを、溶媒の存在下又は不存在下において酸
結合剤の存在下反応させることによシ、式(V’)で示
される中間体を得た後、A法と同様にニトロ化すること
によって本発明化合物を得ることができる。ここで用い
られる溶媒としては、例えばジエチルエーテルやテトラ
ヒドロフランのようなエーテル系溶媒、トルエンのよう
な芳香族溶媒、クロロホルムのような・・ロゲン化炭化
水素、N、N−ジメチルホルムアミドやジメチルスルホ
キシドのような非プロトン性極性溶媒などを、単独で又
はそれらの2種以上を混合して用いることかでき、場合
によっては水を溶媒として用いることもできる。1だ、
酸結合剤としては、例えばトリエチルアミンやピリジン
のような第三級アミン、ナトリウムメチラートやすトリ
ウムエチラートのようなアルカリ金属アルコラード、炭
酸カリウムや重炭酸ナトリウムのようなアルカリ金属の
炭酸塩や重炭酸塩を用いることができる。まだ水溶媒と
組み合せて、水酸化カリウムや水酸化ナトリウムなどの
アルカリ金属水酸化物を酸結合剤として用いることもで
きる。
〔D法〕
1 (V’) 0 1 (式中のMはアルカリ金属、R,X及びYは前記と同じ
意味をもつ) 式(ロ)で示される置換フェニル酢酸及び置換フェニル
チオ酢酸のアルカリ金属塩と式■で示されるハロゲン化
物とを常法に従って反応させることにより式(V’)で
示される中間体を得だ後、A法と同様にニトロ化するこ
とによって本発明化合物を得ることができる。式(至)
で示されるアルカリ金属塩は、水酸化カリウムや水酸化
ナトリウムのようなアルカリ金属の水酸化物、ナトリウ
ムメチラートやナトリウムエチラートのようなアルカリ
金属アルコラード、炭酸カリウムのようなアルカリ金属
の炭酸塩などと、遊離の酸との反応により容易に得られ
、アルカリ金属塩は単離した後、あるいは単離すること
なしに弐閘)で示されるハロゲン化物との反応に供する
ことができる。また用いられる溶媒としては、テトラヒ
ドロフランや1,4−ジオキサンのようなエーテル系溶
媒、アセトンやエチルメチルケトンのようなカルボニル
系溶媒、ベンゼンやトルエンのような芳香族溶媒、N、
N−ジメチルホルムアミドやジメチルスルホキシドのよ
うな非プロトン性極性溶媒などを、単独であるいはそれ
らを混合して用いることができる。
〔E法〕
1 (IK) (X) (I)又は(II) (式中のR,X、Y及びMは前記と同じ意味をもつ) 式(IX)で示される4−トリフルオロメチルフェノー
ル誘導体のアルカリ金属塩と、式(X)で示されるフェ
ニル酢酸誘導体とを反応させることにより本発明化合物
を得ることができる。この反応は、一般には、0℃〜2
50℃の温度、好ましくは約60℃〜180℃の温度で
行うことができる。また、この反応は所望に応じ適当な
溶媒、例えばスルポラン、ジメチルスルホキシド、N、
N−ジメチルポルムアミド、ヘキサメチルホスホラスト
リアミドまたはその他の不活性な有機溶媒中で行うこと
ができる。
なお、A法ないしD法においては、最終工程において二
1・口化を行つ篤いるが、はじめに式(ト)、(1))
又は(Vll)で示される原料化合物をニトロ化したの
ち、所定のエステル化その他の反応を行うこともできる
次に本発明化合物の殺草作用を水稲の雑草防除の例によ
って説明する。本発明化合物は水稲移植前から移植後の
幅広い期間に適用でき、特に水田の強害イネ科雑草であ
るヒエを強力かつ速かに枯殺することかできる。一方、
本発明化合物の雑草に対する有効施用薬量において、水
稲には薬害はほとんど認められない。さらに、本発明化
合物は、コナギ、キカシグサ、ミズハコベ、アゼナ等の
水田に生育する広葉雑草に対しても強い除草活性を示し
、従来に見られない低薬量で満足できる除草効果を得る
ことができる。本発明化合物の水稲用としての一般的な
使用量としては、05〜i o o SF/ioaであ
り、特に望ましくは1.5〜50 ? / 10 aの
薬量で優れた除草効果を示す。この薬量は、従来水田に
使用されている2、4.6−ドリクロロー1(4/−ニ
トロフェノキシ)ベンゼン、2,4−シクロロ−1−(
3’−メトキシ−4′−ニトロフェノキシ)ベンゼン、
2−ニトロ−5−(z:4’−ジクロロフェノキシ)安
息香酸メチルエステルの有効薬量200〜250r/1
0aを比べると、驚くべきほど低い値であシ、本発明化
合物は、従来の公知化合物に比べはるかに強力な除草活
性を有している、ことが分る。
さらに、本発明化合物が、水田雑草以外の畑地雑草に対
しても極めて強力な除草活性を有している。
すなわち、本発明化合物は、例えばイヌビニ、イヌタデ
、オナモミ、・・コベ、ヒルガオなどの広葉雑草及びメ
