JPS60248675A - 光学活性アゾ−ル系α,β−不飽和アルコ−ルの製造法 - Google Patents
光学活性アゾ−ル系α,β−不飽和アルコ−ルの製造法Info
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- JPS60248675A JPS60248675A JP10602184A JP10602184A JPS60248675A JP S60248675 A JPS60248675 A JP S60248675A JP 10602184 A JP10602184 A JP 10602184A JP 10602184 A JP10602184 A JP 10602184A JP S60248675 A JPS60248675 A JP S60248675A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケトン化合物の不整還元による光学活性アゾー
ル系a、β−不飽和アルコールの製造法に関する。さら
に詳しくは本発明は一般式%式%) C式中、Rxはハロケン原子で置換されていてもよい炭
素数8〜8のシクロアルキル基、ハロゲン原子で置換さ
れていてもよい炭素数5〜8のシクロアルケニル基、ま
たは、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素
数1〜4のハロアルキル基、シアノ基、炭素数1〜4の
アルコキシル基、フェノキシ基あるいはフェニル基で置
換されていてもよいフェニル基を表わす。 R2はイミ
タゾールー1−イル基または1,2.4−トリアゾール
−1−イル基を表わす。〕 で示されるケトン化合物を一般式(I[)翫 〔式中、R3は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜
10のアリール基または炭素数7〜11のアラルキル基
を表わす。R4は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基
ま1こは炭素数7〜I6のアラルキル基を表わす。 R
5は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基または炭素
数7〜16のアラルキル基を表わすか、まfこは炭素数
1〜6のアルキル基あるいは炭素数1〜6のアルコキシ
ル基で置換されていてもよい炭素数6〜18のアリール
基を表ゎす。繋印は不整炭素を意味する。〕 で示される光学活性アミノアルコールとそれに対して1
.8〜2.5モル倍の ポランを反応させて得られる水
素化ホウ素還元剤で不整還元することに。Lる一般式(
TII ) 〔式中、R1、B・2および繋印は前記と同じ意味を表
わす。〕 で示される光学活性アゾール系α、β−不飽和アルコー
ルの製造法に関するものであるっ上記一般式(■1)で
示されるアゾール系α。
ル系a、β−不飽和アルコールの製造法に関する。さら
に詳しくは本発明は一般式%式%) C式中、Rxはハロケン原子で置換されていてもよい炭
素数8〜8のシクロアルキル基、ハロゲン原子で置換さ
れていてもよい炭素数5〜8のシクロアルケニル基、ま
たは、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素
数1〜4のハロアルキル基、シアノ基、炭素数1〜4の
アルコキシル基、フェノキシ基あるいはフェニル基で置
換されていてもよいフェニル基を表わす。 R2はイミ
タゾールー1−イル基または1,2.4−トリアゾール
−1−イル基を表わす。〕 で示されるケトン化合物を一般式(I[)翫 〔式中、R3は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜
10のアリール基または炭素数7〜11のアラルキル基
を表わす。R4は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基
ま1こは炭素数7〜I6のアラルキル基を表わす。 R
5は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基または炭素
数7〜16のアラルキル基を表わすか、まfこは炭素数
1〜6のアルキル基あるいは炭素数1〜6のアルコキシ
ル基で置換されていてもよい炭素数6〜18のアリール
基を表ゎす。繋印は不整炭素を意味する。〕 で示される光学活性アミノアルコールとそれに対して1
.8〜2.5モル倍の ポランを反応させて得られる水
素化ホウ素還元剤で不整還元することに。Lる一般式(
TII ) 〔式中、R1、B・2および繋印は前記と同じ意味を表
わす。〕 で示される光学活性アゾール系α、β−不飽和アルコー
ルの製造法に関するものであるっ上記一般式(■1)で
示されるアゾール系α。
β−不飽和アルコールは例えば、1−(2,4−ジクロ
ロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−
イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オール
