JPS6024720B2 - 微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方法 - Google Patents
微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方法Info
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- JPS6024720B2 JPS6024720B2 JP52124188A JP12418877A JPS6024720B2 JP S6024720 B2 JPS6024720 B2 JP S6024720B2 JP 52124188 A JP52124188 A JP 52124188A JP 12418877 A JP12418877 A JP 12418877A JP S6024720 B2 JPS6024720 B2 JP S6024720B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
詳しくは、突然変異株の微生物によるアンドロスタン系
化合物の製造方法に関するものである。ミコバクテリウ
ム(Mycobac企rimm)(以下「M.」と略記
する)属に属する微生物を用いてアンドロスタン系化合
物を製造する方法は既に知られている。
化合物の製造方法に関するものである。ミコバクテリウ
ム(Mycobac企rimm)(以下「M.」と略記
する)属に属する微生物を用いてアンドロスタン系化合
物を製造する方法は既に知られている。
その1つの方法は、キレート剤またはニッケル、コバル
トなどの阻害剤を用いる方法で、例えば侍公昭43一2
4908号公報、同46一17951号公報などに記載
されている。また、もう1つの方法は突然変異株を用い
る方法で、米国特許第3,684,657号および同3
,759,791号各明細書ならびに持開昭52−10
528計号公報などに記載されている。本発明者等は、
アンドロスタン系化合物を多量蓄積する新規な製造方法
を関発すべ〈鋭意研究を進めた結界、M.属に属する微
生物で、既知の方法の微生物とは異なる種の突然変異株
を用いればよいことを見出し、本発明に到達した。
トなどの阻害剤を用いる方法で、例えば侍公昭43一2
4908号公報、同46一17951号公報などに記載
されている。また、もう1つの方法は突然変異株を用い
る方法で、米国特許第3,684,657号および同3
,759,791号各明細書ならびに持開昭52−10
528計号公報などに記載されている。本発明者等は、
アンドロスタン系化合物を多量蓄積する新規な製造方法
を関発すべ〈鋭意研究を進めた結界、M.属に属する微
生物で、既知の方法の微生物とは異なる種の突然変異株
を用いればよいことを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨はステロール類を基質にして
M.パラフオーツイタムコンプレツクス(parabr
tuitumcomplex)に属する突然変異株を培
養することを特徴とするアンドロスタン系化合物の製造
方法に存する。
M.パラフオーツイタムコンプレツクス(parabr
tuitumcomplex)に属する突然変異株を培
養することを特徴とするアンドロスタン系化合物の製造
方法に存する。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明方法で使用される微生物は、M.パラフオーッィ
タムコンプレツクスに属する突然変異株である。
タムコンプレツクスに属する突然変異株である。
従来知られているM./ぐラフオーツィタムコソプレッ
クスに属する微生物(以下「野生株」という)は、アン
ドロスタン系化合物の分解酵素を有していて、キレート
剤またはニッケル、コバルトなどの阻害剤の存在下など
の特殊な条件下ではアンドロスター1,4ージエンー3
,17ージオン(以下「ADD」と略記する)、アンド
ロストー4−ェンー3,17−ジオン(以下「必血」と
略記する)や178−ヒドロキシアンドロス夕−1,4
ージエンー3−オン(=1−デヒドロテストステロン)
(以下「DHT」と略記する)などのアンドロスタン系
化合物を生成するが、通常の培養を行ったのではァンド
ロスタン系化合物の生成はみられなt、。
クスに属する微生物(以下「野生株」という)は、アン
ドロスタン系化合物の分解酵素を有していて、キレート
剤またはニッケル、コバルトなどの阻害剤の存在下など
の特殊な条件下ではアンドロスター1,4ージエンー3
,17ージオン(以下「ADD」と略記する)、アンド
ロストー4−ェンー3,17−ジオン(以下「必血」と
略記する)や178−ヒドロキシアンドロス夕−1,4
ージエンー3−オン(=1−デヒドロテストステロン)
(以下「DHT」と略記する)などのアンドロスタン系
化合物を生成するが、通常の培養を行ったのではァンド
ロスタン系化合物の生成はみられなt、。
従って、本発明で用いられる突然変異株は、野生株の有
するアンドロスタン系化合物の分解酵素の何れかが欠失
または低活性化したものであり、このような突然変異株
は、キレート剤またはニッケル、コバルトなどの阻害剤
が存在しない通常の培養条件下においてアンドロスタン
系化合物を多量に生成する点で明白に野生株と区別され
る。
するアンドロスタン系化合物の分解酵素の何れかが欠失