ヒシバ、オヒシバ、エノコログサ、スズメノカタビラ等
のイネ科雑草など種々の雑草に対して低薬量で強い除草
活性を示す。本発明化合物の特徴は、大豆、ワタなどの
広葉作物はいうに及ばず、イネ、トウモロコシ、小麦等
の禾本科作物に対しても、発芽前及び発芽後処理におい
て高度の選択性を有していることである。本発明化合物
は、さらにその殺草範囲の広さと強力な殺草力を利用し
て牧草地、樹園地、芝生、非農耕地用除草剤としても使
用することができる。
本発明化合物と類似構造をもつ公知化合物〔2−ニトロ
−5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチルフェ
ノキシ)フェニル酢酸メチルエステル〕は、イネとヒエ
との載量選択性を示さないという欠点がある。これに対
し本発明化合物は、従来のジフェニルエーテル系除草剤
とは異なシ、卓越した活性に加えて極めて優れたイネ科
載量選択性を有するので非常に強力かつ有用な除草剤で
あるということができる。
しだがって、本発明化合物は、イネ及び穀類、例えば、
大麦、小麦など、さらにはトウモロコシ、大豆、綿花中
の雑草を選択的に除草する目的で使用することができ、
そして、これらは雑草の発芽前および発芽後の両方に適
用できる。
\ 本発明化合物は、広い範囲の施用量で使用することがで
き、例えば、10アール轟り0.5〜】001、好捷し
くけ1.5〜501の量で使用することができる。
本発明化合物を実際に使用する際は、原体そのものを散
布することができ、まだ水利剤、乳剤、粒剤、粉剤など
のいずれの製剤形態のものでも使用できる。
これらの製剤品を調製するに当って、固体担体としては
、例えば、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、モンモリロナイト、タルク、ケイソウ土、雲母、バ
ーミキュライト、セラコラ、炭酸カルシウム、リン石灰
など〕、植物質粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉
、デンプン、結晶セルロースなど)、高分子化合物(石
油樹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン樹脂など)、さらに、
アルミナ、ワックス類などを使用することができる。
また液体担体としては、例えば、アルコール類(メタノ
ール、エタノール、ブタノール、エチレンクリコール、
ベンジルアルコールナト)、芳香族炭化水素類(トルエ
ン、ベンゼン、キシレンなど)、塩素化炭化水素類(ク
ロロホルム、四塩化炭素、モノクロルベンゼンなト)、
エーテル類t ・5山 j叱ル ・、 5 し ら し
 k” 口 −7モ ・ノ % G 1 /r kン類
(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンな
ど)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、酸
アミド類(N、N−ジメチルアセトアミドなど)、ニト
リル類(アセトニトリルなト)、エーテルアルコール類
(エチレングリコールエチルエーテルなど)又は水々ど
を使用することができる。
乳化、分散、拡散などの目的で使用される界面活性剤と
しては、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性および両
性イオン性のいずれも使用することができる。本発明に
おいて使用することができる界面活性剤の例をあげると
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ホリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレン
ポリマー、オキシプロピレンポリマー、ポリオキシエチ
レンアルキルリン酸エステル、脂肪酸塩、アルキル硫酸
エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ホリオキシ
エチレンアルキル硫酸エステル、第4級アシモニウ”ム
塩、オキシアルキルアミン等であるが、これらに限定さ
れるものでないことはいうまでもない。まだ、必要に応
じて、ゼラチン、カゼイン、アルギン酸ソーダ、デンプ
ン、寒天、ポリビニルアルコールなどを補助剤として用
いることができる。
また、本発明化合物は、除草剤としての効方向上を目的
として、他の除草剤との混用も可能であり、場合によっ
ては相乗効果を期待することもできる。例えば、次に示
す成分を併用することができる。