、■−(4−クロロフェニル)−2−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペン
テン−3−オールあるいは1−シクロヘキシル−2−(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメ
チル−1−ペンテン−8−オールに代表されるように、
殺菌剤、植物生長調節剤ま1こは除草剤の有効成分とし
て有用であることが知られている。そしてその活性にお
いては、光学異性体の間で顕著な差違があり、例えば上
述の1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−
1−ペンテン−8−オール、1−(4−クロロフェニル
)−2−(1,2゜4−トリアゾール−1−イル)−4
,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オールにおいては
、殺菌剤として←)体が、植物生長調節剤および除草剤
として(+)体が、強い効力を有することも知られてい
る(%開昭57−99575号おまび特開昭57−10
6669号公報)。
ロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−
イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オール
、■−(4−クロロフェニル)−2−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペン
テン−3−オールあるいは1−シクロヘキシル−2−(
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメ
チル−1−ペンテン−8−オールに代表されるように、
殺菌剤、植物生長調節剤ま1こは除草剤の有効成分とし
て有用であることが知られている。そしてその活性にお
いては、光学異性体の間で顕著な差違があり、例えば上
述の1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1,2
,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−
1−ペンテン−8−オール、1−(4−クロロフェニル
)−2−(1,2゜4−トリアゾール−1−イル)−4
,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オールにおいては
、殺菌剤として←)体が、植物生長調節剤および除草剤
として(+)体が、強い効力を有することも知られてい
る(%開昭57−99575号おまび特開昭57−10
6669号公報)。
このようなことから、その使用目的により(0体または
く+)体の何れか一方の光学異性体を、工業的(ども効
率よく製造する方法の開発が望まれている。
く+)体の何れか一方の光学異性体を、工業的(ども効
率よく製造する方法の開発が望まれている。
従来、一般にケトン化合物のカルボニル基を還元してア
ルコール化合物に導くtこめの還元剤としては、水素化
アルミニウムリチウムや水素化ホウ素ナトリウムに代表
される種々の試薬が知られているが、これらの試薬を用
いtこ場合にはその還元生成物は光学不活性即ちラセミ
体であり、ま1コ、用いるケトン化合物に不飽和結合を
含む場合、殊に本発明方法の原料物質のようなα、β−
共役不飽和ケトンの還元に用いた場合には、カルボニル
基に加え二重結合部位の還元も起こり易く、さらには、
二重結合に関する立体配置の異性化の可能性も生じてく
る。
ルコール化合物に導くtこめの還元剤としては、水素化
アルミニウムリチウムや水素化ホウ素ナトリウムに代表
される種々の試薬が知られているが、これらの試薬を用
いtこ場合にはその還元生成物は光学不活性即ちラセミ
体であり、ま1コ、用いるケトン化合物に不飽和結合を
含む場合、殊に本発明方法の原料物質のようなα、β−
共役不飽和ケトンの還元に用いた場合には、カルボニル
基に加え二重結合部位の還元も起こり易く、さらには、
二重結合に関する立体配置の異性化の可能性も生じてく
る。
これまでに、前記一般式(I)で示されるケトン化合物
の不整還元法としては、例えば一般式() 〔式中、Xは水素原子または塩素原子を表わす。〕 で示されるケトン化合物を、不整修飾水素化アルミニウ
ムリチウム化合物で還元し、一般式(V)〔式中、Xお
よび矢印は前記と同じ意味を表わす。〕 で示される光学活性アルコール化合物を得る方法が知ら
れている(特開昭57〜99575号および特開昭57
−106669号公報〕。
の不整還元法としては、例えば一般式() 〔式中、Xは水素原子または塩素原子を表わす。〕 で示されるケトン化合物を、不整修飾水素化アルミニウ
ムリチウム化合物で還元し、一般式(V)〔式中、Xお
よび矢印は前記と同じ意味を表わす。〕 で示される光学活性アルコール化合物を得る方法が知ら
れている(特開昭57〜99575号および特開昭57