または低活性化したものであり、このような突然変異株
は、キレート剤またはニッケル、コバルトなどの阻害剤
が存在しない通常の培養条件下においてアンドロスタン
系化合物を多量に生成する点で明白に野生株と区別され
る。
このような突然変異株としては、例えばM.パラフオー
ッィタムコンプレツクスMCI−0801号菌および同
MCI−0802号菌を挙げることができる。この二菌
株は、何れもM.パラフオーッィタムコンプレツクスA
TCC 2579ぴ号菌〔=M.ネオオーラム(neo
aumm)ATCC2579び号菌〕を親株とし、紫外
光による処理あるいはN−メチル−N′ーニトローN−
ニトロソグアニジンによる処理により、おのおの得られ
た。両菌株は、微生物工業技術研究所に次の番号で寄託
されている。
ッィタムコンプレツクスMCI−0801号菌および同
MCI−0802号菌を挙げることができる。この二菌
株は、何れもM.パラフオーッィタムコンプレツクスA
TCC 2579ぴ号菌〔=M.ネオオーラム(neo
aumm)ATCC2579び号菌〕を親株とし、紫外
光による処理あるいはN−メチル−N′ーニトローN−
ニトロソグアニジンによる処理により、おのおの得られ
た。両菌株は、微生物工業技術研究所に次の番号で寄託
されている。
微生物
M./ぐラフオーツイタムコンプレツクスMCI−08
01号菌微工研菌寄第425叫号 M.パラフオーツイタムコンプレツクスMCI−080
2号菌微工研菌寄第426ぴ号 本菌の親株について詳述すると、親株 ATCC2579ぴ号菌は、M.に関する専門家達13
名が集った抗酸菌分類国際研究班(lnにr岬tion
aIWorkingGroupon Mycobacに
riaITaxonomy)の共同研究の結論として、
M./ぐラフオーッィタムコンプレックスに属するとさ
れている。
01号菌微工研菌寄第425叫号 M.パラフオーツイタムコンプレツクスMCI−080
2号菌微工研菌寄第426ぴ号 本菌の親株について詳述すると、親株 ATCC2579ぴ号菌は、M.に関する専門家達13
名が集った抗酸菌分類国際研究班(lnにr岬tion
aIWorkingGroupon Mycobacに
riaITaxonomy)の共同研究の結論として、
M./ぐラフオーッィタムコンプレックスに属するとさ
れている。
〔斉藤肇、東村道雄らインターナショナルジャーナルオ
ブシステマテイツクバクテレオロジー(lnt.J.S
$t.Bacteriol.)27巻、75〜85頁(
1977年、アメリカ)参照〕この菌株ATCC257
9び号菌は、初め東村#309号菌として、東村#35
8号菌(ATCC23366号菌)を基準菌株として設
けた新種M.オーラム(ammm)東村に含められてい
た。
ブシステマテイツクバクテレオロジー(lnt.J.S
$t.Bacteriol.)27巻、75〜85頁(
1977年、アメリカ)参照〕この菌株ATCC257
9び号菌は、初め東村#309号菌として、東村#35
8号菌(ATCC23366号菌)を基準菌株として設
けた新種M.オーラム(ammm)東村に含められてい
た。
〔東村道雄、医学と生物学、72蓋、270〜273頁
、1966年〕その後、束村氏は東村#3503号菌(
ATCC25795号菌)を基準菌株とし、M.オーラ
ムの別種としてM.ネオオーラム(neoammm)東
村を創設したが、ATCC2579び号菌はM.オーラ
ムに属するとされていた。〔東村道雄、医学と生物学、
85巻、229−233頁、1972王〕しかし、最近
の斉藤、東村らの文献(前出)によれば、ATCC25
79び号菌は、M.オーラムではなくM.ネオオーラム
の一員であるとされている。
、1966年〕その後、束村氏は東村#3503号菌(
ATCC25795号菌)を基準菌株とし、M.オーラ
ムの別種としてM.ネオオーラム(neoammm)東
村を創設したが、ATCC2579び号菌はM.オーラ
ムに属するとされていた。〔東村道雄、医学と生物学、
85巻、229−233頁、1972王〕しかし、最近
の斉藤、東村らの文献(前出)によれば、ATCC25
79び号菌は、M.オーラムではなくM.ネオオーラム
の一員であるとされている。
〔斉藤、東村ら、前出文献77頁図1参照〕さらに、同
じ文献の中で、M.属の分類に関してM.パラフオーッ
ィタム東村、M.オーラム東村、M.ネオオーラム東村
、M.ディェルンホフェリーベニツクアンドコーハク(
dier肌oferiB′′omicke &J地as
z)および“力ナザワストレインズ”(“Kanaza
waStrains”)は相互に極めて近緑関係にあり
、現段階では区別できないとして、この5種は分散して
おかずにM.パラフオーッィタムコンプレックスとして
一括して取り扱うよう結論づけられている。東村らも別
な文献でほぼ同様な結論に達し、M.オーラムおよびM
.ネオオーラムはM.パラフオーツィタムコンプレツク
スの一員としてか、またはM.パラフオーツィタムの亜
種とするとしている。
じ文献の中で、M.属の分類に関してM.パラフオーッ
ィタム東村、M.オーラム東村、M.ネオオーラム東村
、M.ディェルンホフェリーベニツクアンドコーハク(
dier肌oferiB′′omicke &J地as
z)および“力ナザワストレインズ”(“Kanaza
waStrains”)は相互に極めて近緑関係にあり
、現段階では区別できないとして、この5種は分散して