(A)フェノキシ系除草剤 2.4−ジクロルフェノキシ酢酸;2−メチル−4−ク
ロルフェノキシ酢酸;ブチル−2−1:4−(5−トリ
フルオロメチル−2−ピリジルオキシ)フェノキシ〕プ
ロピオネート(それぞれのエステル、塩類を含むン;エ
チノL−2−[4−(6−クロロ−2−キノキサリニル
ーオキシ)フェノキシ〕プロピオネートなど。
(B)ジフェニルエーテル系除草剤 2.4−ジクロルフェニル−4′−ニトロフェニルエー
テル;2,4.6−ドリクロルフエニルー4′−二トロ
フェニルエーテル;2,4−ジクロルフェニル−4′−
ニトロ−3′−メトキシフェニルエーテル;2、4− 
ジクロルフェニル−3′−メトキシカルボニル−4′」
ニトロフェニルエーテル;2−クロロ−4、−)!Jフ
ルオロメチルフェニルー3′−エトキシ−4′−ニトロ
フェニルエーテル;5−C2−クロル−4−(トリフル
オロメチル)フェノキシ〕−2−二トロ安息香酸ナトリ
ウム塩など。
(0) l−リアジン系除草剤 2−クロル−4,6−ピスエチルアミノー1,3.5−
トリアジン;2−クロル−4−エチルアミノ−6−イン
ブロビルアミノー1,3.5−)リアジン;2−メチル
チオ−4,6−ピスエチルアミンー1.3゜5−1・リ
アジンなど。
(D)尿素系除草剤 3−(3,4−ジクロルフェニル) −1,1−ジメチ
ルウレア;3−(3,4−ジクロルフェニル)−1−メ
トキシ−1−メチルウレア;3−(α、α、α−トリフ
ルオローm−トリル)−1,”1−ジメチルウレア:3
−[4−(4−メチルフェネチルオキシ)フェニル〕−
1−メトキシ−1−メチルウレア;3−(5−t−ブチ
ル−3,4−チアジアゾール−2−イル)−4−ハイド
ロキシ−1−メチル−2−イミダゾリトンなど。
(E)カーバメイト系除草剤 イソプロピル−N−(3−クロルフェニル)カーバメイ
ト;メチル−N−(3,4−ジクロルフェニル)カーバ
メイト;4−クロル−2−ブチニル−N−(3−クロル
フェニル) カーハメイl−ナト。
(F)チオールカーバメイト系除草剤 S−エチル−N、N−へキサメチレンチオールカーバメ
イト;5−(4−クロルベンジル) −N、N−ジエチ
ルチオールカーバメイト;S−エチルジプロピルチオー
ルカーバメイトなど。
(G)アニリド系除草剤 3.4−ジクロルプロピオンアニリド;N−メトキシメ
チル−2: 6/−ジエチル−2−クロルアセトアニリ
ド;2−クロル−216′−ジエチル−N−(ブトキシ
メチル)−アセトアニリド;2−クロル−区6′−ジエ
チル−N−(プロポキシエチル)−アセトアニリド;α
−(2−ナフトキシシクロピオンアニリドなど。
(H)ウラシル系除草剤 5−ブロム−3−5ec−ブチル−6−メチルウラシル
;3−シクロへキシル−5,6−トIJメチレンウラシ
ルなど。
(1)ジピリジニウム塩系除草剤 1.1′−ジメチル−4,4′−ジビリジニウムジクロ
ライド;1,1’−エチレン−2,2′−ジビリジニウ
ムジブロマイドなど。
(J)リン系除草剤 N−(ホスホノメチル)グリシン;0−エチル−0−(
2−ニトロ−5−メチルフェニル)−N−8θC−ブチ
ルホスホロアミドチオエート;O−メチル−〇−(2−
ニトロ−4−メfルフェニルンーN−イソプロピルホス
ホロアミドチオエート;5−(2−メチル−1,1−ピ
ペリジルヵルボニルメチル)−〇、0−ジーn−プロピ
ルジチオホスフェート;(2−アミノ−4−メチルホス
フィノ−ブチリル)−アラニルアラニンモノナトリウム
塩など。
(K)トルイジン系除草剤 α、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN、N
−シフロピルーp−)ルイジン;N−(シクロプロピル
メチル)−α、α、α−トリフルオロー2.6−ジニト
ロ−N−プロピル−p−トルイジンなど。
(L)その他の除草剤 5−t−ブチル−3−(2,4−ジクロロ−5−イソプ
ロポキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾリン−
2−オン;3−イソプロピル−2,1,3−ベンゾチア
ジアジノン−4,2,2−ジオキサイド;2−(α−ナ
フトキシ) −N、N−ジエチルプロピオンアミド;3
−アミン−2,5−ジクロル安息香酸;4−(2,4−
ジクロロベンツ゛イルンー1.3−ジメチルピラゾール
−5−イル−p−トルエンスルホネート;2−クロロ−
N−((4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−)リ
アジン−2−イル)アミノカルボニル〕べくゼンスルホ
ンアミド;2−[(4,6−シメトキシピリミジンー2
−イル)アミノカルボニルアミノスルホニルメチル〕安