−106669号公報〕。
しかしながら、該方法は、光学純度の高いアルコール化
合物を得るためには、N−置換アニリンのような添加物
を多量必要とする等の欠点を有している。
合物を得るためには、N−置換アニリンのような添加物
を多量必要とする等の欠点を有している。
また、不整還元において不整修飾水素化ポウ素還元剤を
用いる光学活性アルコールの製造法としでは以下の方法
が報告されている。
用いる光学活性アルコールの製造法としでは以下の方法
が報告されている。
■ 8. Co1onaら、J、Chem、8oc、、
PerkinTrans■、 371 (1978)
に記載されている水素化ホウ素ナトリウムと光学活性な
エフェドリンのオニウム塩を用いる方法。
PerkinTrans■、 371 (1978)
に記載されている水素化ホウ素ナトリウムと光学活性な
エフェドリンのオニウム塩を用いる方法。
■ R,F、 Borchら、 J、 Org、 Ch
em、、87 +2347(1972)に記載されてい
る光学活性アミンボラン錯体を用いる方法。
em、、87 +2347(1972)に記載されてい
る光学活性アミンボラン錯体を用いる方法。
■ M、 F、 Grundonら、 Tetrahe
dron Letters。
dron Letters。
295(1976)に記載されているa−アミノ酸エス
テルホラン錯体を用いる方法。
テルホラン錯体を用いる方法。
■ A、Hiraoら、 J、 Chem、 8oc、
Chem、 Corwn、。
Chem、 Corwn、。
815 (198] ) i 8. Itsunoら、
1bid。
1bid。
469 (198B ) ; 8. Itsunoら、
Chem。
Chem。
Soc、、 Perkin Trans I、 167
B (198B)に記載されている光学活性アミノアル
コールとボランを用いて芳香族ケトンを不整還元する方
法。
B (198B)に記載されている光学活性アミノアル
コールとボランを用いて芳香族ケトンを不整還元する方
法。
しかし、■、■および■は光学収率が低く、まtこいず
れの方法も芳香族ケトンのような単純な系での反応であ
る。
れの方法も芳香族ケトンのような単純な系での反応であ
る。
このような状況の下に、本発明者らは、前記一般式(D
で示されるケトン化合物を不整還元して一般式(III
)で示される光学活性アゾール系σ。
で示されるケトン化合物を不整還元して一般式(III
)で示される光学活性アゾール系σ。
β−不飽和アルコールを得る方法につき鋭意検討を重ね
た結果、前記一般式(Il、)で示される光学活性アミ
ノアルコールとボランを反応させて得られる水素化ホウ
素還元剤を用いることにより、カルボニル基のみが選択
的に還元され、しかも二重結合に関する立体配置の異性
化も抑えゲー られ、目的の光学活性アルコールF’4い光学収率で得
られることを見出した1、 以下に一本発明方法につき説明する。
た結果、前記一般式(Il、)で示される光学活性アミ
ノアルコールとボランを反応させて得られる水素化ホウ
素還元剤を用いることにより、カルボニル基のみが選択
的に還元され、しかも二重結合に関する立体配置の異性
化も抑えゲー られ、目的の光学活性アルコールF’4い光学収率で得
られることを見出した1、 以下に一本発明方法につき説明する。
本発明方法で使用される前記一般式(Il、)で示され
る光学活性アミノアルコールは、例えば市販の光学活性
なアラニン、C−フェニルグリシン、フェニルアラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の誘導
体に一般式(VI)R5MgY CVJ’) 〔式中、R5は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数7
〜■6のアラルキル基、または、炭素数1〜6のアルキ
ル基あるいは炭素数1〜6のアルコキシル基で置換され
ていてもよい炭素数6〜18のアリール基を表わし、Y
はハロゲン原子を表わす。〕 で示されるクリ二ヤール試薬を反応させるか、ま1こは
上記のアミノ酸の誘導体を還元することにより製造でき
る( AoMckenZie ラ、 J、Chem。
る光学活性アミノアルコールは、例えば市販の光学活性
なアラニン、C−フェニルグリシン、フェニルアラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の誘導
体に一般式(VI)R5MgY CVJ’) 〔式中、R5は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数7
〜■6のアラルキル基、または、炭素数1〜6のアルキ
ル基あるいは炭素数1〜6のアルコキシル基で置換され
ていてもよい炭素数6〜18のアリール基を表わし、Y
はハロゲン原子を表わす。〕 で示されるクリ二ヤール試薬を反応させるか、ま1こは
上記のアミノ酸の誘導体を還元することにより製造でき
る( AoMckenZie ラ、 J、Chem。
Soc、、 128 、79 (192B ) i A