おかずにM.パラフオーッィタムコンプレックスとして
一括して取り扱うよう結論づけられている。東村らも別
な文献でほぼ同様な結論に達し、M.オーラムおよびM
.ネオオーラムはM.パラフオーツィタムコンプレツク
スの一員としてか、またはM.パラフオーツィタムの亜
種とするとしている。
〔ジヤーナルオプジエネラルマイクロバイオロジー(J
oumalof戊neral Microbiolog
y)98巻511〜51刀頁、(1977年、イギリス
)参照〕M.パラフオーッイタムコンプレックスの一般
的性質および近縁同類との比較は斉藤肇(結核、5碇蓋
、402頁、1973王)斉藤ら(前出、79雀、80
〜81頁、1977年)および束村ら(前出、515頁
、1977年)を参照されたい。以上の如く親株ATC
C25790号菌〔ッカムラ(Tsukamura)#
309〕の分類学的位置は、この方面の最高権威者の結
論に従い、M.パラフオーッィタムコンプレックスに属
するものとするのが妥当である。
oumalof戊neral Microbiolog
y)98巻511〜51刀頁、(1977年、イギリス
)参照〕M.パラフオーッイタムコンプレックスの一般
的性質および近縁同類との比較は斉藤肇(結核、5碇蓋
、402頁、1973王)斉藤ら(前出、79雀、80
〜81頁、1977年)および束村ら(前出、515頁
、1977年)を参照されたい。以上の如く親株ATC
C25790号菌〔ッカムラ(Tsukamura)#
309〕の分類学的位置は、この方面の最高権威者の結
論に従い、M.パラフオーッィタムコンプレックスに属
するものとするのが妥当である。
M.パラフオーツイタムコンプレツクスはグラム陽・性
、抗酸性、非運動性、非胞子形成の樟菌であり、迅速発
育性、階発色性抗酸酸(rapid鱗oMngscob
chromo蟹nlcmyco戊cteria)あるい
はルニョン(Runyon)のW群抗酸菌に属する。一
方この親株ATCC25790号菌より分離した突然変
異株MCI−0801号菌及びMCI−0802号菌は
親株に比し、前二者が寒天塔地上で粗面の(rough
)集落を形成する点以外に菌学的な相違はなかったし、
さらに親株が既述の如くM.パラフオーッィタムコンプ
レックスに属するので突然変異株MCI−0801号菌
及びMCI−0802号菌はいずれもM.パラフオーツ
ィタムコンプレツクスに属する。
、抗酸性、非運動性、非胞子形成の樟菌であり、迅速発
育性、階発色性抗酸酸(rapid鱗oMngscob
chromo蟹nlcmyco戊cteria)あるい
はルニョン(Runyon)のW群抗酸菌に属する。一
方この親株ATCC25790号菌より分離した突然変
異株MCI−0801号菌及びMCI−0802号菌は
親株に比し、前二者が寒天塔地上で粗面の(rough
)集落を形成する点以外に菌学的な相違はなかったし、
さらに親株が既述の如くM.パラフオーッィタムコンプ
レックスに属するので突然変異株MCI−0801号菌
及びMCI−0802号菌はいずれもM.パラフオーツ
ィタムコンプレツクスに属する。
故に当然の事ながら、これらの突然変異株2株は、米国
特許第3,759,791号および同3,684,65
7号明細書に4ADおよびADD生産突然変異株として
開示されたM.スピ−シーズ(SP。
特許第3,759,791号および同3,684,65
7号明細書に4ADおよびADD生産突然変異株として
開示されたM.スピ−シーズ(SP。
)NRRL B−3683号菌および同NRRL B−
3805号菌〔本菌株は特開昭52−105,289号
公報にてM.バッカェ(vaccae)と同定されてい
る〕と異なる新規な菌であり、また特公昭52一105
28y号公報に記載された、ADDおよび4AD生産
突然変異株NRRL B−8153号菌および同B−8
154号菌が属するM.フオーッィタム(fonuit
um)およびM.フレィ(phlei)とも明らかに異
なる。これらの分類群の比較についてはバーギーの便覧
第8版(‘‘ 我r袋y′s Monual of
Dete肌iMtiVe鞠cteriolo数ed
.8’’,695〜696頁、ウィリアム&ウイルキン
スカンパニ一(Wimams &WilkinsCo.
)、1974年、アメリカ)〕、斉藤肇(前出、402
頁1975年)、斉藤ら(前出、80〜81頁、197
7年)および東村ら(前出、515、1977年)の文
献を参照されたい。なお、MCI−0801号菌、MC
I−0802号菌はNRRL B−3805号菌、B−
3683号菌と分類学的性質の他、ADD,4AD,虹
‐OH−叫Dの分解能力が異なり、前者がこれらを基質
にして生育するのに、後者は生育しないという相違点が
ある。
3805号菌〔本菌株は特開昭52−105,289号
公報にてM.バッカェ(vaccae)と同定されてい
る〕と異なる新規な菌であり、また特公昭52一105
28y号公報に記載された、ADDおよび4AD生産
突然変異株NRRL B−8153号菌および同B−8
154号菌が属するM.フオーッィタム(fonuit
um)およびM.フレィ(phlei)とも明らかに異
なる。これらの分類群の比較についてはバーギーの便覧
第8版(‘‘ 我r袋y′s Monual of
Dete肌iMtiVe鞠cteriolo数ed
.8’’,695〜696頁、ウィリアム&ウイルキン
スカンパニ一(Wimams &WilkinsCo.