息香酸メチルエステル;N (i−メチル−1−フェニ
ルエチル) −2−フロモーa、 a −ジメチルブタ
ンアミド;2−(1−(N−アリルオキシアミノ)ブチ
リデンクー4−メトキシカルボニル−5゜5−ジメチル
シクロヘキサン−1,3−ジオンナトリウム塩; 2−
 Ci (エトキンイミノ)ブチル〕−5−(2−エチ
ルチオプロピル)−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキサ
ン−1−オンなど。
以上のものは単なる例示であって、もちろん本発明化合
物を併用できる他の除草剤がこれらに限られるものでな
いことはいうまでもない。本発明の除草剤は、またピレ
スロイド系殺虫剤、その他の殺虫剤、殺菌剤、植物調節
剤、微生物農薬、肥料との混用も可能である。
実施例 次に実施例によって本発明化合物の製造方法をさらに詳
細に説明する。
実施例1 2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロ
メチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸5−1−メチルエ
チルエステルの製造 a)、3−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチル
フェノキシ)フェニル酢酸3.3fを30m6のジクロ
ロメタンに溶解し、水浴で10℃以下に冷却し、N、N
’−シンクロヘキシルカルボジイミド(DCIC)21
1を加え、さらに2−プロパンチオール0.81を添加
した後、室温で約6時間反応させた。反応終了後、生じ
た固体を濾過で除去し、ろ液を減圧下で溶媒を留去した
。粗生成物をシリカゲルカラムクロマ−クラフィー(ト
ルエン/n−ヘキサン混合溶媒系で溶出)にて精製した
結果、3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチル
フェノキシ)フェニルチオ酢酸5−1−メチルエチルエ
ステル1.61を得た。
b) a)で得た3−(2’−クロロ−4′−トリフル
オロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸5−i−−7
キ11−丁キ111丁1子ル169冬磐素酢酸1ら9中
に加えかきまぜながら、−氷浴で10℃以下に冷却した
。続いて硝酸銅1.21を5分間にわたって徐々に添加
した。添加終了後、10℃以下で1時間、さらに室温で
3時間反応させることによシ反応を完結させた。反応混
合物から常法に従って目的物質を分離し、得られた粗生
成物をンリカゲルカラムクロマトグラフイー(トルエン
/アセトン混合溶媒系で溶出)にて精製した結果、融点
102〜104℃の2−ニトロ−5−(2’−クロロ−
4′−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢
酸81−メチルエチルエステルの淡黄色固体 1111
を得た。
実施例2 2−ニトロ−5−(2’−クロロ−47−ドリフルオル
メチルフエノキシ)フェニルチオ酢酸S−エチルエステ
ルの製造 a)エチルメルカプタン0,7グ及びトリエチルアミン
1.21をN、N−ジメチルアセトアミド20ntに溶
解し、10℃にて3− (2’−クロロ−4′−トリフ
ルオロメチルフェノキシ)フエ;ル酢酸クロリド3.5
fを滴下した。滴下終了後、室温にて3時間反応するこ
とによシ反応を完結した。反応終了後、反応液に水5’
Otdを加え、エーテル30mで2回抽出した。”エー
テル層を水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下
でエーテルを留去し、粗生成物を得た。粗生成物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(トルエン/n−ヘキ
サノ混合溶媒系で溶出)により精製し、3−(2’−ク
ロロ−4′〜トリフルオロメチルフエノキシ〕フエニル
チオ酢酸S−エチルエステル1.91を得だ。
b) a)で得た3 −(2’−クロロ−4′−トリフ
ルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸S−エチル
エステル1.91を無水酢酸152中に加え、かきまぜ
ながら水浴で10℃以下に冷却した。続いて硝酸銅1.
51を5分間にわたって徐、々に添加した。
添加終了後、10℃以下で1時間、さらに室温で3時間
反応させることによシ反応を完結させた。