、Mckenzieら、 Chem、Ber、、 62
、288 (1920) iA、 Mckenzie
ら、 J、 Chem、8oc、、 ’179C192
6)i S、 Hayashiら、 Chem、 Ph
arm、 Bull、、 l 7 。
、Mckenzieら、 Chem、Ber、、 62
、288 (1920) iA、 Mckenzie
ら、 J、 Chem、8oc、、 ’179C192
6)i S、 Hayashiら、 Chem、 Ph
arm、 Bull、、 l 7 。
145(1969))。
一般式(旬において、R3は上述のアミノ酸の誘導体に
由来する置換基であり、その具体例としてはメチル基、
イソプロピル基、イソブチル基、、 5ec−ブチル基
、フェニル基ま1こはベンジル基が挙げられ、R4の具
体例としては水素原子、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基ま1こはイソプロピル基が挙げられる。またR5
の具体例としてはフェニル基、0−トルイル基、m−ト
ルイル基、P−トルイル基、2.5−キシリル基、0−
メトキシフェニル基、m−メトキシフェニル基、p−メ
トキシフェニル基、o−エトキシフェニル基、ベンジル
基またはメチル基が挙げられる。
由来する置換基であり、その具体例としてはメチル基、
イソプロピル基、イソブチル基、、 5ec−ブチル基
、フェニル基ま1こはベンジル基が挙げられ、R4の具
体例としては水素原子、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基ま1こはイソプロピル基が挙げられる。またR5
の具体例としてはフェニル基、0−トルイル基、m−ト
ルイル基、P−トルイル基、2.5−キシリル基、0−
メトキシフェニル基、m−メトキシフェニル基、p−メ
トキシフェニル基、o−エトキシフェニル基、ベンジル
基またはメチル基が挙げられる。
本発明において用いられる還元剤は、溶媒中、該アミノ
アルコールをボランと直接反応させることにより得られ
る。ボランとしてはジボラン、ボラン−テトラヒドロフ
ラン錯体、ボラン−ジメチルスルフィド錯体などが用い
られる。
アルコールをボランと直接反応させることにより得られ
る。ボランとしてはジボラン、ボラン−テトラヒドロフ
ラン錯体、ボラン−ジメチルスルフィド錯体などが用い
られる。
上記の還元剤の製造において、ボランと光学活性アミノ
アルコールのモル比は、ホウ素換算で、通常1.8:1
〜2.5:lであるっま1こ用いられる溶媒は、反応に
関与しないものであれば特に限定されるものではないか
、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンセ
ン等の芳香族炭化水素、塩化メチレン、1,2−ジグ0
0エタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭
化水素あるいはこれらの混合溶媒が挙げられる。反応温
度は通常−78〜100℃の範囲である。
アルコールのモル比は、ホウ素換算で、通常1.8:1
〜2.5:lであるっま1こ用いられる溶媒は、反応に
関与しないものであれば特に限定されるものではないか
、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンセ
ン等の芳香族炭化水素、塩化メチレン、1,2−ジグ0
0エタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭
化水素あるいはこれらの混合溶媒が挙げられる。反応温
度は通常−78〜100℃の範囲である。
なお、反応は通常窒素やアルゴンなどの不活性カスの雰
囲気下で行なわれろ。
囲気下で行なわれろ。
このようにして得られる還元剤は反応液より単離して用
いてもよいが、通常は単離することなくその溶液のまま
次の還元反応に使用する。
いてもよいが、通常は単離することなくその溶液のまま
次の還元反応に使用する。
次に、このよう°にして得られた還元剤を用いて、前記
一般式(I)で示されるケトン化合物から前記一般式(
lI[)で示される光学活性アゾール系α・β−不飽和
アルコールを還元反応により製造する方法について述べ
る。
一般式(I)で示されるケトン化合物から前記一般式(
lI[)で示される光学活性アゾール系α・β−不飽和
アルコールを還元反応により製造する方法について述べ
る。
上述の還元反応において用いる還元剤の量はケトン化合
物1モルに対し、ホウ素換算で0.5モル以上であり、
通常1〜5モルの範囲であり、1〜2モルの範囲でも充
分に目的を達成することができる、。
物1モルに対し、ホウ素換算で0.5モル以上であり、
通常1〜5モルの範囲であり、1〜2モルの範囲でも充
分に目的を達成することができる、。
まfコ、上述の還元反応の溶媒は不活性溶媒であれば特
に限定されるものではないが、好適には、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンセンなどの芳香族炭化水