)、1974年、アメリカ)〕、斉藤肇(前出、402
頁1975年)、斉藤ら(前出、80〜81頁、197
7年)および東村ら(前出、515、1977年)の文
献を参照されたい。なお、MCI−0801号菌、MC
I−0802号菌はNRRL B−3805号菌、B−
3683号菌と分類学的性質の他、ADD,4AD,虹
‐OH−叫Dの分解能力が異なり、前者がこれらを基質
にして生育するのに、後者は生育しないという相違点が
ある。
このように突然変異株MCI−0801号菌およびMC
I−0802号菌はいずれもM.パラフオーッィタムコ
ンプレックスに属するものと考えられるし、且つ、既知
のADD,必D生産突然変異株とは分類学上別のもので
あることが明白である。本発明の製造方法の目的物であ
るアンドロスタン系化合物とはアンドロスタン骨格を有
してC−17に酸素原子またはヒドロキシ基を置換基と
して有し、C−17に炭素原子を含む置換基を有しない
化合物の総称である。
I−0802号菌はいずれもM.パラフオーッィタムコ
ンプレックスに属するものと考えられるし、且つ、既知
のADD,必D生産突然変異株とは分類学上別のもので
あることが明白である。本発明の製造方法の目的物であ
るアンドロスタン系化合物とはアンドロスタン骨格を有
してC−17に酸素原子またはヒドロキシ基を置換基と
して有し、C−17に炭素原子を含む置換基を有しない
化合物の総称である。
アンドロスタン系化合物としては、前記したADD,4
AD,DHTの他に、テストステロン、5Q−アンドロ
スタン−3,6,17−トリオン(以下「5Q−AT」
と略記する)、58ーアンドロスト−1ーエン−3,1
7ージオン(以下「58一lAD」と略記する)、9Q
−ヒドロキシアンドロスト−4−エン−3,17−ジオ
ン(以下「9Q−OH−4AD」と略記する)、5Q−
アンドロスタンー3,17−ジオン(以下「5Q−AD
」と略記する)、33−ヒドロキシアンドロスト−5−
エン−17−オン(=デヒドロェピアンドロステロン)
(以下「DHA」と略記する)などが挙げられる。これ
らのアンドロスタン系化合物のなかでは、ADDおよび
少血が本発明の主な目的化合物である。本発明で基質と
して用いられているステロール類とは、各種ステロール
、そのC一3ェステル、エーテル譲導体またはそれらの
酸化中間体を総合してステロール類と称す。
AD,DHTの他に、テストステロン、5Q−アンドロ
スタン−3,6,17−トリオン(以下「5Q−AT」
と略記する)、58ーアンドロスト−1ーエン−3,1
7ージオン(以下「58一lAD」と略記する)、9Q
−ヒドロキシアンドロスト−4−エン−3,17−ジオ
ン(以下「9Q−OH−4AD」と略記する)、5Q−
アンドロスタンー3,17−ジオン(以下「5Q−AD
」と略記する)、33−ヒドロキシアンドロスト−5−
エン−17−オン(=デヒドロェピアンドロステロン)
(以下「DHA」と略記する)などが挙げられる。これ
らのアンドロスタン系化合物のなかでは、ADDおよび
少血が本発明の主な目的化合物である。本発明で基質と
して用いられているステロール類とは、各種ステロール
、そのC一3ェステル、エーテル譲導体またはそれらの
酸化中間体を総合してステロール類と称す。
各種ステロールとは、ベルヒドロシクロベンタノフェナ
ントレン核のC−3にヒドロキシル基を、通常C−5に
二重結合を、C−17に炭素数8ないし1川固の鎖式の
側鎖を有し、場合によってはC−7,C−8,C−9(
11)等に二重結合を有してもよい。このような各種ス
テロールとしては、コレステロール、スチグマステロー
ル、力ンベステロール、シトステロール、エルゴステロ
ール、プラツシカステロール、フコステロール、ラノス
テロール、アグノステロール、ジヒドロラノステロール
、ジヒドロアグノステロール等が挙げられる。
ントレン核のC−3にヒドロキシル基を、通常C−5に
二重結合を、C−17に炭素数8ないし1川固の鎖式の
側鎖を有し、場合によってはC−7,C−8,C−9(
11)等に二重結合を有してもよい。このような各種ス
テロールとしては、コレステロール、スチグマステロー
ル、力ンベステロール、シトステロール、エルゴステロ
ール、プラツシカステロール、フコステロール、ラノス
テロール、アグノステロール、ジヒドロラノステロール
、ジヒドロアグノステロール等が挙げられる。
好ましいステロールはコレステロール、カンベス7ロー
ルおよびシトステロールである。また各種ステロールの
33水酸基と硫酸等の無桟酸または脂肪酸等の有機酸と
のC−3ヱステル誘導体も本発明方法の原料として使用
される。
ルおよびシトステロールである。また各種ステロールの