以下実施例1のb)と同様に処理し、得られた粗生成物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(トルエン/ア
セトン混合溶媒系で溶出)にて精製した結果、融点82
5〜842℃の2−ニトロ−5−(2’i口ロー4′−
トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸3−
エチルエステルの淡黄色固体1゜12を得た。
実施例3 実施例1と同様にして、相当する原料化合物から、第1
表に示す置換基をもつ化合物を製造した。
これらの物性値、分析結果を第1表に示す。
1 次に本発明化合物を除草剤として使用する際の処方例及
びその除草効果を応用例として示す。
応用例 処方例1(水利剤) 本発明化合物25重量部、ツルポール5039(東邦化
学工業株式会社製、商品名)5重量部、及びタルク70
重量部をよく粉砕して混合したものを水利剤とする。
処方例2(乳剤) 本発明化合物5重量部、ツルポール3005 X(東邦
化学工業株式会社製)10重量部、n−ブタノール45
重量部及びキシレン40重量部をよく混合したものを乳
剤とする。
処方例3(粒剤) 本発明化合物1重量部、ベントナイト45重量部、クレ
ー44重量部、リグニンスルホン酸ナトリウム5重量部
及びドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム5重量部を
よく粉砕混合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒
乾燥して粒剤とする。
処方例4(粉剤) 本発明化合物1重量部2及びクレー99重量部をよく粉
砕混合したものを粒剤とする。
本発明の除草剤の使用量は、使用方法、使用場所あるい
は対象雑草の種類によシ異なるが、通常10アール当9
1.5〜50v(有効成分)の量で用いれば十分である
使用例1 室温中で5000分の1アールポツトに水田土壌を詰め
だものを用意した。イネは3葉期苗を土壌表層2〜3α
に移植した。またヒエとコナギ及び1年生広葉雑草種子
キカシグサ、アゼナは乾燥水田土壌に混ぜたものを表層
に混入する方法を用いた。さらに多年生雑草として、ホ
タルイの種子を播種した。薬剤処理はヒエが0.5〜1
.0葉期に所定濃度の乳剤(配合方法2)をピペットで
滴下した。薬剤散布後21日後にイネの薬害と雑草防除
力の程度を観察しだ。その結果を第2表に示した。
表中の数値は次の基準に基づく。
5:完全な抑制 4:80チの抑制 3:60チの抑制 2:40%の抑制 御:20%の抑制 0:影響なし 第 2 表 使用例2 温室内で2500分の1アールのポットに畑池上壌を詰
めたものを用意した。ポットごとに大豆、トウモロコシ
、メヒシバ、イヌビニ、オオイヌタデの種子を播いた。
発芽前処理は、播種後24時間後に10アール当シ30
2を施用して行った。一方発芽後処理は、大豆は木葉2
〜3葉期に、トウモロコシでは3〜4葉期に、雑草は2
〜2.5葉期に10アール1301を施用して行った。
散布方法は、所定濃度の乳剤(処方例2)をアール当り
15tの水に希釈し、ガラス製スプレーで行った。薬剤
処理後14日目に雑草防除力の程度を観察し、30日目
に作物の薬害程度を観察した。その結果を第3表に示し
た。なお、表中の基準は使用例1と同様である。
手続補正書 昭和59年6月19日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第100061号 2、発明の名称 フェノキシフェニル酢酸又はチオ酢酸の新規誘導体及び
それを有効成分とする除草剤3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 宮 崎 輝 4、代理人 東京都港区新橋2丁目2番2号川志満・邦信ビル8階5
、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 O ′°1″EnN* ”lla iFn QtlJ1nf
f’IIA−”°シ=−二[−8、補正の内容 (1)明細書第32ページ第8行目の1・・・第1表に
示す。」の後に改行して以下の文章を加入します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (弐゛中のR1は炭化水素基である) で表わされる2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−
    トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸エス
    テル。 2一般式 (式中のR2は脂肪族不飽和炭化水素基、脂環族炭化水