素、塩化メチレン、1.2−ジクロロエタン、クロロポ
ルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水素、ジェチル
エーテノペ゛テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジグラ
イムのようなエーテル類などの有機溶媒丈1こはこれら
の混合溶媒が用いられ、また還元剤の製造において用い
た溶媒をそのままあるいは上記溶媒と混合して用いるこ
ともできる。還元反応は前述のような不活性ガスの雰囲
気下で行なわれる。還元反応の温度は通常−30〜10
0℃の範囲であるが、工業的には一10〜50’Cの範
囲で行なわれる、 このようにして還元反応を行った後、通常反応液に例え
ば塩酸および硫酸のような鉱酸の水溶液を加え、有機層
と水層に分液し、有機層を水洗、乾燥した後、有機溶媒
を留去することにより容易に目的とする前記一般式(I
[l)で示される光学活性アゾール系a、β−不飽和ア
ルコールか高収率で得られる。
に限定されるものではないが、好適には、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンセンなどの芳香族炭化水
素、塩化メチレン、1.2−ジクロロエタン、クロロポ
ルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水素、ジェチル
エーテノペ゛テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジグラ
イムのようなエーテル類などの有機溶媒丈1こはこれら
の混合溶媒が用いられ、また還元剤の製造において用い
た溶媒をそのままあるいは上記溶媒と混合して用いるこ
ともできる。還元反応は前述のような不活性ガスの雰囲
気下で行なわれる。還元反応の温度は通常−30〜10
0℃の範囲であるが、工業的には一10〜50’Cの範
囲で行なわれる、 このようにして還元反応を行った後、通常反応液に例え
ば塩酸および硫酸のような鉱酸の水溶液を加え、有機層
と水層に分液し、有機層を水洗、乾燥した後、有機溶媒
を留去することにより容易に目的とする前記一般式(I
[l)で示される光学活性アゾール系a、β−不飽和ア
ルコールか高収率で得られる。
光学収率は生成物の旋光度を測定することにまり、ある
いは光学活性充填剤を用いた高速液体クロマトグラフィ
ーで直接エナンチオマー比を測定することによりめられ
る。
いは光学活性充填剤を用いた高速液体クロマトグラフィ
ーで直接エナンチオマー比を測定することによりめられ
る。
なお、使用しTこ光学活性アミノアルコールは上記反応
後の水層にアルカリ水溶液を加え、有機溶媒で抽出する
ことにより立体配置を保持し1こまま容易に回収され、
再使用することができる。
後の水層にアルカリ水溶液を加え、有機溶媒で抽出する
ことにより立体配置を保持し1こまま容易に回収され、
再使用することができる。
次に実権例により本発明をさらに詳細に説明する。
実権例
窒素雰囲気下、小ランのテトラヒドロフラン溶液(1,
(11ミリモル/−)2艷に< 8 、)−2−アミノ
−1,1−ジフェニル−4−メチルペンタン−1−オー
ル274mg(1,02ミリモル)のクロロホルム溶液
4−を−60℃で滴下しtコ1.2時間を要して室温ま
で昇温−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オン1
68mg(0,58ミリモル)のクロロホルム溶液4−
を加えて室温で24時間反応させ、た。反応液にIN塩
酸を加えて攪拌後、分液し有機層を濃縮後シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーで精製して54〜の(E)−1
−(4−クロロフェニル)−2−(1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン
−3−オールと104岬の(E)−1−(4−クロロフ
ェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル
)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オールのボ
ラン錯体を得た。このボラン錯体をエーテルに溶解し6
N塩酸で6時間攪拌することによ’)(E)−1−(4
−クロロフェニル)−2−(1、2,4−トリアゾール
−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−
オールが得られた。いずれのアルコールもE体=z体=
96.0:4.0でE体アルコールのエナンチオマー比
は(−)体l上体=1.5:98.5であった。
(11ミリモル/−)2艷に< 8 、)−2−アミノ
−1,1−ジフェニル−4−メチルペンタン−1−オー
ル274mg(1,02ミリモル)のクロロホルム溶液
4−を−60℃で滴下しtコ1.2時間を要して室温ま
で昇温−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オン1