33水酸基と硫酸等の無桟酸または脂肪酸等の有機酸と
のC−3ヱステル誘導体も本発明方法の原料として使用
される。
このようなC−3ェステル譲導体としては、コレステリ
ルオレエート、コレステリルパルミテ−ト、コレステリ
ルサルフェート等が挙げられる。さらに、たとえば各種
ステロールの38水酸基にアルキレンオキシドを付加さ
せる方法等により得られるC−3エーテル誘導体も本発
明方法の原料として使用される。このようなC−3エー
テル誘導体としてはポリオキシェチレンコレステリルェ
ーテル等が挙げられる。
ルオレエート、コレステリルパルミテ−ト、コレステリ
ルサルフェート等が挙げられる。さらに、たとえば各種
ステロールの38水酸基にアルキレンオキシドを付加さ
せる方法等により得られるC−3エーテル誘導体も本発
明方法の原料として使用される。このようなC−3エー
テル誘導体としてはポリオキシェチレンコレステリルェ
ーテル等が挙げられる。
上記した各種ステロールのC−3ェステル誘導体を含有
する羊毛脂(ウールワックス)、ラノリン、およびラノ
リンの加水分解で得られるコレステロールを含有するウ
ールアルコールおよびウールアルコールにエチレンオキ
シドを反応させて得られる、C−3エーテル誘導体であ
るポリオキシェチレンラノリンアルコールェーテルも本
発明方法の原料として使用されることはいうまでもない
。
する羊毛脂(ウールワックス)、ラノリン、およびラノ
リンの加水分解で得られるコレステロールを含有するウ
ールアルコールおよびウールアルコールにエチレンオキ
シドを反応させて得られる、C−3エーテル誘導体であ
るポリオキシェチレンラノリンアルコールェーテルも本
発明方法の原料として使用されることはいうまでもない
。
魚油やいか油からのアルカリ洗浄ダーク油さらに植物油
の脱臭スカム、脱臭スラツジ、トール油などのステロー
ル含有天然物および加工物も同様に本発明方法の原料と
して使用される。
の脱臭スカム、脱臭スラツジ、トール油などのステロー
ル含有天然物および加工物も同様に本発明方法の原料と
して使用される。
さりこ各種ステロールまたはそのC−3ェステルもしく
はエーテル誘導体の酸化中間体も本発明方法の基質とし
て使用される。
はエーテル誘導体の酸化中間体も本発明方法の基質とし
て使用される。
このような酸化中間体としては各種ステロール、そのC
−3ェステル、C−3ーェーテル誘導体の4ーェン−3
−オン又は1,4ージェンー3ーオン譲導体が挙げられ
るが、具体的には、たとえば、コレスト−4ーエンー3
−オン、コレスター1,4ージエン−3ーオン、コレス
ター4,22−ジェンー3−オン等である。本発明方法
で使用される培地には、炭素源、窒素源および無機物が
適宜添加される。
−3ェステル、C−3ーェーテル誘導体の4ーェン−3
−オン又は1,4ージェンー3ーオン譲導体が挙げられ
るが、具体的には、たとえば、コレスト−4ーエンー3
−オン、コレスター1,4ージエン−3ーオン、コレス
ター4,22−ジェンー3−オン等である。本発明方法
で使用される培地には、炭素源、窒素源および無機物が
適宜添加される。
炭素源としては、たとえば、n−パラフィン、Qーオレ
フィン、キシレン等の炭化水素:メタノール、エタノー
ル、グリセリン、高級アルコ−ル等のアルコール類;コ
ハク酸、酢酸、高級脂肪酸等の有機酸およびその塩;大
豆油、綿実油等のグリセリド、油脂;澱粉、麦芽糖、シ
ョ糖、ブドウ糖、ラムノース等の糖類があげられる。
フィン、キシレン等の炭化水素:メタノール、エタノー
ル、グリセリン、高級アルコ−ル等のアルコール類;コ
ハク酸、酢酸、高級脂肪酸等の有機酸およびその塩;大
豆油、綿実油等のグリセリド、油脂;澱粉、麦芽糖、シ
ョ糖、ブドウ糖、ラムノース等の糖類があげられる。
炭素源、窒素源およびその他の栄養物質を含む天然栄養
源としては、ハィテスト糖蜜、精製糖蜜およびキシロー
ス糖蜜を含む糠蜜類:バガス、コーンコフ・アルフアル
フア、コーンステイープリカー、デイスティラーズソル
ブル、味液、魚粉、フスマ、肉エキス、酵母、酵母エキ
ス、ポテトエキス、麦芽エキス、グルテン、ベプトン、
グルタミン酸塩、アスパラギン、グリシン、カゼイン、
カゼイン分解物、スキムミルク、大豆柏・菜種粕・ゴマ
柏・亜麻仁粕・綿実粘等の植物油脂粕および丸大豆、菜
種、ゴマ、亜麻仁・綿実等の油種子・油果実があげられ
る。無機物としては、硫安、塩安などの窒素源;リン酸
水素二カリウム等のカリウムおよびリン源;鉄、銅、マ
グネシウム、マンガン、コバルト、亜鉛、カルシウム等
の塩類;糖蜜等天然物の灰化物があげられる。
源としては、ハィテスト糖蜜、精製糖蜜およびキシロー