    素基又は芳香族炭化水素基である)で表わされる2−ニ
    トロ−5−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチル
    フェノキシ)フェニル酢酸エステル。 3一般式 (式中のR1は炭化水素基である) で表わされる2−ニトロ−5−(2’−クロロ−4′−
    トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルチオ酢酸エス
    テルを有効成分とする除草剤。 4一般式 。 1 (式中のR2は脂肪族不飽和炭化水素基、脂環族炭化水
    素基又は芳香族炭化水素基である)で表わされる2−ニ
    トロ−5−(2’−クロロ−4′−トリフルオロメチル
    フェノキシ)フェニル酢酸エステルを有効成分とする除
    草剤。
JP10006184A 1984-05-18 1984-05-18 フエノキシフエニル酢酸又はチオ酢酸の新規誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 Pending JPS60243044A (ja)

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DE8585104752T DE3571432D1 (en) 1984-05-18 1985-04-19 2-nitro-5-(2'-chloro-4'trifluoromethylphenoxy)phenylacetic ester, thioester and amide, process for preparation therof, herbicidal composition, and method for destruction of undesirable weeds
EP85104752A EP0161529B1 (en) 1984-05-18 1985-04-19 2-nitro-5-(2'-chloro-4'trifluoromethylphenoxy)phenylacetic ester, thioester and amide, process for preparation therof, herbicidal composition, and method for destruction of undesirable weeds
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US06/725,537 US4698094A (en) 1984-05-18 1985-04-22 2-nitro-5-(2'chloro-4'trifluoromethylphenoxy)-phenylacetic esters, herbicidal composition, and method for destruction of undesirable weeds
AU41634/85A AU580049B2 (en) 1984-05-18 1985-04-23 2-nitro-5-(2'-chloro-4'-trifluoromethylphenoxy) phenylacetic ester, thioester and amide, process for preparation thereof, herbicidal composition, and method for destruction of undesirable weeds
BR8502262A BR8502262A (pt) 1984-05-18 1985-05-13 Composto,processo para sua preparacao,composicao herbicida e metodo para a destruicao de ervas daninhas indesejaveis
SU853903107A SU1440324A3 (ru) 1984-05-18 1985-05-17 Гербицидна композици

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6272647A (ja) * 1985-09-27 1987-04-03 S D S Paiotetsuku:Kk ジフエニルエ−テル誘導体及び除草剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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