68mg(0,58ミリモル)のクロロホルム溶液4−
を加えて室温で24時間反応させ、た。反応液にIN塩
酸を加えて攪拌後、分液し有機層を濃縮後シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーで精製して54〜の(E)−1
−(4−クロロフェニル)−2−(1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン
−3−オールと104岬の(E)−1−(4−クロロフ
ェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル
)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オールのボ
ラン錯体を得た。このボラン錯体をエーテルに溶解し6
N塩酸で6時間攪拌することによ’)(E)−1−(4
−クロロフェニル)−2−(1、2,4−トリアゾール
−1−イル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−
オールが得られた。いずれのアルコールもE体=z体=
96.0:4.0でE体アルコールのエナンチオマー比
は(−)体l上体=1.5:98.5であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(I) CHa 11 〔式中、R1はハロゲン原子で置換されてい5〜8のシ
クロアルケニル基、まtこは、ハロケン原子、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のハロアルキル基、シ
アノ基、炭素数1〜4のアルコキシル基、フェノキシ基
あ ズるいはフェニル基で置換されていてもよい) 文
エニル基を表わす。几2はイミダゾール−1tは炭素数
7〜16のアラルキル基を表わすか、ま1こは炭素数1
〜6のアルキル基あるいは炭素数1〜6のアルコキシル
基で置換されてし1でもよい炭素数6〜18のアリール
基を表わす。昔印は不整炭素を意味する。〕 7示される光学活性アミノアルコールとそれに1して1
.8〜2.5モル倍のホランを反応させてすられる水素
化ホウ素還元剤で不整還元するこOHCH3 〔式中、R1、R2および矢印は前記と同じ意味を表わ
す。〕 で示される光学活性アゾール系a、β−不飽和アルコー
ルの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602184A JPS60248675A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光学活性アゾ−ル系α,β−不飽和アルコ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602184A JPS60248675A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光学活性アゾ−ル系α,β−不飽和アルコ−ルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248675A true JPS60248675A (ja) | 1985-12-09 |
| JPH0528227B2 JPH0528227B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=14422994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10602184A Granted JPS60248675A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光学活性アゾ−ル系α,β−不飽和アルコ−ルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118790A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学活性ボラン錯体およびその製造法 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10602184A patent/JPS60248675A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118790A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-27 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学活性ボラン錯体およびその製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528227B2 (ja) | 1993-04-23 |
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