ス糖蜜を含む糠蜜類:バガス、コーンコフ・アルフアル
フア、コーンステイープリカー、デイスティラーズソル
ブル、味液、魚粉、フスマ、肉エキス、酵母、酵母エキ
ス、ポテトエキス、麦芽エキス、グルテン、ベプトン、
グルタミン酸塩、アスパラギン、グリシン、カゼイン、
カゼイン分解物、スキムミルク、大豆柏・菜種粕・ゴマ
柏・亜麻仁粕・綿実粘等の植物油脂粕および丸大豆、菜
種、ゴマ、亜麻仁・綿実等の油種子・油果実があげられ
る。無機物としては、硫安、塩安などの窒素源;リン酸
水素二カリウム等のカリウムおよびリン源;鉄、銅、マ
グネシウム、マンガン、コバルト、亜鉛、カルシウム等
の塩類;糖蜜等天然物の灰化物があげられる。
その他必要に応じてビタミン類を添加することもできる
。培地の組成は用いる菌種の種類に応じて選ばれるが、
炭素源、窒素源、カリウム、リンおよびマグネシウムは
培地成分として不可欠である。
。培地の組成は用いる菌種の種類に応じて選ばれるが、
炭素源、窒素源、カリウム、リンおよびマグネシウムは
培地成分として不可欠である。
消泡剤が必要な場合には周知のものを添加すればよい。
具体的にはポリオキシアルキレングリコールなどが挙げ
られるが必ずしも消泡剤を添加する必要はない。界面活
性剤はステロール類の乳化剤として有効であり、培地中
に添加されることが望ましい。
具体的にはポリオキシアルキレングリコールなどが挙げ
られるが必ずしも消泡剤を添加する必要はない。界面活
性剤はステロール類の乳化剤として有効であり、培地中
に添加されることが望ましい。
界面活性剤としては、非イオン系及び陰イオン系のもの
が好ましい。具体的にはたとえば、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノステアレート、ソルピタンモノパルミテ
ート、ポリエチレングリコールモノステアレートなどを
挙げることができる。培養温度は通常20〜40ooで
あるが、培養温度は30〜35午0付近が最適である。
培地のpHは通常5〜10に調整されるが、6〜9が好
ましい。
が好ましい。具体的にはたとえば、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノステアレート、ソルピタンモノパルミテ
ート、ポリエチレングリコールモノステアレートなどを
挙げることができる。培養温度は通常20〜40ooで
あるが、培養温度は30〜35午0付近が最適である。
培地のpHは通常5〜10に調整されるが、6〜9が好
ましい。
本発明で使用する微生物がM.属に属するものなので周
知のように1針寸近のpH‘こも耐えられる。本発明方
法の原料であるステロール類は培地と共に殺菌されるの
が一般的であるが、培養開始後、培地に添加されてもよ
い。また分割添加も可能である。この場合、乾燥殺菌あ
るいは湿熱殺菌後そのまま添加されるか、あるいはジメ
チルホルムアミド等に溶解して溶液として添加されるか
、あるいは超音波処理により微細に分散懸濁して懸濁液
として添加される。また、界面活性剤を同時に添加する
と基質ステロール類等の乳化が促進されるので好ましい
。培養時間は特に制限されないが、通常、原料スプロー
ル類等添加後3日目頃からアンドロスタン系化合物の生
産量が急増する。
知のように1針寸近のpH‘こも耐えられる。本発明方
法の原料であるステロール類は培地と共に殺菌されるの
が一般的であるが、培養開始後、培地に添加されてもよ
い。また分割添加も可能である。この場合、乾燥殺菌あ
るいは湿熱殺菌後そのまま添加されるか、あるいはジメ
チルホルムアミド等に溶解して溶液として添加されるか
、あるいは超音波処理により微細に分散懸濁して懸濁液
として添加される。また、界面活性剤を同時に添加する
と基質ステロール類等の乳化が促進されるので好ましい
。培養時間は特に制限されないが、通常、原料スプロー
ル類等添加後3日目頃からアンドロスタン系化合物の生
産量が急増する。
その後は、培養時間と共に徐々にアンドロスタン系化合
物の生産量が増加するが20日以上培養するのは工業的
意味が薄い。培養終了後、培養液中に蓄積したアンドロ
スタン系化合物は既知の方法で採取、分離精製されうる
。
物の生産量が増加するが20日以上培養するのは工業的
意味が薄い。培養終了後、培養液中に蓄積したアンドロ
スタン系化合物は既知の方法で採取、分離精製されうる
。
たとえば培養液からアンドロスタン系化合物を数倍量の
酢酸エチルなどの水と混和し1こくい有機溶媒で抽出し
、抽出液から溶媒を留去したのち、得られた粗混合アン
ドロスタン系化合物を多孔性樹脂、シリカゲル、アルミ
ナ等を吸着剤とし、石油エーテル、ベンゼン、クロロホ
ルム、エーテル、アセトン、メタノール・酢酸エチル等
を港藤剤として使用するカラムクロマトグラフィにより
、上記生成物を分離することができる。培養条件により
特定のアンドロスタン系化合物、例えばADDまたは4
ADを壬生産物とする事が可能だが、その際は、培養液
の溶媒抽出液から溶媒蟹去後、シクロヘキサンやへキサ
ンなどに溶解させて再結晶を繰り返せば、カラムクロマ
トグラフィーの必要なく、ADDまたは4ADの純結晶
を得る事が出来る。本発明によれば、副生物の少ないア
ンドロスタン系化合物を収率良く製造することが可能で
あり、さらに従来法にみられない高い基質濃度でそれに
比例した収率が得られる点で効果が大きい。
酢酸エチルなどの水と混和し1こくい有機溶媒で抽出し
、抽出液から溶媒を留去したのち、得られた粗混合アン
ドロスタン系化合物を多孔性樹脂、シリカゲル、アルミ
ナ等を吸着剤とし、石油エーテル、ベンゼン、クロロホ
ルム、エーテル、アセトン、メタノール・酢酸エチル等
を港藤剤として使用するカラムクロマトグラフィにより
、上記生成物を分離することができる。培養条件により
特定のアンドロスタン系化合物、例えばADDまたは4
ADを壬生産物とする事が可能だが、その際は、培養液
の溶媒抽出液から溶媒蟹去後、シクロヘキサンやへキサ
ンなどに溶解させて再結晶を繰り返せば、カラムクロマ
トグラフィーの必要なく、ADDまたは4ADの純結晶
を得る事が出来る。本発明によれば、副生物の少ないア
ンドロスタン系化合物を収率良く製造することが可能で
あり、さらに従来法にみられない高い基質濃度でそれに
比例した収率が得られる点で効果が大きい。
以下の実施例で、本発明をさらに詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定さ
れない。なお以下の実施例に於て、ステロール類アンド
ロスタン系化合物の定性および定量はガスクロマトグラ
フイにより行った。
発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定さ
れない。なお以下の実施例に於て、ステロール類アンド
ロスタン系化合物の定性および定量はガスクロマトグラ
フイにより行った。
また以下の実施例に於て、パーセントは重量による。
実施例 1
グルコース1.0%、肉エキス1.0%、ベプトン1.
0%および水よりなる種培地(pH7.2)100私を
500肌肩付きフラスコに分注し、120ooで15分
間蒸気殺菌後、M./ャラフオーッィタムコンプレック
スMCI−0801号菌を1白金耳接種し、30℃で1
20往復/分、振幅7肌の往復振麹条件で4劉時間種培
養する。
0%および水よりなる種培地(pH7.2)100私を
500肌肩付きフラスコに分注し、120ooで15分
間蒸気殺菌後、M./ャラフオーッィタムコンプレック
スMCI−0801号菌を1白金耳接種し、30℃で1
20往復/分、振幅7肌の往復振麹条件で4劉時間種培
養する。
この種培養液2の‘を丸大豆磨砕物4.0%,NaNo
30.2%,K2HP040.2%,M$04・7日2
00.1%、コレステロール1.0%および水からなる
本培養地50の【(pH7.0,12000で2び分間
蒸気殺菌)を含む500の【肩付きフラスコ10本に接
種する。本培養は30つ○で、12の主復/分、振幅7
仇の往復振鰹条件で行い、培養開始後15曲時間目に培
養を停止し、培養液を全て併せ酢酸エチル2そで2回抽
出する。この抽出液をあわせて菌体などの不溶物を炉過
後、ステロイド舎量をガスクロマトグラフィ‐で分析し
た結果は、ADDO.75夕,4ADO.13夕,DH
TO.03夕,企StoSterone0.02夕,5
Q−ATO.01夕,58一lADO.02タ生産され
ていた。
30.2%,K2HP040.2%,M$04・7日2
00.1%、コレステロール1.0%および水からなる
本培養地50の【(pH7.0,12000で2び分間
蒸気殺菌)を含む500の【肩付きフラスコ10本に接
種する。本培養は30つ○で、12の主復/分、振幅7
仇の往復振鰹条件で行い、培養開始後15曲時間目に培
養を停止し、培養液を全て併せ酢酸エチル2そで2回抽
出する。この抽出液をあわせて菌体などの不溶物を炉過
後、ステロイド舎量をガスクロマトグラフィ‐で分析し
た結果は、ADDO.75夕,4ADO.13夕,DH
TO.03夕,企StoSterone0.02夕,5
Q−ATO.01夕,58一lADO.02タ生産され
ていた。
薄層クロマトの結果0.01タ以下で9Q−OH−少血
,5Q−ADの生成が確認された。実施例 2 グルコース1.0%、肉エキス1.0%、ベプトン1.
0%および水よりなる種塔地(pH7.2)100の上
を500の‘肩付フラスコに分注し、12000で15
分間蒸気殺菌後、M.パラフオーッィタムコンプレック
スMCI一0802号菌を1白金耳接種し30q○で1
20往復/分、振幅7肌の往復振縄条件で4劉時間種培
養する。
,5Q−ADの生成が確認された。実施例 2 グルコース1.0%、肉エキス1.0%、ベプトン1.
0%および水よりなる種塔地(pH7.2)100の上
を500の‘肩付フラスコに分注し、12000で15
分間蒸気殺菌後、M.パラフオーッィタムコンプレック
スMCI一0802号菌を1白金耳接種し30q○で1
20往復/分、振幅7肌の往復振縄条件で4劉時間種培
養する。
この種培養液20の‘を丸大豆磨砕物2.0%、酵母2
.0%、グリセリン4.0%,NaN030.2%,K
2HP040.2%,MgS04・7日200.1%、
コレステロール1.0%および水よりなる本培養培地8
00私(pH7.0,120o0で20分間蒸気殺菌)
を含む6〆容肩付フラスコに接種する。本培養は300
0でlow主復/分、振幅7肌の往復振縁条件で行い、
培養開始後18m時間割こ培養を停止し、培養液を酢酸
エチル2.4そで抽出する。この抽出液中には、アンド
ロスタン系化合物として、ADD2.65夕,4ADO
.55夕,DHTO.05夕、テストステロン0.05
夕が生成され、さらに5Q−AT,58一IAD,DH
A,5Q一ADがトレース量(0.01タ以下)生成し
ていた。
.0%、グリセリン4.0%,NaN030.2%,K
2HP040.2%,MgS04・7日200.1%、
コレステロール1.0%および水よりなる本培養培地8
00私(pH7.0,120o0で20分間蒸気殺菌)
を含む6〆容肩付フラスコに接種する。本培養は300
0でlow主復/分、振幅7肌の往復振縁条件で行い、
培養開始後18m時間割こ培養を停止し、培養液を酢酸
エチル2.4そで抽出する。この抽出液中には、アンド
ロスタン系化合物として、ADD2.65夕,4ADO
.55夕,DHTO.05夕、テストステロン0.05
夕が生成され、さらに5Q−AT,58一IAD,DH
A,5Q一ADがトレース量(0.01タ以下)生成し
ていた。
実施例 3
実施例2において基質コレステロールの代りに、Bーシ
トステロールとカンベステロールの2:1混合物、ステ
イグマステロール、コレストー4−エンー3−オン、コ
レスター1,4ージエン−3−オンおよびコレステリル
オレェートを用いた事を除いては実施例2を繰り返す。
トステロールとカンベステロールの2:1混合物、ステ
イグマステロール、コレストー4−エンー3−オン、コ
レスター1,4ージエン−3−オンおよびコレステリル
オレェートを用いた事を除いては実施例2を繰り返す。
蓄積された主生成物ADDおよび必心の量を表1に示す
。表 1ADD 4AD (9) (9)
。表 1ADD 4AD (9) (9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステロール類を基質にして、ミコバクテリウム・パ
ラフオーツイタムコンプレツクスMCI0801号菌ま
たはミコバクテリウム・パラフオーツイタムコンプレツ
クスMCI0802号菌を培養することを特徴とするア
ンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオンおよび
アンドロスト−4−エン−3,17−ジオンからなる群
から選ばれるアンドロスタン系化合物の製造方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法において、ステロ
ール類が、ステロール、そのC−3エステル誘導体、C
−3エーテル誘導体またはそれらの酸化中間体からなる
群から選ばれたものであることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124188A JPS6024720B2 (ja) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | 微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124188A JPS6024720B2 (ja) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | 微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5459395A JPS5459395A (en) | 1979-05-12 |
| JPS6024720B2 true JPS6024720B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=14879155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52124188A Expired JPS6024720B2 (ja) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | 微生物によるアンドロスタン系化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024720B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432054B1 (ko) | 2001-05-11 | 2004-05-17 | (주)유진사이언스 | 스테롤로부터 4-안드로스텐-3,17-디온/안드로스타-1,4-디엔-3,17-디온으로의 뛰어난 전환능을 가지는 미생물 및 이의 제조방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3684657A (en) * | 1970-05-11 | 1972-08-15 | Searle & Co | Selective microbiological degradation of steroidal 17-alkyls |
| US3759791A (en) * | 1970-12-10 | 1973-09-18 | Searle & Co | Selective microbiological preparation of androst-4-ene-3,17-dione |
| JPS608120B2 (ja) * | 1976-03-01 | 1985-02-28 | ジ・アツプジヨン・カンパニ− | 微生物による化合物の製法 |
-
1977
- 1977-10-17 JP JP52124188A patent/JPS6024720B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5459395A (en) | 1979-05-12 |
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